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選手反省集

日本学生スプリントトライアスロン選手権・チームTT

反省

18063.Re: スプリント反省

名前:田中聡    日付:2021/10/19(火) 0:27

2021 スプリント

個人選手権 反省


Total 1:02:41 (9位)
Swim 10:37 (12)
Bike 34:42 (11)
Run 17:22 (9)

レース前
前日にODのインカレにでたため、
前日に2回風呂に入り、当日朝も軽く部屋で半身浴して疲労を抜いた。

戦略
強豪選手が多く、スイムで出遅れるとパックを逃しそうだったため、なんとかして広大の中山くんより前でスイムアップして速いパックに乗せてもらう。逃したら次の広島新幹線に乗る。

スイム
750mであり、得意の短い距離なので早速勝負どころだった。最後の方まで周りにポツポツ選手が確認できたのでパックは組めそうだ。
スイムアップで
“中山くん10秒前!”と言われ、
お!スイムアップいい感じ!という感じ。

バイク
バイク乗車後、
沿道のまもるくんに、”前頑張ろう!”
と言われたので一応踏んだが追いつかず、
第一コーナー曲がったあたりで後ろから6人くらいのパックが来たので乗った。
バイク入りの単走で疲れていたのもあったが、
久しぶりにキツい様子を示したら
後ろついてていいよ!って言われたので一周目は比較的休んで、
そうこうしているうちにまた後ろから数名追いついて、広島新幹線TAMA号が編成された。
そのあと2ndパック()を回収し、先頭との差を少し詰めラン入り。

ラン
インカレより少し速いペースを意識して走り始めた。その時点で7位くらいと言われたがどうせ背中にランナーが何人かいるし、無理せず自分のペースで走った。
前半2.5kmは8:42
後半2.5kmは8:22と、かなりいいペースで走れた。
入賞圏内を走り続ける中山くんはかっこよかった。

まとめ
もともと中距離向きの体をしていると自負しているだけあって、前日のオリンピックディスタンスのインカレより良いパフォーマンスが出せた。
客観的にみると今までのトライアスロンレースの中で最もいいレースだった。
スプリントディスタンスに関しては、400mFr4:20くらいまでタイム出せればまた世界が変わりそうなきがした。
冬場のデュアスロンでも、2ndランで17:00くらいで走れるように今回の感覚を覚えておきたい。

ムロちゃんと細々選手権に出れて楽しかった。

複数のレースが同時進行する中、
選手権もサポート、応援していただきありがとうございました。


18067.Re: スプリント反省

名前:木村隆也    日付:2021/10/18(月) 18:11

      今年 去年
swim 0:12:33 0:13:39
bike 0:38:28 0:39:48
run 0:20:00 0:17:12
total 1:11:01 1:10:39        

〜振り返り〜 インカレ予選後〜
インカレ予選後
7月 モチベはめちゃくちゃ下がったが、グループ練だったこともあり、取り敢えず練習には行った。身体も心も疲れていたので強度はクソ低かった。月末のスイムTTでは5月の認定からベストを更新することができた。
8月 濃厚接触者になってしまい、検査があり練習を休んだ。ATCの応援に行けなくなってしまったことや、雨続きで自主練も出来なかったので、身体は動かなくなった。楽しみにしていた発掘調査がなくなったこともモチベの低下に拍車をかけた。
9月 集中講義と公務員講座で部練参加頻度も減り、自主練も全然出来なくなってしまった。部室で勉強して1年生が練習しているのをみて半ば強制的に練習へのモチベを上げた。インカレ予選の時と競技レベルを落とさないことだけ考えた。バイクは落ちた。
10月 スプリント前1週間に集中講義が入ったのでガン萎えした。特に調整をする気も無かったが、北條さんに34,35代4人負けた人罰ゲームを提案されたので大分やる気を出した。@北條、ありがとうございました‼︎ とにかく疲労を溜めないことを意識し、睡眠学習を行うなどした。今更練習しても遅いと思ったので諦めた。毎日7時間ぐらい勉強しながらでも部練に出ることはできたが、とても疲れた。朝起きるのが遅くなり、朝食を食べずに授業に行っていたのはよくなかった。

前日
金曜日は後発で、睡眠時間3時間。インカレ中はとにかく応援に励んだ。フライングガーデンでご飯3杯食べ、公務員講座を1コマ受けて10時に就寝。
当日
寝坊。しっかりフラグを回収した。配車に個人オープン出る人が自分以外にいなかったのでセーフと思ってレースに集中しようとした(無理でした)。アップしてたら頭がボーッとしたがレースまでには何とかなると信じた。アップはバイクちょっと、ジョグちょっと、セラバンドで上半身を動かした。心拍を上げ、体を温めた。スイムが良かったのはそのおかげかもしれない。次もやる。朝食はウイダーとあんぱん×2。ラン途中で吐きそうになったのでもう少し少なくて良かったかも。

〜レース反省〜
swim
スイム以外見せ場がなかったので頑張ろうと思った。水の中の方が暖かかったのでロングジョンでも問題なく、むしろ快適だった。スタートは三列目矢田目の後ろに位置どり。最初はついて行こうとしたが、途中で諦めた。そのあとは終始単泳。何回か水飲んだ。那須塩原の水の方が美味しかった。折り返しでエルボーされたのでイラついて沈めた。軽率だったと思う。今は反省している。Cコース以下の1年生には負けなかったので最低限?流石に勝たなきゃまずい。前が矢田目でホッとした。

transit1
入りで矢田目が見えた。差を縮めようと思ったがバイクラックの位置を忘れた。朝から頭が働かないなぁ〜と思っていたが思った以上に重傷だった。バイクラックが狭かったせいにする。ダラダラしてたら前嶋が来た。丸と熊の名前が呼ばれるのが聞こえてあばばばと思ったがどうにもならなかった。スイムキャップを取らずにヘルメット被ろうとした。限界を感じた。飛び乗りは今までの中で1番良かったと思う。1年の七ヶ浜でミスってからチキっていたが、少しは嫌なイメージを払拭できたと思う。

bike
漕ぎ初めで右もも裏を攣りそうになった。ここでも限界を感じた。2個目のカーブ手前で前嶋に抜かれた。1周ぐらいは耐えたかったが無理だった。2周目2個目のカーブ手前でパックに追いつかれた。丸と熊がいた。諦めて集団に乗るように言った。クソな先輩でした。ごめんなさい。みんなの前だけ頑張った。他はほとんど引いてません。前嶋も回収し、みんなで仲良くペナルティーや、と思いながら終了。

transit2
集団に飛び降り下手な人がいる想定で前に出た。2個前の人が盛大にこけた+右のマジックテープ外し忘れて焦った。こけた人躱そうとしてバランス崩したが、DHバーを握って神回避した。隣の人にぶつかりそうになったが耐えた。目の前に矢田目がいて非常に申し訳なくなった。バイク掛けた瞬間右脹脛を攣った。足を軽く伸ばしていたら1年生3人が来たので矢田目抜かせーと声をかけて靴を履いた。遅かったです。

run
脹脛攣っていたのでジョグしながら回復を待つことにした。前を追うのは早々に諦め後ろから追ってくる藤嶋たちから逃げることだけ考えた。途中で朝飯が出てきそうになったことを除けば問題無さすぎてずっと笑っていた。折り返しが去年より手前だったので2周回かーと思ってちょっと萎えた。藤嶋と吉武が追いかけてきていたのでワンチャン抜かれると思って2周目はちょっとペースを上げた(たぶん)。ラスト400ぐらい?から後ろ藤嶋来てる!ってめちゃくちゃ言われたので、集団走したし負けたらあかんと思って何回も後ろを振り向きながら逃げた。逃げ切れて良かった。

総括
スイム以外は全体的にひどいレースだった。いろんなところで妥協したし、いろんなことを諦めた。ランが伸びたとはいえ集団走したのに去年よりタイム落ちてるのは流石にやばい。スプリントで足攣るようではODなんて完走できないのでちゃんと練習する。あとちゃんとご飯を食べる。それでも実力不足とか調整の重要性とかを再認識できたので収穫はいろいろあったので良かったと思う。やっぱりレースは楽しいので、ここから1ヶ月の地獄を生き抜いてもう一度実力を伸ばしていきたい。「渡良瀬は俺の庭」とか言って調子に乗ってたけど全然ダメだったので反省してます。雨の中応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。お陰で楽しく走れました。

OB・OGの皆様、コロナの影響で直接の現地での観戦ができない状況が続いておりますが、日頃からのご支援誠にありがとうございます。来年は観音寺でインカレが出来ることと応援に足を運べる状況となることを祈っております。その際はぜひ熱い応援をよろしくお願いします。

〜おまけ〜
当日の寝坊と集団走したのと1年生の1位争いを微妙な感じにしてしまった(これが1番戦犯)諸々の懺悔として髪染めます。
@藤嶋 吉武 ぽん 仲良く揃って染めましょう。
そして吉武くんはバイトを辞めましょう。


18071.Re: スプリント反省

名前:山内涼太郎    日付:2021/10/19(火) 0:47




チームとんかつ福助
swim15:09
bike43:14
run 22:16
total 1:20:39

レース前
日々の接骨院通いと、やっと真剣に取り組み始めたリハビリによりレース前3週間は練習を継続できた。3年目にして初かもしれない。隙間時間にラン、スイムはできたが、バイクは全く乗らなかった。那須塩原と同じく今回も月曜から対面の集中講義。しんどかった。

前日
インカレ応援。計測であまり輝けなかった。反省してます。水曜あたりから運営のストレスでご飯が食べれなくなっていたため、FGでしっかり食べた。

当日
レースが11時半からだったので、のんびり準備。軽く1周試走はした。雨が強く寒すぎたので、足首をセラバンドで動かすことだけは欠かさずした。ほかはウェットを着てジャンプとかしてた。

レース
スイム
泳ぎ出しから体が重く前に進まなかった。吉武と藤嶋どこにいるかなと思ってたら、折り返しのところで2人を発見。吉武の横で泳ぎいだ。3人で泳げて楽しかった。

トランジット1
ウェットが全然脱げなくて2人に待ってもらった。準備完了後、3人で乗車ラインへ。飛び乗りを1回ミスったが、2回目は上手く行き少しこいで後ろを振り返ったら2人がいなかった。なんでだろ。

バイク
キツかった。心拍とかは一切上がらなかったが、足が動かなかった。藤嶋に巡航下げてと何回頼んだでしょうか。ほんとにごめんね。2周目の途中で腹筋が潰れかけたから、やむなくポジションを変えて足をつらない程度に使った。常にランのことが頭を離れなかった。

トランジット2
バイクの降車が1番スムーズにいった。靴下が濡れていたので履かずに行くことに。2人は相変わらずもたついてたので先にスタート。

ラン
すぐに2人に追いつかれ、ランのスタート。最初は腹筋が潰れかけたが、上手く呼吸が出来始めてからは体が動いた。練習通りに4分30秒を切って走れた。藤嶋が常に気にかけてくれて嬉しかった。ヨシタケは常に後ろを着いてくるだけで心強かった。

総括
今回の遠征でレースにでるつもりは一切なかったが、誘ってもらってチームTTに出てよかった。3人でレースをするのは楽しかった。足の怪我とやる気のなさで1ヶ月以上まともに練習を続けられたことがほとんどなかった。足首痛とはそろそろ決別できそうなので、何とかやる気を出して練習を継続してみようと思う。幹部代終わってからやり始めるのは変な感じがするけど大学生のうちにできることはやっておこうと思います。来年のスプリントまで吉武がとんかつ福助で働いてたらまた3人で出よう!吉武やめるなよ!クビになるなよ!

最後になりましたが、インカレ後の疲れた状況でふざけたチームTTまでしっかりと計測してくれた渋井を中心としたマネジャーさん方ありがとうございました。サポートの人達の応援もたくさん聞けて嬉しかったです。また、大会を開催してくださった運営の方に感謝申し上げます。


p.s.
おい、上級生!!!
おまえら集金とかチェックシートとか出すの遅すぎなんだよ!
出発前日の夜に出すとか舐めてんのかぁ?!おまえらは出して終わりかもしれないけど、受け取るほうはそっから色々あるんだよ。合わないから渡せない??会いに来いよばかやろう!!出発の時にガソリン代がない??じゃあ前日に集金だすなよ、ばかやろう!!1年生は出してるぞ。先輩だから許されるとかおもってたらしばくからな。
ちゃんと反省してるか次回の遠征で確認するからな!全員参加しろよ!!!


18072.Re: スプリント反省

名前:くりやま    日付:2021/10/19(火) 15:10

チームTTオープン teamLab畜〜明日も実験〜

swim 11:18 (14)
bike 38:06 (8)
split 49:24 (4)
run 25:47 (103)
total 1:15:11 (23)

レース前
テンション上がってたから、"頑張るぞー!"って声を出したらみんなが"おー!"言ってくれて嬉しかった。

swim
切込隊長須賀くんがだいたい15組くらいいる中で最初にダイブし、それに自分も続いた。おかげで最初の方は誰ともぶつかることなく泳ぐことができた。折り返し付近で町田に抜かれ、3番手争いを他大の人とした。一回右ストレートをくらって顎を負傷した。4番手でスイムアップ。

transit 1
町田くんに先立たれた。須賀くんは煽ってきた。

bike
夢にまで見た先導バイクに引いてもらいながら楽しく漕いだ。町田くんは余裕があり、須賀くんはきつそうだったのが分かった。なので2周目の水門あたりで試しに踏んでみたら須賀くんが千切れてくれたのでとても嬉しかった。その調子で須賀くんのキツそうな顔を写真におさめてもらおうと応援の前は頑張って引いた。そこではちぎることができなかったが、その直後に町田くんの引きで須賀くんが再度千切れた。草。たぶん町田:栗山:須賀=4.5:4:1.5くらいの引き時間だった。

transit 2
立命館の"全員クリスマス予定空いてます!"が結構迫って来てることをアナウンスで聞いた。

run
左膝が爆発しかけてたので走らない予定だったが、町田くんを松葉杖にすることでキロ5ジョグをすることに成功した。めちゃくちゃ楽しかった。

総括
今までで一番楽しいレースだった気がする。来年も出たいと思った。
チーム名に"明日も実験"って書いてあるのに研究室サボってるやついる?いねえよなぁ!

応援ありがとうございました。


18073.Re: スプリント反省

名前:前嶋康太    日付:2021/10/19(火) 21:31

個人オープン
TOTAL 1:08:31(9)
swim 13:00(49)
bike 38:04(33)
run 17:27(6)

夏休み
課題も研究室もない1年の夏休みだから、ここで一気にレベルアップしてやろうという気持ちで夏休みを過ごした。特にインカレ選手でもないので”レースで力を発揮するために、3種目の比重を考えて練習する”といったことはしないで、その日できる練習を行うようにしていた。
swim
3日くらい空けると、一気に前のタイムより遅くなってしまうことは、わかっていたので、ひどく疲れてないとき以外は基本泳いだ。swim練はきついけど、先輩方に教えてもらったり、自分で工夫してやってくと、どんどん泳げるようになっていくので(改善点が多すぎるから)、モチベは一切下がらず練習を続けられた。ただ、山梨のトライアスロンに行って(4日ほど)、帰ってきてからは工学英語が始まってしまい、挙句の果てには胃腸炎(5日ほど)になっり、一気に練習頻度が落ちて、夏休みに積み上げた泳力が急下降してしまって、かなりショックだった。
bike
外乗り(ロングライド)に連れてってもらって前よりかは速くなったと思う。(集団走の時まると僕が最後まで残れるようになったりした、まるのほうが、速かったけど)
run
ポイント練習がなかなかできていなかったと思う。3種目の中で1番よくなかった。特にブリックは必ず腹痛をおこして、ほとんど強度の低いダメな練習だった。反省点。

レースまで
木曜日にバイク、ラン、スイム練のすべてで、足がつってしまって、釣り癖がついていた。当日つったら終わりだと思ったので、食事で改善できることはすべてした。また、腸内環境がものすごくパフォーマンスに関わるとわかっていたので、1,2週間前から常に心掛けていた。

レース当日
腸内環境が抜群に良かった。ここ3ヶ月で一番最高だったと思う。4時に第一ウェーブ、6時半に第二ウェーブ、すべて送り出した。これが一番今回の結果に影響した。

作戦
swimで突っ込み、bikeは安全運転、runはビルドアップ

swim
アップの時間がほとんどなかったので、心拍を最短で上げようと思って、バタ足を中心にやった。スタートしてからはブイの奥の木を見て泳いだ。オープンウオーターでは、いつもプールで意識している泳ぎができないことが多かったので、進んでいるのかわからなくても、プールでのフォームを意識して泳いだ。ヘッドアップはたくさんした。たかやさんの次であがれたので、swimはうまくいったと思う。

transit
スムーズに脱げなかった。

bike
良くも悪くもいつもどうり。たかやさんをこしてからrunに足が残るくらいのペースでこいだが、3周目で集団に回収された。集団自体は遅めで、しかし、縫って前に出たら転びかねないと思って、大人しくドラったりした。ペナルティとられないように、”やれやれ、全く、困ったな~”て顔で、たまに横にそれたりしながら漕いだ。(サイテーです。)まると、熊さんにも追いつかれ、マラソン大会かーと思った。

transit
バイク降車して、前が詰まっていたので、気持ちだけ焦って、ヘルメットのストラップを無意識にとってしまっていた。閉めろ!って声で我に返ってやばいと思って、締め直しながらどきどきしながら、靴下、ランシューを履いた。やばすぎるプレーだったと思う。
run
ペナルティーを確認しつつ、抑えめに入った。応援の声がよく聞こえた。作戦としては、つぶれない程度にやっさんを追いながら、熊さんが来てしまったら、ついてって、ラストスパートでちぎるという感じをイメージした。そしたら、想像以上に早く熊さんに追いつかれて、焦った。もしかしたら、1周で終わるのかもしれないと思って、近くのランナーに周数を聞いた。予想通り2周だったので、ペースを維持からのビルドアップを意識。やっさんと飛ばしすぎた熊さんを回収して、最後ダッシュしてゴール手前で一人抜かしてゴール。

反省
swim力をもっともっと向上しなければならないと思った。bikeも他大の人に抜かれたし、まるにも、すごい差をつけられたし、乗りまくるしかないなと思う。runに関しては、つぶれない、つらない、を最優先して走ったので作戦通りではあった。ただ、欲を言えば、もう少し、苦しいペースでも維持できたと思う。(これは、皆同じなので言い訳です。)能力的にも、もっと全然伸ばす自信はある。
レース全体としては、初めてちゃんと完走できて、同期1位もゲットできたので、良かった。

まとめ
インカレに出たいと思った。マジで出たいと思った。全国大会いいなと思った。応援もすごく楽しかったけど、選手はかっこいいなと思った。ゆいさん、佐山さんのレースは激アツでかっこよすぎた。インカレに出るには、swimがすごい伸びないと出れないことも痛感した。swim練は好きなのでモチベは続くと思うが、ラン練はおなかの調子と気持ちの弱さで強度が落ちてしまう傾向があるので、インカレではなくまずは、デュアスロンを目標に頑張っていきたい。就活や研究室に通いながらも練習してインカレに届く先輩や、練習メニューを作ったり、後輩の指導や、部の全体のことを考えながらインカレに届く先輩、部活、遠征の運営もする先輩等、自分の能力向上+αでトライアスロンと向き合ってく先輩方は本当にすごいと思った。今、1年の僕は多分、4年間ないし、6年間の中で一番自分の能力向上を最優先して活動できる時間が長いと思う。だから、今のうちに積めるだけの練習を積んでいきたい。”早く速くなった方がいい”とばっしーさんに教えてもらいました。早く速くなります。


18075.Re: スプリント反省

名前:石橋    日付:2021/10/20(水) 10:57

スプリントチームTT反省

神邑くんと千葉くんと組んで出た。
打倒、農学部後輩チーム(櫻庭田代北條)!をモチベに出た。後輩チームは約3分前スタートだったので見えない敵と戦うことになった。

スイム
気持ちよくちんたら泳いだ。スイムアップで約1.5分前スタートの衛くんと出会い、一瞬インカレかと勘違いして急いでウエットを脱いでしまった。

T1
雨の中寒かった。神邑が来るまでウエットを着ていようと思っていたが脱いでいたためである。

バイク
雨による寒さと前日のインカレ、また、バイクで余裕がある側に立つ経験の少なさから、最初の直線でちぎりかけてしまった。その結果、千葉には心拍が落ち着くことが少ないレースをさせてしまった。乗車時はスイムアップ最後だった人の呼吸を気遣いましょう

T2
千葉神邑石橋の順で降車した。千葉くんは自転車を倒したが、M2なので落ち着いていた。

ラン
入りのペースが思いの外速く、驚いた。前半は後輩チームより速かったと思う。後半ペースが落ちた気がしたが、残り1/4から千葉の腰を押した。ずっと腰を押されるとそれはそれできついと聞いていたのでそうしたが、もう少し早くから押してもよかったらしい。ゴール前にかなり接戦だと聞き、ゴールスプリントをした。

結果
後輩チームとの戦いは2秒差で勝利することができた。終始1番きつかったであろう千葉くんは心拍数も常に高かったので、辛い記憶になったら引きずり回して申し訳ないと思ったが、勝っていい気分で終われたと思うので良かったと思った。トランジは素早く行い、応援の情報の助けも借り、ゴールスプリントまで行った結果2秒差の勝利というのは、これまで大事にしてきたことが出せ、6年間の締めとしてふさわしいレースになった。
強いてあげるとするなら、神邑くんをもう少し酷使してもよかった笑
二人とも本気の遊びに付き合ってくれてありがとう

最後に2日間の遠征お疲れ様でした。運営、応援の方々ありがとうございました。そしてホテルに大事な忘れ物をして申し訳ございませんでした。6年目にもなって2日間ともやらかしポイントがあったのはよくなかったです。


18076.Re: スプリント反省

名前:やまもとまもる    日付:2021/10/20(水) 15:24

チームTT
かわさきゆうし
たなかそう
やまもとまもる
レースまで
ゆうしくんが陸の練習をしていなかったので足を引っ張ることにはならないだろうとたかをくくっていました。そのため、バイク練は30分ローラーを2回、ラン練は研究室の先輩とキロ7ジョグを週2回、櫻庭と1回、1人で1回しました。スイム練は3週間くらい前から週3くらいでやりました。
スイム
前のふたりが飛び出して行ったので空いたスペースに調子に乗って飛び込んでいきました。直ぐにお見送りし、後ろから複数の人に抜かされ、着いていけず終始1人で泳ぎました。去年のインカレといいこのパターンが多いので後ろについて泳ぐ練習や最初に飛ばして後半一定で泳ぐ練習をしたいと思います。
T1
後ろのウェーブのばっしーに追いつかれ、妥当かなと思いつつ前のふたりを待たせる訳にはいかないと思いトランジに急ぎました。2人はちゃんとトランジで待っていてくれて申し訳ない気持ちでウエットを脱いでバイクを持ち行くぞと思ったところで「まって」と言われました。なんとそこにはまだウエットスーツを脱ぎ終わっていないゆうしくんがいました。こいつぁこの2分何してたんだ?少し待って乗車に向かいました。
バイク
まじきつかったです。最初の一周は1回しか前に出れませんでした。田中くんもゆうしくんも速く、申し訳ないきもちでした。田中くんが徐々にペースを落としてくれて楽になっていったので2周目以降は2割くらい前に出ました。ゆうしくんは前に出る時とても速かったのでさぞかし余裕があるんだろうなと思い自分も余裕をもってバイクを漕ぎました。
T2
降車なんて一年ぶりだったので一瞬やり方を忘れて焦りましたが何とかなりました。靴を履いてよし行くぞと思ったところでまたしても「まって」と聞こえました。どうやらお靴を履けずに手間取っているおぼっちゃまの情けない声だったようで、置いていこうかなと思い出口に向かいましたがあまりにも来ないので戻りゆうしおぼっちゃまがお靴を履くのを温かい目で見守る会の会長になりました。
ラン
ラン入りでおぼっちゃまが「走れる」って言っていたので「あぁ、今日はやはり俺が1番きつい日か」と萎えました。ところが、走れるとか言ってたはずのおぼっちゃまはしっかりフラグを回収しペースダウンしてくれました。おかげで僕がそこそこキツいかなくらいのペースでまえをひき、おぼっちゃまの背中を田中先輩が押すという構図で走ることになりました。2周目におぼっちゃまが走れるようになってきた」と仰ったので、田中くんにペースメークをしてもらい頑張って後ろについて行く構図に切りかえました。きついなーと思い後ろを振り返るとおぼっちゃまは離れかけており、キツそうにされていたのでしめしめと思いペースダウンし1つ前の構図にもどしました。あとは自分がそこそこキツイなと思うペースでひいてゴールしました。
まとめ
楽しくレースができましたが、これも全てゆうしくんのおかげです。ありがとな?
来年のインカレに出るかはまだ決めてないですけど、とりあえず練習はできるだけ行こうかなと今は考えています。
最後に、雨の中応援、計測していただきありがとうございました。運営の皆さんもお疲れ様でした。


18098.Re: スプリント反省

名前:かみむら    日付:2021/10/23(土) 17:51

ためになることは書いていません。

チームTT(石橋、千葉、神邑)

スプリントに出たいな、でも個人は一年生にボコボコにされるだろうしきついな、と思っていたので2人を召還した。応えてくれて本当にありがとう。

千葉、神邑のここ半年の練習量はほぼ変わらないかな?といったところだったが、8月に就活逃避ATCをやっていた分、私に分があった。なので足並みを揃えるため?と謎の理由をつけあまり練習しなかった。やっと9月末に就活を終えた身であるため(隙有自語)、それ以外のことに時間を使ってしまった。というか実は練習しなくてもバイクは少しなら回せるだろうと思っていた。石橋のバイク力のイメージが学部3年のころから全くアップデートされていなかった。

当日は、天気予報を見ていなかったため無抵抗で雨にうたれることとなり、レースの3時間前にはウェットしか濡れてない服がない状態に陥るというミスをした。なのでずっとウェットを着ていた。そこそこ暖はとれたし、ウェットが古いこともあってか(もしくは筋肉が落ち痩せた)そんなに圧迫感は感じなかった。

スイムは最初だけ石橋についていって、みんなに抜かれながら後ろに付けそうな人を探す作戦を心の中で決めていたが、石橋の戦略的左迂回により、自分がどこにいるのかよくわからなくなってしまったのでコースロープを頼ることにした。途中木元や前嶋くんを見送りながら、彼らが速いのか自分が遅いのか考えていた。立ち泳ぎして後方を向くと、千葉が150Mくらい後ろに見えた。

寒いのでトランジでウェットを脱がずに千葉を待つつもりだったが、習慣で浜ランしながら半分脱いでしまった。

バイクに乗り、どうぞ!と石橋に声をかけると一気に加速。本当につらくてつらくて、30秒くらいで心拍がほとんど最大まで上がってしまった。千葉が元気なら1vs2なのでもう引きずられるしかないが、千切れていればあるいは…と期待を込めて後ろを向くと、5mくらい間隔をあけ辛そうにしている千葉がおり、一旦安堵の息を吐き、「千葉がキツそう!!」。その後は石橋の1人びきに乗っかることしかできなかった。真ん中が一番楽という噂があるので千葉を真ん中に据え、自分は後ろでdhバーのないdhポジションをとり20kmを耐え忍んだ。dhポジションでひいてよければ少しはひけたかも知れないと思うが、ペナルティをもらうほうが損だなと思われたのでやめておいた。レース中の写真を見ると、ブラケットを持っているときの上体が高く前乗り気味になっておりあまり良くなかったなと思った。いつも登校という名のヒルクライムしかしていなかった弊害が出たと思われるので、平地のレースの前には平地を走っておくことをおすすめしたい。

ランは特に言うこと無し。最後のスパートで1秒を削り出すことができた。我々が2年生のときのインカレで1秒に泣いて以来、ずっと二度と1秒に泣きたくないなと思っていた成果?つまり当然の帰結である。今後は坊主にされてしまった後輩達を中心として1秒に甘えないことの大切さを語り継いでほしい。

準備不足が目立ったり反省することばかりではありますが、それでも6年間にわたるトライアスロンの締めくくりとして、いいレースになったかな?と思います。当日も6年間もとても楽しかった!
みなさんありがとうございました。


18100.Re: スプリント反省

名前:町田    日付:2021/10/23(土) 23:0

team.Lab畜

swim:10’57
bike:38’31
run:25’44

前日まで
インカレしんど!

当日
「インカレしんど!」

昨日のそんな気持ちを吐き出そうかなんて思っていたが自分以上に消耗している栗山、須賀を見るとそんなことは言えない感じだった。

「寒いし、アップはしない」などと言う彼らを見ては、「仕方ない、頑張るかー」という気持ちになった。

スイム
須賀が飛び出る。

「あれ、やばくね???」

あいつはマジでチームメイトを置いていきそうだったので必死に泳いだ。すると、須賀も後ろを確認してくれていたらしいので、結局3人で上がれた。

トランジット
なんか少し早く出られた。知らんけど。なあ??

バイク
いや、まず来ないやん。結局カーブ手前で合流した。合流してからは回した。

「(なんか遅くね?)……」

一周目の途中で察した。あーこういうやつねって感じだった。別に早くする必要はないけど、何となく遅くするのも腑に落ちないので頑張ることにした。
二周目は栗山は元気を取り戻したが、須賀は……いつも通りの須賀が今年も出場してた。無言で千切れてた。2年前の練習の時もこんな感じだったよなーなんて思いながら、取り敢えずちょうどいいところを探りながら2人で回した。

トランジット2
栗山が走ることを確認してからランコースへ向かった。

ラン
栗山〜。いつもランこんな感じだよな〜。今回もチームTTならではの補助を発動した。今年は「動く松葉杖」に就職しました。肩が痛くなりました。将来、松葉杖に感謝できそうです。
須賀も走り出しは限界そうだった。まあ、お疲れ。
ラン中は道ゆくチームに声援を送っては送られ楽しかった。


全体
ゆるっとやったレースだったが、スプリットまでは結構真面目にやった。
出たがる2人(潰れてたけど)に乗せられるようにエントリーしたけど、いい思い出になったし最後にできて良かった。

就職する同期はこれから頑張ってくれ。来年には社会の中では自分よりも先輩なんだなーって思うとすげえよな。院進(予定)の人はサポートとしてでもいいから部遠征に参加したいよなー。

最後に雨の中、応援してくださったOBOGの方々、並びにマネージャーを始めとしたサポートの方々、ありがとうございました。
おかげさまで楽しいレースが出来ました。今後もよろしくお願い致します。


18101.Re: スプリント反省

名前:矢田目和弥    日付:2021/10/23(土) 23:20

Total 1:09:50(27)



Swim 0:11:21(13)

Bike 0:39:14(61)

Run 0:19:15(50)



〈レース前まで〉

瑞樹さんに勧められたHSPを金曜日の夜に実行したが暑すぎてギブアップした。汗が止まらなかった。前日はFGでご飯を多めに補給。睡眠時間は4時間半で朝ご飯はパンとぶどう。陣地に着いた後に試走をした。コースを間違えて距離は短かった。準備をしているときに雨が降ってきてドタバタしてしまった。陣地についてすぐ準備をすれば良かったのかな。



〈swim〉

前の方でスタートすることを意識し2列目でスタート。集団が2つに分かれているのが泳いでいても分かった。自分はコースロープ側を泳いだ。水温は外と比べるとぬるいと感じる程度。視界は暗く、味はおいしくはない。ちょうどいい人がいたら後ろにくっつこうと思って泳いでいたが、出来たのは行きの1/3くらいで帰りは前を見る限り単泳状態になっていた。帰り残り1/3はペースをあげてスイムアップに向かった。



〈transit1〉

Garmin押す→ウエット上半身脱ぐ→キャップを脱ぐという順番で行った。キャップは手に持っていると邪魔なので最後に取った。とんとら1番手の声が聞こえました。今回は前回の反省を生かしてコンタクトを装着してレースに臨んでいたので同じ失敗は繰り返さないという固い気持ちを胸にバイクの位置は入念に確認していた。無事に自分の位置にたどり着きウエットを脱ぐ。一発で足を抜くことを意識したが実は不安だった足首の部分でやはりウエットが詰まって時間を取られてしまった。たかやさんまでが上がっているというアナウンスが聞こえてきた。ウエットが脱げたら淡々と忘れ物が無いように注意し、バイクに乗車した。



〈bike〉

全体的にビルドアップを意識していたのと、思っていたより息が上がっていたんで1週目はそこまで飛ばさなかった。バイク練が足りなかったかなと思った。聞いていたとおりに選手が多くドラフティングが怪しいシーンがいくつもあった。1週目と2週目で5人くらいの集団に抜かされた。2週目くらいからはちょうど良いところを見つけてドラフティングにならない範囲で後ろにくっついていた。ペース上げようと思ったが全員を抜かせる自信は無いという難しい局面が続いた。結局後ろにくっついたままバイクを終えた。



〈transit2〉

バイク直後後ろの人がこけてしまった。大丈夫かなーと心配になったがレースなので気にせず前に進んだ。自分は2番目でトランジに入ったが前の人が遅かった。抜かすにも痛いアスファルトの上を走る必要があったり、そもそも幅が無かったので諦めた。自分の位置に付いたら靴下は履かずに出発した。話を聞いているとどうやらバイク終了時点で後ろの塊にとんとらメンバーがいたみたい。



〈run〉

まずは4'10で入るようにした。1周と聞いていたのにgarminによればどう見ても2周回だったので焦らず行くことにした。1周目の後半でこうたとくまさんに抜かれた。2人には頑張って欲しいという気持ちが湧いてきた。呼吸法も意識しながら2周目の特に後半は楽しむ事を意識して気持ちよくペースを上げた。ラスト、一気にスパートをかけて一人抜かしてゴール。雨の中だったが楽しいレースだった!



〈まとめ〉

今回は37代1位は取れなかったが当初の目標であったtop30入りは果たせた。それにしてもこうたとくまさんを筆頭とするチームメイトの速さには驚いている。これからがとっても楽しみだ。また自分自身も今回のインカレ、スプリントを通して練習意欲が向上した。特に練習が出来ていないと不安に感じるようになったと思う。インカレの赤いポロシャツにはINTER COLLEGE CHAMPIONSHIP と書いてあって格好いいので来年はこれを着たいと思った。レースのたびに天候が優れないが、楽しくレースをする事が出来たと思う。改善点としてはオープンウォーターでも減速しない泳ぎ方、トランジ時にウエットの足首部分を素早く脱ぐこと、バイク力の向上、ランフォームの改善などが上げられると思う。来年のインカレ予選は素晴らしいレースが出来るように練習を積んでいきたい。今回ご支援してくださった先輩方、OBの方々、今回の遠征はインカレを間近で見ることが出来て非常に良い経験になりました。本当にありがとうございました。
 


18102.Re: スプリント反省

名前:まるやまかずき    日付:2021/10/24(日) 0:14

個人OP(151人)    トップとの差
total 1:10:31(38)   3:23 
swim 14:01(80) 4:17
bike 36:46(9) 1:32
split 50:47(25) 2:38
run 19:44(67) 3:30

チームTT選手権(21人)
total 1:13:09(19) 9:02
swim 14:04(20) 3:29
bike 39:09(16) 4:30
split 53:13(19) 7:48
run 19:56(18) 2:41
チーム順位 7位/7チーム


<レース前>
夏休みはバイクにいっぱい乗った。2ヶ月で2500kmくらい乗った。その分swimやranの練習量は少なかった。9月末には皆には秘密でバイクを買った。同じ頃、胃腸炎っぽいものになり、3日間で全くものも食べられず、下痢して熱もだるくベッドから出られずいあたせいで、壊滅的に筋肉が落ち、肺活量が減った。その後も1週間くらい食欲が戻らなかったので焦ってた。(言い訳してすいません。体調管理もできなかった自分が悪いです。)スプリントまでに体調を戻すことを意識。

<前日>
俗にインカレと呼ばれる日本学生トライアスロン選手権という、大学生の日本一を決めるレースを会場で拝見させていただきました。ドラレースだったので圧倒的にswimが大切だなと感じた。ひしひしと感じた。うん。ranも僕のインターバルより速いペースで10km走ってる人がゴロゴロいてびっくりした。あの舞台に立っていると、いつもの先輩もかっこよく見えるし、他大の人もかっこいい&強そうに見えるし不思議。早くあそこを走りたいと思いつつも、バイクコース1周walk&jogした以外運動してなくて、うずうずしながら9時くらいに就寝。

<当日>
朝は早かった。2時半くらいに起きちゃったので、少し身体を起こして温められるように散歩。人がいなすぎて怖かった。しっかり朝ご飯を食べ、ゆったり準備。大岩さんに準備大事ねって言われてたので、ちゃんと準備しましたよ~

<個人、レース前>
ビーチサンダルの靴擦れが痛かったのでバイク入りで靴下はいちゃおうかなとか思いつつ入水チェック。1番でいこうと思ってたのに前に1人来てて負けた。4周くらいして大分リラックスしてた。

<個人、swim>
人が多すぎた。蛇行したくなかったのでロープ沿いを泳いでいたら、ロープに手が絡まって一瞬溺れたり、隣から押されてロープの上超えてしまったりと終始ストレスフルだった。swimアップしてのぶが近くにいたので割と頑張ったと言うことで。トランジは乗車ラインを10m位超えてから乗った。トランジでのぶを抜かしたかったのでここでの靴下はパス睡眠不足で感情が薄くなっていたのか、恐怖を感じず、過去一よい飛び乗りができた。

<個人、bike>
ウェイウェイ~飛ばしてくぞい~ってはじめのコーナーくらいまで300W位で頑張った。10人は抜いた気がする。このままでは持たないと思い、結構緩めた。220W位に落とす。視線の限り、たくさんの選手が3~10m間隔くらいで走っていたので、徐々に抜かしていく。気づいたら自分の後ろに何人かの選手がいて、自分が回収してしまっていることに気づく。ぶっちぎってやろうとしても自分が疲れるだけなので、しれっと速い人の斜め5m後ろくらいについた。(有罪。処刑。これのせいでbikeラップがいいだけなので、皆さんこいつは雑魚やとおもってもろて。)そのまま1周はちぎろうとしたり、斜め後ろについたりもがいた。2周目に入ってすぐに熊が、しばらくしてたかやさんを回収した。ここでどうしようもないことを心得て、一番後ろで少し間を開けて走った。3周目になって今まで少しラクしてきたから、ちぎったろと思って何にもないところでだんだんスピードあげた。もちろんみんなついてきた。どうせなら、コーナーで仕掛ければよかった。僕は靴脱ぐの下手なので、トランジより結構前から脱ぎ始めた。前の人が飛び降りてくれなくて危うくぶつかりそうだった。靴下は5キロだからやっぱり要らんと思い履かなかった。

<個人、ラン>
トランジで靴下履かなかったからか、こうた、熊、たかやさんを置いてって、前にやっさまが見えた。これは抜かしたいなとか思ったけど、行きで全然追いつかなかった。熊とこうたは颯爽と駆けていった。1周だと思っていたので折り返した後に先導バイクとすれ違ったときに悟った。この時にはやっさまに離されてて、悲しかった。前半に抜かれた人が垂れてて、その人を目標に走れた。後ろから来た人と最後のスプリント勝負になったけど1秒負けた。

<個人→TTTの間>
時間的には比較的余裕があり、TTT選手権には他大の強い選手が多かったので全力でぶつかってどれくらい歯が立つのか楽しみだったので、なるべく個人のリカバリーを意識。ハイエースであったまりながらマッサージ&昼寝、しっかり栄養補給。個人の前に飲み忘れたzoneを飲んで、早めにウエットを着て、水のほうがあったかいはずだから早めに入水チェックに行った。

<TTT、swim>
案の定(?)男子はすぐに見えなくなった。しかし、予想より早く、ブイを回る前に後ろのウェーブの女子に抜かれた。個人の時より人が少なくて気持ちよかった。視界(前)には誰もいないから、熊やのぶにめちゃくちゃ待てせてるのかと思いつつスイムアップするとなぜかすぐそこに熊とのぶがいた。先にバイクに乗って追いついてくるのをゆっくり待った。

<TTT バイク>
個人の時より人が少なくて気持ちよかったけど、だんだんワット数が小さくなっていて、疲れを感じた。熊とのぶが結構引いてくれたので僕はうれしかったしだいぶ楽だった。靴下履いてからランスタートした。

<TTT ラン>
はじめ全力で逃げてものぶと熊ならすぐに追いついてくれると思ったのに、1周目折り返しまでどっちも来ないから焦った。1周目おわりまでにはのぶを待って3人合流した。そっから少しビルドアップ的な感じがした。ラストはきつくてきつかったけど楽しくて笑っちゃった。

<まとめ>
個人に関しては楽をしまくったくせに同期カップ@とんとらでは表彰台に入れなかったし、TTT選手権に関しては初めて大学の名前を背負って出させてもらったのにダントツびりだった。まだまだ強くなりたいと思えたし、これからスイム、ラン、バイクの順に力を入れていけばよいと分かった。来年はインカレに出たい。

今回は運営のほんの一部の仕事だけを担当させていただきましたが、仕切っている山内さんは特に大変だなとおもった。遠征の準備をしてくださった方々ありがとうございました。応援、計測してくださりありがとうございました。


18104.Re: スプリント反省

名前:川崎    日付:2021/10/24(日) 2:55

チームTTオープン
メンバー:まもる、たなそう

レースまで
今年に入ってからはスイムを月5回練習できたら良いくらいの頻度でしか練習できなかった。1か月以上全く運動しないこともざらで、陸種目に関しては、、、

スイム
OWはスタートが肝心という教訓が自分の中であるので、後先考えず全力でスタート。おかげでいい位置で飛び出せた。が、すぐに体力が尽きた。後は第一ウェーブの選手を抜かしつつ、適度なペースで、一定のリズムで泳いだ。結構蛇行したかも

トランジ1
寒さ対策でウェット着て待ってたら、結局ウェット脱げなくてまもるとたなそうに置いて行かれた。

バイク
たなそうがほとんど牽いてくれた。たなそうの後ろは走りやすかった。自分が前に出ることもあったが、脹脛をつりまくった。まもるは本当にきつそうだったので、仲間意識を感じた。たなそう速くなったな、いや俺とまもるが遅すぎるのか、いや両方だな、まもる遅すぎやろ、腰痛い、、、と思っていたらバイクは終わった。降車の方法を忘れたのでたなそうに指導してもらったが、結局変な降り方をした。

トランジ2
キャタピランを締めすぎており、ランシューを履くのにめっちゃてこずった。無理やり履こうとしたら脹脛つるしで、てんやわんやだった。またまもるとたなそうに置いて行かれそうになったが、今度は待ってくれた。

ラン
本当にきつかった。きつすぎて耳鳴りがした。たなそうに終始腰を押してもらいながら走った。本当に孫に介護してもらっているおじいちゃんだった、、、まもるがペースメイクをしてくれた。きつすぎて朝食べた餅が出てきそうになったり、立ち止まりたくなったが、たなそうがずっとこぶ彦してくれるので、そうするわけにはいかなかった。おかげで走り切ることができた。練習しないとここまで走れなくなるのかと痛感した。でも、まもるとたなそうと一緒のレースに出るのはこれまで意外に少なかったから、楽しかった。

まとめ
たなそうには終始助けられたので感謝しかない。本当にずっとこぶ彦してくれた。2年もまともに練習していないのに誘ってくれてありがとーう。まもるはきついアピールの演技力を磨くより練習した方がいい。今回の遠征で、1年生の活躍、頑張りがすごいなと感じた。インカレに出た選手を始め、みんなが全力でレースに取り組んでいる姿に胸を打たれた。練習量もすごいってきいてたし。怪我だけはしないようにしてほしい。
最後に、雨の中、そしてレースの数が多い中応援、計測していただきありがとうございました。


18105.Re: スプリント反省

名前:北條    日付:2021/10/24(日) 3:7

お千葉さんをロン毛にする会
農学部4年生チーム(櫻庭、田代、北條)
・前日まで
エントリーすることは夏には決めていたが、10月に入るまで2人とも微塵も練習に顔を出していなかったのでとても不安だった。初は週2~3くらいで泳いでいた気がするし、櫻庭は去年のインカレ前とか自分よりも速かったので、スペックでスイムはどうにかなると思ってた。2人とそれぞれバイク練に行ったが櫻庭は通学で青葉山を登っているだけあってバイクに関しては不安要素0だった。問題なのは初で平地で30km/h出すだけでちぎれていたので自主練をお願いした。ランは練習量的に初の方が走れそうだし、なんやかんや櫻庭も5kmくらいなら5'00/kmくらいで走ってくれそうな気がしていた。
チーム名が意味不明すぎてキレそうだったけど、修士2年のチームが毛刈り隊という名前だったので(負けたら初が坊主)なんとか勝って千葉さんのくせ毛を限界まで伸ばしてもらうべく、全力を尽くそうと思った。
・当日朝
前日の疲労は多少感じたものの、前日LAPされて走っていなかったため皮肉なことに脚がめちゃくちゃ元気だった。入水チェックに向かう直前に作戦を立てた。2人に比べたらスイムが速いのでなるべくゆっくり泳いで来られるところまでついてきてもらうことにした。
・swim(12:33)(31)
ダントツで遅いと思ったのでスタートの合図がなってから10秒くらい応援に手を振ってからスタートした。初めのうちは両脚に2人の気配を感じながら集団泳していたが前がつまりさすがに遅すぎると思ったので少しキックを打って前に出た。その後ブイまで気持ちよく2beatで進んだが後ろを見たらいなかったので20秒くらい立ち泳ぎをしながら同じくチームメイトを探していた知らない選手となかなか来ないね~とおしゃべりをしたり背泳ぎを入れたりしたが2人の姿が見えなかったので、復路はオープンウォータースイムの練習にすることにした。途中ダッシュを入れながらヘッドアップスイムをした。前日の二周目よりも速かった気がした。
・transition1
やはり陸に上がる動作で息が上がり、苦しくなる。同ウェーブのスイマー同期と90秒差らしかったのでふざけた割には速かったなと思いながらゆっくり水を飲み、ウエットスーツを脱ぐ練習のためにまたダッシュをして脱いだ。2人が来たので先にトランジッションを出て飛び乗りをした。2人は飛び乗りなんて久しくやってなかったからなかなか来なかった。
・bike(45:34)(94)
とんでもない雨だったのに2人ともなぜかサングラスがなくて目を辛そうにしていてヤレヤレと思ったが初が坊主にされるのがかわいそうだったので容赦しなかった。スタート前に櫻庭のバイクがアウタートップからギアチェンジできなくなったと聞かされていて、それでターン後の立ち上がりやるのは無理があると思ったのでターンだけ前行かせることにした。その後ろに初、最後に自分、ターン後は又自分の全引きという、ただのドMみたいなことをしていた。のに初は37km/hくらいで離れ初めて、38km/h超えると消えるを繰り返していた。そのたびに櫻庭が「はじめがぁ」と情けない声で教えてくれたのでそのたびに減速して徐々に巡航を上げた。応援の前では遅いと言われたので急加速してみたが、案の定初は踏む元気なんてないから後ろに飛んでいった。欲を言えばもっと速く漕ぎたかったし、3人で回したかったけど、それでも自分の中では幸せな時間だった。20kmなんてあっという間過ぎて、気がついたら最終周に入っていたので、ラン入りで靴下をはくため、はかない初を水門の手前で置いて櫻庭と2人で先行した。そこで突如アタックをかけてみた。なんやかんやで脚は使ってたみたいで48km/hまでしか出なかったが、練習していなかった櫻庭が嬉しそうに「ちぎれちゃうよぉ」と言ってきて悔しかった。いや、楽しかった。去年のインカレ前は一緒に集団走してたなあと懐古厨してたら降車ラインヶ迫ってて、危うくバイクシューズはいたまま降りる羽目になるところだった。
・transition2
冷静に考えて靴下はくのなんて10秒くらい何だから、降車してから急ぐだけで十分だった。敗因はココニアリ。
・run(22:19)(70)
こんなにも楽しいランは初めてだった。走り出しは2人とも脚が軽くて4'30/kmくらいだった。あんがいいけるのかなーと思いながら先頭を走っていたところ初が離れていることをすれ違ったチームラボが教えてくれたのでそこから3.5kmくらい初の腰を押すことにした。押し始めは元気で、押すところが少しズレると「KOSHI!KOSHI!」とその旨を教えてくれていた。櫻庭はその余裕はない!と言って楽しそうに1人前を走っていた。2周目折り返したあたりから初の息が荒くなって、ペースを落とすことを考えた。話しかけても無視されて、なんでここまで追い込んでるんだろうと思いながら、ペースを維持できるよう4'20~30くらいで腰を押し続けた。ゴールが見え始めたあたりでラスト頑張ろう!と声をかけたとき彼の荒い呼吸は涙を我慢していたことが原因だと分かった。最後は3人並んでゴール
・総括
インカレに向けて練習していた自分と同じペースで練習を強要する一種のハラスメントみたいなことをしてすみませんでした。3人で完走したかったのと、巡航20キロチームや毛刈り隊に勝ちたかったんです。、。結果的に負けちゃったから坊主にしなきゃないのかもしれないけど、3人で出られて幸せでした。
前日LAPされて実際めちゃくちゃ凹んでた自分の言い訳とかやるせなさをB組や女子のレース中聞いてくれた櫻庭はやっぱり元主将だなって思いました。ありがとう。覚えているのは自分だけかもしれないけど、1年の冬、自分が本気で部活をやめたいと言ったとき親身に相談に乗ってくれたのを俺は一生忘れません。気づいていたかは分からないけど、3種目とも同期の中では1番競技力が近いことや、出身スポーツが同じということもあっていつからかずっとライバル視していました。とか言って1年生のスプリント以外一度も勝ったことがなくて、いつか負かしてやりたいと思っていたら幹部引退とともにしれっと部活に顔を出してくれなくなって、勝ち逃げされて胸くそ悪いので一緒に後期の院試ちゃんと合格してインカレ予選で勝負しましょう。インカレと併せて二本勝負でどうでしょ。
何がそこまで初を泣かせていたのか分からないが、バイク中から俺も泣くのをこらえていました。学部ではコースも一緒だし、何より君の人柄が良いので、入学/入部当初から扱いづらかったはずの北條とかなり仲良くしてくれてたなあとか思いながら腰をポンポンしていました。2年のスプリングでコンディション不良とはいえ当時絶対王者だった町田以外の同期に自分と櫻庭が初めて勝ったときには自分のことのように喜んでくれて、「2人から元気もらったわ」みたいなこと言ってくれてうるっときたのも渡良瀬だったね。これも一生忘れない。
いつも一緒というほど時をともにしているわけではなかったけど、そういうわけで9人いる同期の中で一緒に出るなら2人がいいなと思っていました。2年は台風、3年はインカレの前日ということでやっと今年出られて、雨の中で冷え冷えだったけど楽しかったし、幸せでした。ありがとう。来年ちゃんと大学院生になってたらまたいっしょに出てください。今度は1つでも上の順位取りに行きましょう!
チームラボの3人は前日それぞれ各々のできることをインカレで出し切ったうえでスプリット2位だったの感心しました。3人のチームttを見たかったのは俺だけじゃないと思うぞ!
巡航20キロの3人は競技力いびつすぎるし、夏まで練習してなかったくせに2レース出るアホもいるしで、正直勝てると思ってたので普通に負けて悔しいです。
男子9人で良かったと思ったし、9人全員で出られて良かったと思う。足引きずりながら走ってくれた栗山や松葉杖になった町田含めみんなありがとう。
最後になりますが、お遊びのために雨の中サポートしてくださった皆様ありがとうございました。


18106.Re: スプリント反省

名前:室岡    日付:2021/10/24(日) 14:55

スプリント選手権
swim 12:21(31)
bike 40:45(30)
run 20:32(31)
total 1:13:38(32)

前日まで
 例年通り、スプリントは2本出ると決めていたので出場した。練習はバイク練2回、ジョグ4回、スイムは1ヶ月で10回ぐらい行った。スプリントなので練習しなくても選手権でLAPされないことは分かっていたが、半年前に練習なしに新歓TTをやった辛さがトラウマだったので、完走するだけなら余裕ぐらいには仕上げた。

当日
 APEXばかりやっているひきこもりには2泊3日の遠征は少々体にこたえるものがあり、それぞれ7時間ぐらい寝たが、寝足りなかった。体もつらくて、とてもレースができる気がしなかった。
 B4なので準備は順調に行えた。

Swim
 久しぶりのレースで楽しみだった。たくさんいい写真を撮ってもらおうと思って笑顔でいようと思った。アップを十二分に行ったが、アップごときで疲労を感じ、スイム終わったな。と思っていた。ビリでゴールするなんて、思ってなかった、、
 いざ始まると200メートルぐらいで疲れを感じ泳げなくなった。まっすぐ泳げないで溺れて、あぁ泳げない人ってこうなんだって思った。レスキューボードに進行方向指示されながらフィニッシュ。

T1
 沿道で柴田が単走!単走!って元気よく言っていた。

Bike
 前20秒とマモルさんが言っていたので追いつこうと思ったが、カーブのとこでは30秒以上になってたのでやめた。1分ぐらい後ろに人がいたので合流して楽して終了。リザルトのバイクラップ遅すぎてショックを受けた。

T2
 雨で靴がなかなか履けなかった。トランジにイトウコウがいたので完走できそう!って声をかけた。

Run
 トランジ中に最後尾が来たことは分かり、ビリにはなりたくなかったので走った。体感キロ3分50だったが、そこにあるのは社会人2年目ぐらいで太ったおっさんがトライスーツというものを着せられて必死に走る姿だった。平均キロ4分5ぐらいで遅くて泣いた。最後まで必死で走ったがビリのまま歩いてゴールイン。俺がビリになるほうに10万かけた同期がいるようですが、彼はその2時間後になぜか泣きます。

選手権からチームてぇてぇまで
 寒い。ただ寒い。タナソウサンはなぜあんなにも元気なのか。彼は昨日本当にインカレやったのか。他の出場者たちは楽しそうにはしゃいでいたので俺もたくさんはしゃぎたかった。

チーム 巡行20キロ (11)
スイム 13:06
バイク 41:16
ラン  21:40
Total. 1:16:20

 スイムはぽんりくがボンドなので適当に泳いだ。もう疲れていた。

 歩いてトランジ。バシタロウに遅くない?と言われたが、俺なんてこんなもんなんだよ、、
 ぽんりくが思ったより早くスイムアップ(俺が遅いだけ)してたのでゆっくり脱いで歩いて乗車ラインまで行ってちょうど一緒に乗車。

 みんな靴履けて、はるひさにいいよ!って言ったら20キロ絶対もたないペースで引きはじめたので、願いを込めながら後ろを向いたら案の定平田くんが千切れていたので、ぽんりく千切れた!って元気よく言った。
 はるひさのバイクTTをそれぞれ一回邪魔をして、何度かヒキを緩めてもらってバイク終わり。はるひさ号すごい速くてこいつは俺が練習してない2年間練習してたんだな、えらいなって思った。

 ランは何故か俺が足を引っ張った。おれがぽんりくより遅いなんてショックで萎えたが、走るしかなかったので走った。正直2レース目でレース間短かったのに本当によくやったと自分で思った。

まとめ
 この一年ほとんど練習してこなかったが、いま自分ができる全てを出してレースをしたので、レース自体は最高に楽しめた。雨の中の選手権でタナソウサンと2人しか出てなかったのもあるが、とんとらの前に来たときの応援の声は本当にすごくて感動しました。声のベールに包まれたような気分で幸せでした。ありがとうございました。
 インカレでた人、遠征を仕切ってくれた人など皆さんお疲れ様でした。今年も2レースが2日連続であるという日程で大変だった思います。ありがとうございました。

 このレース出ようと思ったのは4年になっても練習に出続けている同期のことを尊敬したし、卒業しちゃう須賀やはるひさ(もしかしたらサクラバ)などと一緒に出れる最後のトライアスロンということでみんなと色んな時間を共有しておきたいなって思ったからです。もう社会人になったらこんな時間は来ないし、高校生みたいな気分を大学4年になっても感じて、本当に幸せでした。みんなありがとう!

 最後に、大会を開催してくださった学連の方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。


18107.Re: スプリント反省

名前:藤嶋大紀    日付:2021/10/24(日) 15:21

swim 15:08(114)
bike 37:56(30)
run 18:02(13)
total 1:11:06(50)

前日まで
幹部代として最後のレースをインカレで飾りたかったが、自分の実力不足がゆえにスプリントが最後のレースとなった。やるからには自分の納得の行くパフォーマンスをしようと予選の時と同様、数日前までかなり自分を追い込んだ。スイムに関しては、他の人もうんざりしてるだろうがモビルスーツを着させてもろうてタイムを着実に伸ばしていった。バイクに関しても集団走の時は最後まで千切れなかったし、単走練したときもかなりいいペースでまわせた。逆に一番心配だったのはランだった。いつもバイク後のランで脇腹が痛くなる傾向にあったので、ブリック練をして克服しようと思っていたが、なかなかその時間は取れなかった。結局レースまで中途半端に終わってしまった。

swim
どこからスタートするか少し迷ったが、OW練の時は集団に飲み込まれることなく上手く泳げていた気がしたので、中央のやや右寄りからスタートした。これがいけなかった。開始の合図が鳴るとすぐに、後ろの人に足をつかまれ、横の人に肘打ちされ、しまいには2、3人に肩を持って沈められた。ホントに溺れそうになってぶちギレた。もうやり返したくってしょうがなかったが、体力がそこでほぼ削られてしまった。しかも、前で泳いでる人はずっと平泳ぎしててめちゃ邪魔だった。気づいた時にはとんとらの人らしき姿はなく完全に出遅れた。過去最悪のスイムだったと思う。あんなに練習したのに…。

1st transit
スイムアップの時点でポンさんと30秒差と言われ、ん?てなったが、トランジエリアに丸と前嶋のバイクがなかったから直ぐに悟った。やベェやベェと思ってウェットを脱いだが、アンクルバンドに引っ掛かってなかなか脱ぐのに苦戦した。

bike
早くとんとらの人を抜かしたくって一周目からかなり飛ばした。他大の人たちを抜かしていき中盤に差し掛かったところで前で集団走してる輩を見つけた。「大輔!!!あれを見てみろぉ!!!これがこの渡良瀬に伝わる世界一危険な伝統行事…スプリントドラレースだぁぁぁあ!!!」。去年も見た光景でうんざりした。中には肘で前に出ろって合図をしてる人もいた。自分もここに加わりたかったが、さすがにバレるだろと思った。その集団もそれほど速くなかったので、横を一気に抜かしていったが、後ろから俺を風避けにしようとついてくるやつもいてムカついた。一周目の後半の方で犬井を抜かし、それからも頑張って漕ぎ続けたが、とんとらの人は抜かせなかった。最後に近くを走ってた人に、これ3周目ですよね?て聞いたが、相手が何を言ってたのかわからなくって愛想笑いした。

2nd transit
降車ラインのところで前がつまっていたので、少し減速してしまった。降りるときに少しふくらはぎをつったが、何とか持ちこたえた。前日、足がボロボロになってた髙井を見て靴下を履くか迷ったが、最後だしどうなってもいいや!と思って靴下は履かなかった。

run
走り始めは楽しくなってスピードを出す癖があった。たぶん脇腹が痛くなるのはそれが原因だったので、序盤は多少抑えつつ、少しずつペースをあげていった。途中、真田から吉武と前30秒と言われ、金髪にしたあの頃のトラウマが蘇ってきた。絶対に回避しなくては、と思い全力で追いかけた。自分の記憶だと、去年はラン一周で良かったが、やけに折り返し地点まで早いなと思った。今年から2周になったのか??まさかそんなわけ…。すれ違うたかや、ポンさん、吉武の位置を確認し、あと半周で全員抜いてやる!と思って、一気にたたみかけた。そして、後半の方で吉武とポンさんを抜き、これで金髪回避や、と思って安心してたら前から折り返しきた前嶋とすれ違った。はにゃ???もう一周目でほとんど使いきったんだが。希望は絶望へと変わり、耐久レースが始まった。そしてあの痛みが俺の脇腹を襲った。ヤバいと思って、少しペースを落とし、呼吸を整えた。そして2周目の折り返し地点まで来てようやく落ち着き、後ろを振り返ったら吉武が直ぐ近くにいた。恐怖でしかなかった。そこからまたペースをあげていき、たかやに追い付こうとしたが、6秒差で負けてしまった。

総括
結局1年生にはボロ負けだった。先輩として恥ずかしいレースを見せてしまいこれじゃ終われないなと思ったのでまた出たいと思います。そのときは1年生よろしくね。スプリントはひどかったけど、インカレで同期達が活躍する姿を見て本当に嬉しかったです。柴田はちゃんと走りきったし、大岩はメッセージカードに書いた通り、とんとら3番手で帰ってきてくれて泣きそうになりました。自分も頑張らないとな。そして何より澤村が主将で良かったです。部のことを第一に考えてくれる優しくて熱い主将で。とりあえず今は一旦区切りをつけて少し休みたいと思います。デュアスロンが近づいてきたらに少しずつ復帰するのでよろしくです。

そして最後に、山内、澁井に加えて応援・サポートしてくれた方々、本当にありがとうございました。おかけでレースにも集中して取り組めたし、皆と楽しく大会に出られて良かったです!(関森…)。自分も来年はあの舞台に立てるように切磋琢磨して頑張っていこうと思います!お疲れ様でした!


18110.Re: スプリント反省

名前:鈴木陽久    日付:2021/10/24(日) 16:59

スイム11:04(11)
バイク43:18(61)
ラン21:40(47)

レース前
朝同期とだべっている時間がとても楽しかったが、これももうあと少しで出来なくなるんだなぁと思って悲しくもなった。
レース直前は雨だし寒いしで本当にやりたくなかった。DNFする気しかしなかった。

スイム
ぽんりくのことは気にせず100%本気でやった。最初の200mくらいで足が動かなくなり無理かもってなった。途中からはなんとかなった。去年のインカレは退屈に感じるくらい余裕を持って泳いだのに1分以上速かった。ほんとに今泳げないんだなぁ。泳力の衰えを再実感。

バイク
トランジットはのんびり、終わった後すぐに帰れるようウェットなど袋に入れて片付けぽんりくが見えたら早めに出て陣地前まで走って待機。
漕ぎ始めは寒すぎて逆にテンション上がった。1周目は室岡とぽんりくも1回ずつひいたが、2.3周目は全びきした。陣地の前では2人にひかせるつもりだったが、周りのチームと同じかそれ以上で漕げたので楽しくなって忘れてしまった。

ラン
室岡のペース(キロ4:20)に合わせて走った。1周目の折り返しで真田が単走で追いついて来て真田がんばれ!という気持ちと八木山チームに負けたくないという気持ちがあった。残念ながら?真田君は1周目で力尽きていた。途中2人を押してみたが、筋肉ダルマと贅肉ダルマを押すのはこっちが持たなくなりそうになったので基本自分達でがんばってもらった。

まとめ
楽しかった。また出たいと思った。けれどもう出れないんだと思った。悲しかった。
室岡とぽんりくは一緒に出てくれてありがとう!他の同期の6人も出てくれてありがとう!最後に全員でレースができてとても嬉しかったし、楽しかった!これが学生ラストトライアスロンで本当によかった!


18111.Re: スプリント反省

名前:箱田千陽    日付:2021/10/24(日) 19:47

スプリント反省

スイム18:44
バイク42:06
ラン25:02

・前日まで
それまで練習できていなかったので心配だったがたなそうさんに後押しされて出ることにした。ありがとうございました。
・レース前
とても緊張していた。インカレにでた二人に感化されてテンションが上がっていた。
・スイム
他の参加者につられてコースから外れてたのが後悔している。スイム練をもっとした方がいい。
・バイク
人のいないとこであまり頑張れなかった、自分の中で力の入れ方に並みがあってきつかったのかもしれないとあとから感じた。
・ラン
はじめに10メートル先にいたひとを追い抜くことを目標としていたが無理だった。何人にも抜かされたのでランの鍛え方が足りてないのを激しく感じた。


18112.Re: スプリント反省

名前:櫻庭大騎    日付:2021/10/24(日) 23:59

チームTTオープン
お千葉さんをロン毛にする会(北條、田代、櫻庭)

予備知識
北條くんはインカレAグループの選手
結果を残せるようにたくさん練習してた
前日のインカレで疲労困憊のはずが何故か元気いっぱい
田代くんは山の上に住んでいて原付に頼っているから足腰弱い
でもスイム練やジョグをしてたから速い?かも
櫻庭くんの練習は通勤通学のバイクのみ
それ以外何もしてないので一番の戦犯になると思われる
ちなみにレース前に変速のワイヤーが切れてることが発覚し、お荷物候補筆頭に名乗り出る

スイム
作戦は北條を前に引っ張ってもらう予定だったが開始早々で見失う
あとはただひたすら腕を回して泳いだが750mがこんなに長いものかと思った
スイムアップでほぼ初と同着だったためとりあえず安心した

トランジット1
とんでもなく遅かった
今思えばここで数秒速くしてれば毛刈り隊に勝ってたのか

バイク
山にバイクで行ってたからかやはり俺よりも初がきつそうだった
さすがに遅すぎる気もしたが怪我をするのが一番怖いし、実際1年次に初がチームTTで骨折しているため安全第一だった
しかし、練習も碌にしてないのにアウタートップ縛りでレースをしたのはさすがに足にきた
最後の水門前から北條がアタックをかけたのでプライドにかけてついていった
千切られなかったのでとても満足した

トランジット2
靴下を履いてランに行こうとした
が、初が足を攣ったので介護をした
そのおかげで走り出しは快調だったと思う

ラン
何故か走れたが、ペース自体が遅かったので当たり前でした
想像以上に初がきつそうでずっと息を切らしたながら真剣な顔で走っていたのでこのままスピードダウンしてゴールか足を攣って止まるだろうと思った
たしかに途中でスピードは落ちたが北條が初の腰を押してずっと励ましてそれに応えるように初がペースを上げていったので少し感動した

結果的には数秒差で毛刈り隊(ばっしーさん、千葉さん、神邑さん)に負けてしまったが、レース後に初が号泣し出してみんなと走れて良かったとか言い出したのでこれから死んじゃうのかなと思った
柄にもなく感動的なことを言っていたので楽しかった?と聞くと『とても辛かった。2度とトライアスロンはやらない。』と言いました
北條くんは来年も出たそうなので初くんを頑張って説得してください

最後になりますが、皆さん本当にお疲れ様でした。特に幹部や運営の人たちにはここまで準備を入念にして行動してくれたことにとても感謝しています。上級生の立場でありながら幹部に甘えてしまって色々とご迷惑をかけてしまい申し訳ないです。この一年信念を通して走り続けたその背中はとてもかっこよかったです。ありがとうございました。


18113.Re: スプリント反省

名前:藤嶋大紀    日付:2021/10/25(月) 9:36

チームとんかつ福助(吉武・山内・藤嶋)
swim15:09
bike43:14
run 22:16
total 1:20:39

レース前
スプリントで全て使い果たした。もう寒さしか感じられなくて一人で震えてたら、周りの人にめっちゃ心配された。雨降ってることにさえ終始キレてた気がする。ご飯食べてカイロ貼って何とか生き延び、気づいたらスタート地点に立ってた。

スイム
作戦としては、山内が先に上がってバイクスタートし、吉武と自分が後から上がって追いかける想定だった。最初はなんとか吉武の後ろに張り付いて見失わないようにしていたが、途中ではぐれて迷子になった。けれど、折り返し地点で山内と吉武が一緒に泳いでいるところがすぐ近くに見えて、これは俺のことを待ってくれているのか?と思った。それからは2人から離されないように必死に追いかけて何とか一緒にスイムアップすることができた。すごく楽しかった。なんならオープンのときとタイムが変わらなかった気がする。

トランジット1
山内がウェット脱ぐのに手こずってた。山内が準備できて先にスタートし、俺ら2人は後からゆっくりスタートした。

バイク
飛び乗りは失敗しなかったが、左足のバイクシューズがなかなか履けなくて見てみたら、中敷きが外に飛び出していたので、申し訳ないけど渡良瀬にポイした。だいぶ山内から遅れをとったがなんとか追い付き、オープンの時と同様一周目からかなり先頭で飛ばした。思ってたよりも足が軽かったのでどんどん加速していったら、後ろが辛そうにしていた。少しペースを落として後ろがついてきたのを確認すると再びペースを上げた。そしたら山内がペース落として!て言ったので、また減速した。これをn回繰り返し、俺はただ山内の足を削っていた。本当にごめん。2周目は吉武に交代したが、外乗り並みのマイルドな引きだった。さすがにうずうずして先頭を山内に交代した。それからは吉武が大人しくなって前に出なかった。そしたら山内が前代わって!と怒ってたので、3周目は吉武と2人で回した。途中、横を並走してくるおじさんがいるなぁと思って見てみたらみずきさんだった。????てなったけど色々とアドバイスをくれたのでとても助かった。ありがとうございました。バイクは他のチームに遅れをとってしまったが、初さんのとこならランで巻き返せるだろうと思った。

トランジット2
足がまたつってしまったので先に山内に出てもらった。吉武と2人で後からスタートし、キロ3'30くらいで追いかけた。

ラン
すぐに山内に追い付き、3人で並走した。かなり山内がキツそうだったので最初は呼吸を整えてゆっくり走った。吉武は後ろから見守り、自分は横について様子を見てた。初めさんとすれ違ったときにかなりキツそうな表情をしていたのでこれはいけると思った。いいぞ!走れてるよ!と声をかけると山内のペースが自然と上がったので、前との差も少しずつ縮まっていったような気がする。たぶん練習のときよりも山内は走れてたかもしれない。そして最後の1kmでスパートをかけフィニッシュした。第一ウェーブでスタートした初さん率いるロン毛チームと差が1'30あるかないかぐらいだった。気になって後からリザルトを見てみたら10秒差ないぐらいで負けていた。そして俺はなぜかペナルティをもらっていた。なんでだろう。。。

総括
もともと山内はレースに出ない予定だったが無理やりチームTTに誘って本当に良かった。こんなに楽しかったレースは初めてで、来年もまたこの3人で出たい!と思った。だから山内と吉武は来年のために準備しといて下さい。また召集かけます。そして他のチームの皆さんも本当にお疲れ様でした。来年もバチバチ戦いましょう。
最後に応援・サポートしてくれた方々ありがとうございました!皆さんの声援がとても励みになりました。とても感謝しています!また、どこかで会いましょう。


18114.Re: スプリント反省

名前:平田    日付:2021/10/25(月) 15:12

以前書いたつもりでしたが、投稿できていなかったようです。
院試が終わり、9月、同期男子9人でチームTTに出ようという話になった。正直1ヶ月そこらで調整して大会に出ても仕方ないなとは思いつつ、チームTTに出るならスプリントOPも出るよなあ、ということで両方エントリーした。
しかし昨年までとは異なり時間的な制約から部練に参加できそうなのが夜の国見と土日だけで、土日の練習も調査などで出られないこともしばしば。そのような状況のなか出来ることとして、朝走ったり、夜や土日の練習終わりにジムに行ったり、昔つけていたノートを復活させたりした。特に土曜のスイム練後にジムに行った次の日の岩沼は体力の限界を感じた。
そんな日々を過ごしながらもある程度は身体が動くようにはなり、スイムでは体力が落ちてる自覚はありつつもジムで背中のトレーニングをしてたら背中を使いやすくなったし、バイクもウエイトトレーニングの甲斐あってパワーは増加した。ランは走行距離が足りず付け焼き刃。
さて、レースについてスタート前はやってやるぞ、という気持ちが100%で自分でも驚いた。精神状態はこれ以上ないほどいい状態であるとつい最近メンタルについての本に書いてあった気がする。
swim
最初からとばして自分より速い人についていくつもりで、200mくらいはかなりよかったが、途中謎の人の右ストレートを喰らいゴーグルと共にキャップも飛んでいってしまって死ぬかと思った。渡良瀬の濁り水のなか奇跡的にキャップとゴーグルの回収に成功し7割溺れながらも体勢を立て直したが、もうスイムで闘う気力もなく、明らかに自分より遅そうな人の後ろにずっと控えていた。
transit1
とくにもんだいはなし
bike
swimで大幅にロスしてることはわかっていたのでランのことは考えずに全力だった。渡良瀬と相性が良い?みたいな話をされたが、僕は平地なら何でも相性はいいらしく、その要因としてはペダリングがぐちゃぐちゃでも平地ならある程度誤魔化せることとDHポジションだと思っている。
transit2
前日の高井と柴田のを見てビビったため、1年の七ヶ浜ぶりくらいに靴下を履いたがよくよく考えたら大雨のなか那須塩原では靴下履かずに足もずれたりしなかったから履かなくてもよかった気がする。
run
入りは4分より速く走れたが1 km過ぎたあたりで猛烈に横腹が痛くなり、4:30くらいまで落ちてしまった。その間に藤嶋、吉武に抜かされたが、自分のペースは守るようにした。2周目に入る前くらいに横腹は復活し、折り返し前までに3:40くらいで走れるようにゆったりとスピードを上げた。折り返してからは3:40を維持するために必死だった。

2レース目:チームTT むろ、はるひさ
OPのあととてつもない寒さにあてられ、レース後のダウン、チームTTのための準備など全くできないくらい震えていた。
swim
この寒さの中で室岡と晴久を待たせるわけにもいかないと思い、頑張ろうという気持ちはあった。水温が温かく、体温を戻すためにも最初は飛ばしめに入った。が、途中で思いっきり脚を攣ってしまった。岩沼後のスイムでもよく脚攣るのだが、どれだけストレッチしても攣るものは攣るので、どうすればいいのかわからない。練習不足?
transit1
晴久、室岡、ごめん。スイム遅かった。
bike
脚攣った状態でスタート。半周で治ったが、ずっとはるひさに引かせてしまった。しかし、晴久速かった。これがインカレ選手との差かあとしみじみと思いながらもインカレ選手に頼りきった。
transit2
室岡がんばれ。
run
室岡がんばれ、と思いながらも自分もいっぱいいっぱいだった。4:20ペース。
晴久くんの卒業を記念し、お祝いします。はるひさ、楽しかったかな。
須賀もなんだかんだ楽しそうだったな。

反省と今後の展開
スプリントOPの特性上、前のほうのバイクはドラフティング気味になってしまうということなど考慮せずにプランを組んでしまった。少しでも考慮に有ればスイムはもっと全力でやるべきだった。ただし殴られてゴーグルもキャップも吹っ飛んだ当時の自分にそこまでを求めるのも難しそう。スイムは置いて考えても、バイクランは実力以上のものは出ていたと思う。ランで横腹が痛くなったのはブリック練で比較的長い距離、レースペースで走るような練習をしていなかったことが原因であるとして、それでも3:40まで戻せたのはレースじゃないと出来なかっただろうし、よく走れたなと個人的には評価できると思っている。が、後輩たちはそんな僕を大きく上回っていたし、もっと練習しないとなー、練習したいなーと思わせられた。
35代幹部のみんな、ここまで本当にお疲れ様でした。満足に練習できないなか高い目標とモチベーションを維持していたのは僕たちの代では出来なかったことだし、そんな状況のなか新しいことをどんどん取り入れていこうという姿には尊敬します。そんなチームだったからこそ団体メンバーに幹部代2人を輩出できたのだと思っています。澤村スピリット、35代スピリットをこれからのとんとらに引き継げるよう、チーム全体でさらに盛り上げていかないといけない時期だと思うので、あともう少しだけ、がんばろう。
偉そうなことを言ってる平田ですが、先日の日本選手権の田山さんの解説を聞いていたらどうやら僕はトライアスロンが大好きなんだな、と気づきました。今後もできる限り、無理やりでも練習に参加したいと思っています。そのためにもモチベーション維持のためいろんな大会に積極的に参加していく予定です。これからもよろしくお願いいたします。ちなみに、現在シンスプ気味です。
最後に、みなさま、応援ありがとうございました。決してヘラヘラしていたわけではなく、あれが僕の限界でした。次は見てみて楽しんでもらえるようなレースができるよう実力をつけたいと思います。期待していてください。


18116.Re: スプリント反省

名前:木元 悠太    日付:2021/10/25(月) 20:17

チームTT
「八木山イーグルス」木元、水野、前嶋(前日、高井から変更)

●反省
3人で事前にバイク練をしておいても良かったと思う。
スイムのスタートでいい位置に居させてもらったので、そのまま本気で泳いだが、インカレの1周目とほぼ変わらなかった。
バイクは、八木山のバイカー水野がちゃんとチームTTでのとんとら内バイクラップ1位となってくれたので、満足。
ランは、前嶋が大変そうだったが、上手くペースメイキング出来たと思う。レース通して、しっかり二人を頑張らせてしまった。

部室で水野と高井がいて流れでチームを組んだが、やはりチームTTは楽しかった。前嶋は前日急遽OKしてくれてありがとう。連戦お疲れさまでした。
水野にバイクラップを取らせてあげることが出来たので良かった。今後とも彼の活躍に目が離せない。(今後とも一緒に練習しましょう!)


18120.Re: スプリント反省

名前:小野史佳    日付:2021/10/27(水) 0:0

遅くなってごめんなさい。毎日寝る直前に思い出して、翌朝忘れるというのを繰り返していました。

チームTT選手権(平さん かこ 自分)
Swim 14:06
Bike 44:11
Run 24:09
Total 1:22:26

レース前
朝はおにぎりを食べたい気分だったのに、前日買い出しに行ったらおにぎりが売り切れていてショックだった。代わりに手巻き寿司を2つ買った。レースは昼からだったので午前は男子の応援をしていた。

Swim
水の中にいる方があったかく感じた。割と内側でのスタートだったので、ずっとコースロープをたどって泳いだ。平さんについていこうとしたら途中で見失ったので別の人についていった。何にも考えずに泳いでいると、気づいたら折り返しでそこから急に元気が出てきた。後半は調子よく泳げたと思う。リザルト見ても、自分的にはまあまあ泳げていたので良かった。ここまでは楽しかった。

Bike
平さんとかこと合流していよいよスタート。立命の方と意地の張り合いみたいな展開になってしまって正直きつかった。全然ひけなくてごめんなさい。部練でトランジの練習をたくさんやっていたので、飛び降りは安全にできた。

Run
バイクから降りたら自分が泥だらけであることに気が付いた。ずっと後ろについていたことがばれちゃうとか余計な事を考えながらランスタート。靴下はずっと雨にあたっていて、履くのが気持ち悪すぎたので履かなかった。バイクで競っていた立命とはランでは競えなかった。途中からかこに腰を押してもらって走った。でかいやつがちっちゃい女の子に押してもらう構図ができてしまって情けなかった。ちゃんと走れるように苦手なラン練頑張ります。ランは、一緒に走った2人と応援のおかげで何とか耐えることができた。本当にありがとうございました。

総括
前日にインカレで奮闘する先輩たちやまい、ひなこを見て、かっこいい…と思った。また、応援や計測のテキパキさ、連携の強さを感じて、総力戦の意味が分かった気がした。自分ももっと部に貢献していけるように何ができるのか考えて行動していきたい。そして、スプリントではとりあえず今の力は出し切れたと思うので良かった。

最後になりますが、運営のお仕事をしてくださった方、雨の中応援、サポートしてくださった方、この遠征に関わってくださったすべての方に感謝いたします。ありがとうございました!


18121.Re: スプリント反省

名前:石坂知裕    日付:2021/10/27(水) 17:57

大変遅くなりました。ごめんなさい。

個人オープン
Total 1:19:25(112)
Swim 0:18:11(140)
Bike 0:40:54(94)
Split 0:59:05(121)
Run 0:20:20(86)

[レースまで]
夏休みはとにかく泳ごうと思い、空いてる時は川内へ通った。そこで、たなそうさんにフォームや練習方法を教えてもらいながら、(自分にしては)かなりの距離を泳ぐことができた。ここでの練習が功を奏し、スプリント直前の400T Tでは7:06と以前のタイム(9:20くらい?)を大きく更新できて、少し自信がついた。(たなそうさん、本当にありがとうございます!)ランも引越しをしてから朝ジョグをする習慣がつき、メキメキと調子が上がっていた。バイクはあまり乗れていなかったが、調子としては普通だったと思う。

[前日]
日中はひたすらインカレ選手の応援をして、夕食でフライングガーデンに行き、高井さんにでかいパフェを奢ってもらって、夜11時過ぎにはルール説明動画?みたいなものを見ながら寝落ちしていた。前日の刺激入れとしてバイクコースを一周回ったが、これは全く足りなかった。

[当日]
朝二度寝をしてしまい、とてもドタバタした。レース会場についてからも、コンタクトをしていなかったり、トライスーツをきていなかったりで慌ただしくなってしまった。結局アップはできずにウォームアップジェルだけ塗って入水チェックに向かった。

[swim]
今までは集団についていくのは絶対無理だったので、最後尾の安全そうな位置からスタートしていたが、少しだけ自信がついていたのもあり後ろ1/4あたりに並ぶことにした。前日高井さんが右手側にコースロープがあることを教えて下さったので、それを見ながら行こうと思い、インコースに行った。しかしいざレースが始まってみると、自分の想像を遥かに超える(国見のOWSを想像していました。)潰し合いがあり、あっさり負けて溺れかけてしまった。死にそうになって浮いてたら、レスキューブイをなげられて、一度レースを諦めた。しばらく休んで、息を整えたところで、ダメ元でもう一度泳いでいいかレスキューの方に聞いてみると、オーケーをもらえたので最後尾のかなり離れたところから再スタートすることになった。ここからは一人で前を追って泳ぐ形となり、夏の練習の成果が少し出て、前にいた集団に追いつき追い越すことはできた。アップで心拍をあまり上げれないままレースに臨んでしまったのも、溺れかけた原因の一つだとは思うが、HYP5,6、、、など数回息つぎが出来なくても普段通りに泳げる心肺機能はもっと鍛えるべきだなと感じた。あと、普段の練習で少し長い距離を泳ぐ時(200m~)、後半失速することが多いので、もっと泳法を改善し体力もつけて、持久力を上げていきたい。

[transit1]
スイムで前との差がえらいことになっていて、かなり萎えたが、同期内カップはダメでもバイクラップ1位は絶対に取ろうと気合を入れ直した。ウェットを脱いでからは少し寒いなあくらいで足が全然動かないみたいなことにはならなそうであった。もう残っている自転車の数も少なかったのでスムーズにトランジできて、そのまま乗車ラインへ向かった。そこで、いざ飛び乗ろうとした時僅かにハンドルが左に曲がったが、いけると思って飛び乗ったら、左の方で止まって乗っている人のことが見えておらずぶつかってしまい、コケた。そこで、立ち上がるのにもたついてタイムロスしたが、まだ行けると信じきかせて再スタートしようとするも、今度は数回ペダルを回したところでチェーンが落ちて、しかもフレームとクランクの間に挟まってしまい、すごく面倒くさいことになった。(再スタートする前にチェーンの確認を怠ったせい、、、)ここでかなり時間を取られてバイクラップ1位の望みもほぼ消えてしまい、萎えながら一周目に入った。

[bike]
はじめに。
バイクラップ一位取るとか大口叩いてごめんなさい。1位は愚か、トップ10にも入れず、上半分にも入れず、下から数えた方が早かったです。部内でもビリ2です。バイクパートの名が泣いてますよね。出直してきます。
@選手みんな 次は大差つけてぶっちぎってやるから覚えとけよ!!!

1,2周目は自分が思っている以上に体が冷えていたようで足が回らず、スイムとトランジで
心拍が上がっていたのもあって全くパワーが出なかった。岩沼の新歓トラみたいに暖かいとさほど問題なく走れるが、少し寒い日のスイムアップ後のバイクは毎回こうなるので、スイムでもっと頑張れるようになって体を温められるようにしたい。あと、(バッシーさんからの助言で)全力ダッシュをしたり、ハイケイデンスで息を上げたあとに10分ローラーとかをして心拍が上がった状態でのバイクを慣らしていく、というやり方があるようなので冬季の自主練に組み込んでみようと思う。3周目の途中から少し体が動き始め、当初予定していたパワー(270~280wくらい)を出せるようになってきたがすぐ降車ラインにきてしまった。

[transit2]
飛び降りはコケずに割とスムーズにいき、びしょびしょの靴下を履いてランに向かった。

[run]
今回一番調子が良かった。バイクでいい感じにウォーミングアップ出来たのもあるとは思うが、朝jogの効果は大きかった。あと、ガーミンでペースを見ながら走れたのもかなり良かった。最近、自分の走力が上がってきていることは実感していたので、(自分にしては)少し強気に4:10/kmスタートのビルドアップで走ることにした。これがいい感じにはまり、最初の2キロが4:10/km、次の2キロが4:00/km、最後の1キロが3:50/kmで走れ、結果4:02/kmペースで走ることができ、5000の自己ベストも更新した。朝jogは今後も継続して続けていきたい。

[まとめ]
今回もまた散々な結果になってしまったが、ランが走れた分前回よりは成長できていると思う。全く勝負に絡めず、ただ耐えて終わりのつまらないレースしかしていないので、次のトライアスロンレース(来年のインカレ予選?スプリング?)は‘’楽しい‘’レースにしたい。そのためにもこの冬、まずはとにかくスイム力アップ、そして今回浮き彫りになったいくつかの課題を改善していきたい。
また、ぼちぼちデュアスロンシーズンが始まるので、そちらでは勝ちに行きます。

最後にはなりますが、雨の中、応援をして下さった方々、運営・サポートをして下さった方々、本当にありがとうございました!


18122.Re: スプリント反省

名前:バキバキ腰痛お猿さんクラブ    日付:2021/10/27(水) 20:32

2021 スプリント 
T. T. T. open
バキバキ腰痛お猿さんクラブ(田中、川崎、山本)

目的
2022年度のインカレで男子団体2位以上を獲得するため、川崎、山本を動かす。
川崎、山本がTTT出場となれば、少なくともスプリントの距離分が彼らにとって練習にはなる。取り急ぎ山本、川崎、木元でチームを組ませたが、木元が八木山にベッドハンティングされたため自分が代打でチームに入った。

川崎について
2年前から競技を離れているが、俺の方が速いけど認定記録会で16級を持っており、たまにくる国見でもかなり練習をこなせるので、やっぱすごい(俺の方が速い)。ただ彼の腰は有ってないようなもの。

山本について
インカレ予選も、もっとおせば出てくれた感じだった。そこが反省点。来年は1番高い鰻重を食べてインカレを走ろう。振り返れば今年も冬場はよく一緒にラン練してた。

スイム
3練戦目で、真剣にやったが北條と同じくらいのスイムラップだったらしい?

T1
既に他の人が書いた通り、
初めにあがったゆうしくんがもたついていた。

バイク
初めは衛がきつそうだったが、だんだん回復してきてとても美しいフォームで前も引いてくれた。ただゆうし、お前ははしゃぎすぎた。

T2
“どうやるんだっけぇえええ”

と叫ぶゆうしくん
足はバイクシューズの上にもう置いてあったが、右足を左に持ってくることなくトップチューブを跨いだまま降車した。これはひどい。

“履こうとするとぉおおおお(足が攣る)”

いつまで経っても靴が履けないゆうしくんがラン入りできたと思ったら

“走れる!!!!!!”

と言って飛び出したゆうしくんに、
速すぎ!と言うも言うことを聞かなかった。
衛くんはもう大体ひとりできる子になって心配はなかったので、潰れはじめたゆうしくんの腰をサポートしながら走った。

“意外と走れてる!”というナミちゃんの嬉しそうな応援に元気をもらいながら後半も走った。

突然だが、33代は3年生で僕がインカレ出なかったのをまだ許してくれていないのだろうか。

11/11に鎖骨を折ってから半年で復活はしたが、予選突破は難しく、出ても自分がインカレで活躍できるわけではないと判断して、それならプールサイドからみんなに泳ぎのアドバイスをした方がチームの団体に貢献できると思っていました。ごめんなさい。

パートリーダーは、
自分の練習をしながら、チームも一緒に成長させないといけなくて大変だと思いますが、
練習後に
“今日どうだった?”と
チームメイトと雑談するだけでもいいので
全体に目を向けることが大切だと思います。


18123.Re: スプリント反省

名前:水野    日付:2021/10/27(水) 21:32

swim 16m01s
bike 38m42s
run 21m36s
total 1h16m19s

インカレ応援
めっちゃ声出せたと思います。
自分の存在価値は大声とムードメーカーだと思っています。
ぜんぜんインカレ当日は面白いことを言えなかったので、反省点ではありますが、声で選手の背中を押せたので良かったです。
来年は35代がたくさんインカレに出るようなら応援に行きたいので、35代がんばれ!


18125.Re: スプリント反省

名前:ひら    日付:2021/10/29(金) 11:52

スイム 15:40
バイク 42:37
ラン 24:08
トータル 1:22:25

この日も昼スタートだったので、午前中は全力でオープンの人を応援した。吉武が頑張ってて泣きそうだった。

雨が降っていて体が冷えるのが嫌で前日よりもしっかりアップした。入水チェックも早めに行ってしっかりアップした。日体大の人がゴツくて怖かった。
3人セットでスタートさせてもらえたので2人を連れて行くつもりでスタートした。人が多かったので、譲りつつ内側を泳いだ。緑帽子の3人組が仲良さそうに泳いでたので、一緒に泳がせてもらった。そのままゆるゆるとスイムアップしたら「2人とも前居るよ!」と聞こえたのでやばやば!と思ってトランジした。かこちゃんいてよかった。

ふみかちゃんはだいぶ前に行ったらしく、かこちゃんと2人で前を追った。3人になって半分くらいまで行ったところで立命館の3人組が見えた。2人ともまだ余裕そうだったので抜かしてみた。ここから謎の意地の張り合いが始まり、お互いに抜かしつ抜かされつのバイクだった。けどめちゃくちゃ楽しかった。そのままみんなで降車した。

私たちは3人でノロノロトランジした。立命館の人たちは絶対疲れてるはずなのに、ぴゅっと走っていった。びっくり。かこちゃんをおいて私とふみかちゃんは先にスタートした。めちゃくちゃ楽に走りながらふみかちゃんのドロドロの顔を見て自分の顔を洗った。かこちゃんが追いついてからは、かこトレーナーと化し、ふみかちゃんが絞られていた。ガーミンを時たま見て「今キロ5だよ!いいペース!!」「今5分10だからちょっと上げよう!」と言いながらふみかちゃんの腰を押すかこトレーナー。いいコンビすぎてめちゃくちゃ面白かった。熱血指導の甲斐あって3位でゴールできた。

総括
想定では3人で怪我なくゴールできれば良かったのに、良きライバルがいたおかげでアツアツなレースができた。おまけもついてきたし、本当に楽しかった!かこちゃん、ふみかちゃん一緒に出てくれてありがとう〜!
また、1番最後のレースでも応援してくれた方々ありがとうございました。


18126.Re: スプリント反省

名前:吉武凌    日付:2021/10/31(日) 1:30

スプリント個人op 反省

total 1:11:18(53)
swim 14:18(86)
bike 38:08(37)
run 18:52(38)

前日まで
遠征出発の2時間前頃にバイクのメカトラブルを起こしてしまった。そこでスプリントは部車で出場することになった。前日の夜、バイクの整備をしていたが、不器用すぎて時間かかってしまい、寝る時間があまりなくなってしまった。もう少し器用にできたらよかったな。

当日
いつも通りホテルの中でできるだけ朝食をとって、それ以降はあまり胃に入れないようにした。

swim
去年より2分半更新できたので、そこは自分の中で大きな成長を感じた。だがそれ以上に一年生が早くて、すごいと思う。
レース展開としては、前半は内側を泳いでいた影響で、他の選手にもみくちゃにされながら進んだ。無理矢理にでも窮屈な空間から少し抜け出していくべきだったかもしれない。前に同じようにもみくちゃにされている犬井が見えたので、萎えることはなかった。後半になって、集団が割れてきた。その際に後ろについていくべき人見失ってしまったのはよくなかったと思う。1人で泳いでいる時間がけっこう長かった。少し反省したい。
ヘッドアップはちゃんとやれた。

transit1
普段の練習のおかげでウエット脱ぐのは問題なかったが、ゼッケンベルトつけるのに時間かかってしまった。ゼッケンベルトつけるのも練習するべきだったかな。

bike
巡航スピードはあまり落とすことなく悪く走れたので、悪くはない出来だったと思う。普段とは違うバイクであったが、ポジションなども含めていつも通りに近い状態で走れたと思う。ただギア変速はめちゃめちゃしづらくて、カーブ前後で少しゆっくりしてしまった。
レース展開としては、いつもと違い、前半からそこまでぶっ飛ばすことなく、落ち着いていた。前にいた丸の背中がどんどん小さくなっていったが、そんなことは気にしない。途中、視界にぽんさんが見えてすぐ遠くにいってしまったが、そんなことはもう気にしない。いたって冷静だった。東日本インカレで潰れたことを考えれば、今回焦ることなく走れたのはよかった。

transit2
多少のロスはあったが冷静にくつ下をはいた。

Run
ランのベストが18分20秒であったこと考えれば、ランも今回は悪くなかったと思う。東日本インカレみたいに潰れなくてほんとよかった。いつもの飛び跳ねてしまうくせも抑えて走れていたと思う、
前半はぽんさんの背中を追うことだけを考えてた。前だけしか見てなかったので、折り返し地点で藤嶋に抜かれてびっくりした。その後は、途中離されながらも、藤嶋についていった。いい判断だったと思う。結果的にぽんさんを抜かすことができてよかった。2周目の折り返しで藤嶋がペースを上げてきて、僕にはもうお手上げだった。なのでその後は自分なりのベストのペースで走ってゴールした。

チームTT反省

チームとんかつ福助(吉武・山内・藤嶋)
swim15:09
bike43:14
run 22:16
total 1:20:39

swim
opの時と比べて周りに人があまりいなかった。途中太郎を見つけたので、ついていくことにした。途中目が合って思わず笑った。swim後半で藤嶋らしき人が見えた。3人でswim一緒に泳げて楽しかった。


bike
太郎ごめん、俺が悪かった。前出るべきだったな。

run
個人opとチームttで疲労が蓄積してきてきつかったが、それ以上に太郎がきつそうだった。申し訳なさもあって何も言葉でなかった。
とんとら同士でハイタッチするのめっちゃ楽しかった。

総評
個人opでは、自分としては悪くない出来だったと思うが、37代に何人か負けてしまった。僕が言えることではないかもしれないが、37代やっぱり強い。元々のポテンシャルが高い人も多いが、何より、練習への向き合い方が違うなと思う。成長スピードも段違いに速い。そんな37代に刺激をもらって練習をできたのは本当によかったと思う。そのおかげで実際400TTも5000TTも記録更新できたし。これからも練習お世話になります。
結局35代ではビリだったったので、またリベンジさせてくれ~。

運営として動いてくださった方々、かなり大変だったと思います。おかげで楽しいレースができました。ありがとうございます!特に山内、渋井、お疲れ!
また、今回の大会でサポートしてくださった、先輩やOBの方々、保護者の方々、大会を開催してくださった学連の方々には感謝しかありません。ありがとうございました。


18127.Re: スプリント反省

名前:田代初    日付:2021/10/31(日) 12:21

チームTT反省

総括
応援ありがとうございました。3人で走れて楽しかったです。


18129.Re: スプリント反省

名前:熊谷優希    日付:2021/11/3(水) 15:57

締め切りまで時間がないので淡々とした文しか書けないと思います。

↑上の文を書いたのが11日前。。。( ..)φ



個人オープン

Swim 0:13:21(61)

Bike 0:38:08(38)

Run 0:17:29(7)

Total 1:08:31(15)



<前日まで>

ランのフォームを改善しようと思い、接地に意識を向けた走りで一人観音TTを9月上旬に実行した。そのときは大した痛みはなかったものの練習を重ねるうちに、まるでひび割れるように膝が痛み出した。今まで故障で練習できないということがなかったためにかなり焦った。それでも練習したい気持ちは抑えられずバイク練は積極的に行ってしまい、脚の怪我の治りは遅かった(今思えばもっと休養を取るべきだった。)そのせいもあってかスプリント前2週間はげんなりして自主練もすくなくなっていた。しかしスプリント前日に見たインカレでの先輩方の必死な顔をみていると、スプリントも頑張ろうと思えた。でも実はここで、空気嫁ない、先輩方のサポートもできない自分になえたのは秘密だ。



<当日>

アップはバイクでコース一周。受付にはぎりぎり間に合うンゴくそ野郎であったが、エールには間に合わなかった。2レース出ることも考えて捕食を十分に用意したはずが、食いしん坊がでてしまい全然足りなかった。山内さんにツナマヨおにぎりを貰った。(あざす)



Swim

外の方が圧倒的に寒いこともあり水中は暖かく感じテンションが上がった、おっしゃー。スタートしてからはずっとバトルだった。ブイをターンする前ですでにうではボロボロになっちゃった。おまけに粘着質な青帽子にウェットをつかまれまくった。コウタロウに抜かされたのはショックだったな~。



Transit1

スムーズに装着できた、飛び乗りも靴を履く前に踏み込めて前にいけた。



Bike

自分ではかなり飛ばしたつもりだったが半周する前に丸に追いつかれたときは

「...やはりcar...」と思い、、、萎えた。そっからはDHバーで巡行を無理しない程度に上げていった。丸が見えたときは自己の成長を錯覚したが、超巨大クジラパックに皆とりこまれてしまったので、、、萎えた。結局最後までそれに乗って降車した。ただ降車の時に

康太がぼくの横のせっっっまいスペースを「くまさん、通るよ!」といって通ったときは我ぁ強いなあ~、と思ったが、同期1位とりたかったんだな~とホンワカ思ってあげた。ちなみに康太は巨大パックに飲み込まれるときに絶望したサルみたいな顔してた。



Transit2

靴下はもっとだるんだるんにすべき



Run

1周だけかと思った、あばばば。全力だーっしゅしちゃったし、吐き気はするし、おまけにおならは出そうになるしでヘトヘトでした。最後は康太に切られて終了。茶番すぎる。



チームTT

 とりまスイムアップみんな揃ったのは奇跡。この時点ではワンチ、ビリじゃないとか思ってた(ぴえん)。バイクは3人で走るのが楽しかったのとDHバー好きになってたのもあってガンガンDHバー使った(ルールはよく確認しよう!('ω'))実はここでノブをガンガンにいじめられたら面白いと思っていたが、彼は案外粘り強い漢でした(涙)。バイクまでは仲良く一緒だったのにトランジで離れてから、ノブじいが失速したのもあってずっとバラバラ、不仲説浮上。何とか合流してからは丸をサポートできるようにした。途中で丸の限界が来てペースを下げた。そこで再び前嶋登場、「上げろー!」←さすがに草。



まず落とし書き書くの遅すぎ、うん。だんだん記憶が薄れていってるのと書く気力なくなるのがわかる。

  

 今回は一年生にとって幻or伝説のPokemonと化した人達がいっぱい走ってて面白かった。またインカレを実際にみて自分も出たいという気持ちを初めてもてた。来年はどうなるかな、わくわく。

 

 最後にマネさんや運営をしてくだっさた方々ありがとうございました。来年は幹部としてもっと役に立てたらと思います。

 35代の方々は同期会で再起不能になったり、ラン練の時間にラーメン二郎のバイトいれたりして気を抜いてると脳筋一年集団にけちょけちょにされるので練習きてください。

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