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選手反省集

​東日本インカレ2022

反省

名前:くりやまM1    日付:2022/6/28(火) 15:55

swim 10:54(9)
bike 44:33(17)
run 21:53(14)
total 1:17:20(12)

前日まで
スイムは週2〜3日、バイクは週2でローラー、ランはジョグだけ。バイクは前日の試走が今月初の外乗りだった。
減量に全くモチベが湧かなくて全然絞らずにのぞんだ。体重はスプリングのときより2kgぐらい軽くはなった。

当日
当日にスプリントになるとの連絡があり、気持ちを切らしてしまった。そのせいでバイクのアップもせず、ウェットを着るときにはワセリンを塗り忘れるという準備不足が生じた。アップはラン4km、バイクはなし。

swim
毎年恒例の極寒でのロングジョン。スタート直後大河くんについていったが、何やら様子がおかしいと思ってヘッドアップしたらブイがあらぬ方向にあって焦った。かなり右に向かって泳いでいたみたい。慌てて左に進路を変えたが、かなりのロスになった。この辺で寒さから過呼吸になりかけたので、少しペースを落として体が温まるのを待った。しばらくするとオレンジ?のキャップが見えて、高平だということが分かったのでとりあえず安心してついていった。1stブイを回ってからは体が温まってきていつも通り泳げて、頭の中で武尊の入場曲を流して泳いだ。2ndブイを回ったあと、となりにこころさんらしき人もいたので、意外と速いかもと思ったけど、多分みんな遅かった。蛇行しないようにロープと常に一定の距離を取りつつ泳いでそのまま上がった。
スイムはそんなに疲れなかったのでもう少しペースを上げても良かったとは思う。

transit 1
高平、こころさんと一緒に上がって、後ろにたなそうさんと矢田目がいた。そして、ウェットスーツ を脱ごうと試みるもワセリンがなかったせいか、びくともしなかった。何とか脱ぎ切る頃にはスイマーたちは遥か彼方に消え、後続の澤村、北條、前嶋たちがいた。おのれウェットスーツ…

bike
とりあえず下りでスピードを出して矢田目、大河くん、高平を抜いたが、外乗りをサボり過ぎて漕ぎ方が全く分からなかったので、そのあとはあまり速くなかった。高平には抜かし返された。登りはギアを落として回転数上げるのか、ギアを上げて踏むのかどっちがいいのか分からなくて何度もギアを上げたり下げたりしながら迷走してた。2週目の途中までははたなそうさんの背中を見ながら漕いでいたが、だんだん背中が小さくなって見えなくなってしまった。とりあえずローラーだけで速くなるのは難しいということが証明されたなとか思いながら漕いだ。3週目で20km超えたときは何でまだ終わってないんだよと思った。

transit 2
バイクラックのナンバーが小さくてどこに自分のラックがあるのか分からなくて少し手間取った。タオルとかを置いて分かりやすくしておけば良かった。

run
ラン入りを高井と一緒にしたが、最初の10歩くらいで高井はどこかに行ってしまった。最初は軽快に走れたので1km3:50で走った。でもその後のアスファルト区間では肺がキツくなって1km4:00より上げられなくなってしまった。ペース走はやっぱり必要なのかなと思った。ランは終始前に高平、後ろに矢田目がいて緊張感があった一方で楽しかった。おかげで特に気持ちを切らせることもつぶれることもなく走り切れた。ランに関しても5km終わった地点で何でまだあるんだよと思った。

総括
練習量の割には久々にまともにできたレースだと思う。きっとバイクは外乗りを何回かすればそれなりになると思うので、ラン強化をあと2ヶ月してインカレに臨みたい。M1にもなってまだ出てるんだからそれなりの成績は残さないといけないと思う。いまの生活は割と大変だけど、あと2ヶ月は自分のやりたいこと、やるべきことを全部全力で取り組んでいきたい。

インカレ出場を決めた前嶋、高平、矢田目、まる、犬井、そして吉武は本当におめでとう!これから2ヶ月間頑張っていきましょう。そして、たなそうさんはラストインカレを悔いのないものにしてください!(一応北條も)

最後に、応援・ご支援してくださった方々、本当にありがとうございました。特に、34代からは選手が2人しか出ないのにたくさん応援しに来てくれて嬉しかったです。忙しいかもだけどインカレも来てくれたらとてもとても嬉しいです。


18630.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:まるやまかずき    日付:2022/6/28(火) 17:43

swim750m 12:20(19) 東北topとの差2:09 関東topとの差2:51
bike25km 43:32(11) 東北2:03  関東4:06
split 55:52(14)
run5.5km 22:39(23) 東北3:57  関東4:01
total 1:18:31(14) 東北12位 差6:58 関東9:18

◯前日まで
6/19に渡良瀬で長野の国体予選があって、ODだったので疲労が溜まった状態でレースに臨むことになり、そのまましょうもないレースをすると言う、最悪の想定は大方いい方向にはずれた。まず、国体予選はドラレースでスイム遅すぎてバイク13キロでLAPされた。1500mのOWの実戦練習ができた。バイクもFTPテストぐらいの時間だったので、調子がいいことを確認できた。レースも短かったおかげで、絶望的な疲労感はなかった。そのあと、水曜日まではなんとなく疲れてたが、木・金でどうしたらいいのかわからなくて、とりあえず木曜の部錬だけやって、金曜はサンピアの湯で交代浴した(ヒートショックプロテインは未遂)。

〇前日
前日は教職の集中講義があって、新幹線で移動。試走はしてないし、開会式にも行ってない。気持ちカラダを動かしておこうと思って、ホテルの前をジョグしたが、暗すぎて3キロくらいでやめた。息止めて走ったら心拍が結構上がって、心拍にはいい刺激入れになったと思う。体への負担は小さいままにインターバルみたいな心拍を再現できるから、今後も取り入れていきたい。

〇当日
会場に着いたら、あまりにやることがなくてびっくりした。前週に1人でレースしてたから思ったけど、今回の遠征には応援がいっぱいいて、場所取り部隊がいて、自分のことさえやればいい環境があることに気づいた。ありがたいことこの上ない。なんかスプリントに変更になって、陸の比率が増えてて、インカレで大事なスイム力がなくてもインカレ出れるようになるのはいかがなものかということと、半額返金してほしいなぐらいしか思わなかった。バイクコースは2周走ったが、思ったより登りでスピードが出なかった。ので、パワーベースで強度管理することにした。ランで潰れたくないし、下りでちょっと休めるので、FTPより少し高い260W~280Wでいこうかなとか思ってた。入水チェックは10時ぴったりからみっちり20分間して、冷たいと感じなくなった。ガーミンが金曜からピーキングだといってるように、疲労もなくリラックスしてレース開始を迎えられた。

〇swim
スタートの時点でノブとかくまとか秀輔と回して泳げたらなっと思ってた。運良ければ、やっしーさんとかこうたとか北條さんに乗れたらいいなとか企んでた。始めの200mは結構頑張ってたら目の前に北條さんがいた。さすがにきつくてちぎれかけたところに、右のほうから衛さんに抜かれたので、衛さんに乗り換えた。北條さんの時より楽についていけた。ウェットを脱ぐときに足がつりがちなので、スイムで頑張りすぎないようにしたかったので、最後までついていった。結構短いなとか思いながらスイムアップ。上がったら12分13秒って書いてある時計があった。過去一速いと思う。

〇トランジ1
足が抜けねえ。ワセリンが足りないのかな?ここでボーダーだった。バイクでいくら貯金作れるか勝負だなと思った。

〇バイク
1周目の下り終わりまででスイム前にいた4人くらい抜けた。登りでパワー見ようとしたら、パワメがうまく働いてなくて、あきらめた。1周目はまだ人が見えてたので、頑張れた。下りで踏んで50km/hから53km/hにするより、登りで踏んで28km/hから31km/hにするほうがトータルでタイムが速いことは知っている。けど、下りで足止めるほどの勇気はなかった。2周目で髙井さんに抜かれた。だんだんに前のやっさんが近づいていることが応援から聞いたが、追いつけなかった。

〇2nd transition
バイクラックにかけるときに近くにあったこうたのバイクに後輪が当たって、彼のやつをラックから落としてしまったので、直すなどして、隣でトランジしてたやっさんははるか彼方へ行ってしまった。

〇ラン
なんか気持ちよく走り出したので、ガーミンは見ないで、自分の体の様子を見ながら走ることにした。ガーミンを見てしまうとどうしても生足なら走れるペースで突っ込みがちなので、これはとっても良かった。あと、1年生が入ってから、芝ジョグをいっぱいしてたので、池の周りの未舗装の道も足に優しくて走りやすいと思えるくらいだった。舗装道路に出るところで少しだけ登るので、足がつりかけた。一番応援がいっぱいいたので、頑張りたいポイントで、足をかばって走ってた。誰かにこのままいけばインカレと言われて、少しだけペースを落とした。というのも、これ以上頑張ると足が完全につって、足れなくなって、大失速するかもと思ったからである。前のやっさんはだんだん離れてくし、後ろに誰かが近づいてきて、怖かった。秀輔と熊には抜かれると思ってたので、誰にも抜かれずにランが終わるのはびっくりだった。トライアスロンランでキロ4切ったことないので、インカレは切る。

〇総括
インカレに出させてもらえることになった。今までの中高のハンドボール人生は中学ラストの試合は北信越大会で1点差で負け、高校1,2年のときは県大会決勝で1点差で負けてインハイを逃し,いざ自分たちの年になると、コロナで大会が消えるみたいなものだった。自分で言うのはなんか変だが、負けた時の気持ちもわかる人間であるつもりである。今回インカレに出れない人の分も頑張る。関東のレース後に泣いてる人がたくさんいた。彼らはもしかしたら、僕より速いのに、レベルの高いボーダーのせいで、インカレに出れないのかもしれない。あの人たちに「いいよな、東北はラクで」と言われないように成長したい。
たくさん応援ありがとうございました。よくプロアスリートが「皆さんの応援が力になりました」といいますが、あれは本当です。マヂでありがとうございました。
運営の皆さんもお疲れさまでした。


18631.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:北條    日付:2022/6/28(火) 22:9

4位で通過(代替、シード除く)
total 1:14'17
以下、代替と北海道を除いた順位

6月
鉄分サプリを飲み始めた(飲み忘れる日が結構あった)。部練はアホみたいに人が多いのもあって、日によってA-に行ったりBで先頭をやったりしてたら結構疲れて2週目くらいでswimの調子が落ちた。bikeは乗れば乗るたびに速くなっててとっても楽しかった。ライドは80km以上で平均速度は全て30km/hを超えていて、ATCで晒した醜態からは考えられないくらい、なんなら過去一で速いなと思っていた。岩沼で単走練や集単走(?)もして、レースペースに近いペースで40km、dhバーを掴む練習も繰り返した。スプリングの後、拾った写真で日体大の選手のフォームを参考にして、今までよりもバーの角度を上げることで高出力で漕げるようになった。頭の位置がだいぶ低くなりキモニイにキマってると煽てられてイキッてた。雨やバイトの少ない週は300kmくらい乗った。runはまだまだベースが足りてない自覚があったので基本的にjogをして一度だけ12kmペーランをした。3'50/kmを切るくらいのペースでは走れたが、気温がそこまで高くない日だったので暑さとバイク後では4'00/kmを切るくらいで走るのがいいところかなと思った。そんなこんなしてたらswimの調子も戻り2日前には6'20サイクルで4本とも6分切りできるくらいまでになって、これまた1500は過去一で速いなと思っていた。

前日まで
直前週はスイムだけ毎日やって、その前の週バイクとランかなり頑張ってたのでひたすら疲労を抜いた。距離を落としすぎた気がした。関東ほどではないが仙台も暑かったので昼間のバイトで多少暑熱馴化できていたと思う。暑さで体調悪そうな人が身近に数人いたけど、夏バテの気配が微塵もなくて食欲旺盛だったので食べたいものを食べたい時に食べたいだけ食べていた。水分と鉄分摂取に対する意識はかなり高かった。大会翌日茨城で予定があったので、那須からそのまま行こうと思い今回も実家の車で別移動にした。大事なレースの前は集中力を高めたい派なので、一人の時間を確保できて本当によかった。ちち、はは、感謝してるます。
試走は33℃くらいでびびった。ATCぶりの陽久とバイク2周、ラン外周1周した。変わったものは食べたくないので去年、ハイエースを骨折させて泣かせてしまった(あの配車のみんなまじでごめん)丸亀でお昼を食べた。

当日
眠くて21時に布団に入ったが、ここ数日ミシミシ言ってたバイクと、乗り始めてから変えてないレース用ホイールのタイヤが不安になり1時間強眠れなかった笑
院試の前日もこんなんだったからフラグかなあと思ってますます眠れなくなり、1時と4時に2回起きた。5時までむにゃむにゃして6時に会場でみんなと合流した。正直寝不足でODが不安だった笑
会場に着くなり、距離短縮を知って安堵した。概ね距離は半減されたがバイクは25kmくらいあってなんならテンションが上がった。
おにぎり3個とオレンジジュースで朝食を済ませ、ストレッチ、ブラジル体操、ジョグをして最後はダッシュで心拍を175くらいまで上げてウェットを着て入水チェックへ向かった。ここまでは、レースに出る唯一の同期栗山とほとんど一緒で楽しかった。ここ2ヶ月くらい2人で長めのジョグをしたり、そもそも練習にいる同期が少なくて話す機会が多くて好きだった(は?)
アップが十分に足りていたことやウェットスーツを着て歩くには暑すぎたことで身体はかなりぽっかぽかだったが水に足を入れた途端に冷えた。キモチエエ!て感じだったので低体温の心配はしなかった。

swim 11'30(12)
ほぼ部員のみだったので普段のスイム練みたいな光景だなあと思っていたら始まった。大外から自分のペースでたらたらいこうと思い、練習で自分と同じくらいだった衛くんの横を泳いだ。水が綺麗だったのでよく見えた。Aコース連中が消えた頃に蛇行に気付いたので、衛くんから離れるように内側へ戻り(ロスすぎる)、そこからは15メートルくらい先行してた澤村の水色キャップに離されぬよう淡々と泳いだ。途中何度も確認したが今回はGarminが取れなかったので、それだけで嬉しかった。


transit1
着いたら康太がウェットスーツを脱いでて発狂した。発狂してたら栗山がバイクをラックから外して「あ、北條速いね」と言ってくれてちょっと嬉しかった。去年と似た展開やなあとぽやぽやしながらここで澤村とサヨナラした。

bike 41'29(1)
最近20km過ぎくらいからじゃないとうまく踏めない気がしてて、出しきれないのが怖かったので下りでめちゃくちゃ踏んだ。前にはパラパラとAコース連中が見えていたので水をがぶ飲みしながら心拍を整えて(平坦+登り)*3に備えた。下り区間の終わりで康太に追いついたので「ぜんいんぬかすぞ、やるぞ」と声をかけたら「はいっ!(ガンギマリ)」と返ってきて気合いを感じた。かっこよかった。平坦区間から登りまでの間に高平、矢田目、大河、栗山、さいとうさん、聡くんを抜かしてシードの柴田と代替予選くんを除いて3番手まで順位を上げた。そこからは後ろとの差をどんどん広げていることを確認しながら、登り30km/h、下り51km/h巡航くらいで淡々と踏んだ。沿道に応援が散らばってくれてたのと、カメラを向けたり声をかけてくれたりしてくれたのが嬉しくてパフォーマンスしまくった。
がんばれ!よりも速い!かっこいい!のほうが好きなことに気づきました。

split 52'59(4)

transit2
福島大の淺野、近藤両選手がもう見えていたが、靴擦れしたくない主義なのでしっかり靴下履いてたらしっかり置いていかれた。この時点ではとんとらに抜かされないかなと思った。


18632.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:雄大    日付:2022/6/28(火) 22:12

run 21'18(10)
淺野さんが思ってたよりも速くて追いつくのを諦めた。部内2位か〜〜とか思いながら気持ちよく走った。池を出たらあきに「誰にも抜かされずに帰ってきてね!」と言われた。ごめんなさい。近藤くんが外周に入ったくらいからペースダウンしてたので差そうと思ったが「後ろにつかせてください!」と堂々と言ってきたので「このペースでいいなら勝手にしていいで」とつかせてあげた。池に戻ったら福島大の蓮沼コーチが「北條も近藤も何並んでるんだ!」と喝を入れてきて、彼はスイッチが入ったらしく消えた。4'00を切るくらいのペースで応援の声に手を振りながら楽しく走っていたら池を出る頃にニコニコした髙井に抜かされた。最終的に10秒くらい離されてスプリングのリベンジならなくて悔しかった。。

総括
距離短縮というアクシデントはあったが、個人的に懸念していた脱水、メカトラ、パンクなどのアクシデントがなく、練習と実力通りの結果となった。院試での挫折や、就活中の練習不足等一時はどうなるかと思ったが、危なげなく3年連続3度目のインカレ出場を決められた自分を今週くらいは誉めようと思う。
しかし一説によるとインカレはウェーブ制で行われるかもしれないらしい。そうなると自分の順位的に再びA組での戦いになるはずなので、なによりもスイムを強化する必要がある。引き続き400*4〜5のベーストレに加えてサイクル長めの100ハードなどでスピードを上げる練習もメニューに組み込んで自主練を重ね、部練はA-でしごかれにいこうと思う。バイクは練習再開後3ヶ月でかなり強くなったと自負していい実力だと思うのでひとまずメンテナンスをしてから、最大出力を上げる練習をしてパックを逃さない準備をしようと思う。ランに関しては改善が必要だが、個人的には去年LAPされたインカレ男子A組を完走して気持ちよくこの競技から引退したいというエゴがデカすぎるので、比重はスイムとバイクにおこう。もちろん、練習しないわけではないけど優先度ではランが一番低いかなという話である。
ここまで2ウェーブを想定しての話をしてしまったが、1ウェーブだったら自分の泳力近辺はボリュームゾーンのはずなので2年前のような巨大パックマラソン大会を想定してランに比重をおきたい。

スプリングは同期が自分含めて5人しかいなくて寂しかったけど、選手2人に対して応援が9人もいてすっごく嬉しかったです。ジメジメすると嫌われそうだけど(もともとですか、そうですか)学年がみんなとずれてしまって、みんなが研究やら仕事やら自分の進むべき道を突き進んでいる時間に自分はライドへ行ったり泳いだり走ったりしてて何やってんだろうみたいな気持ちで過ごす日もありました。そんな自分が少しでも示しをつけることができるとしたらやはりレースで結果を出す、かっこいい姿を見せることくらいしかできないと思うので、自己満かもしれないけどみんなが来てくれた日にあんなレースができてちょっとだけホッとしました。レース中たくさん声かけてくれてありがとうございました。マインドが小学生なので「速い!」て言ってくれたのが本当に嬉しかったです笑

とはいえここで終わりではありません。去年のリベンジをするためのスタートラインに立ったにすぎないのでたまに休みながら気持ちを切らさずに残り10週間やり切りたいと思います。
仕切りの周平おつかれ。運営の皆さんも朝早くから陣地取りに行ってくださったり、計測やら何やらありがとうございました。楽しくレースできてるのは皆さんあってのことです。その他、応援に来てくださった方やサポートしてくれた方、何より共にインカレ予選を戦ってくれた選手のみんな、本当にありがとうございました。
ここからはチーム戦です。個人スポーツだけど、とんとらという1つのチームです。通過した人もそうでない人もやれることをやり尽くして9/11を迎えよう。偉そうなこと言える立場じゃないかもだけど、時間はあるようで全然ない、あっという間なので時間を大切に過ごしましょう。
お疲れ様でした。


18633.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:田中アブデル聡    日付:2022/6/27(月) 20:51

レースまで
スイム
長距離に慣れるために400*4や1500TTを行った。
ヘッドアップすると普段より肩甲骨周りが疲れるので、
技術練と言うよりトレーニングとしてヘッドアップの練習もした。

バイク
スプリング後3週間バイクに乗らない期間ができてしまった。
予選レース2週間前に7日間連続でバイク練をし、乗り方を思い出させた。
バイク力は部内でもかなり劣っていると確認した。

ラン
ペース走を意識的に増やして取り組んだ。
まだまだ仕上がってはいないがレースで3:45/kmくらいで走れるように調整した。

2日前
少し交代浴をした

前日
バイクの試走とランの流しを軽くした。暑い。
FGでイマジナリーハンバーグと爆弾ハンバーグを食べ、
レースのイメージを膨らませた。

当日
朝ごはんはレトルトカレーとサトウのご飯でカレーライス🍛
コンタクトを入れるのに手こずった。
バイクはローラーでアップ、ランはドリルとちょい流し。
スイムは入水チェックでドリルとダッシュをした。

・スイム
序盤は右に蛇行してしまった。インコースをとればよかった。
中盤からOWのリズムを掴み、後半も垂れることなく泳げた。
・T1
ゼッケンベルトが落ちていたのはレース前から知っていたがそれで5秒ほどロスをした。
2回目のトランジオープンで道具の配置を再確認しておこうと思う。
・バイク
スイム後のバイクは意外と動く。そもそも踏めない人なので、
序盤も踏みすぎずに適正なパワーで踏めた。
特に登りは外乗りと同じようにリズミカルに登れたため良かった。
・T2
汗が目に入るのが嫌なのでヘッドバンドを付けた。
靴下も履いた。
・ラン
澤村と前嶋を捉え北條を追った。
3:40で走り始めたが3:50くらいまで落ち、髙井に抜かれた後
前嶋に捲られ、北條にはおいつかず、少し先の北條の雄叫びを聴いたのち前嶋、自分もゴール。
ランは65点の出来だった。
流石にM2なのでレース感は完成しており、実力不足が際立った。
インカレ15位に向けて2回り強化していきたい。

反省
インカレを戦うためには、出場すべき選手に練習させて部の火力を高める、
“部内政治”が重要になってくるが、今年度はあまり人事に手が回らなかった。
一つ反省している。
一方、とんとらに入部して、なんとなく練習している状態から
自分の意思で練習することへ切り替わるタイミングが誰しも必要である。
今年をそういう一年にして、目指す人は再び来年度のインカレに向けて努力してほしい。
そして、全員が『とんとらのススメ』を読んだ上で入部した以上、
インカレ選手もそうでない人も、
今年のインカレに向けて自分のできることを最大限取り組んだうえでインカレに臨んでほしい。

訳) これからもオヂサンと一緒に練習してくれると嬉しいです。
早くみんなスイム速くなって、北條を大人しくさせましょう。

応援してくださった皆さま、コップンカップ


18634.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:栗山大河B4    日付:2022/6/28(火) 9:38

【総括】昨今高すぎる理想追求で闇堕ちの一途を辿っていたため、大会直前になり練習を積めなかった事が後悔です。今回のような不甲斐ない結果は然るべきものだったと思います。
 今後は現実と真摯に向き合った生活を継続して、とんとら選手としても、人としても、ひと回りふた回りも成長出来るよう進化していきたいと思います。とんとらの皆さん改めてよろしくお願いします。
【Swim】蛇行していた。ボディポジションが低い事や普段からパワーで誤魔化していた事など、隠していた弱点が、今回OWを泳ぐ事で、露わになった。柴田のような美しいフィジカルやフォームを習得して、本当のスイマーになりたい。
【Bike】トランジットではボトルを入水直前に置けると思いペナルティを取られた。輪ゴムがブレーキパットに食い込み、カーブで激突しそうになった。今回のレースで得たトランジットの経験は、とても大きい。
走りに関しては、30km/hは正直残念だが、これまた現実なので、この気持ちを記憶にいつまでも残したい。
【Run】内蔵の痛みで走るのが苦しく、レース中は池に落ちたいと何度も考えた。キロ6は正直ショックだが、これが現実だと受け止めたい。


18635.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:いとう    日付:2022/6/28(火) 21:4

total 01:18:59 (16) 東北15位
swim 00:13:19 (26)
bike 00:44:07 (15)
split 00:57:26 (16)
run 00:21:33 (12)

今後振り返るタイミングもないのでたらたらと書き連ねていこうと思います。
長文駄文失礼いたします。

春休み終了まで
年間目標としてインカレ出場を掲げたのが幹部になってすぐ、その頃はそれを掲げるだけでも烏滸がましい競技力の持ち主だった。冬から春にかけては寒かったり花粉症だったりであまり陸の練習を積めないし、最大の課題はスイムだったのでスイムを中心に練習した。春休み中はたなそうさんに教えてもらったり、ほぼ毎日泳いだりしたおかげで自分でも泳力の向上を感じた。週4部練+週2、3の自主練で週17000くらい泳いだ。自主練はひたすらドリルとプルでたまに30分間泳とかやってた。2月後半か3月の頭くらいからCコースで泳ぐようになったがすぐにBに上がれるんじゃないかと感じていた。バイクはコルナゴの乗り方が全然わからないままだったが、ポジションを変えたらちょっとだけ良くなった気がしないでもなかった。強度の高い練習の方がうまく筋肉を使える感覚があったが、低いとうまく使えず速筋ライドになってしまうことが多々あった。ランはどうにかなるだろ精神でほとんど練習しなかった。本当に最低限、部練に行ってごくまれに気が向いた時だけちょっとジョグみたいな練習。インカレのボーダーはもしかすると自分辺りではと思い出した。

春休み終了後スプリングまで
不安だった新歓は先輩方の助けもあり、他の団体が苦戦している中、多くの1年生が入部してくれて本当に嬉しかった。男子選手、女子選手、マネージャーとバランス良く入ってくれたのはとても良き。授業が再開し練習量が減るのはわかっていたけど自主練をあまり増やせなかった。自分にとって一番練習量が如実に響くスイムはちょっとずつ調子が落ちていくのを感じていたが、月末のTTではなんとか耐えて6分切りを達成できた。インカレ出場のための具体的な目標として掲げていたことだったので第一関門を突破したように思った。スプリングは以前に書いたとおり。OW下手くそ。

スプリング後
インカレ出場のためには、泳力を向上させることが最も効果は大きいけれど自分の場合はあと1ヶ月ではそこはあまり望めないよなと思った。しかもスイムはがくっと調子が落ちた。Cのメニューでもサークルアウトすることが増えた。原因はひとえに練習量の減少だったが、なかなか練習量を増やせなかった。バイクに関しては、スプリングのレース中くらいからコルナゴの乗り方がわかって楽しくなった。調子いいなと思えるようになった。デュ練の集団走や有志による集単走(?)もぎりこなせるくらいにはなった。ランは今まで痛めたことのない外側のすねの部分を痛めて6月はほとんど走れなかった。このままではインカレ出場はかなり厳しいなと感じた。1週間前の木曜日にようやく久方ぶりに走った。30分くらいジョグ。日曜日のデュ練で1セットだけちゃんとやって、意外と走れたので嬉しかった。希望は大して見えてこなかったけど。スイムは調子が悪いなりにどうにかしようとはした。直前になって少しばかり調子が上向いたような気がした。

前々日まで
かなり暑くなる予報だったので外で過ごす時間を増やして少しでも暑さに体を慣らそうとした。直前に通過枠が一つ増えたのはありがたかった。木曜日にレースペースをイメージして4000ペーランを3’45でやった。金曜日にパスタ300gを茹でて食べた。疲労抜き&低い水温に体を慣らすために金曜日に交代浴をした。

前日
リアタイの集中講義があったので部室で受けた。スポドリをちょびちょび飲みつつ暑さに体を慣らした。終わってからガンダで仙台駅に行ったけどみどりの窓口混みスンギで予定の新幹線に乗り遅れた。駅で夕飯(うどん)を食べてから那須塩原までひとっ飛び。新幹線やっぱり快適だわ。買い出しに行って風呂入ってストレッチして11時前にはおねんね。

当日レース前まで
4時半前に起きてホテルでピーナッツパンとサラダチキン、野菜ジュースを食べた。会場に着いてからはバイクの準備とかをしつつ11時半スタートって暇だなとか考える。バイクコースを1周試走して戻ってきたらスプリントになったと聞かされる。スタート時間は10時半に前倒し。スイムとランはちょうど半分になったが、バイクは5周が3周になったことで陸のウェイトが増えた。自分には少し有利な形になったと感じた。10時からの入水チェックに間に合わせるために9時くらいから体操、ドリル&ジョグで途中ダッシュを挟む。心拍を180くらいまで上げた。水温18度と聞いていて入水チェックに行ったが水風呂と同じくらいだなと思った。多めに泳いでスカーリングもやった。

swim
スイムで出遅れないことがインカレのため、インカレにおいても絶対条件なのでスプリングみたいにちんたらはできなかった。一つ目のターンで髙井さんとコンニチハ!した。髙井さんの後ろについて行こうとしたけど逆もまた然りで結局単泳だった。最後の一辺は岸に寄ると下が見えるので岸寄りに泳いだ。左前方に赤いキャップが見えたのでこれは吉武さんだろうなと思った。スイムアップしたときの時計の表示が13分ちょいだったので最低限といったところ。やっぱりOWは下手くそなままである。

T1
特になし。

bike
20番手(ボーダー+5)でスタート。すぐ前にある程度の人数が固まっていて彼らが踏んだので離されないように踏んだ。ランでしっかり走れるようにバイクで突っ込みすぎないというのも選択肢の一つだとは思うがこの時はそんなことを考えている余裕はなかった。下りは空気抵抗をいかに減らすかが鍵だと思ったので、腕と頭の間の空間が大きくなって胴体が風を受けてしまうことがないように気をつけた。上りは回すべきか踏むべきかよくわからず、ずっとカチャカチャしてた。2周目でインカレ圏内に浮上した。3周目になってこのあと走らねばならないということに気づいた。前にいる吉武さんとの差を何カ所かで数えたら最初は20秒差ぐらいだったのが最後のコーナーでは40秒差ぐらいになっていた。20㌔過ぎてからなんでまだあるん?て思った。周回数を重ねるごとにどんどん垂れていって滅茶苦茶しんどかった。心拍は終始170~180くらいで落ち着いていた(??)。

T2
特になし。

run
前の吉武さんが40秒差くらいだったので追いつこうとしたけど終始ペースが上がらなかった。ランでこんなにきつい思いをしたのは初めてなんじゃないかってくらいにしんどくて何回か止まりたくなった。5㌔過ぎてからなんでまだあるん?て思った。何回か後ろを振り返ったが、そのたびに後ろのノブの姿が大きくなっていた。最後の内周でほぼ真後ろにいたので内周を抜けてからなんとかスパートをかけて逃げ切った。

ぎりぎりに滑り込んでなんとか目標のインカレ出場を決めることができた。サッカーをやっていた小中は万年最下位で、高校はベンチが定位置だった自分が大学に入って全国大会に出場できるということはなんだか信じられないものがある。しかし、自分が出場権を獲得できたのは直前に枠が増えたり、スプリントになって陸のウェイトが増えたり、クマがパンクしたりとかなり運による部分が大きいと思う。さらに、出場権獲得者の中では自分はスイム最下位であるため本選でカットされる確率が一番高い。とんとらは「インカレ出ました、はい良かったねー。」が許されるチームではない。インカレまでは2ヶ月半しか残されていない。しっかり自分の課題に向き合い、とんとらの一員として出られない人の思いも背負って戦いたい。

最後になりますが応援・サポートしてくださった方々ありがとうございました。本当に力になりました。全員の応援がありがたかったですが、バイクですれ違ったときの隆也さん・山内さん、ラン奥のまい・ひなこの応援にはすぺしゃるさんくすです。きついポイントだったので声かけがめちゃめちゃ嬉しかったです。


18636.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:岡本真依    日付:2022/6/29(水) 10:46

total 1'27'25(29)
swim 11'15 (13)
bike 48'53(20)
split 1'00'08(16)
run 27'17(40)

前日まで
去年のインカレが終わった直後、来年もインカレに出たいと強く思ったのは今でも覚えていて、モチベが無い時でも心のどこかにはその気持ちがありました。
そんな中、東北地区の枠がまさかの2枠にまで減り、去年は共に戦ったひなこ、そして同期のかこやふみかと実質一枠を争わなければいけなくなったのは、(競技だから当たり前の事だけど)なんだか残念だった。そこからは、どうすれば勝てるのかを考えて練習に励むようになった。新歓が終わり、新しくやる気に満ちた1年生の女子も入って、刺激は常に貰っていた。ゆいちゃんには、100のhardは負けてしまいそうな勢いで(汗汗)ちんたらやってらんない!とやる気が高まった。やっさんも、ちょっと前までは自分の方が速かったのに、いつの間にか先に5分切ってて、追いつかなきゃ!と練習のモチベにしていました。何より、A-には去年から一緒に泳いでいる澤村さんとやっさんだったり、スーパーエースのゆいさんがいてくれて、春前くらいからは全くモチベが落ちることは無く、練習に励めました。
もっと練習しとけばなぁとか、後悔だけはしたくなくて、出来る限りの事をやっていこうと自分なりに決心して、練習してたつもりです。
誰がインカレ予選を通過しようと、できなかったら全力で練習のサポートに。通ったら、枠を減らさないためにも、全力で頑張ろうね、とひなことはよく話したりしてた。
2週間前くらいから、若干緊張してたけど、自分の性格だと、考えすぎると気負ってだめになると思って、あとはレースを、そしてトライアスロンを純粋に楽しもうという心持ちで大会を迎えた。

Swim
滋賀認定で5分をやっと切る事が出来たが、今までのレースでも、スプリングのswimでも自分のOWの実力は低い事が分かっていた。原因は恐らく、ウェットスーツでの泳ぎに慣れておらず、肩が痛くなっていつもの泳ぎが出来なくなること。そしてhead upの泳ぎにも全然慣れていなかったことだと思った。
だから、スプリングよりウェットスーツを着る機会を増やし、泳ぎの感覚を掴もうとした。また、練習でheadup(OW)を多く行い、よりレースでの泳ぎに慣れるようにした。

bike
外乗りに行って感じるのは、自分は上りが苦手で、平坦は得意な事。だから、今回の那須塩原のコースは若干の上りが続くため、不安があった。けど、直前の調整で行った単走宮床が、かなり調子良くて(ave28.7km/時)それを自信にした。でもそれより、大会前の練習で、まるがパンクしてるのを見たら、なんだかパンクするような気がしてきて、そっちの方が怖かった。


run
10kmjogを自主的にやり始めてから、潰れる事はあまり無くなった。が、当日が馬鹿みたいに暑いと聞いていたので不安しか無かった。
最低週2、多い時は3〜5でjogは行っていたと思う。ただ、部練に出れてないせいで、ペーランもやっていなかったし、レペ系のメニューが少なかった。

レース当日
最近は無くなったと思ったのに、遠足とか運動会、大会前は中々寝付けない、一睡も出来ないなんて事ざらにあって(笑笑)それが再発した。
良く眠れず、睡眠不足でこれまた不安大だった。プラス、脱水が怖くて水分を取りすぎてしまい、何度もトイレに行ったり、お腹がチャポチャポして苦しかった。水分を取りすぎて身体に水分しか入っていないような感覚さえした、、失敗。笑
暑さで、バテて潰れる事を心配していたが、距離が半分になったと聞いて、その不安も消えた。ただそのせいで、陸種目の比重がちょっと多いと聞き、違う不安が大きくなった。

レースプラン
(思い切り敵視しちゃってごめんね笑)
swim→体力を使いすぎずに早いタイムで上がる。片想いだが、他大の顔と名前が一致するようになってきたから、事前に確認して考えて位置どりして泳ぐ。ガムシャラ、脳死はNG。真っ直ぐ泳ぐのと、他大の使える人を是非使わせてもらい、すずきorゆいちゃんと最低30s差以上、1分差つけれると理想。

bike→bike終わりでとんとら2番手の人と少なくとも1分30s差をつける。ランナー(かこち)は3分差以上。後は様子見でrunに足ためて、確実にゴールする。

run→追いつかれないように走る。4'50/km

レース
swim
OWの出来的には過去一でした。
今までは、蛇行して、単永になって、自分より泳力が低い人とスイムアップする事もあった。方向を考えず、ただ泳ぎ進む事に満足してしまう時もあったから、落ち着いて、焦らず、事前のアップでも何度も景色を確認して確実に真っ直ぐに泳ぐ事を考えた。
今回は、練習の甲斐あって、ヘッドアップの泳ぎもキツく思わず、曲がらずに泳げたと思います。でも、誰かに着く事をしようと思ってたのにレース展開がそうでなくて完全に違うことしてた、、。笑
自分は、第2集団の先頭をずっと泳いでいて、直線の最後は後ろについていた4人位全員に一気に越されてしまって 、あぁ使われてたのか。と感じた反面、それだけちゃんと泳げたと思ってちょっと嬉しかった。一度、那須塩原は経験したコースでもあったから一年前の反省点が活かせたのと、沢山練習したのが良かったと思う。

T1
ワセリンのお陰でいつもよりスムーズに脱げた。

bike
応援の人に 「もえちゃん(福島大)前30秒」と言われ意外と行けるかもしれない。と思ったが、周を重ねる毎にその差は開いて行ったので、追いつくにはまだまだ実力不足だと感じた。
自分はどちらかと言うと、アップダウンがあるコースが苦手で、平坦の方が得意だし、鈴木もかこちもバイクの調子が良さそうだったから、後ろのとんとらに追いつかれるかもしれないとヒヤヒヤして漕いでいた。
事前に欲しい情報として、前周での後ろとの差を言って欲しいとお願いした。めんどくさいのにありがとうございました。陸で後ろに追いつかれるのが怖くて、常に後ろを気にしていた。折り返しで、ゆいちゃん、ふみか、ひなこの姿が見え、応援の人から1周目の地点で2分位差がついてると情報を貰えたので、無理せず漕ぐことにした。
一週目は、様子見+回復に当てた。2週目は少し頑張った。3週目はランに備えてちょっと抑えめ。
同じくらいの速さの人が4人くらい固まってしまい、上りで抜かされ、下りで追いついて平坦で抜く、を繰り返していたら、思いっきりドラフティングを取られてしまった、反省。良くない...

T2
特になし

ペナ30s
水を飲んで一息ついた。暇だった。
暇すぎて、靴下を綺麗に履き直した。スプリングの時負けた人たちを走りながらでは無く、立ちながら見送ったので、一緒に走りたいなぁと残念に思った。

run
ペナも取られてしまった上、芝生は走りにくいし、萎えた。集中力も切れ気味だった。ガーミンのモードもバイクで測ってたみたいで、詳しいリザルトが見れず残念すぎる。多分キロ5ぐらいなんだろうけど、、にしてもおっっそい!

総括
インカレ出場を目標として今回のレースに臨んだので、とりあえず目標達成。
調整も上手く行ったと思うので、この感じを忘れないようにしたい。
そして、応援、運営の人は本当にありがとうございました。
今年のインカレは同期が沢山だし、香川県行けるみたいだし、めちゃ楽しみです。一緒に頑張りましょう。

去年は、ゆいさんやひなこ、平さんという仲間がいながら、完走や団体を組むという目標を掲げて練習ができたけど、今年は何を目標にすれば良いのかまだ正直分かっていません。
つい昨日やった幹ミで、幹部目標の見直しをして、男子は団体順位っていう皆で統一した一つの目標に向かっていく事が出来るけど、女子は目標無しになってしまって、団体組みたいなぁ、とやっぱり寂しい気持ちです(これから本番なのに)笑 だから、来年こそ、団体組みましょう。その為のレースだと思っておきます。
だから、DHバー一本のひなこも、かこもふみかも、はなちゃんも、メッセージ書かれたボトル落とした唯ちゃんも、かえちゃんも、インカレに出なくてもこの夏一緒に練習頑張ってレベルアップしよう!2枠しかないインカレの一枠を使わせて貰うからには、皆の分まで最大限努力して、精一杯頑張ります。去年は、ただ完走することが許されていたとしても、流石に2年目はそれではまずい。
男子みたいに団体も組めないし、ゆいさんみたいに優勝できる実力は持ち合わせていないけど、自分なりにやって、悔いのない結果になるよう頑張るので、応援、サポートの方、よろしくお願いします。


18637.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:大倉侑季    日付:2022/6/29(水) 11:40

total 1:33:41
swim 14:57
bike 53:23
run 25:21

・前日まで
入部してから2ヶ月弱経って、なんとなく3種目に慣れてきて初めてのレースだった。完走できればいいかなって思ってたから全く緊張していなかった。瑞樹さんの話を聞いてから、付け焼き刃程度に栄養を考えた食事と、肺活量を増やすトレーニングと、あとは金曜に温泉に行った。

・前日
めちゃめちゃに暑かったのとあまり時間もなさそうだったから、先輩と一緒にバイクコースとランコースの外周をバイクで試走し、10分くらいジョグした。意外とコースは日陰が多くて安心した。これまでずっと緊張感0の自分に逆に怖かったけど、お風呂場でおでこを怪我したおかげでいい感じに気が引き締まった。

・当日
朝ごはんに小さめの天丼とおはぎを食べ、スタート1時間前くらいに羊羹を食べた。正直羊羹は甘すぎたけど、お腹の具合はばっちりだった。前日ほど暑くはなかったけど天気良さげだったからこまめに水分をとるようにした。レース前どれくらいアップすればいいのか分かんなくて、結局ラン10分くらいと試泳も5分くらいしかできなかった。水が想像以上に冷たくて、先輩にもよく試泳したほうが良いって言われてたのでちょっと不安になった。

・スイム
沈められるのが怖かったのでスタートから10秒くらいぷかぷか浮いて待った。体力を消耗しないように、大きくゆっくり泳ぐことを意識した。ので、ヘッドアップをすることは諦めて、ちょくちょく顔を上げることで前を確認した。一個目のブイを回ったあたりで体も温まってきたしもう少し速く泳げるかなって思ってペースを上げたようとしたら、水色キャップの先輩にピッタリつかれてしまった。そういやチェーンスイムも練習してたなーって思い出してちょっと残念に思った。たまに右側に逸れながらも難なくスイムアップできたからよし。

・トランジ1
泳ぎきった達成感で疲れは感じてなかった。先にゴーグルとキャップを取ったせいで、ウェットの腕を脱ぐときにどっちの手で持つかでわちゃわちゃした。その間に自分のバイクも通り過ぎてしまった。イメトレ大事。ヘルメットとレースナンバーの置き方にこだわってたから、その後はスムーズだったと思う。

・バイク
毎度のごとくうまく靴が履けない特に左足。最初の下りでどれくらいスピード出せるものなのか怖くてチキりながら漕いだ。平地の行きと登りが結構きつかったけど頑張り時と思い、平地の帰りと下りで水分補給とともに足を休めた。ターンはゆっくり回って、立ち上がりは今泉のデュ練を思い出して気持ちちょい踏んだ。一周目で大体コースがつかめた(試走したんだから頭に入れておくべき)から、2周目も頑張ろーって思ってたら爆速でケイチクが現れて爆速で消えてった。焦らず30mくらい先にいた白ユニさんを追いかけた。坂を登りきってラストのところで、降車ラインどこらへんだっけなーって不安になってとても早くシューズを脱いでしまったので、最後のコーナーを曲がってからの十分すぎる長さに笑ってしまった。けどおかげで降車ラインを過ぎることなく降りれた。

・トランジ2
靴下を履くときに両ふくらはぎを攣りかけ、靴を履くときに完全に攣った。スポドリ飲みながらストレッチして、ランは問題なさそうだったのですぐ飛び出した。

・ラン
飛び出して早々にお腹がちゃぷちゃぷしてて苦しいことに気がついた。苦しすぎて最初は歩き並のペースでしか走れなかったけど、だんだんペース上げれたらいっかなて思って耐えた。あと内周一周でゴールらしい前嶋さんは颯爽と走り抜けていった。一歩がでかすぎてもはや巨人だった。外周に入ったときに真田さん(水野さん)(たぶん)に前2人抜かせるみたいなこと言われて、いやきついよなーて思ってたときにげっぷすることができて苦しさもなくなった。ストライドを大きくしてペース上げて、中盤らへんでゆーへーとそうちゃんを抜かした。抜かしたからには抜かされたくなくてそこからは気合いで走った。水を飲む気にはなれなかったから、給水ポイントでもらったボトルは頭からかぶって、口に入ってきた分だけ含むようにしてみたらちょうど良く潤えた(平さんアドバイス)。最後の最後、少し前に他大の人がゴールしてくれたおかげで、ゴールテープきらせてもらえなかったのが残念ポイント①。②はペナルティボードの存在を忘れて確認しなかったこと。注意!!!

・まとめ
初レース、スプリントになったとはいえまずは完走することができてよかった。トライアスロンはまじできつい分、それ以上に得られる達成感はえげつなかった。とんとらに入ってよかったと思った。この先もっと上を目指して、38代の中で頭一つ抜け出すためには、平凡な(何なら遅い)3種目全部パワーアップしていかなきゃいけない。スイムはよりきれいなフォームを身に着けてタイムを縮めることに加えて、ヘッドアップやチェーンといった実戦を意識した練習も頑張る。バイクはこれまで土日しか乗れていなかったけど、外乗りをもっと増やして地力をつける。それから、空気抵抗をなるだけ減らす姿勢も普段から意識する。写真見てると、先輩たちはみんな姿勢低いのに対して自分は上体が立って完全にサイクリング状態だった。ランはトライアスロンランに強くなる。そろそろメニューも始まるけど、土日練のときのブリックランが特に大事だと思った。また、自分がどれくらいのペースで走っているかの感覚は絶対に身につけるべき。一年後にはインカレ出場が視野に入る(なんなら余裕)くらいに成長してたいし、それまでにもいろんな大会に出て経験を積みたい。
最後に、応援やサポートをしてくださった方々本当にありがとうございました。冷静なアドバイスとか応援のおかげでなんとか頑張りきることができました。


18638.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:前嶋康太B2    日付:2022/6/29(水) 15:23

Swim 11:12(13)
Bike 42:48(8)
Run 20:34(7)
Total 1:14:34(7)

スプリング後からの練習反省~
スプリングが終わってからリザルトとかを見て、自分はスイムと同じくらいにバイクでも上位の選手と差があることを知ったので、バイクも積極的に自主練してみるようにした。赤坂は部練抜きで10回以上は行って、毎回腹圧と那須塩原の坂をイメージして練習した。楽に速くなってる感はあった。また、ランの方は、コスパよくポイント練だけで足が速くなりたいと思って、ジョグとブリックをおろそかにしたら、シンスプを発症して死んだ。スイムは100*15hard&easyのメニューで爆死した日からミニトラウマになって、限界まで追い込む練習は一回もできなかった。泳力維持はできたと思う。

練習以外での取り組み~
インカレの出場権を確実につかみたかったので、思いつくできる限りの準備をした。鉄分、ビタミンCのサプリの摂取(2~3週間前)、ウォーターローディング、カーボローディング、クリートを青色に変更、後輪のまだ使えていたタイヤの交換、前輪後輪のまだ使えていたチューブの交換、ゴーグルの交換、ウェットスーツの修繕、ヒートショックプロテイン、当日の漢方、下痢止めなど、不安要素を排除していった。

前日~レースまで
あまり緊張していなかったが、1時間くらい寝付けず、4時くらいにも悪夢で目覚めた(アンクルバンドつけたまま家に帰ってDSQ)。おなかの調子が良くなくて5回くらいトイレに行った気がする。朝ごはんは炭水化物だけ摂取した。水はかなり飲んだ。アップはジョグと流しと試泳5周くらい。結構泳いだ。緊張はあまりしなかった。

レースプラン
Swimできるだけやっさんについていく+本気、Bike垂れない、落車しない、Run本気

Swim
やっさんの後ろ、内側からスタート。やっさんの泳力をお借りすることに関しては事前に承諾を得た。スタート直後は知らない人についていったが、途中でやっさんを発見したのでそこだけ頑張って乗り換えた。北條さんが横にいたのを発見した。水がかなりきれいだったのでほとんどヘッドアップせず泡を追いかけた。やっさんについている割には楽に感じたので、別の人かもと思った。ヘッドアップってそのくらい労力なんだと思う。最後の直線はさすがにちぎられて、単泳。スプリングの4倍は楽だった。

トランジ1
陸に上がったら北條さんのバイクと、Aコースの方々がいらっしゃったのでテンション爆上がりした。疲れはなかった。

Bike
落車だけはしない。一周多く走ったりしない。それをモットーにフツーに漕いだ。やってるときはきつかったんだと思うけど、今はバイクがきつかったという記憶がない。水はボトル二本飲み切った。下りで楽をして、登りを頑張ったら、登りでとんとらのひとをたくさん抜けた。裏赤坂をイメージしてたから全然よゆーに感じた。ランで走るための足も用意しておいた。

トランジ2
靴下はいて、用意していた補給を食べた。まずかった。

Run
水をがぶ飲みして潰れた。体が重いのと横腹が痛いのとで、北條さんに追いつける気がしなくて諦めた。たなそうさん、髙井さんにも抜かれてついていけなかった。正直ゴールすればインカレだと思ったので嘔吐しないギリギリのペースで耐えた。ペナルティボード4回くらい見て、自分の番号がないことを確認した。池でフルパワーを出したらたなそうさんに追いつけて、ぎり追い越せた。一番きつかった。

反省
インカレを決められたのでレース目標は達成。特にスイムが想定よりも上手くいきすぎて、ラッキーだった。バイクも、その後のランを爆走するつもりで全力を出し切らないでまあまあ速く漕げたので練習の成果が出たと思う。ランも頑張れたという点では良かったが、タイムは残念だった。ブリックやるしかない。

インカレに出場するという入部時の目標を早くも達成できた(出場=完走みたいなところだから達成とは言い切れないかも)。1ミリも誇張なしに、今回の成果は、スイムを指導してくれた先輩や、たまに工夫して練習できた自分、計測してくれるマネさん、一緒に頑張っていく仲ま、、、のおかげとか書いてたらなんか最終回みたいになってきたので一旦ストップしときます。まだ2年生でした。インカレに出場できることが決まって本当に嬉しいです!!
スイム練とバイク練を徹底的に頑張ります。

運営の方々、応援・ご支援してくださった方、運転手の方々、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。教習所には通い始めます🙇。


18639.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:JUTUは一本DHバーを認めています。    日付:2022/6/29(水) 17:0

swim 12:12(2021 12:14)
Bike 53:03
Run 30:06
total 1:35:21

前日まで
レース前一週間は調子が悪く昼夜逆転した日が続いており、移動前日も4時まで眠れなかった。おかげでホテルで爆睡でき、とても気持ちよく起きられた。シンスプリントは走ってもいないのにどんどん痛くなっていって、今でもなんでやねんという気持ちしかない。バイクはとても調子がよく、スプリントの屈辱を晴らすチャンスだと少しワクワクしていた。

スイム
この一年間で2秒速くなったらしい。ノーコメント、、、。
2週間前までとても調子が良かった。おそらくフォームが関係しているっぽい。スプリント後、ふと自分の泳いでいる動画を見る機会があり、「もっとグイングイン進んだ方がかっこいいなあ」と思い、お試しでローリングを大きくするイメージで泳いだ。そのイメージで泳いでいると、体も浮き、本当にぐいんぐいん進んで、全然がんばらなくても400m5分50秒とかで回れて、キタコレと思っていた。ただ、実際ウェットを着て泳いでいると、そんなにローリングする勇気がなくて、高橋さんに伺ったところウェット有り無しで泳ぎを変えるのはあんまりよくないとのことだったので、まあ戻すかと思って平常運転に戻した。正解が分からないけど、自分の泳ぎに改善点がないわけがないので、これからも考えながら泳ごうと思う。レースでは途中ゴーグルがずれて泣いちゃうかと思った。とりあえず直そうとしたが、水に侵入された。前が見えなかったけど、さくゆいがとなりで何度もど突いてきたので、コースはあってるのかと思ってそのまま泳いだ。バトッたけど初めの位置取りはよかったし、きちんとドラれたので、もちょっとハードするのと、泳力自体アゲたい。

T1
転倒。写真を撮られる📸。インスタの公式垢での投稿に使おうかと思ったけどさすがにやめた。さくゆい邪魔してごめんやで。
恥ずかしいので冷静を装いながらはずれたチェーンを直そうとするも、チェーンの直し方を忘れる。やっとのことで直してその場を去る。

バイク
下りが気持ち良すぎた。上りはもう登りだった。下りで抜いて登りで抜かれるのを繰り返していた。


18640.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:鈴木陽南子    日付:2022/6/30(木) 19:4

ごめんなさい名前でふざけていたらエンターキーで投稿されてしまいました。上の投稿といっぱい時間空いてるのちょっと恥ずかしいかも。続き。

バイク
登りになったらボトルを飲もうと決めていた。暑い中でのアクエリがおいしすぎて爆飲みした。まさかあんなことになろうとは、、、。登りは全然踏めなかったし、心拍がずっと上がっててキツかった。スプリントってことを考えるともっと踏めばよかったと思う。(レース後だから言えること)
下りと兵站は(たぶん)そんなに調子は悪くなかった。比べるのがスプリングなのでどうしようもないけど、DHバーにも慣れてきて、お尻と桃裏を使えるようになっていたので、及第点。やっぱり練習量が大事だと分かったので、こまめに(たまには長いのも)外乗りに行きたい。誘ってください!!一年生も一緒に外乗りいきましょう!!

T2
集中して無事下車。優雅に靴下をはく。

ラン
シンスプはいつも通りアドレナリンで治療。あと5㎞で終わりぢゃん、と思っていたら腹痛がして、呼吸が浅くなった。まぢで泣いちゃうかと思った。去年のインカレ予選、インカレ、そして今回と三回目、同じ症状だと思う。デジャヴすぎた。外周の時、「一回とまれば治るかも。」と自分に言い訳して誰もいなかったのと根性不足とで、4回止まった。去年のインカレ予選、インカレではボトルに水を入れていたが、今回はアクエリにした。駄目だった。トライ安堵エラー。シンプルに練習不足というのもあるとは思うが、気持ちの面がとても大きかった。頑張りきれなかった。とりあえずは慌てずにシンスプ治して、速くなりたい。

総括
 もちろんインカレに自分も行きたいとは思っていたが、今回は岡本’sに決まった。元々少し諦めかけてたのかもしれない。去年の団体戦のイメージがずっと残っていて、正直ばちばちが足りなかった。言い訳なんてつもりは全くなく、ひたすらに自分の闘争心のなさが少し残念。ぴちぴちの1年生も2人入ってくれて、負けるわけにはいかないし、台頭してきたふみふみも打倒しなきゃいけんし、卒業するまでにどっかでOKAMOTO'sを倒したいというのもあるし、デュアスリートkako は対戦出来たら倒したいし、なのでこの夏はモチベマシマシの予感。いいシーズンにしたい。※前期の単位取得が終われば※、頑張ります。
去年のインカレへの練習でマイカーマイキーマイケストの存在はとても大きかったので、今年は1枠しかないと決まったとき、だれが通っても気持ちの面では一緒に頑張ろうと決めていたし、割とそういう話を周りにもしていた。今回は運営という立場もあるし、インカレ選手ではないけど、幹部としてインカレに貢献できることはたくさんあると思う。というかそれが今年の自分の仕事だと思う。

話はそれてしまいましたが、忙しい中佐山さん仕切りありがとうございました。運営もお疲れさまでした。上級生の皆さん、応援、サポートの皆さんもほんとうにありがとうございました。感謝しかございません。こんなとこ読んでないだろうけど、みゆうさんあきさんはじめ、みなさん素敵な写真いつもありがとうございます。それでは失礼します。


18641.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:高平    日付:2022/6/29(水) 23:17

選手の方々、応援、サポート、仕切り、宿・車の手配をしてくださった方々、ありがとうございました。お疲れ様でした。
猛暑での遠征でしたが、怪我なく無事に競技することができました。

前日まで
練習の手応えから、ランで潰れることはないと確信していたので、練習強度やピーキングは特に意識せずに臨みました。足底筋に痛みがありましたが、数日前からストレッチを念入りにして、あまり気にしないことにしました。あとはスプリングでの課題、「スイムでセーブしない」に集中してレースに臨みました。

スイム
前半からしっかり泳げたと思います。ついていこうと思っていた人よりも前に出てしまったので、前に人がいなくなってしまい、流れに乗ることができませんでした。次回(七ヶ浜)は自分よりも15s/400mくらい速い人についていこうと思います。

トランジ
ウェットスーツのチャックが引っかかり脱ぐのに時間がかかってしまいました。昨年はここで落車したので、とても丁寧に行いました。しかし、タイムロスが大きかったと思います。これも次回までの課題。

バイク
単走では抜かされても、抜かしても相手のペースに合わせることなく自分のペースを維持する方が自分に合っていると思いました。今年はドラレースしか残っていないので、あまり還元できない課題です。

トランジ
特になし。

ラン
脇腹がめっちゃ痛くなり、2/3がジョグになりました。予想外のアクシデントで戸惑いましたが、頑張って歩かずに完走できました。腹筋のストレッチ不足かどうかはわかりませんが、トライアスロンにおいて完全に実力を出し切れるレースは少ないのかなと感じました。運要素は大きい競技ですが、レースの失敗から対策できることは非常に多くあるなと感じた大会でした。

七ヶ浜
国体出場は澤村さんと柴田さんがいるので99%無理ですが、万が一の場合もあるので、一応精一杯頑張ります。あと、はじめてのドラフティングレースなので、インカレに向けてドラフティングのコツを掴めたらと思います。

<h1>今後</h1>
七月はテスト勉強を疎かにせず、スイム、ランを本気で伸ばそうかと思います。八月は+バイクの量を増やせたら良いです。あとはインカレのスタートがウェーブで分かれないことを願います。


18643.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:古川航    日付:2022/6/30(木) 0:49

反省点だらけの初レースだった。結果は以下の通り。

total 1:36:43
swim 17:07
bike 53:50
run 25:46

・前日まで
本格的に練習に参加し始めたのは、たしか確定新歓後の5月上旬頃なので、そこからレースまで2ヶ月弱の間練習を積んできたことになる。ランとスイムはまったくの未経験者という訳ではなかったので、果たして自分に伸び代があるのか不安だったが、正直驚くくらい成長していると思う。特にスイムは、400m,750mという今まで経験したことのない距離をこの2ヶ月で泳げるようになり自信が持てた。バイクは未経験だったので短い期間でも得る物は多かったと思うが、まだまだ未熟者の雑魚だということをレースで実感させられた。

・前日
前日は本当にやらかしまくった。まず第一に、睡眠時間がゼロであったということ。前々日に昼寝をしてしまい、なかなか寝付けず出発日を迎えてしまった。これのせいで回復できる疲労も回復できなかったと後悔しまくっている。そして第二に、FGで白飯を大盛り6皿平らげてしまったこと。自分的には一応セーブして食べたつもりだったのだが、スプリントという競技では悪影響を及ぼすものでしかなかったと感じている。「元気な鉄人」などというメニューを頼んで無駄な気合を入れなければ良かった。

・当日
上述の通り前日の睡眠がゼロだったので、布団に入った瞬間に寝てしっかり睡眠時間を確保できた。また、熱中症対策の飲料を買い込むなど、ぬかりない準備のおかげで気持ちにも余裕ができていたと思う。反省点としては、自分で起きられなかったことがまず挙げられる。起こしてくれた38代の皆に感謝。また、レース前のアップが不十分だったと後悔している。1回目のトランジエリア解放の時にランシューを置いてきてしまい、サンダルで無謀にもランアップをしようとしたが諦めた。バイクも疲労が溜まるのを怖がってろくに事前乗車が出来なかったので反省。次からは走りやすいサンダルを持っていこうと思う。

・swim
想定していたよりもずっと遅いタイムでスイムアップした。前にけーちくがいた時は失礼だが絶望した。400TTも1年性の中では悪い方ではなかったし、七ヶ浜で一度プール外水泳も経験していたので、こんなに遅いと思わなかった。原因はOW head upが下手すぎたことである。正直練習不足でhead upの疲労度合が半端なかったので、できるだけ体力を残しておこうと普通に顔をつけて泳いでいた。たまに前を確認するとコース指標の部位は左後ろにあった。今後はOW練にしっかりと取り組んでいきたい。

・T1
めちゃくちゃ下手だった。スイムアップで疲労していて腕が思うように動かず、普通にバイクの前でウェットスーツを脱いで、もちろん急いでいたのだが小休憩みたいになった。そういえばチェーンスイムの後ウェットスーツを脱ぐ練習をまともにしたことはなかったなと後になって反省。今後はしっかりとやっていきたい。また、バイクに乗る時に靴が飛んでいってしまい大幅にロスしたのでこれも反省。場数を踏んで慣れていきたい。

・bike
3種目の中で一番キツかった。というのも、自分がどれだけ遅いかを先輩に抜かれることによって実感するからである。先輩に声をかけてもらい気持ちを立て直し力は出たのだが、どうしても登りの坂で減速し「いつこれが終わるんだろう…」ということを考えてしまった。自分の走力を上げれば解決する問題なので、今後赤坂等で自主練に取り組み基礎体力を上げるのはもちろん、先輩の技術を見聞きして盗めるよう頑張っていきたい。

・T2
1st transitに比べると上手く行ったと思う。バイクから降りる時も特に問題はなかったし、ランシューへの履き替えもスムーズに行えた。先輩から底が擦れるので靴下を履いた方が良いと言われ一応用意しておいたのだが、距離が短くなったのと、時間が惜しかったので靴下は履かなかった。結果論だがこれは良い判断だった思う。

・run
他2種目と比べると頑張れたと思う。それまでに自分が想定していたよりもかなり遅れていることは実感していたので、その遅れを取り戻せるよう自分のペースを落とさずしっかり走れた。また、バイクの時よりも応援の声が聞き取りやすく、それも力に変えられた。前日の食べ過ぎで胃がもたれており走り始めはとてつもなく腹が痛かったことが反省点。

・総括
初レースは苦い思い出を残すものとなった。最初にも言ったがとにかく反省点だらけだったし、「あの時こうしておけば…」という後悔もかなり残っている。でもだからこそ、今度のレースではその反省を活かせるように頑張りたいし、むしろ今後の練習への意欲が湧いた。インカレとかそんなことはまだ考えられないけれど、力をつけて自分のことを胸張って「トライアスリート」だと言えるようになった時、そのくらいのレベルの選手になれていたらいいなと思う。今後も頑張っていきたい。

最後になりましたが、先輩方と同期の皆、たくさんの応援本当にありがとうございました。声援を貰えて本当に力が湧きました。運営の方々もありがとうございました。他大の応援してくれた方もありがとうございました。トライアスロンって温かくて熱い競技だなって感動しました。


18644.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:藤本慶大    日付:2022/6/30(木) 13:7

swim 16:56
bike 46:35
split 1:03:31
run 25:24
total 1:28:55


前日まで
金曜日に温泉でhspをした。ODの予定だったので、前日はFGで4杯ご飯を食べた。バイクは入部当初からmotivationが高かったので思い切り練習量増やして2か月かけてちゃんと距離積みして、1週間前からは思い切り距離を落として強度だけ上げた。
岩沼の40km単走も1時間2分くらいで走れてて、自分としては結構いい感じのはずだった。
ほかの種目は部錬をこなした。
スイムはやればやるだけどんどんレベルアップしていく感じで結構楽しかった。新歓TTで全力で泳いで7'20とかだったのに、レース一週間前くらいにはゆったり泳いで7'25くらいが出てて、成長を感じていた。

当日
ODの予定だったので、いっぱい食べた。黒コッペうまい。スイム会場を見てこれ1周で750mしかないんか...とか若干絶望してたら直前でスプリントに変更になって、個人的には少し安心した。

swim
あり得ないくらいミスった。耐えなかった。自分的には14分代を目指してたし、プールでの800TTのタイムを見ても14分代ならなんとかいけそうだった。
思ったより水温が低かったのと、バトルに巻き込まれて沈められたくなかったので、スタートから1stブイまでは、落ち着いて泳げるように整えるのが先決だと思って、スタートから2,3分くらいhead upをしなかった。これが大きな間違いだった。
そろそろかなあと思ってhead upしたら目の前に救助用のボートがあった。乗ってるおっちゃんが左に向かって手を振っていた。平泳ぎして左を見たら1stブイが200m先くらいにあった。先頭が1stブイを回り始めていた。
終わったと思った。思い切り方向転換したけど、自分は右に逸れる癖があるらしく、ブイとの距離がいつまでも変わらなくてもうやめたくなった。
なんとか1stブイまでたどり着いて、若干落ち込みながら泳いでswim up。

1stトランジ
裏起毛。後ろにふるこーがいて、びびった。

bike
1周目、心拍がかなりきつかった。前日の試走で良い感じに踏めそうだな、と思ってたけど全然無理だった。スイムの後のバイク、かなりきつい。
坂を下ってから180°コーナーまでの平坦でいっぱいとんとらの人とすれ違ってちょっと安心した。抜かすときは、ドラフティング取られないようにかなり慎重に抜いた。
2周目に自分より前にいた38代全員+他大の人たち何人か抜いた。速く走れてる感覚はなかったけど応援の人が情報を教えてくれるたびに前との差が縮まっていて良かった。
3周目の最後の最後で大岩さんに追いついてバイクは終了。
バイク中はいつもみたいに踏めてる感覚が全くなかった。スイム後にもちゃんと踏めるようにならなければならない。

2ndトランジ
ここでしっかりと靴ひもを結んでおくべきだった。

run
しんどかった。なんでこっから走るねんとか思いながら走り始めたけど、外周に入るときに真田さんにここからやでと言われて気が引き締まった。水をもらったけどまともに飲めなかった。キロ5弱くらいだったらしい。
走りながら遅いなあとは感じていた。トライアスロン is しんどい。腰とかわき腹が痛かったけど完走したかったので気合で耐えた。


一応目標は両方達成(完走、38代全員倒す)したけど、始まる前はもっとできる気がしていたし、終わってみるともっとできた気がするので悔しい。
最後になりましたが、レース中しんどくても、沿道で応援してくださる声を聞くたびに楽しくなりました。応援がなかったらランの途中とか歩いてたと思います。本当にありがとうございました。
来年は先輩も倒します。いざレースが終わってみると、またレースやりたくなってきました。


18645.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:八島    日付:2022/6/30(木) 14:53

レースに臨むまで
各種目の仕上がりとして、スイムはボチボチ、バイクはゴミ、ランは少しずつ上がってきているといった感じであった。直前の1週間は家庭の事情によりあまり練習できなかったが、木曜日に速めのジョグ、金曜日にスイムとローラーで刺激を入れて体を動かせるようにはした。
前日はアウトレットキーケース紛失事件(結局ハイエース内に落ちてた)で試走できなかったのが痛かった。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。その中でも水分は2リットル以上摂取した。
当日はスプリントへの変更や開始時間の繰り上げ等があったが、それでも10:30スタートであったため余裕をもって準備できた。バイクコースの試走1周と速めのジョグでアップした。

スイム
真ん中よりちょい外側の前から3列目あたりからフローティングスタート。スタート直後の混雑を抜けた後は、いつも通りブイと前の集団の泡を目印に泳いだ。ずっと単泳気味であり、2つ目のブイを回る前後で前の人に離されてからは完全に単泳となって、そのままスイムアップ。可もなく不可もなくといったスイムであった。

バイク
ただただ遅く、コーナリングも下手であった。上りでもケイデンス90前後で回せていたのはスプリングからの成長。伸びしろしかないとポジティブに捉える。
T1もT2も無難にこなせた。

ラン
苦しかったがスプリングの時よりは軽やかに走れた。確認不足でコースミスしてかなりタイムロスしたことについては猛省。走った手ごたえとしては悪くないので、ランで勝負できるようになるまでこのまま練習を続ける。

総括
現在の実力とモチベーションからすると妥当な結果であった。来年のインカレを狙う気持ちも再確認できたため、これから1年間コンスタントに練習する。スイムとランはある程度形になってきたので、特にバイクを重点的に強化する。そのためにも、学業、就活にしっかりと取り組み、練習を継続できるようにする。
最後に、運営してくれた方々、暑い中応援してくれた方々、ありがとうございました。

※レース中、トライスーツが破けていてぼくのお尻がポロリしていたようです。お見苦しいものを見せてしまい、大変申し訳ありませんでした。


18646.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:山内    日付:2022/7/1(金) 16:36

レースまで
4月中旬位から練習を再開した。冬場はお勉強ばかりしていて太ってしまったので、当目の間健康が練習のモチベーションとなった。練習を始めてみると思いのほか楽しく、スイムとバイクはたくさん練習した。ランは足がどうせ痛くなるからやらなかった。

前日
試走はバイクでコースの確認。暑くてびっくりした。フライングガーデンで美味しく夜ご飯を食べたが、宿舎に戻ると具合がよろしくなかった。大浴場で楽しんだ。

スイム
アップは奥の方まで2往復+スカーリングでバッチリ。スタートも特にバトルがなく落ち着いてスタートできた。しばらく泳ぎ始めると右に行くグループと左に行くグループとに別れたため、悩んだあげく最短で行けるかなと右を選択した。ファーストブイ近くから完全に単泳になり、ミスったなと思いながら泳いだ。後半はロープの横を快適に泳いだ。

トランジット1
上がると大岩と小宮君がいた。問題なくこなせた。

バイク
一緒に飛び乗りした大岩に行ってらっしゃい的なことを言われて意味がわからなかった。1周目の上りがきつすぎて、スイム後のバイクを思い出した。ケイデンス!と思ったものの足が回らず、体幹!と思い力を入れすぎたところだいぶ疲れてしまった。体幹は支えるだけと変えてからだいぶ落ち着いたので羊羹を食べてたら石坂に下りでぶち抜かれた。そのあとはだいぶいつも通りに乗れた。40kn乗りたかったと思いながらバイク終了。

トランジット2
バイクラックにかけようとしたら、矢田目のバイクと北大の人のバイクを思っいきり落とした。狭すぎて、そりゃそうよとなった。靴下を履いて出発。やっしーさんに抜かれた。

ラン
トランジに靴を入れてなかったペナルティをまず消化してからスタート。腹筋背筋不足からくる差し込みがしんどかった。呼吸を整えようとしていたところ、脇道から道に迷ったやっしーさんが出てきて意味がわからなかった。しばらく並走したが、道がわかった瞬間に置いていかれた。まったく走れなくて、しんどいなと思いながらゴール。リザルトを見て遅すぎて引いた。

総括
トライアスロンはやっぱりしんどかった。なんなくこなすみんなの凄さを改めて感じた。ランは圧倒的に距離が足りてない課題が顕著に出てしまった。レース後から足首が鬼痛いので今後どう付き合っていくかは未定。院試と卒論に手が回らなくなるまでは練習に参加したい。
最後になりましたが、応援サポートをしてくださった皆さんありがとうございました。また、37代には部練で本当にお世話になりました。今後ともよろしくお願いします。


18647.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:櫻井唯①    日付:2022/7/2(土) 18:34

思ったことをそのまま書いたので読みにくいかもしれません。すみません。

total 1:36:20(44)
swim 12:07(28)
bike 54:56(49)
split 1:07:03(41)
run 29:17(51)

前日まで-スイム
入部してから、泳ぐたびに速くなるのが感じられて、スイム練はいつも楽しかった。小学校で水泳やっていた時はフォームをあまり意識していなかったけど、部活を始めてからは色々考えるようになった。自分が泳いでいる動画を見ると、入水位置が近いということに気づいたので、遠くに入水するように気をつけて泳ぐようにした。下半身が沈んでしまっているのもわかっていたので、腹圧を意識しないといけないと思っていたけど、辛くなるとなかなか意識することができなかった。本番は左回りかもと聞いたので、積極的に左呼吸で泳ぐようにも練習した。レース1週間前ごろから、なぜかすごく疲れを感じるようになり、泳力の伸びもあまり感じられなくなったので泳ぐのが辛くなった。

前日まで-バイク
他の1年生との差が大きすぎることが分かっていた。危機感を大いに感じたので、陽南子さんや平さんに外乗り連れて行ってもらった。ありがとうございました。ついていくのに必死で、安全を意識するのが最優先だったけど、裏腿でこぐことや腹圧を意識すると、少しずつ速くなっている実感はあった。飛び乗りと飛び降りができなさすぎて1番の不安要素だった。前々日に佳恵に付き合ってもらって練習して、自信をつけた。佳恵ありがとう。

前日まで-ラン
ジョグしかしていなかったけど、みんなについていけなくてつらかった。足音大きくてドタバタしてるし、手と足が連動していないらしく、フォームが大変よろしくない現状。静かに走るようにしたら、着地面が良くなった気がするし走るのが少し楽になった。手足不連動についてはドリルのときから意識してやってるけど改善されてるかはよくわからない。普通に体力もないし、はじめはキロ6で走るのもつらくて泣きそうだった。最近ではキロ5分20で楽に走れているので、進歩はしていると思う。
バイクとランの自主練をちょっとがんばってやり始めたら、1週間前になって左脚の腿が超痛くなった。レース前1週間走れなくなってしまった。怪我しないようにジョグしろと言われてたのに、無駄に自主練して部練ができなくなってるの本当にアホだと思った。何も考えずにむやみに頑張ることがえらいわけじゃないと思った。

前日まで-その他
瑞樹さんの攣り対策のお話で、2,3日前からos1飲むというのがあったので実践した。不味い。普段からちゃんとお風呂に浸かるようにもした。学生寮の大浴場は最高です!!!気持ち面はずっとふわふわしていた。レースに出るという実感が前々日まで全然なかったし、緊張もしていなかった。でも、スプリングを見たときに先輩がレースをしている姿にすごく感動したので、それから自分がレースをしているところを想像することは何度もあった。完走してゴールテープ切るときの達成感を味わいたいなーと思っていたので、今回の目標は完走ぐらいにしか考えていなかった。でも前日に落とし書きで、はなが39に勝つのが目標と書いているのをみて、これは絶対に負けられないと思った。雄平もスイムでさくゆいに負けないと書いていたので、それを見て絶対勝とうと思った。前日のFGではドリンクバーを無料でつけられたので、ウオーターローリングだ!と言ってたくさん飲んだ。ガーリックライス美味しかった。2Lのアクエリを買って、夜に半分飲もうと思ったけど、ドリンクバーの飲みすぎであまり飲む気になれず、500mlぐらいしか飲まなかった。

当日
朝起きたら緊張がやばかった。おにぎり3個とバナナ1本食べた。アップは10分はなとジョグしただけで終わった。トランジエリアにバイク置きにいくときに、スプリントになることを知った。今回ODで完走することで櫻井唯level2になりたいと思っていたので、かなり残念だった。試泳は2周だけした。水はあまり冷たいと思わなかったし、七ヶ浜より水がきれいで美味しかったので、泳ぎやすそうだと思った。

レース
スイム
陽南子さんについていければいいかなと思って、陽南子さんの隣でスタートした。しかし泳ぎ始めてすぐに見失ってしまった。出場者59人ぐらいだったはずなのに、前に人が50人ぐらいいるように見えて絶望した。ヘッドアップは8かきに一回ぐらいして、毎回長く顔上げたので、大きく蛇行することはなかったと思う。人に乗っかられたりすることはなくて、普段のOW練の時よりも平和だなと思った。1個目のブイまでが長かったけど、1個目のブイをこえたあたりからあまりつらさを感じなくなって、元気に水をかいていた。バイクとランがあるので脚をあまり使うのはよくないと思ったけど、ちょっとだけキックも頑張ってしまった。気づいたら横に陽南子さんがいたので、横についていけば蛇行しないだろうと思って安心した。しかし、陽南子さんに近づいてド突き、やばいと思って離れ、離れすぎたと思ってまた戻ってぶつかり、というのを2個目のブイまで永遠にくりかえしてしまった。陽南子さん本当にごめんなさい。愚かな後輩を今後なんにでも使ってください。2個目のブイをこえてからは、ロープに沿って泳いだので蛇行はしなかった。ブイが全然近づかなくて疲れたけど、さぼったら雄平に負けると思って泳いだ。

続きます


18648.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:櫻井唯②    日付:2022/7/2(土) 18:35

続きです

トランジ1
ウェットを脱ぐのが普段から遅すぎたので不安だったけど、ワセリンがあったのでそんなに苦戦しなかった。それでも色々遅すぎて、隣にいた陽南子さんが先に行ってしまって焦った。飛び乗ろうとしたら目の前で陽南子さんが落車した。きっと私がスイムで何度もド突いたせいです(知らんけど)。そしてまた後ろからバイクで突撃してしまった。本当にごめんなさい。

バイク
1週目の下りで史佳さんに越された。すぐに遠くにいってしまった。史佳さんかっこいい。下りは真ん中ぐらいのギアでこいだ。180度の折り返しは止まっているかのような速さまで減速して折り返した。はなが見えたので元気になって走った。上りで、JUTUは一本DHバーを認めていますさんに抜かれた。あまり差が開かないように頑張ったけど、着実に離されていった。ギアは一番軽くしていたけど、ハンドルはどこを持てばいいのかわからなくて、ちょくちょく変えた。まわりの人の姿勢が低かったので、最終的にずっと下ハンドルにぎってこいだ。2周目の下りでは、ギアを1番重くして走った。1周目より進んだので、1周目から重くするべきだったと思って悲しくなった。疲れたので補給を食べた。食べた効果が実際いつ出るのかはわからないけど、プラシーボ効果で食べた瞬間元気100倍になった。折り返しの直線で、はなが1周目よりも近づいているのがわかってやばいと思い、スピード上げた。上りでは前も後ろも全然人がいなくて孤独だったので、1週目を思い出してバーチャル陽南子さんを創り出して追いかけた。平さんの応援ですごく元気になって頑張った。3週目は2周目とあまり変わらずに走った。メッセージ書いてもらったボトルを上りの最後で落として血の気がひいた。書いてくれた方々まじでほんとに心の底からごめんなさい。

トランジ2
飛び降りは全然きれいにできなかったけど、ちゃんと降りることはできたので安心。バイクラック通り過ぎてしまってちょっと戻った。どなたか覚えていませんが、上のほうから先輩が「大丈夫、落ち着いて。」とずっと言ってくださったので、落ち着いてできた。ありがとうございました。10秒チャージを1秒ぐらい飲んで走り始めた。

ラン
男子がスイムのスタート直前で、通った時に応援してくださったのですごく元気がでた。池の周りの1週目で果子さんに抜かれた。爆速すぎて驚いた。はなにも越されると思って怖すぎて、何度も後ろを見てキョロキョロしてしまった。つぶれることもお腹が痛くなることもなく、思ってたよりも軽快に走ることができた。水は毎回もらって飲んだ。最後の池奥ぐらいからペース上げて頑張った。上から真依さんの応援が聞こえて、真依さんもうゴールしてるの速いな~と思いながら走った。ゴールして、テープ切るのが楽しかった。保育園ぶりだなーと思った。

総括
ゴールした後は爽快だったし、レース中も楽しかった。スイムはもっといけたと思うし、バイクとランは普通に遅くて、頑張らないといけないと思った。終わってみるともっと頑張れたんじゃないかと思ってしまうので、極限まで出し切れるようになりたい。来年はインカレに出たいので、そのためにバイク力とラン力を爆上げしないとならない。スイムは1年男子にいつまで越されないでいられるかわからないけど、できる限り長く1番でいたい。伸びしろはたくさんあると思うので、ちゃんと頭を使いながら元気に頑張りたい。

レース中は応援がすごく力になりました。応援があるとこんなに違うものかということを初めて知りました。本当にありがとうございました。
入部してから今まで、一から教えてくださった先輩方、本当にありがとうございました。スプリントではありましたが、ひとまず完走できたのは先輩方のおかげです。まだまだわからないことだらけなので、これからもよろしくお願いします。
また、私は普段から自分に甘い人間なので、はながいなかったら頑張れませんでした。レース中はもちろん、これまでも、はなが頑張ってるのを見て自分も頑張ることができました。今回はスイムのおかげで逃げ切れたけど、バイクとランはちゃんと負けているので悔しいです。いつか全部勝ちたいです。これからも一緒に強くなろう。

次回は榛名湖ODです。頑張ります。

長くなってしまいました。要約力つけます。


18649.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:大隈はな①    日付:2022/7/2(土) 20:30

インカレ予選の反省&入部後の振り返り
長文になるので要約しておくと、今回は自分は伸びしろがーるだと思ったレースでした。

●結果
swim 00:14:58(48位)
bike 00:54:36(48位)
run 00:28:37(49位)
total 01:38:11(全体49位、東北7位)

●入部~五月中
スイム
小学生の頃四泳法やっただけだったから期待はしていなかったけど思っていた通り下手だった。周りが速いだけかも知れないと思いたかったけど(それもあるけど)練習のたびにやっぱり遅い気がした。特に腰がさがっとるよって何人にも言われてなかなか直せなかったのがちょっとつらかった。でもそのぶん伸びしろは想像以上で、スプリングの頃からローリングで伸びを感じられるようになったり腰あがってるねっていわれたりしてかなり嬉しかった。

バイク
基礎練がうまくいって「お!乗れるかも!」と思ったのは一瞬で、全然得意種目とは言えなかった。乗るのは楽しいけど始めは座るとこ痛いなーとか肩こりそうとか思いながらこいでた。赤坂はまっすぐ行く方じゃなくて緩いけど長い坂派でした。あとバイク指導してくださったともさん、ふみかさん、いぬいさん、ありがとうございました。

ラン
陸上やってたけどそこまでアドバンテージもなく、でも走るの嫌いじゃないから良かった。最初に評定言ったときは練習の時からタータンつかえるん贅沢だなーって思った。厚底に中敷き買って入れたら即靴擦れして足痛くなったから薄底に戻そうかと思ったけど中敷きを元のものに変えたら痛くなくなって結局厚底履いた。

●六月中
スイム
400TTの前は本当にかなりかなり緊張していて授業中にフォーム動画みてて音流しかけた)目標は7分切ることだったけど本番6分42秒だせて、感覚じゃなくて数字で目標達成できたことがここいち嬉しかった気がする。そのあとDコースで何回か練習できたことも成長を感じられてモチベにつながった。モチベに左右されるような強さはいずれ超えなきゃいけないけど、今はまだそういう自分の成長を頼りにしてもいいかなと思って頑張る。相変わらずクイックターンのとき右手くるくるひらひらするのが直らないというか直せていないので日々の練習中にも意識して来年一年生に見られたとき恥ずかしくないようにしたい。あとkickが嫌いでpullが好きだと自覚した。体力的には入部のときよりはるかに向上したのが自分でもわかったからすごく嬉しかった。気持ち的にはTTのときの爆速さくとかスタートから全力だせる雄平とかがかっこよかったしそうなりたいなって何度も思ったし、1500プールで泳ぎ切った仁飛みてはなももっと底からがんばらなってなった。

バイク
赤坂だけじゃなくて今泉と秋保大滝と岩沼も行って、意識してバイクの速度を上げるのがほんとに得意じゃないことに気がついた。具体的にはなんとなく乗ってる時間が長くて、疲れるけどまだ力は出せそうな状態ばっかだなと感じた。気づいてからは立ち上がりの時意識して踏むようになったけど同期男子や先輩みたいには全然できなくて、坂上ってるときの精神状態はよろしくなかった。げんげんにぶっちぎられた時の赤坂はつらかったです。でも伸びしろがあるってことにさせてください。バイク関連のトランジは割と好きだし今泉の時もそこそこうまくいってて安心したのに本番みすってん→後述。それから関係ないですがビアンキののクロスバイクをサイクリング部の横の屋根付きチャリ置き場に鍵つけて止めてたら、フロントとリア両方のライトをどなたかに持ち去られました。皆さんライトにも鍵をかけましょう¿))

ラン
まずそもそも火曜の五限があってちゃんとラン練できるのが木曜だけなの悔しい。競技場を周回するのは個人的にはみんなのフォームみたり考えを整理したりできる時間だから好きだけどけーちくと雄平が爆速で周回差つけてくると毎回思考が乱れます。以後、全集中。マネさんがとってくれたランの動画を見るとあまりにも腕を後ろに振れてないのと前傾できてないのとかかと着地なのがよくわかった。でもフォームを直して速くて良いフォームを自分のものにする方が早いのか、意識せずにできるこのままのフォームで走力が上がるのを待つ方が早いのかわからないからとりあえず予選までは特にちょっかい出さないことにした。それから薄々気づいてはいたけど結構ショックだったのは、ラン練のランとブリックのランは全く別の競技だと直前の今泉デュ練で一気に突きつけられたことです。中高陸部時代、疲れ切って腿ぱんぱんの状態でよし今から10㌔頑張ろう!ってしたことないので疲労をある程度溜めた状態から走るのは違和感が大きかった。けど今やってるのはトライアスロンなんで慣れるのが第一にやることだと思った。

●前々日(金曜日)
午前中は農学部のありがたいお話を始めの三分聞いてもう充分だと思ってしまったので充電もったいないし音なし画面真っ暗にして参加しながら体幹とストレッチして前日からの腹痛を様子見した。あと競技説明動画は何回も見たしGoogle street viewでランとバイクのコースを試走した。天気予報は一時間おきに見てた。というかスマホ開いたらまず天気開くのが癖になってた。午後は農学系総合研究棟の中寒かったからずっと腕差すって足マッサージして身体が鈍くならないようにした。今思えばまだレース前々日だったけど。午後は遠征の荷物まとめてから部室行って洗車して気分良く同期と温泉行って女子一人だったから一人で時計とにらめっこしながらhspした。保温の時サウナはいったけど空気が熱くて五分でギブアップ。遅くて帰りのバスなかったから最寄りまで30~40分歩いたけどちょうど良い運動になって良かったと思う。それからバスの中でけいちくにバイクのこつとかも聞いた。

●前日(土曜日)
正直前日にFGいく習慣はよろしくないなと思った。でもガーリックライスおいしすぎて単品値段高いのに2杯頼んだのは自分))試走は暑かったなっていうインパクトが大きくてあんまりコースの詳細は覚えてない。次回はここちゃんとする。先輩にただついて行くだけじゃなくて一人でコース下見する時間がちょっとほしかったなー思った。夜はとりあえず飲み過ぎなくらい水分とって湯船にちゃんとつかってストレッチしてゼッケンつけてシール貼って同期と通話して、、とかしてたら21:30なったので加湿器を忘れずにつけてカーテン開けて即寝た。一回も起きなかった気がする。

●当日

目覚め自体は良かった。起きたときは絶望しかけた気もしなくない。けど時間が迫ってたので深く考えずに旅行気分で準備スタート。ストレッチしながら普段食べないのにサラダチキンとおいなりさん食べてサラダチキンは飽きたしおいなりさんは予想外に餅米でかなりおなかにたまってしまった。けどおいしかったしODだから消費するし良いかーと思った。集合15分前でも布団の中だったっぽいそうちゃんとふるこうにモーニングコールしてから集合に向かった。

アップ
荷物準備したり選手登録行かなきゃとかしてたらあんまり時間なかった気がする。今回はランのアップさくと一緒にやった。なんかこの時点ではあんまり調子良いとは思えなくて、実際10分くらいしか走れなかったしもう少し余裕もってアップできるように時間配分考えるべきだなと思った。中高の頃からレース前は独り派だったことをさっき思い出したので、次回は多分独りでやります。それからロングジョンは女子で自分だけでした。さっむ!はじめに水入ったときは刺されてるくらい冷たくてがちで泳いでる間に腕凍りそうと本気で思った。来年もし女子が入ってくれたら腕ついてるやつ貸してあげたい。。けど泳がない選択はなかったので三回くらいまわって焦らず呼吸できること確認して後は考えず試泳は終わらせた。スタート前のフローティング中はとにかく寒かった。あと、次のレースは走れる靴を二足持って行く。

スイム
スタート時の位置取りだけはさくの後ろでひなこさんの斜め後ろで最高だった。ついて行けたら神だった。けどもちろん数秒で二人は消えたのでその後はほぼ単泳だった。終わってから、スイムの時見ててくれた山内さんに「すっごいまっすぐだったね」と言われたことが素直に嬉しかった。自分でたてたスイムの目標はまっすぐ最短で泳ぐことだったから、これは達成できた気がする。ただスピード的には全然速くないし、やっぱり速度を上げる意識をすること自体をためらうのは相変わらずな感じだった。ラストの直線は岸が近くて底との距離感がわかったからヘッドアップ少なめでもまっすぐに泳げた。スイムアップの時に息はあはあになることもなく普通に上がってしまって、自分でもレースの意識が足りなかったなとかもっと出してもいけたんじゃないかとか思いながらトランジに向かった。


18650.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:大隈はな②    日付:2022/7/2(土) 20:37

続きです

ファーストトランジ
唯一のロングジョンなのに全然速く脱げなかった。少しは息上がってたのと先にヘルメットかぶるんだよなとか考えながらやってたら結局いつもの倍かけてウェット脱ぐことになった。靴下は履かずに水分補給もせずにバイク拾って走った。で、ここで何を勘違いしたのか電気引っ張ってるであろうコードが道を横切ってたからそれが線なのかなとか思ってしまいまだなのに思いっきりバイクにまたがってしまう。平さんがはなちゃんまだ!まだ乗っちゃだめ!!ってテンション高く聞こえやすく言ってくれたおかげでこぎ出す前に降りてちゃんと本物の線超えてからまた飛び乗った。次は乗り降りの場所を事前にちゃんと確認します。飛び乗りはなんだかんだ下手ではなくいつもどおり一回で靴履けたし転びもしなかったしそこは満足。ウェット脱いでるときに後ろでかこさんがスイムアップしたのが応援の声からわかってたから、せめて一周ぐらいは抜かされずに走れたらなーと思ってバイクに臨んだ。

バイク
前日ちはるさんから下りとかこがなくても進むとこでもできるだけこぐ方が良いって聞いたので水飲むときも下るときもほぼずっと回した。始めの方は100メートルくらい先に一人いるだけでほぼ単走状態。折り返し前の平坦が平坦ぽくなくてちょいしんどかった。コーナーはかなりスピード落として回ったくせに立ち上がり全然踏まなかったからペースは上がってないんだろうなと思いながらも脳天気だから田んぼ?畑?の緑がきれいだなと優雅に考えながら一回目の坂終了。坂終わった後は下りきるまで結構頑張ったと思う。ちゃんと下ハンドル持ったけどあとから写真見たら腕90度なってなくてこれじゃ胴体に風含んでるじゃんと思って悲しくなった。これからは90度ぐらいにして頑張る。2周目の坂を登り始めたところで二人抜いてかこさんに抜かれてそのまま30メートルくらい離された。ちょっと頑張って3周目の下り終わりまでは差は広がったけど思ったより耐えてこいだ。ラストはとんとらの人も周りの他大の人もいなくて競えなかった。バイク全体通して、負けず嫌いだと信じてたのに自分があんまりほかの選手にたいして対抗意識を持てなかったことに驚いたけど、落車せず3周目で極端にペース落ちることもなくできたから目標は一応達成できたってことにしときます。

セカンドトランジ
飲もうと思っていた10秒チャージはそんな悠長にチャージする心の余裕がなく結局チャージせずに、代わりに凍らせておいたアクエリを一口飲んで靴下と靴はいてランに向かった。降車も満足。他は特になし。

ラン
まず前述した通りラン練のランとバイク後のランはレベル300ぐらい違った。腿パンパンの状態でまあ後ちょっとがんばるかーと五歩ぐらい進んだところでバイクで抜かした子にさらっと抜かれた。かこさんらしき人が爆走してるのが反対側に見えて、あれについて行けるようになりたいなとしみじみと思いながら内周一回目終わり。外周はまわりに誰もいなかったのと応援の声が遠くて見られない状況だったのもあり始めはがち遅かった。。けどのろのろ走ってる自分が惨めに思えてきてちょっと足に無理させてあげたらさっき抜かされた子が20メートルくらい前になった。暑くて補給の水とるのもだるいくらいだったけど水かぶると全然パフォーマンス変わるしやった方が良いよと多分高井さんがいってたのでちゃんとそれ用にもらいました。最後の内周はバイクで200メートルくらい後ろにいた三つ編みガールに抜かされて、ついて行きたかったけど足動かずあきらめ。あとちょっとって頭の中で繰り返しながら最後追い上げてきた知らない人をかわして最後はフォームきったないけどダッシュできた。ちょっとえらかったと思ったけどあつもりには負けました。スイムアップの時48位でバイクも48位でゴールしたときは49位だったので、ランで順位を上げるという目標は達成できず。悔しいというよりは自分の現状とか気持ちの弱さを知ることができた学びのランでした。

男子の応援
ランの時池の奥のところで語彙力のない応援をしていたのは私です。ファイトしかいえないのかこいつと思いながらも手とかうなずきで返事してくださった方々ありがとうございました。ファンサしてくれたそうちゃんを見て、次はこのくらい楽しそうに走ろうと決めました。ありがとう。応援してるときの自分が本当にのめり込んでるのを感じて、そういえば応援するの大好きだったな自分。って思い出しました。応援することが自分の力になりました。こう言ってくれたら嬉しいっていうのがあったら参考にしたいので教えてください。

総括
まずトライアスロンやってる人みんな尊敬しました。メンタル強くしたい人も最強になりたい人もトライアスロンやれば目標かなうって断言できるくらいトライアスロンやってる人はすごいです。99%ボート部に入ろうかなってとこまでいったのに優柔不断で決めきれず他のもあわせて四つくらいで迷ってた私がとんとらに入った一番の理由は、とんとらの輪の中に自分もはいりたいなと思ったからでした。競技がトライアスロンじゃなくてもとんとらの雰囲気に惹かれて入っていたと思うけど、やっぱりとんとらの良さはトライアスロンがあってこそだせるものなのかなと今回改めて感じました。一年の新参者がこんなんいうのもあれですしまだまだだと自覚もしてますが、、、距離こそ半分になって正直残念な部分もあったけれど、完走して、そこからたくさん学ぶことがあって、やっととんとらに入れたのかなと勝手に思いました。気のせいでしたら言ってください)) まだ怖さが勝ってしまうけど、次こそはODを完走and気持ちの面で優勝します。スプリングで先輩たちの姿に感動した日から約一ヶ月でこんなふうに思えるまでになれるとは思いませんでした。新歓の時からたくさん話してくれて丁寧に教えてくれて励ましてくれた幹部代と上級生の先輩方、本当にありがとうございました。先輩たちの頑張りをこんなに近くで見られることを幸せだと思っていつか大会で競えるように練習がんばります。また、瑞樹さんのお話を聞いて、選手としての意識や行動をもっと改善していこうと思えました。仙台に来た際にはまたご指導の程よろしくお願いします。それから当日沿道で応援してくれた方々、本当に嬉しかったです。応援されることがこんなにも嬉しいのかと泣きそうになりながらバイク漕いでました。これから応援の機会があるたびに恩返しだと思って全力で応援します!そしてマネさんs、暑い中ずっとみててくれてありがとうございました。ミサンガもすごく嬉しかったです。バイクにつけるとスイムとランの時一緒にいられないので手首につけました。男子も喜んでたよ!!作ってくれたあゆとゆひありがとう。写真を撮ってくださった上級生の方、応援してくれた他校の方、暑い中大会を無事開催してくださった方、本当に感謝しています。言ってるだけじゃないです。本当にありがたいことばかりでした。
最後に、38代の同期がいてくれて良かったって伝えたいです。練習の時一緒にがんばってくれたり練習後とかに遅くまで話したりご飯食べいくの誘ってくれたり、もう個人的且つ一方的には第二の家族ぐらいの勢いです。私は周りから思われてるより遙かに自分に弱いので思うように走れず評定から泣いて帰ったこともあるんですが、それでも毎日部活にこれたのは同期がいたからです。ありがとうございました。最上級に物とか人を好きになることはあんまりないけど同期は最高に良いヨ。全員にひとこと言いたいけどすでに6600字を超えているので控えます。でもさくだけちょっと言いたいことあるので言います。まずスイムで追いつくのは今はまだ現実的じゃないのでスイムはどうぞ無双してください。引退までに一回くらい勝ちにいきます。ランとバイクは全然差つけれないしなんなら練習の時坂とか負けかけてるのでもっと自分でも練習します。予選まえからさくからの敵視は感じてたしはなの知らないとこで練習しているさくにすごいなと思うと同時に悔しい部分もあった。正直同期で選手一人だったら競えないしたぶん途中でやめたりあきらめたりしたと思う。けど頑張れたのはもちろんさくがいたからで、こころから感謝してます。次はバイクとランで負けないのが目標です。あともも史上最高においしかったですありがとう。(ぶどうもいつかたべたいです)上目指してこうね。13人で頑張ってこー!

自分の反省だから何書いても長くても良いかと思って思いの丈を書いたら7000字超えました。やり過ぎました。(です・ます調とだ・である調が混ざってるのはニュアンスの違いに変なこだわりがあるためです。読みにくくてごめんなさい。)でもこれからもこれぐらい真剣にトライアスロンに向き合っていきます。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。(7259字)


18651.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:犬井    日付:2022/7/2(土) 20:53

インカレ予選反省

1:19:15
0:11:59(17)
0:46:47(22)
0:58:46(19)
0:20:29(6)
反省
①トランジにサングラスを持っていくのを忘れた。
②トランジ1が遅かった。→インカレまでにはウェットを脱ぎキャップゴーグルを外し、ゼッケンベルトを着けてヘルメットをかぶるまでの動作を意識せずにできるくらい練習する。
③バイク中に左ふくらはぎが攣ったので薬をあらかじめ飲んで対策しておくべきだった。
④バイク月間170kmは少ない気がした。(web diaryより)ただでさえ遅いのに練習しないのは論外
⑤ペナルティーボックスに自分のナンバーがあるかの確認を忘れた。一番の反省
前日まで
スプリングが終わってモチベが下がってたけど、スイムの調子が上がってきてやる気が出てきた。バイクはスプリングの反省をいかし、まずは空気抵抗の少ないフォームを意識した。6/5に岩沼で20キロttした時は32:47で漕げたのでいい感じだと思った。ランの調子も上がってきて2日前に行った1000mの刺激では2:53で走れたのでいい感じだった。コンディションではベストで臨めたと思う。
水分をたくさん摂ることは一週間前から意識した。

前日
コース確認は十分した。頭の中でレースをイメージした。

当日
日程変更やODからスプリントになってちょっと焦った。入水チェック30分前くらいからジョグと速めの動き作りをした。
走れそうな気がしててレースが楽しみだった。暑かったのでこまめに水分補給するのを意識した。

スイム
20分の入水チェック時間を使って3周くらいアップした。一週目は水温になれるのと怖さ解消のため、2周目はヘッドアップの練習、3周目はスタートをイメージしてスピードを出して泳いだ。アップがしっかりできて体が温まっていたので気持ちが落ち着いた。想定では、まる、シュウスケ、熊さんといっしょに泳いでもし調子がよければこうた、ヤッシーさん、衛さんについて行こうと思ってた。1stブイまでは丸、衛さんと一緒に泳いだ。余裕があったのでペースを上げた。インカレ枠の13位でスイムアップ(たしか)。水が綺麗で気持ちよかった。スイムの結果は上出来だと思う。

トランジ1
ゼッケンベルトを取るときにサングラスを落とすという痛恨のミス。あと、バイクの場所が分からなくなった。スイムアップからの大体の距離でイメージしておくべきだった。練習必要

バイク
キツかった。試走の感じでは登りでも30km/h くらいでいけるだろと思ってたけど全然ダメ。疲れた状態でバイクに乗る練習必要。腹筋が疲れて踏めなかった気がする。まず丸に抜かされ、衛さん、シュウスケ、熊さん、吉武さん、高井さんに抜かされた。最後の最後にともにも。そもそものバイク力が低いので結果は妥当。インカレまでに練習しないと絶対ちぎれる。

トランジ2
特になし

ラン
ランは正直一番自信があってここで全員ぶち抜いてやろうと思ってたけど、いざ走り出したらめちゃくちゃしんどくて気落ちした。想定では3:40くらいで走れるとおもってた。衛さんが40秒前でインカレボーダーだったのでインカレいけるなと思った。(ごめんなさい)今までで一番キツかったかもしれない。

まとめ
主務の周平さん、会計の秀輔、ホテルの予約やレンタカーの手配をしてくれた方、ドライバーさん本当にありがとうございます。さらに、当日朝早く起きて陣地を確保してくれたマネージャーさんや室岡さんたちありがとうございます!応援してくださった方、力になりました。ありがとうございます。あと、37代のお嬢、木元さん、関守さん、平さん応援ありがとうござした。なみさんの”エミネム聴いて頑張れ”は恥ずかしいのでやめて下さい。(嘘です、嬉しかったです。ありがとうございます。)
インカレ出場できて嬉しい気持ちの反面、実力的には値しないのでインカレまでにスイム、バイクの準備をする必要がある。
スイムは今調子が上がってきているのでこのまま続けたい。バイクは集団走練を頑張るのはもちろんだがそれ以前に乗る距離を増やす。


18652.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:奥村仁飛    日付:2022/7/2(土) 21:23

前日まで
部活内でのメニューが主な練習であった。レース一週間前は足に痛みがあったため、適度に休んだ。

前日
コースの試走を行ったとき、思ったより熱くてしんどかった。

当日
完走することが目標であったため、突然のスプリングへの変更は自分にとって追い風であった。

swim
正直アップの段階から泳ぎきれる自信がなかった。水は冷たいし、足がつかない場所で泳ぐことに恐怖感があり、きつかった。そして、スタート直後すぐに溺れてリタイアした。

総評
応援・ご支援頂いた方ありがとうございました。


18653.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:古宮雄平    日付:2022/7/2(土) 21:33

1:34:26
swim 0:12:43(20)
bike 0:54:29(37)
split 1:07:12(33)
run 0:27:14(31)
レースまで
入った直後は、ラン練では自分より明らかに速い人に、頑張ってついくということを続け、無理した結果、大会一週間前に足を怪我した。自分の体力を過信していたところがあったと思う。スイム練では今まで短距離ばかりやってきた自分にとって、有酸素で泳ぐということはやってこなかったのではじめはかなりきつかった。しかし、だんだん慣れてきてcコースはまわれるようになったので成長したと思う。
前々日にhspをしにいった。想像以上にきつくて結局最後の保温をして耐えるところまではできなかった。前日はfgで食べたがも今思えばもうちょっと食べてもよかったかなと思う。前日は試走をした。思ったよりも坂が緩やかに感じたので意外と大丈夫かなと、安心できた。(実際は大丈夫じゃなかった)当日は早めに寝ることに成功したので目覚めもよく、コンディションはかなりいい状態で迎えられたと思う。スイムのアップは想像以上に冷たくて不安になったがいざ泳ぐとあまり気にならなかった。swim
泳ぎ始めたとき、競り合いに巻き込まれないように後ろからスタートしたらいつの間にかまわりに誰もいなくなってしまってのびのびと泳ぐとが手来たが、コースがあっているか不安になり、不必要なヘッドアップをかなりの回数することになってしまった。250mからは横に沈んでいるロープを発見したのでそれを頼りに泳ぎ、かなりスムーズにいけた。500からはかなりひどかった。ブイをまわったあとロープを見失いどんどん外側にそれていって岸のかなり近くまで蛇行した。多分そこまでうまく行っていたので油断したのだと思う。スイム全体としては初回にしてはうまく行ったと思う。ペース配分はかなりよくて、スイムアップしたときのつかれ具合もちょうどよかったと思う。げんげんはいなかったが一年生で1番にスイムアップできたのは嬉しい😃
トランジ1
これがひどかった。まずウェットを脱ぐのが遅すぎて2、3分かかってしまいこの間に3人くらいに抜かれた。そしてうまく脱げなくて焦ったため、脱いだときに取れたアンクルバンドが外れたままバイクにはいってしまった。今回は何とかラップをとってくれていたが本来失格バイク
1周目の下りはかなりおさえめにいってしまって結構遅かったと思う。平地や登りはかなり頑張ったので自分の実力不足だと思う。バイクは10人近くに抜かれてかなり精神的にきつかったが、8人目辺りからは抜かれ慣れた。バイクは自分の1番の課題だと思うのでこれから特に頑張りたいと思う。また、自転車を漕ぐのに必死でペナルティボードを見忘れてしまった。今回は抜かれただけだったので大丈夫だったが、今後は気をつけたい。
トランジ2
これはうまく行ったと思う。トランジエリアにつくとかなり前にいたはずのそうちゃんがようかんを食べていてそれを見て焦っていた心が落ち着けた。そこからランに入ったときアンクルバンドがついていないことを指摘され気づいた。
ラン
トランジした直後ハイペースででてしまってすぐに減速した。胸がかなり苦しくて呼吸するのも辛いくらいだった。多分キロ7minくらいで走っていたと思う。普段からバイクのあとのブリックはへたれがちだったためそれ相応の結果かなと思う。前のそうちゃんについていくのが精一杯で外周にはいったと頃で大倉に抜かれた。悔しい。外周が終わった頃人生で1番の大きなゲップがでていきなり体が軽くなりそこからはキロ5分くらいで走れたと思う。まだまだ遅いがブリックが苦手な僕にとっては頑張れたと思う。前に大倉が見えたが離れすぎていて追い付くことはできなかった。早くゲップを出す方法を確立したいと思う。ただ、早くゲップがでてもそのままのペースで走りきれていたかというと怪しいのでやっぱりブリックを頑張りたい。総括
始まったときのコンディションはよかったしスイムは自分のなかでは合格点だし、完走もできたので満足はしている。しかし、アンクルバンドをつけ忘れたりウェットを脱ぐのが遅かった、バイクで抜かれまくったりと、課題がかなりはっきりとわかる大会でもあったので、その反省点をしっかり練習にいかしたいと思う。
最後になりますが応援してくれた方々本当にありがとうございました。バイクの登りや、ランのはじめの方は本当にきつくてもう一生やらないと誓いそうなところまでいきましたが、応援のおかげで何とか諦めずゴールすることができました。本当にありがとうございます。かなりきついレースでしたが、とても楽しかったです。七ヶ浜完走します!


18654.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:矢田目和弥    日付:2022/7/2(土) 21:46

合計タイム 1:17:21 (13位 関東なら68位)
スイム 11:02 (12位 37位くらい)
バイク 44:30 (16位 80位くらい)
ラン 21:49 (13位 86位くらい)

・前日まで
 ウエットスーツを着た練習でいつもより外側をかくようにするとウエットスーツでも泳げる感覚が得られた。また面で水をかく感覚に気づいた。バイクは1週間前の日曜のデュ練以来のっていない。正直平日に一回くらいソロで行けば良かったと思っている。空き独楽と課題に追われて行けなかった。ランは相変わらずシンスプリントで整骨院に通っている。ポイント連は無理をしなかった。最後の木曜のラン連は4’30で衛さんと走って最後3’40位まで上げた(6km)。股関節から大きい筋肉で走っている感覚があり心拍もほどよく良い練習であった。前日と前々日に美味しいご飯でカーボローディング。金曜→土曜は6時間寝れたので及第点。試走は飛ばさずに重いギアでトルクを掛ける感覚を掴もうとした。とてもとても暑くて外に立っているだけで汗が止まらない。シンスプリントを悪化させないために走らなかった。体重は62.7kgでいつもよりちょっと重いくらい。前日の福島先生の熱中症対策のお話を聞いて少なくとも1Lは水分を補給した。金曜も土曜も湯船に浸かった。土曜→日曜も6時間くらい寝られた。
・当日朝
 朝ご飯はプロテインと赤飯とパンとバナナ。1000kcalくらい摂取したと思う。ちょっと食べ過ぎた。早めにトランジションをセットしたがアップでシューズをつかう事を忘れてた。めがねは忘れずヘルメットの中に置いてきた。レースはスプリントになった。正直負担が軽くなってやる気が倍増した。きっと1年生の完走率も上がるだろうと思った。準備体操と柔軟をやった後クロックスで3本ほど流しをした。クロックスでもなんとかなった。漢方とアミノ酸を飲み、Protect j1と日焼け止めを塗って準備完了。
・スイム
 水温18℃はかなーり冷たい。泳ぎ出すだけで息が上がるのが分かる。アップで3週くらいして冷たさに慣れたと思う。感覚も悪くなかった。どうやら康太が後ろにつくみたい。2列目からわちゃわちゃした後落ち着いて泳ぎ始めた。奥の方に行くと水が冷たい。最初の250mは蛇行するような感じがした。ブイの手前で澤村さんを抜かした。その後は2,3人抜かしたと思う。泳いでいて調子良いなと思った。ブイを回るときは一瞬潜ってドルフィンキックを打った。すでにずっと先に先頭が泳いでいた。ラスト250mはペースを上げられた。目の前にたなそうさんが見えて、嬉しくなった。後ろに付いて泳いだけれどすぐスイムアップだった。
・トランジ
 前日に言われていたとおり補給水を一杯飲んでバイクへ。今回上手くいったなと思った。去年のように自分のバイクを通り過ぎることがないように、土手の旗の位置を目印に走った。ウエットスーツが足首から脱げなくてロスした。めがねをつけてバイク乗車へ向かったが、たなそうさんはすでにトランジを終えていた。バイク乗車でたけしを抜かした。
・バイク
 すぐにたけしと康太と栗山さんに抜かされた。バイクは全体的にきつかった。下りも思っているより踏めず、登りはマジで筋肉が疲労した。これはバイクの練習頑張らねばと思った。5周から3周になって良かった。途中応援の方々からこのまま行けば大丈夫!と言ってもらったが折り返しのところですぐ後ろに選手がたくさんいるような気がして正直不安だった。栗山さんとは平行線を保っていた。登りで中々DHポジションで出力が出ないと感じたので下ハンドルを持って頭を低くして漕いだ。金曜日に足が縮こまってるような感じがしたのでサドル高を0.5cm上げたがそれがいけなかった?おnewボトルに初の試みであるBCAAを入れていて積極的に飲んだ。最後の周で髙井さんに抜かされた。右に曲がる前にシューズを脱いだが、早すぎた。バイクがきつかったのでラン走れるか心配になった。
・トランジ
 降車の際去年より痛く感じなかった。シューズの舌?が短いので履くのに時間がかかった。靴下を履いた。
・ラン
走り出しは3’45くらい。凸凹した地面にバランスを崩しそうになった。ビルドアップイメージで4’00で走るようにした。上から応援の声が聞こえてきて嬉しかった。外周に入ったとき栗山さん抜かせ!と聞こえてきたが無理だ、、と思っていた。ランも栗山さんと平行線だった。2kmちょい走ったときに去年と同じような現象になった。呼吸が落ち着いてきて集中して自分のペースで走れるようになってきたのだった。その後はひたすらゴールに向かって走った。最後の内周は4’00切る位で走れた。先の方にたけしとこころさんが見えた。ラストスパートで栗山さんを抜かせなかったけれど、初のインカレ挑戦権を得た。
・レース後
 ゴール後の祝福がありがたかった。自分の後にも37代がゴールしていて嬉しかった。レース後はペットボトルを一本飲み干した。プロテインも飲んだ。インカレに向けてバイクを頑張らねばと思ったレースだった。スイムは上手くいったと感じたがそこそこだった。トランジの荷物を回収するときに高校の後輩が走っているところを見ることが出来た。去年の様ににわか雨が降ってきた。すぐに晴れた。距離短縮のおかげで早く帰ることが出来た。翌日スプリングほどの疲れは残らなかった。練習に来てくれていた先輩方に予選を最後にお会いできないとしたらさみしい。
 最後に関係者の皆様、応援してくれた皆様ありがとうございました。インカレに向けて頑張ります。


18655.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:小野    日付:2022/7/3(日) 0:21

Total 1:32:52
Swim 12:47
Bike 51:10
Run 28:29


Swim
水温が低いとは聞いていたが、入水チェックでいざ水に入ると、一瞬ひゅっとした。でも2往復くらいしたら慣れてきて、なんなら気持ちよかった。水も臭くないし、きれいで最高じゃん!
OWで触られるのも触るのも嫌いな平和主義者小野は、毎度の事ながら最後尾からスタート。おかげで誰ともぶつかることなくいけたのは良かったが、チェーンする人を乗り換えまくることになった。今度はもう少し前でもいいかもしれない。今までOWはさほど苦手ではないと思ってきたが、スプリングでスイムが遅すぎて自信を渡良瀬に置いてきたので、陸に上がってみるまでドキドキしていた。さすがに初年よりは早くなってるといいな(13分台)と思いつつ陸に上がると、12分台の文字が見えてあれこれ間違えてる?と一瞬思った。が、マネさんからの情報を聞くと、ホントらしく、いい感じでスイムアップできたとちょっとテンション上がった。

T1
ウエットを脱ぐのはいつでも苦手。

Bike
2周目までにはさくゆいに追いつき、ひなこを目視できるくらいになりたい!と思っていた。思ったよりも序盤でさくゆいを抜けた。180°カーブの手前のところで、みんながどこにいるか確認していたら、一本DHバーさんが自分の後ろにいることをここで認識した。
前日に試走ができていなかったため、このコースは去年の記憶しかない。1周目はのぼりが長くてしんどかった。あとは、下りでドラフティングを取られないように結構気を付けた。じわじわ迫ってくるひなことすれ違うたびに離れていくまいを見つつ、どうすることもできないので、とりあえず必死にこいだ。
いろんなところに応援が散らばってくださっていて、本当に助かったし、元気になりました。まじでありがとうございました。

T2
真田さんの応援でめちゃ元気になった。靴下をはいた。

Run
ここでとりあえず内周の1周はとんとらの誰にも越されずに行くぞーと思ってスタートした。やっぱりスプリントはいい。ラスト5㎞なら走ってやらんこともないと思える。ちょうど男子がスタートするところで、応援してもらえたのが結構うれしかった。意外と脚が動いていた気がした。外周は思ったよりも短いと思った。再び池に戻ってきて、ここまで来たら越されたくないと思って、頑張った。
が、リザルト見たら思ったより早くなかった。あららら。

総評
今回は結構うまくいったと思う。スイマーでもランナーでもバイクが速いわけでもない私ができる全体的に可もなく不可もない(ランは不可ぎみだが、、)レースである。そして、初めて同期の女子より早くゴールできたのが実をいうとちょっとだけ嬉しかった。
みんなの落とし書きを見ていて、インカレに向かって出る人も出ない人もみんなで練習するのが大事と書かれていて、本当にそうだよなと思った。去年の自分は、同期二人がインカレに向かって練習していたのを傍観していただけだったように思う。今年とんとらから女子はマイキーしか出られないけれど、今年は一緒に練習してついでに自分も早くなっちゃったりしたい。幸いモチベ高めな1年生もいるので、一緒に頑張りたい。ていうか頑張らないとすぐにぶち抜かれそう。きっと夏に向けて暑いとか、きついとかそんなこと言い出すと思うけど、どうか小野を連れ出してやってください(誰でも)。
最後に、たくさん応援、サポートありがとうございました。本当に力になりました。
運営の方々もありがとうございました。


18656.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:石坂知裕    日付:2022/7/3(日) 2:32

Swim 15:00(31)
Bike 43:50(12)
58:50(20)
Run 24:32 (25)
Total 1:23:22(21)

[前日まで]
5月末からシンスプが急に悪化し、スイムのキックですら痛みを感じるほど酷くなってしまった。そこから整骨院へ通い、ランを封印して他2種目の練習(特にバイク)に力を入れた。鳥人間の方とのバイク練が楽しくて乗りまくっていたら、オーバートレーニングになってしまい調子が落ちた。それでもシンスプはある程度のところまで回復し、大会前一週間は少しジョグとかした。暑そうだからウォーターローディングをしっかりしなきゃと思っていたら、カーボローディングを完全に忘れた。結局スプリントになったから結果オーライ。この短期間で早寝早起き習慣をつけるのは無理だと諦めた。

[前日]
暑かった。試走はバイク一周とラン2キロを緩くやったのみ。出来ればもう少し強度上げて刺激を入れたかったが、時間が無かったので仕方なし。夜はフライングガーデン行ってご飯3杯。これがちょうどいい。ホテルへ帰ると暑さのせいか疲れがどっと出た。夜は11時前には寝られた。

[当日]
朝5時前に起きておにぎり2つとオレンジジュースを朝食に摂り、会場へ移動。その後おにぎりをもう一個食べ、レース一時間半前にモンスターの凝縮されたやつを飲み、一時間前にアミノバイタルゼリーを飲んだ。アップはバイク2週とランちょっと。試泳では、最初水が冷たすぎてちょっと焦ったが、水を少し飲んでアップの時点で軽く死にそうになっておいた。これが上手くいき、スタート時には不安が消えていた。

[Swim]
潰されないよう外側・後ろの方からスタートした。集団についていくことを目標に泳ぎ始めたが、100メートルくらいで周りの数人と一緒に千切れていた。そこからはちょうどいい人を探しながら泳いでいたが、なかなかおらず気が付いたら自分が引いていた。(今まで自分のうしろに人はいなかったのでちょっと嬉しかった。)1個目のブイを曲がったくらいで少し疲れたので、先頭代わって欲しくて速度を落としたら赤いキャップの人が前に出てきてくれた。(吉武さんだと思っていたら、後から大倉くんと発覚した)少しついて行って前を見たら結構ズレていたのでそこで大倉くんとさよならして2個目のブイを単泳で目指した。2個目のブイまで泳いだところでまた大倉くんと合流。一回さよならしてからは結構真っ直ぐ泳げていたから単純な泳力では負けてるなぁとか思いながらゴールまで泳いだ。

[Transit1]
ウェットは割とすぐ脱げたが息上がっていて少しもたついた。トランジ遅い。

[Bike]
スイムでかなり疲れていたのと出だし一瞬踏み過ぎてバテてしまい、1周目は休憩の周になってしまった。二周目の途中から復活して足が回り始めた。(バイクだけ40キロ欲しかった笑)折り返しがあったおかげで抜くべき人との距離も測りやすくて気持ちも切れなかった。少しずつ人を抜いて行って、ボーダーまであと1分くらいのところまで詰められた。多分距離が25キロじゃなくて20キロだったら、バイク終わりの順位は2つくらい落ちていたと思う。今回はラッキーだった。それでもボーダーに乗っていないので、とにかくトライアスロンバイクを普通に漕げるようにしなきゃいけない。

[Transit2]
靴下履かずに靴履こうとしたら、なかなか足が滑り込んでくれずベロも変な感じになってしまった。もたもたしていたらノブが行っちゃった。トランジ遅い。

[Run]
4:34/km 始めノブを追いかけてしまい、心拍が一気に上がって死にかけた。すぐペースを落として、自分のペースで走ることに努めた。(ラン練がほぼ出来ていなかったので、ゆっくり目)何度も垂れかけたが、ちょうど垂れそうなくらいのところに応援がいてくれて、耐えられた。本当に本当にありがとうございました!とっととシンスプ治してラン練したい。レペとかインターバルやるとすぐシンスプになるから、ジョグとペーランをやりこんでしっかりと土台を作る。あと、靴擦れで皮剥けて最後足痛かったから、次からはスプリントでも靴下履く。

[総括]
これまでやってきたトライアスロンレースの中では一番の出来だった。それでも、インカレ出場は叶わなかった。初めてトライアスロンでレースしている感覚があったし、自分は結果に満足していると思っていたが、少し時間が経って悔しがっている自分がいることに気がついた。スイムをあと1分早く泳げる力があれば、集団についていけて、体力が温存でき、バイクでもしっかり踏めてバイクラップ2分短縮。ランも鍛えて4:10くらいで走れれば、2分短縮。これでインカレ出場のボーダーに乗れる。タラレバ重ねすぎと思われるだろうが、自分にとって、ある程度現実味のあるタラレバを重ねれば、インカレボーダーに乗れるところまで来たとわかったことが大きな収穫。遅いキャラで居続けるのは自分のプライドが許さないので、来年はインカレ枠をとる。まずは夏明けまでにスイム400TT6分一桁で泳げるようになるのが目標。
とはいえ、「今年の」インカレは応援側なので、全力で選手をサポートするつもりです!自分が競技面で協力できるのはバイクだけなので、インカレのバイクパートで何か不安があればいつでも相談して下さい!不安要素の対策練付き合います!インカレ選手達、マジで頑張ってきてください!

最後に、運営の方々、応援して下さった方々、本当にありがとうございました!特にランの応援はタイムに直結する応援でした。毎度毎度応援のありがたさを噛み締めています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。


18657.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:鈴木爽太    日付:2022/7/3(日) 3:13

swim 14:10(29)
bike 52:41(32)
rum 28:51(35)
total 1:35:42(34)

・前日まで
入部してから、練習にはほとんど参加した。受験生生活でなまりきっていたが、この2か月くらいでだいぶ鍛えられたとおもう。もともと食べるのが遅くて少食だったが、入部してから食べる量が増えたのは実にうれしいが、レースの前日に幕藩でライス5枚は、ちょっと多かった。

・当日
ODをやる気まんまんだったので、スプリントになったのは残念だと思った。アップはジョグを1㎞ほど走った。レース準備においての大きな失敗は、ウェットスーツの後ろのチャックが取れたままで、陣地において来てしまったために、試泳をできず、またアンクルバンド受け取り遅刻でペナルティを受けてしまったことである。ウェットスーツの後ろのチャックが取れてしまうことはなかなか無いので、自分の借りているウェットスーツに限った話ではあるが、気を付けなければいけないと思った。

・スイム
試泳できなかったために不安が大きい始まりとなったが、近くで山内さんが泳いでいたので、おかしなペースになっていないとわかり、安心して泳ぎ切れた。かなりブイにぶつかりながら泳いでしまい、OWの難しさを実感した。プールで長距離を泳ぐのは気持ちよくて好きだったので、今回のスイムも楽しめたらいいと思っていたが、水の冷たさ、溺れる恐怖で余裕はなかった。

・1stトランジ
スムーズにトランジできたと思う。しかし、せっかく木元さんに頂いた補給食の開封でミスをしてしまい、開けられなくなってしまったのが実に惜しかった。仕方がないので、補給食は中身入りのままトライスーツの中に入れた。せっかく下さったのに、ごめんなさい木元さん。後日ハサミで開封し、頂きました。補給食は思っていたより甘くて、驚いた。

・バイク
バイクは得意だと思っていたが、先輩方には全く歯が立たなかった。坂の多いコースだったが、根気強く踏み続けられたのはとてもよかった。しかし、水分補給したときにボトルを落としてしまったのはとてもまずかった。後ろに北大の選手がいたので、幸い事故にはならなかったものの、とても危険な状況を作ってしまい、申し訳ない。古宮を抜くまでと、藤本が迫ってくるのを恐れていた時には、同期に勝つぞと、気合を入れて頑張れたが、藤本に抜かされてからどんどん差が広がり、最後の登りでは、負けん気が失せてしまった。

・2ndトランジ
スムーズだったと思う。羊羹を食べようと思っていたのだが、砂が羊羹についていたし、羊羹は競技中に喉を通らないので、あまり食べられなかった。トランジはおちついて、速さよりも正確さ重視にしたが、靴紐を締める時間はもう少し削れるように工夫すべきだと思った。

・ラン
ランは苦手なため、ずっとジョグのようなペースになってしまった。これからの負荷の大きい練習を通して、速いペースで走り切れるようにしたい。

・総括
大会出場のために支えてくださった皆さん、ありがとうございました。まずは、トライアスロンのレースで完走できたことがうれしいです。これからのレースでは今回の反省を活かし、より上の順位で先輩や同期と競ることができるように、練習に励みたいと思います。


18674.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:澤村悠里    日付:2022/7/3(日) 9:41

目標:優勝
結果:東北8位
Total 1:16:04(9)
Swim 0:11:25(14)
Bike 0:42:44(7)
Split 0:54:09(7)
Run 0:21:55(15)

○レース前まで
正直なところ、3種目とも調子は最低で、
・その最低な状況下で如何に力を発揮するか
・ここから調子は上がるしかない
と考えて、調整と疲労抜きに全振りした。
しかし、足を痛めたり、お腹が痛くなったりと身体との相談がうまくいっていなかった。

○Swim
とにかくコースロープ沿いを泳ごうとし、左側からスタートした。2度目のブイで康太が近くにいて絶望した。やっさんもいたので妥当なのか遅いのかよくわからなくなった。最後の直線で蛇行しまくって2人に遅れをとってしまった。

○T1
ウェットがウォッチの部分で引っかかって手間取った。

○Bike
若干詰まっていたので、やや後方からペナルティを取られないように様子を見ながら1周目を終えた。2周目からは若干縮まってきたので踏ん張りはじめて、下りでケイデンスを限界まで上げて抜きまくり、平地と登りでそれなりに踏んだ。北條さんとの差が開いて悲しくなった。3周目途中で6位まで来た。去年最後の登りで踏んでランで死んだので、最後の登りはちょっと力を緩めた。康太に抜き返された。

○T2
特になし

○Run
走り出した瞬間に「これが潰れるってやつだ」と感じた。ガーミンの示す4:00/kmの字に絶望した。とりあえず最初の1キロは足と心臓を回復させることに専念し、そこからビルドアップしようと考えた。しかし悲しい哉、最後までキロ4で終わった。足が動かないだけだったので、肺が苦しくならず、ゴールしたときの達成感は今までで1番薄かった。

○感想
今回のレースのありのままの気持ちと反省を残した方がいいと考え、弱音を吐きまくります。お許しください。
昨年のインカレ直後、スイム、ランともにベストが出て、年末記録会では3:28/kmで走れたりとコンディションが最高潮に達した。しかし、1月に左足の靭帯を痛めて全てが狂った。丸2ヶ月ランをほとんどしなかったため、ろくに走れなくなった。しかし、スイムは1500mで19:27が出たり、バイクのFTPが向上したりとスイムとバイクだけは競技力を向上できた(しかし、幹部を引退してからバイクをローラー中心でやりたがるようになった結果、20kmの平地TTでタイムが出るようになったものの、40kmや登り下りのあるコースで踏ん張れなくなりました。寒くても晴れてたら外乗りしたほうがいいと学びました)。怪我明け一発目のランがスプリングTTで、棚ぼたで1位になり3度目の正直でスプリング選手権出場が確定した。週1で40kmテンポ走(FTP88%程度)→10kmペーラン(4:00/km)をこなす練習をした。本番、ラスト2周、時速40kmで落車し、2週間スイムができなくなった結果、心肺機能とスイム力、モチベが激落ちした。ようやくスイムができるようになったとき、残された期間は2週間だった。スイムで落ちた心肺能力はバイクやランへの影響も大きく、3種目とも競技力が最低になった。残された2週間のうち前半1週間はとてつもなく忙しく、非効率的なので睡眠時間を削って課題やらスライド作りやら作業やらで練習時間をろくに確保できず、残りの1週間で慌てて戻そうとしたらまた足を痛めた。その結果が今回の有様だ。気持ちに身体が追いついていなかった。
優勝なんて言うだけタダな目標をかかげてゴミみたいなレースをした愚かさやら、こんな醜態を晒しておきながらインカレ出場権を獲得してしまった申し訳なさやらで、ずっと暗い気持ちになってしまいました。自分のことばかりで本当に申し訳ないです。レース前からここ数日まで、正直に言ってここまで競技を続けることやレースに出ることが辛いと思ったのは初めてでした。高校の3年間ぶりです。
しかし、ちゃんと自分の考えをまとめてみると、やはりインカレ団体優勝、そして、自分がそれに絡むことを達成せねば卒業できないです。長期的に見て今の気持ちに負けて適当にやってしまったら将来絶対後悔してしまうと思うので、今を大事にします。
弱さを晒してしまって申し訳ありません…。

最後になりますが、応援・サポート、本当にありがとうございました!
インカレはしっかり、元主将として来年以降に繋がる結果を残します。宜しくお願いします。


18729.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:遅筆の佐山周平    日付:2022/7/3(日) 16:34

○レースまで

3年から始まった研究室や就活の選考の時間が部練とかぶったり、レーサーの修理(フォークにひびが入った)が長引いたりして思ったようには練習ができなかった。ただ短い時間でもしっかり実力をつけることを意識して練習し、SwimはDコースからCコースに昇格。バイクは外乗りができない分、ローラーメニューを衛さんや心路さんに教えていただいたメニューで追い込んだ(ローラーで最大心拍200超えたのは嬉しかった)。ランは火木のラン部練の時間に研究室と必修の授業がかぶっていて行けないぶん、心路大先生を見習い隙間時間や深夜に走る時間を作ることを心がけた。
遠征の仕切りに関しては今回、なみさん、澁井さん、山内さんの3名の先輩方のアドバイスを参考に順調に仕事を進められたと思う。

○レース前日

朝の移動に関して少し手間取った部分もあったが、特にはレース面でも遠征の仕切りの面でも特に支障は無かったと思う。夕食時のフライングガーデンで新入生のゆうへい(古宮)とはなちゃん(大隈)とちょい喋れた。2人の個性的?なエピソードが聞けて面白かった。

○レース当日
運営の1日の動きの再確認をしたかったので早めに起きた。睡眠時間はそんなにとれなかったけど集中していたためか競技と主務の仕事が終わるまでは特に眠くならなかった。レース会場では軽めのアップをしたりした。気を張りすぎるとわりと失敗することが多いので自由気ままに過ごして緊張をほぐしたいと思い、露店のかき氷を食べたり、30分の昼寝をしたり(多分寝不足だったからです笑)、合宿で知り合った東海大の小泉さんと話したり、熊谷(B2)をイジり倒したり(もちろん本人のレースへの集中が崩れない程度に)して気楽に過ごした。

○トラブルばかりの入水チェック
これまでのレースの反省を活かして試泳で500m以上泳いで体を充分に慣らしてレースに挑みたいと考えていたため、丸山主将と1番早く入水エリアに赴いた。万全の準備を整えたと思い、入水会場でウェットの後ろを閉めようとすると、「バキッ」っという音がして上っての背中を閉めるためのチャックが壊れてしまい、背中が閉じられなくなってしまった。マジで混乱してしまい頭が真っ白になった。審判には入水チェックばかりでなくレースの棄権を勧められたが、レースが始まる前に棄権したらこれまでの練習が無駄になると思い、必死に説得した。審判員の机にテープがあるのが見えたので機転を利かしてチャックの代わりにこれで背中を閉めればいいのでは、、、と説得してなんとかレース参加が認められた。説得に時間がかかったためスタート30秒前にギリギリ池への入水を果たせた。今回はつくづく運が無かったと思う。この際に、ウェットの予備が陣地に無いか確認してくださったアキさんとユイさん、鬼の猛ダッシュで陣地にあったテープを届けてくれたムロオカ大先輩、僕の主張を認めてくれた審判の方々には感謝してもしきれないです。皆さんのおかげで無事レースに参加できました。ほんとうにありがとうございました。

○スイム
水温は冷たかった。身をつんざくようなこの水温はトラブルでアップができなかった僕にはあまりにもしんどいものであった。スタート時に「試泳できてないから絶対無理するなよ」という大岩先輩のこえが聞こえた。本当にその通りだと思ったのでゆっくり慎重に泳ぎだした。泳いでいると次第に背中のテープが剥がれてゆき、ウェット内に冷たい水が浸透してきた。あまりにも寒すぎて頭が回らなくなった。とりあえず完走は絶対したかったので、無理せず泳ぎ切ることを目標にEN1ぐらいのペースで3分の1ほどは平泳ぎを交えながら進んだ。この状況だったのでスイムアップは制限時間ギリギリ(30分)かもと想定していたが、実際は17分で上がれて少し安心した。普段の泳力を考えるとだいぶ遅かったが、トラブル続きだったわりには充分健闘できたと思う。

○バイク
那須はアップダウンがあるコースだったので、下りは重いギア、ケイデンス低めでしっかり踏み、できるだけ加速できるように意識した。登りは軽いギア、ケイデンス高めで疲れずに進むことを意識した。途中、ほぼ半裸状態で泳いで体を冷やしてしまったためか、頭痛と腹痛が同時に襲ってきた。だいぶしんどかったが完走を目標に遅くとも無理せずこなすことを意識した。競技終了後にバイクのログを見ると巡航29kほどだった。外乗りより遅いぐらいだ。この遅すぎる記録が他大の知り合いに見られるのが嫌だったのでストラバのログをそっと消した。

○ラン
レース前の目標ペースはキロ4:10であった。始めの1キロは4:20で走りきれたが、その後体温低下による?強烈な腹痛と心臓の痛みが襲ってきたので、キロ6ペースになったり止まってしまったりした。痛みにはなみがあったので、そんなにきつくないときにはキロ4~4:30ですすみ、走れないほどきつくなったらキロ5:30~6:00に落として調整した。無理したらたぶん完走できなかったので賢い対応であったと思う。ゴール後はタイムの遅さに対する悔しさよりもトラブル続きでもここまで走り切れたことに対する安堵の思いが強かった。スプリントではあったがこれまでで一番きついレースであった。ATCのほうが楽だった笑。

○総括
レースの面ではこれまでで最も遅い記録をたたき出してしまったが、就活や研究室による多忙で練習があまりできなかったり、レーサーの故障やスタート直前のトラブル等がありながらもそれらに上手く対応できたため完走を果たせたと思う。自分の今の状況で充分やれることはやりきれたと感じる。また短い時間でも充分な練習ができるようにアドバイスをしてくださった先輩方、部車を借してくれた(大変申し訳なかったし、部の規範的には非常識な対応ではあったが)野澤かえちゃん、本番のトラブルに対応してくれた先輩方、こんなに遅い記録を出した僕を最後まで応援してくれた応援のみなさんには感謝してもしきれません。本当にお世話になりました。
運営、主務の面では遠征出発前も遠征時も、遠征後もたくさんの先輩にアドバイスをいただけました。皆さんのアドバイスのおかげで僕のつたない運営でも遠征運営を成功させることができました。また自分のレースやマネの仕事がありながらもしっかり仕事を果たしてくれた運営メンバーの皆にも感謝を申し上げます。本当にありがとう。
今後としては
選手としては来年のインカレ予選でしっかりした記録を出せるように今後も練習を継続していきたいと思う。1年の入部時はそもそも練習以前に部活がちゃんと動いておらずそもそも練習ができなかった、2年次は夏までは練習に懸命に取り組めたが、9月のケガのあとはモチベが急激に低下し、部外の周りの友人・知人が大学生活を謳歌しているなか、自分は上の代と下の代との関係に苦慮しながら同期1人で週6の部活に行く日々にうんざりして部活に顔をださなくなったり、遅刻を連発した時期もあった。幹部代であったのにこのような情けない対応をしてしまい37代の後輩達には大変申し訳ないことをしてしまったと思う。しかし今は就活や授業等で忙しいながらも、入部して一番真剣に競技や部活に向き合えていると日々感じる。今後も練習量、頻度では37代の後輩達には負けてしまうと思うが、競技への熱意は無くさずに練習はしっかり継続し来年は新しく入ってくる後輩に恥ずかしくない結果を示したいと強く思う。丸山主将が日々努力して作り上げているいまのトントラで練習を続けたいので後輩にも先輩にももうちょいお世話になります。よろしくお願いします。
主務としては、インカレ遠征に向けての準備を着々と進めたい。今後もなみさん、澁井さん、山内さんのお三方をはじめとした先輩方にはお世話になる場面も多いと思われます。また忙しい中しっかり仕事をこなしてくれる運営メンバーの皆にもお世話になると思います。インカレ遠征まで今後2ヶ月弱の間皆さん改めてよろしくお願いします。主務、遠征の仕切りの仕事は目立たない縁の下の力持ち的なもので、できた部分はできて当然だし、ミスをしたときは責められるし全体に迷惑をかけてしまう仕事だと認識しています。インカレ遠征に向けて大会当日、選手や応援の皆さんが十二分に遠征で自分の力が発揮できる/困ることがないよう粛々と準備を進めていきます。

最後になりますが応援の皆様、運営メンバーの皆様、遠征に駆けつけてくださったOBOGの先輩方に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。


18730.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:吉武 凌    日付:2022/7/4(月) 12:56

swim 12:57(23)
bike 43:52(14)
run 22:03(17)
total 1:18:52(15)

レース前の調整
スイム
レース当日を意識して、200mや400mで長めのヘッドアップをした。
後はひたすら肩甲骨ストレッチ。
ゴーグルがもう霞んでいて見えなくなっていたので、新しいものを購入した。
バイク
火曜に神ヶ根、金曜に赤坂行った。ちょうどいい刺激を加えられたと思う。
ラン
火曜にレペやった時の疲労が翌日以降に出ていたので、無理せず4kmのジョグで調整した。

前日
開会式で言われた通り、ポカリスエットを1L飲み、それ以外にもオレンジジュースを500mlと大量の水を飲んだ。今考えるとこれが熱中症対策になって良かったのかも。

当日
攣り防止の漢方薬を飲んだ。
ランシューを搬入するタイミングを間違えて、15秒のペナルティーを貰ってしまい、めちゃくちゃ落ち込んだ。多分負のオーラを周囲にまき散らしていたと思う。ごめんなさい。

swim
水が透き通っていて周囲の状況が見やすく、ブイも見やすかったため、OWSが苦手な自分としてはかなり安心して泳ぐことができた。
最初北條さんの後ろでスタートしたが、すぐにちぎられた。後ろにへばりつく相手を探していると、黒い帽子を被った犬井を発見し、後ろを取ることに成功。ただ、気づいたら5秒くらい突き放されており、必死に追いかけたが、一つ目のブイを回る頃には完全にちぎれていた。
一つ目のブイを回った後は前に人がおらず、単走の状態が続き、ここでペースがたれた気がする。二つ目のブイを回る直前くらいでたかやと熊が後ろから抜かれたので、それに付いていくことにした。
二つ目のブイを回った後は熊の後ろをへばりつき、そのままスイムアップした。
今回は泳ぎやすい環境下だったので、大きく蛇行することなく泳ぐことができた。昨年に比べると成長を感じる。ただ、インカレ出場者の中で見るとスイムアップはかなり遅い。

transit1
ふらふらで飛び乗り失敗し、黄色のコーンにぶつかりそうになった。
飛び乗り技術をもっと向上させねば。

bike
最初の時点で、どこからともなく、ボーダーの2個下であるとの情報を聞いた。ただ、1周目から踏んでも、脚攣って終わるので、ケイデンス高めで回していくことを意識していた。水飲みながらゆったり進んでいると、後ろからたかい、秀輔、熊に抜かされ、そこで少しペースアップすることにした。登りでは30km/h、下りでは47,8km/h辺りを意識した。
今回のバイクはぼちぼち良かったと思う。
沿道にいる応援の人達が本当に支えになった。本当に感謝。

transit2
ぼちぼち

run
昨年はスタート直後で思いっきり攣ってたが、今回はそうはならず、ブリック練のいつも通りの感覚で走り始めることができた。
池の内側のペナルティーボックスにいる時は後ろからの追ってにひやひやしていたが、バイクで意外と後ろを引き離していたことが分かり、少し安心。ボックスから出た後も焦ることなく走り続けることができた。
下半身に問題は無かったが、アルファルトの道路に出た辺りから上半身の疲労を感じた。特に脇腹。幸い、攣るほどではなかったので大きなペースダウンとはならなかったが、体幹トレーニング不足を感じた。
再度池の内側を走り、周囲の状況を確認した所で、自分がインカレに行けそうであることが分かり、かなり興奮した。ペースを上げられなかったが潰れることなくゴールできた。
応援で、「このまま行けばインカレいけるぞ!」と声かけてくれたのが本当に力になった。本当にありがとうございます。


総括
大学4年目にしてやっとインカレ出場権を手にすることができた。自分もあの舞台に立てるのだと思うと純粋にめちゃくちゃ嬉しい。いままで自分と一緒に練習してくれた全ての人達のおかげです。本当にありがとうございます。
その一方で、関東も含め、今回インカレ出場権を取れなかった人達を見た。言い方は悪いかもしれないが、「自分が他の人を蹴落としてインカレに出場する」ことを改めて心にとどめておかないといけないと感じた。

なにはともあれ、重要なのはインカレでベストパフォーマンスを出していくこと。インカレ選手もそうでない人も、この2ヶ月間一緒に練習させてください!

最後に、応援に駆けつけてくださった皆さん、忙しい中本当にありがとうございます。レース中はつらい表情ばっか見せてるかもですが、応援を貰った時、内心はとても笑顔です。^_^


18732.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:松森敦洋    日付:2022/7/4(月) 16:1

○total: 1:54:36
swim: 22:05
bike: 57:52
run: 34:39

○前日まで
 とてつもない生活習慣の乱れを抱えていたが、ぎりぎりのところで立て直した。食事を面倒に感じる性格なので、朝夜抜いて1食で過ごすことが多いので、コンディションは万全とは言えず。あまり練習にも参加してなかった。
○当日
 4時前には起きていた。快眠だったので非常に良い。朝ごはんもしっかり摂れて、水分補給もちゃんと行った。体力不足のため、ODはおそらくこなせなかったであろうことを考えてるとスプリントになったことは僥倖か。
○swim
 冷たかった、深かった。頭を水につけたら死ぬとしか思えなかった。そのため、顔を上げての平泳ぎに終始することとなり、タイムが落ちている。というか、落ちているの次元ではない。次は15分目標。
○bike
 練習量が顕著に出たか。かなり遅い。終始1人で誰も見えなかった。次は48分目標。
○run
 かなり楽しく走れた。ひたすら自転車のお姉さんも並走するだけだったが。周りにもう少し選手がいたら、競争心が刺激されてタイムが伸びたであろう。次は30分目標。
○総括
 楽しくレースをすることが目標だったので、それは達成された。レースというかタイムトライアルの様相を呈していたが。完走出来たのは良かったが、次からはタイムも気にしていこうと思う。練習不足に起因する遅さであることは明らかなので、これから頑張っていきたい。マイペースで少しでも進んでいく。


18733.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:渡邊果子    日付:2022/7/4(月) 19:58

落とし書き 2022インカレ予選

春休みには自分の時間ができて他のサークルの活動にも参加するようになった。学期に入ると週6である部活がネックでサークルにはなかなか参加できなくなった。でも、夏には帰国してしまう留学生も多くて今の自分がやりたいことはトライアスロンだけじゃないと思いスイム練の数を減らすことで両立していくことにした。そんなこんなでいろいろ考えてたらふわふわ部練に取り組んだまま1,2ヶ月が過ぎていった。
予選2~3週間前になってようやく練習にモチベが出てきた。とりあえず部活に割と専念して練習に励むことにした。というのも、実際1.5kmOWでしかも陸に上がらずに泳いだことがなかったので、スイム泳ぎ切れるかがすごい不安だった。3セメになってランの調子はだんだん上がってきて、走るのが楽しくなってきた。バイクは自分の調子は上がってたのか分からないけど、周りが割と速くなってて相対的に見ると遅くなった気がしてた。実は、最後の木曜日の国見のチェーンスイムでウエットスーツを着用していたのだが、呼吸が苦しくなって過呼吸気味になって半分泣いてしまった。水が怖くなった。その時に、北條さんにOWなんて蹴られてなんぼ水飲んでなんぼ蛇行してなんぼのメンタルで泳げって言われて、とても気が楽になった。ありがとうございました。

当日
前日に食べ過ぎて割とお腹いっぱいだったので少しだけ食べた。とりあえずたくさん水分補給をして、アミノ酸もたくさん摂った。
バイクはローラーでアップをして、ランは那須のコースを走ったことがなかったので外周1週をした。その後流しを1,2本した。
途中でスプリントになったと聞いて、自分はスピードがなくて長い方が得意だと思っていたので少し残念だった。

スイム
水が思ったより冷たくてびっくりした。でもアップしてみると意外と泳げる温度だったので安心したが、去年のインカレで冷たいのも理由でスイムリタイヤした人もいたのを思い出して少し怖くなった。
 レースが始まった。スプリントだから750mだが、想像の20倍くらい苦しくて途中コースロープにつかまって若干止まってしまった。気持ち的に焦ってるのと、ウエットスーツに首を締め付けられて呼吸が苦しいのと、水が冷たいのと、普段はプールでタッチターンで泳いでるから定期的な呼吸ができていたのが原因だと思う。自分にとってはほんとにきつくて、周りにも誰もいなかったし3回くらいリタイヤしようと思ったけど、ちゃんと頑張って泳ぎ切った。スプリントになったことにほんとに感謝したと同時にもう二度とOWしたくないって思った。

バイク
1つ前のはなちゃんとスイムで3,40秒差ついてしまったので、それを目標にして頑張った。ちょうどバイクの半分くらいで追いついたが、逆にその後は周りに人が全然いなくて目標を失ってゆえに減速してしまった。今思うと、パワーメーターを見れば良かったと思ったが、レース中はそこまで頭が回ってなかった。結局1年生とは差を縮められたもののまいとかふみかとかとは差が開いてしまった。自分がそんな負けてると思ってなかったから結構ショッキングだった。

ラン
遅い、と思って少しでも時間短縮したい気持ちになって、靴下をはかないで走った。これまでの靴なら大丈夫だったが、今回からzoom flyに変えたので、3kmくらいのとこから靴ずれして踵の皮が剥けて痛かった。ミスった。これは後悔と反省点。それはさておき、はじめは気持ちよく走れたので視界にいた唯ちゃんを目標に走った。この1週目はすごい順調で楽しかった。しかし、2週目半くらいから肺が潰される感じで痛くなってきて、ペースが㌔20~30秒くらい落ちてしまった。この激遅ペースで走ってる中ひなこがいて、追い抜かした。このペースだとほんとに抜き返されると思ったので抜かすのが怖かった。内周に入って少し走ってると史佳も見えてきた。肺的に割とアップアップだったのでもう追いつくのは諦めて走ってた。なんでこんなのも走れないんだろうと思って、トライアスロンやばいなと思った。ゴール後、気持ちよく終わるのも目標だったけど全然そんなんじゃなくてきつかったーって感じだった。

反省&今後
これからはスイム練でちゃんとクイックターンをしようと思います。また、バイクはちゃんとパワーを意識して練習をしていこうと思います。これから夏になるので、朝バイトがない日はバイク乗るか走ろうと思います。次シーズンのデュアスロンに向けてランとバイクを頑張ろうと思います。一方で、サークル活動もしていきたいと思ってますが、だから部活を適当にやるんじゃなくて、自分が後悔しない大学生活を送れるよう考えて、やることはちゃんと頑張っていこうと思います。

最後になりますが、応援して下さった皆さん本当にありがとうございました。レース中とても力になりました。応援の方に楽しんでもらえるようこれからも練習して強くなりたいと思います。


18737.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:熊谷優希    日付:2022/7/5(火) 16:17

Total 1:27:28(28)
swim 12:55(22)
bike 53:24(34)
run 0:21:09(9)

レース前日まで
 予選3週間前から左の大殿筋の痛み、そしてそれが影響したと思われる腰の痛みがあった。そのためバイクはそこそこ、ランは全く出来ないという状況に陥った。原因は恐らく、4月から練習を再開したにもかかわらずジョグやペースランをあまり踏まずにレペティションやインターバルなどの脚に負荷のかかる練習をしたためであろう。予選二週間前になっても十分な練習はせずにそのまま予選一週間前の、青森県国体選手選考を兼ねた青森県認定記録会に参加した。相変わらず腰の痛みはあったが走らないわけにもいかず少しむりをして2日前から走り始めた。とりあえず国体は出れる。結局その後もあまり練習せずにいた。そして予選二日前の金曜日、部室前においていたレーサーが何故かパンクした。嫌な予感がした。元々パンクが頻繫におこっていたため、二ヶ月ほど前にセオのおっちゃんに見てもらって原因はリムテープのずれだということがわかりそれを直してもらってからは一切パンクがなかったため安心していたところにこれだ。もうパンクしないでください、とだけ心で祈った。
 前日の飯はFGでご飯4杯。程よくたべた。

レース当日
 絶対タンパク質とアミノ酸が必要であると思い家からプロテイン持ってきていた。またスーパーで買った合鴨ステーキを食した。アップは腰の痛みもあったのでローラーだけにした(片足、肺ケイデンス)

すぃむ
 ロングジョン見参、水温は泳ぎ続けていれば心地よい感じであった。
とりあえずこうたを見逃さないことを意識したがはじめのバトルであっちゅうまに見えなくなった。そこからは集団とはぐれかなり蛇行した。
結局最後は吉武さんが近くにいる状態でアップ。

ばいく
 調子はそんなに悪くなかった。スイムが速いやつらを順に抜いていった。そしてラストの周回に入る前にパンク、そこからのカーブでの落車だ。このときにチェーンがあらぬ絡まりかたをしていて少し焦ったが落ち着いて時間がかかったが何とか復帰した。だがこの時点で一体何分経過しただろう。思考にリタイアの文字が浮かんだが諦めずにこいだ、リムで。

らん
 正直精神的にも肉体的にも余裕はなかった。思考力はかなり低下していたので最初からかっ飛ばした。応援の人たちに自分の順位をきいていたが、かなり絶望的であった。結局ランではほとんど人がみえなかった。タイムもあまりよくない。

総括
 結局二年目の実力ではハプニングが起これば予選は通らないらしいです。でももっと準備はできたはず。とりあえず修行しなおさなきゃ!!

 色々話してくれた先輩方ありがとうございました。腐らないで頑張れると思います。

あと今回運営したくれた方々、応援してくれた先輩方、マネージャーさんたち、あと主将の丸山一樹、パートリーダーみんなありがとう。
主将とかパートリーダーって当たり前の存在すぎて大会のときの落とし書きとかでもあまり触れられないけど、自分がやっていると、君たちの存在は大きいと感じます。とりあえずこれからもいっぱい気をつけてください。
後輩たちは一年でどれだけ成長できるか楽しむ感じで練習してな。

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18739.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:柴田和樹    日付:2022/7/6(水) 1:7

swim 9:51
bike 41:45
run 19:57
total 1:11:33

投稿遅れてすみません、、

これまで
長い長い冬眠を経て、気づけば4月も末。例年よりも遅く活動を開始した。目的があって再開したわけではないがなにかと級が必要な感じがしたので、まずは山形認定に申し込むことから始めた。エントリーしてから当日までの期間は短く特に目標もなかったが、やるからにはそれなりのタイムを出そうと、そこから2週間の集中力は我ながら素晴らしいものであった。結果、求めていたほどのタイムではなかったもののBシードは獲得でき、相変わらずの認定芸人ぷりを発揮することに成功した。去年までは極力レースを避けてきた(つらいから)が、今年はレース経験を積むために予選に出ることを決めた。ただ、認定から予選までの1ヶ月間は心身ともに浮き沈みが激しく、コンディションを調整する余裕もなくレースを迎えることとなった。

swim
コースロープ側の先頭からスタート。最初の25~50mあたりまでに抜け出すつもりだったが、スプリント力が足りていなかったせいで逆においていかれた。この展開はまったく予想していなかったため、調子が悪いことに気づき萎え萎え。その後は前を泳ぐ2人と若干の距離を保ちながらグダグダスイム。1stブイを過ぎたあたりで前が蛇行している間に追いつけたが、スピードを上げ下げしても抜け出すことはできずチンタラ並泳してスイムアップ。

T1
ウェットを脱ぐのに少し時間がかかった。練習不足。お一人様バイクラックのおかげでそれ以外はスムーズだった。

bike
飛び乗りで前を抜いて先頭に立ち、今度こそ一人で抜け出すつもりで下りは踏んだ。がしかし、後ろとの距離は離せておらず、一定の距離を保ったまま上りへ。下りはごまかせたが上りになるとバイクの練習不足がもろに出て、前腿ばかり使っている感覚だった。ODじゃなくてよかった〜とか思ってるうちに、今度は後ろから一瞬で抜かれた。食らいつけるようなレベルではなく、本当にあっという間で理解が追いつかなかった。自分が相当に踏めていないのかと疑ったが、パワーを見てもそこまで悪いわけではなく、ただ単純に圧倒された。しかし自分が遅いわけではないと言い聞かせても、あんな抜かれ方をされるとさすがに堪えた。完全に気持ちが切れてしまい、最後まで切り替えられないままバイクを終えた。

T2
下り坂で手を滑らせてレーサーボーリングしてしまった。結果は2コーン1バー。すみませんでした。靴下を履くつもりだったが、スプリントになったので予定変更。ベイパーではなくズームフライを選んだのもあってトランジ自体はスムーズだった。

run
走り出しは普通。これまでの練習で何度もペーランを失敗してきたので、とにかく潰れないよう慎重に入った。スプリットで1分半以上離されていたので勝ち目はなさそうだったし、後ろとも差があったため終始単走の未来が見えた。なんの面白みもないなあと退屈しかけたが、ランくらいはきれいにまとめようというモチベで頑張ることにした。すると走っているうちに少しずつ前の背中が見え始め、4キロ過ぎあたりで追いついた。一度心を折られていたので折り返すために、追い抜くときは加速して一気に抜いてやった(みっともない)。ランで誰かを抜く日が来るなんて、と感動。なんとか最後までペースを崩さず、逃げ切ってゴール。

総括
今の実力がそのまま反映されたようなレース内容だった。特に褒められるような点もなく、中途半端な完成度であることは間違いないが、とりあえず勝ち切れたことだけは良かった。全種目まだまだ練習が足りていないので、みなさんこれからもどうぞよろしくお願いします。
また、応援含め同期が全員揃った中で久しぶりにレースができ、とても楽しかったです。入部当初は溺れに溺れコケにコケまくっていた吉武がインカレに通ったのは、本当にすごい。継続して練習することの重要性と、努力が結果に結びつきやすいこの競技の特性を改めて認識しました。というわけで今シーズンは飽きないように頑張ります。

最後になりますが、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。気持ちの乗らないレースをしてしまいましたが、応援のおかげで踏ん張れました。
また、オフシーズンをサボりにサボっていたにも関わらず、シーズンに入った途端急に現れた自分を受け入れてくださる皆さんにも、とても感謝しています。もう過ぎてしまったことは仕方ないので(開き直り)、これからは自分も引っ張っていけるよう練習に励みます。


18740.Re: 2022 インカレ予選 選手反省

名前:|大岩 佑輔|    日付:2022/7/6(水) 2:52

投稿遅れてしまい申し訳ございません。

swim 13:10 (24)
bike 50:38 (29)
run 19:47 (2)
total 1:23:35 (22)

前日まで
3月に合宿免許で2週間練習していなかったので、4月になってから本腰入れて練習するようになった。4月は練習をしていたが、5月になってから新入生が入ってきて、スイム練の人数が増えて嫌になり1年生指導に行くことが多くなった。4年生の勉強が忙しく夜遅くに勉強することが増え、翌朝のバイク練にもいけなくなり結局ラン練くらいしかまともにやっていなかった。
前日は試走一周とDHバーを持って走る練習を少しだけした。その後ジョグをしたけど暑くて1kmくらいでリタイアした。よるご飯はFGで普通に美味しかった。

当日
いつもどおり、ミネラル不足にならないように朝は弁当を食べて、会場で食パン バナナ 豆腐を食べた。会場についてからスプリントに変更のアナウンスがあり、夏の暑さを楽しみたかった僕は残念だった。レース前はジョグだけと決めているので3km位ジョグしてレースに備えた。

swim
今年はインカレに出たいと思っていたわけではないので1番後ろからスタートすることにした。1st部位までは一年生とゆっくり泳いだ。1stから2ndまではやまうちを引いてあげた。2ndからは高井と並んで泳いだ。そんなことしてたらとんでもなく遅いスイムアップとなった。

bike
山内と一緒にスタートした。珍しいなと思った。山内とさようならして一人でサイクリングした。途中トッモやフジシとこんにちはした。ずっとダラダラ漕いでたけど3周目ののぼりにヨシタケ予選通過しそうって言われて初めてスイッチが入った。(時すでに遅し)

run
ここまで全く頑張らなかったが、runだけちょっとやる気が出た。不整地はおそらく得意なので、池の周りでできるだけ前を抜く作戦にした。外周ではなかなか人を抜かせなかった。途中武田さんに「遅いよ」って言われて走るの遅いかなって思ったけど、すぐに来るのが遅いのかって思った。すみません。
池に戻ってから藤嶋抜かして、トッモを刺そうとしたけど流石に遠すぎた。run(だけ)はそんなに遅くなっていなくてよかった。

総括
去年のインカレ後から、モチベはなくなり一応練習には行くけど、ちゃんと練習していなかった。4月になってからみんなはやる気を出したのに1年生指導とか言い訳して1人でサボっていた。その結果今回は、みんな頑張っているのに1人だけゆるゆるレースをしてしまった。申し訳ございません。今年は吉武がインカレに出るので、同期全員で応援します。来週はU23があるので頑張ろうと思います。(ました。)
最後に
レースの準備をしてくれた運営の皆様、応援に来てくれた皆様ありがとうございました。暑くて大変だったと思いますが、とても助かりました

​リザルト

名前:鴻野歩    日付:2022/6/29(水) 23:39
6月26日に行われました2022東日本学生トライアスロン選手権 兼 北海道・東北学生トライアスロン選手権那須塩原大会 のリザルトです。
皆様応援ありがとうございました。


地域順位(シード含む) 名前(敬称略)
総合記録
スイムラップ(総合順位)
バイクラップ(総合順位)
スプリット(総合順位)
ランラップ(総合順位)

※順位に関しては名前の横の順位が地域順位で、ラップ・スプリットの順位が総合順位になっています。

〈女子〉
1 藤倉萌映(福島大)
1:23:19
0:10:42(8)
0:47:27(9)
0:58:09(7)
0:25:10(25)

2 岡本真依
1:27:25
0:11:15(13)
0:48:53(20)
1:00:08(16)
0:27:17(40)

3 小野史佳
1:32:26
0:12:47(38)
0:51:10(33)
1:03:57(33)
0:28:29(48)

4 渡邊果子
1:33:24
0:15:31(50)
0:52:46(39)
1:08:17(44)
0:25:07(21)

5 鈴木陽南子
1:35:21
0:12:12(30)
0:53:03(41)
1:05:15(35)
0:30:06(55)

6 櫻井唯
1:36:20
0:12:07(28)
0:54:56(49)
1:07:03(41)
0:29:17(51)

7 大隈はな
1:38:11
0:14:58(48)
0:54:36(48)
1:09:34(48)
0:28:37(49)


<男子>
1 柴田和樹
1:11:33
0:09:51(2)
0:41:45(3)
0:51:36(2)
0:19:57(4)

2 浅野優雅(福島大)
1:13:46
0:10:07(4)
0:42:38(6)
0:52:45(4)
0:21:01(8)

3近藤浄土(福島大)
1:13:59
0:10:22(6)
0:42:17(5)
0:52:39(3)
0:21:20(11)

4 高井俊太朗
1:14:06
0:13:12(25)
0:42:12(4)
0:55:24(11)
0:18:42(1)

5 北條雄大
1:14:17
0:11:30(15)
0:41:29(2)
0:52:59(5)
0:21:18(10)

6 前嶋康太
1:14:34
0:11:12(13)
0:42:48(8)
0:54:00(6)
0:20:34(7)

7 田中聡
1:14:41
0:11:01(11)
0:43:18(9)
0:54:19(8)
0:20:22(5)

8 澤村悠里
1:16:04
0:11:25(14)
0:42:44(7)
0:54:09(7)
0:21:55(15)

9 西塔心路
1:16:46
0:10:54(8)
0:43:28(10)
0:54:22(9)
0:22:24(22)

10 髙平丈
1:17:00
0:10:52(7)
0:43:51(13)
0:54:43(10)
0:22:17(21)

11 栗山卓也
1:17:20
0:10:54(9)
0:44:33(17)
0:55:27(12)
0:21:53(14)

12 矢田目和弥
1:17:21
0:11:02(12)
0:44:30(16)
0:55:32(13)
0:21:49(13)

13 丸山一樹
1:18:31
0:12:20(19)
0:43:32(11)
0:55:52(14)
0:22:39(23)

14 吉武凌
1:18:52
0:12:57(23)
0:43:52(14)
0:56:49(15)
0:22:03(17)

15 伊藤秀輔
1:18:59
0:13:19(26)
0:44:07(15)
0:57:26(16)
0:21:33(12)

16 犬井信尊
1:19:15
0:11:59(17)
0:46:47(22)
0:58:46(19)
0:20:29(6)

17 木村隆也
1:22:04
0:12:44(21)
0:47:12(23)
0:59:56(21)
0:22:08(19)

18 山本衛
1:22:25
0:12:19(18)
0:45:34(19)
0:57:53(17)
0:24:32(25)

19 石坂知裕
1:23:22
0:15:00(31)
0:43:50(12)
0:58:50(20)
0:24:32(24)

20 大岩佑輔
1:23:35
0:13:10(24)
0:50:38(29)
1:03:48(29)
0:19:47(2)

21 藤嶋大紀
1:24:21
0:15:49(33)
0:46:32(20)
1:02:21(27)
0:22:00(16)

23 八島裕哉
1:26:48
0:11:43(16)
0:49:29(27)
1:01:12(25)
0:25:36(28)

24 栗山大河
1:27:25
0:10:18(5)
0:49:41(28)
0:59:59(23)
0:27:26(32)

25 熊谷優希
1:27:28
0:12:55(22)
0:53:24(34)
1:06:19(30)
0:21:09(9)

26 藤本慶大
1:28:55
0:16:56(36)
0:46:35(21)
1:03:31(28)
0:25:24(27)

27 山内涼太郎
1:29:27
0:13:59(28)
0:47:16(24)
1:01:15(26)
0:28:12(34)

28 大倉侑季
1:33:41
0:14:57(30)
0:53:23(33)
1:08:20(35)
0:25:21(26)

29 古宮雄平
1:34:26
0:12:43(20)
0:54:29(37)
1:07:12(33)
0:27:14(31)

30 鈴木爽太
1:35:42
0:14:10(29)
0:52:41(32)
1:06:51(32)
0:28:51(35)

31 古川航
1:36:43
0:17:07(37)
0:53:50(36)
1:10:57(37)
0:25:46(29)

32 佐山周平
1:38:30
0:16:13(35)
0:54:29(38)
1:10:42(36)
0:27:48(33)

33 箱田千陽
1:44:36
0:22:35(39)
0:49:09(26)
1:11:44(38)
0:32:52(38)

34 松森敦洋
1:54:36
0:22:05(38)
0:57:52(39)
1:19:57(39)
0:34:39(39)

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