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選手反省集

​スプリングトライアスロン2022

反省

名前:くりやま    日付:2022/5/24(火) 18:52

swim 22'31
transit 1 1'12
bike 1'11"34
transit 2 1'35
run 40'57 
total 2'17"49 (54)

前日まで
ここ最近の生活リズムがイカれすぎてて睡眠が足りてない日が多かった。前日もあまり眠れなかったので、やはりレース近辺は生活習慣を整える必要があると思った。

swim
水温が冷たいときはスタート直後に過呼吸気味なってしまうことが多々あるので、今回は多めに5周回アップをした。
スタートは全体の先頭から1/3くらいのところからやった。ペースを上げすぎないように意識しながら前の人を抜くときは少しペースを上げて一気に抜かしていった。水が濁っていたのとブイが小さかったのが相まって何回か蛇行してしまったので、今後はヘッドアップに頼らなくてもまっすぐ泳げるようにする練習を増やしていきたい。
スイムアップの場所がよく分からなくて最後の最後でかなり時間をロスしてしまったのが一番の反省点。ただ、スイムはここ最近では一番上手くいったと思うので合格。

追記
たけだゆいに勝ててないので不合格。

transit 1
スイムアップがたなそうさんよりも速かったのは嬉しかった。ウェットスーツを脱ぐのに少し手間取った。というかスムーズに脱げたことは一度もない。

bike
今回のレース一番の戦犯(自分が悪い半分どうしようもない半分)。
5月中は外乗りを1回しかしていかったので大して漕げないだろうなと思っていたら本当に漕げなかった。それでも3週目までは淡々とペースを刻めていた。
雲行きが怪しくなってきたのは4週目以降で、明らかに集団走をするつもりでパックを組んでいる集団が何個か来た。最初は何事もなくスルーして前に行かせたが、さすがに集団走している人たちが多すぎてだんだんイライラしてきて集中が切れてしまった。バイクから降りてやろうかとも思った。
そこから先はバイクを漕ぐ気が起きなくなってしまってほぼサイクリングしてた。
ちゃんと練習していれば集団に抜かれることも少なかっただろし、もっと練習していこうと思う。

追記
後半明らかに手を抜いて漕いだはずなのにタイムは変わらないので漕ぎ始めてから調子が出るまで時間がかかりすぎな気がする。ノンドラなら良いかもしれないけどドラレースではパックを落としかねないので1周目から本調子で漕げるように練習+アップをするべき。

transit 2
特に問題なし。

run
ラン入りは軽快に走れたが、すぐに前腿が攣りかけ、体幹(下腹部)の疲労、腰の痛みなどがきた。筋肉もしんどいし頭もクラクラするしでもはや何がキツいのかがよく分からないくらいキツかった。とくに小高くなっているところは本当にしんどかった。ただ、思っているよりタイムはひどくなかったのでそこは成長したのかもしれない。バイクをちゃんと漕いでないからかもしれないけど。
ただ、最終周は本当にしんどくておそらくタイムを一気に落としてしまったのでそこは反省すべきだと思う。
最近の練習はほとんどジョグしかしていなかったのでレースペースに体がついていけなかった感じがする。

追記
3周目から遅くなっていた。きつすぎて記憶が定かではなかったみたい。でも前半はそれなりに走れていたので予選は今回の前半と同じくらいのタイムで10km走り切りたい。



全体を通して決して良いレースだとは言えないけれど、とりあえず及第点ではあるかなと思う。
今の自分の練習強度ではこれ以上速くなれないと思うので、
・スイム練はAコースでやる
・バイク練はちゃんと部練に参加する
・ラン練はjog以外の練習もやる
ということを今後の練習予定に組み込んでいこうと思う。インカレ予選、インカレ本番では今より少しだけでも速くなりたい。
あと、関係ないけど37代の皆んなのラン力が本当にすごい思うし、羨ましいと思った。

最後に、応援・サポートしてくださった部員やOB・OGの方々、本当にありがとうございました。特に、ランコース中のバッシーさんと神邑さんの応援は「辛そうだけど全然走れてるよ」とか「前向いて走ろう」とか欲しい言葉を言ってくれたし、場所も折り返しの少し手前の一番精神的に辛いところにいてくれたのでありがたかったです。


18455.Re: 2022 スプリング反省

名前:澤村悠里    日付:2022/5/23(月) 7:56

DNF
Swim 0:23:13(20)
(おとしがき実況スレより)

目標:6位入賞

レース前まで:
左足首の靭帯を痛め、2~4月上旬までほぼラン練ができず、ランに関してはほぼ1ヶ月半完成でスプリングに臨んだ。1ヶ月では速く走るよりも潰れないことが重要だと思い、ブリック練に力を入れた。具体的に週1でBike 40km テンポ走(240w程度、FTP85~90%)→ブリック10kmペース走(4:00/km)を行い、身体を慣らしていった。
スイムは3月に1500mで19:27を出したり、400mで4:54を出したりと自己ベストを出せていったりしたが、最近調子が振るわず、またオープンウォーターが苦手なのも相まって少々不安ではあったが、渡良瀬は直線だから大丈夫だろうと思い込むことにした。

Swim :
スタートのグダグダ感がひどかったが、すぐに内側についてコースから外れないように泳ごうと努めた。自分よりちょい速いかな?って人が300mくらいで現れたのでその人について行くことにしたが、500mくらいで胃が弱すぎて渡良瀬の水か何かはわからないが急にお腹が痛くなった。あと単にスイム力不足で呼吸が苦しくなりどんどんスピードが落ち、離されてしまった。そこからは過去最悪のオープンウォータースイムであった。少なくとも22分台にはせねばと思って2周目ぜーはーいいながら腕をぐるぐる回して泳ぎ切った。目の前に矢田目がいて安心したが応援の雰囲気からしてバカ遅かったんだろうことは実感できた。

T1:
お腹が痛くて走って前を抜かすことができなかったが、インカレみたいに場所を間違える失態を犯さずに済んだ。予行演習は大事だ。

Bike:
目標は250~270w 40km/h巡航だったのでそれ目安で走った。実際30km地点くらいまでその通りにこなしていったが、途中からドラフティングレースが開催され、とてつもなくつまらないレースが始まった。Stravaを見ればわかるが、30km地点から落車まで平均200wになっている。大して速くもないのにドラ効果を利用して抜かしてくる奴を抜かしてというのを繰り返して本当にしょうもなかった。自分がペナルティをとられるのは嫌だったので、斜め右横あたりにつくようにして走ったが、それが原因で大集団は横に広がるようになり、1番右にいた自分は落車に巻き込まれてしまった。選手権とオープン男女で分けるようにして人数を少なくしたり、これは絶対無理だが全員がドラフティング違反をしないようにしないと、また同じような事故が発生してもおかしくないように思えた。
あの状況下で自分が巻き込れないようにするには、
・とてつもなく強いバイク力を持って、集団から逃げる
・(スポーツマンシップのカケラもない)他大と同じようにドラフティング効果を利用する
・ドラにならないように間を開けて落車する
のどれかしかなかった。
1番結果が残るようにするには2番目の策だろうが、果たしてそれでいいのか。1番目の策を考えるくらい強いバイク力を手に入れねば。というよりかはそもそもスイムアップが速ければこんな状況に巻き込まれなかったので、スイム力つけろという話だ。

総括:
今回のスプリングは自分で言うのもあれだが、とんとら内1位で団体メンバーになる可能性が高かったので、こんな結末で終わってしまったことが本当に申し訳ない。さらに1年生の初めてのトライアスロン遠征で、落車を見せることになってしまったことが反省点である。
個人としては怪我もそうだが、スイムからバイクまで本当につまらないレースだったので、やはり走りたかった。スイム力のある人たちはある人たちで同じような展開だったのだろうと思うと、去年のインカレが思い出されて悔しい展開であった。やはり自分の課題はスイムだ。スイムで速く上がれないと楽しいレースができない。
今回のレースは幹部引退後の初レースで、自分がエールをしたり同期が仕切ったりしない遠征はとても新鮮で、なんだか切なくもあった。往々にして引退した身分になると、この時代は強かっただとか、あの頃はよかっただとか思われがちだが、競技を続けている以上、自分は今頑張っている幹部たちの目標達成の後押しをしたい。強かった代にはその頃の色・環境等があるだろうし、今の代にも独自の色と環境がある。そしてその色というのは決して否定されるべきものではない。
自分でも何言ってるのかよくわからなくなってきたが笑、要は過去の栄光を引きずりすぎず、今と将来を見据えようぜ!ということです。
自分は今のチームは本当にいいチームだと思っています。なぜならマネージャーさんのありがたみをどのチームよりも理解しており、選手・応援一丸となって全員で戦う体制がどのチームよりも出来上がってるからです。散々、「2022年のインカレはエースが不在だから厳しい」だとか言われていますが、自分は38代という新たな風を迎え、1年間練習を積み上げ真剣にチームと向き合ってきた幹部36,7代率いるとんとらが、観音寺でどんな夢を見せてくれるのか楽しみで仕方ありません。
昨日のスプリングではみんな悔しい思いをしたと思います。それはインカレ予選、インカレに向かっていく上での糧になります。インカレまであっという間です、頑張っていきます、頑張っていきましょう。
最後になりますが、応援してくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました!


18457.Re: 2022 スプリング反省

名前:まるやまかずき    日付:2022/5/23(月) 12:13

swim 25'59
transit1 2'03
bike 1'08'16
transit2 1'44
run 45'32
total 2'22'58(76)
(落とし書きの実況スレとリザルトのタイムから計算した結果)

◯前日まで
エントリーの締め切りは4/30だった。5/7になって、自分がエントリーしたか忘れてメールを確認したところ、確認メールが来てない!?エントリー忘れた!?主将としてみんなにエントリーしとけとか言いながら、自分で忘れたと思って、恥ずかしかったし情けないと思って、もうすべてを捨てて、実家に帰ろうかと思った。しかし、5/19に家のポストを見たら、なんかのゼッケンが届いていた。なんと、エントリーできていた。よく確認したらちゃんとメールあったし、クレカで支払い済みだった。本当にうれしかった。運営とか、その他の何人かには、迷惑をかけたりしたかもしれない。お騒がせして本当に申し訳なかった。
エントリーできてないと思ってから、インカレ予選に向けて、ジョグからやり直したり(3,4月は100キロマラソンのせいで足が振わず、練習ができなかっただけでなく、今までの走力も失っているとおもったため)、スイムの基礎である蹴伸びで10mもいけないので、腹圧の入れる練習したりと基礎的なことからやり直していた。しかし、でれると決まってから、急ピッチでバイクのTTポジションを探したり、ウェットスーツを着てスイム練したたりした。正直、ランは準備が間に合わなくて、不安だった。

◯前日
FGではライスを腹9分目くらいまでおかわりした。ホテルでは、部屋の風呂ですねと腕の毛を剃って、抵抗を減らせるようにした。疲れて、大浴場に行く元気はなかった。最後に見た時計は20:40くらいで、割とすぐに眠りについた。途中一回起きただけでよく寝られた。

◯レース前
3時に起きてゆっくりとサラダとアジの塩焼きと団子食べた。特に何をしていたのかわからないが、ゆったりしてたら、集合時間になっていた。
会場についたら、すぐにバイクで1周して、匂いと風の向きを確認した。あと、コーナーもいかにブレーキしないで行くか考えておいた。エール後ローラーして、スイムの補強とランのドリルをやってから、トランジへ。入水チェックには1番に到着して、水温が低そうだったので、しっかり慣れといた。絶対にレース中に喉渇いて、水飲みたくなると思ったので、この時に渡良瀬のくさい水を飲むことに慣れといた。準備おっけい。

◯スイム
オープンの中で真ん中より少し後ろでスタートした。バトルはしたくなかったので、たくさんヘッドアップしながら、前の人の間をうまく抜けながら、どんどん抜いてった。前で人がバシャバシャしてるのいらつくので、基本的に人の後ろで休んだら、少し頑張って前の人に追いついて、また少し休んだらもう一つ前の人まで頑張って追いつく感じで泳いだ。先週プールで2ストロークに1回ヘッドアップしたときに目が回って、不安だったが、今回は目が回らなかった。2周目になると、リズムが安定してきて、どんどん楽になってきた。タイム的にはもっといいと思ってたので、こんなに泳ぎやすい環境でこんなタイムで満足してたのは反省。

◯トランジ1
すでに足がつりそうなことに気づいて、びっくり。なんでかわからなかった。バイクに乗る前にこうなることに正直想定してなかったので動揺した。伸ばしたりしてトランジが遅かった。髙井さんに抜かれた。腸腰筋、ふくらはぎ

◯バイク
乗車時に前に見えた髙井さんはすぐに消えた。パワーが全然出てないのに、スピードが39と表示されてて、びっくりしたが、曲がった瞬間に横風が来て納得した。抜かしたときに2人くらい付いてきて、しばらくいちゃついたが、3周目の途中で、2人とも足つったらしくて脱落してた。それからはずっと一人。カオスな状況を予想してたから、自分のところが疎でストレスなくて楽しい反面、どっかはストレスフルなんだろなとか思ってた。今回のポジションは前乗り目でサドルを高めにした。腕にヘルメットを当てて、おなかの空洞部分に風が入らないように意識して乗っていたら、平均パワー210Wくらいなのにアベレージ38キロ出た!重要だからもう一度言っておくヶ、ノンドラでだ。単走学生レースはあんまりないけど、皆もちょっとは何かを考えながら乗って、試してみた方がいい。のぶを抜いた!

◯トランジ2
降車ラインよく確認してなくて、早めに降りた。降車したときに、足つって、これまたトランジが遅くなった。靴擦れしたくなかったので、靴下はいた。

◯ラン
終始きつかった。ハムとお尻が絶望的でいつでもつりそうだった。4周全部で水飲んだが、直らなかった。思わず歩いて伸ばしたりした。だめだった。あと、多分靴があってなくて、ハムとお尻を使わないで走ろうといろいろ試行錯誤すると、足底が痛くなったり、小指が痛くなった。もう、この靴は誰かに譲ります。心拍は170代だったので自分的にはまだいける数字。レースペースで走る練習もしっかりやらないとなと思った。準備できてないとは言え、一番の課題が露呈した。くま、たなそうさん、しゅうすけとかに抜かれた。選手権のこうた、やっさん、たけしには周回差付けられた。

◯総括
主将になって初の部遠征。1年生もいる中で、緊張してたのが正直なところ。最後までしっかり走りきって、北條さんとか栗山さんとかに追いつければ最高だった。まあ、初のODレースはすごくきつかったけど、終わってみると楽しかった。もっと早くなっていつか2時間切りトライアスリートになりたい
応援に来てくれた上級生やOBの皆さん、ありがとうございました。沿道からの応援の声はよく聞こえました。すごくうれしかったです。マネさん達は素晴らしい計測ありがとうございました。実況スレは非常にありがたいです。運営・主務の皆さんお疲れ様です。次の遠征も1ヶ月後に迫ってて忙しいとは思いますが、頑張りましょう。上級生達、練習再開下ばっかりだったとしても、さすがにかなわない部分が多かったです。来月は、走れるようになって、勝ちます。37代達、結構負けました。1ヶ月後の再戦よろしくおねがします。38代達、今回のレースを見て感じたことを書き起こすなり何なりしておくといいと思います。もうすぐ一緒に練習できるので楽しみですね!!
レースに出られることにも感謝します。応援ありがとうございました。


18458.Re: 2022 スプリング反省

名前:いとう    日付:2022/5/23(月) 15:11

男子オープン 67位 2:20’48”
Swim(T1含む) 30'55"
Bike 70'29
Run 37'55

レースまで
完走以外の目標は特に無かったので17000円払って渡良瀬でトライアスロン練するぐらいのテンションで過ごしてた。選手としてどうこうというよりは新しい幹部代として初めての部遠征だったので運営がうまくいくかどうかのが心配だった。金曜日に食べたパスタ300gがまだ胃に残っている感じだったので前日のご飯は軽めに済ませて体を軽くすることを試みた。前日は22時におねんねして当日は3時半に起きて早めに準備した。固形物を胃に入れるのはスタート3時間前までにしたいと思っていたのでホテルでピーナッツパン5個入りを食べた。会場に着いてからはinゼリーだけにした。
アップはジョグに途中途中ダッシュを挟んで心拍数を上げることを意識した。bikeは乗らずにレースを迎えてしまった。風向きとかコーナリングとか確認しとくべきだった。試泳は長めにしておこうと思い、4,5周した。水温は高くはないけど去年の那須よりは温かいから問題ないというところ。寧ろ臭くてたまらなかった。もともと後ろの方からスタートするつもりではいたけどアップ長めにしてたらほぼ最後尾になった。

swim
マイペースにいこうと思い、最初はゆっくりめで泳ぎだした。OW下手で全然まっすぐ進めないし、ブイは見えないしで終始遅いままだった。ずっと単泳でだんだん飽きてきた。ペース上がらないままでやらかしたとは思いつつも目標は完走だったのでたらたら泳ぎ続けた。最後の方でロングジョンが見えてもしや熊谷と思ったけどスイムアップして前クマ2分て言われてやっぱ違うかーと思った。

T1
流石に2分は遠すぎるわって思ったので普通にトランジ。ウェットを脱ぐのもスムーズにできた。前のやつら飛び乗り下手スンギ。

bike
岩沼での40キロ単走練ではあんまりうまく筋肉を使えずランにしっかりと繋げられなかったのでbike→runとうまく繋げることを目標にした。単走練でケイデンスちょい低めの方がうまいこと乗れていたので最初から重めのギアにして筋トレライドを始めた。1周目からおケツが痛かったのでうまいこと遅筋を使えてるなと思い、歓喜。後ろからともと吉武さんとかが迫ってくる恐怖との闘いを始めた。と同時にとんとらは見えないまま終わるかもと思って前にいる他大の選手を一人一人抜いていくことを決めた。途中途中こいつドラってるやろ、二葉亭四迷と思った。ペナルティ取られたくないのでちょっとずつレーンをずらした。ブレーキかけずに抜けられるコーナーなのに前のやつがブレーキかけるせいでこっちもかけざるを得なくなってイライラしてた。いい感じに乗れて、攣りそうな感覚も無かった。(もっと上げられるってコト⁉)コースの奥の方に衛さんと千陽がいたので頑張れた。5周目くらいでようやくとんとらと覚しきトライスーツが見えたなと思ったらなんでかヤッシーさんだった。最初から最後まで垂れることなくほぼ同じペースで踏めた。ヨシ!

T2
bikeのラストで抜いた隆也さんにトランジで抜かれた。手こずったわけではないからシンプルに遅かった。

run
前述の通りブリックはあんまりよろしくなかったので、レース前はキロ4からB-upできたら理想、だめならキロ4でペーランを目標にしていた。bikeがうまいこといったので攻めのrunをすることにした。3’40で入って頑張った。1周目はペナルティボックスに気づかなかった。ペナルティ取られてなかったので良かった。潰れてる人とか攣ってる人を見てニヤニヤしてた。2周目で北條さんを抜いたときに「何週目すか?」て聞いたら当たり前だけど「3周目」って返ってきてちょっと萎えた。「ホウジョウお前それでも4年()かよ」って煽っておくべきだった。反省。途中キロ4まで落ちた。応援のおかげで持ち直した。スパートのダッシュが大好きなのでダッシュしてゴールした。


トータルタイムとしてはほぼ実力通りのタイムだった。bikeで踏めたのは嬉しい誤算だったけどswimがボロボロだった。runはペーラン3’50で練習していて3’47だったので実力そのまんま。ペーランを3’40でやらないといけない。単走レースとしては陸で追い上げる展開もありだが、エリートレースで戦うためにはもっともっとswimを向上させなければいけない。

最後に応援・サポートしてくださった方々ありがとうございました。拙い運営陣でしたが今後ともよろしくお願いします。


18459.Re: 2022 スプリング反省

名前:吉武にボコボコにされた木村隆也    日付:2022/5/23(月) 15:22

オープンの部
total 2:29:28 (101)
swim 29:04(transit 1を含む)
bike 1:13:33
transit2 1:26
run 45:25 (ペナルティ1:00)


振り返り
インカレ・スプリント後〜
11月
想定通り授業と勉強で忙しくなり、徐々に部練に参加できなくなった。時間がない中で本当に最低限の練習すらできない時もあった。発表が終わり、月末の松川浦は参加した。

12月
スイム練はちょいちょい参加していた?12月の記憶が全くない。

1月
集中講義が3つ連続し、勉強と期末の課題に押し潰された。寒さも練習へのモチベ低下を助長した。

2月
朝から晩まで勉強してたら1日が終わる、を毎日繰り返して終わった。寒すぎて夜jogをする気力もなかったのは反省すべき。

3月
勉強時間を減らして練習することを決意。前半でスイムをやり、後半は徳之島、帰省中に少しjogをするくらいだった。

4月
徐々に練習再開。月末の400TTで5:45だったのでスイムはそれなりに戻ったと思う。5月は陸種目を増やすことを決意。

5月
火曜はローラー→1年生とjog、木曜はローラーかjog時間があれば両方で付け焼き刃のラン練をした。月木国見と水曜の川内で練習した。勉強と練習を上手いことバランスよくやれた。

前日
何故か4時に起床。暇すぎてjogした。試走はバイクだけ。FGでご飯3杯食べた。風呂後ストレッチ、ちょっと勉強したらすぐ眠くなった。9:00頃に就寝。寝坊の保険として大岩に電凸を依頼。

当日
去年のスプリントの前科があるので3:00過ぎに起床。二度寝したら負け。シャワーを浴びて軽くご飯を食べた。部屋にいるとベットに横になりそうだったので早めにロビーに行き勉強してた。

会場到着後
レースナンバーを受け取り、諸々の準備を済ませてさっさとバイク搬入した。靴擦れしたくないので靴下と、暑くなる予想で帽子を置いた。
アップは動的ストレッチと軽いjog、流しをした。セラバンドを使ってスイムのアップをすると良いことをスプリントで学んだので踏襲した。
入水チェックは水温を確かめるぐらいで終了した。寒かったので暖かくなるクリームを塗ってもらった。割と前の方でスタートしたと思う。

swim
1周目はアップのつもりで泳いだ。バトルが無く、最初で疲れすぎることがなかったので、自分の泳ぎを確認しながら泳いでいた。行きは右に蛇行しすぎてしまった。帰りはコースロープになるべく近いところを泳ぐようにした。折り返しの手前で選手権の人たちに抜かれた。もみくちゃにされなくてよかった。
2周目は1人で泳ぎつつ、前に追いつけそうな人がいたら追いつく→抜かすを繰り返す感じだった。人の後ろに付こうかと一瞬思ったが、汚い水を目の前でバシャバシャされるのが嫌いなのと、蛇行してる気がしたので自分のペース・コース取りを保った。
最後に2人抜かしてスイムアップした。水から上がるところで滑りそうになった。
正確なタイムが分からないが、泳いでる感覚は良かったので、あとは蛇行しないようにしたい。
ヤッシーさんに1分ぐらい差をつけられてしまった。初めて高井にOWで勝てた?

transit1
バイクコースと交差するところで止められた。ロングジョンなので何の恩恵もなかった。
今回はバイクの位置をきちんと把握していたので、迷うことはなかった。左足を抜くのに若干手こずった。

bike
前科があるのでドラフティングは絶対にしないと誓った。…はずなのにペナルティを取られてしまった。車線をずらさなかったことが理由と思われる。今回は集団もなく?選手が等間隔で並んでいた。全員をぶち抜くバイク力はないので、平均時速35kを保った。
水門付近は向かい風だったので少しスピードを落とした。陣地の近くは追い風気味だったので徐々にスピードを上げる感じで漕いだ。ずっと同じ姿勢でいると腰が痛くなってきたので90°ターンの後軽くダンシングをした。
色んなところに応援が散らばっていたので楽しくバイクが出来た。特にバイク奥に衛さんと千陽がいたのが嬉しかった。
トランジ前に秀輔に追いつかれた。

transit2
靴下を履き、帽子を取ってスタート。
秀輔を抜かした。

run
秀輔に爆速で抜かれた。
1周目でペナルティボックスに自分の番号があるのが見えたので、すぐに消化した。待っている間何をすればいいか分からず、テキトーに脹脛を伸ばしたりしていた。1分は長かった。足が動くようになると信じてjogを始めた。
2周目入りで周平に抜かれた。付いて行こうかと思ったが、足が回らなかったので、一旦諦めた。4周目までに追いつくことを目標に走ることにした。
3周目入りでマイキーを抜かした。とうの昔に抜かされた吉武は遥か遠くへ行ってしまっていた。ここまで来ても足が動く気配はなかった。帰りに周平を抜いた。
4周目は特に無く終了した。ラン奥で大岩が1年生を引き連れていたのが面白かった。
走れなすぎてずっと笑っていてすいませんでした。
取り敢えずキロ4で走れるようにする。そのためにはjogだけでなく、ペーランもレペもやらなければならない。

総括
今回の目的は現状確認であり、自分の今の実力が大体分かったのでよかった。レースを楽しむことに意識が行き過ぎて、集中できていない部分もあったので大いに反省すべきところである。あと1ヶ月でどこまでやれるか分からないが、最大限の努力をする。

初めてレースで吉武に負けたが、順当な結果すぎて悔しさすらない。
むしろ吉武が速くなっていて嬉しくなった。インカレ予選ではもう少しランを頑張って一緒に走れたらいいな。

最後に
OB・OGの皆様、暑い中応援に来て頂きありがとうございました。久しぶりにお会いする方もいてとても嬉しかったです。来月のインカレ予選にも是非応援に来ていただけたらと思います。

マネージャーの方々、計測ありがとうございました。1年生も長丁場だったと思いますが応援ありがとうございました。とても力になりました。インカレ予選で戦えるのを楽しみにしています。

PS 就活頑張るンゴパト


18460.Re: 2022 スプリング反省

名前:すずきひなこ    日付:2022/5/24(火) 10:34

swim 25'49
bike 84'46
run 52'15
total 2:47'05"(15/17)

はじめに
 レース後からリザルトが出るまでは、疲労感と達成感とでなんだかんだ楽しく清々しい気で過ごしていましたが、計測してくださったラップを見て、これはふざけている場合ではないと実感したので、真面目に書こうと思います。
レース前
 一週間前の岩沼単走練ではクイックの様子がおかしく、すごく重い気がしたため、自分の遅さをすべてクイックに押し付け、能天気にお気軽サイクリングに移行した。また、ランではじわじわときていたシンスプリントが悪化し、痛くて走れない時もあった。正直悪化していたが、アドレナリンで治ることは確実だったので、当日走れないといったような不安は全くなかった。今回ははじめてボトルにイオンウォーターを入れ、バイク中によく飲むようにした。ランで初めて(?)おなかが痛くならなかったので、とてもよかったと思う。アップではふくらが痛くなるのが怖くて、あまり走らなかった。自転車で橋くらいまで漕いだ。試泳だけは入念にやった。

swim
 今回は反時計回りだと知ったのはずいぶんと前だったが、右呼吸ではブイが見えないと気づいたのはほんの数日前だった。付け焼刃で左呼吸に慣れようとしたものの、間に合わず右呼吸でヘッドアップをする覚悟を決めた。気が付くと右側に寄っており、慌てて進路を変更するとこんどは左手がコースロープに引っかかって、また右に向かい、、と、ジグザグに泳いだ。途中、とてもちょうどいい選手がいたものの、気が付くと右にそれていて置いて行かれた。ヘッドアップの練習はもちろん、まっすぐに泳ぐ意識やチェーンスイムもしたい。二週目に入ったあたりから腕筋がしんどくなっていたうえ、肺はいつもよりもしんどくなかった。次はもっとキックを打つのと、やはりプルが弱い。いつも肩がキツくなるので、もっと大きな筋肉を使えた方がいいのかもしれない。何度かオープン勢爆泳軍団に抜かされたが、ダメージは全くなく、むしろ勢いのある流れができてとても泳ぎやすかった。いつも面倒なのでほぼ単泳だが、人につくのはとてもよさそう。

transit
 無事すんなりと脱げた。ワセリン神。飛び乗りも普通にできた。

bike
 はじめてDHバーを握ったが、2週目ですでに膝上と前ももがつらかった。5週目にもも裏、さらにはお尻の筋肉が発見されたものの、そのときすでに鈴木の足は死亡していたものとみられる。DHバーでの練習が不足しているというのもあるだろうし、そもそも40kmの単走練がもっと必要な気もする。レース中は自分が特別遅いとは思わなかったが、リザルトを見ると察し。今回は全力出しきれたので、もう泣いちゃいそう。ただ、全力出し切らないと自分の遅さは分からなかっただろうし、自覚しないと何も始まらないので、良い機会だったと思う(ことにする)。

run
 ラン入りは4:35くらいで、もしかして覚醒したのかと思ったが、その後キロ5に落ち着き、さらには5:40まで落ち、またキロ5に戻し、と、何度も下がったり上げたりを繰り返していた。ペーランペーラン。足もつらかった。ブリック。残念。帰りのハイエースで衛さんに秘密の練習法()を教えてもらったので、少しずつ実践します。

総括
 気合の足りなさ、意識の低さが露呈したレースだったと思う。レースが終わって1日経ったが、筋肉痛がつらく、手すりなしでは階段が下りられない。レースの経験は少ないが、ここまで筋肉痛があるのはさすがに練習不足の証拠な気もする。悔しいし、情けない。レース中の自分は本当に頑張っていたし、よくぞ完走してくれたとも思う。あまり暗くならずに、昨日のレースをバネにしてポジティブに頑張っていきたい。ので、どうかよろしこおねがいします。
 
 最後に、応援・サポートしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。今回も本当にたくさんの力をもらいました。今度はもっといいところを見せられたらいいなとは思っています。計測してくれた皆さん、今回は特にありがたかったです。幹部交代後はじめての大きな遠征でしたが、上級生たちのスマートさを身に染みて感じた遠征でした。幹部代の一員として、少しずつ吸収していけたらと思います。サヤマさんほか運営陣、お疲れさまでした。


18461.Re: 2022 スプリング反省

名前:まじめまえじま    日付:2022/5/24(火) 22:26

Swim 24:06.9
Bike 1:09:41
Run 36:40.7
Total 2:13’56” (17/29)

日本デュアスロン選手権後から~
10月~12月はランとバイクのことばかり考えて練習していたため、スイム力が全然上がらず、なかなか6分を切れなかった。もともとデュアスロンシーズンはラン・バイクが速くなることに重きを置く、デュアスロンが終わったらスイムに切り替えるつもりでいたので、デュアスロン学生選手権が中止と決まってからは、スイム力の向上だけを目指した。

Swim編
 きつい練習をしてきたのに、タイムが夏から上がっていなかったので原因は下手な泳ぎ方にあることは明確であった。そもそも自分のデフォのタイムが遅すぎるので、まだまだ楽に速くなれるはずだと信じていた(→大正解)。自分が今できていないことは何か、ゆっくり泳いだり、ドリルをしたりしながら速い人との違いを探していった。1月19日のスイム練でプルが遅い原因がわかり、2月の上旬に泳ぎを改善するための練習方法を見つけた(webdiary参照)。その後は、強度の高い練習は部練に任せ、自由練習では、苦手なドリルをひたすらやった。3月のTTで400mが5分39秒、1500mで22分36秒がでて、ほっとした。
 6分を切ってから、あまり工夫しなくなった(Bコースがきつくて余裕がなかった)こと、上達曲線的に一旦止まるであろうこともあって記録が伸び悩んだ。

Bike編
 モチベを少しでも維持するため強度を落として練習を続けた。しかし、案の定、強度を落とした+頻度が増えたわけでもないのでバイク力は緩やかに下降したと思う。単走などは本当にダメダメであった。

Run編
 強度の高い練習をした覚えがほとんどない。しいて言うならレぺテーションの前にローラーを挟むようにしたくらい。右足アキレス腱付近がずっと痛かったが、1~2週間完全休養を取るよりも練習を継続した方が良いと思ったので低強度で続けた。

自分自身が、バイクもランも、ずっとは頑張り続けられるタイプではないとわかっていたから、低強度で継続し続けたことは最適解だったと思う。

レース前
朝、三回軽量化したのでお腹はgood。体幹だけ刺激入れて、バイクを4キロくらい、試泳を4周くらい(ドリル込み)。

レースプラン
スイム→本気で泳ぐ、バイク→潰れない程度で漕ぐ、ラン→抑えめに入る、潰れないことを最優先

スイム
 めちゃくちゃしんどかった。1周目の往路で腕が激キツなのに前との差は開いていくし、ブイは近づかないし(何なら見えない)、泳力全然上がってないじゃん!って思いながらゼーハー泳いだ。2周目で同じ速度くらいで泳いでいる人を見つけたが、全く追いつけずほとんど終止単泳。泳ぎ終わった後は、実践で5分半の泳ぎができなかったことが悔しくて(どうしたら5分半の泳ぎができたのかもわからなかったが)、かつ、できたところで5分半なんだよなと情けなく思った。けど、ほかのとんとらの人のスイムのリザルトを見たら割と相対的には良かったっぽくてよくわからない気持ちになった。

バイク
 ドラらない、潰れない、ランを考えての疲労度、それだけ考えて今出せるスピードは出せたと思う。ゆいさんと同じくらいに入ったのに、負けてしまったことは悔しい。疲労度はこのままでもっとスピードを出せるようになっていかなくてはならないと思う。

ラン
 潰れない、抑えめに入る(呼吸を落ち着けるため)。どちらも達成できたから成功。しかし、熊さんに負けたことはフツーに悔しい。髙井さんもフツーに速かった。

反省
 狙った通りのレースができたと思う(スプリントとかチャレンジできるレースならバイクをもっと踏んで、ランも一週目からガンガン飛ばして大成功のレースを狙ってみたい気もするが)。インカレ予選も今回と全く同じようにレースをするつもりでいる。すなわちタイムを縮めるには当たり前のレベルを上げるしかない(E1のレベルとか)。
 今回のレースも1月からスプリングまでの練習もポジティブな反省ができたから、焦る必要はないと思う。けど、油断することものんびり過ごすつもりも全くない。今週リカバリーして、レース前テーパリングしたらあと追い込める期間は3週間しかない。バイクは3種目の中で一番伸ばすことができる自信があるし、スイムも泳力の向上はきついかもしれないけど、泳力を落とさないで(練習しないと落ちる、ドリル・体幹・筋トレ)、OWの練習を積めばタイムは早くなると思う。ランはとりあえず維持。

一つも面白いこと書かずにまじめなことばかり書いてしまったから、ちょっと反省。

仕切りの周平さん、運営の方々、ありがとうございました。文章であまり伝わらないかもしれないですが、すごいな、遠征ってこの人たちのおかげでしっかりできているんだな(変な言い方ですみません)、と感動しました。主将の丸もエールかなり良かったって今思い出したから書いときやす。応援もいつも通りと言ったら軽く聞こえるかもですが、本当に力になりました。とりあえずインカレ予選突破に向けて頑張ります。


18462.Re: 2022 スプリング反省

名前:くりやまにレースのスイムは2年勝ってるたけだ    日付:2022/5/26(木) 5:55

リザルト
スイム 22:20.9 (5)
t1 1:39.1
バイク 1:09:35(1)
t2 1:25.9
ラン 41:03.9(?)
トータル 2:16:04(2)

 今年は卒論を言い訳に冬にだいぶ運動をしなくなってしまい、提出後も真面目な復帰計画を立てず、だらだらほそぼそと練習した。真面目に練習に取り組めたのは3月後半からで、おおよそ2か月の成果でレースに臨むことになった。スイムはなんとかgwの認定記録会で400m5分を切れる程度、バイクは順調、ランは認定記録会で11分とベスト+30sと戻らず、加えて、認定のためのスピード練で足の甲で炎症が起きて長いジョグ・スピード練が出来ていない状況だった。
 久しぶりの遠征でワクドキしながら準備した。今回はラフな気持ちで大会に向かいたいと個人的に思ったため(単に気合ないだけ)、特にウォーターローディングやら食事やら一切気にしなかったが、レース時のコンディションは問題なかった。
 いろいろなめぐりあわせで初スプリングだったのでほんの少し新鮮だった。

当日
 レースまでになめこのお味噌汁、サラダ2口、oikos(バイクで追い越す)、おにぎり2個を食べた。最近ひじき食べてないなあ。バイクコース1周と、jogと流しで3kmくらい走った。

スイム
 少々のバトルを交えながらスタートし、200mくらいで心拍数が急上昇し一気に呼吸が苦しくなってちょうどよさそうな人を見送ってから脳死スイムをしてしまった。その子を逃した後は同じくらいの速さの子と2人で集団泳的なことをして少し休んだりした。インカレとかではないレースだとついスイムの前半で戦力喪失してしまう癖があり、今回もそれを発揮した。集中力に欠け5年目にしてもなおジグザグに泳いだ(もう1人も道連れ)。2周目の復路は前に選手が一切見えなくて遅すぎたなあと思いながら、追いついてきたオープン男子に運んでもらって終了した。先頭プラス2分は流石にダメすぎる。

トランジ
 ウェットの紐が全然つかめず焦ったがなんとか間に合ったが、気合の無さ故に気持ちゆったり目にトランジした。

バイク
 先週の岩沼単走練でだいたい目安パワーはわかっていたので、その辺を意識した。ほぼ同じでバイク入りした前嶋などとの沼にはまって20mくらいは離れてる集団走みたいな感じで抜き・抜かされあいしながらのバイクになった。最初はそんな感じだったのでパワーは少しオーバー気味だった。3周目途中で白石怜佳ちゃんに追いついて抜かしたらドラってきたので、一旦前を譲って少し休んだあと一気に抜かして振り切ることに成功した。前半でパワー出し気味だったので腰がだいぶ痛くなってきて一瞬垂れたが、休んだら回復したので持ち直して40km終えた。賢者になってるとんとら数人に出会えたりして楽しかった。

トランジ
 靴下をはいて、またもや気持ちゆったりめで出発した。インカレとかなら置いていかれてる。

ラン
 2位(れいかちゃん)との差がラン入りで1分30秒だったらしいが、たったの2周でササっと抜かされた。ほぼ男子と同じくらいの速度で走っていって、最近女子にいなかったランナーの選手の登場に感動?した。自分は練習出来ていなかったのでもちろん走れないと思ったが、意外とキロ4ちょいで収まったのは謎だった。早く治して走れるようにしたい!

まとめ
 去年のインカレが終わってから、仕事を終えた感で練習に真面目に取り組まなかったし、より楽しい方向でトライアスロンしたいという気持ちが出てきたりもして、せっかくの団体の機会だったのに、このようないい加減な感じでレースに出てしまい、なんか申し訳ないなと思ったりもします。今年はユニバーシアードとインカレが被ってインカレには出られないけれど、インカレに出る後輩のためにも、ユニバーシアードで恥をかかないためにも、去年の落とし書き読んで、もう一度気合入れなおして頑張ります。
 応援・計測してくれた皆様、ありがとうございました。ルールの関係で大変だったと思いますが、それぞれのラップまで出してもらえて本当に感謝です。1年生ちゃんずも遠征ながかったと思いますがお疲れ様でした。大学院1年生の皆さんはもう少し遠征に来てください?


18463.Re: 2022 スプリング反省

名前:高平    日付:2022/5/26(木) 12:51

タイム2:16.52

目標:トライアスロン初完走

スイム
前の人にうまく着いていく予定でしたが、気づいたら第二集団の先頭になっていました。EN2より少し遅いペースで泳いでいたのですが、完走した後先輩からスイムは飛ばしても飛ばさなくてもどのみちきついと言われたので、予選ではもう少し速いペースで泳ごうと思いました。ヘッドアップはこまめにやっていましたが、思ったよりズレていたので、まだまだ慣れが必要だと感じました。

バイク
ランでつぶれないように少し抑えました。かなりの人に抜かされたので、3種目の中で一番練習が必要だと実感できました。

ラン
バイクで抑えたというのもあり、ペースが落ちることはありませんでした。むしろディセンディングのようにラップが段々上がっていたので、もう少し追い込めたかなとも思います。

シーズン初戦お疲れ様でした。仕切り、ドライバー、マネージャーさん、応援に来てくださったOBの方々ありがとうございました。冬は冷めていたモチベーションも上がってきたので、予選に向けてさらに練習を頑張ろうと思います。


18464.Re: 2022 スプリング反省

名前:吉武 凌    日付:2022/5/26(木) 18:13

swim 29'21
transit1 1'56
bike 1'11'46
transit2 1'44"9
run 39'58
total 2'24'45 (84位)

普段の練習
僕は体が周りよりも硬すぎるので、スイムのためにひたすら肩周りをストレッチしていた。
ODレースでペダルをガンガン踏んでたらもたないと思い、バイク練ではできるだけ踏まず、ケイデンスを上げることを意識していた。
また、レースではランまで体をもたせるために、体幹鍛えるのが非常に重要だと思ってた。なので、高井御用達の体幹トレーニングを週5でやっていた。

レース前
睡眠時間は6時間半で十分とれたと思うが、普段と起きる時間が違いすぎて体がだるかった。レース直前まで9時起き生活をしていた。レースに向けて少しずつ早起きスタイルに移行するべきだった。

swim
まず、後ろから3番目くらいの所でスタートしてしまったことを反省したい。おかげで、レース中、人を抜かしていくのにエネルギーを使うことになった。
あと、久しぶりのODでビビってしまったのか、泳ぐペースがゆっくり過ぎた。心拍が上がらないままスイムアップすることとなった。
周りから見れば僕はOW下手のままであるが、去年の時よりは大分ましになったと思う。ただこのペースで成長してても周りに置いてかれるはめになるので、インカレ予選に向けてOWをより意識した練習をしていきたい。

transit1
スイムアップ後、普段よりもかなり顔がむくんでいて、ヘルメットのストラップがきつすぎたので、その場でゆるめに調整しかなかった。事前にもうちょっとゆるめに調整しとくべきだった。

bike
練習で意識していた通り、ガンガン踏まずにケイデンス上げることを意識した。だが、バイク40kmにビビったのか、前半はギア軽すぎた。水門近くでは巡航30km/hくらいのスピードだった。秀輔の姿が段々と遠くにいってしまった。6周目で踏むとランに響くと思ったので、ギア上げるのは4.5周目だけにした。
今回レースでは、10kmのランあることを踏まえ、周りの状況に影響されることなくバイクこげたのは良かったと思うが、ペース配分は下手だったと思う。また、今回お尻やハムをあまり使えてなかったと思う。反省したい。

transit2
冷静に靴下はいた。やっぱ多少時間かかってもランには靴下はくのが正解だとおもう。

run
40分切れたのは素直にうれしい。
今回調子がよかった理由の一つは良くも悪くもバイクであまり筋肉を使わなかったからだと思う。ふくらはぎがつりそうになることも全くなかった。調子がよかったもう一つの理由は、体幹トレーニングの影響だったと思う。最後まであまり軸がぶれることなく、腹筋や側筋が痛くなることもなかった。
もりおを抜き、たかやを抜き、最後にもう一回もりおを抜かした。ん?

総括
新歓トラ以来、今までずっっっっと負けていた藤嶋、たかや、もりおに初めて勝つことができた。素直にめっちゃ嬉しいが、37代にはぼろ負けだった。僕が言うのもなんだが、やっぱ37代強い。そんな後輩と同じ環境で練習できることが嬉しいし、自分もそれに引っ張られて強くなってる気がする。老害だけどこれからもお世話になります。

忙しい中応援に来てくださった一年生や上級生やOBの皆さん本当にありがとうございました。レースで走っている時はだいたい苦しい表情しかしないのですが、応援の声貰った時はめちゃくちゃ内心嬉しいです。
周平を中心に、細かい所まで気を配ってくださった運営のみなさん、本当にありがとうございました。練習の合間を縫って、レジェメ作成や宿の手配などをしてくれていて、感謝しかないです。
マネージャーの皆さん、応援と計測本当にありがとうございました。まじで最高です。


18465.Re: 2022 スプリング反省

名前:おかもと    日付:2022/5/27(金) 20:22


swim 24'03(10)
bike 1'17'35(10)
run 51'16 (15)
total 2'38'24(12)


遡る事インカレ後から
インカレ前、自分的にはかなり無理をして頑張った(つもり。)ので、インカレ終わったら絶対に休憩するぞとめちゃくちゃ勝手に決めていた(ごめん)。だから、インカレ後の1ヶ月は、練習をどうしてもしたくなくてサボっていたら、その生活に慣れてしまい、一時はこのまま大学生らしい大学生になってしまいたいとも思った。だから、生半可な気持ちで練習に時間を費やすくらいなら他の事をした方が楽しめると思って遊びやバイトを優先していた。何週間も走ってない、バイク乗ってない、なんて事もざらにあって、自由人大学生だった。本当に申し訳なかったです。
冬位からは、モチベは無かったけど、幹部だしと脳死で練習に行った。春休みにバイクを買ってからは、やるかぁ〜〜とモチベが戻り(単純)シーズンに向けて、春休みの内に苦手な陸種目を伸ばそうと考えた。

バイク→部練、週一で外乗りorローラー
run→自主練ジョグ、8kmペーランで5分切り

春休みが終わる頃、練習やスプリングTTで、バイクは結構速くなったのを感じられた。
runも8kmのペーランを5分切れればいいなのつもりが、4分45/kmでもできるようになり、まだまだ遅いけど、ちょっとだけ自信になっていた。

前日まで
2セメ(インカレが終わってから)競技に対してもだけど、同時に勉強も全くやる気が無くなってしまい、チョーテキトーにやり過ぎたせいでテスト前もテストでも色々痛い目を見たから、3セメは真面目ちゃんに戻って勉強もちゃんとやろうと改心。いざちゃんとやってみると、想像以上に忙しく、課題やらテストやらバイトやら他にやることやらで疲れてばかりだった。(3セメが大変なだけかもしれない?)そんなこんなで寝不足の日が多かったし、前々日も夜中の3時まで課題に追われる不規則極まりない生活だった。
前日は秒で寝れた、布団に入った後の記憶がない

少しでもODに慣れておこうと2.3週間前から週4で10kmのジョグ開始。夜の方が人気も日差しも車も無く、かなり気持ちよく走れたから、途中から深夜に走るようになった。レースの時間帯を考えると良くないかもしれないけど、朝眠い中起きてジョグするより、夜の方が自分には向いていて継続しやすかった。
swimは、ウェットスーツ着たら調子悪くなってちょっと心配してた、、、

当日
4時起床。レースの朝はお米派
レース前の準備でゴタゴタしていて、十分なアップ時間を取れなかった。
スイムは2周して、そのまま上がった。

目標、レースプラン
女子団体2番手で帰ってくる
swim-いつも通り、絶対に焦らない
bike-1周目は回復に当てて後は潰れない程度に頑張る、実力試し
run-キロ5前後で潰れずに走り切る、実力試し


swim
スタートは2列目を陣取って、バトル無く平和にスタートできた。最初、前の集団について行ったら、すぐに肩が痛くなり、ついていくのはきついか、と思い早々にちぎれた。
反時計回りという事もあり、蛇行に蛇行。とにかく遅く、長くかった。
余りにもあちこち行くから、目を凝らして ブイどこだ?と何回も何回も確認して止まる内に気持ちが入らなくなってしまい、付いてたはずの人から離され、人を見つけては離され、を繰り返し、結局単泳する状態が続いていた。
一周目が終わった時、そのままトランジエリアに向かいたかった。ダラダラスイム、。
明らかに遅いことは分かってたけど、バイク入りで、ナミさんが'ゆいちゃん2分30秒前'と言われて絶望。いくら女王ユイサンとはいえ、流石に離されすぎ、遅すぎる泣
思わず最悪だぁーーーって心の声が漏れた。
気持ちを切り替え、スイムの事は記憶から抹消、ランとバイクを頑張る事にした。

t1
ガーミンをつけた。サイコン欲しいな。
ウェットスーツはうまく脱げたつもりだったけど、タイムは遅かった。泣

bike
スイムをダラダラやってしまったせいで、そこまで疲れて無かったから、1周目から元気だった。終始楽しく漕いでいたけど、5周目からは足が少し疲れた感じがして、大丈夫かな〜って感じだった。とんとらの人にたくさん会ってその度に元気が出た。もっと速くなりたいなと思った

t2
3分?(ミスだと信じたい)
タイム見てびっくり。こんなに時間がかかっていると思わなかった、要改善。何が原因か未だに分かってない

run
走り出しは周りのランナーに釣られてオーバーペースにならないように気をつけた。
途中、足が攣りそうになったのと、このまま10km走り続けるのが辛くなってしまい2km位ペースを緩めた。気持ち弱すぎぃ
平均してキロ5分ちょいぐらい、できればキロ5で走りたかったけど、インカレとかに比べると成長はしたなとポジティブに考えることにします。10kmを何回も走っていたのは、距離感が掴めて良かったと思うけど、やはり何回走っても10kmは長いんじゃ〜

総括
スイムはボロボロだったが、その後は練習通りかなと感じる。通過点として考えるなら、バイクとランは自分的にはまあまあかなと思うが、今回の団体の事を考えたら今更ながらやっぱり悔しい。後悔してやす。計算が合っていれば、3位の東海まで後3分程だから、自分のスイムで1分とトランジで1分、そしてランを甘えずに走り切って30秒縮めるだけでかなり近づけたのではないかと思う。インカレでは3位だったから余計心残り、、ゆいさんというめちゃくちゃ偉大な先輩がいる中で女子団体を組める機会もいつまでも続く訳では無いから、もっと考えて、真剣にレースしたかったし、するべきだった。申し訳ないです...。
せっかく幹部になったから、強制的に練習ができる事を良いことに、今年は色々チャレンジしていきたいと思います。まずは、インカレ予選に向けて頑張ります。


最後に、サポート、応援してくれた方々、本当にありがとうございました。応援があるとやっぱり頑張れるし、運営も大変だと思うけど、いなきゃ成り立たないなって再確認しました。
一年生が新しく部に入ってくれたのと、冬眠明けの先輩が増えてきて、活気溢れた練習が戻ってきそうなので、自分もその波に乗って行こうと思います。
これからもよろしくお願いします!!


18467.Re: 2022 スプリング反省

名前:いしさかともひろ    日付:2022/5/28(土) 20:38

Swim 33:39
Transit1 2:13
Bike 1:08:19
Transit2 2:05
Run 48:42
Total 2:34:58(114)

・前日まで
Swim
春休みの帰省から帰ってきて泳ぎ始めたらめっちゃめちゃ調子が上がっていった。自分でもビビるくらい。ムロオカさんに腰がむっちゃ浮いてるってむっちゃ褒めらたから、体幹使えるようになったところがブレイクスルーポイントになったのだと思う。400TTでも自己ベストを30秒くらい更新したし、とてもいい感じ。その代わりウェット補正が減って、腕の疲労と締め付けられている感が気になり始めた。あとnewウェットは全然脱げん!
Bike
鳥人間の人達と走っていい刺激貰えたのと、ケイチクが物凄い勢いで後ろから迫ってくるので危機感覚えて、ゴールデンウィーク明けから平日週1.2回外乗りに行った。大会一週間前の岩沼単走練では40kmでタカイさんに30秒差まで迫ったので、単走できるようになったなアと喜んでいた。DHポジションでも登りと近い感覚で遅筋が使えるようになったことが大きいと思う。ケイデンスが少しずつ下がってきていたのが唯一の懸念。
Run
ジョグをあまり積んでない状態でレペしたら秒でシンスプになった。そこからはゆるゆるとキロ6とかのジョグをして一週間前の岩沼で6km4:30ペースくらいのブリックペースジョグが出来たので今の状況を鑑みると耐えかなあと。本番も多分このペースだなあって思ってた。
その他
3日前から少し炭水化物の割合を増やして軽めにカーボローディングをした。でも、今回は本番ではないので終わってから調子を崩すことのないよう少しだけ。生活リズムは、大会に向けて夜型から朝型に少しずつ変えていこうと思っていたが、無理だった。12時から作業効率が上がる(気がする)ので2時くらいまで課題なりなんなりをやって寝る生活をしていたら、気付くとレース前々日だった。まずいまずい。

・前日
大会会場へ試走にいき、フライングガーデンで今回はライス三皿食べて、買い物してホテルへ行った。おにぎり売り切れで買えなかった泣。ホテルに着いたのがたしか7時とかですごい時間に余裕があった。一時間くらい散歩して風呂入ってテスト勉強やりながら眠くなるのを待っていたら2時になった。これまでの自分の生活習慣を恨んだ。

・レース前
3時半過ぎに起きて朝食に大福と栗羊羹、オレンジジュース。眠かったがモンスター飲んだら目が覚めた。アップはバイクのいつものメニューの短縮版とスイム2周。水温が耐えられるレベルだったので一安心。あとは1500mという距離に耐えるだけ。いつも準備がギリギリになって焦っていたが今回は少し焦るくらいで済んだ。もうちょい余裕を持ちたい。

・Swim
ローリングスタートだったので最後尾からスタート。誰にも潰されず死にはしなかったが、最初の375mでまだ4分の1かよって絶望した。終わってみるとスイムの体感時間はここで半分くらい笑 そこからは人が全然いない中、蛇行してコースロープに何度も衝突しながら一人で泳いだ。ヘッドアップする度にブイが違う方向に見えて自分に呆れていたが、ラスト三分の一くらいで少しだけ真っ直ぐ泳ぐ感じを掴んだ気がした。ブイの方向に真っ直ぐーーーって念じながらやったら割といい感じだった。インカレ予選も念じてみる。あとはもう泳力上げないとどうにもならん!がんばる。

・Transit1
スイムで体力心肺機能の限界が結構きていてフラフラだった。プールで全く脱げかったウェットはワセリン塗ったらめっちゃスルッと脱げた。あと、コンクリの上走るの痛すぎ。トランジほんとに遅い。

・Bike
地獄のスイムを生き抜き、やっとバイクに来られたああとテンションはあがっていた。ただ、スイムで体力集中力心肺機能の大部分を持っていかれていたので、かなりしんどい漕ぎ出しだった。集中力のなさと心肺のキツさで、ケイデンスが終始上がらず、平均77rpmで踏んでいた。でもパワーは普通に出ていたので、そのまま淡々と漕いだ。普段回す派の自分にとってこの乗り方は絶対合っていないので、直していきたい。今回はずっと人を抜かしながら走る感じだったので楽しかった。最終週はランに向けて少し落とした。終わってからガーミンで速度を見てみるとパワーの割に全然スピードが出ていなかった。岩沼で走った時と比較しても遅かった。考えられる原因はエアロポジションが崩れていた、パワメの不良、くらいなのでポジションを吟味し、パワメを校正して様子をみてみる。平日週2くらいで外乗りもするようにしてバイク力の底上げもしていきたい。目指せバイクラップ1位

・Transit2
やっぱりコンクリ痛い。結構バイクで人抜いたつもりだったけどバイクたくさんあった。ん?????って思いながら靴下履いてラン入り。やっぱトランジ遅い。

・Run
少し走ったらバイクで抜かしたはずのトントラ数人が反対側を走っているのを見て、バイク入りの時点で周回差がついていたことを知った。ちょっとショッキングだった。スイムで想定以上に疲れたこともあって潰れながら走った。ブリックの強度を少しずつ上げていって耐性をつけるのと、ペーランとかを少しずつやり始めてランの絶対速度を上げていきたい。

・総括
細かくみると色々あるが全体で見れば実力通りの結果だったと思う。初のODレース、本当に長くて終わらない感じがしたけど、去年のインカレ予選と同じ感覚だったから一年で距離耐性は少しついたかな?と思う。今バイクのモチベが高いのでこのまま頻度を保って練習を続けていき、どんな状況でも負けない絶対的なバイク力をつけたい。他の種目はみんなに勝てないにしてもバイクでどうにかなるくらいにはしたい。

最後に、忙しい中サポート・応援をして下さった方々、本当にありがとうございました。やっぱり応援があるとずっと頑張り続けられます。バイクラップ・ランラップの表も凄すぎて感動しました笑 これからもよろしくお願いします!


18468.Re: 2022 スプリング反省

名前:田中聡    日付:2022/5/28(土) 22:50

田中 聡 23 男 仙台市
TOTAL 2:20:34 (66)
SWIM 0:22:56(45)
BIKE 1:17:26(114)
RUN 0:40:12(32)

レース前まで
スプリング前日の山形認定に向けて
スイムとランのスピード練を積んでいた。
1週間前は認定とレースの連戦を見据えて、
岩沼のブリック練のあとswim400*3 DATA MAX EFFORTをし
さらにそのあと柴田と3Kのレースペースとして2K 6:10で走った
認定の不安は吹っ飛ばした。
認定はそのおかげでtotal1秒も余裕がないほどギリギリで目標達成した

前日
Swim 400m 4:38.14 ベスト
Run 3,000m 9:22.85 (2Kの通過6:10 シミュレーション通り。そのあと、爆☆死)
温泉で疲れを癒やし、山形から羽田へ飛び、
羽田から古賀まで京浜急行と旧国鉄で移動

福島大のみんな(車)も、関西学院の原田くん(新幹線)もみんな同じ連戦組で笑った

当日
起きておにぎりなどを食べたが、あんぱんが意外に重かった。
アップのため、部屋の風呂に少し浸かった。
会場で急いでバイク一周し、ランのアップをしたあと
スイムのアップ用にチューブを引いた。

Swim ブイがあまり見えなかった。
オープンウォーター練マジでやらんとラストシーズンお釈迦ポン

T1 玉社1:30前と言われ反省

Bike 一周12分くらいで回っていた。集団に抜かれるたび、
ドラフティングだめだよ!と言いながら離されていった。
スポーツはせっかく学歴関係なく一定のルールで公平に競える場なのに、
それをも崩していくのは若気の至りか。
そしてカラスは渡瀬の魚の死骸を啄み、路上に骨を放置する。
その骨が私のリアタイヤを貫通し、後輪はパンクしたのだ。
去年の那須塩原同様、リム走りをし、ホイールステーションで交換。
合計4分ほどロスしたと思う。

T2 やはり部内1番。

Run 3:40で走り始めたがすぐに失速
4:00で耐えながら走った。
理系院生の偏差値(?)で走れ!
と石破氏に言われてぐうの音も出なかった。
ずっとタケシのレースが見たかった。
折り返すたび歯を食いしばって走る髙シの姿を見て感動した。
後輩を応援しながら走ったが、
応援は俺らに任せて自分のレース集中しな!
という石破氏の声かけで肩の力がぬけた。コップンカップ

自分はターンで回復するタイプのスイマーで、OWはめっぽう弱い
バイク力は部内でも下の方
ランはかろうじて走れる
これを踏まえて悔いのないように練習します

応援してくださった方々、いつも一緒に練習してくれている選手
みんなたちコップンカップ


18469.Re: 2022 スプリング反省

名前:いぬい    日付:2022/5/28(土) 22:59

スプリング反省

swim 26”10
transit1 1”50
bike 1’18”40
transit2 1”59
run 37”8
total 2’24”23 (27/29)

前日まで

左膝に少し違和感があったのでレース一週間前あたりからランは強度の低いジョグをし、バイク練はしなかった。ゴールデンウィーク期間はこの大会に向けてこころさんと修行した。修行の中盤では岩沼でバイク20kテンポ走+ラン5キロの練習をした。

前日
いつもの通り夕食はFGでハンバーグを食べた。腹八分くらい。大浴場に行ってレースプラン共有会をした後、9時過ぎくらいに寝た。

当日
3時50分に起きて、マルゲリータ、ソイジョイ、おにぎり、クロワッサン、コヒーを食べた。肩甲骨と股関節のストレッチをした。

Swim
足を使わずに最初は体力を温存して泳いだ。実力通り。僕と同じ泳力の人はいません。まずはBコースのメニューをこなせるようにしてインカレ予選までには400frで5分20くらいで泳げるようにする。

トランジ1
コンクリが痛かった。アップの時にコースを確認しておいたおかげでバイクを見失わずに済んだ。ポツンと置かれたmy bikeが可哀想になった。ワセリンを足首、手首に塗っておいたのでウェットはすぐ脱げた。

Bike
公開処刑バイク遅すぎるンゴ。言い訳は無いです。バイクが課題なのはわかっていたのでこころさん修行でバイク強化をしたかったが無念。ローラーを使うか、平坦で踏む練習をする。バイク中声をかけてくれた丸、栗山さん、藤嶋さんその他?ありがとうございます。

トランジ2
靴紐は予めきつくしといてもよかった。

Run
はじめはいい感じで飛ばしていった。3:35くらい。5キロ過ぎくらいから前ももが軽く攣ってこれ以上早く走ったら走れなくなると思いペースを落とした。その時に水分補給をした。

まとめ
まあ実力通りだと思う。レース一週間前は少し強度を落とし過ぎた気がする。修行明けから全ての種目の調子が良かったので有頂天になってた。
一喜一憂せずインカレ予選に向けてできることをやっていきたい。
これから、6/24のインカレ予選に向けて、スイムはトンとら時間を使い技術の向上、バイクはローラーで出力向上、ランは部練+長めのジョグで体力維持をしていきたい。
応援してくれた方(一年生や卒業された先輩方も)、遠征の仕切りや会計の方、計測してくれたマネージャーさんありがとうございます。多くの方の支えがあって大会に参加できていることを忘れないでいたいです。


18470.Re: 2022 スプリング反省

名前:矢田目和弥    日付:2022/5/28(土) 23:37

スイム 23:12.5(20位)
トランジ1 1:41.5
バイク 1:10.50(トランジ込み1:12.28 22位)
トランジ2 1:49.1
ラン 40:40(トランジ込み 42:29 24位)
合計タイム 2:18.09(21位)

~はじめに~
3月のスプリングTTの結果を受けて大学選抜に東北大学代表として出場できることになった。プレッシャーはそこまで感じていなかったが、自分の出来ることを全力でやろうと思うと前向きになれてほどよい緊張感を得られた。貴重なレース経験を次に生かせるように落としがきを記す。
~前日まで~
バイク指導で早起きしていたのと金曜日バイトがあり、課題と準備をしていたら寝るのが2時過ぎになってしまった。土曜日は1日中眠かった。気分もテンションも微妙だった。夜ご飯はFGで噂の山わさびでご飯を3皿食べた。腹8~9分目でちょうど良かったと思う。夜寝る前に選手権に出場する男子で集まり目標を語り合った。私はスイム20分、バイク37キロ巡航、ラン40分切りが目標であった。みんなで顔を合わせるとほっとするところがあった。その後フィット感が良かったので1周り長いものを買ってしまっていたがランシューのひもをキャタピランに変更した。
~レース当日~
 レーススタートが早すぎるだろーと思いつつ3時45分に起きた。ホテルの時計に付いていた目覚ましが大音量で鳴ってくれたお陰で寝坊せずに済んだ。エレベーターで1階におりてリュックに忍ばせておいたパック赤飯を温めた。遠征にパックのご飯を持ってくるのは初の試みである(得策だと思った)その赤飯も含めバナナ1本、おはぎ、アミノバイタル(粉)、カロリーメイト、パイナップルジュースを朝食にとった。赤飯などはレース開始まで3時間半あるのでお腹にたまるように、ジュースはクエン酸補給用であった。満腹ではないがちゃんとお腹が満たされている感じはあった。集合時間に下に降りると1年生がほとんど来ていた。こんな時間に集合なのに全員起きてきていたのは流石である。前日は暑かったものの早朝の外は、半ズボンでは肌寒かった。
 会場に到着した後はいつアップをするか悩んでいた。バイクを縁石に立てかけて渡良瀬おなじみのバイク記念写真をとった。6時前にエールが行われた。主将の声に呼応して自らを鼓舞し活力が湧いた。しかし運営の方からアナウンスで注意を受けてしまった。運営の方々、他大の方々、申し訳ない。自分のシンスプリントの症状は入念なウォーミングアップを行うと軽減されることが経験則として分かっていた。アップとしてラウンジウォークと(足回しもやったかも)流しを4本決めた。体が温まった。その後テントでトライスーツに着替えてアミノバイタルゼリーをごくり。トランジションオープンしたので道具をもっていくが、ウエットスーツを取りに戻れないと言われたので一旦取りに帰る。トランジションエリアにウエットスーツをおいて陣地に戻る。私はトランジションエリアに入ってからスイム試泳に行くのだと思っていたけれど、これはしくじりだと分かった。なぜならトランジションエリアが閉まった後にはウエットスーツが着られなくなるからだ(そりゃそーである)結局クロックスで駆け足になってトランジエリアからウエットスーツを回収して陣地に戻る。しかしまたやらかす。TOにもうトランジションエリアに入らないと言ったのにも関わらず、めがねを置いてくるのを忘れてしまった (Oh, my God) 。急いでウエットスーツを来てまたトランジ入場口に走り、めがねが無いと前が見えず危険で競技が出来ない旨を説明すると特別に入れてくれた。本当に助かった。出口のTOにかくかくしかじか話すと彼は笑っていた。そんなこんなで流し以外にもランのウォーミングアップをトランジションエリア入場口まで往復2周したところで試泳をした(走るときはフォームを意識)。試泳に入水するとき地面がヌルヌルしていて困った。水温はウエットスーツを着ないと体が冷えると思われる位であった。2周して時間になった。
~スイム~
試泳位置から10mほど離れたところにオレンジ色のキャップを被った選手達が曇天のもとスタート手前に並ぶ。気づけば1分前であった。そして5秒前になり、全員慌てて入水する印象で開始の合図。最初軽く飛ばしたがすぐにブイを回るのでわちゃわちゃを避けようとペースは落とした。ブイを回った後にヘッドアップで次のブイを目指そうとしたが中々見えなかった。仕方なく前の水しぶきに付いていった。ブイの位置が分からず何度もロープに衝突してしまった。1周がとても長く感じる。奥のブイでターンした後Garminをみると5’40”くらいで、目標としていた20分には届かないことが分かった。しかしペースを上げる余裕は無かった。2周目入りのターンも前の人を見ながら泳いだ。ちょうど良い人がいないか探していると2周目前半で後ろに付くことが出来た。そのまま付いていった。後半では女子選手権の選手に抜かれた。前にいる人がもしかしたら澤村さんでは…?と思いヘッドアップを数回しているとオレンジ色のウエットスーツが見えた。澤村さんの可能性がぐーんと上がって、ちょうど顔が見えたところやっぱり澤村さんだった。スイムアップまで付かせて貰った。
~トランジ~
スイムアップで地面が滑って上がるのに一苦労だった。アスファルトのごつごつした地面を走って一番手前奥自分のバイクまで向かった。アンクルバンドが引っかかってウエットスーツが脱ぎづらかったが足はつらなかった。めがねをかけてバイク乗車ラインに向かう。シューズに右足を入れることを意識して飛び乗った。
~バイク~
序盤は思ったよりもスピードが出た。たけしまで40秒(最初4分に聞こえた)と山内さんに教えて貰った。走り始めふとももが結構キツかった。1周回ってみると風が吹いていることに気づいたが1周目が一番キツかった。トランジで一緒だった澤村さんはすでに遠くへ行ってしまった。2周目入りで丁度熊さんがバイク乗車するタイミングと重なって危ないシーンがあったが減速していたのでよけられた。その後熊さんに抜かされた。2周目からはコース上に選手が増えていた。ペースを迷っていると康太に抜かされた。その後も何人かオープン勢に抜かされた。10m以上距離をおいてドラフティングをとられない範囲で後ろにくっついた。どうしても、前に人が居るのと居ないとでは差があった。なんやかんやで漕いでると路肩にトントラスーツの選手が居るのが分かった。もしかしたら自分より先にいた澤村さんではないかと思った。その後は結さんにも後ろから抜かされた。とんとらメンバーが視界の中に2,3人居る状況がしばらく続いた。
~トランジ2~
アスファルトはやはり痛い。(ノンドラレースならバイク前に靴下をはいてもよさそう?)ランシューのタンが短く履くのに手間取った。昨日キャタピランに変えたお陰か走り出しはバネのようにはねる感じがした。
~ラン~
ペースをチェックしながら走る。キロ4が目標だったが1周目は3‘50“くらいになることもあった。ペースは抑えてはしった。結果的に足を残せたのでは無いか。2周目まではキロ4を切る位のペースで走ることが出来て順調だった。途中32代のばっしーさん、神邑さんから腕をふれば前に進めること、佐山さんから腰から動かすことをアドバイス頂いた。結構走りやすくなった。ところが3周目入りで水分補給後だったか急に右の肺が苦しくなった。まるで穴が開いたかのように息をすった感覚が鈍かった。ペースを維持できなくなり4’40”くらいまで落ちた。歩きたくなったがぐっとこらえてとにかく走った。息を細かく、鋭く吐くと痛みが抑えられて、4周目入りくらいからペースを上げられた。4周目は最後だ、最後だ、と力を振り絞った。澤村さんの姿がラン中にやはり見えなかったので、「1秒を大切に」という応援の言葉を胸に、ゴールまでラストスパート。出し切った。
~総評~
順位を見るとどれも20位くらいであり、3種目の中で秀でた種目があるわけではない。3種目ともそこそこの結果である。スイムは目標よりも遅いタイムで終わってしまった。ウエットスーツスイムが得意ではないので早めに練習でウエットスーツを着用し、克服したい。バイクも今回は約36キロ巡航に終わった。インカレ予選では37キロ巡航以上を目指したい。ランも落ち着いて補給をする。そして3’50を目標に走る。結果はそこまでだったが、次のレースではもっと速くなれる予感がするレースだった。インカレで“戦える”ことを目指して、インカレ予選では今回よりも早いタイムでゴールするぞ!


18471.Re: 2022 スプリング反省

名前:締切日23:59に投稿してんの俺だけ熊谷優希    日付:2022/5/28(土) 23:59

swim 27:08(96)
bike 1:08?
2ndTransit 2:49?
run 36:23

隙あらば自分語り、許してけ。

~冬から4月まで~
 11月のカーフマン東海でシンスプリントを悪化させ、脚を完全に破壊してからの12月、1月は本当に苦痛であった。シンスプは歩いたり、ママチャを漕ぐだけでも激痛が走るほどの重症で、今まで怪我などしたことがなかった自分がなぜあれ程の怪我をしたかが未だに分からない。12月の始めはラン、バイクだけでなくスイム練すら危うい状況であった。このままでは不味いと思い体幹を積極的に行った。年末年始にはゆるいでオンライントレーニングを皆にゆるぼしたりした(本当は気分が落ち込んだ自分を何とか立ち直らせるために行った)。年末には3本ローラーを購入し自宅でゆるゆるサイクリングを数度行った。これ自体は脚に負荷はあまりかからず、回復の兆しが見えたかに思えたが1月中頃の赤坂ではちゃんと脚が痛み、また様子見となった。こうしていると自然と運動量は減り、おまけに2月ごろから部活の活動に制限がかかり体力はみるみる幼稚園児と化していった。さらに追い打ちで1月末アイスバーンとなっていた道路をママチャで滑走し転んだおかげで、ちょうどシンスプを起こしていた部分にチャリのダウンチューブがあたりめっちゃ腫れた。このときは問題視していなかったがこれのおかげでまた走れなくなった(いまだに少し痛む)。因みにこんな状況でも受験はクソ上手くいった、知らんけど。3月には100kmマラソンにでた。12月の自分は3月にはもう回復しているだろうと思っていたために申し込んでいたのだ。正直この時の自分はかなりやけをおこしていたので怪我で出場しないという選択肢は受験の参考書と一緒にどぶ川に捨てていた。控えめに言ってこの大会は人生で一番つらいンゴパトラッシュだった、、、  ATCデュアスロンに出たのも同じような理由。でもATCデュアスロンはなぜか出たおかげで脚が治った。WHY?4月からは部活のランにも参加できるようになり控えめに言って人生が楽しかった。もちろん同じ過ちを繰り返さないために強度や距離は控えた。部活に参加できるようになると三種目とも調子が良くなってきた。GARMINが体力の回復していることを教えてくれていて可愛いと思った。

~大会前一週間~
 月曜に麻疹のワクチンを打ちスイムは控えた。しかし、水曜日にもスイム指導の担当になっていたためあまり泳げなかった。そのせいか木曜のpullでは腕が重すぎた。ランは様子見ペーランを火曜日に、200×10のレぺを木曜に行った。このレぺのおかげで大会までずっと筋肉痛だった。前日は4:30のジョグですらきつかった。ちなみに前日の夕食はFG
ごはん4皿。行きの配車はなみさん、関森さんがうたったり、タケシが面白かった。

~大会当日~
 あまり多くは食べなかった1食分ないくらい。ホテルチェックアウトのとき忘れものを取りに行ってしまいひとりだけ遅れてしまった。反省。

Swim
 緊張感は全くなく逆に心配だった。アップは2周回しかできなかった。レース中は全然つかれなかった。良いことかと思ったが上がって同時にスタートした丸が1分前であることをしり若干がっかりした。それでも走るよ~♪

Transit1
 なんと迷子になった!ぼくのばいくどこお?ちゃんと位置は覚えましょう。

Bike
 飛び乗りが下手で一周目の終わりそうだった矢田目にぶつかりそうになった。これは反省。とりあえず一周目は力を入れて、6周回までは一定の力で行った。ふつうにおしりがいてえええ、だったが少しずつフォームを変えてたえた。あとDHバーを引き上げて、サドルがおしりに刺さるようにのったほうが楽にスピードがでた。今回のバイクはあまり楽しくなかったが後輩たちの応援が聞こえたときは無理やり笑けてみせた。最後の周回でtanasouをぬいた。

Transit2
 靴下をはいてるときにtanasouに抜かれた。これはたぶん自分がおそいがなぜかはわからない。

Run
 1周目はかっ飛ばしすぎた。GARMINをは3:30、35をしめしていた。案の定、2周目からはペースが落ちた。1周目でそうたなか、3周目で丸に追いついた。そこからはまえのとんとらとのさがちぢまらず、おまけに5周目で「完走危うし!!」と心のなかで叫ぶほどキツスンギだった。髙井さんにはまだ勝てない。ゴールライン直前では呼吸のテンポを速くした。


今回は練習期間が短いわりには成績はのこせたつもりでいるが、まだまだスイムは鼻で笑われることさえ、恐れ多いようなもんだし、バイクもヘイヘイヘーイボンボンだから予選までは頭を使っていきたい。
 1年生が入ってきて自分としても少し変わらなければいけないと思っている。
ランパートリーダーとしてどこまでできるかを考えていきたい。

応援。運営の方々、ばっしーさん、かみむらさんありがとうございました。
つよくなります。

また書き直す


18472.Re: 2022 スプリング反省

名前:佐山 周平    日付:2022/5/29(日) 0:2

Swim 0:31:22
transit 1 0:02:59
bike 1:20:16
transit 2 0:02:52
run  0:50:48
total 2:42:26

○前日まで
 冬は気分が鬱気味で元気が出ず引きこもりがちになって練習がはかどらない時期もあったが、春になって暖かくなるにつれ気持ちの切り替えができるようになり練習にも次第に熱が入るようになった。2月は穂高サン合宿でボコボコにされたり、バイク練でまいお嬢様やふみかパイセンにぶちぶちに千切られたりと散々ネタになるようなエピソードを量産していったが、3,4月は部連への熱もだいぶはいり自主練も自然と習慣づけれるようになっていった。その結果予選前にはRunはキロ4:10で走れるぐらいには戻り、Swimは6:20をギリギリ切るぐらいにはなった。バイクに関しては大会2週間前にインカレ団体メンバーの某先輩を千切れたことが大きな自信となった。大会1週間半まえにMyレーサーのフォークにひびが入り急遽乗りなれてない部車を使うことになったことと、主務の仕事と就活とバイトと授業と練習の兼ね合いでタイムスケジュールが少しきつかったこと以外はとくにこれといった支障は無いように思えた。

○レース前日
 主務として初めての遠征でした。こーゆー仕切り役職や管理系の仕事はある程度慣れているつもり(高校までの経験やバイト経験などで)でしたが、まだまだトントラの遠征に関しては知識も経験も不足していたので経験豊富な上級生の皆さんのアドバイスや運営メンバーには大変助けられました。この場を借りて再度感謝いたします。
 移動時は新入生君たちといろいろ話せて楽しかったです。他には特筆すべきことはありませんがしいて言うなら、まえじま君が「俺心臓いたいから明日ムリかもしれん」と必死に保険をかけていたのが印象的でした。

○レース直前(レース日の朝)
 とりあえずレース前の景気づけと軽いドーピングのつもりでRed bullを一本まるまる飲んでしまったのはあとあと公開するハメになった。アップに関してはランとスイムを行った。ランは熊谷パイセンとシゲキ入れをしスイムは試泳コースを1周した。水温は20度ほどで少し冷たかった。冷たい水は肺をびっくりさせる呼吸困難に陥った経験があったので(この構文好きすぎてマネしちゃいました笑)とりあえず試泳中に池の水をのどにいれた。ごくごくごく、、、なんだこれ意外とウマいやん笑と思って十六茶のような味の渡良瀬の水を5杯ほどがぶ飲みした。案の常ではあるが翌日腹を少し壊し猛烈に後悔した、、、、

○スイム
 とりあえず丸山主将と同じ列でローリングスタートをした。泳ぐ前はスタート時の脳筋バトルが発生しないこのスタート形式をありがたく感じていたが、バトルがないため逆に泳ぎ初めに心拍とペースを高めれるいつものパターンではなく初めから少しタレ気味になり初めの1周はペースが全く上がらず丸山と大幅な差がついた。今振り返ると初めにペースが上げられなかったのはバトルの有無以上にスイムのアップ量の不足が原因であると思う。今回は入水直前にゴーグルが壊れ交換していたため入水が遅れたという背景もあったが、それにしても試泳コース1周(120mほど)は少なすぎる。普段の練習から考えても最低で400mはアップしないと充分に力はでない。試泳の重要性を改めて痛感させられた。スイム2周目はEN2〜3ぐらいのペースで泳げるようにはなったが、一緒にスタートした人たちを遥かかなたに見ながら泳ぐのは屈辱的であった。とにかく失敗したという気持ちが強かったので早く終わってほしかった。

○トランジ1
 バイクに早く移りたいと思って急いだがここのとらんじはだいぶ遅かった。いろいろ反省点はあるが、無様な飛び乗りを佐山大先輩と石橋大先生に見せてしまったのが一番はずかしかったかなとは思う。

○バイク
 バイクは単走なのでムリしすぎずにランに足を残せるぐらいのペースで漕ぐことを目標とした。Myレーサーが大会1週間前に故障していたので久しぶりの部車(黒Treck)となったが3周回目あたりで感覚がわかってきて快適に漕げるようになった。大人数の単走レースであったのでたくさんの選手を追い抜くことができたのが快感であった。結果は遅かったが充実感にあふれたバイクレースでとても楽しかった。

○トランジ2
 バイクの快感をランに生かそうとラックにバイクをかけた瞬間にその瞬間はきた、、おおっ、膀胱が爆発しそうだやばいどうしよ。あっトランジに簡易トイレがあるぞ、、、どうしよ(10秒間思考)→行くしかねえ、、、
 去年の熊谷のようにトランジでトイレ練をするという醜態をさらしてしまったが、ランできつくなるリスクを考えるとこの時の決断は正しかったように思える。今回の戦犯はレース前にまる1本Red bullのレッドブルというカフェイン爆弾を飲んだことにあるのだろう、、
次からは半分だけ飲むようにしたい。

○ラン
 想定ペースを4:20前後にして10kmを走り切る作戦であった。入りにある程度飛ばして心拍を上げたおかげで4Kまでは4:20分代でギリ走れたが、5キロから足が極端に重くなりペースがどんどん重くなっていった。何気に公式のODのレースは初めてだったので経験の少なさもあったと思う。これがODのキツさか、、、と痛感しながら走っていった。最後の周回に入ったときに曇っていた空から雲が突然消え去りあたたかな日の光が差し込んできた。多くの人の声援とまぶしいほどの日の光のなか走ったランの最後の周回の時間は自分にとってはまるで映画のワンシーンのように感じ、タイムとは関係なく何とも言えない幸福感を味わっていた。もっと走りたい、もっとこの時間が続いてほしい、、、そう思いながらゴールを果たしたあの時間は自分のこれまでの人生のなかでも最も強く達成感や充実感を感じることができ、もっと練習して速くなりたい、もっとレースにでたいと心の底から感じられた。
順位は低かったが本当に楽しいレースになったと思う。

○総括
レースのタイム、順位、またレース前の準備、レース中のパフォーマンスには反省点が山積みとなった今回のレースではあったが、自分にとってはレースの楽しさを純粋に味わう貴重な経験となり、もっと速くなりたい、練習したい、レースにでたいと前向きに部活や競技と向き合えるようになった契機にもなった。本当に楽しい遠征でした。応援に来てくださったOB,OGの方々(特に32代の大先輩がた)、こんなに遅い僕を最後まで応援してくれた上級生の方々と新入生の皆、主務の僕の拙い運営を手助けしてくださった皆さんに感謝の気持ちを述べたいです。本当にありがとうございました。今はまだまだ遅い僕ですがあと2年この部活でたくさん練習して強くなりたいと考えているので練習に付き合ってやってください。

(今回の主な反省)
・レース前はRed bullは半分だけで我慢
・スイムのアップは最低400m以上
・ランは10キロ頑張って一定ペースで耐える。

(予選でのタイム目標)
Swim 26分
Bike Ave37巡航
Run キロ4:10ギリ切るペース一定


18473.Re: 2022 スプリング反省

名前:八島    日付:2022/5/29(日) 0:46

レースに臨むまで
4月から部活動に復帰して運動を再開したため、スプリングへの出場は見送るつもりでいたが、エントリー最終日にノリと勢いでポチってしまった。準備期間がおよそ1か月であり、体重も以前より10キロほど増えていたため、怪我無く完走して次につながるレースにすることを目標とした。レースまでの練習として、スイムは身体への負担も少ないため、部練を中心に頻度・強度ともにそこそこ高めに行えた。Bコースで泳げるくらいにはなった。バイクとランはベースづくりを意識して行い、強度の高い練習は行わなかった(追い込めるほどの身体ができていなかった)。

スイム
直前になってゴーグルが壊れてしまっていることが発覚したが、北條くんに借りて事なきを得た。北條くん本当にありがとうございました。試泳は1周で水温と匂いと味を確かめる程度にした。
5人ずつのローリングススタートの真ん中であったが、特にバトルもなくスムーズに泳ぎだせた。しっかりと呼吸をすることを第一として、人の後ろにつくとかは特に考えず、前の人たちの泡とブイを確認しながらマイペースに泳いだ。スタート前も泳いでいる途中も1500って長いなーと感じっぱなしであった。特に事件も起こらずスイムアップした。

バイク
トランジは落ち着いて行え、ぶっつけの飛び乗りもコケなかったので良かった。あとはただただ遅かった。自分的にもマネさんが出してくれたラップ的にも、途中で垂れたわけではなく最初から最後までアベレージで遅かった。練習あるのみである。ただ、どうにかしようと重いの踏んだりクルクル回したりする中で、ケイデンス高めのほうがやっぱり自分的にはしっくりくると感じることができたのは良かった。
今後の練習方針としては、ケイデンス90前後で回すことを意識しながら距離積みをする。あと3本ローラーもできるようにする。

ラン
飛び降り、トランジを落ち着いて行い、ランコースに入った。バイクとは違って周回を重ねるごとにペースが落ちるかたちとなった。シンスプ気味だったのでとにかく走れなくならないようにすることを意識した。最終周だけふじしーくんを意識できたのでちょっとペースが上がった。単純に力不足かつ重量過多。
今後の練習方針としては、ジョグで距離を積みつつ、ペーラン、レペなどのメニューも少しずつ取り入れていく。体重を落とす。バイク力をつけてランに足を残して勝負できるようにする。

総括
久々のレースで無事にゴールできて良かった。課題も明確になったのでそれを意識しながら練習に取り組む。
また、応援の力を改めて感じることができたレースであった。運営してくださった方々、応援してくださった方々、会場に来てくださった先輩方、本当にありがとうございました。
最後に、イレギュラーなかたちで部に戻ってきた自分を受け入れてくれたとんとらの皆さん、本当にありがとうございます。自分が何かできるわけではありませんが楽しい時間を一緒に過ごせればと思います。あらためてこれからもよろしくお願いします。


18474.Re: 2022 スプリング反省

名前:関森柊太    日付:2022/5/29(日) 1:19

swim そこそこ
transit 1 足攣った
bike 足攣った
transit 2 ゆっくり
run ジョグ
total 完走!

前日まで
課題が終わらず焦っていたが、宿で無理矢理終わらせたので熟睡できた。

スイム
ローリングスタートでバトルがあんまりないと思いきや、足掴まれて攣った!
広々とロープをたどりながら泳げて楽しかった!

追記
水臭かった!

トランジット1
両足がビンビンに攣って地獄だった。

サイクリング
最初ずっと攣っててヤベェなと思ってた。途中から楽になりフミフミした!集団走してる他大を越したり超されたりした。マビック走りやすかったから欲しくなった。

追記
空気も臭かった!

トランジット2
足の皮が剥けたので靴下履いた。

ジョグ
終始キロ5〜6を守った。これ以上速く走ると攣るのが分かっていたが、最後がんばろうと思ったら案の定すぐ攣った。

追記
焼きそば美味しかった!
ODはお腹減ることを思い出した。

まとめ
ヒドイレースでしたが楽しかったです。ODをなめてました、すみませんでした。インカレ予選も出るので、少しはマシな姿を見せたいです。次はニコニコ(ニヤニヤ)はしてないと思いますが、応援してあげてください。
最後になりますが、応援の方々のおかげで最後まで走れました。本当にありがとうございました!


18475.Re: 2022 スプリング反省

名前:小野史佳    日付:2022/5/30(月) 0:51

Total 2:53:01
Swim 28:02
Bike 1:25:16
Run 59:25

Swim
ブイがうまく確認できず、蛇行しまくり。前の人も蛇行していて、なにも信じられないswimが始まった。コースロープを乗り越えそうになったり、救護隊の人にまっしぐらに泳いだりしていた。もうすこしこまめにヘッドアップするべきだった。1500mは思った以上に長くてきつかった。陸に上がった瞬間、生きて帰ってこれた、、、と安堵した。

Bike
いろんなとんとらの人にあった。(越された。)結さんには2周目(多分?)で早々に周回差を付けられて、あーDNFだと思った。でも、バイク終わりは意外とひなこが近かったらしい。応援の方からそれを聞いてちょっとだけ元気が出た。遠征の前日に急いでDHバーを装備したが、ポジションもおかしかったし、慣れてなくていつもは疲れない部分がめちゃくちゃ疲れた。練習します。

Run
明らかに練習不足でした。応援の声に助けられてギリギリ走ってました。


全体的にこの人についていこうというガッツとそれに必要な力が足りてなかったと思います。選手権に出させてもらったのに不甲斐なかったです。いろんなところで声をかけてくれた応援の方々、選手、計測してくれたマネさん、遠征の運営をしてくれた運営の方々、ありがとうございました。

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