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選手反省集

新歓トライアスロン2021

反省

名前:佐山周平    日付:2021/8/23(月) 19:55

記録会反省
学部2年 佐山周平

【タイム】
 swim→23:07(6)
トランジ1→5:14(6)
Bike→1:11:23(5)
トランジ2→02:09(12)
run→44:47(8)

Total→02:26:51(6)

【レース前日】
 ATCの疲労か最近インターバル等の強度の高い練習が多かったからか、足首と踵が痛かった。歩くたびに違和感があった。前日の練習はペーランであったが少し無理して走ったせいで余計に痛くなった。無理をしないのも必要だという教訓になった。とりあえず明日は走り切ると覚悟を決め、ウォーターローディングを行った。
【レース当日】
 朝目覚めて時計を見るとちょうど集合時間で死んだと思った。とりあえず朝食のつもりで用意していたパンを加えて北仙台から川内までレーサーで猛ダッシュした。いちおう一年生からしたら上級生なので申し訳ない気持ちになった。とりあえず岩沼につき一通り準備をしたら試泳をした。波が高くてはじめはこれは溺れると恐怖感がわいたので最下位になってもいいぐらいの気持ちで焦らず落ち着いて泳げばいいと割り切った。
【スイム】
 スイムスタートははじめは突っ込まずに落ち着いて泳ぐことに専念した。試泳で回ったコースの概形を頭にイメージしながらブイに目掛けてまっすぐ泳ぐことを意識した。EN1よりゆるいペースで泳いでいたのだが、1年生たちが波によって苦戦して蛇行しながら泳いでいたため、スタート時はケツの方だったのにあれよあれよと1年生たちを追い越せた。3周回目の最後のほうで熊ちゃんを目と鼻の先に捉えたので、抜かしたいと思ったがバイクに体力を残しておきたかったので熊ちゃんについていくことにした。(最後に熊ちゃんが早くなってちぎられた。)
結果的にatcのときスイムで5分ぐらい差がついていた熊ちゃん丸山ペアと今回は1分差だったのだいぶうまくいったと実感した。東日本インカレ以来、スイムに恐怖感が強くなっていてどんどん泳力が落ちていったが、今回のおかげで自信を取り戻すことができた。プールと違い脳筋で泳ぐのではなくとにかく頭を使って落ち着いて泳ぐこと全体を俯瞰することが池や湖、海では求められるのだと実感した。
【トランジ1】
 浜からバイク設置位置まではだいぶ距離があったが、ちょうどいいペースで落ち着いてダッシュしてなんなく進んだ。この間にバイクでの展開を考え、前にいた日陽子ちゃん、まいちゃん、熊ちゃんは確実に抜こうと決め、丸山とトップのやためは余裕があればという感じだった。結果的にバイク終わりではその通りになったので展開を常に考えることの重要性を実感した。
【バイク】
 ちょい重めのギアで漕ぎまくった。2周回目の終わりで日陽子ちゃん、まいちゃん、熊ちゃんを3人とも抜ききり理想通りの展開になったと思い嬉しかったと同時に、後ろから迫ってくる1年のラン速い勢(いぬい、熊ちゃん、シュウスケ)とバイクの間でどれだけ差をつけれるかを考えながら最後の周回をした。グストは硬いので最後らへんは足が重くなりペースが落ちた。石坂やOBの真田さんにアドバイスしてもらったとおり中くらいのギアでケイデンスを上げてスピードを出すほうが効率がいいことを実感した。理想通りの展開でバイク終わりの時点では3位だった。けどバイクラップは5位だったのは悔しかった。一年生が全員5月の新歓TTに比べて見違えるほどバイクが早くなってて驚いた。
【トランジ2】
 ここのラップは最下位だった。泣き。途中でサンダルを履き忘れ岩だらけの砂利道を裸足で歩くことになったのとランシューを履くのに時間がかかったことが原因だった。毎回バイク→ランのトランジになると疲れて頭が使えなくなり遅くなりがちなのでここを改善する必要性があると思った。ここが遅かったせいでバイクで抜かした、熊ちゃんとまいちゃんにラン入りが負けた。靴紐そろそろキャタピラにせなあかんなと、
【ラン】
 バイクで足首の痛みが少し強くなっていた。けど走りきるしかないと覚悟を決めた。1,2周回目は痛みを気にしながら無理ないペースで走った。3,4周回目はアドレナリン?のおかげか足首の痛みが引いたのでペースを上げた。最終周回目は普通に潰れた。これは足首うんぬんというより自分のラン力不足からくるものだったので普通に情けなかった。ゴール前で真田さんのデカい声援が聞こえたので最後だけ猛ダッシュした。ゴール後の達成感がハンパではなかったがバイク終わりまででかなり差をつけたラン速い勢(いぬい、シュウスケ)に抜かされたり、いつも同じペースでペーランしてるやためや丸山にランラップ4,5分差つけられたのは足首の痛みを考慮にいれても自分のラン力不足を痛感させられる結果となりとても悔しかった。
【反省】
 まずはじめてのODを完走できた喜びとともに、東日本インカレの時から苦手意識が増幅して、どんどんタイムが落ちていったスイムに関して自信を取り戻せたのが今回の収穫であった。海で泳ぐのは危険も伴うがとても楽しい経験になった。ただ、今回実感させられたのはランの重要性であった。バイク終わりまでの理想的な展開がランで崩れ去り、トライアスロンのランゲーっぷりを見せつけられた。今回は足首がいたかったとはいえあまりに遅い自分のランに悔しさしかない。自分は昔から走るのが苦手でクラスでも遅いほうであり、中高も剣道、テニスと長距離を走らなかったので大学になってこのような競技に挑戦することにより、改めて自分が身体能力が低いという現実を叩きつけられた。幹部である期間はあとちょうど1年である。1年後の自分が後悔しないような結果を出すためには自分が遅いという現実から逃げずに、練習を積み重ねていくしかないことを改めて実感させられた。また足首の痛みについても先輩や接骨院などの先生に助言をしてもらいながら少しずつ自分の身体との付き合いかたを学んでいきたいと強く思わされた。周りの同年代の友人などと比較して、全て未経験でそのうえ同期1人(これは入部当初は想定してなかった)できつい競技に挑戦することはかなり不思議な選択をしたなと最近強く思わされているが、残り1年の幹部生活で悔いのない結果を出したい、この経験を通して自分の身体やメンタルとの付き合い方を学んでいきたいという気持ちを改めて実感できたレースであった。
【先輩方へ】
 院試等で忙しいのに駆けつけてくださった34代の先輩方、32-33代の先輩方、また応援に駆けつけてくださったみゆうさんやなみさん、この記録会を企画してくださった高井さんや35代の先輩たちには感謝してもしきれません。とても楽しく有意義なレースになりました。来年は僕や37代が中心になってこのような素晴らしいレースを38代の後輩たちに体験させてあげれるように日々、精進していきます!
 

名前:まるやまかずき    日付:2021/8/23(月) 19:58

swim:22'01(4)   差 1'55
1sttransit:5'16(8) 差 1'03
bike:1'08'14(3)   差 4'14
2ndtransit:45(1)  
run:38'37(4)    差 2'52
total2'14'54(2)   差 2'41

・レースまで
 水曜まで帰省していて、全然運動しなかったので万全の準備をしてなかったことに後悔。レースが少ないので一つ一つを大切にしなければならない。当日の朝、炊飯器の炊き上がり時間を6時にしてしまい、出発前にライスをほお張れなくて若干のショック。
・swim
 波が荒くカオスな状況になっていたから、スイム経験者も慣れない状況なので、距離が短くなったことも相まってワンちゃんを狙えるのではないかと思いつつスタート。3周目以降蛇行が激しくなってしまい、後ろに詰められた。結果としてはスイム経験者には勝てなかったけど、いい位置で上がれたからよし。どーも、ウェットスーツを着るとめちゃくちゃ速くなるへたっぴです()
・トランジ1
 靴履く前にウェット脱ごうと思ったのに忘れてて靴を履く。そのままバイクのとこまで行ったので、足が疲れた。途中で止まる勇気がなかったけど、次からはちゃんと止まります。
・bike
 正直やっさまに離されたのはショックだった。3日前ぐらいにともに教えてもらった秘伝を意識しつつ(ハム、遅筋)1周目。折り返したときにこうたが一気にきてるのがわかったので結構速筋も使った。2周目に入ったときにこうたがいなくて、ん?ってなった。3周目になって初めて下ハンを握ったが力がペダルに伝わるのを感じて、ギア2段重くしてもケイデンスキープできるくらいだった。それでもやっさまに離されたというね。
・トランジ2
 靴ひもで手間取った気がしてたけど、早かったらしい。
・run
 バイクの時、ボトルに半分の水しか入れてなくて、のどからからで最初のエイドでしっかり給水。1周目の行きと帰りにやっさまとすれ違った場所を確認。5周することに変更。最初ジョークかと思って笑ってたらがちだった。ドーナツを飲み込むために2周目もしっかり水分補給。やっさまとすれ違ったときに少し離されてた。もう超すことはあきらめて、後ろから逃げることだけ意識。2周目の帰りにやっさまが少し落ちてることを確認したので、やっぱり追いつこうと思う。あと3周で3~4分ぐらい、行けるとこまでいこ。4周目は呼吸が厳しかったが、木元さんの息吐いての一声で一気に改善。なるほど、僕は吐くのが無意識に少なくなるのか。ゴールするまでやっさまには追いつけなかった。くまにもランで追いつかれなかった。
・まとめ
 打倒やっさんだったのに勝てなかったのでやっさまと呼ぶことにしました。スイムもバイクもランも速くなれると感じたレースだったので次の直接勝負はいつになるかわからないけど、その時までにやっさまを倒せるようにしておくので待っててね☆
 運営の高井さんをはじめたくさんの先輩方の準備やサポート、応援のおかげで、僕にとって収穫の多い非常にいいレースになりました。本当にありがとうございました。

名前:前嶋康太    日付:2021/8/23(月) 21:55

total 2:40:41(11)
swim 23:37(7)
bike 1:35:11(12)
run 36:22:7(2)

前日まで
インカレ予選のレースが終わってからswimで1か月以上伸び悩んで(むしろ遅くなったりもした)だいぶ焦ったり、気持ちが沈んだりした時も多々あったが、ここ2週間くらいでまた、伸びてきて、やっぱりswim練が、一番楽しかった。bikeは、お尻の筋肉を使って漕げるようになってきて、だいぶ良くなってきたと思っていたけど、この前、ともと、まると青根に行ったときめちゃくちゃちぎられたので、ゆうてあまり成長していなかったかもしれない。runでは、距離が長くなれば長くなるほど、自分を限界まで追い込めないし、集中力も切れてしまう弱さがあるので、長時間走る練習もしてみたりした。

本番
空港のトイレへ連れてってもらえて、軽量化も成功し、コンディションは、すこぶる良かった。波はあったけど、水温はすごくちょうどよかった。

swim
ワンチャン激しい波の中なら、水泳得意勢についていけるかもとか考えたりもしたけど、全然ダメだった。ヘッドアップがほとんど全部、立ち泳ぎヘッドアップになってしまったのが、あまりよくなかったと思う。それとフツーに、まる選手とswimの実力差が、だいぶ開いてしまったことは、反省点。

transit
めっちゃうまくいった。

bike
またしても、やらかした。最初速攻で、ひなこ選手を追い抜いて、折り返してからは、熊さんも100mないくらいの位置まで、追いつけた。2周目入って丸を抜いて、やっさんとも、距離を詰めていきたいな、とか思いながら漕いでいた。一生懸命になりすぎて、前を確認することをおろそかにしていた。縁石が視界に入って、やばいと思ってハンドルをきろうとしたけど、間に合わなくてそのままぶつかった。5~10mくらい吹っ飛んだ。めちゃ上手に転べたけど、自分の一瞬の不注意で、同期内、優勝争いに、また参加できなくなって、”マジでなにしてんねん!”って自分に腹が立った。ちょうど髙井さんがバイクで来てくれて、ばっしーさんと大岩さんにも直接サポートしてもらって、連絡とケア、バイク修理等もしてもらい、レース復帰できた。本当にありがとうございました。ふみか選手は、runがあまり得意でない様子だったので、この後のbikeとrun次第では追い越せる!と思って踏ん張った。

run
伊藤選手に完敗しました。おなかも痛くならなかったし、なんならbike事故ってその間休息してたからコンディションは、みんなより良かったと思うから、これはフツーに反省点。ブリック練習をきちんとこなしていきたいと思う。

感想
レース中にかけてもらえる応援が、本当にめちゃくちゃめっちゃ力になった。応援の力やばいと思う。
 バイク転ばなければなーってレース中思ったけど、runラップ1位じゃなかった時点で、どっちみちやっさんに勝てなかったと思う。むしろ、部内の大会で、万全のサポートもあって、外乗り中でもなくて、ワクチン接種でどちらにしろ練習を数日休むであろう、このベストなタイミングで、落車を経験できたのはラッキーだったと思う。ロードバイクは、気を付けて乗る乗り物だと改めて認識できた。次回こそは、何事もなくレースを完走したい(フラグではない)。髙平も復活するけど全員ぶっ倒して同期内1位の座を奪いたい。

新歓トラ(OD)を企画してくださった髙井さん、サポート、応援してくださった代々の先輩方、高橋さんと高橋さんのご友人様にとても感謝しています。ありがとうございました!


名前:鈴木ひなこ    日付:2021/8/23(月) 21:58

swim 20:51.2
bike 01:16:36.0
run 49:57.3
total 02:35:18.7

【前日まで】
 連日の雨やワクチンなどでランとバイクは満足に練習できていなかったが、おそらくほぼ全員に言えることなので、言い訳にはならないですよね。せっかくのカーボなんたらをやってみる機会だったが、そんな余裕はなかった。レース直前、時間に余裕があると思って行動していると実は間に合っていなかったり、アップできていなかったりした。これからはレース前の時間の使い方も考えていきたい。アップと気持ちの準備大事。
【swim】
 とりあえず波が凄まじかった。どうにもならなくてブイを曲がるたびに次のブイを確認するために立ち泳ぎしてしまった。おかげで過度の蛇行はしなかった。ただ、もう少し普通に泳いでも大丈夫だっただろうし、せめて確認はヘッドアップで行うべきだった。順位的には妥当かなと思うが、正直後ろの人たちともっと差があると思ってた。荒れた海で泳ぐには少々ガッツが足りなかったか。何度か大量に海水を飲み込むことでしっかりと塩分チャージした。しょっぺえよ。

【bike】
 1周目25:37、2週目25:57、3週目25:02。自分ひとりでバイクを漕いでいると全くペースが掴めない。すこしだけイキっておくと、3週とも3週目のペースで行けたかな、とか思っている。が、それはそれで足が死んでいたのかもしれない。練習を積めばそうゆう感覚も掴めてくるんでしょうか。インカレでは、自分のペースとか関係なしでとりあえず踏ん張ってついて行くのを目標にできるので、とりあえず今は実力を上げることを考えたい。どうしたらいいんでしょう、、。今回は積極的に下ハンを握った。姿勢が変わったからか、いつもとは違うお尻の筋肉が3週目くらいで痛くなってきたので、練習でも下ハンを使っていった方がいいなと思った。3週目に入った時にかこに抜かれた。その直後に真田さんの熱い応援が聞こえて気合が入ったので抜き返してギリギリかこより先にラン入りした。降車ライン越えたけど。ちなみに一回引き返して2回降車ライン越えました。頭弱いんか?

【run】
 なんとか走りきれた。かこたんは速すぎてみるみる消えてった。3週目でお疲れの様子のマイチャンを抜かせたし、ランは満足かなと思う。4週目のときが一番中だるんでしんどかったが、5週目でまたペースを上げれたのでそれまででもうちょい頑張れたかもしれない。靴擦れが痛い。バイクの時も思ったことだが、女子のトライアスロン人口が少ない中、部内で抜かれたくなかったり追い抜きたかったりして頑張れるのは幸せなことだと思う。ふみかたんも含めていつもありがとうこれからも4人無事に生き抜こうね。男子諸君も。

反省
 はじめてのODでペース配分があまり分からず、全体的に若干の消化不良感は残る。経験の部分も大きそうなので自分の限界値?を意識して練習していきたい。ゆいさんにもらったインカレ出場枠を減らさないためにも特にスイムとバイクをもっと鍛えたいと、今は思っております。自分に甘々な鈴木ですが、ご指導のほどよろしくお願いします。

 最後になりますが、今回新歓トラを開催してくださってありがとうございました。楽しく、大変有意義なレースになりました。そして、荒れる海でガイドしてくださった先輩方、運営、サポート、応援してくださった先輩方、数えきれないほどの写真、動画、なにからなにまで本当にありがとうございました。


名前:伊藤秀輔    日付:2021/8/24(火) 1:24

【タイム】
スイム 29:33.8 (11)
トランジ 4:13.2 (1)
バイク 1:09:01 (4)
トランジ 53.2 (3)
ラン 35:45.8 (1)
トータル 2:19:27.0 (4)

とりあえず初めてトライアスロン完走できたので良かった。

【前日まで】
ワクチンでくたばってめちゃくちゃ体力が落ちていて、木曜の集団走もきつかったり、土曜の10kmペーランも4:10で回せなくて途中から4:20に落としたりで身体的には不安があった。でも那須ではいけるいけるって思って痛い目に遭ったのでしっかり現実を見られたと捉えていた。前日は友達と4時間くらい長電話していろいろ吐き出したので精神的には大きな不安はなかった。
体力的に不安があり、少しでも体力を戻そうと心掛けていたので方法を確立できていないカーボローディングは実施せず。水分は意識的に取っていた。

【当日】
朝は4時に起きてちゃんと朝食を取り荷物を確認して余裕をもって家を出た。到着してからはお団子を食べた。これルーティーン。トランジの場所が変わったりスイムの距離が変更になったりとあったけど焦らず準備した。(スイムはもっと短くなると期待してたけど。)たなそうさんに推しの名前書いてもらってテンション上がった。今日も押しが尊い。試泳して前回の反省を活かし海水を予め飲む。7浜よりしょっぱくない。やったね。波高えなって思ったけど木曜よりはマシだなって思った。木曜に波の楽しみ方??を見つけていたこともあり、ゆっくり泳いで陸でしっかり行けばおっけと思いつつスタートを待つ。佐山さんと高井さんに声をかけてもらったおかげで変な緊張がほぐれた。

【スイム】
案の定1周目からみんなに置いていかれたけど想定内。焦らずゆっくり泳ぐ。にしてもブイが見えない。ヘッドアップしまくった。3周目くらいから周回遅れになった。みんなはえーって思ったけどよくよく考えたら俺が遅い。浜に上がる度にいっぱい応援してもらえて助かった。泳いでる時も陽久さんが右に見えたり左に見えたりでめっちゃ蛇行してるとは思ったけどレース後にストラバ見たら想像以上にぐっちゃぐちゃで笑った。1600弱泳いでた。1500無いって言ってなかったっけ?なんやかんやで5周泳ぎきった。自分とともの靴しかなかったけどスイムは完泳が目標だったのでなんの問題もなし。とは言え流石に遅すぎて草。

【トランジ】
ウエットはすぐ脱げた。ちょっと足がもたついたけど少しでもともから逃げるために靴はいてバイクまでダッシュ。乗車ラインあたりでふみかとすれ違って1周目で追いつこうと思った。トランジは2位と25秒以上の差をつけぶっちぎりの1位。新歓TTもトランジ1位だったんでこれから得意種目トランジと言わせてもらいます。

【バイク】
千陽にガーミン借りたおかげで速度が見られて大助かり。ガーミン買おう。誰か買ってくれんかな。補給用に貼っといたアミノバイタルなくなっててふぁあ?ってなった。適当に貼ったのが悪いのでしゃーない。33km/hを下回らないぐらいで踏んでた。奥のターンの立ち上がりはダンシングしてmax48ぐらいにはなってた。レース終わって木元さんにダンシングきれいだったって褒めてもらえたのでヨシ!後ろからともが迫りくる恐怖との戦い。頑張って逃げ切ろうと思った。でも前のやたっしーと丸には離された。知らんけど。バイクのラップ確認してトータル2時間20分切れたらいいなとか先々の展開も考える。2周目3周目も変わらず踏み続ける。足はそうでもなかったけど1周目DHのポジで乗ってたせいでとにかく腰が痛かった。DHのポジ辛いので下ハンで走る。だんだんともに詰められる。3周目ターンしてから抜かれた。あとちょっとだったのにー。目標達成ならず。残念無念また来年。何人か抜いたけど順位とかはよくわからんので気にせず走ってた。

【トランジ】
ともが見えたのでちょっと急いだ。締めたキャタピランがピロピロするのが嫌でしまってたらともが行っちゃったので右足は締めただけでともを追っかけてランスタート。

【ラン】
最初の曲がり角に須賀さんがいたので須賀さん走んないんすか?って言ったらほんとに走ってくれた。びっくり。でもほんと助かった。キロ4切るぐらいで走る。ペーラン4:10で回せなかったので潰れんの怖かったけど攻めないと前を捉えられないので攻める。気持ちよくなってきた。マゾの証明だなと思いながら走る。ストーカーの須賀さん、栗山さんと一緒に走る。おかげでペース保てた。須賀さんにランラップ1位狙えるぞって言ってもらってその気になった。だんだんやたっしーが近づいてきたのでラスト1周で抜けるって思ったらやたっしーゴール。周回差ってま?ワイスイム遅すぎん?最後の方は濡れたトライスーツが冷えてトイレ行きたくなったけど某熊谷君のようにはなりたくなかったので我慢。ラスト曲がったらスパートかけようと決める。ゴールにカメラいるからその前にサングラス外さねばと思い曲がる前に外す。早すぎ!めっちゃキモい!めちゃんこ応援してもらえたので必死にスパートかけた。我ながら素晴らしいスパート。ゴール!初完走!いぇい!


ちゃんと完走できたので嬉しかった。バイク中に設定した目標タイムもしっかり突破できたので良かった。しかしながら勝つためにはもっとスイムを頑張らないとなと痛感した。バイクも練習以外であんまり乗れてなかったので時間を見つけて乗りに行こうと思う。

最後になりますが、那須リタイアしてからレースしたい欲はあったけど結局参加できなかったので開催してくれた先輩方には感謝申し上げます。一緒に走ってくれた須賀さん、栗山さんランラップ1位は二人のおかげです。ありがとうございました!!


名前:石坂知裕    日付:2021/8/26(木) 1:34

Swim 33:13.5(12)
Transit1 5:13.5(5)
Bike 1:04:00.0(1)
Transit2 0:57.5(5)
Run 45:10.8(9)
Total 2:28:35.3(7)

【レースまで】
最近泳ぐ頻度を少し増やしたらちょっと速くなったような気がしていた。バイクに関しては、直前にパワーメーターが届き、それでちょっと遊んで230wくらいで走ることに決めた。ランは前々日に9キロジョグして調子を上げた(つもり)。私生活では、特別なにか変わったことをした訳ではなく、いつも通りの生活をして、いつも通り練習に行く感じでレースに向かった。

【swim】
波がホントにやばかった。が、逆にこの波のおかげで距離も減ったし、みんなわちゃわちゃしてまともに泳げずそんなタイム差はつかないだろう、なんて考えていたが、そんなに甘くはなかった。1周目は前に泳いでいる人もギリギリ見えていたのでそこまで蛇行せずに済んだが、2周目以降はほぼ見えず、波でブイも見えない。多分あそこら辺って感じで泳いでいたらめちゃめちゃ蛇行してしまった。そのあとは色々な人のサポートを受けてなんとかゴールをすることができた。このスイムをなんとかしない限りずっとレースで勝負ができないので、さらに練習を積んで『スイム“ちょっと”遅いやつ』くらいにはなりたい。

【transit1】
ウェット脱ぐ前に靴下を履き、ウェットを脱いだら靴下も脱げてもう一回履くというアホなことをした。浜からバイク置き場まで走るのが意外ときつかった。

【bike】
先頭とは10分以上離されていることを聞き、ちょい萎えたけど、仕方ないので無心にパワメと睨めっこしながら漕いでいた。しかし、とるポジションによってパワーが変わり、かといってそれが速度と相関がある訳でもなく、よくわからなくなり、結局感覚、速度、ケイデンス頼りになってしまった。もうちょっとパワメの研究をしようと思う。バイクラップ2位のやっさんと2分差しかつけられなかったのは地味に今回一番のショック。タイムで言えば1時間を切り、最低でも5分差はつけたい。平坦タイムトライアルはまだまだ初心者なので、伸び代も十分。頑張ります。

【transit2】
飛び降りできなかった。要練習。そのあとトランジエリアでランが一周増えたと聞いてテンションダウン。先輩、大変でしょうし距離の再測定なんてしなくて大丈夫ですよ。

【run】
バイクで脚をいい感じに温められて、ラン入りはいい感じに出来た。しかし、2周目半ばでお腹が痛すぎて力が入らなくなってしまった。横っ腹が痛くなったことは何度もあるが、前のお腹が痛くなったのは初めてだったので結構焦った。ランパートのオンライン筋トレであんなにきつい腹筋をやっていた意味がようやく分かった。腹筋の筋トレは体幹と並行してやっていこうと思う。痛みが引くまでゆっくり目に走っていたら後ろからカコが物凄い勢いで走ってきていて、また焦る。そこからはカコに追いつかれないことをモチベに頑張った。あと5分くらいタイムを縮められるようになりたい。

【総括】
とにかくスイム。他でどう足掻いてもスイムがこれじゃ何も始まらないので、とにかく頑張るしかない。この夏はとにかく泳ぐ。2セメは八幡に引っ越すのでとんとら時間もなるべく使い、いっぱい泳ぐ。泳いで泳いで泳ぎまくってちょい遅いやつくらいにはなる!

最後に、大会の運営、サポート、応援をして下さった先輩方、ありがとうございました!いい経験をすることが出来ました。また、スイムで何度も何度も何度も軌道修正をして下さったサーファーの方、一緒に泳いでコースを示して下さった佐山さん、須賀さん、コース中で応援、ヘルプして下さった先輩方、お陰様で生きて帰って来ることが出来ました。本当にお世話になりました!


名前:渡邊果子    日付:2021/8/26(木) 15:54

◯タイム
total 02:29:41.3
swim 00:23:41.3
bike 01:15.21.0
run 00:44:13.0

トランジ1 05:14.7
トランジ2 01:11.3

〇前日
 人生初のトライアスロンのレースということもあり、少し緊張していた。特に、前回岩沼に練習しに行ったときにはバイクが長くてきついと感じていたし、海は波がすごくて泳いだら溺れそうな勢いだったので(その時は全力で海水浴を楽しんだが)、完走できるか不安だった。木曜日のバイク練で落車してできた手の傷のせいでスイムでもバイクでも痛かったので、前日に傷パワーパットとか手の完全防水グッツを探し回ったり、サイクルグローブを買いに行ったりした。午前練でもしっかり練習していたため、レースに備えて身体をあまり休めることができなかった。もっと計画的に行動すべきだった。しかし、そのおかげで21時にはしっかり就寝できていた。

◯当日
 当日はあまり緊張はしていなかったが、朝みんなと話しているうちにこれからやるのかって実感がわいてきて怖くなってきた。会場に着くと、時間には余裕があったはずなのに空港のトイレに行ったりしたせいでアップの時間が20分もなくて焦った。結局アップはちゃんとできなかったし、これは普通に反省点だなと思った。

◯スイム
 波がとても高いし、そもそも1.5㎞(しかも海)なんて泳いだことがなかったので、本番が始まるまでずっと泳ぎたくない症候群に襲われていた。当日の朝に距離が短くなると言われとても嬉しかった、なんなら無くなれと思っていた。
スイムは、最下位にならないこと、溺死しないことを目標として本番に臨んだ。しかし、いざレースになってみると自分と同じくらいもしくは自分以上に周りの選手も苦戦していて、海でぼっちにならなかったので、これならいけるんじゃないかと思い頑張れた。プールでは全然勝てない史佳やのぶに勝てたので、気持ちよくスイムを終えられた。

◯バイク
 まず、トランジが普通に遅くて悲しかったので、ちゃんと練習を重ねて速くなろうと思った。
1週目の行きはペースも分からないしスイム上がりで疲れていたのでとてもきつかった。帰りは抜かれたのぶを目標に離されないようこいでいくと、遅すぎずいいペースを掴めてきた。ひなことの差もどんどん短くなっていったので、追いつこう追いつこうと頑張っていると、だんだん姿が見えてきたので、2週目はそれで頑張れた。3週目は、ひなこに抜き返されてしまったが、エネルギー不足かだんだん足が重くなってきてラップタイムも1番遅かった。しかし、1分も差がなければランで巻き返せる自身はあったので、切れずに自分ができるとこまで頑張れた。
真田さんと平さんの応援でめっちゃ元気出て、頑張ろうって思えた。ありがとうございました。


◯ラン
 すごいお腹が空きはじめて、目の前にドーナツがあったから食べたらめっちゃ笑われた。しかもめっちゃ口の中パッサパサになった。ランのスタートは失敗したなと思った。
 それはさておき、やっとランが来たと思った。巻き返しのチャンスだ。ラン入りの時点で真依との差は4分強あったので、正直女子1位になるのは厳しいかなと思っていたが、とりあえず自分のペースで淡々と走っているとみるみるうちに真依も近づいてきて、4キロまでには抜かすことができた。なので、ここからはよほどのことがない限り女子の順位は落ちないだろうと思い気楽に走れた。6,7kmのあたりからだんだん足が重くなってきてこれがトライアスロンのキツさか~と実感したが、史佳も抜けたり、前にいた石坂を目標にできたりして、応援も含め周りにたくさん人がいたのでなんとか最後まで頑張れた。
 
◯まとめ
 今回は、実家に帰省したため十分なトレーニングを積めていなかったことや、前日に身体を休めることができなかったことなど、万全な状態で臨むことができなかったことが少し悔やまれた。今後は計画的に動いていこう。
インカレ予選に出場できなかったのでみんなより経験値が低く不安もあった一方で、今回の新歓トラでその屈辱を晴らそうという思いは強くあった。レースプランとしては女子の先頭にラン入りまでで5分差をつけられないようにするということだったので、スイムが自分の中では上手くいったおかげで、プラン通りに進めることができた。そのため、今回は点数をつけるとすると85点くらいのレースができた。今後の改善点としては、ODでも最後のランでバテないような足をつくること、バイクの単走で前に標的がいなくても頑張れるメンタルをつくること、スイムはとにかく泳ぐことだ。次の大会はおそらく10月上旬なので、それまでにこれらを意識して練習に取り組んでいきたい。
最後に、自分の人生の中で初めてのトライアスロンであったが、先輩たちの応援に励まされながらなんとか楽しく完走することができ、気持ちよく終えることができた。企画してくださった高井さんをはじめとし、サポートしてくださった多くの先輩方や高橋さんなどに感謝の言葉を贈り書き終えようと思います。本当にありがとうございました。

なんか長くなってしまいすみません...。


名前:矢田目和弥    日付:2021/8/28(土) 21:33

リザルト

スイム 20:03.3(1)
トランジ 04:40.7(3)
バイク 01:06:38.0(2)
トランジ 01:11.3(8)
ラン 39:36.7(6)
総合 2:12:13.0(優勝)

【前日まで】
 前の週にワクチンを打って副反応が心配だったので帰省した。水曜日から練習に参加したが疲れやすくなっていた。コンディションは土曜日には回復したと感じ、前日の土曜日は4:20で10kmペーランを行った。その日の夕食はご飯を多めに食べた。

【レース開始まで】
 集合20分前に起床して焦ったが、前日に荷物は詰めて合ったので時間に間に合った。朝ご飯としてまずアミノバイタルとウイダービタミンを飲んだ。その後ローソンのあんパンとミニストップのドーナツを食べた。広場の公園のトイレが開いていなかったので空港のトイレをお借りしてトライスーツに着替えた。レース前はお茶を飲んでいた。ボトルには水とエナジードリンク系スポドリを薄めて入れた。

【swim】
 レーススタート。ウェットスーツを練習が足りなかったのだろうか、初っ端からまいに抜かれた。波に揺られてバランスを崩したときは一瞬平泳ぎを挟みながら泳いだ。波の影響でブイが見えづらく岩沼の単調な海岸も相まって進路決定が難しかった。1週目を終わったとき丸がすぐ後ろにいたので、急激な成長を実感した。2週目か3週目でまいがブイを回った後違う方向に行ってしまって、結果的に抜かす形となった。

【transit1】
 砂浜にあるシューズを履いて、ウエットスーツの上半身を脱ぎながら走った。階段は転ばないように慎重に降りた。バイク置き場まで実際に走ってみるととても長く、ウエットスーツで足が動かしにくかったので体力を結構持って行かれた。またウエットスーツを脱ぐのにも時間がかかってしまった。足のところを素早く通せるようにならないといけないね。靴下は履かずに砂利道に耐えながらバイクに乗った。


【bike】
 1週目から踏んだ。2週目は足と相談して様子を見て3週目は出し切るつもりで力を入れた。路面が安定しているところではDHポジションを取りつつ疲れたら体制を変えた。先導バイクの北條さんについて行くのが楽しかった。調子が良く割と速いペースで漕ぐことが出来た。

【transit2】
 ライン手前でしっかり降りた後、シューズがあったが履かずに行った。案の定地面が痛かった。ランシューを履くときに靴下も履いた。全体的にここのトランジは遅くなってしまったので、無理せずシューズを履いて靴下をもっと早く履くことができれば良かった。

【run】
 走り出しは那須よりも良かったが釣りそうになったので一旦アキレス腱を伸ばした。コースの構造上全員がどこにいるか分かるので丸と熊さんの位置がとても気になった。1週目の帰りで丸とすれ違ったが、なんとか耐えれば逃げ切れる距離だった。1週目の終了時点でコースが4週から5周回に変更されてとても長いように思われた。(実際には10kmに満たないが)3週目からきつくなってきた。昨日のペーランも後半からがキツくなってきたのでここからが勝負だと耐久した。5週目が一番キツかったが1番のままゴールすることが出来た。それでもランタイム自体37代にはもっと速い人がたくさんいるので、ここで止まらず伸ばしていきたい。

【最後に】
 まず今回ODを完走し優勝することが出来たのには代えがたい達成感を覚えている。さらにたけしが復活し、全員落車無くレースを進められれば大会はもっと盛り上がると思う。また大学に入ってから水泳を始めた同期達の成長には驚かされるばかりだ。私個人としても負けるわけには行かないので練習に精進し、バイクとランもデュアスロンシーズンに向けて強化していくべき課題である。
 今回大会を統率して頂いた高井さんを始めとするとんとらの先輩方、そして高橋さんとご友人の方、この新歓トラに関わって下さった全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!


名前:小野史佳    日付:2021/8/29(日) 0:5

Total 2:46:27.1
Swim 25:28.3
Transit1 6:15.7
Bike 1:18:47.0
Transit2 0:55.0
Run 55:01.1

・レース前
 テストで忙しかったり、お盆を休んでしまったりと練習不足だったと思う。反省点。前日は早く寝て、当日に備えた。当日は寝坊せずに起きられたことに一安心した。ハイエースで移動しながら、このままずっと到着しないでほしいと思っていた。到着してしまってからは、意外と忙しかった気がする。アップをもっとしておくべきだった。

・swim
 前回の試泳の時よりも波は穏やかだったが、これで泳ぐのかぁぁぁと憂鬱になった。波に向かって泳ぐとき、ヘッドアップで3回に1回は、アトラクションの落ちる直前みたいな景色が見えた。ついていこうと思っていた人たちと早々に離れてしまって、気持ちが折れてきた。ブイもしっかり間違えて、高橋さんに声をかけてもらった。浜に上がったときに聞こえる応援の声と、海でサポートしてくださった先輩たち、高橋さんたちのおかげで無事泳ぎ切れた。

・bike
 ここからはもう越されるしかないので、できるところまで耐えようと思って切り替えてバイクに移った。迫りくる後ろ二人と血だらけの前嶋を二度見しながら、ひたすら脚を動かした。が、タイムを見ると遅かったので、もっと練習頑張ります。あと、飛び乗り、飛び降りの練習も頑張ります。

・run
 ランが5周に増えたことを聞いて、絶望した。走ってみて、2周目までは意外といけるかも?と思ったが(当社比)、3周目あたりからきつくなってきた。きつくなってきたら、自分でまた切り替えて頑張れるようにしたい。人並に走れるようになりたいので、ラン練も頑張ります。

・総括
 長かった!というのが正直な感想でした。あとは、自分にはずば抜けた得意種目がなくて、体力も根性もないなと思いました。少しずつ強くなれるように努力します。今回、企画してくださった先輩方、応援やサポートに携わってくださったすべての方にこの場を借りて感謝いたします。おかげ様で溺れずに、こけずに、完走できました。ありがとうございました。


名前:岡本真依    日付:2021/8/29(日) 23:10

Swim : 20’29’3 (2)
Bike : 1’14’25’0 (7)
Run : 56’51’8 (12)
Total : 2’38’16’7 (10)

・前日まで
色々あって中々練習が積めない状況が続いたためやる気が喪失していたが、割り切ってレースに臨んだ。
当日スイムが短くなると聞いた時にはショックのあまり、空港のトイレから声を上げてしまった。


・Swim
トップで終わる気マンマンでスタートしたが、やはりオープンウォーターになると思い通りに行かない。第2ブイに進むところを第3ブイに進んだり、第4ブイに進むところを太平洋にレッツゴーしたり、とにかく無駄だらけのスイムになった。矢田目にも遭遇せずにいつの間にか抜かれてしまった。後ろとの差も予想以上に少なくてトランジで丸やかこが見えた時は焦った。というより、誰かも言っていたが、他の人のスイムの成長をもの凄く実感した。今はスイム経験者として一年生の中で多少のリードがあるが、何のアイデンティティもなくなる未来が近くにあるような気がして恐ろしい。本番こんなに波が経つことは無いだろうが、インカレに向けてOWのコツを少しでもつかんでおこうと思いました。


1sttransit
久しぶりにウエットを脱いだりしたので手こずることを想定していたが、案外上手くいった。

・bike
前の矢田目にに追いつくのは到底無理だろうし、丸にもあっけなく抜かされた。40㎞をどれくらいのスピードで走れば良いのかよく分からなかったが、できる限り一定の回転速度と力加減を保ってペダルをこぐようにした。足も全然きつくなかったし、むしろ楽しく、気持ちよくこげた。途中、クマを抜いたり、抜かされたりしていたが、ドラフティングを取られない様な位置をキープして走った。バイクのタイム良かったの多分クマのおかげだわーサンキュ!

2ndtransit
細かいことを言えば改善点はあるものの形にはなっていたのではないか。
トイレタイムに入ったクマと、トランジエリアで痛そうに石を踏んでいた佐山さんを越して順位を上げた。

・Run
速攻でクマと佐山さんに越された。やはり、ランは自分の苦手分野でありながら、ここ最近はさらに苦手意識が強くなっているように思える。すれ違うごとに走っている人全員が迫ってきて、「越されない様にしよう」という意識から「走り切れればいいや」という心持ちになってしまった。淡々と足を動かすかこや前島、秀介、のぶ等を見て、「なんでそんなに足動くんや!」ってずっっと思いながら走っていた。唯一、ふみかとすれ違ったときに「長すぎる!」って叫ばれた時は初めてああ仲間がいたって少し元気が出た。ランはもちろん距離を積んで力をつけることも重要だが、自分の場合精神的にきつくなるので、慣れも必要だと感じた。応援のおかげで走り切れました、有難うございます!

総括
初めてのODはインカレの練習も兼ねて、かなり有意義なものになった。しかし、スイム、バイクと女子の中ではどちらもトップをとれているものの、総合は3位、その上1位のかこに10分近くもの差をつけられてしまった。劇的に弱いランがレース結果に徐に影響しているのを目の当たりにして、少しでも改善できないだろうかと日々悩んでいます。
が、今はバイク。とにかくバイク。バイクバイクバイク。好きこそものの上手なれって言葉があるようにバイク大好き!の精神で頑張りやす!
インカレに向けて、バイク強化は欠かせない。しかしいつの日か「あれ、走れてるじゃん」と言われるようにしたいなあと心のどこかで思っています。
最後に、新歓トラを計画してくださった高井さんを初め、応援に駆け付けてくださった先輩方、運営スタッフの方、本当に有難うございました。コロナで様々なイベントが中止されている今、一つ一つの出来事がとても思い出深く、心に刻まれていっています。既に、とんとらに入部して良かったなあって思っています。これからも、よろしくお願いします。
有難うございました!


名前:やらかした熊谷優希    日付:2021/8/30(月) 17:12

皆さんお気づきでしょうがこの反省を書く前に、情弱故にとんでもない爆弾を投下してしまいました。改めてお詫び申し上げます。



以下、新歓トラ反省。





Swim : 22:16:09 (5)

Bike : 1:12:46 (6)

Run : 36:24 (3)



【前日まで】

一週間ATCをこなし、私の中では既に達成感が生まれていた。ATCの次の日の練習ではメニューは行わず軽く泳ぐことにした。疲労感も当然あったが、それ以上にATCのランで負った靴ずれ(なんかダサい)が痛スギた。バイク練はまだしも、ラン練するっていうレベルではなかった。なのでここぞとばかりに月曜日から水曜日にきしぇーした。お土産は完全にわすれていた。結局、帰仙をしても足の痛みは取れなかったが、少しはマシになっていたので練習はした。金曜日には|おーいわ|さん&石橋さんと宮床へライドした。坂ではブチブチにちぎれた(正直オワタとおもた)。

土曜日は夜に交代浴をして体調を整えたが寝る時間が遅すぎた。ちなみに今回も夜ご飯はしっかり、たっぷり、ガーリックローディングをした(ひゃっほー!)。

     「いいからローディングだ!!」



【当日】

 寝坊助になった訳ではないのだが相変わらずのとろさで遅刻。朝食にはいつも通り、ヨーグルト、ナッツ、ハチミツ、プロテインを家で食し、数枚のパンにハチミツをかけたものをハイエース内で食した。ハチミツをハイエースのみんなにも食べてほしかったがあまり乗り気ではなかったのがしょぼんである(´・ω・`)。

 会場に到着したらすぐにトライスーツに着替えるつもりだったが、ここでトラップ発動、トイレが閉まっていた。よしコンビニで着替えよう!   今度はトライスーツを忘れた。。。

色々あって、うpの時間はとれなかった。(やばい、アップしてない(ぼそり))仕方なしにスイムまえにダッシュ。体への落書きはタナソーさん達に書いてもらった。

  右腕:ゆるせ    左腕:心拍130     これで勝つる。



Swim

状況が変わることはなく、相変わらずの波。出だしのごちゃごちゃで先頭とはかなりの差がついたまま1周目が終了。陸に上がったときには〇山が前方に見えた、インカレ予選がフラッシュバック。さらに後ろ近くにはシュウペイさん、とマエジマンが見えた。でも焦らなかった、きっとみんな疲れていると思えたから。自分のペースを守った。波でブイが見えなかったり、蛇行erの本領を発揮したりして3周目までは差は変わらなかった。でも4周目からは急に頭がよくなって、すーいすいと進めた。一気に〇に近づいた。



Transit1

長い長ーいトランジ、前方2,30mに〇が見えたが、こいつぁおっかねえ、ウェットを着たまま走ってやがる。それは悪手じゃろと思い、階段のぼったところでウェットを脱ぎ、両肩で担ぐような形で運んだ。これがうまくいき、トランジでは〇を追い越し、ひなこも捕捉した。

ここでスポーツよーかんをトライスーツに仕込んだ。グローブをはめれなかったのは残念。



Bike

 手始めにヒナコを斬った。後ろから〇が物凄い形相で迫るのを感じる。せめて一往復だけでも、という思いも虚しく髭もじゃの〇に半周する前に抜かれた(とりあえず一定の差を維持したい)。半周が終わりターンを過ぎたとき前嶋がみえた。うーん、もう来ちゃったのね~。越される覚悟でこいでいった。すると前嶋との差60mくらいで後ろから

    

     ぷんっ!!



という変な音。だいたい察した。だって前嶋だもんね。しょうがないよね。うん。二周目で死んでいた前嶋と目があった。最初は真顔でうんうんと頷いてあげたが、ごめん、笑ってしまったwwwww。

 一人敵が消えたことで再び〇を意識、でももう見えなかった。次にであったのは無敵のマイキー。正直、6月くらいはマイのほうが速かった。ここで勝たねばと決意。余裕を感じたところで抜いた。やったー!  と思ったら今度は抜かれた(あらら)。でも踏ん張ってもう一度抜いた。すると後ろから「もっと速くできない?」と言われた。もう訳が分からなかったが仲良く二人で集団走をした。マイ氏は上のほうで『ドラフティングを取られない様な位置をキープして走った。バイクのタイム良かったの多分クマのおかげだわーサンキュ!』と述べていたが、うん、僕は、ドラフティング取られたよ(1分)。後半でようやくマイを振り払ったと思ったら更なる刺客 シュウペ-イに襲われた。お互い頑張った。こうしている間に矢田目との差がみるみるついていた。赤トレであんなに速いのは怖い。



Transit2

 もうトイレに行きたくて仕方なかった。靴紐結ぶのもくるじぃ。



Run

トライアスロンにトイレラップは無いッッッ!! ガ━━(゚Д゚;)━━ン!

ATCのバイクで2回トイレにいったことも考えるとこれはもはや仕方ないのかも。

スッキリしてからランコースにもどるとシュウペイさんとマイが前に見えた。タイムロスはでかい。それに加えてバイクで頑張ったおかげで(ほんとに頑張ったんです。信じてください)、脚の疲れがえぐかった。1周目で瀕死状態。そんな中みんながラン入りしてくる。シュウスケがせまることにあせあせ。トモちんや信長も速そうだった。果子姉さんはやっぱり速かった。なんかこう、勢いが、うん,凄かった(小並感)。ふみちゃんは「もおー疲れたんだけど~」みたいな感じだった。とりあえずみんなにファイトって言った。北條さんには以前、白目をいじられたが、今回もバッチリ、サングラスの下は死んでいた。

それにしても最初から最後まで死にそうなランは初めてだった。まだまだ実力不足。





今回はみんなのレベルアップを痛感した。やたっしーと髭もじゃが遠のいていくう。自分の欠点は明らかにバイクである。以前ローラーの指導を先輩に受けたが、う〇こペダだった。でもローラーした直後の外のりは好調だったし、少し回し方も変えて前よりも効率的に走行できている。あとは単純な筋力不足も感じた。ランはもっと力まずに走れそう。フォームも見直したい。←言うだけになりそう。そういえば37代はみんなでちゃんとレースしたことがない。高平や千陽も含めたレースを楽しみにしています。

 最後に、1,2年のために企画をしていただいた高井さんや応援、補助してくださった上級生の方々と、ちはるんに感謝いたします。




 


名前:犬井 信尊    日付:2021/8/30(月) 17:54

記録会反省
学部1年 犬井信尊

[タイム]
swim ;23:44.6
トランジ1 ; 05:28.4
Bike ; 1:16:11.0
トランジ2; 01:08.9
ラン; 38:37.5

Total 02:25:10.4

[レース前日]
たなそうさんに炭水化物を普段より多めに摂り、レース中に脱水症状にならないために、水をこまめにとるといいと言われたのでそうした。普段より早く寝た。レースのプランとしてswimは28:30~30:00くらい、Bikeは前日の集団走を踏まえて33~35km/hで、ランはキロ4:10で走れればいいかなと思っていた。
[レース当日]
朝食は食パンとクリームパンとたまごを食べた。レース会場についてから、クリームパンとウイダーをたべた。初めてのレースだったので少し緊張していた。トイレが使えなかったことは想定外だつたが、空港のものを使えて良かった。海を見て波が高く泳げるか不安だったが、入水チェックで泳いで、意外と泳げるなとおもった。体調はバッチリだったと思う。
[swim]
400mTTで同じくらいのタイムだったこうた、ふみかと一緒に泳げたらいいなと思っていた。一周目は緊張して焦って泳いでしまったが、2周目からは落ち着いて泳げたと思う。headupは上手くできたと思う。swimはそんなに悪くは無かったと思う。とても楽しかった。
[トランジ1]
サンダルで走るのが思ったより疲れた。キャップ、ゴーグルを取り、ウェットを脱いで眼鏡をかける。ヘルメットを被り自転車を持って乗車ラインまで走った。
[バイク]
かことこうたが前にいたので追いかけようとおもった。35km/hくらいでいきたいと思ってたが頑張っても32km/hくらいだった。その後スピードは徐々に落ちていき最後は30km/hくらいだった。1周目で抜かしたかこに2周目で抜かされた。前出てごめんよ!後ろを走っていたしゅうすけとともがすれ違うごとに近くなっていた。そして3周目で抜かされ一瞬で消えていった。先輩方の応援が力になった。応援を聞いた時に2,3キロ速くなった。応援ありがとうございます!これから練習して速くならないとまずい!
[トランジ2]
バイクで疲れてよれよれした。
[ラン]
お腹空いた。
4:10で走れればいいと思っていたが、脚が重くて思った通りに走れなかった。バイクのせい?とりあえず楽しもうと思った。結果キロ4:20くらいだった。しゅうすけとくまさんが速かった。
[感想]
事故なく安全にレースを終える事ができて良かった。本当に有り難うございます!
初めてのレースだったので緊張していたが、楽しめた。自分の実力が知れて良かったと思う。想定したレース通りにはならなかった。バイク後の疲労は予想以上にあった。トランジはイメトレしていたがスムーズに出来なかった。
このレースで僕はバイクが遅い事に気づけた。まだ1年生皆んなに比べて練習できて無いからだと思いたい。積極的に練習して速くなる。今年、スイムは100mを1:20で泳げるようにしたい。ランは1200*5を3:20で出来るようにしたい。

最後に新歓トラを企画して下さった高井さんを含め、サポートして下さった先輩方、ほんとうにありがとうございます!

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