top of page

選手反省集

​那須塩原2021

反省

名前:栗山    日付:2021/7/11(日) 21:0

swim 11:05(10)
bike 35:55(12)
run 23:01(22)
total 1:10:01(14)

swim
まっすぐ泳ぐ練習だと思って外側からスタートした。最初は佐山さんと並んで泳いでいたが、水温が低すぎてペースを上げようとしたら過呼吸のような状態になった。命の危険を感じたので定期的にうつ伏せで浮かんで呼吸を整えた。そうこうしてるうちに周りに人がいなくなってしまったので、1stブイを回ってからは終始単泳していた。後ろに町田がいるのを確認したが、千切る気力も体力もなかったので呼吸が浅くならない程度に泳いだ。おそらくEN1くらいの速度だったと思う。昨年のインカレでも同じ状態になったので、何か対策を考えるべきだと思った。

1st transit
上がって後ろを確認したら町田とバッシーさんがいた。バッシーさんと同じなのはちょっとびっくりした。トランジ自体は遅かったもののミスなく終わることができた。

bike
1週目は脈を落ち着かせることを中心にゆっくり漕いだ。折り返しのところで後ろとの距離を確認しつつ前にいるバッシーさんと町田とだいたい同じ速度で漕いだ。落車するのが一番やばいと思ったので折り返しやカーブでは十分に速度を落として漕いだ。その後何人かに続々と抜かれていき、3週目ですがとたなそうさんを抜いた。そのとき須賀に声をかけたら、ゴールで待っててと言われて青春だなぁって思った。ちなみにゴールでは待たせてしまった。バイクは3種目の中で一番うまくいったと思う。ただ、練習不足のためにランを気にして全力で漕げなかったのでそこは少し残念。

2nd transit
特に問題なし。靴下は履かなかった。

run
走り出しは軽かったので町田を抜かした。そのとき町田が俺やばいかもと言っていたので心配になった。芝生のところが終わってコンクリのところを走り出したら脇腹に激痛が走り、そこで一気にペースを落としてしまった。練習不足が祟ったなぁと思いつつ、時々止まりながら痛みが引くのを待った。そして、3周目に入る頃に痛みが引いたのでペースを上げて走った。そろそろゴールというところで大岩に抜かれて驚いたが、後ろを確認してもとんとらの人はいなかったのでペースを守って走り、ゴールした。

総括
全体として練習不足、準備不足の祟ったレースだった。ただ、結果的にインカレには出られるので良かった。しかし、後輩たちが思っていた以上に成長していたのでこのままではいけないのだということを再認識した。なので、あと2ヶ月で2,3年生の時以上の仕上がりにしてインカレに臨みたい。また、34代で最後のインカレになる人たちもいるので共に練習していい結果になるよう努めていきたい。

最後に、応援、ご支援してくださった方々、大変ありがとうございました。インカレでは今回のような不甲斐ないレースをしないよう、練習していきますので、これからも応援、ご支援の程をよろしくお願いします。

名前:高平    日付:2021/7/11(日) 21:5

皆さんお疲れ様でした。佐山さんゆいさんおめでとうございます。
今回は初レース、初棄権、初救急車、初骨折ということで、初さんも喜んでくださっていると思います。
swim
3位が目標でしたが、全然でした。プールと全然条件が違くて、焦りました。でも、まぁまぁ真っ直ぐ泳げたし、OWレースの感覚が分かったのが一番の収穫でした。
トランジション
思ったよりフラフラになっててびっくりしました。そこそこだったと思います。

バイクシューズを履く時に雨で滑って、手がタイヤに絡まって骨折してしまいました。痛いです。ご迷惑をお掛けしました。申し訳ないです。前日の抱負に怪我をしないと書いたのに、一番怪我をしてしまいました。病院に付き添ってくださった高木薫さん、病院まで迎えに来てくださった山本衛さん、バイクや僕の荷物の処理をしてくださった方、速攻で仙台まで運転してくださった佐山さん、マネージャーさん、応援に来て陣地の設営をしてくださった方、ホテルの予約やレンタカーの手配をしてくださった方、ドライバーさん、練習でも先輩にたくさんお世話になりました。ありがとうございました。今回はたくさん恩をいただいたので、これからしっかり部に貢献して恩を返していきたいです。来年はドライバーとして安全運転しようと思います。残念ながらインカレは出場できませんでしたが、来年は先輩をみんなぶち抜きたいと思います。インカレ出場者の方々頑張りき。これからは冷静丁寧正確に安全第一で怪我を早く治して練習頑張ります。

名前:バイクラップ38分の平田    日付:2021/7/11(日) 21:56

swim 13:50
bike 38:35
run 23:05

反省
とにかくきつかったレースだった。バイクで関森まで捉えるつもりだったが、後輩たちにどんどん抜かされて、ランでも全く耐えられなかった。

レース前の平田
4年生になって初めてのレースで、研究、分析ばっかりでほとんど練習できてなかった。特にちょうど1ヶ月前、1週間以上研究室にしかいなかった時期とコロナのワクチンの副作用で全く練習ができない期間がありそれがとにかく反省だった。時間がないながらも10分でも5分でも走っておけば少しは変わったかもしれない。まとまった練習ができるようになったのが7月に入ってからで1週間ちょっとで強引に身体を戻した。いままでの今泉TTや前回のスプリントも練習積めてなくてもなんとかなってたので大丈夫だろうという謎の自信を持ってレースに臨んだ。身体は重すぎたので1ヶ月前から減量に励み、1.5 kgの除脂肪に成功した。

レース当日
朝はわらび餅とパンと蕎麦とOS1を摂取。いつもおんなじ。1時間前にウイダー。しかし雨天により開始時間が1時間遅くなった。12時スタートのつもりで炭水化物を摂っていたので若干の空腹を感じだしてやばいと思って小さなおもちをふたつ食べた。

レースについて
swim
水が冷たくて呼吸ができない、身体もうまく動かないという去年のスプリントと同じような状況だった。去年のスプリントでは水が冷たすぎたせい(!)で一年生のころとほとんど同じスイムアップのタイムだったのでリベンジのつもりで臨んだ。フォームの意識はそこまで持っていなかったが、練習と同じようには泳げていたとは思う。ヘッドアップの際や呼吸がしんどいとき思いっきり頭をあげていたのでそこは修正しないといけない。最初のブイまではいろんな脚があったのでドラフティングしながら、少しずつロープに近づいていった。途中、大岩が見つかったのでペース的には悪くないかなーって思った。ブイに回る前に山内と目が合っておもしろかった。ただ、身体もうまく動かないし息がしんどかったので前を譲ってブイを回った。すると、山内の後ろの水が冷たくないことに気づいたのでしばらくどらって泳いだ。橋を過ぎるころに負けるのもよくないなーって思ってそのまま前に出たが、僕らの前にいたたかやくんはかなり遠くにいた。

transit1
ちょっと脚がとれなくてもたついたが、許容範囲内。出るころに藤嶋の名前が呼ばれて焦った。

bike
過去1できつかった。最初の下りではたかやとの差がかなり縮まったが、上りが本っ当にきつかった。思ったよりスイムの疲れがあったのと冷たかった水のせい(?)で肺も縮まってて(単純に肺が弱いだけ説)でも脈があがってなかった。二周目の折り返しで山内とか藤嶋がすぐ後ろまで来てた。吉武にはいつ抜かされたかわからないくらい極限だった。上りでも下りでも関東の人や後輩たちに抜かされてばっかりでメンタルがやられた。決して手を抜いたわけではないが、結果ありえん遅いタイムになった。簡単に言えば練習不足なのだが、上りの遅さが特に際立った。バイクはTTでもそれなりにいいタイムが出てたし筋トレさえしていればタイムも落ちなかったので一番ほったらかしてたのがバイクだった。が、あまりにもほったからしすぎたのと筋肉に頼りすぎてたせいで頭打ちにあった。スプリントからずっと平坦なコースだったこともあり、正直意識の外に追いやっていたのだが、バイクの上りがとにかく遅い。大した勾配じゃないのに。今までふんでふんでで平坦コースを気持ちよくなってたが、現実を見てペダリングや登りに強くならなければいけない。というわけで、今回は本っ当にきつかった。

trans2
特になし。冬に買った新しい靴ではじめてのトランジット。

run
走りだしから左の脇腹がえぐい痛くて全然スピードに乗れなかった。内側の周回が終わってからは吐き気と闘ってた。気持ち悪かったり体温が低かったりで身体が前に進まなかった。正直あんまり記憶がないので反省点もすぐには思い浮かばないです。応援の声はめっちゃ聞こえてました。ごめんなさいっていう気持ちで走ってました。レース後、小さなおもちが口からでてきました。

総括
本当に悔しいです。
3年生全員に負けたのが一番悔しい。正直スイムでほとんど決まってたかなーっておもってます。研究と練習の間をたらたらしてる4年生と幹部代との差を見せつけられました。サポートの皆さんや応援して下さったには本当に申し訳なく思ってます。あきちゃん、ごめん!今後は心を入れ替えて…って言いたいところですが、ちょっと院試とか卒論とかいろいろあってあんま練習出来なさそうです。ただATCでは35代の皆様の胸を借りさせていただき、ボコボコにさせていただきます。このままで終わる平田ではありません。今後とも、どうかよろしくお願いいたします。

火山学・地質流体研究分野4年 平田陸斗

名前:平和佳菜    日付:2021/7/11(日) 23:26

total 1:22:09(29)
swim 14:32(38)
bike 40:52(19)
run 26:45(27)

前日まで
夜はハンバーグを食べた。澤村くんがライスの量を競ってきたのですが私はお子ちゃまじゃないので2杯で終わりにしました。
最近どハマりした曲を聴いて寝ました。これがないと寝られません。
当日
朝6時くらいに起きて20分くらいゆいさんとローラーしてた。汗びっしょり!
会場着いた後、ジョグをしてみた。功をなしたのか、ランは調子良かった。
入水チェック1番で入れた!思ったよりも冷たかったので半分くらい泳いで帰ってきたらいい感じに温まった。
スイム
前日のレースプラン通り前から2列目外側からスタートできた。しかし衛さんに借りたガーミンをいじってたらスタートしてしまった。今回は左回りだったので常にブイは見えてた。毎回ヘッドアップして泳げた。気が遠くなるので遠くのブイは見ないほうがいいなと思った。見たけど。
タイムを見たら思ったより良かったので(自分的に)ウキウキでトランジした。ビリ10くらいでスイムアップしてた。
バイク
行き踏み帰り回すイメージで上手くできた!帰りがちょっときつかった。
1周目終わりくらいで3人くらい抜かして3周目の最後らへんでひなこちゃんとマイマイを見つけた。焦った。
ラップはいい感じだった。
トランジ
靴下履いてたらマイマイに抜かれた。
ラン
池の周りが走りにくかった。陣地裏くらいで順天の方にくっついて半分くらい連れていってもらった。途中で置いていった。最後の池は周りに誰もいなくて不安だった。
反省
レース直前までろくに練習しなかった。去年と比べてスイムもバイクも大して成長してないことに気づいた。OW、バイク登りが苦手なことを再認識した。一年生は抜かしてゴールするつもりではあったけど、バイクでなかなか出会えなくて結果的に最後の最後で抜かした形になった。萌ちゃん見えたらいいなとか言ってたけど全然見えなかった。
全体的に見通しの甘さが出たレースでした。
総括
スプリントになったおかげでレース自体はとても楽しかった。終始ヘラヘラしていましたが、嬉しくて笑ってただけなので許して下さい。
けど、OD完走できるような練習が全くできていなかった。男子よりもインカレ枠のハードルが低い分、本戦はシビアなのであと7〜8週間計画的(めっちゃ大事)に練習しようと思いました。
最後に応援、サポートしてくださった方本当にありがとうございました!渋井ミサンガありがとう!

名前:石橋    日付:2021/7/12(月) 0:7

東日本インカレ 反省
タイム(佐山との差)
Total 1:05:23(2:30)
Swim 11:14(0:37)
Bike 35:30(2:04)
Run 18:39(-0:11)

注意!
いつも通り長いです。これはあとで読んで思い出せるようにできるだけ詳しくあったことや思ったことを書いてます。許してください

レースまで
就活中もスイム練だけはジムに課金するなどして練習頻度をキープした。バイクは4月からちゃんと練習し始め、ランは5月から始めた。
今年は例年ではありえない、練習以外のスポーツが原因で、3月にあばらひびの+軽い腸脛靭帯炎、6月に再び別の箇所のあばらひびになり、悲しい気持ちになりつつ、自業自得なのでいかに早く治して練習に復帰するかだけ考えて動いた。
あばらは完治していないため、今回のレースは出しきらない程度に頑張る。ケガせずゴールすることを第一に挑むことにした。


アップ
jogでランの外回りを2回走った。その際マスクをしながら走ることで、筋肉的な疲労を抑えつつ心拍をあげた。これは普段のjogで試してみて良さそうと思い、今回採用した。
水温が20℃と低く、冷たい水は肺をびっくりさせ呼吸困難に陥った過去の経験から、入水チェックは関東含め約200人中1番に入り、スタート約10分前まで泳いだ。また、呼吸で水を飲むとき、冷たかったら一度目は身体がびっくりしてパフォーマンスに影響が出るため、一度わざとのどの奥に水があたるように少しだけ飲んだ。入水チェックで上陸したときおそらく水温の低さと地面のぬるぬるからややふらついたので、本番もそうなると思っておいた。

スイム
反時計回りで下向きの三角形のブイをまわるコース。左端で泳力差のある須賀、西塔の後ろからスタートした。ほぼバトルはなく、1stブイまでに栗山と町田?をとらえ、その前に佐山がいるのを確認した。悪くないと思ったので栗山町田のペースにムラがあり遅いときもあったがさすがに前に出るのは無駄だと思い(400mのベストで25秒くらい差がある)大人しくついていった。1stから2ndブイで2人の前がペースをあげたのでついていってほしかったが(佐山だったらしい)2人はついていかず、やや悲しかったが、自分一人では追えないので大人しく2人の後ろにいた。2ndブイからゴールまででやや間があいたが、その差がほぼ変わることなくスイムアップ。7-9秒差だったので悪くないと思った。
本気ダッシュをしなくてすんだし、EN3にもならないスイムだったのであばらはきっと大丈夫と思い安心した。

T1
自分的にはややウエットで手間取ったが、栗山町田をおいていけたので精神的に楽だった。

Bike
雨でウエッティだったので、速さよりこけない、ケガしないことだけ気にした。90°カーブは1周目は特に速度ほぼ0みたいな曲がり方した。行きの下り基調は回せる限界のギアで回し、帰りの登り基調はあんま踏まないようにこいでいたらランで潰れる覚悟の町田がきた。潰れる覚悟で頑張るなら前で邪魔しないようにしようと思い登りは後ろにいったが、特に2周目からは時間差スタートの関東の選手も混ざっていたため人と人との間をあけるのが大変で、町田とほぼ一緒に動いたバイクだった。正直これが東北地区だけの人数規模のレースならドラとられても文句いえないなあ。こんな人多い上に真ん中より右で遅いやつもこいでる中、右から抜かすのも大変だし間とるのも大変だしどうすればいいんだよ、後ろから来るバイク得意なやつかわいそーとか思いつつ、後ろの時も真後ろにはならないように注意しながらこいだ。マーシャルが通ったこともあり、そのときも同じように行動していたが、笛もふかれずドラもとられなかったのでペナルティボックス通ったときは安心した。
コーナーは速度0に近く、コース上にはどこでも人がいて、落車が起きても対応できるくらいでこいでいたため限界までこがなかったが、無事終わってよかった。
が、そういえば、スイム悪くなかったのに高井にバイクで追い付かれたときにはサボりすぎたと思った。

T2
前でバイク終わった高井や澤村とトランジで差つめたんじゃないかなと思うくらい。

ラン
ラン入りが高井と同時で、ガチでバトッたら楽しいだろうし、数少ないトライアスロンランで競る練習になるのになあと思いつつ、今日の彼はjogだったので仕方ないけど残念だった。
スイムアップでは先頭との差を伝えられたが、ランでは佐山との差を誰も教えてくれなかったので絶望的な差なんだなと察し、ランラップは負けないようしたいなあとか思いつつ走った。応援に聞いた差的に普通に走れば佐山以外は抜かせると思ったので、攻めて10km走るペースのつもりで走った。わからんけどたぶん3kmくらいで佐山以外を全員抜かした。平地はコンクリでも不整地でも10km維持できそうな気がしたが、内周から外周への登り区間はあと5kmあったらペース落ちそうと思った。(ただし時計つけてなかったので実際ペースが一定かはわからん)
ちなみにインカレ予選ではこれでランラップだけは佐山に全勝!ここまでインカレは全敗なので今年は勝つぞ

全体を通して
スイム、バイク、ランともにスプリントの距離で出しきるレースではなかったが、ODを見据えてのレースとしてはよかったと思った。
とはいえスプリントで仕上げてない佐山と2分半差はつきすぎだなあと思いつつ、スイムの差は2年生以降では最も小さかったのではないかと思い、コスパのいい動きができたのが収穫。
200m3分泳げるようになってから11日しかたっておらず、6月のあばらひびの前は自己ベスト出しつつまだまだ伸びる気配があったので、ここから泳ぐ量、頻度を増やし、ケガには気を付け、昨年のインカレ後からの目標だった最低でも400m5分は切る泳力にしてインカレに挑む。
自分的にMAXの順位でとんとら内3位でないとあらゆる運を味方につけても入部時の目標には100回やっても届かないと思っていたが、スイム、ラン次第では佐山とラン入り同じがありえ、自分が勝っても他2人次第では目標達成できる可能性が0ではないと思えたので、その点は嬉しく、さらなる練習のモチベになると思うことにした。
だからといって、自分のインカレは博打みたいなレースで、当たる確率をあげるために練習をするので、例えば、泳げるやつが走れるようになった方が安定感あるし、自分は負ける気微塵もないけど、佐山や柴田や自分任せではなく、みんな頑張ってください。

最後に雨の中、普段来ない那須塩原の遠征で大変だったと思いますが、DNFはともかく、仙台まで帰ってこれたのでなんとかなったと思います。運営、応援の方ありがとうございました。また、OBOGやご家族の方もありがとうございました。引き続き応援よろしくお願い致します!


名前:鈴木陽南子    日付:2021/7/12(月) 0:20

スイム 12'14
バイク 43'50
ラン  28'10

前日
想像よりもコースが複雑でとても不安でしたが、何度も教えてもらってなんとか覚えました。試走した感じ調子は良さそうでした。

スイム
はじめてのOWで緊張しましたが、なんだかんだ上手くいって実力以上のタイムが出ました。主な要因は、自分の周りの人たちがコースロープから離れて泳いでいたことかと思います。おかげでコースロープ沿いを泳げました。最短距離で、ヘッドアップをほとんどすることなく、人と接触することなく平和に泳げました。コースロープ最高。とても運が良かったです。スイムアップ後のトランジでまいが見えて嬉しかったです。

バイク
1週目は重めのギアで登りました。全然速度が出ませんでした。ここで6,7人くらいに抜かれたと思います。2,3週目では軽めのギアでチャカチャカ回して登りました。頑張ったらちょっと速くなった気がしました。3週目で平さんに抜かされました。ついていけないかと粘ったんですが、ちょっとずつ離されていきました。でも今思うと、平さんのおかげで最後の坂?頑張れたんで、着いて行こうとして正解でした。バイク全体では10人に抜かれました。精進します。

ラン
足がよく動いて、しっかり走れました。一週目は調子が良くて、ちょっとへばってたっぽいおかもとまいを抜かしました。このまま平さんも抜かせるんじゃないかとも思ってました。調子に乗ってました。外側走り始めた時にちょっとバテ始め、さらに、その時の給水所でお水を飲んで横っ腹が痛くなりました。自分はラン中に給水できない胃みたいです。内側に戻ってくると、やっとお腹の痛みは消えて、またいい感じで走れました。平さんは速くて、一周目の時より前にいました。ラン全体的には走れた感じがしていて、走り終わった後には結構速かったんじゃないかって思ってたんですけど、リザルト見ると新歓TTのタイムより遅かったみたいで悲しいです。精進します。

反省
レース、しんどかったっていうのが1番の感想なんですが、まあ楽しかったです。インカレに出れると聞きました。あと2ヶ月、特にバイクとラン頑張ります。はじめての遠征、はじめてのレースということで分からないことだらけでしたが、いろんなことしてもらって、教えてもらって、無事帰ってきました。応援も大きなエネルギーになりました。本当にありがとうございました。これからは自分も使える自立した部員になります、と言いたいところなんですが、まだまだご迷惑をおかけするかと思います。今後ともよろしくお願いします。


名前:伊藤    日付:2021/7/12(月) 1:24

DNF

ただただ悔しい結果だった。

前日まで
しっかり食事も睡眠も取れていたし、練習も積めていた。そのため新歓TTよりだいぶ体が動いてくれている感覚はあった。特にランは中高ずっと苦しめられた足底筋膜炎やシンスプリントにならないように慎重に段階を踏んでいたし、ランコースを試走して前が見える分テンション上がるし自分向きのコースだと感じていた。バイクまでをうまく繋げられればトータルでも学年内でそこそこいけるんじゃないかと考えていた。

当日
変に緊張し過ぎたり、リラックスし過ぎたりも無く朝ちゃんと起きられたので一安心。しっかりエネルギー補給もしてアップも済ませて入水チェック行ったら先送りになって引き返す。正直早く始めてしまいたかった。2度目の入水チェックで水温が想像以上に低くて驚いた。後ろから関東勢が来るのでトランジでかぶったらバイク始まり人多くて嫌だな、スイムはなんとか耐えようとか考えていた。

スタート後
体が冷えないようにしっかり腕回して泳ごうと思ったが、寒くて無理だった。冷えるので呼吸もきつかった。ちょうど前に人がいたのでチェーンみたいにして泳ごうと思い後ろについた。タイミング悪く前の人がキックした水を飲んだ。単純にむせたし肺がびっくりしてまともに呼吸できなくなった。一回落ち着かせようと思って平泳ぎしたけど全然落ち着かなかった。この状態で750泳ぐのしんどいとか思ってたら救助された。部活やってて初めて悔しくて泣いた。

反省
レースプランをもう少し真剣に考えるべきだった。なんとかなる精神でレースを迎えてしまった。
スイムだけでなく、トライアスロンは練習量が大切、年の功ゲーって言われたのでこれからもしっかり練習積んでいこうと思う。
今回の悔しさは忘れないし、忘れられないのでこれからのレースでも初心忘れるべからずの気持ちで臨みたい。


名前:オープン参加の佐山    日付:2021/7/12(月) 1:35


Total 1:02:53
Swim 0:10:37
Bike 0:33:26
Run 0:18:50

・レースマデ
シードで権利は取れていたので、来年の国体下見・今年はレースが少ないから、くらいの軽い気持ちでエントリーした。ただ、でるからには優勝したいと思った。
13級をとれた山形認定でモチベがきれて、練習量はだだ下がりだった。1週間前の刺激入れと、ランの坂ダッシュなど最低限やるべきことはやってレースを迎えた。
当日のスタート時間の変更で予定が狂って、お腹が空きすぎたが、スプリントだったのでそこまで気にしなかった。

・スイム
やや外側からスタート。左呼吸なので内側の人たちの様子を伺いながら徐々にコースロープに寄って行った。第一ブイに着くまでに肩が疲れてきたので、第一ブイを回ってからはストロークを減らして省エネで泳いだら楽にスピードが上がった。レースではスタートのダッシュにつられて、回転数が上がりすぎるから気をつける。第二ブイをすぎてスガをパスしてココロとタナソウに追いついたので後ろについて少し楽した。そのままスイムアップ。

・ファーストトランジット
すでに左脹脛が攣ってた。練習不足。あとレースが遅くなってアップしすぎたかも。左脹脛の攣りはレース中ずっとお供してくれた。
過去一ウェット脱ぐのに手こずって、タナソウに先行された。

・バイク
初めは前にいる人を抜くことだけに集中した。路面がウェッティーだったので落車にだけは十分すぎるほど注意したチキチキレース。トップになってからは、先導バイクが開いた道をただただ走った。関東が10分後スタートだとずっと思い込んでて(実際は5分後)、追いつく人からして自分が遅いと思いずっと焦ってた。焦りを抱えたまま、落車せず無事トランジまで帰還。

・セカンドトランジット
シューズ履くのに手こずって、右脹脛の攣りも仲間に加わった。

・ラン
3周目まで前にも後ろにも人がいなくて寂しかった。途中から、左右脹脛の攣りに腹痛も仲間に加わって、3つのお供と仲良く走った。頑張りすぎず、イーブンで走ることだけを考えてゴールに向かった。特になにもなくそのままごーる。優勝できてよかった!

・マトメ
なんとなく参加を決めたが、いい練習かつモチベーションアップになった。関東の学生の力量も知れるいい機会だった。実感がないが今年が最後のインカレらしいので、悔いが残らないように練習したいと今は思えています。今は。

天候に振り回されていろいろと大変だったかと思いますが、運営の皆さん、サポートしていただいた応援の方々ありがとうございました。
選手のみんなも久々のレースお疲れ様でした‼


名前:北條    日付:2021/7/12(月) 3:2

いつも通りたくさん書きます。読んでください。
目標
代1位、予選5位以内で通過しインカレA組で出場


前日まで
インカレ後、冬は国見が工事で使えないのと部練ができないのとで情けないけどまたやる気なくなって酒飲んだり、遊んだりしてた。
国見再開してからは週1〜2回Cコースで運動がてら泳ぎ始めた。2月は近所の結とサイクリングがてら七ヶ浜行ったり神ヶ根行ったり、リハビリ程度の練習(?)がリスタートした。
3/11にお祈りしようと思い、石巻ライド行ったら雑魚すぎて呆れたので練習したくなり、そこからいろいろあってスイッチ入ってGarminが欲しくなったので親におねだりして買ってもらった。親にお金出してもらいやるしかなくなる状況に自分を追いやった。
4年生だけど、研究室にコアタイムがないし卒業に必要な単位も取り終わっててクソ暇だったので距離積みするかーと思い暇あれば練習する日々が始まった。暇しかなかったんだけどさ。4月からはGarminのおかげで捗った。web diaryにわりと細かくやったこと書いてあるので1年生よかったら参考にしてください。幹部が組んでくれたグループがわりと暇な結と一緒だったので、時間を見つけてはライドに行ったりjogをしたりしまくっていた。
大事なこと忘れるし日付を意識すると頑張れる気がしたのでカレンダーの裏紙でカウントダウンを作り部屋に置いておいた。
各種目やってたことは以下参照
swimは3月のTTのときにココロさんにEN1で100×15〜20くらいの自主練すると良いよと言われたので、国見の割り当てで泳げる日はひたすらそんなメニューをこなした。bikeは距離積みなるものをしたことがなかったのでひたすら乗った。股間が痛くなってプールでヒリヒリしたこともよくあった。runも短いjogですら楽しいと思ったことがなかったけど、初めて100km/月のラン練を続けたら走るのが楽しくなった。
6月後半によくわからん体調不良やワクチン接種により思ったより練習が積めなかったがおかげで2週間前あたりから疲労が抜け始めた。抜けたのは良いがピーキング早く来過ぎそうだったので各種目ときたま刺激を入れた。
距離は短め、心拍は高め
みたいに昔の衛さんの落とし書きにかいてあったのでそれを参考にピッチ上げてjogしたりライドも短い坂がたくさんあるコースに行ったりして調整した。
vo2max向上(?)に効果的と聞いたので2ヶ月前くらいから100均の鉄分をチャージし始めた。2週間くらい前からはお高めのアサヒのサプリディアナチュラ♪の鉄分でブースト

レース前日
夜に眠れないのが嫌だったので、その前の日に竜泉寺行って若干寝不足気味で遠征スタート。お水とミネラルと炭水化物を切らさないよう意識しながら移動した。マシュマロとグミが炭水化物めちゃ多くて脂質ないのでかなりおすすめ。お昼はうどんを食べて、帰りに車を思いっきり擦った。ドアが思いっきり凹んでしまい、半ドアのブザー無限に鳴ってて本当にごめんなさい。レースが午後なので蓄え過ぎても仕方ないかなと思ったけど、たくさん食べて眠くなりたかったし幸せになりたかったから夜はフライングガーデンでごはん5杯食べた。サプライズのお手紙読んだらめちゃくちゃほっこりしてさすがあきだなあと思った。モルテン飲みながらゼッケン用意したり心を整えてたらす〜っと眠れた。

当日レースまで
朝ごはんはおにぎりとリンゴジュース
リンゴジュースにも炭水化物がたくさん含まれているよ
バイク搬入がクソ早かったのでエールの前後でローラーでペダリングをしたが感覚が悪過ぎたので力任せにならんようにしようと思った。エールの後は女子レースを見てランのアップを始めた。準備万端でスイムチェックに向かったら雷により30分押しの宣告を受けた。メンタル雑魚だったので受験や過去のレースでメンタルズタボロにされてきた過去があるのでいろいろな想定はしていたが、このパターンは想定していなかった。結果的にさらに30分後に関東と同時に行うと言われ、かなり動揺している様子の部員もいたが、関東の選手と同コンディションでレースを行い実力を測れる絶好の機会だと捉え、気持ちを切らさないようにした。
スイムチェック時にサポートと接触できずワセリンを塗らなくて困っていたところ、法政大学の友達が助けてくれて、合宿に行っておいてよかったなと思った。

swim
そんなこんなでスイムチェック時もろくに泳げなかったので頑張ったら心拍だけ上がってとんでもないことになりそうだと思ったので終始EN1〜EN2くらいで泳ぐことにした。スタートしてすぐAの民がスペースを空けてくれたのでヘッドアップ多めでのびのび泳いだ。途中近くに澤村を含む3人組を見つけたので後ろについて楽に泳いだ。陸にあがるときに前に出たので澤村にスイムラップ勝った。

T1
昨秋のインカレでゼッケンベルト反対につけてマーシャルに止められたので向きに気をつけて下から被った。10位と言われて安心したが、すぐ後ろに髙井がいてびっくりした。

bike
スプリントだったことやトランジットがスムーズにいったことで1周目から常に前に抜かせそうな人がいる状態だったので下り52〜53km/h、上り31〜32km/hくらいで抜きまくった。既にボーダーは余裕だと思ったので濡れ濡れツルツルのコーナーだけ気をつけつつリラックスして漕いだ。アップの時より感覚が良かったのはスイムでほぐれたのかな、キックほどほどに打っておいて良かった。1周目は北大とか代替、オープンのひとばかりでとんとらに会えなかったけど2周目で栗山須賀石橋さん、3周目で田中さん町田を抜かし、髙井に抜かされた。2周目からは関東の遅い人がごちゃごちゃしてて抜かすの大変だった。抜かされたのは髙井だけだった。髙井速いわ…

T2
澤村に抜かされず耐えたので予定通り靴下を履いて走ることにした。靴下を履いている時に彼が戻ってきたがなんとか彼よりも早くトランジションを出られた。

run
走り出しが不整地だったので足を捻らないよう気をつけた。ペースが上がらないのはいつもなのでしばらく4:00/kmくらいで走った。前にココロさん陽久の背中が見えたのでじわじわ詰めたいなーと思った。一瞬で石橋さんに抜かされたので「鼓舞してくれないんですか?」と話しかけたら「自分でやりなよ」と言われたがやり方がわからなかったのでやれなかった。3:50/kmまで上がったのでしばらくこれで走ろうと思いピッチを意識しながら外周へ出た。陽久がココロさんをちぎったのが見えてこのままだと陽久に離されると思ったので下りの勢いで3:20/kmまでペースを上げてココロさんを抜いた。目の前に春海さんとあやかさんがいて写真を撮ってくださったがひどい顔をしていた。
この時点で佐山さんを除き4位、残り2キロだったので順位キープに入ろうと思った。陽久が想定よりかなり走れていてカッコ良かった。後ろの澤村との差がかなり気になったのでたくさん後ろを振り返りながら最後の登りに入ったら陽久がラストスパートかけて淺野さんを抜こうとしててカッコ良かった。新歓トラでは競って勝ったのになあとか思った。インカレに続き同期カップ2連覇おめでと
ビクトリーロードに入ったら「第5位東北大学北條雄大」とアナウンスされたので、大きくガッツポーズをしながらゴールした。

今大会は、高校サッカーの雪辱を晴らせなかった2019七ヶ浜の雪辱を晴らしたくてその時配られた青色のシリコンキャップで臨みました。大雨の中走りながら、中学サッカーの最後の試合を思い出しました。その日も梅雨真っ只中の大雨で、情けないことにその試合終了時も僕はピッチにいませんでした。小6の1番大事な大会で敗退した日も大雨で、ピッチにいませんでした。今大会でそのキャップを被り、大雨の中しっかりと予選通過を決められたことで過去の雪辱を全て晴らせたんじゃないかと思います。前述のどの試合も親が見にきていたのに惨めな姿しか見せられなくて、情けなくて仕方ありませんでした。今大会わざわざ見にきてくれていたので、ちょっとはかっこいいところ見せられて良かったな、なんて思いました。

A組でのインカレ出場が決まったが、関東のA組連中の今大会のリザルトを見ると基本的に自分より全部速くて、泳力が同じくらいの人が非常に少ないことがわかった。この数ヶ月意識していたのは部員ばかりで、部員たちの中でそこそこ速ければいいやと思っていた自分が恥ずかしくなった。井の中の蛙、大海を知らず。まさしく私は井の中の蛙であった。それに気づけたことがこの遠征での大きな収穫である。

swim 12:07(13)
bike 34:12(2)
split 46:19(5)
run 20:51(10)

total 1:07:10(5)


最後に
読んでいただきありがとうございました。サポートの方、大変お世話になりました。応援に来てくださったOB,OGの皆様、ありがとうございました。
そして35代幹部のみんな、ひとまずここまでお疲れ様でした。ありがとう!インカレまでもう一踏ん張り、競技面では切磋琢磨し、非競技面では少しでも力になりたいと思っているので車擦っちゃう先輩だけど幹部の残り期間一緒に頑張りましょう!


名前:西塔    日付:2021/7/12(月) 8:0

Swim : 10:37(4)
Bike : 35:14(7)
Run : 21:39(17)
Total : 1:07:30(7)

〜前日まで〜
研究の合間を縫って練習を重ねた。5日前にワクチンを接種してから全く動けず、2日間完全休養してしまった。ここでパフォーマンスが一気に落ちてしまった。予選通ればいいと思っていたが、直前になってA組B組に分けるアナウンスが入ったため、インカレ本線で佐山とパックを組むには上位5位以内に入らなければならなくなり内心焦った。

〜当日〜
朝にナッツと玄米ブランを軽く食べた。A組に入らなければならないと思い、少々ピリついていた。

Swim
内側スタート。出だしはゆっくり目に入り、周りの様子を確認した。スガをパスして、外側から来たハルヒサについた。1stブイを過ぎたあたりから間隔があき、単泳になった。後ろに佐山とかクリヤマとかついてるんだろうなぁとか思いながら自分のペースで泳いだ。2ndブイを曲がったところで横にタナソウが見えたので、最後はペースを上げて離しにかかった。

Transit1
ゼッケンベルト装着に手こずってしまった。

Bike
那須塩原は平地だと勝手に思い込んでいたため、スプロケのギア比も平地仕様で臨んだ。これが失敗だった。上り坂は32km/hくらいで登れたが、下り坂はアウタートップでも脚が余るくらいだった。前のアサノを全然捉えられなかった。

Transit2
バイクラックの位置を間違えて通り過ぎてしまった。3秒くらいロスした。

Run
最初の1kmはハルヒサの後ろにピッタリついて走った。ハルヒサが苦しそうにしてペースを落としたため抜かしたが、その後回復され抜かされた。外周に入ってからシューズが滑りまくってかなりタイムをロスしてしまった。石橋、ホウジョウ、サワムラに抜かされ、6番手(佐山除く)になってしまった。A組にならなければと必死にサワムラに追いつこうともがいたが、結局7秒追いつけなかった。B組での出場が決まった。

総括
国体予選の調整だと当初は思っていたが、レース中は国体のことなど頭になく、ただただA組で石橋、佐山とレースがしたいことだけを考えていた。今年最後の2人をサポートしてあげたかった。そのために一年のブランクを経て競技に復帰したのに残念だった。ただ、レースは競争なので現実をしっかりと受け止めて、B組でやれることを今後模索していきたい。
とりあえず今は来週の国体予選に集中していきたい。すでに出場が決まってる石橋、佐山に続けるよう万全に仕上げていきたい。
最後に、わざわざ会場に駆けつけてくださったハルウミさん、アヤカさん、ミヤさん、ミユウちゃん本当にありがとうございました。計測・応援してくれた現役のサポートの皆さんもありがとうございました。バリバリ働いてるOBと同じ年齢ですが、生涯現役でいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。


名前:町田    日付:2021/7/12(月) 8:11


swim:11’07 (11)
bike:35’43 (11)
run:22’06 (20)

前日まで
研究室で生活スタイルが変わって、今まで通りには練習出来なかった。
そこで、朝少し練習するようにしたが、練習を思い通りに出来ない(起きれない)ことが多かった。そういったことにストレスを感じて、インカレ出場自体少し迷っていた。

練習の組み立てとして、東北ブロックなら相対的に見て限られた時間でスイムを頑張る必要はないと判断し、ランは謎の自信で飛ばし、とりあえずバイクから手をつけた。

前日はいつも通りの遠征って感じだった。元気そうな後輩、同期を見て頑張れそうな気がした。



あっ、バイクシューズ忘れたわ。


スイム
水は冷たかったが、なんとか行けるレベルだと感じた。(水泳部の経験)
練習していないので、前に出ることは諦め、誰かの後ろにつくことに必死だった。そんなところに栗山を見つけたので、ついて行ったが練習していない自分でも分かるくらいに、栗山が抑えてるのが分かった。とは言っても前に出る余裕はないのと、予選突破を考えた時に栗山は同じボーダーに来ると思ったので、変なことはせずに着かせて頂きました。

大変感謝申し上げます。

トランジット1
ウェット脱ぐ練習はしていなかったので、ぶっつけだったが許容範囲内のタイムだと思う。しかし、焦りすぎたのか、スイムキャップ、ゴーグルを紛失した。悲しい。

バイク
雨の中のバイクはやはり怖かった。しかし、下りをブレーキかける余裕はもちろんないので、アドレナリンに任せて頑張った。
ばっしーさんは終始近くにいた。下りで抜かされ、登りで抜かす…みたいなことをずっとしてた。
北條、澤村、高井の速さに圧倒されながらも、須賀に追いつき少し安心した。

しかし、バイクもそんなには練習してなかったので3周目の登りでガタがきて、しんどいランを予感せずにはいられなかった。

これでもなんだかんだ、三種目の中ならまともに出来た方かな。櫻庭の力(バイクシューズ)を借りたおかげだろう。

トランジット2
余裕が無くなるとトランジットの場所を間違えがち。靴履くのに手間取ったが、それ以上に体がガチガチでゾクゾクしました。はい。

ラン
バイクで腹筋を酷使して、まともに走れなかった。
栗山に抜かれた時は励ましをもらったが、全くペースは上がらず、須賀に追い抜かれてしまった。しかし、離されたら終わりだなと思い気合いでついて行った。

須賀、栗山と縦に並んで、そんなに速くもない絶望のランがスタートした。外周の途中で栗山は千切れ、須賀とタイマンになった。
すると、後ろにぴったりついて自分の後ろ足を蹴ってくる須賀が前に出て少し離された。春海さんからの応援を受けながら、気合いでじわじわと追いかけ、内周で腹筋が少し楽になったのでなんとか抜かせた。

ペースはゴミだったが、新歓トラを思い出すランだった。

全体
練習不足だとレースを攻めることは出来ない。何かと他人、運に依存するため、安定したレースをするのは難しいなと感じた。
しかし、練習の成果を発揮するというレースの楽しみ方以外にも、自分の状況と他人との相対的な走力を考えてレースを組み立てるライブ感(?)を楽しむことも出来るんだなと思った。
今回は後者に振り切ったレースだったので楽しかった。次回はそれなりにベースのある状態でレースに挑みたいと思う。インカレは延期とかない限りは出ようと思います。

応援して下さったOBOGの方々、並びに計測などして下さったマネージャーや応援の方々、本当に雨の中本当にありがとうございました。また、遠征全体を通して、主務を始めとした運営の皆様、本当にお疲れ様でした。お陰様でいいレースが出来ました。
今後もよろしくお願い致します。


名前:田中聡    日付:2021/7/12(月) 8:32

レースまで

Swim
認定記録会とNISSAN CUPを目標に練習再開し6月は27日泳いだ。
フォームだけ意識して常に頭を使って練習した。
Bike
出来るだけ下ハンドルポジションで外乗りをした。
Run
いつも通り部活のポイント練以外はジョグで距離積みをしていた。

レース当日
朝はホテルでがっつり弁当をたべた。

アップ
Swim
佐山といつも通りストレッチ後、
軽くチューブを引いて筋肉をアクティベートした。
入水チェックで苦手なドリルと脈上げをした。
Bike
ローラーで軽く5分くらい漕いだ。
Run
軽くジョグをした。

レース
Swim
スタート直後浅野くんが飛び出した後のスペースで
自分も25m程スプリントし、すぐ長距離モードの泳ぎに切り替えた。
栗山くんの後ろにつき、高平を抜いて、ファーストブイを過ぎたあたりで
ココロさんに追いついた。
T1
ウェットを脱いだ後、マグネットバックル化したゼッケンベルトとヘルメットで
スムーズにトランジをし、束の間だが佐山さんを抜いた。
Bike
疲れないように回すイメージで漕いだ。予選4番手でレースを展開。
3周目のホイールステーションを過ぎた頃に後輪がパンクした。
5番手以内でインカレAに出場する目標が途絶え、
泳げない人たちに次々に抜かれていき辛かった。
木元が途中止まってくれて、ホイール貸してくれようとした。
パンクしてからは予選通過に切り替えて
後輪を滑らせながら残り一周した。
T2
特になし
Run
最初の内周で関東のトップ集団に抜かれた。
現状では自分のラン力では誰にも太刀打ちできないと
改めて実感した。

反省
今回は今までで最もスイムがまとめられた。
勝因はフォームを意識して兎に角毎日泳いだことだった。

インカレでBチームの先頭に近いパックに乗るために
泳力をもう一段階上げることと、
バイク後のペーラン域を重点的に練習する。

インカレは総力戦で、
現状とんとらは実力不足かつ努力不足だと感じる。
積極的に練習をして後輩がインカレに出たくなるようなレースがしたい。


名前:まるやまかずき    日付:2021/7/12(月) 9:24

スイム 14:46(25) 目標14分代
バイク 39:04(24) 36分代
ラン 23:47(27) 21分代
前週まで
連日課題をやったりダラダラしたりで睡眠不足気味だった。スイムのフォームがおかしいのか6月30のスイム練から肩がおかしかった。ここから肩に負担の少ないストロークをやりながら探したり、YouTubeで探したりした(一度肩を痛めたら終わりみたいなのまで見つけてしまって怯えていた)。火曜は5限まであって、ランのポイント練は木曜しかできてなかった。自分でジョグする時間も見つけられなかったので圧倒的ランの不安感

今週
火曜の5限後に赤坂行ったら日がくれる前に帰らなきゃならないというプレッシャーもあいまって、僕の単走にしては速めでかなりバイクの調子はよかった。木曜日の最後のスイム練で高橋さんからもらったアドバイスで肩も痛くないし、楽だし、少し速くなる泳ぎになった。そのアドバイスは呼吸についてで、いままでの僕は顔を斜めうしろよりにあげて呼吸してたけど、もっと真横を向くように、後ろを見ないようにするようにということです(日本語うまくなくてすいません)。こうすると呼吸の時に身体が折れ曲がらなくて抵抗が減るし、肩もスムーズに伸ばしてかけるし、気持ち口に入る水も少ないし、つかれにくいし最高です。最後の練習でこんないいものを教えてくださった高橋さんに感謝してます。一方、ランですが3:40ペースでの1200×3インターバルとか、めちゃめちゃキツかったし、ジョクも積めてない不安でしかなかった。

前日~当日
の午前初ハイエースで那須塩原まで、久しぶりに乗った高速道路の速さに感動しつつワクワクしながら移動。貯水池が見えた瞬間にワクワクワクワク位になりました。試走した感じ登りが結構あってバイク少し重かった。ランのじゃり的なのが足首がか弱い僕にとって不安要素。初めての場所だから雲の流れ把握して雨降りそうだな~とか余計なことを考えてました。この能力は使うところありませんか?ただ緊張はしてないということだと思うので前向きにとらえつつ宿へ。マッサージマットみたいなやつが部屋にあり、腰と足を入念にマッサージしてもらった。夜ご飯はフライングガーデンでいい感じに食べた。いつもと違うところだとあまり寝つけないという自己特性を忘れさせる21時の寝落ち、でも22時にいったん起きて歯を磨いてもう一度寝ようとしたら寝つけなかった。結局計4時間半とかしか寝れなかった。朝の散歩をして、朝御飯はいつも通りしっかり食べれたが、緊張していたのか後になっていつもより食べ過ぎた感があった。でも12時までには消化できると思い問題なし。女子のレースの時かなり暑くて雨じゃなくて安心してた。レース直前一応それなりに消化とか考えて補食食べつつ。11半のスイムチェックは雷のせいで遅れてしまった。このまま中止とかだったら、ただのお泊まり会になってしまって悲しいので、少しごたごたしてもやる判断を下してくれたお偉いさんたちに感謝してます。アップは11時位に少しストレッチとジョグをしただけであまりできてなかった。

スイム
冷たい。冷たくて痛かったから、入水チェックで2往復泳いだら慣れてきて、それなりに泳ぐ準備はできた。大きいぶいと小さいぶいの間ならどこからでもいいというのであまり人のいなかった小さいぶいの方からスタート。全くバトルせずストレスフリーで泳げた。前の人につけるうまさがなくて1つ目のぶいの後に気付いたら前を泳がされていた。引き算して後どれくらいあるとか考えちゃうと気が遠くなるのでもうこれだけ泳いだんだと思うとよいと練習の時に思ったので耐えた。周りに誰がいるとか考える余裕がなかった。なぜなら、スイム終えて重力のあるところで足をついたら左のふくらはぎがつって右の外側の太ももも少しつりそうだった。身体がアンバランスなせいで違う部位がつかれているようだから、からだのバランスをよくしたいとも思った。また、ウエットスーツのひもがどこにあるかわからなくなってトランジに時間がかかった。バイクの前に応援の声が聞こえて頑張れた。

バイク
滑らぬようにただ進む。そんな感じで進んだ。ランのために少しふくらはぎ伸ばしたりしながら下った。緩い坂なのにだいぶキツかった。こうたに抜かれたのは正直驚いた。関東の人たちめちゃくちゃ速い。コンディション最悪なレースかもしれないけど、関東の速い人たちと同時に走れたのは大きな刺激になった。

ラン
走り始めてすぐに石を踏んで足をくじいてしまった。トランジの時にひもを閉めずに走り始めてしまったのも原因のひとつかもしれない。左足に軽めの捻挫という特性が加わった。正直抜かれてしかない。これまた関東の人とくまさんがビュンビュン抜いてくから、ランが課題だと心から感じた。

まとめ、これから
先輩たちの練習を見れて参考になるので、僕も後輩に残していけるようにWeb diaryを始めたいと思う。関東の人たちの速さに驚愕したこの感じを忘れないようにしておきたい。きちんとしたアップを調べたり探したり聞いたりして取り入れていきたい。今回は何とかゴールできたので100点満点💯キツいときに聞こえてくる応援の声がとても力になりました。他大の方の応援も力になったので逆に見てる時には声で応援してあげたい。
免許もない僕らを車に乗せてくれた先輩方、仕切りをしてくれた先輩方、応援にかけつけてくださったOGOBの皆さん、運営してくれた協会の方、トライアスロンやることを応援してくれてる親など全ての方に感謝してます。次はもっと強い僕を見せれるように頑張るのでこれからもよろしくお願いします


名前:前嶋康太    日付:2021/7/12(月) 10:46

total 1:26:40 (29)
swim 15:08 (26)
bike 50:50 (30)
run 20:42 (6)

前日まで

 水泳をするのが体育の授業以来で最初は、50mを4本泳ぐだけでも、かなりきつかった。先輩方の手厚い指導と、練習していくたびに、どんどん泳げるようになっていくのが、すごく楽しくて、高いモチベを維持したまま、良い練習が積めた。カーボローディングもしてみたりした。

レース前日

 自分のウエットスーツは、水がたくさん入ってくるやつだったので、ノブのウエットスーツを借りに行った。しかし、案の定サイズがきつすぎたので、断念した。
 ご飯もしっかり食べて、整腸剤飲んで、ぐっすり眠った。

swim

初っ端とばして泳いだら、すぐに疲れた。近くに、藤嶋さんと、まるがいたが、1stブイについたころには、置いてかれてしまった。コースロープに何度も激突しながら、泳ぎきった。熊さんに勝った。

transit

すごいふらふらした。

bike

 スタート後は、ふらふらして危ない運転をしてしまった。1周目の登りで、まるを発見したので、追い越した。まるは、bikeが速いと定評があったので、いい感じかもしれない!と思った。
 どうやって池に戻るんだろうと思いながら、4周目突入した。一生まわり続けるところだったので、何か所かで、どこで曲がればいいのか聞いた。4周目は、先輩も競技者もいなくて、心も疲れていた。早くrunに入って、少しでも順位をあげたいと思った。

run

思った以上に、足が動かな過ぎた。一周目なのにラストと間違われたりした。そのままゴールしてもよさそうな雰囲気だった。ゴールしていた先輩方がワイワイしていて、いいなーって思いながら、とんとらの拠点を静かに通り過ぎたら、堀井さんが出てきて応援してくれたので元気が出た。気づいたら、どしゃ降りになったいて楽しかった。ゴール近くでやっと知ってる顔の人たちに会えてうれしかった。千陽も見えてきたのゴールする前に、前に出て、ドラフティングさせてあげた☆

反省

初レースで、まずは、完走するという目標を達成できたので良かった。
bikeとswimで、ほかの選手とすごく大きな差があることを実感した。runが速くなくても上位の選手が多くいることから、割とトライアスロンは、swimとbikeゲーなのかもしれないと思った。

全体

 すごく楽しかった。けど、順位がひどすぎたので、次回は、さらにパワーアップして、上を目指していきたい。どんどん強くなって、同期全員に勝って、先輩方にも追いつき追い越こします!これからも、大変よろしくお願いいたします!


 最後になりますが、この度、運転や運営、応援、支援、多くのサポートをしてくださった、マネージャー、先輩、OBOGの皆さん、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
 


名前:髙井    日付:2021/7/12(月) 11:15

swim 12:28(16)
bike 34:16(3)
run 20:56(12)
Total 1:07:40(8)

はじめに
まずはこんな舐め腐ったレースをしたのにも関わらず、応援してくれたサポートの方々、自分の相談にも乗ってくれた方々ありがとうございました。自分の実力を考えた時、インカレ予選でどのような結果を出すのが最善なのか考えた結果がこれです。みんなが目の前のレースを一生懸命戦っている中、自分は一人だけ違うことを考えてレースをしていました。自分自身も終わってから悔しかったし、情けなくなりました。しかし、やはり自分のスイムが遅いと言う現状を考えると、掲げている幹部目標を達成するためにはこれしかありませんでした。このようなレースをしたからにはインカレで出しきれなかった分を存分に発揮したいと思います。こんな不甲斐ない自分ですが、必ず結果を出して部に関わってみせるので応援していただけるとありがたいです。

スイム
完全にアップ不足。最初は攻めようと思っていたが寒すぎたので、ゆっくり上げていくとにした。スタート後200m、毎回の如くリタイアが頭をよぎる。ヘッドアップがしっかりできていたが逸れることが多く無駄が多かった。また、単泳になってしまったことも反省。インカレでは単泳では絶対に遅い。チェーンスイムやハードを特に練習しちぎれないようにしたい。スイムアップは大岩と一緒に上がったので少し不安だった。がディープホイールを履いたビアンキはあった。12分は切れると思っていたがあまくはなかった。スイムの速さよりも、オープンウォーターでの余裕度というものが欲しい。これも経験かもしれないけれど

bike
バイクは雨が降っていたので登りだけ攻めるプランでいた。ターンはちきりすぎました反省。そこそこパワーは出ていたし3周回目で4位くらいまで上がれたのでよかった。トライアスロンバイクはかなり自信がついてきたので、スイムで心拍の上がった状態で攻めたい。

run
ばっしーさんとバチバチしたかったです。すいません本当に。足は軽かった。と言っておきます。本番は爆走します。33分台。


まずは応援に来てくれたサポートの方々、マネージャーの方々、OB、OGの方々ありがとうございました。声援や情報伝達がとても自分の力になりました。真田も来てくれてありがとう。今回は土砂降りの中で、レースしてる人よりきつかったと思うのでゆっくり休んでください!後輩は早いなぁと思ったけど、同期が負けてなかったので安心しました。それぞれポテンシャルがあると思うので怯えながらやってきます(練習相手になってください)。高平や前嶋は自分のレースがちゃんと出来てればもしかしたらって感じだっただけに、悔しいと思うけど、ここで腐らずに練習を継続してほしい(言われなくてもすると思うけど)!矢田目は速くてびっくり、やっしーさんの再来かな???先輩方もお疲れ様でした。はるさんが早くてびっくりしました(やっぱり那須ははるさんの庭)。須賀さん本当に通ってくれてよかったです。インカレでは俺に抜かされないように頑張ってください。同期に関しては大岩おめでとう。正直なこと言うと通るとは思ってなかった。けど、珍しくレース前から緊張してる大岩を見てインカレに出たい気持ちがすごい伝わりました。インカレで一緒に回せるくらいにはこの夏で成長してね(僕もスイム頑張ります..)。悔しいなぁ藤嶋。正直通ると思ってたので自分もショックだった。本当に1週間前の体調不良が無ければ通ってたんじゃないかなー。来年一緒に出たいから競技続けてね。吉武も耳痛めてなければスイムの練習積めてもしかしたら通れたかも、バイク速かったし(ばっしーさんに勝ってるし)。来年は一緒に出よう!!山内も怪我あるし、隆也も就活忙しいし、関森も彼女と楽しくやりたいかもしれないけれど、来年もみんな出て欲しい!


名前:木村隆也    日付:2021/7/12(月) 11:35

swim 13:15(20)
bike 38:17(19)
run 21:14(14)
total 1:12:36(16)

目標
35代3位
ランで大岩 藤嶋 吉武から死ぬ気で逃げる
ぽんさんに勝つ

前日まで
昨年のスプリントのバイクで足を攣ったこともあり、ウォーターローディングはしっかりしようと思った。とりあえずグリーン・ダカラやら水やらを1.5lぐらい?毎日飲んだ。スプリントなのでカーボローディングはそこまで意識しなかった。

レース前
12時開始だったのでご飯を食べる時間を考え、レース終わるまでは耐えられる程度の腹具合にした。レースが遅くなりお腹が空きそうだったのでぶどうパンを食べた。ランの最後でめっちゃげっぷしてたので失敗だったかもしれない。レース中にお腹が空くことはなかったのでまぁよしとする。

スイム
2列目、澤村の隣でスタートした。最初は周りに人がいて適当について行ったので良かった。北條さんに置いてかれたぐらいで1人になり、めちゃめちゃ蛇行した。前に矢田目含む数人がいるのは分かったが追いつくほどの泳力はなく、後ろに誰かいるか確認できる余裕もなく一つ目のブイを回ってからは終始単泳だった。相変わらずOWが遅い。毎レース同じことを書いている気がする。釜石owではもうちょっと頑張りたい。水の冷たさはそこまで気にならなかった。1人になった時は焦って呼吸が乱れ苦しかったが、一旦落ち着いて腕をゆっくり回しつつ呼吸を整えることができた。山形認定で5:45のベストを更新したスイム力は何処へ行ってしまったのか。あれはたなそうさんに借りた水着と飛び込みが見せた幻だったらしい。ロングジョンのウェットならなんとかなると思っていた自分の想定が甘かった。最後まで前に追いつくことはなくスイムアップした。

トランジット1
トランジが近くの大岩と木元さんと遭遇した。ウェットを脱ぐ時にフラフラしていたからか大岩に落ち着けと言われた気がする。ウェットを奥に放り投げ、走り出した。濡れていたので飛び乗りはチキってバイクに乗った。それほどロスしなかったので良かった。

バイク
とりあえず前の矢田目それから大岩に追いつくべく下りを飛ばした。笑いながら大岩を抜かした途端に力が抜けた。登りに入ってさらにスピードが落ち、せっかく抜かした大岩と矢田目に抜かされた。練習不足すぎて笑えた。大岩を抜かして差を広げるレースプランは早々に崩壊し、35代3位はこの時点で消え去った。気持ちを切り替えようとしたが、登りがキツくて若干賢者バイク気味になっていた。思い返すと全然ダンシングしなかった。頭だけは常に冷静でいたつもりだったが全くそんなことはなかったらしい。結局矢田目に3度抜かされ、4度抜き返して終わった。情けない先輩の背中を見せてしまって申し訳ないですホントに。2周目の登りで吉武と藤嶋に抜かれた。あれこいつらドラってね?と自分の練習不足、実力不足を棚に上げてキレそうだった。完全に言いがかりですごめんなさい。この時点で大岩、藤嶋、吉武からランで逃げるというレースプランが完全に崩壊した。途中で山内がお亡くなりになっているのが見えたので、35代3位どころか最下位やないかいと思い、関東勢にどんどん抜かされたこともありここで一度メンタルがやられた。最後のカーブは関東勢の中に入る形で終了。

トランジット2
飛び降りで3個前ぐらいの人が転びかけていたが落ち着いて飛び降り。靴下は濡れていると思ったので履かずに靴をそのまま履いた。先週のデュ練でセカンドトランジが遅すぎたのでキャタピランに課金した。履いた時にテンション上げるためにピンクにしたがレース中は何も考えてなかった。

ラン
藤嶋と吉武に先行された時点で負けだと思っていたので、最初の池を走っている時は追うことを半ば諦めていた。しかし、藤島が脇腹を押さえていたり、吉武との差が全然開かなかったこともあり、ワンチャン追いつけるのでは?と思い始めた。外に出て多分堀井さんに応援された時点では追いつける気がしなかったが、カーブを曲がったらそこからギアを入れようと思い、ちょうどよく関東の知らん人に抜かれたのでついて行こうと思った。ひとりで頑張れるほどのラン力はない。吉武はつぶれていて、藤嶋は溜めてる感じだったが作戦が功を奏し取り敢えず2人とも抜かすことができた。この時点ではまだ関森は目に入っていなかった。泥に足を取られつつ池に戻り、ペナルティボックス付近で一度関森に追いついた。追い付けたのが嬉しくて笑っていた。途端に失速し、関森に離され始め藤島に抜かれた。正直5キロより長いと聞いていたのでこれ以上上がる気がしなかった。それでも最後の力を振り絞って関森とのデットヒートを制し16位でフィニッシュ。最後はとても楽しかった。

走り終わって佐山さんに駆け寄った瞬間涙が出てきた。悔しさと悲しさでしばらく止まらなかった。自分でもよくわからなかったが、久しぶりに泣いた。悔しい経験は何度かしてきたが、悔しくて泣いたのは初めてだった。

まとめ
4月に熱を出し、回復+自粛で2週間を無駄にし、そこからゼロになった体力を戻すのに2週間ほど費やした。体調管理を怠った自分の管理不足である。残り2ヶ月でどこまでやれるか不安しかなかったが、2ヶ月後に後悔しないために、とにかく1日1日を大事にして行こうと沈んでいたメンタルを拾い上げた。5月に入り、佐山さんの口車に乗って山形認定に出ることを決め、急ピッチで調子を上げた。とりあえず毎日走ろうと思い、月200キロぐらいjogをしていた。4月のバイクがほぼ0に近かったので、関森と青根や松川浦に行ったり、暇だったのでひとりで白石に行ったりした。認定の結果としてはスイムは補正のおかげでベストを出せたがランは練習不足でひどい走りをしてしまった。それも含めてモチベに繋がったので良かったと思う。誘ってくれた佐山さん本当にありがとうございました!6月に部練が再開し、疲労とか勉強のストレスとかにやられつつも何とか乗り切った。ワクチン接種をいい感じのタイミングに入れ、合法的に休むことで疲労を抜いた。調整次第でスプリントなら乗り切れるとたかを括っていた。水曜日のダウンの時に2フリをしたら2:40ぐらいだったので、スイムの調子は良いと思い込んだ。内転筋を攣ってからずっと張っていたり、1週間前ぐらいから膝周りが痛み出したので陸はどうにもならない気がした。ランは本番のアドレナリンまかせで行こうと思った。実際どうにかなった?ので良かったのではないか。

来年の日程とか、自分のキャパとかを考えると、来年出られるとは思っていなかったので、今回が最後という気持ちで臨んだ。今まで散々怪我をして来て、今回もギリギリ身体はギリギリだった。今の自分のベストを出せればいいと思っていたが、終わってみると悔しさしかない。どこまでやれるかわからないが来年に向けて細々とやっていきたい。

応援してくれた方々、情けない姿を見せてしまいましたが、本当にありがとうございました。コロナで大変な中運営をしてくれた山内、渋井本当にお疲れ様です。インカレまであと55日、色々大変だと思うけど頑張ろう!できる限りサポートします。

PS インカレのエールではちゃんと声出します。


名前:佐山周平    日付:2021/7/12(月) 12:46

皆さまお疲れ様でした。
今回のレースにおいてはSWIMで低体温症?のような状態になって救助されるという情けない結果に終わってしまった。アップの際もプールや少し水温が寒かった7が浜の海よりも那須の池の水は寒あと実感し、呼吸も上手いことできなかったので少し危険だけどなんとかなるかなと思ってたが、事前のアップの不足や本番の緊張感もあってか寒さで肺と心臓が圧迫され泳ぎ初めて150mのところで身体が思うように動かせなくなり、気づいたら救助されていた。
初レースながら情けない結果に終わった。
レースと関係ない自分語りのようになって申し訳ないが去年の11月に入部し同期があなかなか揃わない、自分が部活に連れてきた子も入ってくれないという状況ながらトライアスロンに挑戦したいという気持ちで部に顔を出し練習を続け、1月〜3月の部停止期間ではプールが使えず、バイクの部練も積めてない状況だったのでその2種目はやらなかったが、学部の友達とスキーなどに行って気分転換しながらもJogをしてモチベを維持しつづけた。しかし2月中旬に唯一の同期の遠田君から辞めたいという電話がかかってきた時これが引き際かなと思ったが、途中で初めたことを投げ出したくないという自分の性格からここで辞めたら悔しい思いが残るだけだと思い、勾当台公園前のカフェで僕、澤村さん、遠田君、北條さんの4人で話合い、このままの現状で後輩が入らないと部は潰れてしまうので新歓を頑張り、とりあえず自分もそれに協力してその結果次第で続けるか決めるということにした。そして4月の新歓が始まりバイトやもう一つ所属している団体(学祭)の新歓との兼ね合いが難しかったができるだけ自分が参加できそうな新歓には積極的に参加するようにした。先輩たちの努力もあり、活きのいい後輩たちがたくさんはいってくれたのでとりあえず同期少し1人で寂しいが練習を続けるということを決めた。初めは去年大雪や部停止で全く練習できてなく遅かったバイクも5月に石橋大先輩に頻繁に外乗りに連れていってもらったおかげでそこそこ乗れるようになり、苦手なランやスイムも6月に部練が再開し強度の強いメニューをサボらずこなすことにより5月末の新歓TTに比べるとかなりの成長をすることができ、入部したての頃(去年の12月)8分台だったスイム400も部練のメニューで6分40台を出せるようになりランもインターバルやペーランなどのメニューを確実にこなせるようになっていった。正直、同期1人であったことや去年部練が充分にできず遠征合宿等もなかったことから一個上の先輩方とも充分に関係を築けていない状況だったので、孤独感も強く何度も辞めたい気持ちになったが、自分を気にかけてくれる先輩(たなそうさん、木元さん、北條さん、石橋さんなどの方々)や学祭や学部の同期友達の支えもあり練習を続けることができた。そのような過程を経て挑んだ今大会、自分の初レースであったのでそこにかける思いも強かったし、練習してきたぶんの結果をだそうといきごんでいた。しかし結果は1番情けない形になってしまった。スイムで救助されたのでここまで練習してきたバイクやランの成果を発揮できずに終わってしまった。救助されたあと陸に上がったときは自分がこれまでで1番情けない気持ちになったし、ほんとうにつらすぎてもう辞めて全てを投げだしたいという気持ちしかわかなかったが、介抱してくれた堀井さんや、レース後話かけてくれた先輩方のおかげで気持ちを落ち着けることができた。
正直なところ自分はこの部活に入ってから楽しい思い出より圧倒的につらい思い出や大変だった記憶しかないし、常に退部するかどうかという気持ちで左右されている状態だがトライアスロンという競技への憧れや、中途半端なところで諦めたくない妥協したくないという自分の性格、また練習すればするほどタイムとい形で成長を実感できることへの楽しさ、また気にかけてくれる先輩方や学祭、学部の同期、友人のおかげでなんとか続けれているので、ここで辞めたくないという気持ちも強い。
まだまだ力不足ではあるが確実に競技力は成長しているので、日々の部練や今年度の残り3回の大会(ATC、スプリント、カーフマン)で結果を出せるようにしたいきたい。また自分も大学生なので部活に同期がいないぶん学祭の同期との時間や思い出も大事にしていきたい。
今はとにかく一年生の強キャラたちに負けない(高平の除く)、学部3年でのインカレ出場をはたすというところを目標に苦しむ場面も多くでてくるだろうが来年の7ヶ浜までは走り続けたい。
レース反省なのに趣旨がずれてしまった気もしますが、今回のレースに至るまでは数々の困難な状況がありそこを乗り越えたうえでのレースだったので反省に残して書き残しておきたかったのでこのような内容となりました。
とにかく選手の方々や応援に来てくださった先輩方、皆さまお疲れ様でした。
あとバシタロ先輩に運転に関して数々の助言をいただいたので、今後はお叱りを受けない超安全安心な運転をしていきたいと思いました。


名前:熊谷優希🐻    日付:2021/7/12(月) 15:15

swim 15:25(28)

bike 41:10(28)

run 20:17(4)



Total 1:16:52(21)



!閲覧注意!



前日まで

初レースなので調子にのって練習しすぎないようにした。だけどレース二日前はバイトを遅い時間までしてしまい、普段より睡眠時間が2時間少なかった。そのせいか次の日の集合まえに思いっ切り落車して腰をうってしまった。あほ。ハイエースではくそネムと車酔いにおそわれました。田舎もんなのでガーデンアウトレットでコールドストーンのパフェを食べたら回復しました。

 夜はBig Boy!で田中さんと同じ大俵ガーリックなんちゃらハンバーグを食しました。先日スイム練前に丸山と二郎を食べて、吉武さんや平さんなどの方々の害悪となった記憶がフラッシュバックしましたが、お構いなしに食しました。幸せにんにくんだったのでよく眠れました。



当日

 朝飯ちゃんと食べた。昼飯、団子のみ。恵んでもらった食品も甘味ばかり。ぐあいわりーでした。

Up

 10分弱のジョグのみ。なめすぎ。

Swim

想定内の寒さ、問題なし。チキって後ろのほうからスタート、しばらくの間は前に他の選手がいる状況でうまく泳げなかった。あとちょっと怖かった。ブイをみて泳いだつもりが少し大回りした気がした。残り四分の一でこれは遅いなと確信。しかし焦らず体力を残すように意識。陸に上がった時点で前嶋の姿が見えたので、チョイ絶望。

Transit1

裏起毛くんが予定通り仕事をしてくれました。遅かったです。

Bike

 一周目で丸山が前に見えたために彼にもswimで負けたという事実を知り、Wショック!

 レース前にKING of BIKE TOMOHIROに前半四分の一で抜いてあげるよん!と言われたので、その後はヤツの思い通りにはさせないと思い必死になった。しかしヤツはいつまでたってもあらわれない。もしかして〇んだ?失格?まさかワイよりもswim早かった?うそーん。とか思いながらチキリバイクで3周目の後半に入った。。。ついにヤツが現れた。マジでビビらせないでください。そのあとは石坂から離れないようにした、けどダメでした。

Transit2

今度は大丈夫だと思ったけど靴が全然入らない。キャタピラン使ったほうが良いかな。

Run

もう後がないので巻き返そうと思ったけどペース無茶苦茶でした。一周目で石坂に追いつき、ラスト一周でランナーズハイの丸山を発見。焦らず着実に抜いていった。唯一の謎は前嶋コータが観測できなかったことだ。彼はどこに行ったのか。未だ不明である。



結果を見るとswimがひどいもんでした。一年のお嬢達にもタイムを見ると負けていたので、フォームやウェットでの泳ぎ方、ウェットそのものに改善点がないかこれから研究しようとおもう。bikeはまだ上ももの筋肉と持久力が足りないと思う。日常的に無理のない範囲での筋トレ(ワンレッグ・ストレッチなど)が必要かもしれない。runも初心に帰って一から理論を学び直そうと思う。それと競技面以外ではコンタクトレンズを忘れたり、バイク置く場所間違えたり、シューズをハイエースに忘れるなどした。ほんとそういうとこやぞ。

 結果として37代最強は矢田目になったがすぐにぶったおせるように皆で練習に励みたい。



運転や僕の失態にきずいて下さった方、おごって下さった方、その他もろもろお世話になった方々に感謝いたします。


名前:たけだゆい    日付:2021/7/12(月) 18:47

スイム 10:43(8)
バイク 35:52(1)
ラン 22:27(2)
トータル1:09:02(1)

大会まで
3月までは気持ちも練習量もややオフな感じで過ごしていたが、新歓で1年生がたくさん入ってくれて、女子も団体への道が出来たので、4月からはスイッチを入れて練習した。6月から川内プールが使えるようになって過去一の距離泳いでスイムはマックスの90%くらいまで戻った。バイクは乗らなすぎず、乗りすぎず、月450kmくらいだった。ランは自分のスケジュールの組み方が悪くてポイント練が微妙で速くなってる気がしなかった。今のところ体感、成果どちらもあまりないけど、体が絞れていった。

シードは持ってたけど、インカレまでに全然レースが無さそうだったのでエントリーした。準備はちゃんとやって、レースは練習の延長みたいな気持ちだった。スタートリストを見ると、シードの池口いずみちゃんとの戦いだった。

7月に入って練習量は減らしたが、減らしたらどんどん疲れが現れているようなきがして、体のキレはたぶんあんまり良くなかった。

アップは宿で15分くらいローラーしたのと、会場でジョグと流し合わせて2.5キロくらい走った。入水チェックは心拍数あげきる手前で終わってしまった。
シードのバイクラックは自分と池口いずみちゃんの2人用だったが、全然気にせずに準備したらかける場所を間違えた。呼び出されて直して、ペナルティはもらわずに済んだ。シードなのに!(笑)て言われた!はずかしい!!あぶない!!


スイム
日体の子たちを信頼して、混じって陣取った。スタートしてもみくちゃにされることはなかったけど、意外と速い人が多くて焦った。飯塚唯と1stブイまで仲良しして、その後は生き別れた。1stブイからゴールまで結構蛇行してた気がする。周りに人はいたけどみんな蛇行してそうだった。前の人の多さに焦ってちゃんと前確認できるほどヘッドアップしてなかったっぽい。あと呼吸は左右でしてると若干酔う感覚になった。今回も泳いでいる途中にリズムを直すことができず、ぐちゃぐちゃスイムだった。上陸するところで生き別れたと思った飯塚唯に会った。泳いでいる間、順位的に「あ〜遅いんだ」って思ったが、終わってみたら目安のいずみちゃん(400m10秒速い)から+25秒で収まっていた.でも昨年のインカレで一緒にスイムアップしてた子より15秒遅かった。いずみちゃん+10秒ならまだエリートで戦える範囲にいると思う。やっぱり1番スイムが課題。

トランジ
先頭45秒とアナウンスがあり、いずみちゃんだと思っていたので(違う子だったけど)、すこし焦った。やること自体は問題なかったけど、出発する時に2人用バイクラックをぶっ倒してやばいやばいと直してからスタートした。

バイク
8位くらいでバイク入りした。直線で、目視はできるけど思ったより差があるかもと思ったので最初は結構フミフミした。行きの下りの直線で4位まで上がり、帰りの直線でいずみちゃんに注ぐ2位になった。2周目行きでいずみちゃんを捉えたところでいずみちゃんがパンクしてしまった。そこから本当に単走レースが始まった。短かったのに腰は痛くなった。あと、寝て起きたら首、肩の筋肉痛が酷くて力んでたのかもしれない。
みんなにスベスベだから気をつけてねと言っていたのに、最後のトランジに戻る右コーナーで落車した。スピードをもっと抑えるべきだったのと、道いっぱいで曲がろうとしたのがよくなかった。道の端っこのコケでタイヤがすべっていった。元ハンドボーラーなので滑り込みだけは本能的にできたが、2秒くらい痛がってしまった。ハンドボールの試合に痛がる暇はないので反省です。チェーンも落ちたが、脳みそが冷静だったので、残り距離をみてバイクを即復活させて、応援してくれた人に「ありがとうございまーーーす」と叫んで300mくらい乗ってった。コケたお陰で降車の準備めっちゃ忘れてギリギリ降りた。良くない良くない。先頭なのに!!!「うわ!(泥で)真っ黒!」って多大の人に言われて恥ずかしかった。

トランジ
靴ずれ嫌だし、いずみちゃんいないし靴下履いた。

ラン
最初の池で、半周以上?差がついていたので逃げ切ったと思ったが、走っててすごいスピード出てない感があってリザルト出るのが嫌なほどだった。大体キロ4分ちょい?だけど5キロだしキロ4分は切れて欲しかった。レース前やバイク中水分取りすぎてお腹チャポチャポして、腹筋にあんまりこなくて、パワーでゴリゴリしてた気分だった。練習したことに自信がなかったから、関東の子たちとのレベル比べだと思って走った。いずみちゃんには10秒まけた!

まとめ
まず、1年生完走できた子もできなかった子も、トライアスロンデビューでそれぞれ経験が増えたんだなぁと思うと嬉しい!
あとは去年から学生レースが中止になったりしてた中で、いずみちゃんがパンクでいなくなっちゃったので当たり前かもしれないけれど、学生レースで優勝できたのは初めてでそこも嬉しい!
バイクラック間違えや落車など4年生としては恥ずかしいレースだったけど、ひさしぶりにレースできて楽しかったし、収穫課題はもちろんあったのでエントリーして正解だった。
男子の皆さん、私が予選に出てもインカレ通ったそうですが、それはまずいです。でもまた一緒に張り合ってください。1秒負けた須賀くんは私にアイスを1つくれます。3種目とも負けた栗山君はアイスを3つくれます。ご馳走様でした。
女子の皆さんは夏の練習頑張って、とんとら”はじめてのだんたい”で順位つけましょう。

運営の皆さん、応援の皆さん、選手の皆さん、雨遠征めちゃ大変でしたがお疲れ様でした、ありがとうございました!!
応援しに来てくださったOBOGの皆さんもありがとうございました!


名前:澤村悠里    日付:2021/7/13(火) 20:41

Total 1:07:23(6)
Swim 12:08(14)
Bike 34:30(4)
Run 20:45(8)
東北選手権6位
とんとら内5位
インカレA組出場

目標
東北選手権優勝、悪くて3位以内
インカレに繋がるレースをする

大会1ヶ月前からの過ごし方
2週間前の青森認定に向けて、6月はスイムを今までで1番泳いでおり、認定のときにスイム力はピークを迎えていた。そこから東日本インカレまでの2週間の過ごし方がふらふらしていた。認定にフォーカスしすぎて、そのあとの調整の仕方がうまくいかず、強度が落ちすぎたことが今回の失敗の原因の一つとも思える。自分は普段通りで挑む方がいい結果が出やすいので、普通に練習するのがよかったのかもしれない。

前日まで
ウォーターローディングを2週間前から行った(エビアン1.5L/日)。
レース前の水曜日には二郎大豚を投入
前日はフライングガーデン!今回はレースもあるので5杯でやめておいた。
前日試走はバイクはコースを確認する程度で緩く、ランは想定ペースよりやや遅いくらいで走るなどして刺激を入れた。

レース直前
朝 5:30起床
パン(1000kcal弱)、ヨーグルト
レース1時間前に、魔剤、アミノバイタルを摂取、30分前にBCAA摂取、の予定が雨などで狂い、想定より1時間以上早く摂取してしまった。
アップルパン食べるなどして空腹にならないようにしておいた。
朝はレースよりもエールに緊張していた。エールがビシッと決まらないと、1日が締まらないものになってしまうので、1年生もいるししっかりしたかった。
エールが終わり、レース直前はチャットモンチーを聴きながらアップして集中を高めた。時間の変更があっても出来るだけ平常心を保とうと努力した。

レース自己評価
・Swim 14位
 スタートの位置どりとして、頑張って途中まででいいからたなそうさんの後ろについていくことを考えていた。しかし、自分のスイム力が足りなすぎたこと、寒さで肺に酸素が供給できず腕を充分に回せなかったことで早々に千切られた。スタートの位置もバトルになっても内側でとればよかった。九大の人と一緒泳いでスイムアップして、遅いだろうけど11分台後半くらいやろ!と思ったら、まさかの12分台でとてつもなく萎えた。北條さんの前で上がらないと3位以内は厳しいと思っていたので、後ろで上がることになりものすごく焦った。前のパックとの差を考えて2分以上あることはその時点で想像できたので、バイクを頑張らねばと思った。

・T1
ウェットは難なく脱げた。右にもう高井がいてかなり焦った。ゼッケンベルトが引っかかってゼッケンが若干外れたが無視。落ち着いて乗車ラインに向かう。飛び乗って、足を乗せたら違和感。

左のシューズがない!…(想定外その1)

降りてテクテク逆走する羽目に。落ちてるの見つけて拾いに行こうとしたら、審判?みたいな人が勝手に拾って持ってくるというありがた迷惑なことをされて(みなさんも気をつけてください)、ペナルティになるんじゃないかとソワソワしながら、シューズを履いて乗車。落ち着け落ち着けと1人で唱えていたけど、ここでかなり集中が切れていたと思う。

・bike 4位
バイクに乗り、ガーミンのトライアスロンモードをスイムからバイクに移行させようとしたら違和感。

屋内スイムモードになってる?!…(想定外その2)

というわけでガーミンがないと生きていけないおじさんなので、最初の下りはずーっと時計をいじいじしてた。dhポジションもとれてなかったので、巡航45km/hくらい。舐めてる。
ようやくガーミンを復活させ、気を取り直してゴリゴリ踏んだ。折り返しで、北條さんが割とまだ近くにいたこと、そしてすぐ後ろに高井と木元さんが迫っていて焦った。登りは前日の想定通り下ハン握って30km/h以上を維持した。
2周目からは最初から攻めた。アウタートップでゴリゴリ回し50km/h以上出したが、依然として北條さんは見えず。折り返しでようやくとんとらがポツポツ見え始める。3周目はさらに攻めた。下りは55km/h近くあげ、とんとらを3人?くらい抜かし順位を上げた。たろうさんをようやく抜かしたのが折り返しの手前だったので、さすがに焦った。登りで差をつけようにも数キロしかないのでランで耐えるしかないとは思っていた。

・T2
自分のバイクラックは大体把握していたので、すぐそこへ行きシューズを履こうとしたが、水っけがすごくなかなか履けなかった。

・run 8位 3:52/km
というゴミペースで走りました。練習不足。
最初は3:40/kmペースで走り、とにかく北條さんを抜かそう、3位ならまだ目指せる!と自分を鼓舞してニコニコしながら落ち着いて走った。想定では新歓TTのように、3:40/kmで入り、維持し、最後の1キロであげる予定だった。芝のゾーンを抜けてから、舗装された道になるので上げようとしたが、脚が回らず、ずっと3:50/km前後ペースになった。北條さん、こころさん、自分でしばらく平行移動することに。芝ゾーンに入りピッチをあげたが、ストライドが小さくなって結局ペースはあまり上がらず。最後は応援のゲキに応えれるよう貧弱な脚を必死に回し坂を駆け上がった。脚を攣って叫んでゴールすることに。結果的にA組出場となった。とにかく悔しかった。いいレースができず、3種目ともに中途半端に終わり、不完全燃焼。
高井に思い切りレースをさせてあげられなかったこと、怪我あけのたろうさんにスイムもランもガッツリ負けたこと、優勝をかかげておきながら、佐山さんと5分差もあること、

澤村「くやしいっ……!」 
大岩「くやしい!」
澤村「くやしいっ……!」 
大岩「くやしい!」
澤村「くやしいっ……!!」 
大岩「くやしい!だがこれでいいンゴパトラッシュ」

ということで、よく言われていることですが悔しさをバネして精進して参ります。


総括
・レース面
個人の年間目標である「インカレ団体優勝に貢献する」に繋がるレースをするために目標だけは高く持っていたが、そこにとどまっていて、実力と経験値がついていかなかった。関東の上位選手と比較して圧倒的に力不足であった。スイム以降確実にインカレに出るために落車やパンクをしないようにと弱腰になり、攻めたレースができなかった。
A組で出場確定したのは嬉しいが、ココロさんを抜いて、自分がA組でボーダーとなったことは責任が大きい。A組で特に必要なスイム力が自分は遥かに劣っている。
「澤村がBで出れば、とんとらの順位を上げれたのに」
そんなふうに言われないような、むしろAで活躍してくれてよかったと思われるようなレースができるよう、ここからの2ヶ月は
・スイム力の強化
・バイク後にラン10kmを走り切る耐力の強化
に焦点を当てて練習する。具体的にスイムは部練外で、自分に圧倒的に不足しているスプリント力と自信を強化すべく
100*20 all out (2:00)
を最低週1は取り組む。また、距離を積む目的として、1:30/100m(EN1)ペースで長い距離を泳ぐ練習も取り入れる。青森認定前は部練外でピラミッド練を積極的に行い週20km泳いだらPBを大幅更新できた。非スイマーはやはり距離が大事なのだと思う。インカレ前に400m5分切りは達成したい。

・主将としての行動
35代全員でインカレに出たいというのは常々考えていた。インカレでどうしても先輩頼りになってしまうとんとらの底上げを図ることでとんとら全体が強くなると考えていたからだ。自粛期間は練習を継続できるように鼓舞しようとしたつもりだったが、35代から出場を獲得したのが4人と努力が足りなかった。それでも、35代のほとんどがボーダー付近にいたことは正直嬉しかった。大岩がインカレを決めてくれたことは本当に嬉しかった。藤嶋、たかや、関森、吉武があと一歩だったこと、本当に悔しい。山内も怪我と付き合いながら、できることを積み重ね、レースに出ることができたのは本当に嬉しかった。また来年、みんなでリベンジしよう。同期みんなで今度こそはインカレに出て、喜びを分かち合いたい。
また、大会当日の行動としては、エールをしっかり決めることと、運営を可能な限りサポートすることを目標?としていた。後者に関しては正直何もできず反省している。去年のインカレで主務ののんさんをはじめとして運営がとても苦労していたのを見てきたので、今年は特にサポートが少ないため選手が進んで気を配って助け合うべきと思っていた。しかし、今回もやはり山内や澁井の負担が過大になってしまった。もっと機転を利かせて協力できればよかったが、自分にそこまでの頭の回転の良さはない。今度は自分のできることを、運営の補助など遠征のときだけでなく、普段の練習から、積極的にアドバイスしたりフォーム撮影を行うなど、周囲に気を配れる主将になりたい。

インカレに向けてあと2ヶ月、後悔しないようにやれるだけのことをやります。とんとら初のアベックでの団体表彰台、8年ぶりの団体優勝を成し遂げるべく、頭を使って、練習や他大の研究に励んでまいります。
最後になりましたが、応援してくださったみなさん本当にありがとうございました。今後も応援のほどよろしくお願いします。


名前:大岩佑輔    日付:2021/7/14(水) 0:35

東日本インカレ反省
Total 1:09:50 (13)
Swim 12:24 (15)
Bike 38:29 (20)
Run 18:57 (3)

前日まで
スプリントに変更になったときは、あきらめてやる気が1回飛んで行ってしまったが、周りに伝播させてはいけないと思いまじめにやろうと6月中旬ごろから予選に向けて準備を始めた。
1,2週間前から緊張&数学のストレスでなかなか寝られなくなった。今までこんなに緊張したことがなかったので2週間くらいはとても疲れた。レースより練習の方が好きだから、いつものレース前は適当に過ごしていたが、今回は珍しくレースのことを考えて生活した。練習は、部練にはほぼすべて出席し、自主練は疲れすぎない程度に低強度の練習をスイム週2、バイク週2、ラン週1くらいを追加で行った。
前日は特に特別なことはせず、いつもと同じように過ごした。試走の時に地図見ずに前の人に適当について行って何回か迷子になりました。一緒にいた人ごめんなさい。夜はフライングガーデンでご飯を2回おかわりするつもりだったが、しんどいので1回だけにしました。宿についてからは、大浴場にはいかず、いつも通りシャワーだけ浴びてちょっと(15分くらい)だけ数学して10時半くらいに寝ました。

当日
2時と4時半ころに目が覚めた。ストレス半端ない。
6時に起きるつもりでアラームセットしたが、5時半に目覚めたのでそのまま起きた。レース当日朝は、スーパーのお弁当を食べることにしているので、いつも通り弁当を食べた。そのほかに、バナナ、ぶどうパン、ヨーグルト、豆腐(マグネシウム摂取)も食べました。
アップは9時過ぎに暇だったので吉武と20分くらいジョグをしました。レース時間が1時間押したのにそのあと1度もアップをしなかったのはよくなかった。

スイム
水温が冷たすぎた。ウェットスーツ着ていたのに泳ぐのがとてもしんどかった。バトルする余裕もなくゆっくりスタートした。途中で1回集団に追いついて、ついていこうとしたが呼吸がきつくなってしまったので、集団を見送ってゆっくり泳ぐことにした。焦ったらあかん。結果的には、北条さん、澤村の後、髙井、木元さん、関森の前だったので、まあ悪くないのかなと思いました。一年のお嬢たちに負けたのは駄目ですね。すみません。

トランジット1
すぐに脱げるようにぶかぶかのウェットを用意した。おかげで前回にスプリントの時はトランジに3分くらいかかっていたのが、1分半くらいに短縮された。しかし、木元さんや関森君に抜かされたので、まだまだ遅いそうです。つらい。

バイク
賢者バイクしなかったのでよかった。
路面がぬれていたので、こけないようにとても気を付けた。行きの下り坂は道路ががたがただったので、ダウンヒルバーは握らずに下ハンドルを握って安全に気を付けて下りた。コーナーを超絶ゆっくり曲がってから、1回木村君に抜かされたが、彼がすぐに失速したのでドラフトゾーンを出てからもう1回抜かした。1つ前の関森君がボーダーと聞いたので、できるだけ離されないように上り坂は踏みすぎないようにしつつもダウンヒルバーを握りながら頑張って回しました。結局木村君に1回抜かされた以外は、東北地区の人には抜かされずにバイクを終えることができた。

トランジット2
キャタピラン買いました。特に遅いとは思わないけど吉武パイセンに抜かされた。

ラン
最初は不整地だったがいつも通り走ることができた。さっき抜かされた吉武をすぐに抜かし、池の途中で関森を少し申し訳ないと思いつつ、抜かしてボーダーに入りました。そのあとは、後ろから抜かされることもないだろうと思いながら気楽に走っていました。関森抜かしたら次は誰がいるのだろうと思っていたが、前にとんとらの人は全くいなかった。関東の人を抜かしながら、適当に走っていました。池に戻ってきてから3/4週くらいしたところで栗山先輩に追いついたので、抜かしてボーダーの1つうえでゴールしました。栗山先輩びっくりさせてすみません。

総評
スイム、バイク、トランジは良かったとは言えないが、致命的に遅かったものがなく、インカレの権利をとりあえず得ることができました。しかし、どれもインカレで通用するものではないので、スイムをウェットスーツなしで、もう少しだけ速く泳げるように、まずはプールでしっかり練習したい。バイク練の集団走もやばいので、だれか一緒に練習してください。よろしくお願いします。
最後に、運転してくれた人たち、運営の山内、澁井にはとてもお世話になりました。ありがとうございました。応援に来てくれたOBOGの方や先輩方、さなちゃん、雨の中サポート助かりました。

P.S. さなちゃん戻ってきてもええんやで


名前:3種目いいとこなしの須賀    日付:2021/7/14(水) 12:19

レース前
12月の宮城認定以来ほとんど運動せずにせいぜい週1のジョグ程度だった。4月末に就活が終わり、生活が落ち着いたため運動を再開した。同期でもしっかり練習していた北條に感化され最初で最後のインカレに出たいと思い本格的に練習を再開した。1人ではやる気が上がらないが一緒に朝練をしてくれた北條を始めとする同期には感謝してます。体もある程度絞りコンディションを上げていった。2週前から練習量を減らし、1週前からウォーターローディングを行った。

前日
バイクコース2周、ジョグ30分程度をしつつイメトレをした。調子は悪くないと感じた。天気もよく気持ちも高まったので良かったと思う。夕食は食べ過ぎに気をつけご飯3杯にしようとしたが髙井のミスで4杯目のご飯が届いた。夜はウェットスーツの穴を縫って程よい緊張感で23時にはスッキリ寝られた。

当日
5時半に目覚ましなしで起きた。ご飯1合を卵かけご飯で食べた。集合時間を30分勘違いしていたがギリギリ間に合った。アップはいつも通りジョグで行った。カフェイン入りモルテン、カステラ、好きな曲で気持ちを高めた。スタートが遅れたが気持ちは落ち着いていた。2年のインカレ予選で大抵のことでは動じないメンタルを手に入れた。ただ、落ち着きすぎてスイムアップは全く足りていなかった。今回の1番の反省点。

スイム
1番内側からのスタートで最初に飛び出した。正直、とても調子は良く感じたのでそのままグイグイいこうと思った。が、ここでアクシデント。アップの不十分さと低い水温によって心臓が一気に縮んだ。肺も締め付けられ息が吸えなかった。初めて溺れると感じた。リタイアも頭をよぎったが落ち着いて平泳ぎをした。ここで2人に抜かれる。泳げるまでには回復したがやはり息が吸いづらい。流して泳ぐことに切り替えた。ファースブイを越えて陽久、心路さん、佐山さんに抜かされる。セカンドブイを越えてたなそうさんにも抜かされた。必死に気持ちを落ち着けスイムアップした。直前に高平にも抜かされた。

t1
やはり息が吸いづらい。気持ちを落ち着けることだけを考えた。動きはスムーズで高平を抜き返すことができた。

バイク
心路さんが目の前にいたのでドラにならない程度の距離を保てるようにこいだ。行きの下りで心臓が戻ることを祈ったがダメだった。心拍がまったく上がらない、体に力が入りづらい、ものすごい不快感だった。上りで心路さんに離された。ここで目標をaグループに入ることから確実に予選を通過することに切り替えた。そこからは落車だけしないように下りは流して上りは適度に踏んだ。沢山抜かれたけどどうしようもなかったので後ろだけ気にした。栗山に抜かれたところで彼が声をかけてくれたので「ゴールで待ってて!」と言った。青春だった。栗山は通過すると思ってたのでランでつきたかったので動かない体で無理して踏んだ。そのままトランジへ。

t2
他にも何人もいたらしいが自分のバイクラックを通り過ぎる。引き返してトランジ。足は濡れていたがボーダーが2分近く後ろと聞いて靴下を履いた。

ラン
最初の直線で栗山が誰かを抜いた。これが町田だとは思わなかった。1年の時から3人でスイマー3人と呼ばれて競ってたのを思い出してテンションがあがった。池を一周する前に2人に追いついた。外周に入ったところで仲良く走った。3人とも満身創痍だった。陣地近くで栗山が離脱。町田の後ろに張り付いた。近づきすぎて何回か足を蹴った。ごめんね町田。90度曲がって下りで町田を引き離した。次の曲がるポイントで町田が春海さんに鼓舞されて大声を出した。そこで誰かに抜かれる。木元さんだった少しでもつきたかったが実力不足だった。関東の先頭勢が凄いペースで抜かしていった。インカレで戦うには自分は明らかに実力不足を悟った。池の周りに戻り、かいるかに抜かされたところで張り付こうとしたが10秒ももたなかった。その後に町田に抜き返された。新歓トラを思い出した。あの時は諦めた。今回は諦めなかった。最後の軽い上りで町田がコースをミスしかけて突っ込みそうになった。思わず笑った。(多分顔は笑ってないけど)町田がスパートをかけたが反応出来ずいつも通り泣きそうな顔でゴール。

まとめ
自分の中で1番過酷なレースだった。スイムのアップ不足がここまで影響を与えることは考えられなかった。3種目とも満足いくタイムは出せずトータルでは結ちゃんにも負けてしまった。不甲斐ない。同期でいい結果を出したのは練習を継続した2人だった。目標のaグループには入られなかったがインカレには何とか出られる。bグループだと自分はランが圧倒的に遅いので残り2ヶ月でできる所まで仕上げたい。

レースに出なかった同期を始め、今までお世話になった先輩など雨の中で沢山の人から応援されてとてもありがたかったです。インカレでは魅せられるレースをするのでまた応援お願いします。


名前:小野史佳    日付:2021/7/14(水) 17:11

Total 1:29:16
Swim 14:58
Bike 44:47
Run 29:31

前日~スタート前
前日はよく眠れた。初トライアスロンですごく緊張するかと思いきや、何が何だかよくわからないまま気づいたら入水チェックの時間になっていた。当日は午前のレースだったこともあり、ずっとバタバタしていた気がする。でも、当日の動きを先輩たちに丁寧に教えてもらったことで、焦らず対処できた。

スイム
水が思ったよりきれいだった。足が着かない深さで、自分の体力が限界突破してしまうのが怖かったので、余裕をもてるくらいのペースで泳いだ。途中、平さん(多分)についていったが、途中ヘッドアップを少しさぼったら、泳ぐ方向がずれていたらしくはぐれてしまった。とりあえず泳ぎきれたことに安心しながらトランジットに移った。

トランジット1
ヘルメットのストラップにてこずった。誰かの「落ち着いて」という声が聞こえた気がしたので、1回深呼吸をして落ち着いた。

バイク 
ほとんど一人で漕いでいて、前に見える人も少なかったので、自分のペースが順調なのかすらわからなかった。ドラフティングってどのくらいでとられるんだろうと思いながら、少し余裕が出てきたくらいの時に前にいた一人を越した。貯水池に戻ってくるときののぼりが地味にきつかった。下りで水分をとって、気持ちを切り替えながら頑張った。

トランジット2
飛び降りが怖くてできなかった。降車ラインがあんなに大きく書かれていると思わず、ずっと降車ラインってどこだろうと地面を見ていた。靴下と靴をはいてランに移った。飛び降りの練習をもっとするべきだったなとすこし後悔した。

ラン
走り始めは足が重くて、先が思いやられたが、何も考えず足を動かし続けていたら、何とか耐えられるレベルになってきた。腰を前に持っていくイメージで走った。途中で応援の声が聞こえてきて、ありがたいなぁと思いつつ、萎えていた気持ちを元気づけてもらった。そのおかげもあって、思ったよりも楽しく走れた。レース中は気が付かなかったのだが、あまり慣れないシューズで走ったのがよくなく(というより足に合っていなかった?)、足の裏で靴擦れをしていた。それを避けるために無意識に変な方向に足を接地していたらしく、レース後足首に違和感があった。ちゃんと合うシューズを履くのが一番だと痛感した。

総括
今回の遠征で実際にレースをしたり、先輩たちのレースを見たりして、純粋にもっと速くなりたいと思った。そして、あの練習はここで使うのかと思う場面が多かったので、これからの練習はもっと目的意識をもって取り組んでいきたい。


最後に、レース中もそれ以外でもたくさんの人に支えられて、無事初遠征を終えることができました。運営の方々、運転してくれた先輩方、サポートや応援をしてくださったすべての方にこの場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


名前:藤嶋大紀    日付:2021/7/15(木) 10:17

swim 14:29(23)
bike 36:39(14)
run 21:30(15)
total 1:12:38(15)

前日まで
まわりの人から自分はボーダーと言われて、もしかしたら今年はインカレに出れるかもしれない、逆にこれを逃したらもう出れないかも…と思って調整に調整を重ねた。スイムは1ヶ月近く前からウェットスーツを着て本番に近い形で練習した。ウェットを脱ぐスピードは部内で3番以内に入るくらい自信あった。バイクはまもるさんからDHバーを、真田様から決輪を拝借させてもらい、これ以上にないくらいの重装備で挑んだ。またランに関しても調子が良く、大会で走るのを楽しみにしてた。カーボローディングはコストコで補った。

swim
入水チェックでかなり水温が冷たいのがわかったが、新歓TTの極寒プールで泳いだときに比べたらどうってことなかった。競い合いに巻き込まれたくなかったので後方の外側からスタートした。最初は様子を見ながら泳力が同じくらいの人を見つけて後ろでドラった(確か北大の一徹だった気がする…)。それからは前にいた1年生ズを少しずつ抜いていき、かなり良いペースでそんな疲れることもなく泳げた。自分の中では良かった方だと思う。

1st transit
スイムアップした時にトランジエリアにはぽんさんと山内が、後ろには吉武がいた。やはりスイムはかなり良かった。ウェットを脱ぐのは少し手こずったが、そこまで時間はかからなかったと思う。

bike
山内と同じタイミングでバイクに入った。最初は軽く回すことを意識し、徐々にスピードをあげていった。1周目で山内を抜かし、少し前にぽんさんがいるのを捉えた。そこからはとにかく前との距離を縮めることだけを考えた。2周目に入り折り返し地点ですぐ後ろに吉武がいるのが見えてだいぶ焦った。それから180度ターンしてすぐ後に吉武に抜かされた。このままではまずいと思い、とりあえず吉武から離れないように頑張った。だいぶ足を使ってしまった気がする。それからは吉武とのデッドヒートを繰り広げ、何度も抜かし抜かされを繰り返し、結局吉武に負けてしまった。しかもバイクの最終周の後半の方で大岩を抜かさないと予選通過出来ない的なことを沿道の誰かに言われ、更に焦った。とにかくランでぶち抜かすしかない、そう考えていた。

2nd transit
とりあえず足をつらないように気を付けながらトランジした。すぐ前には大岩と吉武がいたので、大岩に頑張って付いていこうとした。

run
ランに入るとすぐ前で吉武が足をぴくぴさせてつっているのが見えた。すごく居たたまれない気持ちになったが吉武を抜かした瞬間、自分も脇腹に激痛が走った。練習の時は大丈夫だったのに何でこの大会に限って…。とりあえず痛みがおさまるまで脇腹を手で押さえて走った。それでも治ることはなく余計に痛みは増していき、しまいには走れずに立ち止まってしまった。ランで全力で走れないことほど辛いものはなかった。それから抜かしたはずの吉武に再び抜かされた。湖を内周しているときに上の方から声援があり、頑張らなきゃと思い少しずつ足を動かしていった。半分泣きそうだった。痛さが少しずつおさまってきたところでちょっとずつペースをあげていった。そしたら外周の序盤の方でまた吉武とコンニチハした。俺ら仲いいな。それからはキロ3'50くらいの速さで走っていたが、内周に入る前のところでタカヤに抜かされた。オジサンびっくりして二度見したよ。関東勢の選手に付いて走ってたんだもん。それでも焦ることなくゴールまで足を少し溜めておいた。内周の半分くらいのところでタカヤとモリオが一緒に並走しているところが見えて、徐々に距離を縮めていき一気に抜いていった。そして、内周の後半に差し掛かるところで少し前の方にとんとららしき人が走っているのが見えた。誰だかわからなかったが、この順位では予選通過出来ないことはわかっていた。必死に前の人を追い抜こうと試みたが、序盤のタイムロスが響き、追い付くことは叶わなかった。ゴールした後にそれが栗山さんであることがわかった。


総括
インカレに出場することを1年の時から目標としていた自分にとっては今回の大会にかける思いは今までのどの大会の時よりも強かった。だが、その分緊張もしていたし、力が入りすぎていたのかもしれない。ボーダーに一つ順位が届かなかったと聞いたときは自分の中で整理がつかず、よく状況をつかめていなかったが、家に帰ってからは自然と涙が出てきた。あの時ちゃんと走れていれば、と思うこともあったが完全に自分の実力不足だった。大会の翌日も友達に頑張ったねて声かけられたら涙出てきて、まわりの他の友達やTAの初さんを心配させたかもしれない…。やっぱり俺ってメンヘラなのかな、なんて思ったがそれは違うなとも思った。これまで小中高と色々な大会を経験していたが、こんなに大会で悔しい思いをするのは初めてだった。それだけ今まで頑張って練習したっていうことなのかもしれない。今は新しい目標を見つけてそれに向けて頑張っていこうと思う。また来年出れる機会があるならインカレ予選に出場して全国に出てみたい。

そして最後に、マネージャー、サポーター、応援に駆けつけてくれたOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。皆さんの力なしでは集中して大会に取り組めることもなかったと思います。またインカレ出場が決まった皆さんもおめでとうござます。特に大岩、本当におめでとう!インカレでは応援として全力で選手達をサポートしていきたいと思います。よろしくお願いします。


名前:鈴木はるひさ    日付:2021/7/15(木) 16:2

Swim 10:24(3)
Bike 35:28(8)
Run 20:55(11)
Total 1:06:47(4)

前日まで
就活と練習を両立させるつもりがどっちもあまりやらず、なかなか就活が終わらなかったため、インカレやレースに対して気持ちを向ける余裕はなかった。3種目とも全く仕上がってはいなかったが、順当に行けば枠にギリ滑り込めそうだし、もし落ちてもいっかなーぐらいの気持ちだった。2日前に予選の結果でインカレのウェーブが分けられると聞き、Aに入るのは無理、Bで出ても思い出作りにしかならず出る意味ないな~とモチベがゼロになりそうだったので思考を停止した。
当日
悪天候のため、スタート時間が遅れた。待っている間眠かったが今寝たらダメだと思いながら寝落ちした。おやすみなさい。アップという概念を忘れていたので入水チェックで少し泳いだだけだった。
スイム
外側からスタートし、最初は浅野さんと並泳したが、一度離れて泳いだらそのまま置いていかれた。ほとんど一人旅だった。先頭の須賀はかなり前にいてようやくOWで実力を発揮したかと悔しくも嬉しく思っていたがそれは須賀ではなかった。悲しいような嬉しいような悲しいなぁ。

トランジット1
かじかんでカチャッに手間取った。

Bike
一週目で佐山西塔田中さんに抜かされ、いつものパターンに入りかけたが頑張ってこころさんについていった。おかげでその後は誰にも抜かされることなくバイクを終えた。バイクで(ほぼ)抜かされないのは初めてだったので嬉しかった。こころさんありがとう。
トランジット2
自分のラックが分からずスルーしそうになったが、前にまいごのまいごのこころさんがいたのでロスはほぼなかった。こころさんありがとう。

Run
スタートする時に走れそうな人達がトランジエリアに入っているのが見えた。そのため、確実に5位以内に入るために前2人を抜かしたいと思い、両足つりかけマンだったが無理やりペースを上げてスタートした。スタート直後にこころさんの前に出たが、半周で無理!もたない!となったので一度ペースを落とし後ろについて休んだ。こころさんありがとう。回復したら再び前に出てビルドアップし、後半はいい感じで走れたと思う。浅野さんは想定より速く(自分が遅いだけ)、なかなか追い付けなかった。このまま行けばギリさせるかなという所まで詰めたが、最後逃げられ3秒差で負けた、悔しい。

まとめ
レース前の予想がいい意味で外れ、好成績を残すことが出来たのは素直に嬉しい。ただ、自分が速かったというよりも正直周りが全体的に遅かった。スイムとランは現状の実力通りでバイクも個人的には満足だけど決して速くはない。例年のとんとらなら10位くらいが妥当だと思うし、そうじゃなきゃいけない。このままではインカレぼろぼろで来年の枠が激減してしまうと思うので皆さん頑張りましょう(上から目線になってしまいすみません)。
就活も無事終わったので今は団体メンバーとして表彰されることしか見ていない。今年で最後なのでここからインカレまではトライアスロンガチ勢になろうと思う。
『打倒石橋!』
最後に運営、応援、サポートして下さった皆様ありがとうございました。雨の中ずぶ濡れで選手よりも大変だったと思います。お疲れ様でした!

P.S.34代のお嬢たちへ
皆色々忙しいと思うけれどインカレは来るよね?そしたらもっとガンバれるかも。一年生も会いたがってます。


名前:岡本真依    日付:2021/7/15(木) 16:5

Total 1’25’40
Swim 11’49
Bike 43’28
Run 30’23

前日まで
練習から、スイムとランは入部当初に比べてちょっとは成長してるのを感じていたし、調子もまあまあ良かった。部活の遠征とか久しぶりすぎてウキウキしながら準備した。

前日
睡眠時間が短いと調子悪くなるので、気持ち多めに寝ようと早めに寝て遅めに起きた。8時間位寝た。緊張して眠れなくなると思ったけど、前々日に課題をやりまくって睡眠時間を少なくしたら、眠かったせいか、よく眠れて目覚めも良かった。
部屋が暑いと眠れないので、冷房を21度に設定して寝たら、朝寒かった。ちょっと低すぎた。トランジでやることとかタイムスケジュールとかを再確認しながら、朝は軽めにバナナ2本とパンを1個食べた。

Swim
スタートは、どこにいようと迷った挙句、とりあえずユイさんの後ろにいた。周りの人が速そうな人たちばっかりで結構ビビってたが、スイムは楽しみだったから引かなかった。人と衝突せず、あわよくばちょうどいいペースの人を見つけて、後ろについて無難な位置取りをしたかったけど、実際は衝突したりで結構争った。途中から周りが皆前に行ってしまい、結構後ろの方を泳いでいるかと思って焦っていた。気がついたら一人になっていたので、結局一人で泳いだ。まっすぐ泳いでいると思っていたのに、顔を上げるごとに想像していたはずの場所と違く、終始蛇行して泳いでいたと思う。どうせ一人で泳いでいたし、コースロープ側によればよかったと少し後悔。自分を過信してヘッドアップの回数少なすぎたのも反省。スイムアップ前の最後の直線は、なんか下の床見えるな~って思っていたら右に行き過ぎて打ち上げられるかと思った。




トランジ1
上手くいった。練習していった甲斐あった!
スイム後はやっぱり疲れが酷くて、止まって休みたいと思いながらもとりあえず走った。ほんの少しの上り坂でもキツく感じた。


バイク
1周目はスイムの疲れで思うように足が動かず、4人くらいに越された。ギアを軽くして早く回した方が楽に感じた。
2週目になると足も呼吸も大分回復したが、またまた何人かに抜かされた。抜かしていく人の自転車がカッコよくて見つめていた。ちらほら現れるとんとらの応援で凄い元気が出た。
3週目は、前の人がバテテきてこそうか迷ったが、自分のランの事を考えると、温存しといた方がいいかもしれないと思って前に出なかった。折り返した後あたりで、ひなこ&平さんが見えた。ランで越されるな~って思ったら、降車の時に平さんに抜かれた。

トランジ2
練習で、傷パワーパットウーマン鈴木氏が飛び降りで大転倒していた姿が脳裏をよぎった。自分はそうならないようにしようって思って慎重に飛び降りした。靴下をはこうか迷ったけど、めんどくさくなって結局ランシューだけ履いた。でも意外と気にならなかった。全体的にスムーズにできたと思う。

ラン
トランジで平さんを越したと思ったらすぐ抜かれた。呼吸の苦しさより、足が痛く疲労しているのを感じた。芝生が走りにくくて萎えた。内周の半分を過ぎたくらいでひなこがスタスタ横を走っていった。後ろにつこうか迷ったけど、やっぱり自分のペースで走ろうと諦めてしまった。何人にも越され、自分のランの遅さと、ランの実力が全く通用しないことを思い知らされた。よく分からないが、悔しさよりも、今後どうすれば良いのかを考えてた。
途中途中の給水所の水が命の水に感じ、全部の箇所飲んだけど絶対飲みすぎた。途中むせて咳が止まらなくなり、さらに苦しくなって止まろうかと思ったが、応援に励まされて走り続けた。
ランは自分の一番の課題なので頑張りたいと思います。まずは距離を積む。

反省
レース中はとにかく苦しかった。でも終わったら、なんだかんだ楽しかったかもって思えた。苦しい事は嫌いだけど、次のレースや練習の事を考えている自分がいて少し安心した。
バイクとランで抜かれてばかりじゃなくて、今度は誰かを抜く側になりたい!インカレまでにバイクとランを特に強化する。
実際のインカレはこの倍の距離あると思うと恐ろしく感じる。でも、今年ゆいさんのおかげで女子の枠が増えたこと。もしカコチーが出てたらインカレに行くのは自分じゃなかったかもしれないこと。(次は一緒に申し込もうね笑)今年のインカレは女子の団体が組める事。を考えると、自分の一枠は自分だけのものではないと思う。だから、インカレでは、やれることはやっていって自分の出場を無駄にしないレースにしたい。団体にもできれば貢献したい!頑張るのはもちろんだけど、初めての大舞台を楽しむ!!!
最後に、サポートしていただいたマネージャーさん、応援の方、運営の方、色々教えて下さった先輩方、本当に有り難うございました。
競技の面でも、何をするにしてもまだまだ力不足な私ですが、これから頑張りたいと思います。よろしくお願いします!


名前:山内涼太郎    日付:2021/7/16(金) 15:1

レースまで
学部の集中講義が入ってしまい、忙しい1週間だった。カーボローディングの方は特にしなかったが、水は1日2リットルは飲むようにしていた。前日は運営の仕事でわちゃわちゃしてしまい自分のレースどころではなかったが、当日はしっかりと集中出来た。

swim
開始時間がずれて、雨も降ってしまったのでスタート前から足首のコンディションは良くなかった。水は冷たかったが入水チェックで心拍を上げたので呼吸とかは問題はなかった。スタートして100メートルたたずに足首に触られ痛みがではじめる。キックを打つたびに痛いので、キックを打つのを抑える。何とか粘ってポンさんの後ろでスイムアップ。

transit1
陸に上がった時に思ったより足が痛かった。
足をかばいながら、とりあえずバイクに乗った。飛び乗りは出来たが、輪ゴムが切れていた。しっかりとスタート前確認しなかったのが良くなかった。

Bike
下り坂は意外と耐えれてたが、上りになったら踏んでも回しても痛く、このまま20km乗って走ったら足が壊れると判断してリタイア。

総括
高校時代から引きづってた怪我が年始に大変なことになってしまった。走りはもちろん、痛みなしに歩くこともできなくなってしまった。夏までに走れるか分からないと言われた中、なんとか大会に間に合うかぐらいまでは戻せたが結局リタイアしてしまった。

3年のインカレ予選が不完全な状態で終わってしまった。リタイアしてから走ってる35代を見たがみんな格好良かった。このままではさすがに終われないので、また1から頑張ろうと思う。
運営では初めての仕切りだったが、タイムスケジュールの甘さなど問題点が多数でてしまった。やはり選手と仕切りの両立は大きいレースだと大変だった。36.37代にはマネージャーさんがいないため、彼らのためにもしっかりと反省とマニュアルを残したいと思う。

最後になりましたが、レースを開催してくださった学連の皆様、応援に駆けつけてくれたり結果を気にしてくださったりしてくださるOBOG、保護者の皆様、そしていつも通り素晴らしいサポートをしてくれた方々ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。


名前:吉武 凌    日付:2021/7/17(土) 1:30

swim 15,10(27)
bike 35,42(10)
run 23,09(24)
total 1,14,01 (18)

真面目に書きます。

遠征前
コンディションを整えるために1週間は夜更かしするのをやめとこうと考えていたが、自分に甘く、結局実験レポートなどを溜めてしまい、できなかった。

前日
風呂に20分くらい浸かった。睡眠時間は7時間くらいでよく寝れた。

当日
朝食はおにぎり一つ、ブドウパン3つを食べた。レース2時間前くらいに即効元気を飲んだ。僕の胃だと消化は早くないので、これくらい良かったかと思う。
アップは9時頃と10時頃に行ったが、レースの延期が発表され、予定がずれてしまった。その後、結局あまり体を動かさずにレースを迎えてしまったのはあまりよくなかったと思う。

swim
色々な人から「swimおそい」と言われたが、自分でもそう思う。ヘッドアップは十二分に行っていたので、流されることはなかった。よくなかった点としてはまず、ついてく相手を見失ってしまったのはよくなかったと思う。後は、自分の泳力の問題ではあるが、楽に早く泳ぐこと、直線上を真っ直ぐ泳ぐことが全く出来てないと痛感した。
レース展開としては、スタート直後がみんな思ったより早く第一ブイ回るまでに完全置いてけぼりにされてしまった。そこからは地獄だった。かなり前に藤嶋やぽんさんらしき頭が見えて、もう力が出てこなかった。第1〜第二ブイの間で前に人がいたのでとりあえずついてくことにした。(後に前嶋であったことが発覚する)何回か引き離されそうになるのを堪えながら必死についていった。陸に上がって初めて、自分がついてたのが前嶋であったことが発覚した。前嶋ありがとう。何回か足触ってたの僕のです。ごめんね。

トランジット1
僕がエリアに入ると同時に藤嶋が出ていくのが見えた。(虚無) ウェット脱ぐのは早くはなかったが落ち着いて着替えた。飛び乗りは完全に失敗した。この時の僕は右耳に耳栓つけたままであったことを完全に忘れていた。

バイク
色々な人から早かったよと言われて嬉しかった。雨降ってたのがよかったのかも。タイヤが摩擦なくツルツル滑りながら転がってて、いつもより速くこげてるなと感じた。
レース展開としては、僕は最初焦ってた。ガンガンスピード飛ばして下っていき、まるを抜いていった。その後しばらくはとんとらの人が見えなかった。この時点で足がつりそうな予感はしてたが進むしかなかった。その後180°ターンでとんとらの人が見えてほっとした。その後山内を見届け、藤嶋に追いついた。僕は対抗心を燃やしてしまい、藤嶋に追い越す追い越されるを繰り返すことになった。(この後ランで後悔することになる) 藤嶋と競争しながらぽんさん、たかや、矢田目を抜き、デッドヒートを見事勝利した。少し前に大岩らしき人が見えて嬉しさ倍増だった。

トランジット2
線よりだいぶ手前で降りてしまった。雨だったので、仕方ない面もあるでしょう。トランジットで大岩を抜いた。

ラン
結果的を見るとスイムに続いてランもダメダメだった。バイクで藤嶋と競走したのがよくなかったと思う。ふくらはぎや横っ腹が痛いのを必死で我慢して走った。
レース展開としては、ランの最初、ふくらはぎがつっていてもう全然走れなかった。大岩にすぐに抜かされ、その後藤嶋に抜かされた。だけど、よく見たら藤嶋も辛そうだった。「バイクで競走しちゃったからだよなぁ、、ごめん」と思いつつ走った。その後歩き始めた藤嶋を僕はキロ6くらいで抜かした。もう限界状況だった。その後調子が戻りつつあった藤嶋にまた抜かされた。
途中なんか耳が遠い気がするなと思っていたら、耳栓をしたままであったことに気づき、取って持って走ることにした。横っ腹を痛いのを必死で堪えながら走ってると、迫り来る関東の人達の中にたかやが混じっているのをみて目を疑った。抜かされて見えなくなるのが一瞬だった。
その後も必死で走っていると、「矢田目がんばれ」という声が聞こえた気がした。幻聴かなーって思っていると、だんだんその声が近くで聞こえるようになってきた。後ろ振り返って確認したかったが限界状況だったので、もうそんな余裕はなかった。最後池を出た所で真後ろにいることに始めて気がついた。その後は痛みを堪えながら必死にラストスパートを駆け抜けた。
矢田目に1秒差でなんとか先にゴールして、3年生としての面目を保てた(?)矢田目ごめんな。

まとめ
結果、35代最下位の順位であったので、悔しい気持ちはある。だけど、想像より自分が前で戦えてたことが嬉しい。課題は色々あるが、ひとまず力を出し尽くすことができて満足している。

まず、レースを主催していただいた学連の皆様に心より感謝申し上げます。
とんとらでは、山内や渋井をはじめ、多くの方々にインカレ予選の運営、応援に携わっていただき、本当にありがとうございました!!何日も前から予定を組み立てて準備してくれた方々、当日大雨の中、びしょ濡れになりながらもサポートしてくださった皆さんへの感謝はもう表現できません!皆さんのおかげでめちゃくちゃ楽しいレースができました!

ハイエースで一緒だった方々へ
全然運転しなくてすみません!特に山内は運営で忙しかったにもかかわらず、運転させてしまい本当に申し訳ない。夏休みで練習して運転できる男になります。

応援の方々へ
耳栓した状態でレースしてしまいましたが、皆さんの応援めっちゃ届いてます。しんどい時、本当に励みになりました。ありがとうございます!


名前:矢田目和弥    日付:2021/7/18(日) 20:24

Swim 12:46 (17)
Bike 39:01 (23)
Run 22:15 (21)

前日:集中講義があったので前日は佐山さんの車に乗せて頂いた。初めてのレースで不安ではあったが緊張はしていなかった。

当日:5時45分に起きることができた。おにぎりとサンドイッチ、ウイダーが朝食だった。調子は良くも悪くも無いと感じた。ちょうどお昼に始まるので昼食をハイエースにおいてきてしまった。何か食べるものや飲むものを会場に持って行くべきだった。同期や先輩方が食料を分けてくれた。助かった。

Swim: アップで予想以上の水の冷たさに始めは入水をためらった。50mほど泳いで帰ってきたときに呼吸が締め付けられるような感覚に陥った。幸いすぐ収まったのでスタートを待った。岸に上がるとき底の岩がとても痛かったので気をつけようと思った。開始の合図、真ん中左寄りから泳ぎだした。置いてかれないように最初飛ばしたが前に結構な数の選手がいた。100m泳いだくらいで水温に慣れた。その後は落ち着いて泳ぐことを意識した。だいたい1.2秒で1ストロークだったと思う。泳いでいるうちに左に逸れることに気づいたため修正して、第1ブイまでに何人か抜いた。第1ブイは一人でターンした。第2ブイへ泳ぐうちに単泳に近い状態になっていて、このブイも一人で落ち着いてターンすることが出来た。最後のストレートはギアを一段階上げて泳いだ。橋の下にある大きいブイがゴールかと惑わされたが橋付近からスパートをかけた。

Transit1:今回一番の失敗。まずは水は取らずウェットスーツのマジックテープを外しながら走った。関森さんをアナウンスする音声が聞こえたので、大体の自分の位置が分かった。ウェットスーツを上半身まで脱ぎながら走っていたが、その時裸眼だったので自分の番号表示を確認できず自分のバイクを通り過ぎてしまった。やらかしたと思いながら自分の位置まで戻りスーツを急いで脱いだ。ヘルメットをかぶりゼッケンベルトを付けようとしたが頭部に違和感を覚えた。なんとキャップを被りながらヘルメットを付けていたのだった。するとは思っていなかったミスをした自分に驚いたが、今はペナルティと忘れ物が無いようにするべきだと考え、気を取り直してヘルメットとゼッケンベルトを付けて乗車ラインに向かった。もちろんラインに気をつけて乗車しペダルを回した。

Bike:1週目はペースを落とさずにコースを掴む事を意識した。また車が来ない道路でレースが行われ、路肩に応援して下さる方が居て、雨の中自転車を進めるのは新鮮だった。そして応援の言葉が有り難かった。途中たかやさんに抜かれたが、登りで巻き返した。最後のターンで外に膨らんでしまい、ダンシングをした時に泥でバランスを崩したのは危なかった。2週目は1週目よりもペースを上げた。2週目でもたかやさんに抜かれたが目視で確認出来る範囲で抑えることが出来た。1週目で見えた大岩さんはもう先に行っていて見えなかった。途中横を通る関東の集団に驚いたが自分のペースを維持した。3週目下りはかなり飛ばした。平地で藤嶋さんと吉武さんに抜かれたがついて行くことは出来なかった。ラストどこで曲がるのか分からなかったので前の関東の人たちについて行った。ライン前で下車をしたが、地面が痛かった。

Transit2:Transit1のミスを受け着実に行った。靴下は履かなかった。靴が濡れていて履くときに物理的な抵抗を感じた。

Run:走り出したら右足がつりそうだったので一度止まって伸ばした。またペナルティがあるかしっかり確認した。ちょうど全体で半分くらいで呼吸を落ちつかせることができた。新歓TTのランからして呼吸が整うとは思っていなかったので成長を実感した。内周1週目はきつかったが呼吸を整えられるようになってからは自分の走りが出来たと思う。内周2週目、かなりペースを上げた。あと内周半分になったときに前方にとんとらのトライスーツが見えたので、目標にして走った。内周終わりで吉武さんを捉えることが出来た。ラストスパートをかけたが吉武さんにはかなわなかった。

総括:今回は初のレースであり準備不足を感じた。特にswim→bikeのtransit対策をやるべきだった。またswimも水泳出身者としてもっとリードを取れるようにひたい。天候は大雨だったがレース中は気にならなかった。全体として新たな改善点とレースの雰囲気が掴める有益なレースだったと考えている。そうはいってもやはりスプリントなので、距離的に助かっただけかもしれない。ODだったらへこたれていた可能性が大いにある。またコンタクトを買ってみようと思う。今後はODでもしがみ付けるように練習をしていきたい。

最後に前日に車で送って頂いた佐山さんや、食料を恵んでくれた先輩方、同期を始めとする大会に関わって下さった全ての方にお礼申し上げます。ありがとうございました。


名前:石坂知裕    日付:2021/7/18(日) 22:0

swim 19:27(31)
bike 36:07(13)
run 24:43(28)
total 1:20:17(26)

前日まで
膝の怪我やシンスプリントで大会への不安も多少はあったが、問題なく走り切れるところまで回復したのでよかった。ただ、一週間前のヒルクライムレース後、一度体調を崩してしまったのは反省。今後ロードレースとトライアスロンを並行してやっていく中で、2週連続のレースになることもあると思うので(なるべく避けたいが…)、レース後の体調管理やピークの維持についてもっと勉強したい。バイクはそんなこんなであまり踏めていないように感じたが、ランはヒルクラに向けて減量していたお陰か、走りが軽くなった様な気がしていて調子はよかった。スイムは初心者すぎて調子の上げ下げも何もないので、常に絶好調。軽めのカーボローディング・ウォーターローディング、疲労抜き、刺激入れが割と上手くいき、トータルで見て結構調子のいい状態で現地入りできたと思う。

前日
集合時間にゆとりがあったので割とゆっくり朝まで寝れた。学校からはみんなとワイワイガヤガヤ楽しく移動。試走に行くと、バイクコースは結構登りがあり、個人的には嬉しかった。ランコースも半分以上芝で、シンスプ持ちの自分にとってはとても有り難かった。前日の刺激入れとしてランは3.5kmくらいを(自分にとって)割と早めのペースで、かつ疲労を残さず走れたのでよかった。バイクはコースを下見しただけだったので、もうちょっとしっかりと乗りたかった。夕食はフライングガーデンでご飯を多めに食べた。夜はウェットを縫いながらツールドフランスを見て、1時くらいには寝た。

当日レース前
朝は6時過ぎにパキッと目が覚め、調子がいいと思った。消化にいいものを食べ、レース会場へ。雷雨でレースができるかどうかも分からない状態の中、不安もあったが時間変更のみで種目もそのまま、ちゃんと開催されてよかった(アクアスロンにならなくてホントにホントによかった)。時間変更で直前のアップがほとんど出来なかったのは痛手だった。

Swim
死亡。入水チェックの時に覚悟していたことではあった。最初の50メートルで冷たすぎて息ができなくなり、平泳ぎで息をしようとするも上手くいかず、とても750mを泳ぎ切れるとは思えない状態であった。そんな感じで半分溺れながら150mくらい泳いだところで少しずつ息継ぎができる様になってきて、クロールで少し余裕を持ちながらゆったりと進める様になった。最後の直線で関東勢に追いつかれ、潰され、この日2度目の死を感じた。もみくちゃにされながら辛うじて泳ぎ切ることはできた。が、一年の他のメンバーがギリ見えるくらいでゴールしたいと思っていたのでかなりショックだった。もう少し早めに入水チェックをして冷たさになれるべきだったとは思うが、たとえ条件が悪くても、落ち着いて普段通りの泳ぎができるフィジカルとメンタルを鍛える必要があると感じた。また、他の色々な選手の泳ぎを見ていても自分より腕の回る速度が断然速かったので、もう少しストローク(特にリカバリー)を速くできるよう練習しようと思う。以前先輩にも指摘され速く回すことを意識してみたが、どうしてもゆっくりの時に比べ水がスカスカ抜けてしまうのでここを改善して泳力アップを図りたい。

Transit1
寒すぎて体の力が入らずフラフラしながら陸に上がり、バイクのところへ行くと、ゴムが切れていてちょっとへこんだ。要確認。

Bike
カーブは攻めずに安全走行。本来の予定では登りでタイムをグッと縮めて、下りはほどほどにという感じで走るつもりだったが、スイムで体が冷えすぎて全く踏めなかったので、登りは26~28km/hくらいで耐えるという展開になってしまった。先輩方のバイクの記録を見ても登りはみんな30オーバーくらいで走っていたので、自分の遅さを再認識。もっと踏めるようになります。下りは、いいポジションが出せたのもあり、あまり力を入れないでも50ちょいくらいで走れて、結構人を抜かせた。想定とは真逆の走りになってしまったが、元々苦手だった下りで人並みに走れたのは今回の収穫だった。

Transit2
下手すぎてだいぶ手前で降りてしまった。今回は裸足でランシューを履いたが、履く時に足がうまく滑らず入り口で詰まって、てこずったので、次回は靴下を履こうと思う。

Run
前半一人で走っている時は辛すぎてなかなかペースが上がらなかった。一周目の内周でくまに追いつかれ一瞬ついて行こうか迷ったが、ひゃくぱー潰れると思いマイペース走法で行くことに。しかし、途中後ろからきた他大の選手が自分より少し早いくらいのペースで走っていたので(時計見ながらペース管理していたので走りやすさも◎)、その選手について行き、これでペースを上げることができた。結局最後までその選手について行き、フィニッシュ手前で捲ってゴールした(ごめんなさい)。一人でもこのペースで走れるようになりたい。このランは3つの中で一番良いパフォーマンスができたと思う。

総括
結果は最悪なものとなってしまったが、課題が多く見つかり、自分のこれまでの練習などを見つめ直す良い機会となったので、次に繋がるいいレースだったと思う。今回の反省を生かしてこれから練習を積んでいき、来年はインカレに出場する。

応援して下さった方々、キツくなった時、応援が本当に力になりました。運営、サポートをして下さった方々、お陰様で無事レースを終えることが出来ました。皆様、本当にありがとうございました!


名前:木元    日付:2021/7/19(月) 4:45

●Result
Swim 13'01(19)
Bike 34'44(5)
Run 20'30(5)
Total 1'08'15(9)

●反省
・レース前まで
直前1週間は特に忙しく、満足な睡眠は取れない状況だったが、前日の宿ぐっすり眠れ全て回復した。練習は満足に出来ていないが、レースはまた別問題として全力で出し切るだけだと思っていた。
澤村主将のエールを噛み締めた。
水温が冷たいようだったのでスイムアップには期待せず、ランで心拍数を最大近くまで上げた。
雨でレース形態が変わることは想定していたためスタートがずれたのにも惑わされずに済んだが、スイムアップまでの時間の短さは、経験の浅い1、2年生には過酷だと思った。

・Swim
ドラったほうが速いと思うが、練習不足の自分が他人の加速に耐えられる自信が無かったので、スタートは大外から人を避けて1stブイまで直線的に。寒さのせいもあるが、練習不足で750mなのに後半は腕が回らなくなり、後ろから抜かれた高井君に千切られてスイムアップ。情けない。

・Bike
1周目の下りで力を抑えた高井君を抜いてしまったが、登りで抜き返されその後は追いつくことは無かった。やっぱり速い。基本的にパワーメータを確認しつつ漕いだ。2周目の折返し区間で北條、澤村などを捉えた。追いつけるかと思ったが、3周目の登りで同期のエース田中がパンクのタイヤで懸命に漕いでいたので、jutuの人を見つけホイール交換が可能か聞いた。しかし田中は大丈夫とのことで、抜かす選手の気配もなかったので予選通過を念じて先に行った。

・Run
最初の2kmくらいは3'50くらいだったが、10分後スタートと聞いていた関東勢トップがかなりの速度差で抜いてきたことに衝撃を受けて、3'40くらいにペースアップしてなるべくついていった。そのままの勢いでゴール。

・まとめ
レースまでの取り組みが最低最悪で、どうして予選に出ることにしたのか何度も悩みました。結果としてインカレ出場の権利は獲得しましたが、肝心のスイム・ランで自己ベスト更新どころか、ほとんど練習も積めていないのが現状です。

今回のレースの収穫として、関東トップ勢の段違いな速さを体感できました。自分の今までのゾンビのような練習頻度では絶対に辿り着けないレベルで戦う人達。インカレに出るならば、自分もそういったレースができるように、気持ちを入れ替えて、時間を作り出して、頑張ります。もう一度勝負の世界に戻ります。

雨&初の那須塩原部遠征という状況で、山内くんはじめ運営の皆には本当に感謝しています。皆のお陰でレースに集中できました。

最後に、応援してくださった皆様、両親、困難な状況の中大会を開催してくださった学連の皆様、本当に有り難うございました。


名前:関森柊太    日付:2021/8/10(火) 15:30

total 1:13:02(17)
swim 12:53(18)
bike 36:52(16)
run 23:16(25)

前日まで
いつもと変わらずに過ごすことができた。

当日
朝早く起きて体幹とかをした。ご飯も食べた。あんまり買ってなかったのでレース直前にお腹減ってしまった。
会場着いた後、ローラーしたかったが、柴田のホイールを借りているため、陣地近くの道で往復してた。
レース開始が伸びて気持ちが切れてしまった。最悪を想定して動くべきだった。入水チェックも十分に行えなかった。

スイム
入水チェックであまり体を動かせなかったので、冷たい水に慣れなかった。途中水を飲んだりして、トライアスロンはもう2度とやらないと誓った。

トランジ
アルゴン18を見ることができたので大満足だった。大岩も見えちゃったので全てを察した。

バイク
ボーダーと聞いて嬉しくなった。ランのことを考えずにガンガン踏んで、ボーダーにいる時間を楽しんだ。あんなに頑張って、ホイールも借りてるのに全然速くなかったので、そういうことなんだなと思った。

トランジ
特になし。

ラン
いつ大岩来るかなって思ってた。すぐに来てすぐ前に行った。なかなか来ないフジシにも抜かれた。タカヤに勝てればイイなって思ってたら最後らへんでニコニコしてるタカヤに追いつかれた。最後の最後で頑張ったけど、力尽きた。

反省
準備の面で、最後の最後で気が緩んでしまったのが残念だった。レース展開としては、ランが遅すぎたが、実力以上の力は出ないので仕方なかった。スイム、バイクは出来る限りのことをやって、十分な力が発揮できたと思う。

総括
お腹痛くなった3月から、やれる事はやった3ヶ月だったと思う。インカレに出られないのは残念だが、今回の結果には満足している。幹部代としてインカレ団体3位以上に直接関わることは出来なくなったが、トントラの一員としてこれからも頑張っていきたいと思う。
最後に、今回のレースの運営、応援の方々ありがとうございました。

bottom of page