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選手反省集

​カーフマン南関東2020

反省

名前:澤村    日付:2020/2/10(月) 15:51

エリート男子の部
1st-Run 17:51 (59)
Bike 47:45 (42)
Split 1:05:36 (46)
2nd-Run 21:40 (54)
Total 1:27:16 (51)

○レース前まで
 ウォーターローディングを本格的にではないが、気持ち多めに水を摂取することを3日前ほどから意識した。前日はたくさん食べた方が当日の調子が良い事が多いので、昼はすた丼メガ盛、夜はビックボーイで優勝した。さすがにラーメン二郎三田本店には行かなかった。
 当日は、カロリーを摂取しやすい菓子パンを食べた。2000kcal分も摂取してしまったのは失敗だったかもしれない。脚をつらないように、グリーンダカラを飲んだ。カルフォルニアレーズンを食べた。レース前はjogをしたり、ストレッチをしたり、好きな音楽を聴いたりして、万全の体制でレースに臨めた。

○1st Run
 スタートは抑え目で行こうとした。そうしたら、1番後ろで走ることになったので、さすがに集団につこうとした。案の定、前にいた人が次々と潰れてくれたので、ビリは避けれた。ラスト2、3周は初さんと一緒に走ったので、精神的に安心できた。5000TTを終え、トランジに向かった。前に何人かいたので、パックは組めそうだった。

○1st transit
 落ち着いてメットを被り、乗車ラインまで向かった。飛び乗りが下手くそなので、ゆっくりやった。前の人が落車して巻き込まれそうになったので、今回ばかりはゆっくりやって正解だった。

○Bike
 数人のパックができていたので、声をかけあって先頭の人とくるくる回した。後ろの方の人が回してくれなかったので、bikeは半分くらいは引いた気がする。90°カーブで突風が吹いてハンドルを取られたときはかなり恐怖を感じた。脚をつらないように、水分を意識的に摂った。完走できることが確定したのは嬉しかった。楽しくバイクを終えれた。

○2nd transit
 靴を履いた瞬間に弱めに脚をつった。完全にはつらなかったので、走れはした。

○2nd Run
 1周目は脚がつらないように走ることに専念した。前にたなそうさんと北條さんがいるとサポートの方に言われて元気が出た。喉が渇いたので、エイドで水分補給をした。これが間違いだった。3:59ペース。2周目は、脚が慣れてきて、笑顔で走れた。前にいた北條さんに詰めることができた。4:07ペース。3周目は、1周目で摂った水でお腹が痛くなった。しかし、なんとか踏ん張って北條さんを抜かせた。4:10ペース。4周目は、お腹に激痛が走り、ペースがゲキ落ちした。北條さんに抜かされ、並んで走った。4:21ペース。5周目、腹痛が限界で泣きそうになった。歩きたかった。北條さんにも離された。後ろから来た航さんにも抜かされた。4:24ペース。頑張って走って、タイムを見たら制限時間前で嬉しかった。完走したら、脚が痙攣した。これからの課題はbike後のrunで潰れないことだと悟った。

○総じて
 初のカーフマンにして、初のエリートレース。1st runのきつさ、bikeでパックを組んで回す楽しさ、2nd runの激痛、完走の喜び、このレースではあらゆることを経験したが、総じて、とても楽しかった。レース前の食事や、レース中の補給の摂り方など、学んだことも多くある。これはトライアスロンにも十分活かせることだと思う。インカレ出場を決めるため、これからも練習に励んでいきたい。まずはスプリングに向けて頑張ります。
 応援ありがとうございました!!

名前:たけだ    日付:2020/2/10(月) 17:19

カーフマン南関東
1stラン 18:56(4)
バイク  49:12(1)
2ndラン 20:29(3)
1:28:37(1)


レースまで
先週の認定記録会から普通に部練に参加していたらけっこう疲れたので金土はほぼ運動しなかった。実家に帰っておうちごはんを食べて湯船に入りエネチャージ完了した。
アップは認定の時と同じ感じで行った。ジョグドリル刺激入れ。


1stラン/5周回
トップ+30秒くらいで終われればいいなと思いスタートした。イーブンペースを心がけ、3:50/kmくらいで走った。2周目までは集団がそのペースだったが、3周目でまあやさんが10s/kmくらいペースを上げた。ついていったらまずいと思い積極的にお見送りした。いつかついていけるようになりたいなあ。その後もほぼ3:50/kmでマイペースに走った。まあやさんたちランナー3人についていって潰れた人を一人抜き、4位で終えた。先頭とは20秒差で抑えられていたので今の感じでは、良かったといえる。

バイク/6周回
トランジでまあやさんとこんにちはし、乗車後かなりすぐ2人の先頭パックともこんにちはした。1周目は3人でまわした。風は今泉と比べたらそよ風だった。長い辺はほぼ無風?か少し横風?建物のおかげでキツイ風ではなかった。1周目の2人の様子から、早めに単走になった方が勝算がありそうだと思った。周回の終わりに、90度カーブ→向かい風㌽約500m→180度ターンがあったのでカーブからのダンシングで出力をあげてちぎりかけ、180度ターンでちぎった。2周目3周目は逃げたいという気持ちが強く、結構踏んでしまった。3か4周目に、応援してくれていた衛さんに「腰痛めんなよ!」と言われたときにはもう腰が痛かったし、ふくらはぎがつる雰囲気を出していたので、「この人すごいなんで分かるの!!ちょっと軽めに踏もう」と思って、そこからは後ろと並走でもいいので気持ちいいくらいで走ろうとシフトした。たぶん私はイーブンでバイクを終え、後ろがバテていったという感じで差が開いた。後半落ちなかったのがよかった。何でかはわからないけど。風が弱まった気もする。

2ndラン/5周回
走り始め、トライアスロンとは全然ちがう足の重たさで、これがデュアスロンか〜と思った。スピードは本当に出なさそうな感覚だったけど、イーブンペースで走り切るためには突っ込めなくて良かった。大体3:55-4:00/kmで走った。後ろ田村光さんと2分差ついていたが、全然怖かった。でも、すれ違うところでの詰まり具合は1周目で10秒ぐらいか?という感じで逃げ切れそうと思えた。攣りそうな部位がどんどん増えていったので、腕振りに意識を向けた。
今回またペナルティを頂いた。計画的に消化しようと思い3周目で消化し休み、残り2周頑張ろうと思った。でも休んだらなんとなく足が重くなってたので、やはりペナルティは頂くものでない。
終わってからタイム見たらペナルティ無しにしても遅くて、せめて20分切らないといけない。

まとめ

今回自分の気持ちがゆるふわで準備・確認を怠ったせいで、乗車ライン過ぎても走っていたし、トランジで荷物を指定された線の奥に置かなければならないのにはみ出していてペナルティ頂いたり、レース以前のことでの反省点が多く情けない。そこはキッチリやらなければならない。



人数は少なかったけれど、勝ち切ることができて嬉しいです。沿道から応援してくれた皆さんも、各地で応援してくれていた皆さんも、大変ありがとうございました。

差し入れを持ってきてくださったOBOG、保護者の皆様も、ありがとうございました。

名前:田中聡    日付:2020/2/10(月) 17:57


レースまで
11,12,1月と練習量は減っていった。
ランは5000+2000の閾値走でいい感じに走れたので
以降放置ジョグにして、あとはバイク。
南関東1週間前にまもちんが、

“君には今集団走がたりてない”

と謳っていたので
土曜日に3人で集団走をし、
日曜日にデュアスロン練で刺激を入れた。レースの週の
火曜日にはWatopiaへいき、Emily’s short Mixで刺激を入れた。
木曜日には都立大の鳥人間と恋人の聖地、湘南平を登り、
はなむけの言葉とさせていただきました。
首都大学東京になった東京都立大学は、再び東京都立大学になります。

前日は焼肉とスタバを先輩に奢ってもらい、
スタバの甘いやつのカフェインのせいで3時間睡眠になってしまった。
レース前日に練習しないのは初の試みで、
特にレースに影響は出なかった。


レース中

風除けしたくて自分のペースより速めで
いつも通り突っ込んで、
3000mでバテた!
御歳実に67kgである。(シーズン+5kg)
パックの切れ目になったが、
どうせ後ろに政子がいるから
安心しながら残りを粘って自転車に乗った。
やはり突っ込むと後半うまく走れない。
ヨシオカタイシさんの側で走れて幸せだった。
パックにはゾエさん、政子、つくとら2年生、
菅家隼人くんたちがいて、菅家くんが豪脚だった(MADONE)
ZKOBゾエさん(BOMA)と回せて夢のようだったが、現実だった。
うれしい
パック内ではよく左後ろでお茶をしていて、
後半温まってきてからローテにも顔を出すようになった。(MAGON)
最終周に両カーフがつりそうになったが、
ハムを意識してつりを回避した

一方、
ゾエさんと菅家隼人は前方で駆け落ちしていた。
集団から千切れなければ合格だと思っていた自分は追いかけることはなかった。

2ndラン入りで両カーフがつりかけてピョンピョンせざる終えなかった。
2周目で持ち直し、その旨をノブヒコとナツミに伝えた。
3周目、残り2.5kmだと知りながら、
あと1.5キロくらい!
という応援をカーフは信じ、
ラスト(前)スパートをしたが、
当然アディショナルタイムがはじまった。
しかし、スパートのおかげで体が動くようになっていて、
ラスト1キロも走れた。(TANABOTA)
2ndランはキロヨンだから及第点
帰国直後のOIくんに追いつきたかったが、
追いつきたかったになってしまった。

総じて直前の調整はうまく行った。
前日の練習はそこまで重要でないとわかり、
今後にもつながった。
1st. Runの5000mをイーブンでまとめられないのが課題として残った。

応援ありがとうございました。
来年も須賀くんの応援よろしくお願いします。

名前:しばた    日付:2020/2/11(火) 0:31

1st Run 16:27(27)
Bike 45:51(16)
2nd Run 18:57(22)
1:21:15(17)

レースまで
足がつるのは分かっていたので、2日前から多めに水分を取った。炭水化物の割合も若干増やしたが、おかげで体重も増えた。
インカレの反省から当日用の補給食は大量に用意し、いつでも食べたいものが食べれるようにした。結果、大量に余った。
当日は全く緊張もせずダラダラしていたらアップをする時間がなくなってしまったので、直前に数十メートルダッシュだけして心拍を少し上げといた。
シンスプの痛みはほとんどなく、レース中も感じることはなかったが、今現在結構痛い。つら。

1st Run
イーブンで走る予定が、1周目終わったあたりで高井くんが近くにいてミスったと思った。少しペースを落とすと今度は周りに人がいなくなり、どーしようかと悩んでいたら後ろから大岩が迫ってきてすぐに追いつかれた。そこからはペースを上げて大岩に付いていき、ある程度余裕をもってトランジに移れた。

Bike
ランで足が温まったおかげか、漕ぎ出しは快調だった。高井くんを含めた数人のパックが少し前に見え、追いつけるか分からなかったがとりあえず踏んでみたらすぐに追いつけた。このときの高井くんは笑顔だった。このときは。結局10人ぐらいのパックにはなったが、巡航は遅く機能もしていなかった。前でターンすることだけに集中したおかげで、ほぼ毎回先頭付近でターンでき、その度ごとにつらないことを願って水を飲んだ。すると途中から腰が痛くなり始めた。腰痛って意外と辛いんだなと思いながらもダンシングしてストレッチしたり、手でほぐしたりしてなんとかごまかした。しかし次は左目のコンタクトがなぜか消えていった。恐かったが残りも少なかったので、ウインクしながら迷惑だけはかけないように集中した。トラブルはいくつかあったが、最後まで穏やかなゆるーいパックで楽しかった。

2nd Run
バイクで足を使わなかったから今回は走れるだろうと意気込んでいたが、やっぱりつった。幸い軽傷ですぐに気にならなくなったが、今度は水を飲みすぎたせいか、脇腹に激痛。苦しかったが、一緒に走っているとんとらの人たちや応援のおかげで気が紛れた。ようやく最後だけはまともに走れるようになったが、2ndラン全体としてはリザルトでも分かる通り遅かった。バイク終わりで走れなきゃトライアスロンにも活かせないのに何してんだろうなと残念に思う。

総括
初めてのデュアスロンは終始楽しかった。インカレで千切れた嫌な思い出も少しは払拭できたし、完走も果たせた。しかし、特に2ndランは課題だらけで全体としてもまだまだ満足できる結果ではなかったので、来年もまたどこかのデュアスロンには出ようと思う。

最後になりますが、応援ありがとうございました。陸種目は声援がもろに聞こえるのでとても力になりました。課題を克服して成長した姿を見せられるよう頑張りたいと思います。

名前:鈴木    日付:2020/2/11(火) 23:13

ファーストラン 18分30秒
バイク 53分27秒
セカンドラン 21分31秒

前日まで
東海ステージが終わってカーフマン引退宣言をしたが、なぜかたった一ヶ月くらいで撤回してエントリーすることになってしまった。エイジのためカットされる心配はないので調整は全くせず、練習として出場した。

ファーストラン
特になにも考えずに気持ち良く走った。スタートで前にいった衛さんとの差は2周目で少しずつ縮まっているような気がしたので頑張って追い付こうかと思ったが、バイクでドラフティングできるわけでもないので無駄に疲れるだけだと思い、そのまま走った。5000m18分切るくらいのペースで走りたいと思っていたが、それよりは遅れてしまった。(実際の距離は約5100だったらしいので18分10切るくらい?)

トランジット
レース前にバイクをトランジッションエリアにいれるのが時間ギリギリで急いでやったので、どこに置いたか忘れて一瞬迷子になった。

バイク
トランジ後すぐにシューズを履こうともたついている藤嶋を抜かした。TTバイクおじさん速いなぁ、衛さんも速いなぁ、風強くてドラフティングし甲斐がありそうだなぁ、当時行方不明だったスマホどこかに落ちてないかなぁ、等考えながら走った。頑張って漕いでいたが、藤嶋との差は思っていたより広がらず、衛さんとの差は会うたびに大きくなっていた。終わった後にサボってただろと言われた。悲しい。

トランジット2
全く記憶がないので上手く出来ていたんだと思う。

セカンドラン
藤嶋との差が思っていたより広がらなかったので抜き返されるかもしれないと思って走り始めた。疲労感はあったが比較的元気に走れた。周りの人たちはみんな潰れていたので誰にも抜かされることなく、たくさん抜けた。ランナーの気持ちが少し分かった。ゴール直前で前にいた人が急に応援の人とハイタッチしようとしてその間に割り込んでしまった上、その人にコンマ数秒で勝ってしまった。本当にごめんなさい。そんなことするつもりはなかったです。セカンドランは5.7キロらしいので5キロを19分切るくらいで走れたので良かった。

まとめ
ファンラン&ファンライド&ファンランで終始楽しかった。出場した選手の中で一番楽しんだ自信がある。ランは伸びてきているのを感じたが、バイクは相変わらず弱いので強化が必要だと改めて感じた。同期から来年のカーフマンの出場の誘いがきているのでカーフマン引退宣言の撤回はそのままにしておこうと思う。

応援して下さった皆様、ありがとうございました。
仕切りの室岡君もお疲れ様でした。来年は須賀君と一緒に出ようね!

名前:山本衛    日付:2020/2/12(水) 0:36

エイジ
1st run 18:23 (39)
bike 48:00 (2)
2nd run 21:31 (35)

total 1:27:56 (14)

レースまで
このレースもエントリー締切ギリギリで出ることを決めた。学生選手権のいい調整になるし、エリートの応援に行きたかったからだ。しかしランが5キロより長いことを聞いて心底やりたく無くなった。特に調整をするつもりはなかったが、1週間前からは強度を落として練習していた。閾値走では5000m3:35ペースがあまりきつくなかったので3:30ぐらいで走りたいなーと思っていた。

1st run
学生選手権を想定して突っ込んで耐えてみようと思った。入は1キロ3:20切るぐらいだった。ちょっとキツイけど行けるのではと思ったが、徐々に落ちて行き、後半は普通に、いや、ほんときつかった。藤嶋に抜かれてやべぇやべぇとおもってたら後ろに笑顔のはるぴさが迫っていてさすがに抜かれないようにと耐えた。約5.1km3:37/km

1st transition
ヘルメットつけるの遅いし走るのも遅い(足痛い)。エイジレースだからゆるしてほしい。

bike
風が強かった。レース前、m岡に順大の中川にバイクで勝たないとマズいと脅されていた私は1周目同じペースで中川が後ろにいたので焦った。2周目に勝利を確信したのでそこからは腰を痛めない閾値のテンポ走ペース(のつもり)で走った。腰は余裕だったが、もうすこし落とした方が脚へのダメージはなかったかなと思う。近々、バイク時の腰痛への対策について論文を書くので気になる人は1000円でみせてあげます。

僕の左右差が大きいのは有名だが、今回はもろにかんじた。左側は違和感だらけだし全然踏めない。特にふくらはぎに違和感。最近クリートの位置を深めにしてふくらはぎを使わないように変えたがもうすこし調整してみようと思う。

ave 220W(??)

2nd transition
まじで砂利で足が痛い。靴がなかなか履けない。

2nd run
最初はお、走れるやんって思ったが、後ろの人に抜かされ始めてから垂れ始めた。後半はもうなんで5キロ以上あるんだろうとか思いながら走ってた。なんとか最後まで落ちすぎずに走れたと思う。みんなに応援兼煽られながらゴールした。北関東程ではなかったけどまあまあたのしかった。
5.7km3:47/km
僕ははるぴと違ってゴール前に飛ばしたりせずしっかりファンサしたのではるぴにランラップ2秒負けても悔しくないんだからね

まとめ
とんとらのみんながいっぱいでたので応援してて楽しかったし、色んな人に応援してもらって楽しかった。とても良い経験になった。特にエリートは見てて楽しかった。来年はエリートで出たいなと思った。
最後に、仕切りの室岡くん大人数のお世話お疲れ様でした。応援に来てくれたはしもくんやほりいちゃんしぶいちゃんさわださんあきちゃんありがとうございます。

名前:宮    日付:2020/2/13(木) 16:40

「醜態」

目標:バイクカット回避、とんとらを1人以上連れていく
裏目標:制限時間(1:30:00)切り、2年前の順位(54)より上を目指す

Total 1:29:33(58)
1st Run 18:38(68)
Bike 48:46(53)
Split 1:07:24(58)
2nd Run 22:09(58)

前日まで
1/31の夜に青葉山からの帰り道で落車し、股関節寄りの大腿部の打撲と自転車に対する恐怖を得てしまった。怪我の影響もあり結局その日から前日までは30~50分ローラー4回とジョグ2回を行ったが、元の練習量自体も少ないのでとてもではないが走れるような状態ではなかった。
せめて準備だけはと思い、金曜は24時、土曜は1時に就寝した。カーボローディングは前日の夜飯のみで、サイゼリヤの「キャベツのペペロンチーノWサイズ」と「ボロニア風ミートソース」だった。ここはいつもの。更に今回は本番の緊張を和らげるために食後に少し汗を流して過ごした。これは効果あったと思う。

当日
朝は7時起き。会場までは自転車移動。そこまでにバナナ3本とパンを大量に食した。レーサーのポジションの調整が出来ていなかったので、試走後、9:00くらいからDHバーの装着と同時にポジションの調整を行う。良い子は絶対に真似をしてはいけない。
11時くらいからアップ開始。ここで股関節の内側に違和感を覚える。身体の硬さの問題、ストレッチ不足の露呈。生活習慣を改善せねば。
アップ終了後、エイジを観戦しながら13時まで休憩。13時から2回目のアップ。もう少し刺激を入れるべきだった。
スタート直前でマツザキダイスケからサングラスを借りた。最初しない予定でいたので持ってきていなかったが、陽射しの角度が悪くした方がいいと判断した。この判断は正しかった。

レース開始。
1st Run
スタートは右後方。強風ではあったが、幸いにも横風(北北西)だったので、横に他の選手を置くだけでかなり楽であった。しかし、1周目の往路で様子見で少しペースを抑えようとしたら気づいたら最後方にいたので慌ててペースを上げる。無駄に体力を消費してしまった。
体力は確実になかったし、走力は最低クラスだと思っていたが、思いのほかペース作りは上手くいっていた。3周目終了時点で、まだ集団に乗れそうな距離であった。ところがここで最大の誤算。4周目でその集団から徐々に離されてしまい、最終的には20秒程の差が開いた。にも関わらずまだどうにか追いつくでしょう、という過信と   後ろを走っていた須賀を待つかという思いがあった。結果このパックには乗り遅れることとなる。

transit
シューズを脱いだ時勢いでソックスも半脱ぎ状態になってしまったが、直す余裕はなかったのでそのままトランジットエリアを抜けた。意外とストレスには感じなかった。
半年ぶりの飛び乗りは悪くないと思ったが、動画で見ると中々酷かった。後2秒は縮められる。

Bike
20秒前にいた集団を追いかけるためひたすら踏みまくる。しかし、集団との差は開きはしなかったが、縮みもしなかった。この状態が2周続いた後、徐々に離されてしまった。結局そのパックはもう1つ前の澤村がいるパックまで追いついていた。悔しかったが、バイクカットから逃げるため踏み続ける。何回か前から落ちてきた選手を回収するが、前に出てくれず結局1人で引くことになり、殆ど休むことができなかった。
更に4周目の往路で両ふくらはぎが攣ってしまったが、後ろを振り返ると誰もいなかった。仕方ないので両ふくらはぎが治るまで尻で踏み続けた。
そのまま大きな事故もなく無事6周目に入ることができたので、裏目標であった制限時間内の完走を目指して補給・ペースの調整を行った。が、相当ギリギリだと思われたので結局踏み続けた。
最終周、池添さんの速さにはただただ感服するしかなかった。

transit
シューズ履き損ねた拍子にハムが攣った。

2nd Run
これまで2nd Runをまともに走れたことはない。その走れなかった時以上に今回は体力がない。そんな窮地の状況ではあったが、以前より走り方が良くなっていたのか、或いは制限時間内に絶対に完走しなければいけない、という原動力があったからからなのか今までより脚を前に進めることができた(往路は4'50、復路は4'00ペースではあったが)。
4周目終了時1:25:10。歩きたくて仕方なかったが時間がそれを許さない。醜態を晒しつつも気力でゴール。直後初めてまともに立てなかったし、意識も飛びかけた。が、クロックを見て1:30:00を切っていることを確認して一安心。生きた心地がしなかった。

まとめ
表の目標であるバイクカット回避、下限ではあったものの裏の目標である制限時間内での完走は達成できたが、集団走が出来ず2年前より上の順位に行けなかったこと、須賀と大岩、田代、山内を連れていくことが出来なかったこと、更に南関東エリート(東扇島東公園)の歴代完走者で1stRunの最遅タイムを更新してしまったことは心残りであった。体力がなくてもある程度のスピードがあったから1stRunは走れたものの、やっぱり練習不足は悪い意味で期待を裏切らないので「今度こそ」ラン練をする。

最後になりますがマネージャー・応援組を始め、応援してくださった全ての皆さん、本当にありがとうございました。個人的には煽り成分が入っていた橋本の応援が良かったです。今年度はこれで終了です。楽しかったです。

来年度も須賀の応援をよろしくお願いします。

追伸:カーフマンの南関東のバイク45分台目指します、すみません...。

名前:ふじしま    日付:2020/2/14(金) 1:19

エイジ
1st Run 18:11 (35)
Bike 55:08 (97)
2nd Run 22:00 (46)
Total 1:35:19 (65)

レース前まで
バイクはローラーで調整し、ランに関してはまた足を痛めそうだったので部練以外で走ることはしなかった。ランとバイクで足をつることは今までなかったが水を多めに取るようにした。レース当日はあまり食べすぎるとランに響くため朝はパン2つとカロリーメイトで済ませた。

1st Run
自分的にはスタート時に後方から走り始め様子を見ながら前に出ていこうと考えていたがはるさんにレース直前にスタートライン近くに来るように言われ、近くにいたおじさんにも若者は前でスタートしなさいと言われたので渋々前に出ざるを得なかった。衛さんについていくつもりは最初からなかったが2周目に入り衛さんとの距離が縮まっていくのを感じてワクワクした。結局10秒差つけて1stランを終えた。楽しかった。

1st Transit
いつもよりスムーズにバイクに入ることができたが、飛び乗りでまたもや失敗した。なんとなく予想していたのであまり考えないことにした。

Bike
衛さんとはるぴささんにすぐ抜かされた。出来るだけはるさんに付いていこうと思ったがどんどん差が広がっていった。3周目以降は、同じタイミングで折り返してきたはるぴさんとコンニチワしたので悪くはないと思った。そのまま6周終えランに移った。

2nd Transit
記憶にないのでスムーズに行けたと思う。

2nd Run
もしかしたらはるさんに追い付くかもしれないと思い勢いよく飛び出したが脇腹が超絶痛かった。筑波合宿と同じ感覚だった。それでもなんとか立て直し2周目に入ったがやはり痛くなった。途中ですれ違ったはるぴさんにすごい笑顔でファイトと声をかけられパワーをもらった。最後の百メートルは全力疾走して終えた。

まとめ
初めてのデュアスロンだったがすごい楽しかった。色々反省点があるが克服して来年こそエリートに出て完走したいと思う。

最後に応援して下さった皆様ありがとうございました。レース中とても励みになりました。今まで以上に練習を積んでいい記録を残したいと思います。

名前:平    日付:2020/2/14(金) 21:52

1st 22:28
bike 57:23
2nd 26:30
total 1:46:21

買ったばかりのズームペガサスで走るのは少し不安があったが、初めての試みだったのでウキウキしながらペガサスを履いた。エイジの第一ウェーブは1人だったので応援がたくさんいてくれて嬉しかった。知らない人を風除けにして走ろうと思ったが普通についていけなくてやめた。知らないおじさんたちの中で淡々と走った。気がついたらファーストランは終わり、トランジした。飛び乗りはぎこちなく、練習しとけばよかったと思った。
1周目はどこで風が強くなるか分からないし、道が細くなるところもありヒヤヒヤした。2週目からは要領を得て楽しく漕ぐことができた。DHバーを貸してくれたのんさんに大感謝!高そうなピナレロのおじさんを抜かすことを目標に頑張った。飛び降りもスムーズにできた。ただ、セカンドラン入りの場所を間違えたのは恥ずかしかったし、そのせいで疲労を感じた。もっと確認しておけばよかった。
セカンドランは足が全然回ってないのが実感できた。バイク終わりのランに慣れてないことを痛感した。気付いたらバイクで抜かした人にも抜かされ結構後ろの方にいたのは少しショックだった。そのままゴールし、放送を聞いていたら女子4位のアナウンスが聞こえて嬉しかった。けどセカンドランがひどすぎた。

おわりに
始まる直前までは早く終わって欲しかったが始まってからはあっという間なレースだった。応援の人が多くて本当に楽しかった。トライスーツの下にスパッツを履いて挑んだが、走りにくかった。セカンドランの練習をしようと思った。最後に、色々なところで応援してくださった方々、保護者の方々、サポートの方々ありがとうございました。

名前:山内    日付:2020/2/14(金) 22:29

エリート男子の部
run 21:00
bike rap

レース前
5000TTをしっかりやれたことがなかったため、閾値走5000をTTに見立て走ったらそれなりなタイムが出た。その後は足首が痛くならないように気をつけながら調整を行った。バイクは部練とローラーで動き方を確認してレースに備えた。1週間前から水を積極的にとり始め、カーボローディングもおこなった。レースの日の朝は足首が少し緩かったが体はとても軽かった。

1strun
いきなりレースが始まってびっくりしたが、なんとか集中してレースに入ることができたと思う。最初からペースがはやく、集団の最後尾で走ることになったが体は軽かったためついて行くことができた。応援からその位置では後ろ過ぎると言われたので少し前に行こうと頑張ってしまった。すると、最初の1kmを3:20を切るくらいで入ってしまい明らかなオーバーペースになってしまった。次の1キロはなんとか耐えることが出来たが、3週目に入って一気に内臓が痛くなり体に力が入らなくなった。そこからはただただ辛く、体が全く動かなかった。

Bike
後がないので踏みまくった。呼吸は苦しかったがやるしかなので全力で漕いだ。そしたらあっという間に終わった。

総括
初めてのデュアスロンは一瞬で終わってしまった。調整はちゃんと行ったため、体は軽く、足は動いた。その分突っ込みすぎてしまった。しかし、エリートで完走しようと思った以上最初集団について行くことは必要なことだと思う。普段の練習で追い込んだり、突っ込んで耐えてみたりということをもっとやっていきたい。性格的にも上げていく方が向いていると思うが、突っ込んで耐えたほうが格好いいので練習を頑張りたいと思う。
最後になりましたがサポートの方々の多大な応援に感謝致します。ありがとうございました。

名前:大岩佑輔    日付:2020/2/16(日) 0:12

1strun 16:23
bike cut
2nd run なし
total DNF

レースまで
認定が終わって気持ちが切れてしまった部分もあったが、完走はしたいと思い、頑張ってやらないといけないと思った。水曜日のラン連でしっかり追い込んでメンタルやられないようにした。当日は午後からのレースは初めてだったので、ハンガーノックにならないように炭水化物をたくさん食べた。正直食べすぎたけど気持ち悪くならなかったからit's all right.レース前には少しだけジョグをしたぐらいで、あまりアップはしなかった。

1strun
最初は出遅れた気もするけど、そのあとしっかり周りを追い抜いていいペースで走ることができた。正直めっちゃきつかった。

bike
runが終わった後トントラミドル支部を自称する僕は、トランジがとても苦手で、どんどん抜かれてしまったが、どうせ落とすパックだと楽観視していたらどんどん抜かされてしまった。1周目から3周目の間はパックにどんどん抜かされて、ついていこうとしても折り返しのたびにちぎられてしまった。4週目には単走になってしまい先頭から必死に逃げようとしたが5周目ラスト1kmくらいで、惜しくもカット。

総括
来年もしかしたら出るかもしれないインカレのために集団層の練習をしようと出場したが、自分のバイク力があまりにもなく集団からちぎれまくりまともに集団層ができなかった。来年のインカレまでには集団層でちぎれないように折り返し直後の立ち上がりなどを中心に最大出力で踏む練習をするとともに、ミドルのレースのためにもバイク力の底上げをしたいと思った。
応援してくれた皆さん仕切りの室岡さん本当にありがとうございました。また、帰りは仙台大のかずやんと一緒でとても楽しかったです。ありがとうございました。またよろです。

名前:吉武 凌    日付:2020/2/16(日) 14:8

カーフマン南関東エイジ男子
1stラン 19:35
2ndラン 56:12
3rdラン 23:53
計1:39:40
レース前
銭湯に行き温かい湯船にたっぷり浸かった結果疲労は抜けていたのでよかった。特に露天風呂が良い。湯船にたっぷり浸かった結果すぐに寝付けたのでそこもよかったと思う。

1stラン
とにかく前に付いていった。それでかなりつっこんで入った。案の定後半たれてはいたが、今までの自分と比べるとよく持った方だと思う。ただ、とんとら勢に差をつけられてしまったので寂しかった。

トランジット
1stランで息絶えそうで、トランジットでするべきことに意識が全く向かなかった。自分のバイクの位置にあたふたしたり、ヘルメットをせずにバイクを降ろそうとしてしたりで、ダメダメだった。レース前にシュミレーションしとくことと、落ち着いて行動するのが大事だと思った。

バイク
初DHバーだった。少し窮屈さや、不安定さを感じたが、腕に余計な力が入らず、足だけに意識を向けられたので、楽だった。DHバーは付けて正解だった。バイクの3週目あたりでふとももがつってしまった。さすがにつるのが早すぎなので、体の使い方が変なのかなと思う。早く課題を見つけて改善したい。
あと、まもるさんめっちゃ早い。

トランジット
飛び降りは上手くできたのではないかと思う。それ以外も落ち着いてできたものの、もう少し早くできたのではないかと思う。

2ndラン
靴を履いて勢いよく出たものの、足が動かなくてびっくりした。特にふとももが上がらなかった。せめて、フォームは良くしようと、あごを引いたり、体のブレを少なくすることに努めた。結局後半はそれもできなくなっていったが、自分としては良く保てた方だと思う。
まもるさん早かった。

総括
自分には体幹が必要である。それを一番に感じた。フォームを保つためには体幹が必要である。体幹がないからフォームが疎かになって、変に力を入れてしまう。そして、たれてしまう。後半粘れる選手になりたいと心から思った。あと、フォームが悪いと写真映りが悪いので、インスタ映えを狙うなら、体幹を鍛えておかなければならない。
エリートでパックを率いているとんとらの方々が羨ましいと思った。自分もパックに乗ってエリートレースを完走できる力を身につけたい。
とんとらの選手の方々、マネージャーの方々、他大学の方々、保護者の方々、その他多くの人に応援、サポートしていただきました。おかげさまで大変楽しく走らせていただきました。ありがとうございます。

名前:高井    日付:2020/2/16(日) 22:42



エリート男子の部
28位

レース前
1週間前にインフルエンザにかかり、状態は万全とは言えなかったが、学生選手権につながるレースをしようと思った。前日までになるべく炭水化物をとった。当日は風も強く寒かったので気持ちは少し萎えていた

1st run
とりあえず東海と同じように大きい集団に位置しようとしたが想像以上に体力の低下が著しく折り返しで置いてかれた。なんとか前に前に位置しようとしたが、変にペースを上げたり下げたりしたため3km地点ではヘトヘトだった。3km地点では3‘25まで落ち込んでいて精神的にもきつかった。調子悪い時は時計は不要だと感じた。学生選手権ではランでつけるかどうかよく考えたい。後ろから柴田や大岩がきているのがわかったので少し焦りながら余裕のないままトランジを迎えた。

1st transit
ランでヘトヘトだったので早くトランジットを終えるというよりもとにかくバイクに乗れればいいと思っていた。パックは形成されそうになかったので後ろを待とうと思った。柴田がいた。

bike
柴田と同じパックで少し萎えたが、とにかく協力して回すことを意識した。相変わらず自分はターンが下手だなぁと思ったが、予想以上に周りがターンが下手だった。二周を終えて体に疲労が現れ始めた。減速レーンでも踏みすぎていたのが原因だったと考えられる。後ろから追いついてきたパックと合流として10人を超えるパックになったが実力や技術はバラバラだったため中々パックのスピードが上がらなかった。6周目入りで柴田に先頭で上がれと言われたのにもかかわらず、油断して最後尾で上がった。そして置いていかれた。そこから地獄の1人川崎ライドが始まった。ヘロヘロでバイクを降りた。

2nd transit
ペナルティを2つもらったらしい、反省。

2nd run
精神的にも体力的にもしんどかった。本当に何も考えれなかった。室岡さん何か叫んでいたがよくわからなかったがペナルティを喰らっていてボックスに入れと言われていたことに後々気付いた。ペナルティで30秒じっとしている間に少し休憩できたので少しずつペースを上げながら走り始めた。死にものぐるいゴールした。

最後に
応援で来てくれた先輩方、マネージャーさんありがとうございました。学生選手権では万全の調子で臨みたいです。

名前:北條    日付:2020/2/17(月) 1:9


エリート
1st run 17:22(52)
bike 47:49(45)
split 1:05:11(40)
2nd run 21:32(51)

total 1:26:43(47)

レースまで
 エリートの追加申し込みの1/16 12:00はバイトだったのでエントリーは諦めていたが、何かのバグで15:30くらいにエントリーを試みたらなぜかできてしまい、ラッキー。エリート出ようとしていた藤嶋ごめんね。めちゃくちゃ体調崩した。木曜の夜まで熱あって草。以前からカーボローディングは意識していたが、いつも食べすぎてレース当日トイレに駆け込む羽目にあっていたのでついに反省して炭水化物の比率を高めるくらいに抑えた。寒かったけど水分も3日くらい前から意識的に摂取するようにしていた。いつもレース前は気が立って周りにキツく当たってしまっていたが、スタートリストを見てCTLによる学生選手権への出場権利獲得は現実的でないなと思い、東海の反省を生かしてエリートレースを楽しむことを最大の目標にしていたため、極めてリラックスした状態でスタートラインに立った。

1st run
 抑えめで入った。つもりだったけど最初は3:15くらいだったらしい。橋本さんと堀井さんの応援が頼もしかった。「いいペースじゃん」と褒められて嬉しくなって一瞬ペースアップしたが潰れるのが怖くて抑えた。須賀くんが苦しそうだった。つくとらの同期2人と池添さんを目安にしていたが、気持ちよく3:30/km evenくらいで走っていたらつくとらの同期たちには置いていかれたので諦めて池添さんを含む3、4人の集団を逃さないようにトランジットへ

1st transit
 東海の前練習した甲斐あってスムーズだった。池添さんとほぼ同時に乗車、前を指差す北條「お願いします」池添さん「えっ」

bike
 終始第4パックだと思ってたら、実は第5パックだった。
 千切れるのが怖かったので序盤はチキチキレース。池添さんに引いていただき、日大の強キャラを含む単走3人?のあとたなそうさん、つくとら同期2人の小集団にも追いついた。そこからはその強キャラが「向かい風は足使わなくていいよ」とか「みんなで綺麗に回しながら落ちてきたのを拾って行こう」とかわりと優しめなことを言ってくれたのでしめしめと思いしばらくゆるーい集団走を楽しんだ。後ろのパックはすれ違うたび澤村が先頭を引いていて恐ろしかった。react6000かっけ~
 途中大岩が降ってきたけど気づいたらいなくなってた。それと同じくらいのタイミングで慶應のHAYATOって人が降ってきた。時代はultra→J。一個前の西村さんのパックを逃しただけでめちゃバイク強かったからかなり引いてもらった。
 ピンクの強キャラは後ろに消えた。ネイビーの強キャラは池添さんと共に前に消えた。気づいたらたなそうさんと2人で若干前に出ていた。「いい写真撮ってもらえそうですね」うっすら期待していたがそのタイミングの写真はなかった残念!
 終始人は少なかったため思ったよりサボれなかったけど先輩や友達がいて励ましあいながら回せてとても楽しかったので満足。写真も盛れ盛れだった。

2nd transit
 やっぱりつった。けどランシューが履けたので東海よりはマシだった。他大の推し(は)が叫んでくれたのでふらつきながらもトランジを出られたがその時点でたなそうさんには既に20メートルくらい離されていた。

2nd run
 足のつりをどうにかしたくて水を飲んだが胃が暴れていたので腹痛と足のつりでひどい走りになってしまったが歩く方が辛そうだったので千秋楽を迎えたターサージールの靴底をゴリゴリ擦りながら走った。衛さんなどに澤村から逃げろと言われたが足を前に出すのが限界だった。澤村との差がジワジワ詰まってきて抜かされたと思ったらそれは周回差のついている柴田でお尻を触られた、エッチ。澤村にもその後抜かされて離された。応援の人たちが自分よりも澤村の方を応援してる気がしてなんとなく悔しかったので離されないようにちょっと頑張ってたら足が元気になってきた。これが確か4週目入りでここからペースアップ。澤村を抜き返して5週目は2nd runう○ちな自分のわりにいいペースで走れたと思う。応援してくれていた他大の友達とハイタッチしてゴールスプリント。あきゴールで待っててくれてありがと

まとめ
 総じて過去一楽しかった。東海の反省(?)を生かして脚を残すことで千切れずに済んだし、2ndランも途中からは走れた。この経験が得られてよかったと思う。でも、レースを終えリザルトを見て一個、二個前のパックに乗りたかったという気持ちがふつふつと湧いてくる。まだまだ上を目指す余地は残されていると改めて実感した、そんなレースでした。
 大人数の遠征をまとめてくれた室岡をはじめ、応援に来てくださった先輩方、同期や後輩、保護者の方々、他大の知り合いの方々、この落とし書きを気にかけてくださった方々、ありがとうございました。

名前:たしろ    日付:2020/2/22(土) 10:9

エリート男子南関東反省

ファーストラン 17:51(60)
バイク 50:50(60)
セカンドラン 23:26(62)
トータル 1:32:07(62)

レースまで
 幹部方針でエリートの部に出なくては行けなかったためエントリーした。目標は完走。年末記録会では怪我前くらいの実力は戻ったが、正月と成人式、テスト期間で実力、モチベーションともに下がり、出場したくないと思っていた。前日1週間の調整だけ真面目に調整をやった。

レース前日
 水分補給、ストレッチ、入浴で調子を整えた。

ファーストラン
 完走するためにはファーストランでパックに入れる位置まで行く必要があるので、出し切るつもりで走った。セカンドランは考えず、靴紐は絶対解けないように結んだ。アップは二回に分けてジョグをし、最後は動的ストレッチで関節を動かして、その後心拍を上げた。スタートして自分より大きくて速い人についていった、そうすることで楽に速く走れた。最後2周くらいは澤村を風除けにして走った。澤村とバイクに入れたら絶対大丈夫だと考えてキツかったがついていった。結果完走出来そうなあたりでバイクに入れた。

バイク
 澤村と他大二人くらいで入り、一周終わる頃には10人くらいのパックになった。パックにいることは出来たが回せないと思った。後ろでサボっていたら前の人がターンで千切れた。追いつこうとも思ったが他にも数人千切れていて、この人たちと行っても完走出来そうだと考えたので一緒に千切れた。3、4周あたりで宮さんが来たが見送った。自分のパックは機能していなかったが先頭とのタイム差を計算したら完走出来そうだったので安心してた。5周目はとばした。何回も攣りそうになったが脚を使わず回した。完走が決まったときは泣きそうになった。6周目はダウン。

セカンドラン
 ラン入りは脚が攣りまくって、ここから走るのは本当に嫌だなと思った。そういえば制限時間があったなと思って室岡に時間を聞いたら残り15分っぽかったので萎えた。実際は20分で走っても間に合ったらしい。そんなこんなで攣りながらもジョグをして完走した。

まとめ
 実力的に完走は出来ないと思っていたが調整でなんとかなって完走出来た。嬉しい。ただ完走しかしていないのでなんとも言えない気持ちもある。学ぶことも多かったので来シーズンに活かしたい。

名前:すが    日付:2020/3/8(日) 12:6


レース前
レースの前の週は天候が良くないこともあり練習量も減ったが自分で刺激は入れられたのでよかった。金曜からウォーターローディングもした。準備はよくできていたと思っていた。

1stラン
最初から突っ込むとつぶれるのはわかっていたので後ろからスタートしようと思っていた。ほぼ最後尾からスタートできた。風は横風だったので前の人と差を詰めて走ろうとはしなかった。1kmを3分20秒程で通過した。練習でこのスピードで走る練習していなかったので1kmでしんどくなってしまった。残りの4kmはギリ4分を割るペースで走った。走っている時に最近の練習不足を後悔した。

bike
終始単走で2周半で先頭に追いつかれカットされた。

総評
bikeは調子は悪くなかったがランが実力が明らかに足りておらず悔しい結果に終わった。南関東の2週後の部活での5,000TTでは南関東のランコースより200m程長いが約1分縮まった。あの時これくらいで走れていればパックにも乗れて完走出来ていたかもしれない。そもそもこの結果は練習を積めなかった自分の問題であるので仮に調子が悪くてもある程度のタイムは出せるよう実力をあげていきたい。幹部代は9月末で終わるが南関東で完走するまでは引退せずに続けようと思いますので応援よろしくお願いします。

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