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選手反省集

日本学生選手権 観音寺大会
(インカレ)

​反省

2215.2025インカレ反省スレ

返信  引用 

名前:近本茉緒    日付:2025/9/10(水) 23:17

インカレお疲れ様でした。とりあえずオフ期間はゆっくり休んでください。
良かったことも悪かったことも忘れないように、しっかり反省しましょう!

2221.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:おおくら    日付:2025/9/11(木) 22:28

インカレ反省
swim 25:35 (126)
ラップ

はじめに、遠征のために動いてくださった運営の皆さん、当日暑い中応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。OB・OGの皆様には西日本予選、インカレと補助をしていただきました。結果で恩返しをするどころか、バイクカットという情けないレースをしてしまい、申し訳ありませんでした。

◯レースまで
今年の夏は院試があって十分な練習を積む自信なかったが、観音寺で走ってみたいという気持ちがあったので、東北枠を使わないで済む代替予選を使ってインカレに出場することを決めました。
朝の時間帯にバイクとラン、スイムを部練で継続すれば、大学や院試と十分に両立できると考えていましたが、そのサイクルを続けることができませんでした。特に夏休み期間に入ってからは、院試勉強に身が入らずに夜遅くまで続けて生活習慣が乱れたり、そこから無理やり練習して体調を崩したりと、たくさん時間があったけどそれを生かすことができなかったです。スイムは最低限維持できていた(と思っていた)けど、バイクとランはベースがしっかりしてない中で強度の高い集団走やブリックをしたため、痛みが出て練習できないという悪循環でした。

◯移動から当日
台風の影響で新幹線が遅れましたが、疲労なく観音寺に着けました。まおちゃんはっちーりっきーけいちくありがとうございました。観音寺ではうどん三昧かなと思ってましたが、お米メインの普通の食事ができました。前日は午前中に試走と試泳を終え、存在感の薄い38代で午後はゆっくり過ごしました。夜に頂いたメッセージカードを読んだときは自分の不甲斐なさに泣きました。
当日は早めに会場についてローラーでアップしました。緊張しすぎてご飯が喉を通らなかったけど、バナナは無限に食べれて、3本しか買わなかったことを後悔しました。
レースの目標は完走で、バイク力のある選手がいて人数も多い23分台でスイムアップできれば最後までいけるだろうと考えていました。

◯スイム
自分の右側に人を置いたほうが泳ぎやすいので、左端からスタートしました。前には優大やケインがいて安心感があり、23分台で上がりそうな仙台大の日野くんや広大の岡田さんなどの目印が近くにいたので、悪くないと思いましたが、とにかく人が多かったです。
スタートしてからのバトルは、いつものスイム練のowみたいなhardの感覚じゃなくて進んでる感じがしませんでした。1周目の帰りで無駄なバトルと蛇行をしてしまい、上陸時点で前の集団と差ができていました。そこからはほとんど単泳で、周回を重ねるごとに差が広がりました。2周目上陸したときに宮下前って聞こえて、自分で応援要望しておいて結構萎えました。僕を見つけて、聞こえる声で教えてくださりありがとうございました。
手元のスイムラップは24'30で、ななみんにも負けました。乗るべき集団は1分前でした。

◯トランジ
浜ランはめっちゃ頑張りました。髙井さんから、お前が頑張るしかないと言われたのを覚えています。

◯バイク
一緒にバイク入りした1人を連れて、とりあえず周回入りしました。6人くらい集まって集団走をしましたが、走力に差があり(僕は足を引っ張りまくり)パックは機能してませんでした。1周目、周回の途中にあるコーンで折り返そうとする選手がいて落車が起き、一度集団がばらけましたが、後ろから8人くらいのパックが来たおかげでまた集団走ができました。この人たちが速くて巡航がぐんと上がり、きつかったです。2周目奥で後ろターンになり、そこから立ち上がりで頑張って踏みましたが、追いつくことなく千切れました。最後は3周目の奥の方でカットされました。

◯反省とこれから
この夏は、まあいっかという甘えた気持ちが積み重なった結果が出てしまいました。幹部引退してから、自分を律して継続して練習することが難しかったです。部練に行ったり行かなかったりでしたが、それでも一緒に練習してくれたみんなに感謝しています。
バイクでラップされてしまいましたが、観音寺に出場できてよかったとは思っています。とんとらのみんなからの応援が何より嬉しかったのは言うまでもないですが、この4年間で知り合った他大の方々や、ほんとに知らない人も、名前を呼んで叫んで応援してくれたあの時間は最高に楽しかったです。
来年はもっと長く、最後まで楽しみたいです。

2235.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:大宮    日付:2025/9/14(日) 12:48

swim 23:02 (92)
bike 1:05:15 (97)
run 41:37 (58)
total 2:09:54 (69)

4年間とんトラで練習ができて、人と関われてよかったなあと感じます。感謝感謝です。院でも続けようと思っているので、仲良くしていただければ幸いです。

総括
予選での感触がよかったので今回のインカレではいい成績が出ると思っていた。B4として後輩をスイムで引っ張ろうと思っていた。難しかったです。出直してきます。


予選からレースまで
予選が終わり、院試まで2か月となって、院試におびえまくっている割には、自分が立てた計画通りに進められていなく、とても焦っていた。勉強もせずアニメとかユーチューブをずっとみていたときもあった。また落ちる。変な時間に起きて部活を休んで院試勉強をするときもあった。でもやらないよりはましだろう。みたいな感じだった。勉強と運動の両立ができませんでした。まいさんの影響で過去問いっぱい解いたのが功を奏したと思ってます。感謝感謝。院試当日は電磁波の問題が解けなかった。もっといつものやつにしましょうよ。

スイム
右側からスタート。周りには広大、流経、リッキー、ツバサ、前島さんがいた。2列目からスタートした。この消極的な位置をとった時点で負けていた。右にも数人いる状態だった。スタートして前の進みが悪く、ツバサや前島さんのいるほうに取りあえず逃げて一番端をとった。だったら最初から端とれよって話。その間にまっすぐ進む人たちとの差ができていて、追いつけない感じだった。3周もあるから後半型だからと落ち着いたつもりだったが、遭遇したケインにおいてかれて結構きつかった。そのあとの2周は、誰かと一緒に上がる状態を作ることを最優先にした。

トランジ1
今回のトランジも周りにおいてかれた。陽平やツバサ、トオルが周りにいたらしいが、そんなこと確認する余裕もないぐらいガン萎え、疲労困憊でした。やはりまだ周りに気がまわるくらい強くなっていないようです。アシストとかは考えられませんでした。

バイク
あの古宮が吐いたという灼熱の観音寺バイクは記憶がぶっ飛ぶくらいつらいとまではいきませんでしたが、ああ辞めたいなと思うくらいはしんどかったです。(古宮君は今年も吐いたようです。彼のお家芸となっています。)沿道の応援がなければ、足を止めていました。一緒に練習してくれた人達に、香川まで駆けつけてくれた先輩方に、これ以上みっともないとこは見せられないと、何とか頑張れました。ケインやケイチク、古宮とパックをまわせて、あと面識のあった九大の久保君とも一緒のパックだった。なんかよかった。

トランジ2
靴下を履いてからスタート。ここが一番足つりそうになる。

ラン
練習はあまり詰めてないので、抑え目で走ったつもりが突っ込んでいた。ゲンゲン走れてる。と言われて興奮してしまったんだと思う。(ニチャ)3周終わったとこでゴールしようとしていて、宮さん?に止められてなかったら結構真剣にゴールしてた。(宮さん今度はスマブラ負けません。)最後の1周は辛すぎたが、とんトラの応援がいい感じの配置のおかげで、足を止めずに済みました。今回のレースは応援から力をもらえた助けられたレースでした。

大会運営の方々や、マネージャや先輩方、同期や後輩のサポートのおかげでレースに集中することができました。本当にありがとうございました。貴重な体験だったと思います。

2242.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:ななみそ    日付:2025/9/29(月) 23:35

40代の野川七海です 以下、脇役がなんかギャーギャー言っている文章です お時間ある方はお付き合いいただけると幸いです


まずは、この大遠征を取り仕切ってくださったまおさん、動いてくれた運営の方々ありがとうございました。宿の仕事99%ぶん投げたにも関わらず引き継いでいただき本当にありがとうございました。
一緒に練習してくださったみなさん、支えてくれたマネさん方もありがとうございました。 自分が練習に来る意味とは人とつながっていることなので、1人だったらコンスタントに練習することもできなかったです。強度の高い練習も1人じゃやろうと思わないし、あんなに追い込めるわけがないです。 何度でも言いますが、部練って素晴らしい。海練誘ってくれた先輩方もありがとうございました。来年もお願いします。マネさん方、寒い中のラン練、炎天下でのラン練・バイク練ありがとうございました。特に今年は岩沼・今泉にも来ていただきありがとうございました。集団走後の氷はめっちゃしみました。
遠方からお越し頂いき、声援を送ってくださったOBOGの方々もありがとうございました。
当日応援してくださった方々、男子のレースは私も応援してましたが暑いしバイクコースが遠いし本当にしんどかったのでとても感謝してます。 「ついてけ!」「踏め!」「逃げろ!」って全然踏めずに何度も千切れ離されていく自分を最後まで応援してくれてありがとうございました。

1年でいちばん大事な大会。人生で一番大きな舞台。特に今年は初めての観音寺・初めてのインカレでいつか引退して振り返った時でもトップクラスに思い入れのあるレースになると思います。 感動と感謝と達成感が詰まった51.5kmにしたかったですが、後悔と虚しさが残る23.5kmにしかできなかったです。 とおるさんのメッセージカードは「安定して結果を出す選手より一発ドカンと当たる方がかっこいい お前ならそれができる」っていう内容でしたが、まさにそういうレースがしたいと思っていました 皆様にしていただいたモノコトに対する感謝を結果で…バイクで爆発してランもちゃんと走って団体に貢献することで少しでもお返ししたいと思っていましたが、バイクカットという形で終わってしまいました。 情けない結果になってしまいましたがご報告させていただきます。

◎レースプラン
swim: 先頭~+5分で上がる
bike: 巡航35km/h~ 積極的に回す、回させる、執念に託す
run: 痛みを感じない心と完走できるという歓喜で耐える
今年は選手が4人で、ほりゆいさんか自分が完走できれば2年ぶりに団体が組めるという状況でした

◎レース展開
観音寺の海は七ヶ浜に比べると断然透明で(ブイのところでも海底が見えるくらい)、砂もふわふわしていて気持ちよかった 同志社の尾崎さん橋本さんが並んで外側、順天の沼野さん、仙波さんが真ん中にいてどっちにつこうか迷ったが外側人が多い気がして嫌だったので真ん中を選んだ ほりゆいさん、あさひさんも一緒だった
アナウンスが聞こえず突然ふぉ~~んってなって「えっ?」って思いながら飛び込んだけど、一瞬で蹴りを頂いて「うわっ」って思っている間に置いていかれて焦った。冷静に人の間を抜けて1周目の2ブイで橋本華さんがいて(海透明だしノンウェットだからトライスーツの文字が読めることに地味に感動した)意外といいんじゃねって察した 上がってまおさんが「めっちゃいい! (マークしてる人)誰もいない!」って言ってくれた 振り返ると橋本さん、尾崎さん 成功だと思った このとき正直完走できただろって思った 2周目から5,6人で泳いでた 1周目は横と後ろにいた同志社の2人がいつの間にか前にいて、やっぱこの人らのほうが速いかもと思った ブイ周りでおいていかれて直線で追いつこうとして蛇行してジリジリ離れていった 3周目で地力の差が現れてちょっとずつ離れて最後は人2人分くらい離れてた気がする

上がって前にパラパラ人が見える トランジまで走るときゆうだいやようへい、りっきーさんが「ここ乗れ!!!」って叫んでる 乗らなきゃいけないのは自分が一番わかっていた 全力で走ろうとしたけど浜ラン辛くて、追いつかなかった 練習したトランジも頭が回らずモタモタして乗車のときは2,30mくらい開いていたと思う ヘアピン曲がって 7,80mくらい、 ここで踏まなきゃいけないのわかってたけど心拍185~90bpmくらいあって、足も全く動かなかった 前で3人が回していてどんどん離れていき、「あっ、これパック逃すやつだ」と悟って、水曜日のSBブリック意味なかったんだなって思って悲しくなった SBブリックのときは170~75bpmくらいで踏む練習をしてたので、本番を甘くみていたという事がわかった

1周目の3/4くらいで沼野さんに拾ってもらい「コレはついていかなきゃ」と思ったが脚が全然合わなくて協力どころかついていくのも辛かった 37kmくらいで巡航していた 怖い 2周目入ってすぐ応援がいる橋の登りで千切れた、というか意図的に千切れて下りで追いつこうとしたら追いつけなかった 彼女は6周目の終盤までの30数kmをほぼ単走で逃げ切ってました シンプルに尊敬 その後入江さんにも拾ってもらったが、2周目の手前の立ち上がりで足を使い、応援がいる橋の登りで千切れた、というか意図的に千切れて下りで追いつこうとしたら 追いつけなかった なぜ同じ過ちを10分間で2回繰り返してるのか 学べ 彼女もほぼ単走で逃げ切ってました 尊敬 3周目、21キロ過ぎでカットバイクに笛を吹かれた 止まってクリート外したところでまいさんさくさんのパックとすれ違って申し訳ない気持ちになった

競技者として最低だが、LAPされたあとは正直先頭には24分台パックまで追いついて欲しかった そうすれば自分の悔しさが半減されるから でも結局入江さんたちが最終パックでした あれについて行けてたらなと何度思ったでしょうか

2243.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:ななみそ    日付:2025/9/14(日) 19:57

◎レースを振り返って

判断ミスをたくさんした 
1,スイムの3周目は理想のレースプラン通りなら前に出てパックの先頭で上がる予定だったがスイムで頑張りすぎてバイクで潰れるのが怖かったのでパック後方でのスイムアップになってしまった
2,同志社急行を死ぬ気で追わなかったこと 後ろを待って追いかければいいと思ってしまった
3,登りで千切れてもいいやと思ったこと(2回同じことをしたのが特に良くない)
スイムラップを見ると橋本さん-12秒、尾崎さん-8秒、鎌田さん-5秒 これがパックに乗れるか乗れないか、完走できるかできないか、団体組めるか組めないかの境目だったらしい

言い訳できないほどにチャンスはいくつもちゃんと存在していた ただただバイクが踏めなかったので完走できなかった 上記の判断ミスとか、(精神論好きじゃないけど)気持ちが足りなかった部分もあったけど1番は「単純にバイク力がなかったから完走できなかった」というのが何度もレースを反芻した結果導いた結論です 集団走いつもブッチブチだったり、ハスカップでバイクが振るわなくて「結局因島も決輪履いたからバイクLAP覚醒してただけで別に自分はバイカーじゃなかったんだ」と気付いたけど対策しなかった というか、バイク強くなる方法にローラーで強度高めのメニューをしまくるしか思いつかないけどそれをすると部練の高強度練でちゃんと追い込めなくなると思って意図的にやらなかった それもまた判断ミスだった いずれかの競技に集中したいときであっても、他の競技のレベルを維持するために最低限やらなければいけない量がある バイクはそれを切っていた

バイクがゴミカス過ぎて忘れがちですが、スイムが満点に近かったことは評価に値します(3周目にパック前方に出ようとしなかったことは一生後悔してるけど)400Fr2ヶ月で7秒縮めて、西日本では1分半ほどあった尾崎さん橋本さん鎌田さんたちとのギャップを10秒強まで縮めました。 このスイムを”ただの上振れ”で終わらせたくないです ちゃんと最低限泳げるようになりたい 今回だってあと30秒早く泳げる泳力があればこんなことにはならなかった

単走していてカットバイクに後ろについてきて、手前側でターンした時、ターンのところにいるとんとらではない何十人?(もしかしたら100人以上いたかも)って人が叫ぶような怒鳴るような耳がギンギンする声量で「踏め!」「逃げろ!」って応援してくれたのが印象的でした 自分は単走なので、そのすべてが自分に向けて発されているものだと思うと感動で鳥肌が立ちました 嬉しかったけど悔しくて惨めだった

肉体的に勿論辛かったけれど今までの練習と比較して今回の出力や追い込み度はインカレという大舞台にふさわしいものじゃなかった 練習ならもっとできてたし、インカレの雰囲気やLAPされそうっていう状況でアドレナリン出まくってもっと踏めても良かったはず、って思ってしまう 何で本番で100%かそれ以上が出ないのか、何でスイムの3周目で前に出なかったのか、何でLAPされそうなのに心拍160台なのか、何でLAPされそうになる前に頑張らなかったのか、何でパックをどんどん落としてるのか、何で入江さんについていけなかったのか、いろんなことがぐるぐるしていた バイク中ずっと後ろ向きなセルフトークしか頭をよぎらなくて、辛くて、申し訳なくて、恥ずかしくて、応援の人の顔見れなかったし応援に頷けなかった 女子のランの応援だって正直行きたくなかった

◎これから
ドラフティングレースは「戦うためのスイム、勝つためのラン」 らしいです 西日本の勝ち方は典型的なノンスイマーで、泳げないし走れない分をバイク(それも決輪パワー)でカバーする、更にウェット着てパワーアップする型、バイク単走しか強くない型っていう、もう救いようのないインカレ不適合者でした。
インカレまであと350日強、まず”最初の条件”をクリアできるようスイムもう1回基礎から詰め直して来年の夏までに5:10切れるくらいになって、ノンドラレースの強さと集団走での余裕を身につけるためにバイク力をつけて(沼野さんや入江さんを見ているとスイム多少失敗しても圧倒的バイク力があればどうにかなることがわかるし)、戦うために・ランパートに相応しい走りで幹部を締めくくるためにジョグもいっぱいします。

個人としては、幹部代の1年はインカレに全て捧げます あれもこれもって欲張らずまっすぐインカレだけを見て練習を積んでいきます 上級生を見ていると大学生活でトライアスロンに打ち込める時間は本当に限られていることを感じられずにはいられません 与えられた時間を大切に過ごしていきます そして来年は自分の幹部代、そしてまいさんのラストインカレ 団体表彰台を狙うなら来年しかありません 来年また強くなって観音寺に戻ってきてちゃんと爆走して団体メンバーに入ります。まだまだ足元にも及びませんがまいさんとさくさんを来年は喰えるように、なおちゃんに喰われないようにみんなで練習盛り上げていきたいです

”冬を制するものがトライアスロンを制する” 今年輝いていた人はみんな去年の冬頑張っていました 来年の観音寺で輝きたければ、いまからコツコツ粛々と土台を積んでいかなければなりません。 レースもなくなり、日も短く、気温も低く、風も強く、景色も茶色と灰色で、人も減ってげんなりするかも知れないけれど、40代41代で盛り上げて、最高の夏を迎えよう

@40代 てぃむとはっちーも来年は一緒に出ような 今年の観音寺は終わるけど、ここからが40代の旅の始まり 今の自分たちからは想像もできないような強い40代になって来年観音寺で暴れよう



出会えた部活がとんとらで、同期が40代で、一緒に頑張る仲間がこんなにアツくて幸せです 大学生活を捧げてでも、命を削ってでも続けたいと思えるこの競技を愛し続けたい。 とんとらの部員として、選手とし、幹部代して、ランパートとして、実力をつけ、2026シーズン自分も周りも痺れるレースをたくさんできるように精進していきます。引き続きよろしくお願いします。
Fake it till you make it.

2247.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:ゆうだい    日付:2025/9/15(月) 16:1

swim 19:37 (20)
bike 1:08:00 (108)
run 38:19 (29)
total 2:05:56 (51)

 まずはじめに、今回の遠征を運営してくださった方々、応援してくださった方々、OBOGの皆様、日ごろから献身的にサポートしてくださったマネージャーさん、そしてインカレ出場がかなわずとも日々の練習に参加し、部活を盛り上げてくださった選手の方々、本当にありがとうございました。皆様のこれまでの行動や想いが、我々選手にも十分に伝わり、最後まで死力を尽くせたのだと思います。この「とんとら」という素晴らしいチームの一員として、インカレという最高の舞台でレースができたことを心から幸せに思います。
以下、反省です。
swim
 左側正面にブイが配置されていたことと、U23での経験から、外側(左側)5番目あたりを狙ってスタート位置を選びました。スタート前は周りにチームの仲間がいてくれたおかげで、安心して泳ぎ始めることができました。最初のブイまでは両隣の選手に水をかき取られる感覚がありましたが、無理にペースを上げず、前の選手について足の両隣をかくイメージで泳ぎました。1周目は15位前後で、2ndパックに乗れそうな良い位置につけてひと安心。しかし、2周目でキャップが外れてしまい、さらに大きく蛇行してしまい、順位を10位ほど落としてしまいました。それでも周りには有力選手が見えたため、この集団で体力を温存し、トランジションで勝負する方針に切り替えました。結果的に20位でスイムアップし、全力でトランジションを走り抜けたことで、余裕をもってパックに乗ることができました。目標通りの展開で、一瞬ではありましたが1stパックでレースができたことは大きな収穫です。2周目、3周目は確実にペースが落ちることを考えると、ビルドアップを意識した泳ぎも一つの有効な作戦だと感じました。
bike
 バイクの乗り始めで5、6人のパックに乗り、3周目までには1stパックに合流するという理想的な展開でした。しかし、2周半の立ち上がりでこれまで溜まっていた乳酸と、右の腰に激痛が走り、パックから遅れてしまいました。後ろのパックに合流する力も残っておらず、碧生くんやとおるさん、ようへい、つばささんなど、詳細を覚えていないほど多くのパックから千切れてしまいました。腰の痛み以上に、毎回の立ち上がりで乳酸が溜まり、それをうまく処理できないままターンを迎えるという負の連鎖が始まり、急加速ができずに常に遅れをとる苦しい展開でした。気づけば両足に力が入らない状態でしたが、最低限水分をこまめにとったり、かけたりして、なんとか暑さでダウンしないように努めました。今後はインターバルや変化走で乳酸処理能力を高める練習を増やし、長時間のライド姿勢に耐えうる体力をつけるためにLSDも取り入れていきたいです。また、毎回のバイク練前に技術練をしてから集合するようにします。
run
 バイクから降りる際、両太ももがつってしまい、伸ばしながらトランジへ。さらに、事前に動線を確認していたにもかかわらず、バイクラックの最短距離を優先するあまり、靴の置き場所を間違えて回り込むというタイムロスをしてしまいました。反省。走り始めは練習通り、とにかくペースを抑え、足の攣りを抑えることに専念しました。給水所で水を5口くらい飲み、残りを足にかけることを繰り返すうちに攣りが引いてきたため、1周目の下りからペースを上げました。終始、コースの先を見ながら最短距離で走り、こまめに水分補給とクールダウンを繰り返しました。応援の方々からの「走れている!」や「前のとんとらと詰めている!」という声、そして多くの選手を抜いているという自覚が、最後まで楽しく走りきる大きな原動力となりました。結果的に目標通り灼熱の観音寺でキロ4を切って、30人抜かして完走できたことは、日頃の暑熱順化やジョグの成果だと感じています。しかし、ラスト1周で攣りの違和感で足が上がりにくくなり、ピッチが上がらずヒールストライクの走りになって減速してしまったことは反省点です。勝負を分けるラスト周でペースを上げられるよう、今後はビルドアップを意識したジョグや、20km程度のロングジョグも定期的に取り入れていこうと思います。
まとめ
 良くも悪くも、自分の特徴が色濃く出たレースでした。入部当初から「泳げるランナー」を目指していたので、この1年半でスイムと遜色ないラン力を身につけられたことは、自分を褒めてあげたいです。また、初めての観音寺で暑さに負けず完走できたこと、そして、一つの目標に向かってチームで情熱をもって取り組む感動を味わえたことが何よりもうれしいです。明確な課題はバイク、特に平坦での踏み方と乳酸処理です。ランもたくさんのジョグで気づきがあったように、バイクにもたくさん乗って、次は「バイカー」になります。
 10月から幹部になってしまいます。発言で部を引っ張ることは苦手ですが、その分、ストラバにたくさん政宗を出現させて、練習でみんなのモチベーションを高める存在になりたいです。今回、同級生2人に負けてしまったこと、そして彼らが団体メンバーだったことが悔しくて、これまでの「楽しい」という感情に加え、初めて闘争心が湧き上がっているのを感じ、今後の自分の成長が楽しみです。どんなレース展開になっても、渡良瀬開催になったとしても、来年は団体優勝年の団体メンバーになれるように、この1年間、練習を積み重ねていきたいと思います。

2248.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:櫻井唯    日付:2025/9/16(火) 16:42

遠征に携わってくださった皆様、運営の皆様、応援の皆様、一緒に練習してくれた皆様、本当にありがとうございました。

反省です。

Swim 23:00(26)
Bike 1:11:27(19)
Run 44:11 (18)
Total 2:18:38(17)

Swim
左側からスタートしようと決めていました。左に酒井ゆまちゃん、右に真依さん、他にも速い人がたくさんいました。
スタートしてしばらく頑張りましたが、徐々に前のパックと差が開きました。2週目はパックの先頭で入ったものの、後ろから越されていき、2週目終わりでパックの最後尾になりました。ここから千切れるのは嫌だったので前に出ようとかなり頑張りましたが、そのまま最後尾で終わったため、泳力不足を感じました。

T1
阿部さん練のおかげかT1が速いので、バイク入りはパックの2番手でいけました。
荻野ひでみちゃんに声をかけて真依さんを追いました。真依さんが待っててくれたので、真依さん、正垣なりちゃん、ひでみちゃんとパックを組み、その後寺田ひなたちゃんが追いついてきて5人パックとなりました。

バイク
前にこぼれている人を回収しよう!と言う真依さんの指示のもと踏みましたが、中々回収できず、前でも少人数パックが形成されていました。そこを追って頑張りましたが、一周ごとに5-10秒ほどしか差が縮まらず、前のパックも人数が増えそうなのを確認したため、このペースだと6周回では追いつけないと思いました。追いついたとしてバイクの終盤になるので、そこで脚を使うよりほどほどに回してランに備えた方がいいのではと考え、4周目以降は元気をなくしました。その結果前との差は開きました。

ラン
アジア選手権で武中さんが「根性で脚を回した」とコメントされていたのが印象的だったので、私も股関節を動かして脚を回すことを意識して走りました。エイドに氷があり、それを握ることでかなり楽になったので、氷を手配してくれた学連には本当に感謝しています。氷だけでなく、ポカリやペットボトルの水もあり、エイドがとても充実していて助かりました。3箇所のエイドの内、2箇所は氷が溶けた氷水になっていて、1箇所だけは氷の形が残っていたため、一周ごとに氷をもらって握りながら走りました。ポカリと水は全エイドでもらい、たくさん飲んでたくさんかけました。そのため、暑さに苦しんだ記憶はないです。
とんとらや他大の知り合いからの応援はとても力になりましたが、それだけでなく、今回は道にいたほとんどの人がずっと応援してくれていました。特に周回終盤の他大陣地密集ゾーンでは関わりのない大学も含めて右からも左からも絶え間なく応援の声が聞こえて意味がわからなかったです。トライアスリートの優しさに感激すると共に、力に変えることができました。こんなに応援していただいたのは初めてで、自分も男子の応援を頑張ろうと思いました。
いつも、ランで極限まで頑張れる男子はすごいと思っていて、自分は閾値で終えてしまうことが多いので、今回は極限まで頑張ることを目標にしていました。いつもはゴール直前でラストスパートをかけますが、今回は登り坂の終わりからスパートをかけました。最後は応援が誰が誰だか認識できなくなるくらいには追い込めたと思います。しかしゴール後は余裕で元気に立っていられたので、まだまだな気もします。

反省
レース展開で良かったところは、ランで潰れなかったこと、T1で置いていかれなかったことです。
悪かったところは、バイクで真依さんが「特定の区間を決めてそこでみんなが全力で頑張って前に追いつく」と言っていたことがレース中にはわからず、苦しいだけのバイクになったことです。

スイム力が自分の理想と現実がかけ離れていることをしっかり自覚する大会になりました。入部当初からほどほどにスイムが泳げたため、本気でスイム力向上に力を入れることがありませんでした。OW力だけでなく、本物のスイム力を上げないといつまでも上で戦うことは厳しいし、逆に、今のままのラン力でも、上のパックに行ければ大幅な順位向上ができると感じました。また、バイク力の低さも痛感しました。この1年間バイク力が上がるどころか落ちていったのは高強度のローラーばかりで距離積みが不足していたからだと考えます。
ランは暑熱順化と氷のおかげか垂れはしなかったものの、やはりもう少しスピードが欲しいです。
3種目まだまだ上げたい気持ちですが、スイム力向上が本当に最優先だと強く感じたので、これからの一年はスイムを最優先に頑張ろうと思います。後輩の女たちも巻き込んでたくさん練習したいです。

今回は団体3位(4位?)、個人ではクオリファイポイント獲得を目標にしていましたが、どちらも全然届きませんでした。精進します。何人かの人たちには今年で引退する!と宣言していましたが、やっぱやめないので今後もどうぞよろしくお願いします(;^ω^)

2249.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:ケイチク    日付:2025/9/16(火) 20:12

応援ありがとうございました。不甲斐ないレースで申し訳ありませんでした。

total 2:20:14 107
swim 0:22:10 72
bike 1:10:42 114
split 1:32:52 114
run 0:47:22 94

去年から
昨年のインカレで体力的にも気持ち的にも出し切ってしまったので、結局今年のインカレまであまり集中して練習はできませんでした。また、昨年は中足骨の疲労骨折の中、強度を緩めることなくレースを重ねたので、完治までに半年以上要してしまいました。(後悔はしていません)とりあえずスイムに関しては単純に泳ぐのが楽しいのでコンスタントに続けました。予選に通ればインカレに出る、通らなければ出ないくらいの気持ちでしたが、ギリギリ通ることができて出場する運びとなりました。しかし、いろいろあり結局常にトライアスロンの優先順位は最下位になってしまいました。
げんげんのミサンガはクオリティが高すぎました。イルカの絵柄が編み込まれていて超嬉しかったです。

スイム
まあこんなもんかと思います。1周目は普通に潰されましたが2周目入りではアヤトケインとユイマキシくんを見つけ一生ドラりました。まあそうだよねえー、、、。
レース前はできれば上振れてアオイくんとか高平さんと一緒に、と思ってたけど奇跡を起こすための練習が足りてなかったです。ゲンゲンも見つけましたがいつのまにか彼は後方に、、、。スイムアップしたら後ろに近藤くんと大嶋力がいるのにとんとら8番とか言われてめっちゃ混乱しました。

バイク
バイク入りで近藤くんと接触して二人とも落車しかけました。本当に申し訳ない、、、。
そんなこんなで少し遅れてしまい、スイムアップの時の集団には乗れませんでした。踏むか迷いましたが、アヤトがいたので先輩ヅラして「後ろ待て(澄まし顔)」的なことを言い後ろの小集団を待ちました。キツかっただけです。アヤトくんすみません。
バイク2周目あたりからいますぐにヘルメットを脱ぎ捨てたいほど頭が異常に熱く、これはやばいと思ったので無理してパックにしがみつくより完走重視で最終完走パックまで落としながら走りました。

ラン
完走できるように止まりながら走りました。エイドで毎回止まってボトル3本くらいもらって浴びまくりました。なんとか回復し出し、3周目からは割と走れるようになりました。日体の子の応援が沁みました。遅いと団体順位に関わらないので他大もめちゃくちゃ応援してくれます。嬉しいけど情けない。

まとめ
練習量がそのまま出たレースだったかなと思います。去年のインカレからどうしても去年までの情熱は出ず、でもやめる勇気は出ずダラダラと続けてしまいました。メッセージカードに書いてくれてた人も多かったですが、去年限界を超えながら走り切った自分はカッコよかったです。ランラップは特段良いわけではないけど、去年の自分は明らかに自分の能力以上の力を出せてました。さすがに情けないなと思いました。2年生の自分にも15分くらい負けました。


これから
来年の進路は実はまだ決まってないのですが(東北大の院は合格しました)、とりあえず来年もとんとらで戦うつもりで頑張ろうと思います。抽象的ですが、目標は、去年の自分がかっこいいと思える選手になることです。そうなれれば成績はついてくると信じて、黙ってやります。今年の結果は来年高く飛ぶためのしゃがみこみだと思うことにします。やっぱり速くないと楽しくない。悪いレースでしたが、おかげで頭と視界がクリアになった気がします。忙しいと思うけど、就活と研究を言い訳にしないように頑張ります。来年は速いゲンゲンと上位で争いたいです。

改めて、暑い中応援ありがとうございました。

2250.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:丸山吏紀1    日付:2025/9/17(水) 15:22

インカレ 2025
当日サポート応援してくださったたくさんの方々ありがとうございます。おかげさまで無事レースを終えることができました。
以下反省です。

total 2:04:54(46)
swim 21:28(61)
bike 1:01:18(8)
run 42:08(63)

〇レースの振り返り
(1年後の自分のレースの振り返りのため、今後の後輩のレースプラン作成のために、メモみたいな書き方です)
・swim
1列目の最もインを取った。もっとも右側、左には日大の相崎と榊原さん、2人には邪魔しないんで先に行ってくださいと伝え、横に入らせてもらった。後ろにはとんとらメンバー、前嶋さん、翼、その周辺にも何人か。あらかじめ、スタートラインに並ぶ前の待機時間にイン側の後ろから出ようとしていた広大とお互いに邪魔しあわないように話し合った。シード選手やスタート前の整列の分布をみて、外側がすごい混んでいたので賢明な判断だった。余裕をもって一番内側を取ったが、それでも多少の接触はあった。ただ、とんとらメンバはーお互い持ちつ持たれつ邪魔しあわないように意識、ファーストブイまではうまく流れに乗って遅れない程度に回れればいいやとしか思っていなかったので無理をせず。翼が右内側に見えたので、ファーストブイを譲り、セカンドブイまでの直線で、翼の奥の内側が空いていたのでそっちに移動。自分のレースはここからスタート。w-up程度に徐々に上げていき、セカンドブイを集団の中で回る。ここも最もイン側。浜までの直線でbuild-up。うまく人をかわしながら。ここでケインやげんげんさんを見た気がする。ただ、余力もあったのであえてつかず、なるべくいい集団に乗ろうと前へ前へ。浜が近づいてきたところで少し脈を落とし、浜ランに備える。1周目のスイムアップ、とんとらのメンバーが見えた。髙平さんだ!近くには、東海の渡邊(4'30)くらい。悪くない。ここの集団に乗ろう。浜ランもなるべく最短距離で回って、たくさん練習した浜ランからの飛び込み。スタートの時は滑ったけど、2周目の入りはうまくいった。集団との差も詰まった。ただ、集団が蛇行したり、集団のけつの方にいたので、前の選手のドラフティング効果を感じることはできなかった。ただ、テンポよく、ピッチを上げ、髙平さんを目印に泳ぎ続けた。マークしたい選手の帽子の色を確認しておくべきだったなと思った。緊張しすぎてて、いつもやっていることができていなかった。反省。七ヶ浜とか一緒に泳いでいて、髙平さんはowで最短ルートで泳いでくれることをなんとなくわかってたので、ブイと髙平さんを目印に余計な距離を泳がないことを意識。振り返ってみれば、髙平さんをちょっと前において単泳になる場面も多かった。直前のGMO合宿で練習した、両側呼吸の使い分けやヘッドアップの仕方を使いつつ、2、3周目も無難にこなせた。T1がすごい長いことを理解していたので、スイムは無理をせず、T1でダッシュすることを頭に入れていた。最後は脈を落としながらスイムアップ。髙平さんが見えた。うまくいったぞ。戦略通り、T1はダッシュ。ランナー有利とか言われるが、どれだけ余力残してスイムアップできるかで変わってくると思う。トランジでは、群馬の後輩や順大の上條など4フリ4分30前後のメンバーが。周りのラックを見て、目星をつけていたメンバーより早く上がれていることに気が付いた。

・bike
4フリ4分30~4分50ゾーン、ここはまず全体的な選手数も少ないし、バイク踏める人も少ないことは分かっていた。一緒に回してくれそうなバイク強いメンツはみんな自分の1つ、2つ前の集団。かといって後ろのメンバーを待っていたら、先頭と取返しのつかない差となってしまう。今シーズンのレースを振り返りそう感じていた。案の定、自分の周りはポツポツ人がいるくらい。前にあおいのいる集団がいることを聞いたので、そこまではとりあえず踏むことを決める。途中前に入ってもらったりもしたけど、1列のまま引いた。人を回収しつつ若竹きらが途中から合流してきた。一瞬何が起きてるかわからなかったけど、彼が来てくれて一気に巡行が上がった。リザルト見返したり、聞いたりしてみるとパンクしてたっぽい。1年生の時からずっと雲の上の存在で、いつか対等にレースしてみたいって思ってたけど、今回のは例外だが一緒のパックを組めてうれしかった。若竹きらが合流してからは、2人で声出しながら巡行をキープ。途中怒られたりもしたけど彼と一緒に前を追いかけられて最高だった。スイムとランは認定の記録みててめっちゃ速いことは知ってたけど、バイクもめっちゃ速かった。踏み方が全然無理してないし、加速が強い。どこからあんなパワー出るんだろうか。上には上がいることを知った。それでも自分もかなり引いたと思う。あおいを1周目の行きで回収した。3周目に大きな落車があった。髙平さんは後ろにいたのを知っていたから巻き込まれていないかすごく不安だった。あおいはすぐ近くにいたから無事を確認できた。事前の予定では、4周目まで頑張って、ラスト2周休む。ただ、後ろに近藤さんが引っ張る巨大パックが迫ってきていて、先頭との差が周回を重ねるごとに詰まっていることが分かり、周りからも追いつけるの声が聞こえていたので、そのまま踏み続けてしまった。最終周の奥の折り返しで、膨らんだ先頭パックをとらえた。やっと追いついた。大集団に入ってからは、前にいるりょーたろーに自分がいることを知らせ、なるべく良い位置で上がれるようポジション取り。この時は、呼吸もしっかり落ち着けられ、足も少し残っていると思っていた。そのまま公園内に入り、前の方でT2へ。

・run
落ち着いてラン入り。脈が高い。入りは3分44くらい。buid-upで走ろうと決めていたから、別に悪くない。ただそこから何が起きたか自分でもいまいちわからない。2k通過時にはすでに1キロ4分かかるラップに。やばい、きつい。周りからは団体1番手の声。走りたいけど身体が動かない。呼吸が落ち着いてくれない。身体に力が入らない。そのままずるずる順位もタイムも落としながら。3周目からはほとんど何も覚えてないくらいきつかった。いろんな人が応援してくれたのは覚えている。今シーズンのレースで一緒のパックにいた他大の選手や社会人の先輩たち。もちろんとんとらメンバー。本当に悔しかったし、走りたくて仕方なかったけど、フラフラして動かすので精いっぱいだった。水をかぶり体温を下げようとも試みたが、結局とんとら5番手でゴールしていた。ゴール付近はほとんど覚えていないが、気が付いた救護テントで倒れてた。熱も39.6℃あったらしい。熱中症とハンガーノックだったと思う。振り返れば、バイクではアミノ酸をベースとしたボトルは飲み切ったが、糖質の方のドリンクはほとんど飲めていない。また補給もバイクでいつも2個取るところ1つだったし、ラン入りでも摂取できなかった。夏は固形のゼリーが喉を通らないことはわかっていたのに、いつも通りのボトルの中身で挑んでいた。これが反省点の一つ。もう一つが、バイクでの体温の上昇に気が付けていなかったこと。温度の高い海水の中を泳ぎ、スイムで体温が上がっていたのに、バイクでも楽しくなって高心拍になりながら踏み続けていた。最後に呼吸を整えられていたのかもしれないが、深部体温は相当上がっていた。反省点としては、バイクでもっと冷静にふるまうべきだったのかもしれない。ただ、踏んでいなければランであの位置ではスタートできないし、、。すごい難しいところだが、もう一つ上のパックでスイムアップできるようになればまたレース展開も変わるのかな。加えて、暑熱順化の不十分さも挙げられるだろう。この夏は、暑い中レースペースでブリックできたことがなかった気がする。単発のランのポイントは走れていたけど、集団走後はダメダメだった。また、インカレの2週間くらい前からGMOで高地合宿を実施していた。サウナスーツをもっていってローラーをしたりjogも入れたが不十分だったかもしれない。これも1つ反省。団体6位入賞を掲げ、それを達成してくれた団体メンバーには感謝です。自分も団体メンバー入りたかったけど、それでも幹部で掲げた目標を達成してくれた頼もしい後輩と”えぐいほどやばい”先輩には完敗でした。

2251.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:丸山吏紀2    日付:2025/9/17(水) 15:23



〇レースに向けて、今シーズンについて
かなり忙しいシーズンであったと思う。学校と並行して就活と試験勉強も進めていたので、部練に毎回参加しきれなかった。幹部であり、ランパートであった身としては少々申し訳なかったと思っているが、なんとか隙間時間を見つけ練習は継続できた。遊びとか飲みとかを極限まで減らしつつ、特にシーズンインした4月からは頑張っていたと思う。やっぱり忙しい環境にいる方が頑張れるのかな。昔からそうであった気がする。オフ期間停滞気味だったスイムもシーズンインしてからめきめき伸びた。週6スイムと部練への取り組み方の変化だろう。それまで苦手なスイムからは目をそむけがちだった。ランのポイントめっちゃ楽しいけど、スイム練は行きたくないな。こなせばいいか。ただ、群馬での合宿やオフ期間に他大の選手がベストを更新しているのを見ていて、上のレベルで戦うためにスイムに本気で取り組み始めた。自分より速い人と同じ練習回数、距離をい泳いでいてはいつまでたっても勝てない。とりあえず、泳ぎまくった。毎週週6スイムをできたわけではないけど、隙間時間にリライブに行ったり、部練の振り返りを市民プールでしたり。部練での練習消化率を上げた。

〇今後の展望
今シーズンはあと国スポだけかな。今シーズンは満足いくレースをなかなかできていない。スイムはハマってるかな。でも、ランが全く。思い返せば、5月のスプリングからぶっ潰れてた。熱中症癖かな。今シーズンは、スプリング、関東選手権、予選、七ヶ浜、U23(スプリント)、インカレ、国スポ(これから)に出場。昨年の反省を活かし、なるべく多くのレースに出て、実践的な練習を積むことを大事にした。レースで失敗するたびにうまく修正してきた。ただ、なかなかランがはまってくれない。何が原因なのか。とりあえず国スポに向けては全力でピーキングして挑んでいきたいと思うが、正直言ってランは走れる自信がなかったり、あったり。焦って練習しすぎるのも違うので、今回は走れなかったらそこまでだな。ただ、地元群馬の代表になれたからには、スイムからしっかり良い位置で上がれるように頑張りたいと思う。そして、オフ期間にじっくりと今シーズンのレースを分析して、ラストイヤーである来年につなげていきたい。阿部さんやさとけんさん、ゆうやさんなど、自分の周りにはトライアスロンについて本当に詳しい人がたくさんいる。色々教わって、さらに高いレベルを目指したい。

冬場の目標は、デュアスロンでの上位成績獲得と認定13級の取得
来シーズンの目標はインカレ6位入賞と日本選手権完走

幹部交代になり熱が冷めるとかはなく、それ以上に自分のペースで練習がしやすくなるのかな。もちろん部練を有意義に使いたいし、後輩と一緒に強くなりたい。そして同期ともう1年バチバチにインカレでの勝利を目指したい。勉強とバイトとトライアスロンと、、、卒業のためだけに勉強をこなし、旅行とトライアスロンのためにバイトをこなし、強くなるために練習をする。1年後笑ってトライアスロンを終えられるように。限られた時間の中で最大限強くなってみせます。
応援ありがとうございました。最後に幹部引退にあたり、感謝だけ述べさせていただきます。

先輩方へ
私にトライアスロンを出会わせてくれてありがとうございます。大学入るまで、トライアスロンを始める気なんて微塵もなかったけど、誘われて入ってみたらいつの間にかトライアスロンが生活の中心になっていました。練習した分、考えた分、工夫した分良い成績を残せる、こんなに努力が直接結果として結びついてくれるスポーツはありません。確かに一部”才能”とかいわれることもありますが、それでも速くなっている人、強い人はみんな努力しているって聞きます。毎日の練習が本当に楽しかったです。自分が入部した時の37代は本当にかっこよく、いつも憧れでした。38代とは、38代幹部になってからというもの意見の食い違いで色々ぶつかったこともありましたが、いざ自分たちが幹部になってみると先輩方の偉大さに気づかされました。自分の練習もしながら、部も運営して、。幹部ってこんなに大変なものなんだなと気が付かされました。そしていかに自分たちが1、2年生にかけてのびのびやらせてもらっていたか。本当に感謝していますし、先輩方の姿があってこそ1年間やり切れたと思います。そしてOB、OGの方々。みんな優しくて、かっこよかったです。そんなOBになれるよういっそう精進します。

同期へ
トライアスロンがほんとに好きで好きで仕方がない同期に恵まれて幸せでした。旅行に行っても、温泉にいっても、飲みに行ってもトライアスロンの話。良い意味で自分の周りはトラアスロンバカばっかりだったので、みんなで熱量高く練習できました。同期ラインに流れていた”ゆるぼ”は、ほとんどが自主練だった気がします。つい先日、他大の選手に日々の練習の話をしたら、毎日が合宿みたいだねって言われました。いままで2年半過ごしてみてそんな風に感じたことはなかったけど、思い返してみれば、週6で部員が集まれて、キャンパスもあんまり離れていないから授業後にもすぐ集まれて、、確かに他大に比べれば充実した練習ができているなって思いました。今回のインカレで一区切りつける人もいると思うけど、これからも仲良くしていたいし、練習を続ける人は一緒に強くなろう。来年こそは、インカレで活躍せねば。週6いや週7で一緒に練習だ。隙間時間でせこせこバイト。やっぱりこれが自分らには一番あってる気がする。

後輩へ
1年間ありがとう。これからは君たちの色で部活を作り上げていってください!練習には参加させていただこうと思っているので、お互い刺激しあって頑張ってご!

長々とありがとうございました。来年こそ飛躍の1年にして見せます。

Good Luck!!

2252.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:つばさ1    日付:2025/9/17(水) 16:28

恵那合宿も終わり、フェリーの中でこれを書きました。WiFiも電波も届かないため、寝るか落とし書きを書く以外にやることがありませんでした。なかなかレース反省書けない人はレース終わってすぐにフェリー乗るといいと思います。恵那合宿がきつすぎて正直インカレの記憶は若干薄れていますが、レース反省と幹部を終えたのでその反省を書いてみました。長いので所々読み飛ばしてください。

はじめに、今回のインカレ遠征にあたって運営に携わってくださった皆様、日々の練習から様々なサポートをしてくださったマネージャーの皆様、そして当日会場まで足を運び、声援を送ってくださったOBOGの皆様、本当にありがとうございました。
皆様の応援とサポートが、インカレという大舞台に全力で挑む大きな支えとなりました。心より感謝申し上げます。

スイム
試泳のときにゴーグルをなくした。本当に焦った。宮さんが落し物がないか本部まで確認しに行ってくれて見つかった。宮さん本当にありがとうございました。またゴーグルを貸してくれたさくさん本当にありがとうございました。
スタートはどインスタート。前に日大の速い人たち、りき、前嶋さん、げんげんさん、隣に古宮さん。後ろにも数人いた。スタート直後速い人たちが抜けて特にバトルすることもなく、りき、前嶋さんの後ろにつけた。だが、1stブイでりき、前嶋さんを見失った。とりあえず今いる集団のまま1周目を終えると、上陸したタイミングで前にげんげんさん、後ろに前嶋さん、とおるが見えた。なかなかいい位置だと思った。2.3周目は変なことはせず、今いる集団から離れないように泳いだ。最後の直線はみんな頑張ってたが、ここで心拍上げずにT1でダッシュしようと思い、タラタラ泳いでたらいつの間にか集団の最後尾になってたっぽい。

T1
前にとおる、ようへい、げんげんさんが見えた。自分は集団の最後尾で後ろの集団はかなり離れていた。ここを逃したら終わりだと思い全力で走った。予想はしてたけどバカきつかった。

バイク
とおると同時にバイク入り。かなり心拍は上がっていたが余裕はあった。バイク入りで踏む練習はたくさんしてきた甲斐があった。とおるといくぞ!と鼓舞し合いながら前を追った。周回コースに入るくらいまでで数人の集団になったので、積極的に引いて前を追った。前の単走や小さい集団をどんどん回収して、とんとらも多く回収した。バイクの強いとおる、あやと、前嶋さんが揃い、他大のバイカーもいて巡航がかなり上がった。レースプラン通りだった。近藤さんが入ってからはまんま今泉集団走練だった。ターンは前に出て何度か先頭でターンできた。だが4周目の奥のターンで攻めすぎて落車した。ライブ配信にもバッチリ映っててめっちゃ恥ずかった。そのときは2番目でターンして、集団は20人近くいたので、すぐ立ち上がれば集団に追いつくだろうと思ったが、クリートをはめるのに10秒以上かかり集団とかなり離れてしまった。こういうとこなんだよなほんとに。その後復路でめっちゃ踏んだが集団との差は開き、最後まで単走になってしまった。最後の最後で情けないパートリーダーの姿を晒してしまった。

T2
ちぎれた集団とは1分くらい離れた。焦っていたがトランジは冷静にできた。

ラン
練習してただけあって足に余裕感はあったが、最初の給水で猛烈な吐き気が襲ってきた。思い返してみれば、いつもやってる吐き気対策を何ひとつやってなかったことに気づいた。ランは特に何も言うことはない。ただただ、吐き気で潰れて全く走れなかった。最後の最後で2年前の予選と全く同じ走りをしてしまった。何度も歩こうと思ったが、応援の皆さんがたくさんいてくれたおかげで最後まで走りきれました。途中自分を抜かしていくゆーだいやようへいの姿がとても頼もしかった。みんな走れていた。

総括
確かに各パートごとに成長はしているものの、しょうもないミスが目立った。こういうとこなんだよなって思う。ゴールした時涙がこぼれたが、それは幹部としてやり切った達成感、最後まで走れた嬉しさの涙ではなく、100%悔しさの涙だった。

2253.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:つばさ2    日付:2025/9/17(水) 17:16

幹部を終えて
「39代は個性が強い」とよく言われました。実際そうだったと思います。ただ自分にとっては最高の代でした。 自分が39代で本当に良かったと思っています。39代はお互いが良いライバルであり、譲れないものをもっていて、普段の練習、自主練からバチバチ争って切磋琢磨できました。みんなフッ軽トライアスロンバカなので毎日のように「ゆるぼ 〇〇練」というようなLINEが来て、よくみんなで自主練していました。個性豊かなスイムパート達のおかげでスイム速くなりたい、練習したいと思えました。けいんは、練習を良くしようと常に工夫してくれて、その言葉には練習以外でも大切なことが多く含まれていました。就職したら寂しくなりますね。あやとはスイムに限らず、トライアスロン全体を分析する力に優れていて、いつも感心させられました。あやとはよくふざけていますが、いつも真面目に部練に来ていて負けたくないライバルでした。手足がとても長かったです。ランパートであるりきは1年の時から常に高い目標をもって練習に取り組み、いつも刺激を貰っていました。トライアスロンに対する情熱を誰よりも持っていて、りきの話を聞いて自分も練習頑張ろうと思えました。たまに悪ノリがすぎる時もありましたが。そしてとおるはとても良い主将でした。皆の要望、意見を真剣に聞き、部全体をより良いものにしようと努力してくれました。のほほんとしてたり、寝坊してたりしましたがこの1年誰よりもとんとらと向き合っていました。とおるは強い主将だったと思います。まっきーはやっぱり頼りになるやつで幹部のときはお世話になりました。まっきーカーをよく使わせてもらいました。また自分が少し萎えているときもまっきーのいつもの「家行っていい?」「飯ある?」で元気になれました。ほりゆいは自分の役割を超えて全体をサポートしてくれて本当に頼りになる存在でした。39代はほりゆいに助けられる場面が多かったのではないでしょうか。そして同期でありマネージャーという立場から自分たちを最後まで支えてくれたちかまおには本当に感謝しています。ちかまおがいたから39代が暴走せずに上手くまとまったんだと思います。あかりんは引退しても部活に顔を出してくれると嬉しいです。

幹部としての1年間は本当にあっという間でした。まずは雨を呼び、雪を降らせ、数々の不運を引き寄せてきた雨男兼雪男兼運悪すぎ男のバイクパートリーダーに、1年間付き合ってくれた皆さんに感謝を伝えます。冬場や雨が多い時期はシャレにならないレベルで練習を中止にして本当に申し訳なかったです。またゴリ押しで練習すると言って結局土砂降りで練習せずに帰宅するということもありました。ご迷惑おかけしました。そもそも自分がバイクパートリーダーになるとは、入部当初の自分からすれば夢にも思っていませんでした。入部当時のバイク力は同期男子の中で堂々の最下位でした。部練では女子パックに混ざることが多く、バイク練はただただ辛い修行でした。あまりにもしんどくて、毎回どっかでちぎれていました。スイムとランに比べてバイクは全然成長せず、正直バイク練は1番嫌いでした。その中でも特に記憶に刻まれているのは、げんげんさんの鬼引き大滝や、エコーラインTTとかです。あれはもう「練習」ではなく「拷問」で、トラウマレベルでした。そんな地獄のような練習の中でもちょっとでも強くなりたいと思って、ポジションをいじってみたり、フォームを試行錯誤してみたり、ローラーを漕いでみたりしました。さらにはトレーニング理論の本を読み漁って、「どうすれば強くなれるのか」を勉強しました。最初の頃は全然結果が出なくて絶望しかけました。やっぱ自分には無理なのかと。しかし1年の冬を過ぎたあたりから、ようやく手応えを感じるようになりました。ちょっとずつではあるものの踏めるようになりました。そして2年になって迎えたスプリングや予選のバイクラップはかなり良く、ようやく成長を実感できました。そして気がついたらなぜかバイクパートリーダーに任命されていました。正直その時は、自分でいいのかと不安で仕方がありませんでした。確かに速くはなったものの、ともさんやけいちくさんのような歴代バイクパートリーダーに並べるとは到底思えなかったです。それでもやるからにはちゃんとやらなきゃと思って、さらに勉強を重ねました。ローラーメニューを考えたり、役立ちそうな情報を持ってきたり、とにかく全体のバイク力を少しでも上げようと試行錯誤しました。自分は経験者じゃないため具体的にフォームやトレーニング法を指導できません。そのため情報をシェアする形をとりました。めっちゃ遅かった自分が速くなるためにやったことは全部共有したつもりでした。正直あんまり実践してくれる人はいなくて悲しかったです。経験者じゃないパートリーダーはしんどい時もありましたが終わってみるとパートリーダーやって良かったなって思っています。自分はこの1年でさらに速くなった気がしますが、皆さんはどうでしょうか。少しでも成長できてたら嬉しいです。後半は自分なりに自主練する人も増えて嬉しい限りでした。まだまだ伸びしろはあると思います。

副将としては特に反省もないですが、時々連絡等遅れることがあり申し訳ありませんでした。次の幹部以降、自分のせいで支援課からブツブツ言われたらごめんなさい。とおるが強い主将になると言っていましたが、自分も強い副将になりたいと思って練習していました。しかし振り返ってみると幹部代としてのレースは全てしょうもない結果で終わっていました。蹴られて溺れてDNFしたスプリング、自分の整備不良でパンクDNFし、国体のチャンスを逃した関東選手権、去年からあまり成長していない安牌レースをした予選、認定の級が足りなくてそもそも出られもしなかったU23スプリント、しょうもない落車をし、最後の最後まで走れなかったインカレ。これを振り返った時、この1年たくさんの時間、お金を使って自分は何をしてきたんだろうと思いました。自分には才能、器用さなどは全くなく、努力して埋めるしかないため、この1年誰よりも部練に行き、自主練もたくさんしました。しかしレースで思うような結果は何ひとつ出せませんでした。成長を感じている同期や後輩の話を聞いて毎回悔しい思いをしてきました。運が悪いのも多少あるとは思いますが、結局はこれが自分の実力なのかなって思います。努力の仕方が下手だったのかもしれません。ただ、悔しさも含めて、この1年は何にも代えがたい経験でした。努力して、仲間と切磋琢磨して、幹部としてトライアスロンに捧げた時間は、自分の財産になったと思います。

今後について、反省会でも言ったように6セメは若干暇ですが、研究室配属もされ、院試勉強もちゃんとやりたいのでどういう感じでやるかは迷っています。やりたいこととの両立ができるようにやろうと思います。ここで終わるのはあまりにも悔しすぎるのでまた1年しっかり練習して、最後まで走り切りたいです。努力の仕方は変わるかもしれませんが、誰よりも努力して笑って終われるようにしたいです。皆さんまたよろしくお願いします。

2254.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:タカヒラ    日付:2025/9/17(水) 21:39

遠征が円滑に進むように準備をしてくださった運営の皆さん、当日暑い中応援してくださった皆さん、一緒に練習をしてくださった方々、ありがとうございました。
以下反省です。

2:02:57(37位)
スイム:21:29(64位)
バイク:1:02:10(25位)
ラン:39:18(43位)

スイムに関しては、昨年からフォームが大幅に改善されたことを実感しており、少しの自信をもって臨むことができた。バイクは怪我の通り、練習を思うようにできなかった。今シーズンに集団走の練習は何度かしたが、パックの最後尾で上がってもついていくことができていたので、立ち上がりやスプリント力に関しては及第点だった。ランも前述の怪我の影響で、低強度で短い距離のジョグを行っていた。痛みが強くならない程度にできるだけ頻度を落とさずにすることを心がけた。今までポイント練習をせずにレースに挑むことがなかったため、かなり不安の残った状態だった。

内容
スイム 21.29 64位
海水温が高かった。500メートルを3周回。真ん中よりやや左でスタート。右に同志社のシード、左は中堅選手達。バトルは少なかった。今までで一番の出来かと思ったが、タイムを見ると、2年前と変わらないタイム。2年前の方が練習を積めており、もし理想の練習を積めていたら20分台を出せたかもしれない。しかし、バイクで前のパックで勝負するためにはどうしてもOWで20分を切らなければならないと感じた。第一ブイまでに50人ほど前にいた気がする。スタートダッシュはしたが、もっとレベルを上げないといけないことを痛感。後半に抜かすいつもの展開ではなく、終始競り合う感じであったのは成長だった。2周目は無難にペースを維持し、3周目の1stブイ前と帰りは完全に気持ちが切れていた。今回は結果としてバイクで回収するパックに入れたが、本来なら3周回目でもっと前を追うべきだった。

バイク  1:02:10 (25)
5人ほどのパックから常に回収。後ろから立命館の若竹が来てパックの巡航速度が上がり、2、3周目でパックの規模は15人ほどになった。自分のバイク力が不足していてパックで回せなかった。同じパックになったリッキーとあおい、本当に申し訳ない。つきいちで、パックからちぎれることを何とか回避したが、少し離されつつのつきいちだったため、脚が削れてしまった。4周目くらいで落車に巻き込まれかけた。落車を悟ったが、腕を自転車に強打しただけで、きわどいところで落車回避をすることができた。ラストで先頭パックに追いついたが、少し目を離して集中力が途切れた途端に集団から離されてしまった。ここのパックでラン入りまで生き残れていたらかなり結果が変わってきていたので、集中力の不足も痛感した。パックの先頭から2分近く、パックの最後尾から30秒近く離されてからトランジインをした。

ラン  39:18 (43)
膝や足を痛めていたため、前半はヒールストライクの重心を下げたフォームで走るつもりだったが、想像以上にバイクで脚が消耗してしまっており、結局いつも通りのフォームになってしまった。腸脛靱帯の張りや違和感は少しあったが、すごく痛むことはなかった。いつもはランで抜かすレースパターンが多いが、今回は並行移動で抜かされることも多かった。走れないとレースの楽しさはかなり減る。去年からの脚の怪我で距離もポイントも全く積めていなかったことが原因であるが、今後は回復を最優先に、しっかりポイント練習積んでからレースに挑みたい。

課題
 スイムは、最初に集団から抜け出すスピード力とOWの技術向上が課題である。また、OWだと呼吸側の腕が抜けてしまう癖があるので、しっかりとその癖も直したい。バイクは単純に地力が不足しているため、ローラーやロングライドを積み、とにかく練習する頻度と時間を増やしていく必要があると感じた。ランは、まずは怪我を治すことと再発防止に力を入れたい。続いて、距離積みをしっかりと行ってからポイント練習もしたい。再発防止のために、距離は徐々に増やし、強度も徐々に上げていき、決して焦ずに練習を積んでいきたい。

悔しいので頑張ります。

2255.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:伊藤陽平    日付:2025/9/18(木) 17:20

Total 2:11:32 (81)
Swim 23:02 (93)
Bike 1:03:38 (75)
Run 44:52 (80)

今回の遠征を企画、実行してくださった運営の方々、わざわざ香川県まで応援に来てくださったOBOGの方、ありがとうございました。そして何より1年以上一緒に練習した先輩同期後輩のマネージャー、選手の皆さんのおかげでここまで来れたと思います。僕は一人で練習すると、どうしても距離を縮めたり強度を下げたりしてしまうので、仲間の存在が非常にありがたいです。特にスイム練では同じコースの前嶋さんやさくさんなどなど、プールの上からタイムを取ったり読んだりしてくれる奈々、りんりんなどなどのおかげで集中して練習できています。

レースまで
ぎっくり腰や落車などの不祥事があったが、反省してもどうしようもないので書かないでおく
台風の影響で移動時間が大幅に伸びたが、近くの席になった人と話したりカードゲームをしたりしてストレスなく香川に到着。全食事をうどんにしたかったが、レースもあるので土曜の夜はコメを食べた。レース当日は、結果が良かった予選と同じような食事、アップをした。

スイム
翼さんについていくつもりで右端からスタートした。スタートのもみくちゃでとんとら勢を見失い、1、2周目は他大の選手に混じって泳いでいた。3週目の途中でとんとらの集団に追いつき、後方でドラって泳いだ。その後は集団に追いついたり千切られたりを繰り返した。ちょっと頑張って泳ぐと簡単に集団に追いつくが、体力を残すために楽にしようとするとだんだん千切れてしまった。スイムアップ前に加速して前に出ようとしたが集団も加速してしまい、最終的には集団の後方でスイムアップした。もう少し早めに仕掛けるべきだったと今は思う。

T1
スイムの調子は絶好調ではなかったので、浜ランで周囲のメンバーが予選と同じだったときはうれしかった。ドラフティングレースでバイク前に靴下をはくとパックを逃すので、今回初めて靴下をはかなかった。だが、スイムアップが後ろの方だったのでトランジは1番後ろで出てしまった。

バイク
最初の半周は前のパックに追いつこうと他大の選手1人とローテーションしながら全力で踏んだが、差が縮まっているようには感じなかったので後ろの集団を待つ選択をした。集団走をしながらバイクシューズ(トライアスロンシューズではなく、普通のロードレース用のシューズ)を履くのは時間がかかり、新しい靴はトライアスロン用にしようと思った。後方集団に吸収されたが、かなり余裕があり巡行を上げたかったので、わーわー叫んで指示だしした。その後前から落ちてきた人を回収、後ろから来た大きな集団に回収され巨大パックに成長した。巡行は一気に上がり、パックも形は1つだが実質的には2つの集団になっていた。僕は前の集団の中で遅い人になってしまい色々言われた。途中、古宮さんやゲンゲンさんと一緒にパックにパックを回したが気が付いたらいなくなっていて少し寂しかった。最後の周回の帰り、気が付いたらパックの先頭で好位置についていた。

とんとらの集団走とインカレの集団走は全然違った。とんとらの選手の方がターンが上手く、立ち上がりも速い。とんとらの立ち上がりで鍛えたおかげで、後方でターンしても立ち上がりでパックの先頭まで行くことができた。他大の選手との集団走は治安が悪く、後方確認も声掛けもせずに減速レーンの途中から加速レーンに割り込んでくる危険な人がたくさんいた。ブレーキもみんな握りまくっていた。これからの集団走練習では治安悪い場合にも冷静に対処できるようなメニューを入れていきたい。

T2
よく覚えていません、すみません

ラン
インカレ前の練習も試合中もラップ対策としてスイムとバイクに力を注いでしまっていたので走る力はほとんど残っていなかった。2周目まではのろのろ走ってしまったが3周目から元気が出てきてスピードを上げることができた。これからはちゃんと走ろー、と思った。ASがたくさんあったので暑さでバテることはなかった。

完走を目標としていたが、いざ完走したらなんか物足りないと感じてしまった。来年は団体メンバー争いに加わってみたい。

2258.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:たわら    日付:2025/9/20(土) 8:47

Total:2:28(31)
Swim:0:19:48(28)
Bike:1:03:16(58)
Split1:23:04(35)
Run:0:39:24(44)

はじめに遠征を計画していただいた運営の方々、暑い中応援してくださった方々ありがとうございました。またOB,OGのみなさま、補助ありがとうございました。

◯遠征までの練習
テストが終わり解放された8月はとても良い練習ができていたと思う。1週間の強化練、1週間くらいの低い強度、1週間の群馬県の高地合宿、1週間の調整で本番に挑んだ。合宿で学んだことから本番前の1週間は強度をほとんどなくし、出力や感覚を見つけられたらすぐに終わるくらいにした。これのおかけで疲労はまったくない状態で試合に望むことができた。
また高地トレーニングで体は暑さを忘れてしまったので、一週間はお風呂に入りまくった。きっと効果あったはず

◯レース前
前日の昼から米を中心とした食事にした。慣れてないものは正直怖かったのでこうした。
当日はギリギリに着くようにした。トランジ準備をしたら女子の燃えろ東北とスイムスタートを見てすぐに陣地に戻って疲れないようにした。ご飯は試合の2時間前までに食べ終えておき、米と餅だけにした。レース中のお腹の調子や釣らなかったことからこれが自分の正解だと思っている。

◯レースプラン
スイムは外側から抜け出す。後をとんとらで固めてもらって掴まれないようにする。抜け出したら速い人についていく。
バイクは頑張る。ちぎれない。ターンは少なくとも前半分にはいないと千切れると考えて、ターンは無理してでも前に行くと決めてた。
ランは走る。

◯スイム
試泳では体幹の確認、深くなる場所の確認をした。スタートは左端(外側)にして、優大と隣でスタートした。スタートして抜け出しを試みたが気づいたときには前に人がいるし横は人だらけになり、セカンドブイまでぐっちゃぐっちゃだった。セカンドブイを過ぎたときには第2集団になる人達に対して少し遅れをとっていた。ぐちゃぐちゃ過ぎてあまり頑張れてなかったので安定した2周目も上げめの意識で泳いだらファーストブイまでにセカンドパックの人達に追いついたが、セカンドブイを過ぎてから浜までが蛇行をしてしまい置いてかれた。これを3周目でも同じことをして、スイムアップは出遅れてしまった。
前もってななにファースト、セカンドパックに乗るだろう人の名前を聞き、その人達を確認しようと思っていたわけだが、これを無駄にするほどダメダメだった。
恥ずかしい限り。
スイム→大失敗、下手くそ

◯トランジ
トランジが長く、そこでも差ができてるのだと思う。装備品はすぐに付けられたがバイクジューズのゴムが何故か両方切れていて、飛び乗りしたはいいものの靴を踏むのに手こずってしまった。
トランジ→改善方法の模索が必要

◯バイク
前にいるセカンドに追いつこうと頑張ったところ、同じような人が3人したので3人で回して追いかけた。奥側まで良い速度で追いかけたが3人だと厳しいと感じたので疲れる前に後に合流することを提案し、サードに合流。正直奥までの期間は辛くて、途中切れそうになってた。サードで回してたらファーストと合流したセカンドに追いついた。集団がデカく、また牽制のしあいで巡航が遅かったのでターンのことを考えて集団先頭に行った。先頭は6人くらいで回していてそのローテに加わった。この判断は良かったと思う。ずっと巡航は上がらずターンも頑張らなくて済んだので脚を溜めることができた。最終周の奥側すぎてから活性化し初めたがある程度前の位置をキープできた。今回は補給を一個も取らなかった(取り忘れた)が、バイクの余裕ができたら直ぐに取るべきだったと思う。
幸運なことにフォースまで一つの集団になったのでスイムの失敗は誤魔化された。
バイク→結果オーライ

◯トランジ
ある程度の位置にいたので大集団の前の方でトランジイン。欲を言えば先頭らへんにいたかったけど気づいたら人が多すぎて身動きが取れなくなってた。靴を履くのが苦手なのでちゃんと練習した成果が出たと思う。まだ遅いけどマシになったほう。
トランジ→ギリ及第点

◯ラン
バイクが楽だったおかげでランの入りでも心拍が上がらずに済んだ。なのでペースは一定になるように意識して走った。前半のうちに垂れてるリッキーさんとあおいくんを抜いてとんとら1番手になったが、後から追い上げてきた前嶋さん、復活したあおいくんに抜かれてしまい、結果はとんとら内3位。ペースは一定で行くことができたので及第点なランだったと思う。しかしランラップをみるとまだまだなので、これから強化していく。ランは暑いと聞いていたが影が多くて助かった。
1番手になったときはすごく気持ちが良かったが、その時間も儚く終わってしまった。でも走ってて「いいよ、走れてる」とか「勝てるよ」って言葉は心に響いた。
ラン→成長を感じた。この余裕度の再現性を上げられれば最高

◯総括
今回目標にしていた団体メンバーは叶えることができた。しかし前嶋さんに大詰めされたり、他大には全然敵わなかったりと、悔しさが残る試合になった。団体6位だが、6位までの団体メンバーを見ると自分は下から2番目であり、自分の弱さを感じた。

全体を一言で言うなら「運が良いだけ。調子乗んな」なレースでした。

◯これから
スイムは事故ってもファースト乗れるくらいのスイム力、OWS力を付けたい。バイクは一人でも集団に追いつけるくらいに強くしたい。ランは一番速く走れるようになりたい。圧倒的な強強トライアスリートになりたい。全部実現してみせる。

◯自分語り
自分は部練が好きで、自主練が好きではありません。一緒にやる人がいて、見てくれてる人がいて初めて頑張れる人間です。ここ1年で強くなれたのは部活のみなさんのおかげです。だから情熱を持って練習に励む環境があり、仲間がいるこの環境が大好きです。しかし、この環境でいられる時間も長くはありませんし、このメンバーで同じ方向を向いて突っ走れるのはもっと短いです。無限ジョグの優◯や無限ローラーの野◯、コソ練好きな木◯等々自主練を好む人がいますが、自分には真似できませんでした。ここ半年くらいでやっとジョグや外乗りに行けるようになってきました。できないのは自覚してるので、自分のできる限り考えながら練習してきたつもりです。でもこのままだと勝てない気がします。誰よりも考え誰よりも多く練習をして誰よりもアツくなって、背中で魅せる選手になります。
先輩方
今回は私の勝ちです(前嶋さんを除く)。また勝負しましょう。
前嶋さん
次はゴールで会いましょう。
同期
幹部代として多くのことを考えなきゃいけないし、悩むこともあると思う。でもこれからの1年間をみんなで人生で最高のものにしよう!
後輩
これから1年間一緒にがんばろう!

◯最後に
以上だいぶくさい表現なのは承知してますが、精一杯自分の気持ちを綴ったつもりです。これからの40代幹部、俵遼太郎よろしくお願いします!

2265.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:樋口碧生    日付:2025/9/20(土) 17:20

まずはじめに今回の遠征に携わってくださった方々、暑い中応援してくださった方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2:02:08 (29)
0:20:35 (46)
1:02:22 (29)
0:39:11 (41)

レースまで
 レース前1週間は食事量を増やしました。昼ご飯は毎食苦しかったです。また、ウォーターローディングも毎日意識してやってました。練習面ではとにかく疲労をためないことを意識しつつも心拍数を上げるような練習はしていました。水曜日に電気風呂でしっかり全身の筋肉をほぐしました。前日の試走の段階では3種目ともいつもの調子で良くもなく悪くもなくといった感じでした。ちょっと違うのはバイクの試走で短区間を出力上げて踏むことをしました。いい刺激になっていたのかもしれないです。夜は牛丼を食べました。

アップ
 バイクはしませんでした。今シーズンはバイクのアップしておらず、ここにきて急にバイクのアップをするという判断には至りませんでした。また、少しでも体力を温存するためにも日陰での動的ストレッチをメインにアップしました。スイム試泳の40分前くらいからジョグを1kmぐらいして、ドリル、流しをしてから試泳にいきました。試泳は軽く泳いだ後にスタート練習を2本ぐらい、激しめのバタ足を入れました。スイムのアップで心拍数上げようと思いましたが、多分上がってなかったと思います。そう考えるとローラーで心拍数上げることはやはり重要かと。

スイム
 外からとんとらでまとまってのスタート予定でしたが、スタート前に全体確認したところ、気持ち外側に人が多いように感じて急遽真ん中やや内側よりに場所を変更しました。スタート後は無理くりもがかずに適当に手を回しました。少し落ち着いてからはブイを目指して泳ぎました。ブイ周りではバトル激しそうだと思ってましたが、最内ギリッギリを縫ってほとんどバトルらしいバトルもなくいけました。一回だけ足つかまれましたが焦らず対処(笑)しました。周回重ねるごとにきつさは増していきました。特に胃が気持ち悪くなってしまい、きつかったです。どんどんストロークピッチが落ちていくのを感じました。3周目は少し心拍数を落とすことにして、帰りの210mは落ち着いて泳ぎました。3周目は暑かったのでスイムでの発汗量はけっこうありそうです。今回はスイムアップで左ふくらはぎが一瞬攣りそうになりましたが耐えました。

T1
 あんまりはやくなかったです。練習します。浜ランで給水飲んどいたほうがいいと思います。バイク踏み出してすぐは飲めないので。アドバイスしてくださった方ありがとうございました。

バイク
 踏み出しはそこまできつくはなく、人が集まるまではそんなに踏みませんでした。パックになって機能するまでには時間がかかってしまいました。リッキーさん入ってからは巡航が上がりました。常にローテには入らずに穴ができたら埋めるみたいなかんじでした。まさかファーストまで追いつくとは思いませんでした。ありがとうございました。途中で落車がありましたが、巻き込まれなくてよかったです。折り返しはそこまできつくなく、そこまで頑張る必要はなかったです。ファースト追いついてからはかなり後方でトランジ入りしました。間縫って前に出て入ればかなり差ができたと思いますが、いかんせん人が多すぎて落車のリスクがあるなと思って安全策を取りました。

T2
 靴下履きました。ここも少し遅かったです。練習します。

ラン
 1周目は心拍数は余裕あるものの足が動いてくれず、リッキーさんには離され、遼太郎さんからはぬかされ、もはやこれまでかと思いましたが、団体メンバーだけは譲れないと思い、耐えていました。2周目、3周目にかけて少しではありますが足が動き始めてペースアップしました。しかし4周目には足が攣りそうになったのに加え、体力も限界近くなり、ペースダウンしてしまいました。日陰と給水で水をかけたこととランコース奥での放水のおかげで暑さはそこまで気にはならなかったです。けど平均心拍184はけっこういってるほうですね。

 開会式まではスプリントに期待というかWBGT的にスプリントで当然だと思っていたので、けっこう動揺しました。けれど僕以上に動揺しているケイチクさん見てたり、メッセージカード読んでたりするうちに前向きな気持ちになっていきました。ありがとうございました。レース中は最初から最後まで楽しくてしかたなかったです。今シーズンやってきたことが良くも悪くも出ていました。
 スイムは胃の不調がなければ10〜20秒ぐらいは縮まったかなと思いつつも実力相応のタイムでした。来シーズン入賞を目指すのには到底足りないタイムなのでオフシーズンにしっかり泳ぎ込みます。とりあえずは認定13級の取得を目標というかマストで取るために400frで4:25を割れるよう頑張ります。(インカレ終わってから絶不調ですが😢)
 バイクはドラレースに関しては謎の自信がありますが、来年の予選や七ヶ浜でしっかり勝ちきれるためには実力不足なので練習頑張ります。
 前半シーズンは自分の中でランの優先順位が低かったので自主練とかもあまりしていなかったです。ただ今回入賞選手のタイムを見てあまりにも自分とかけ離れていて絶望したので嫌いなジョグから目を背けずにしっかり距離踏んで、来シーズンはランナーとしての威厳を取り戻したいです。認定も頑張らなければ。
 なにはともあれ前半シーズンは怪我、病気なく、終えることができてよかったです。高校時代はめちゃめちゃ怪我しまくってたのでそこは自分を褒めたいです。また、楽しくトライアスロンに取り組むことができたのはこの部活の雰囲気やみんなの練習に対する姿勢、マネさん方のサポートなど環境のおかげです。本当にありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

親愛なる同期へ
 まだ可愛いんだよな

敬愛なる先輩方へ
 え、こんなもんすか?

崇高なる前嶋さんへ
 えぐいです

※いじめられる覚悟で書いてます

2268.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:maejima    日付:2025/9/24(水) 8:33

Total 2:01:37 (26)
Swim 22:42 (78)
Bike 1:01:21 (11)
Run 37:34 (24)

2年ぶりの観音寺インカレ。遠征にあたって前々から多くの準備をしてくれた運営の皆さま、香川まではるばる応援へ駆けつけてくれたOB,OGの皆さま、本当にありがとうございました。レースが始まる前からフィニッシュゲートをくぐるまで、レースに最大限集中することができました。レースのことだけ考える環境を構築してくださることは本当に有難いことです。また、今回のインカレまで献身的にサポートをしてくれたマネさん、練習を組み立ててくれた39代幹部の皆さんにも重ねてお礼申し上げます。以下反省です。

~インカレまで~
とんとらの練習環境はメンブレしがちな限界院生には心の底からありがたく、部練に行くたびにパワーをもらいまくった。スイムはこれまでで一番良い状態で、集団走も幹部の皆と同じくらいで良い感じ。ランは唯一△くらい。

グランドホテルの寝具がフィットしているのか、前々日の睡眠はここ半年で一番熟睡でき、睡眠スコアも90を超えた。優大も同じようなことを言っており来年も引き続きここが良い!しかし、前日は腹痛と緊張とで途中で目が覚めてしまった。

スイム
2年前は一番右が最短経路の位置だったが、今年は真ん中が最短経路。どうするか迷ったが、翼やりっきーと話して今年も一番右からスタートした。ファーストブイで、翼を発見し、そのままついていった。毎回スイムは死ぬほどきついのだが、今年は3周回目も余裕があった。3周目入りでげんげんを前方に捉え、ダッシュして追いついた。ファースト部位を回ると集団の先頭?になり、ドラる人がいなくなってしまった。2年前と似ているような展開だと思った。ひとつ前の集団は遠くにあり、追いつけないままスイムフィニッシュ。上手にできたのでは?(リザルトみたら順位はいつもくらいだった(‘_’))

トランジット
応援の声を聞いて、前を追うのは損だとわかり、ダッシュしすぎないことにした。

バイク
橋を超えるとすぐに、とおる&翼たちの集団が来たので回収してもらった。1周目は声をかけ、ローテーションを回した。バイクの強いとんとらメンバーとパックをひとまず組めたので、一安心。感覚は悪くなく、無理をせず、たまにローテに入るという感じで立ち回った。近藤君や俣野君、とんとらバイカーたちのおかげか、先頭まで追いつけそうだったが、後半は巡航が落ちた。力強く踏んだのは、中切れがおきた一回で、だいぶ脚を貯められていると思った。とおるはお腹が痛いといっていた。最後は絢音が抜けだした気がする。

トランジット
練習では、すぐに走り始められた試しがなかったため、意図的にゆったり靴下を履いた。(これが良いのかは正直わからん。シンプルに置いていかれます。)

ラン
貯めていたはずの脚だったが、最初から両ハムがつりかけていた。本番は楽だと感じていても、実際はかなり踏んでいるのかもしれない。最初の1kmはジョグのつもりで入り、ガーミンを心拍数に変えた。暑くて途中で帽子を髙井さんに投げた。190 bpm手前で粘るつもりが、身体全体のきつさから170bpm後半で粘らざるを得ない。リズムが出てくる後半にあげるつもりが、キツすぎて全くスピードが上がらない。垂れないことだけに集中することにして、応援の力でなんとか粘った(マジで助かりました)。あおい君にラスト周回でぎり追いつき、そのままゴール。自分の今持つ力を最大限発揮できた。観音寺でのインカレは、観客の熱気や熱い声援があり、いつもより集中してレースできる気がする。応援に本当に感謝です。

総括
大学生から始めたトライアスロンも残すところ1年となった。今年は、後輩の成長の陰に隠れながら(りっきーの泳力の伸びとか)、私も地味に泳力を伸ばした。スイム順位自体は2年生のインカレから変わらず、競泳選手たちのと差が埋まらず、なかなか難しい問題だと改めて思うが、ごちゃごちゃ言わずに今後も速くなる方法を模索したい。
はじめて団体メンバーの1番手になることができて嬉しい気持ちと、ランでもっと爆走する力があったら良かったなと思う気持ちがある。来年もインカレ予選を突破して、最後、有終の美が飾れるように、工夫して練習を続けていきたいと思う。団体優勝したいな。とんとらの皆にもあと1年は頑張ってほしい!(勝手すぎ(笑))。髙平とは予選・本戦合わせて4勝4敗なので6勝4敗となるように頑張ります!

2308.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:堀内    日付:2025/9/29(月) 19:0

例の如く反省が遅れて申し訳ありません。
これまで一緒に練習してくださった皆さん、優しい言葉をかけてくださったり支えてくださったり応援してくださった皆さん、ありがとうございました。そして、このインカレに向けて色んな配慮をして運営をしてくれた皆さん本当にありがとうございました。最後に多分読んでないと思うのですが、今年インカレ代替予選のボーダー変更をしてくださった学連の幹部の皆さんと今後の予定を変更させてくださった研究室の教授たちには感謝しています。最後に良い経験をさせてもらいました。

※反省ではなくほぼ出来事の日記になっています。40分もレースをしていないのでレース反省は少ないです。読みにくさはご了承下さい。

結果DNF
Swim 29:24(53)
Bike lap

前日まで
7月10日に5セメの最後のテストが終わった直後、急に今年の代替予選女子のインカレ出場規定が変更され、私もインカレに出場できることが分かった。(※西で予選落ちした人も東の審判には必ず行きましょう。ブッチするとインカレ出場権が完全になくなります。)まるで夢を見ているかのような衝撃で、人生って本当に何があるか分からないと思った。棚ぼたのような展開だったが、あと2ヶ月トライアスロンを楽しめることに素直に喜びを感じた。一方で、予選落ち直後に8月末からの留学を決めていたため、先方と交渉を重ね、7月末に正式にインカレ出場を決定。U23後は「最後の一絞り」をするつもりだったが、体調不良で2週間ほど練習できず、復帰直後には台原で捻挫し、再び体調を崩して思うように練習を積めなかった。特にスイムの調子は悪かった。それでもバイクは寝坊せずに練習を重ね、力強く成長を実感。集団走も回を重ねるごとに上達し、過去最高の仕上がりになった。ランは距離こそ積めていなかったが、1週間前に10km走をしたときに悪くはないと感じ、あとは気合い次第だと思っていた。唯一の心配材料はスイムだったはずが、火曜日の夕方に階段から落ちて足首の3本の靭帯を損傷。最初は軽い捻挫と思ったが、腫れと痛みが増し、骨折の疑いも出て松葉杖生活に。(結果的には骨折ではなかったようだが。)実力を出し切れても完走が危うい中での怪我に絶望した。しかし「出ても出なくても辛いなら、レースに出よう」と覚悟を決めた。成長ホルモンを出すために睡眠を取り、病院や整骨院に通い詰め、自分の治癒力に賭けた。木曜には国見で運動を再開したが、テーピングしてもキックは痛みが強く、水中ウォークで繋いだ。
前々日は新幹線移動。台風の影響で大幅に遅延したが、多方面での機転のおかげで無事に観音寺に到着。けいちくさん、りっきー、ちかまおには大感謝です!
前日朝は当日と同じゼリーを食べて試走へ。クリートを外す際の捻り動作は辛かったが、漕ぐ分には問題なかった。コース試走で「思ったよりアップダウンあるじゃん」と驚きつつ、巡航32ほどで一周回もどき。海を見に行ったり、ランコースは女子3人の横をバイクで流したり、たなそうさんの聖地巡礼もできた。その後すぽっしゅへ。9:20頃が一番混んでいて、その後は人が減っていった印象。試泳では久しぶりにキックを打ったが激痛で、プル中心に軽く泳いで終了した。
午後はちかまおとマッサージガンを使い合い、開会式と壮行会へ。スプリントなら完走可能性が上がるが、それで嬉しいのか…と迷っていたところ、学連から「ODで実施」と発表があり、骨が折れてもやるしかないと腹を括った。壮行会でもらったメッセージカードを読み、自分の追加出場を喜んでくれた人がいると実感し、嬉しかった。数秒でも時間を割いて書いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
夜はお米を食べ、どうしてもリスケできなかったバイトを少しこなし、カードを読み直してストレッチ。ちかまおから手紙をもらい、12時過ぎに就寝。いつも通りを心がけた。
当日は少し寝坊して5:30頃に起床。ちかまおの手紙を読み、慌ただしく支度し、ゼリーを食べ、2倍量の痛み止めを服用して、2度目のちかまおの手紙を読み出発。ランのアップ予定はなかったので余裕があると思っていたが、荷物をすべて車に積んでしまったり、当日受付を忘れていたりとハプニング続き。色々あったが、無事にレースに出れたので何より。
レース前は不思議なくらい落ち着いていた。階段から落ちたときに緊張の糸が切れてしまったのだろう。その中で柴田さんからミサンガをいただき感動。6回もインカレに出場し活躍された方からいただけることは光栄だった。
アップは緩急をつけたローラー5分、1stブイまでの試泳、少しの浜ラン。試泳では大きな痛みはなかったが、テーピングのせいでキック時に違和感が強かった。それでも筑波のあさひちゃんと同じくらいのペースで泳げていたので、本番でもついていければと思った。本番直前、陸ブイが一つになり浜ランが短縮。走れない自分にとっては追い風だった。レース直前はちかまおと会話しながらリラックスして過ごした。

Swim
順天か同志社のどちらに着くか悩んだが同志社のお2人は外側後方にいたので三列目になるよりは、内側前方にいる順天についた方がいいかなと思い、ななみんとあさひちゃんと同じあたりに陣取った。(結果としてバトルになりすぎてどこが良かったかは分からないが。)フォーン。走り出しは悪くなかったが、浅瀬の海底がゴツゴツしていて足首が弱い私にはキツかった。また、泳げる深さになった時はレースの中では1番治安が悪く蹴られたり引っ張られたり(足痛いんだが。)してプチパニック。それでもまあ泳ぐしかないかと思い、前にいた人に軽くドラりながら進んだ。少しヘッドアップもしたが、かなり左に蛇行した様で波に流されていた。海という環境と、真っ直ぐ泳ぎ続けることが苦手な私の悪い癖が出た。今思うとその時には完走パックの集団は前にいたが、もうこれ以上泳速は上がらなかったから着く人を間違えたというよりは自分の力が及ばなかったとしかいえない。1周目が終わり、ちかまおからのほりゆい頑張れ!でレース展開を察した。もう集団に乗るとかそういう土俵には乗れてなくて10分やそこらで結果が見えてしまったが、終わりと言われるまで全力で行こうと思い、気を引き締めた。2周目以降は橘田菜々美ちゃんとお互いについたりつかれたり、並走したりを繰り返していた。2周目の終わりの上陸で前から人が来てビビったこと、普通にあるかも含めた運動を4日ほど減らしたせいで体力がなかったこと、ブイ周りは練習したから菜々美ちゃんより上手くできたことくらいしか書くことはない。ラストはスパートをかけられて離された( ; ; )

T1
久しぶりに全力で走ったので身体が無酸素運動の仕方を忘れていた。スイムがきつかったのか、浜ランで足が取られて痛かったのか覚えていないが、鬼の様な形相で走っていた写真を見て、ちょっとびっくりした。それはそうと、過去1応援が聞こえたトランジランで感動した。走るのは遅かったがお着替えは早いので菜々美ちゃんのすぐ後ろで乗車できた。足負傷のため、せっかく身につけたエセ飛び乗りを回避したのは残念だった。(飛び乗り練付き合ってくださったくまさんありがとうございました。)

Bike
トランジがキツ過ぎたのでバイクに乗れるのが嬉しかったが、乗ったところで踏み続けなければならずきつかった。周回入り出来ないのは今考えるとタイム差からして明らかだったのに周回入った時のために120%で踏めなかった。デュアスリートの橘田菜々美ちゃんについて行ってっていう感じでほんの少し回したけど大したことはできなかった。スイムバイク練が水の泡になって虚しい以外何者でもない。決輪もミサンガも3キロしかインカレロードを走らせてあげられなくてごめんなさい。
ななみんと同じパックを組めなかったのが非常に心残りである。私は初めてのドラレースは真依さんやさくさんに助けられたのに、ななみんにはなんにもしてあげられなくて(そもそもそんなバイク力はない。)、なんなら先にレースから脱落してしまってしょうもない先輩だった。恥ずかしい限りです。

2309.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:堀内    日付:2025/9/29(月) 19:4

最後に
レースが終わったときは悔しくて少し涙が出たが、他の人たちのレースを応援するうちに涙は引いた。ラップされ、いろんな人に声をかけてもらい、「今年は仕方なかったんだ」と自分に言い聞かせた。(あたたかい世界線でした。ありがとうございます。)しかし女子団体が3年ぶりに組めるかもしれないと、一緒に戦った真依さん、さくさん、ななみんとともに会場からグランドホテルへ帰るとき、「これで本当に夏が終わってしまったんだ」と実感し、寂しさで居たたまれなくなった。うまく表現できないけれど、幸せだったなあぁ。練習はきついし、レースはもっときつい。なぜこんなにも苦しいことを続けているのかわからなくなることもあったが、ここまで熱中し、支えてもらいながら青春できるのは贅沢なことだと、終わってから一番実感した。完走できなかったことは今でも悔しいが、私は負の感情をバネにできる人間なので、いつかこの経験を生かしたい。今回は無理をしたせいで足首の治りが悪く、今後は痛みを取りながらリハビリを続けたい。加えて、インカレから2週間後にスイムの調子が良かったことから、ピーキングを完全に誤ったと気づいた。最初で最後のインカレだと気負いすぎて練習しすぎたのだと思う。焦って練習することが無駄につながる場合もあると学んだ。

幹部を終えた身として、最後にだいぶ偉そうなことを言わせてもらいます。
私は入部したとき「留年したら辞める」と決めていました。だから幾度となく危機を乗り越え、幹部引退まで続けられたことは自分を褒めたいです(困難な道の方がリスキーで面白いし、人生はネタ探しだと思っているので、コンフォートゾーンにいるだけではつまらないです笑)。ただ、それはペナボを超える休みを黙認してくれたり、やる気を引き出してくれたりした人達や、試験対策を毎回助けてくれた友人のおかげです。月並みな言葉ですが、人は一人では生きていけません。結果が出ると少し驕りたくなることもありますが、成長の裏には良き出会いと支えがあります。逆に結果が出ないときは、いろんな人と話すことで気持ちが楽になり、「こんなに支えてくれる人がいる、一緒に頑張れる人がいる」と心強くなり、また頑張る理由ができます。
努力を続けていると、さまざまな形でチャンスはやってきます。それは時の巡り合わせであり、自分の力だけではどうにもならない部分もあります。だからこそ、いつでもチャンスをつかめるよう努力し、訪れた機会に貪欲になりましょう。一つ例を挙げるなら、認定級はトライアスロンの強さと完全に相関するわけではないですが、高ければ高いほど出場できるレースが増え、楽しさも広がります。女子は20級を取ればスプリントなどの日本選手権に出られます。私はあと数秒で届かなかったので、今となっては挑戦したかったと感じています笑。目標は人それぞれで、どこで区切るかも人それぞれです。ただ、明確な目標を掲げてそこまでやり切ることは本当に楽しいので、ぜひ味わってほしいです。
「トライアスロンをやる中で、目指したい人が近くにいるのは幸せなこと」――真依さんが言っていたような気がします。私にとってそれは、まっきーであり、ななみんだった様に思います。寝坊したバイク練の代わりに何度も外乗りに付き合ってくれたり、やる気の出ないロングジョグやローラーに誘ってくれたり、海練に連れて行ってくれたり、バイクのメンテナンスをしてくれたり…まっきー本当にありがとう。私が少しでも強くなれたのはあなたのおかげだと思います。ななみんは部練をこなしながら自主練も積み重ね、一年ちょっとで私の実力を超えていきました。悔しさもありましたが、ななみんを目指して頑張った時間は「手を抜けばすぐに離される」という緊張感があって、ゲームのようで楽しかったです。本当にありがとう!来年のインカレは、完走ではなく上位に食い込む姿を期待しています。
2年半トライアスロンをやってきて、体格や幼少期の経歴などで不公平だと時折感じていました。しかし、皆同じスタートラインに立たねばなりません。幼少期から競技を続けている人は強いです。それはその人たちが努力を積み重ねてきたからであり、大学から始めた人はそれを超える気持ちで頑張る必要があるのでしょう。人生には「頑張らなければならない時期」があります。それが今(大学生)だと思い続けてきて、その努力が報われたとは思えませんが、人生はそんなに都合よくいかないものでしょう。これから競技を続ける人にはぜひ頑張ってほしいです!
最後に、幹部として部に何か貢献できたか振り返りましたが、特に思いつかなかったです。申し訳ありません。同期はそれぞれの役割を全うし、部を強くしようと努めてくれました。上下の代から反感を買うこともあったかもしれませんが最後までやり遂げた39代をぜひ労ってほしいです(上から目線ですみません)。最高の同期に恵まれました。ありがとう!
とんとらの今後の発展を心から楽しみにしています。これまでの先輩方がそうであったように、幹部を引退してから何らかの形でとんとらに貢献できればと思います。40代幹部はまだ代交代前から個々に考えて動き、情報交換もしっかりしていて脱帽するばかりです。もう十分すぎるほど素晴らしいので「頑張ってね」という言葉すら不要に思えます。幹部はプレッシャーや不満も多いと思うので、たまにはご飯にでも行きましょう。
とんとらの皆さん、これまで本当にお世話になりました。心から感謝しています。ありがとうございました。

P.S.去年無思考で山梨のふるさとで国スポ予選に出たら、5年生まで宮城代表になれなくなってしまいました。(国スポのふるさと枠は上手に使いましょう。)真依さんが代表の権利を譲ってくれたのに今年出れず、みんながわいわいしてるのを見て悔しくなったので2年後出たいなと思います。デュアスリートになりたかったんですが、国スポ出たいので1番にスイム頑張ります。(日に焼けなくて良い!)国スポってガチエリートの人と同じレースに出れて最高すぎませんか!(戦えるならの話でしかない。)

2311.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:山田達①    日付:2025/10/2(木) 13:17

この度は反省が大変遅くなってしまい、申し訳ございません。
以下、インカレレース反省です。

目標
個人30位以内、団体メンバー

結果
Total 2:13:29 (86)
Swim 23:03 (95)
Bike 1:01:15 (7)
Run 49:11 (104)
個人86位、とんとら11番手

レース展開
スイム
波が内側→外側だったので、当初の予定(外側スタート)を変更し、内側で前嶋さん、りき、翼、古宮さん、よっぺぇとスタート。前には日大3人と大島拓人、後ろには広大4人ぐらいの完璧な布陣だった。スタートして案の定前が抜けてしっかりスペースができた。後ろから邪魔されることもなかった。終始翼よっぺぇマエジマンそしてまさかのげんげんさん辺りと一緒に泳いだ。心拍的には余裕はあったが、翼と前嶋さんと一緒にバイク乗れればよかったので、そのままスイムアップ。メンツ的にはOKだったが、りきに1分半付けられてしまった。悔しい。

T1
スイムで余裕があったはずだが、浜ランはクソキツかった。ここでダッシュして抜かす予定だったが、後ろに翼がいたので無理せず無難にやった。

バイク
事前に高平さんが橋まではガン踏みと言っていたので覚悟をしていたが、みんなあまり初速が速くなかったので普通に付いた。程なくしてパック形成されたので、ローテに入った。初めからそこそこ人数がいたので楽に速く前を回収していった。翼あやとマエジマン近藤さんの誰かしらと隣り合って回した。周りの人たちはヘアピンでなぜか前を死守しないので、パックの半分より前で全て回れた。一回後ろでターンすることになりそうだった時に、3列目からスーンって抜いて先頭で回った。その後順天の加藤くんに「協力しろやボケ」みたいな感じに怒られたが、自分の方が強い自信があったので何も気にならなかった。最終周辺りで前嶋さんにいけるかどうか聞かれたが、バイク後半から腹痛があったため、走れないかもしれないことを伝えた。悲しかった。周回コースを抜けて靴のテープだけ剥がして、周りの脱ぎ始めるのを待った。みんな全然脱がなかった。橋からあやとが先頭に出たので、その2人後ろぐらいから見ていた。最後の鋭角カーブから少し踏み始め、しっかり先頭で降車した。お腹痛いこと以外は完璧だった。

T2
バイク降りた瞬間、残念ながら走れないことを悟った。腹痛の原因が分からなかったので、一応熱中症の可能性も考慮してボトルの残りの水をぶっかけてスタートした。

ラン
走れなかった。今まで何のためにあの灼熱の岩沼を走ったり、頭痛くなるまでお風呂入ったりしてきたんだろうと思った。正直ただの恥晒しだった。肺も脚も元気だった。でもお腹が痛くて無理して頑張ることすらできなかった。全てを投げ出したくなったが、主将エールでも言ったように、丸さんにも言われたように、冷静に回復することだけを考えた。エイドでは止まってでもスポドリを飲み、ペットボトルは必ず2本取り、氷嚢をトライスーツの胸や脇に入れた。効果があったかは分からない。とぼとぼ走る自分を抜いていく後輩を見て、本当に情けないと思った。3周目、周回差のりきが抜いたと思ったら垂れた。それを見て元気が出てきたので少し走れた。そして死んだ。吐いた。そしたら楽になって復活した。遅かった。残り1/8ぐらい。そこからはある程度走れた。その辺りの1kmのラップは3’45だった。あーあ、と思いながらゴール。

反省
今回潰れてしまった原因として考えられるのは、海水のがぶ飲み、久々過ぎるカフェインの大量摂取、これらのいずれかまたは両方だと思う。海水のがぶ飲みに関して、今回は波が高く、息継ぎの際に口まるまる一杯分ごっくんしてしまうこともあった。OWがまだまだ下手なので上手くなるように練習する。カフェインについて、カフェイン断ちをすると効果が上がるので、予選以降全く飲んでいなかった。ボトルに入れていたが、飲んだタイミングから胃がピリピリし始めたような気がする。ステンレスボトルで冷たかったのもあったかもしれない。また、両方を回避する方法として、レース前に胃薬を飲むという方法がある。これまでのレースで腹痛になったことは無かったので、今回は思い付きもしなかったが、前嶋さんなど何人かが飲んでいることは知っていたので、それを加味すると準備不足だったとも言える。

総括
今回のレースは気候や展開が理想だったため、結果が出せなかったことがとても悔しい。きっと応援側もバイク終わりにセカンドの先頭で帰ってきて、トップとの差が40秒ぐらいで、僕が走ってくれると期待してくれただろう。期待して下さった皆さん、本当にごめんなさい。レースから数日経った今、ひとまず国体に向けて準備をするが、観音寺2026への炎が燃えまくっている。来年は団体優勝する非常に大きなチャンスだと思う。だから自分はこれからもっと強くなるし、後輩への教育を含め、周りを巻き込んで強くなろうと思う。これからは主将ではないが、幹部の邪魔にだけならないようにチームをガンガン引っ張っていきたい。これからもよろしくお願いします。

2331.Re: 2025インカレ反省スレ

名前:Fujiwara    日付:2025/10/7(火) 17:36

1.初めに
2.レースまで
3.レース内容反省
4.所感

1.初めに
皆さん、インカレお疲れ様でした。応援、サポート、本当にありがとうございました。特に、暑い中、文字通り最後まで応援をしていただき心から感謝しておりす。応援をしたとて苦しいのは変わらないと思っていた過去の自分もいますが、このインカレを通して、応援が本当に力になると学びました。また、反省の投稿がインカレから一カ月も経ってしまい、申し訳ございません。

2.レースまで
 6月末、東日本インカレで念願だったインカレへの切符を手にした。しかし、目標設定として、「インカレ出場」を設定すると、ここで燃え尽きる可能性やそもそも予選突破へギリギリの調整をして突破できない可能性があると踏み、シーズン目標を「インカレ完走」に設定していた。このため、通過点として捉え、予選後も気持ちを切らさずに練習を継続することができた。就活の都合で仲間と思うように練習を積み上げることができなかった点は悔やまれるが、もう少し自分が計画的に生活し、怠惰を抑制することができていれば、ここまで壊滅的なバイクラップにはならなかったのではないだろうか。
 8月末から1週間ほど東京にいたため、ラン以外の種目ができなかった。とはいえ、それは前々からわかっていたことなので、滞在先の浴槽でスカーリングをしたり、簡単な筋トレをしたりしながら、最低限の身体機能の維持に努めた。帰仙後は、感覚を思い出す程度のスイムとバイクを行い移動日を迎えた。自分なりに良い感覚を言語化する習慣や鈍った感覚を戻すためのメニューを固定できているので、この点には全く困らなかった。
 前日の昼は魚介とんこつラーメンを食べに行った。香川まで来てうどんではなくラーメンを食べる私の姿を面白おかしく思っていた人もいたらしい。レンタサイクルで観音寺を観光し、ホテルへ。快眠できたし、食事もほどほどに食べられた。

3.レース内容反省
Swim 0:22:16(76)
Bike 1:09:29(109)
Run 0:52:31(115)
Total 2:24:16(116/完走者122名)

・Swim
 試泳で意外と波があると判明したので、波に乗る泳ぎ方(ギャロップ気味)を確認し、いつも通りのアップ。
 位置取りは左端で、前にシードを置き、後ろにそこまで速くなさそうな人を置いた。予想より揉まれることなく、スタートできた。ヘッドアップで前を、左右呼吸で横を確認しながら、間隙を縫う。第1ブイを超えたあたりで絢音がいたので、並泳。第2ブイで見失ってしまうがよいペースを作ることができた。
 1周目が終わり、上陸。飛び込むときに横向きになってしまい、ゴーグルがズレた。コンタクトが取れたら詰みなので、背泳ぎをしながらゴーグルを直す。レース後に動画を見ていて判明したが、上陸時の2秒くらい前に吏紀がいたので、これがなければ追いつけていて、同期スイムラップ1位を奪還できていたかもしれない。この辺りからはほぼ単泳に持ち込めたので、気持ちは楽だった。
 3周目の最後の直線では絢音とげんげんさんがいた気がする。適当に泳いでスイムアップ。けいちくさん、絢音とアツい面子が直後にいたが、絶望の浜ランで置いて行かれた。スイムでは心拍が上がっていないのに、なぜあんなにも浜ランはしんどいのだろうか。生理学的に解明していただきたい。

・Bike
絢音とけいちくさんに追いつこうと踏んだが、追いつけず。後ろを待つと、翼、達、前嶋さん、近藤さんを擁するパックが。胸アツだった。が、ついていけるはずもなく千切れた。その後も後ろからくるパックに乗って、楽を出来るところは楽をし、熱中症にならないような守りのレースをしていたら、完走ラストパックまで堕ちてしまった。それでも、ヘルメットの中が蒸れて、頭がぼんやりしていたので、これが今の実力だと思う。ただ、岩沼の時の方が仲間に舐められまいと頑張れていた気がする。もうちょいアグレッシブでもよかったなあ。

・Run
両脚、前後、全て攣ってしまい、まったく走れず。辛いと思うと辛くなるから笑顔を保ち、水を飲み、水を掛け、リズムを刻もうとするも無理だった。坂のシャワーで水浴びをしていたら、絢音に軽快に抜かれたのがハイライト。その坂を上り切って、植栽に突っ伏していたら、競技役員に「棄権する?」と聞かれたので、拒絶し、魂の残り1周回へ。最後の1周回はなぜか脚の痛みから解放されて、気持ちよく走ることができた。過去一攣ってしんどいランだったが、過去一応援されて、過去一感慨深いランだった。

・Goal
なんか泣きそうだった。嬉しいよりも安心が勝った。
丸さんとのツーショットの自分の笑顔が美しい。

4.所感
 重ね重ねにはなりますが、応援していただきありがとうございました。
 思い返せば、希望とやる気に満ち溢れて入部したものの、五月病を発症して、今の自分のようなスタンスになった。当初は全部の練習に行って最強を目指そうとしていた自分もいた。しかし、高校までの自分を鑑みても、心身的にも自分のキャパシティを鑑みても、無理だった。ただ、その時に退部をしなくて本当に良かった。当時の主将だった丸さんに意を決して相談しに行き、部室で先輩諸氏に無理しないで続けてよいと言ってもらって正解だった。どうしたいか明確に決まっていなかったが、モヤモヤを打ち明けることができた。そして、その場では「とりあえず続けてみる」方向性になった。私にも入部したからにはすぐに撤退するのはダサいというプライドはあったし、全国大会という分り易い目標を達成する最後のチャンスだったから、続けたいがギリギリ勝っていたのだと思う。
 そのまま予選を迎え、無事に完走した結果、満足してしまい、夏休みは全く練習に行かなかった。インカレの応援にはいったが、練習にいっていなかったため、かなり気まずかった。しかし、スイムが遅いことでラップされ、悔し涙を流す先輩と同期の姿を見て、何とかしたいなあという気持ちが芽生え始めていた。
 秋冬はスイムだけ行き、2月末ごろからランやバイクも再開した。半年ぶりくらいのバイク練に当たり前のように顔を出したら、同期と先輩に驚かれた記憶がある。ラン、バイクが意外と楽しくて、成長していくのが楽しくて、のめり込んでいった。そんな自分を応援してくれた先輩や同期がいたのも嬉しかったし大きな力になった。直前のスプリングではインカレ圏内に運よく入れたが、本来実力のある人が潰れていたので、安堵は出来なかった。一方で、いけるかも?みたいな気持ちが芽生えるレベルまで自分を持ってこれたのが嬉しかったし、周りからもそう思われており、それもまた嬉しかった。
 2年時の予選は突破することは出来なかったが、ここでも応援してくれる人がいたので、なんやかんやもう一年続けられた。秋にはスイムパートリーダーになってしまいました。ここでも当初はスイム練だけでも、無遅刻無欠席を貫こうとしましたが、まあ無理でした。言い訳ではありませんが、いろいろなリーダーの形があると思います。実力で牽引するタイプ、仲間に伴走するタイプ、傾聴力を発揮するタイプ、明確な課題意識をもって取り組むタイプなどなど。私は、”全員の”競技力を向上させ、スイムが原因で悔しい思いのしない力を着けさせようとしました。概ね達成できたのではないでしょうか?優大には優大らしいスイムパートを期待しています。
 
 今後については未定です。納得内定が得られたら、その時の状況を見て目標設定して練習を再開したいと思います。とりあえず、スイム練を中心に、稀にジョグとローラーを細々と続けていきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

​遠征&抱負

2136.インカレ遠征スレ

返信  引用 

名前:近本茉緒    日付:2025/9/5(金) 9:6

ぽっと出の台風が悩ましいですが、アツイ観音寺に安全に向かいましょう!

2137.Re: インカレ遠征スレ

名前:タカヒラ    日付:2025/9/5(金) 9:36

おはようございます。
仙台駅で知る人ぞ知るインフルエンサーの鈴木雄也(毎朝トーク)さんにお会いしました。
会話ができて幸せでした。
台風一過のような素晴らしい安静にしていきましょう。

2139.Re: インカレ遠征スレ

名前:近本茉緒    日付:2025/9/5(金) 13:2

12時前に運転再開したと思ったら、また新横浜で立ち往生です。
さっき華ちゃんが海外の人に話しかけられていて英語ペラペラでした、
ちなみに私は何も聞き取れなかったですo(^▽^)o

2140.Re: インカレ遠征スレ

名前:鈴木爽太    日付:2025/9/5(金) 13:55

ヒッチハイクで移動中の鈴木です!
昨日は仙台から、3組の方のご厚意で東京の下北沢までたどり着けました。
今日は東京インターで苦戦しましたが、建設会社の方に乗せてもらい、海老名まで来れました。現場を知り尽くすものの話を聞きました。
次はキャンプに行くご家族に乗せてもらい、足柄まで来ました。海外経験豊富な方でびっくりです!
台風の中ですが、乗せて下さったみなさんには本当に感謝です。

2141.Re: インカレ遠征スレ

名前:堀内    日付:2025/9/5(金) 17:29

先ほど京都駅を越えました。
台風の影響で4時間ほど遅延しましたが、今日中には着く目処が立ったので一安心です。

2142.Re: インカレ遠征スレ

名前:櫻井唯    日付:2025/9/5(金) 19:27

30分前くらいに岡山駅で新幹線を降りました。ハイエース組と別れて電車で坂出に向かっています。新幹線が2時間以上遅れたので払い戻し対象になりました。わーい。

2143.Re: インカレ遠征スレ

名前:八郷華    日付:2025/9/5(金) 19:36

岡山ハイエース組です!
6時間以上かかった東海道新幹線旅も終わり、今からまいさんの運転で岡山のやよい軒に行きます!!かっぱ巻きや焼きそばの話で盛り上がりました
そして私たちが遅延で間に合わなかったので、けいちくさんとトラック運転手の方がレーサーの荷下ろしをしてくださいました。本当にありがとうございました!

2144.Re: インカレ遠征スレ

名前:サンライズ瀬戸に乗るはずだった伊藤    日付:2025/9/5(金) 20:40

M1の伊藤です

サンライズ瀬戸で明朝に高松に行く予定でしたが、まさかの運休です
とりあえず高校の同級生の家に泊めてもらえることになったので宿無しは回避できましたが、果たして明日の新幹線に空きがあるのか
ロケハンはまあ無理でしょうね

急遽のお願いを聞いてくれた友達には本当に感謝です

2145.Re: インカレ遠征スレ

名前:櫻井唯    日付:2025/9/5(金) 21:33

坂出うどん組
高平、近本、熊谷、前嶋、堀内、櫻井
坂出でうどんを食べて、買い出しを済ませて今から観音寺向かいます。

2146.Re: インカレ遠征スレ

名前:佐藤七瀬    日付:2025/9/5(金) 22:52

フェリー+自走中の七瀬です。
今神戸のまねきねこにいます。
僭越ながら宿にさせていただこうと思います。
また3日に名古屋から京都に移動していたのですが、途中で見えにくい信号機があり信号無視をしてしまいました。運悪くパトカーが待機していてそのまま指導を受けたのですが、質問の際に「社会人?」と言われました。確かに自分の格好は休日をフルに楽しむ中年男性なのかもしれませんが老いを感じざるを得ませんでした。
次は大学生に見えるようにバンダナを巻いて警察を通過したいです。
フェリーに乗ってる時に気づいたのですが淡路島は自転車で通れないらしいのでジャンボフェリーで香川に向かいます。船の名前が「あおい」なので運命を感じます。
それでは皆さん良い夜を。

2147.Re: インカレ遠征スレ

名前:鈴木爽太    日付:2025/9/5(金) 23:15

ヒッチハイク中の鈴木です。
台風で東名と新東名が通行止めになり、静岡を越える道のりは長く、8時間くらいご一緒したセナさんは、恩人であり心の師です。
愛知の刈谷から現在、滋賀の土山まで来ました。この区間、おとしがきには書けませんが、ものすごびっくりな体験でした。
快く乗せて下さったみなさんには、感謝してもしきれません。

2148.Re: インカレ遠征スレ

名前:りん    日付:2025/9/6(土) 8:21

土曜の新幹線組仙台を出発しました!
お腹がすきました

2149.Re: インカレ遠征スレ

名前:|お~いわ|    日付:2025/9/6(土) 8:59

空港組
小野氏、野澤氏、大隈市、古川氏、大岩
仙台空港に集まっています。
1時間もかかって疲れました。

2150.Re: インカレ遠征スレ

名前:櫻井唯    日付:2025/9/6(土) 9:47

女子選手パック
試走を終えてレンタサイクルを借り終わり、暇になりました。
琴弾公園でななみんが小学生に間違われていました。
観音寺経験者の真依さんとさくゆいは道を間違えて、観音寺初心者のななみんに教えてもらいました。
ほりゆいはとても頑張っています。

2151.Re: インカレ遠征スレ

名前:いとうしゅうすけ    日付:2025/9/6(土) 10:0

みんなたち、おっはもーにんぐ

東京駅で発車待ちです
観音寺には14時半頃に着く予定です
色々予定狂っちゃったけど朝から六厘舎のつけ麺食えたのでOKです

2152.Re: インカレ遠征スレ

名前:りん    日付:2025/9/6(土) 10:9

新幹線組、出発時刻の3分前にホームを間違えてトランジ2(東海道線乗り換え)に失敗するところでしたがギリギリセーフでした
DNFにならずに済みそうです…
あとみんなJUTUティー着てないので人混みによく紛れて大変です

2153.Re: インカレ遠征スレ

名前:おの    日付:2025/9/6(土) 10:53

飛行機組

神戸空港につきました。
機長が空からの景色をいろいろ説明してくれてましたが、通路側席なのでよくわかりませんでした。

2154.Re: インカレ遠征スレ

名前:いとうしゅうすけ    日付:2025/9/6(土) 11:20

浜名湖を過ぎて愛知県に入りました
まさかの応援組のみんなたちと同じ新幹線でした




いや静岡なげーよ

2155.Re: インカレ遠征スレ

名前:りん    日付:2025/9/6(土) 11:36

自由席が埋まっていたため、4文字縛りのしりとりで1時間半耐えました
しりとりってすごい

2156.Re: インカレ遠征スレ

名前:ケイチク    日付:2025/9/6(土) 12:13

チクエース
大倉、古宮、大宮、あおいくん、ケイチク
朝うどん、試走、試泳を10時ごろに終えました。
2年前は試泳でみんな速いなあと思ってましたが今日はみんな遅いなあと思いました。僕も成長してるんですなあ。

2157.Re: インカレ遠征スレ

名前:いとうしゅうすけ    日付:2025/9/6(土) 12:32

新大阪です
東海区間が終わりました
岡山まであと45分

2158.Re: インカレ遠征スレ

名前:佐藤七瀬    日付:2025/9/6(土) 12:49

ジャンボフェリーで高松に着きました。
瀬戸内に行くのは浪人期からの夢だったのでめちゃくちゃ感動してます。
とりあえず香川のうどんが全滅するまで食べるつもりです。
対戦よろしくお願いします。

2159.Re: インカレ遠征スレ

名前:マイ Name is マイ    日付:2025/9/6(土) 13:12

讃岐麺処山岡にうどんを食べにきました。
やっぱり熊谷さんは助手席に置くべきではありません。

2160.Re: インカレ遠征スレ

名前:ふるこー    日付:2025/9/6(土) 13:36

飛行機組②
澤村、栗山大、大岩、小野、大熊、野澤、古川

香川高速で向かってます。栗山さんの存在感やばいです。
彼は今普段どうしているのか…。聞きたいけど聞けねえ

2161.Re: インカレ遠征スレ

名前:木村侑太郎    日付:2025/9/6(土) 13:59

新幹線組岡山到着しました!きび団子で新しい仲間探してます〜

2162.Re: インカレ遠征スレ

名前:木村侑太郎    日付:2025/9/6(土) 14:40

観音寺行きの電車に乗りました!りんりんのスーツケースが想像の5倍重くて棚網に乗せる時背筋と臀筋が悲鳴を上げました。でも涼しい顔でしのげましたー

2163.Re: インカレ遠征スレ

名前:いとうしゅうすけ    日付:2025/9/6(土) 14:54

どうも
岡山からも特急課金したので応援組より一足早く観音寺に着きました
チェックインしてロケハンに行きます

2164.Re: インカレ遠征スレ

名前:りん    日付:2025/9/6(土) 15:58

新幹線組、観音寺駅で秋本さんと合流しました
各々ホテルに向かってます

2165.Re: インカレ遠征スレ

名前:たわら    日付:2025/9/6(土) 19:11

たかひら、まえじま、ふじわら、いとう陽、まるやま、くにい、たわらはジョイフルで夕飯です。
前嶋さんは今日一日幼稚な発言が多くて、株が大暴落してます。小学生なんじゃないかと思いました。明日はどんな発言をするのか楽しみです。

2214.Re: インカレ遠征スレ

名前:いとうしゅうすけ    日付:2025/9/8(月) 7:57

みなさんおはようございます
昨日はお疲れ様でした
研究室に行ってやることがあるので、7時過ぎにホテルを出てもうすぐ四国とさよならするところです
頑張って東京着くまでには写真上げます

2216.Re: インカレ遠征スレ

名前:堀内    日付:2025/9/8(月) 11:16

チャーター積み込みを終えみんな観音寺グランドホテルを出発しました。
長い長い遠征お疲れ様でした。関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!

2138.インカレ抱負スレ

返信  引用 

名前:近本茉緒    日付:2025/9/5(金) 9:48

インカレへのアツい抱負をお願いします!

2166.Re: インカレ抱負スレ

名前:たわら    日付:2025/9/6(土) 19:21

ファーストに乗るしかねぇ!
先に待ってます。対戦よろしくお願いします!

2167.Re: インカレ抱負スレ

名前:フジワラ    日付:2025/9/6(土) 19:23

スプリントに淡い期待を抱いていましたが、ODとなったからにはやるしかないです。
メッセージカードも読んでいるうちに覚悟が固まってきました。
明日は、みんなで勝ちに、楽しみにいきましょう!

みんなのスイムは確実に成長している!自信を持て!
(それはみんなの頑張りによるものだ!)

2168.Re: インカレ抱負スレ

名前:おおくら    日付:2025/9/6(土) 20:20

学部4年の大倉です。
学連が漢気を見せてくれたので、明日は僕も漢気を見せようと思います。
粘りの走りで完走するので、応援よろしくお願いします!

2169.Re: インカレ抱負スレ

名前:タカヒラ    日付:2025/9/6(土) 20:23

前嶋くんのゴール姿を応援できるように頑張ります♪
最後までとんとら全員で勝ち取りにいきましょう!
全て噛み締めてレースを楽しみます。

2170.Re: インカレ抱負スレ

名前:maejima    日付:2025/9/6(土) 20:31

絢音君の言葉で気付かされましたが、条件がちゃんと揃った観音寺で戦えることをとても嬉しく思います。今季想像してきた観音寺が、明日ちゃんと再現されそうなので、自信を持って戦いたいです。よろしくお願いします!!

2171.Re: インカレ抱負スレ

名前:堀内    日付:2025/9/6(土) 21:10

特にここ2、3ヶ月は山あり谷ありの期間でしたが、様々な方に支えられ、わがままを聞いてもらった中で今回スタートラインに立てそうなので嬉しいです。そして、多くの皆さんがこの遠い観音寺に足を運んでくださり、見守られる中でレースができ幸せ者だなと思います。1年生の時に見た、かっこよ過ぎた先輩方の姿に少しでも近づける様に精進します。目標は完走、あわよくば団体4位以上ですが、どんな結果であれ、やり切ったと言い切れるレースをします。どんな結果も受け入れる覚悟は決まりました。

2172.Re: インカレ抱負スレ

名前:ゆうだい    日付:2025/9/6(土) 21:30

ランナーになったということを証明できる走りをしたいです。憧れの先輩、同期、後輩との熱くて暑いレースを楽しみます!とんとら全員で頑張りましょう!

2173.Re: インカレ抱負スレ

名前:櫻井唯    日付:2025/9/6(土) 21:32

38代の櫻井唯です。
3週間前くらいからやっと先輩の自覚が芽生えてきました。女子も強いチームになれるように、後輩に元気を与えられるように、強い心でレースに挑みます。
応援よろしくお願いします。

2174.Re: インカレ抱負スレ

名前:芝龍一    日付:2025/9/6(土) 22:7

こんにちは!
あしたはめっちゃ暑いと思いますが、頑張ってください!

2175.Re: インカレ抱負スレ

名前:ケイチク    日付:2025/9/6(土) 22:11

学部4年の藤本です。院試受かりました。
僕の最大の武器は気持ちをエネルギーに変えて走れるところです。
メッセージカードを読んで気持ちは整いました。やっぱりバチバチのレース前の緊張感、たまらん!!!

2176.Re: インカレ抱負スレ

名前:野川七海    日付:2025/9/6(土) 22:14

40代の野川です 
初めてのインカレ、西日本予選で掴み取った切符で最高に魅せるレースをしてきます ここまで動いていただいた皆さんの時間と労力を無駄にはしません 今日まで練習して強くなってきた自分を爆発させます
もう完走は目標じゃないです ちゃんと爆走します 見ててください
応援の皆様方、明日はどうぞよろしくお願いします

2177.Re: インカレ抱負スレ

名前:大宮    日付:2025/9/6(土) 22:21

B4の大宮です。
台風で新幹線が止まって、もうまたかよーと思いましたが、
無事観音寺でレースができそうでよかったです。ありがたし。
応援よろしくお願いします。

2178.Re: インカレ抱負スレ

名前:おくむらあやと    日付:2025/9/6(土) 22:39

学部3年の奥村絢音です。
みんなが書いてくれたメッセージカードを読み返していたらこんな時間になってしまいました。
今が全盛期だと思って前だけ見ます。条件は最高です。あとはやるだけ。応援よろしくお願いします。

2179.Re: インカレ抱負スレ

名前:伊藤陽平    日付:2025/9/7(日) 5:36

B2の伊藤陽平です
今回が初ドラレースです。パックの指揮権的なものゲットできたら、さらに楽しめそうですよね。目標は完走、頑張ります!
応援よろしくお願いします!

2180.Re: インカレ抱負スレ

名前:主将 山田達    日付:2025/9/7(日) 6:20

俺たちが勝つための条件、整いました。
冷静にレースを進めて、最後は魂の爆走をします。
さぁ、みんな、やってやろうぜ!

2181.Re: インカレ抱負スレ

名前:ヒグチ    日付:2025/9/7(日) 8:55

最後まで諦めず頑張ります!
応援よろしくお願いします!

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