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選手反省集

​七ヶ浜2022

反省

7月3日に行われました、第28回みやぎ国際トライアスロン 仙台ベイ七ヶ浜大会のリザルトです。皆様、応援ありがとうございました。

順位 名前(敬称略)
総合記録
スイムラップ(順位)
バイクラップ(順位)
スプリット(順位)
ランラップ(順位)

<U23男子>
1 森拳真
1:03:31
0:11:43(12)
0:35:53(5)
0:47:36(8)
0:15:55(1)

2 望月満帆
1:04:01
0:10:57(1)
0:35:58(7)
0:46:55(1)
0:17:06(4)

3 徳山哲平
1:04:30
0:11:15(3)
0:35:48(4)
0:47:03(3)
0:17:27(8)

7 柴田和樹
1:05:21
0:11:30(7)
0:36:16(12)
0:47:46(9)
0:17:35(11)

24澤村悠里
1:08:57
0:13:17(58)
0:36:56(22)
0:50:13(36)
0:18:44(25)

32 高平丈
1:11:41
0:13:11(54)
0:39:13(45)
0:52:24(50)
0:19:17(35)

41 大岩佑輔
1:15:26
0:14:36(63)
0:43:15(62)
0:57:51(64)
0:17:35(12)


<U23女子>
1 林愛望
1:09:44
0:12:54(2)
0:38:45(3)
0:51:39(1)
0:18:05(1)

2 池口いずみ
1:10:34
0:12:57(5)
0:38:45(2)
0:51:42(3)
0:18:52(4)

3 佐藤姫夏
1:11:09
0:12:50(1)
0:38:56(6)
0:51:46(5)
0:19:23(5)

8 武田結
1:14:22
0:14:06(25)
0:38:54(5)
0:53:00(11)
0:21:22(18)


<エイジスタンダード>
1 岩渕 努
1:51:12
0:27:18(8)
1:03:45(1)
1:31:03(1)
0:20:09(11)

2 米倉 亮太
1:52:52
0:24:39(1)
1:09:04(9)
1:33:43(3)
0:19:09(4)

3 小室 淳史
1:53:00
0:27:15(7)
1:08:16(6)
1:35:31(4)
0:17:29(1)

28 (女子順位3)岡本 真依
2:11:09
0:27:10(6)
1:19:17(45)
1:46:27(26)
0:24:42(48)


<東北大学生トライアスロンステータス大会>
1 丸山 一樹
1:53:48
0:27:44 (1)
1:06:36(1)
1:34:20(1)
0:19:28(2)

2 熊谷 優希
1:56:35
0:28:09(2)
1:10:01(3)
1:38:10(2)
0:18:25(1)

3 吾妻 敬也(会津大学)
2:03:32
0:35:32(8)
1:08:12(2)
1:43:44(4)
0:19:48(3)

4 山内 涼太郎
2:05:44
0:32:05(6)
1:10:38(4)
1:42:43(3)
0:23:01(6)

5 平田 陸斗
2:10:05
0:32:00(5)
1:15:29(7)
1:47:29(5)
0:22:36(5)

6 木元 悠太
2:12:06
0:36:35(9)
1:13:31(5)
1:50:06(7)
0:22:00(4)

7 鈴木 爽太
2:12:07
0:32:43(7)
1:15:15(6)
1:47:58(6)
0:24:09(7)

8 町田 圭吾
2:18:30
0:30:07(3)
1:21:42(8)
1:51:49(8)
0:26:41(8)

9 古宮 雄平
2:22:17
0:31:42(4)
1:23:52(9)
1:55:34(9)
0:26:43(9)


<エイジスプリント>
1 近藤 浄士
1:14:02
0:12:02(2)
0:42:37(1)
0:54:39(1)
0:19:23(4)

2 浅野 優雅
1:14:50
0:12:00(1)
0:42:41(2)
0:54:41(2)
0:20:09(6)

3 倉内 誠司
1:15:36
0:13:26(4)
0:44:40(4)
0:58:06(3)
0:17:30(1)

4 犬井 信尊
1:18:02
0:14:25(8)
0:45:40(8)
1:00:05(5)
0:17:57(2)

7 藤嶋 大紀
1:22:23
0:17:38(16)
0:45:25(6)
1:03:03(12)
0:19:20(3)

10 吉武 凌
1:25:30
0:15:35(10)
0:47:20(10)
1:02:55(10)
0:22:35(17)

11 橋本 延彦
1:26:18
0:16:54(14)
0:47:30(11)
1:04:24(13)
0:21:54(14)

26 (女子順位3)平 和佳菜
1:47:04
0:24:19(31)
0:53:56(23)
1:18:15(25)
0:28:49(29)

32 (女子順位4)岡西 望
1:57:04
0:19:00(22)
1:01:34(31)
1:20:34(28)
0:36:30(36)

名前:まるやまかずき    日付:2022/7/11(月) 8:55

Total 1:53:48(東北大学生1位、ODのエイジ全体5位)
Swim 0:27:44(大学生1、エイジ全体8)
Bike 1:06:36(大学生1、エイジ全体2)
Run 0:19:28(大学生2、エイジ全体8)

◯前日まで
インカレ予選の疲れはほとんどなかった。スプリントだったおかげだと思う。水曜日(6/29)にやった400TTは非常に調子よく、ダイブで5'29.5で6/9から14秒くらい速くなった。今、スイムが来てる。また、目覚ましを使わず起きる派の僕は、日の出の早い夏は早寝早起きである。木曜に松森と、金曜にそうちゃんと朝ジョグして、早起きをさらに身につけた。また、金土の2回山居沢に行って、坂道耐性を付けた(直前過ぎ)。前日土曜日は普通に部練に参加して、神ヶ根に行ったが、リカバリー週なので、非常にリラックスして乗り、茂庭と川内アタックだけがんばった。1秒、2秒、30秒、5分のパワーレコードを更新できた。調子は上がってた。スイムはいつもよりひとつコースを下げCコースで泳いだ。先頭で、体幹意識してリラックスして泳いで200を2‘59とかでほんとに調子よかった。準備と買い出しをして、21時にはベットに入ったが、わくわくそわそわして寝られなかった。

◯当日
4時集合だったが、極力寝たかったので起きたのは3時半(さすがに目覚ましあり)。ちょっとギリギリを攻めすぎた。レース会場に着いてからは時間にゆとりがあった。車でバイクコースを、ジョグでランコースを試走した。いや、登りすぎ。スイムのアップ(体幹とか)はあまりしてなかったが、入水チェックの時間は長かったので、たくさん泳げた。池のレースだとスイム中に池の水飲んだりするので、今回は海水と言うこともあり、それができないのが唯一の心配事。打倒熊谷でちょっとだけ緊張?した。ランが半分になったので、勝てそうだったけど。

◯スイム
浜から走って行くのには憧れてたので、できてうれしかった。開始直後に町田さんが前に来たので、おとなしく後ろで付いてってたら、一つ目のブイぐらいから少し、ゆっくりになり始めた気がする。熊も一緒に乗ってたので、熊がひいてくれないかなあ~とか思って、待ってたが、少しだけ曲がるコースが難しく、蛇行しまくりだったので、最後の直線まではサボってついっててた。さすがに楽すぎるよなと思って、2周目は自分で単泳した。あまり頑張りすぎると、喉渇くと思って、少しラクしたが、もう少し、最初頑張って、もう一つ前のパックに乗っとけばよかった。

◯T1
始めは、ウェットスーツを脱いでからバイクまで行こうと思ったが、いざスイムアップすると、結局、ウェットスーツはバイクのとこまで履いていった。先週より早くウェットを脱げた。目の前にもっとたくさん人がいると思って、トランジエリアから乗車ラインまでの行き方をあまり把握していなかった。なんとかなったが、ちょっとだけ困ったので、以後のレースでは確認していく。

◯バイク
往復のところで前にいる人を数えたら8番目だった。登りはケイデンスでごまかしながら少しラクするか、ダンシングで少し休むかして、下りは極力身体を縮めて足を止め、平地は頑張って踏んだ。心拍はだんだん落ち着いた。DHバーあった方が絶対よかった。2周目以降は、たくさん人がいて、ゴボウ抜きが楽しかった。いつもつりかけでラン入りするが、今回はそうでもなかった。

◯T2
陣地にいた人とお話しながら靴下はいた。

◯ラン
入りは3番目だった。バイクのすれ違いの感じからして、多分熊とは4分くらいあるだろうから、無難に走れれば追いつかれないと思った。ただ、万が一23分とかで走ってしまった場合、負けると思って走った。2周目の行きで熊とすれ違った場所で少し考えて、熊には勝ちを確信した。福島大の近藤くんが1周目で追いついてきたが、2周目でちぎったのは、こっちがイーブンで向こうが垂れただけだが、うれしかった。ランで小室さんに抜かれて、totalは50秒くらい負けた。ランが10kmだったらボロ負けだったと考えると悔しい。

◯総括
応援に来てくれた応援団には感謝しかない。あんなに灼熱の中、学ランで叫びまくってくれてありがとうございます。元気になれました。大会開催してくれたスタッフの皆さんありがとうございました。片付けの手伝いをして始めてわかりましたが、意外と準備って大変ですね。今まで以上に大会を開催してくれる方々に感謝の気持ちが生まれました。3週連続レースに出ましたが、これで、いったん休憩です。たくさんお金がかかりましたが、サポートしてくれた親にも感謝です。

次は7/31のハスカップです。応援のほどよろしくお願いします。


18734.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:ひらた    日付:2022/7/4(月) 22:56

Swim 32:00 (2年生 1000m 24:43)
Bike 1:15:29 (2年生 1:14:42)
Run 22:36 (2年生 10km 40:00)

いや、2年のころの自分、ラン以外遅すぎでしょ。
いまも遅いけど。

まずはじめに、修士一年であるのにも関わらずバイクシューズを家に忘れてしまい、皆さまに迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
石坂くん、室岡くん、バイクシューズを届けて下さり、大変感謝いたします。
それから、応援団のみなさまも、自走で応援にきてくださったたくさんの方々も、本当にありがとうございました。みなさん存在感はんぱなかったです。

さて、3年ぶりの七ヶ浜でした。
3年ぶりに七ヶ浜を開催するにあたりかなり大きな変化がありました。七ヶ浜がインカレ予選でなくなってしまったこと。これが良いことか悪いことかは置いといて、ひとつの変化として「ステータス大会」と名前が変更されました。この変化には実は私も少し関わっています。学連が予選全部一括して行おうって言ってるんですよ〜、って協会の人に話したとき、やっぱり学生のための七ヶ浜大会っていうスタンスは変えたくないと協会の人は仰いました。
最低でも東北大の選手はほとんどの人が七ヶ浜でやりたいって言ってますよ、と返すと、それはすごく嬉しいですね、と。そして、じゃあやっぱり学生にとっても七ヶ浜大会っていうのは格式(status)の高い大会なんですね、とおっしゃってました。
はい、「ステータス大会」誕生〜。
このような話の流れもあって、この年は私も七ヶ浜大会の運営に携わってました。結局中止になったけど。この前の七ヶ浜掃除の際に久しぶりにこの方とお会いしたとき、会うやいなやとても固い握手をしました。推定握力45キロ。3年ぶりに大会が開催できること、第一回ステータス大会と計り知れない思いがあったのでしょう。
なにが言いたいかっていうと、昔はここでインカレ予選をしていたんだよ、っていうことは忘れないでほしいです、ということ。そしてかつては七ヶ浜予選に通るために躍起になってバイクランの対策をして、陸の強いとんとらが形成されてきたということ。那須塩原の一週間後の大会だけど、出ろ!とは言いません。とにかく忘れないでいただければ。

なんか老害感はんぱないですね。遅いくせに。
まあ、過去を伝えることがOBの仕事だとも思うので、ゆるして。

はい、言いたいことは以上です。
反省?
そうですね、まずスイムコースの確認は徹底しましょう。今回のコースはテトラポットの奥で90度以上時計周りにターンしたあと、二つのブイに向かってギザギザ蛇行する、というコースでした。ただ、テトラポットの奥が見えなくてスタート位置からは確認ができませんでした。それに一回陸に出るときの周るコーンも海からは全然見えません。しかも海から見た海岸線の景色がほとんど同じっていう。
事前確認、というかイメージトレーニング?は大切です。

あとは、感謝の気持ちですかね。精神論きた!ってかんじですけど、応援に対する感謝があれば応援されながらきつそうにはできなくないですか?空元気でも、元気そうにしてたら結構タイム縮められると思います。ランのときにほとんど両脚ハムと大臀筋攣ってたけど、いろんな人が応援してくれてたからこそ止まるわけにはいかなかったです。

あっ、忘れ物はしてはいけません。本当に本当に。

というわけで、今年初のトライアスロンでした。トライアスロンのきつさを再確認できたし、中途半端な練習しかしてないとえらいめに合うってことも再確認しました。次の大会はATCです。その次は100キロマラソンです。これから頑張って時間見つけて、100キロマラソン仕様の身体にしたいと思います。
端的に言うと、痩せます。身体が重いのよ。
以上で終わりにします。改めまして応援ありがとうございました。


18735.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:澤村悠里    日付:2022/7/5(火) 0:32

カテゴリー:U23日本スプリントトライアスロン選手権
目標:国体出場
結果:U23 24位/44、全体30位/70
国体出場(たぶん)確定
以下()内全体順位
Total 1:08:57(30)
Swim 0:13:17(58)
Bike 0:36:56(22)
Split 0:50:13(36)
Run 0:18:44(25)

前日まで
レース前の1週間、とにかく大学の方が忙しくて、最低部練だけは出て、なるべく睡眠時間を確保してと、起きてる時間はずっとフル稼働する生活をしてて、正直レースのことを考える時間をしっかりと作れなかった。
レース前日に「演習班の皆さんごめんなさい」と思いながら、演習そっちのけでカーボローディング(ラーメンビリー)とレースプランを考えるのに勤しみ、サンピアの湯で交替浴をして疲労を抜いた。

当日
あまり睡眠時間を確保できなかったが、モンスターを飲んでばちこり覚醒した。大学は家と圧倒的に逆方向なので、個人移動を選択して移動時間を減らせたのは自分のコンディションを上手くもって行くのに最適だったかもしれない(ワクチン証明書を忘れて家と多賀城を2往復したことは忘れてください)。
何か忘れてる気がするけど大丈夫だろと思ったら肝心のゴーグルを忘れてました。貸してくださったゆいさんには本当に頭があがりません、4年生にもなって恥ずかしい(´-`).。oO
東日本インカレや去年のインカレで、レース前に何かしらをお腹に入れて腹痛にやられるパターンがあったので、今回は試しにレース1時間ちょい前にウィダーだけ飲んで、お腹すいたな〜くらいの状態で挑んでみた。

スイム
最初のダッシュで頑張りすぎて、どんどんたれておいてかれたのが、スプリングと東日本インカレで見られたので、今回はTTみたいな感じで最初から飛ばし過ぎないように最初から誰かの後ろにつくイメージで挑んだ。ちょっと後ろから俯瞰する感じで泳いでたら集団が左右に分かれるのが見えたので迷わずコースロープに近い右の集団についていった。そこからはずーっと後ろにくっついているだけだったのであまりきつくはなかった。意外と周りに人がいたので集団は組めそうだと思っていた。

T1
海から上がって前にいたのが、慶応の花野くん(swim400m 4:30台)だったのでよっしゃ!!っと思ってニヤニヤしてバイクに向かっていった。しかし栗山さんの「後ろ誰もいない!!」っていう声が聞こえて、うせやろ!ってなって最初から集団走できる前提の気持ちからバイクで回収して集団形成する方に意識を切り替えた。

Bike
足を靴にはめてから閉める前に、一気に踏んでスピードを上げた。高平や慶応の花野、山口等がいて、ついてくるかと思ったらついて来なかったのでとにかく踏んだ。U19っぽい子1人がついて来てくれたので「前回収しましょう!」と鼓舞して踏みまくり、最初の登りが終わる頃には5~10人程度の集団が形成された。そこからも積極的に引き、1周目の後半で集団から逃げて前の立命がいる少数パックに連結、元いたパックからも2人くらいが来てくれたのでそこからちょいスピードが上がり、2周目には10人以上パックに成長。3周目からはランのために脚を休めようと回したり後ろについたりしながらゆるゆるしていた。
結果全部自分が悪いわけではないがスピードが激落していた。今回の目的は「国体に出ること」であって、正直「U23○位以内!」みたいな目標がなかったため、この振る舞い方でもよかったとは思うが、インカレのように順位を狙うレースであれば、もっと踏んで
・集団内のライバル選手をいじめる
・前のパックとの距離を縮める
などしなければならないと、終わってから思った。
4周目の登りで集団内の1人が落車したが巻き込まれずに済んだ。U19の子が多く、バイクが下手な人が多かった。集団内の声がなかったり、不十分な原則で折り返しに入ったり、自分本位に急に減速レーンや加速レーンに入ったりする子が多くて、何か起きそうだなあとは思っていた。
自分には何も起きずにランに行くことができた。

T2
右脚付け根が攣ってシューズを履くのが遅れてしまった。大反省の章。

Run
攣った場所をペチペチ叩いてたら治ったのであまり飛ばさないようにかつ笑顔で走った。インカレのリザルトをだいたい覚えていたので、その上位陣で潰れてる人が多く、抜かしていくのが超気持ちよかった。去年のインカレ30位以内の立命、日体の選手を何人か倒せたのはめちゃくちゃ嬉しかった、岡本空知まであと17秒だったのが悔しい。

総括
個人的過去最悪レースをした1週間前を引きずらずにしっかりノルマを達成できたのは純粋に嬉しかった。しかし終わってみると欲が出てくるもので
・バイクで後半2周ももっと頑張って集団を回収しきれていれば(前半後半に1分近く遅くなっていた。後半も前半と同じスピードであれば立命の岡本や同志社の原口さんのパックに追いつけた説がある)、順位をもっと上げられたのではないか。
・トランジもっと早くせねば(攣ったのはしゃあないけど、、)
などかなり反省点がある。完璧なレースなんて存在しないのは鼻からわかってる。というか、完璧だと思ってしまったらそれこそ成長が止まって未来がなくなるんだと思う。常に貪欲にいきたい。
1番の反省は、上手くいったけど上手くいってないバイクだ。もっと集団内で積極的になるべきだった。自分のパックはバイク初心者のガキンチョが多かったわけで、それをレース中にちゃんと察知していれば、もっと声がけしてもっと前に出て落車も起こさずにしっかり機能したパックになっていたかもしれない。

自分のスイム力的に、インカレでも今回みたいにスイム終わりのバイクで如何に回収できるかが鍵となるレースになる可能性な高いと思っている。しっかりバイクで魅せるレースをしたい。

最後になりますが、暑い中応援に駆けつけてくださった皆さん、本当にありがとうございます!
インカレ選手として、栃木国体トライアスロン競技宮城県代表として、特技を伸ばすことで弱点を克服する練習に重点を置いて練習に励みます!


18736.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:山内    日付:2022/7/5(火) 8:45

レースまで
那須塩原が終わってすぐ帰省したため、練習はあまりしなかった。金曜日に赤坂に行って、土曜日は七ヶ浜に自走で試走に行き午後スイム練をした。暑すぎて非常に疲れたが、コースのきつさを再確認できたのは良かった。前日はツール・ド・フランスを見始めたら寝れなくなってしまった。

スイム
入水チェックの時間が長かったので、スカーリングとバタ足を含めしっかりと泳いだ。人が多く入り乱れていたため、ダッシュはあまり出来なかった。スタートして熊谷の後ろを泳いでいたがファーストブイに着く頃にはちぎられかけ、回ったところで間に人が入り完全に離された。もう少し頑張るべきだった。テトラポットの奥も波はそんなになかった。折り返してから微妙に曲がるコースに上手く対応できず焦りからヘッドアップを不必要に多くしてしまった。いちど立ち泳ぎで確認するのもありだったと思う。2周目に入ってすぐしんどくなったので気持ちよく泳ぐモードに切り替え耐えた。スイムアップしたらぽんさんがいて、軽く絶望した。

トランジット
陣地の人と話していたらウエット脱ぐのに手間取った。飛び乗りでジャンプしすぎて、おしりが痛かった。

バイク
ツール・ド・フランスのおかげでイメージはバッチリだった。ケイデンスを意識して落ち着いてスタートできた。下りで踏みすぎるのは体に意外とダメージがくることを那須塩原で学んだため軽めに回していたら上りで抜かしたぽんさんに抜き返された。さすがにもうちょい頑張るべきかと思いなおし、そこからは良いペースで行けたような気がする。1周目の復路の登りの前に補給の羊羹を食べてもぐもぐしていたらすれ違ったまいちゃんに目撃された。恥ずかしくてにやけていたら思っいきりむせて、あんこが鼻から出てきた。その後はスプリントの吉武に出会ったりしながら気持ちよくバイクをこなせた。3周目はランを見据えて抑えてこいだ。

トランジット2
特に問題なし。靴下を履いた。

ラン
暑くてきつかった。バイクの途中にボトルの水を飲みきってしまっていたためラン前に水分を取れず、終始水をたくさん飲みたいなと思いながら走った。しっかりと走ったつもりだったが、下りのペースをもう少し上げても良かったと思う。タイムは微妙だった。最後ふくらはぎをつった。距離が半分で正直助かった。すれ違った小室さんが格好良かった。

総括
東北大学応援団さんの応援がレース中本当に力になった。暑いなか一人一人をしっかりと応援してくれたのは大変嬉しかった。また、地域の方々や一般の人にもたくさんの応援を頂き頑張ることができた。とんとらの応援もたくさんいて、レースをしていて楽しかった。
レースは3種目無難にこなせたが、全てあとちょっとだけ速かったらもっと楽しかったような気がする。練習頑張ろう。
朝の4時から選手に同行してくれたOGのみゆさん、1年生マネージャーの結ちゃん、歩ちゃんありがとうございました。サポート非常に助かりました。
最後になりましたが、大会を開催してくださった関係者の皆さま、七ヶ浜町の方々ありがとうございました。地方レースの温かさは格別だなと再認識しました。


18741.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:犬井    日付:2022/7/9(土) 20:28

スプリント
750m
28.6km
5km

Swim 14:25(8)
Bike 45:40((8)
Run 17:57(2)
Total 1:18:02

Swim
気楽に泳いだ。楽しんだ。前の人を抜かすよりここで体力温存しといたほうがいいと思った。
ほとんど疲れもなく楽しーなって思ってたら、ほうじょーさんににやつくなって言われた。速いよって言われて嬉しかった。

トランジ1
よかった。

Bike
登り多くてサイコーだった。トライアスロンレースのバイクで楽しいと思ったの初めてかもしれない。ケイチクがめっっちゃ笑顔で応援してくれて嬉しかった。他の方も応援ありがとうございました。吉武さんにバイクで抜かれるかなと思ってたが折り返しごとに差が広がっていたのでこれは勝てると思った。

トランジ2
靴紐締めとくのを忘れてタイムロス。

Run
1周目は辛かったけど2周目からいい感じになった。やっぱ体幹弱い。気を抜くと体が潰れる。登り頑張って降りは楽するのが結果早くなる気がしたので登りだけ頑張った。

まとめ
地元開催のレースだから遠征費が安いので出てみようっていう軽いノリで申し込んだら結構大きな大会だった。今回のレースで特に背負うものもないのでトライアスロンを楽しめればいいかなっておもってレースに臨んだ。緊張は1ミリもせず。
結果、バイクがとても遅いということはなく全体のタイムも結構よかった。七ヶ浜は軽量級の僕にとってブルーオーシャンすぎた。これからインカレに向けた準備をしなければならないが、インカレで戦うにはスイム力強化が最も重要。
最後になりますが、暑い中わざわざ七ヶ浜まで応援に来てくださった応援団の皆さんありがとうございました。バイクやランで苦しくなったときとても力になりました。また、応援自走してくれたとんとらの皆さん、タイム計測をして下さったマネージャーの方々もありがとうございました。


18742.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:ふじしま    日付:2022/7/10(日) 14:19

エイジスプリントの部
Swim : 17'38 16位
Bike : 45'25 6位
Run : 19'20 3位
Total : 1'22'23 7位

前日まで
インカレ予選に続き七ヶ浜と2週間連続でレースに出場することになった。インカレ予選はスプリントに変更になり、思うように力が発揮出来なかったので疲労はゼロ。次は七ヶ浜に向けて頑張っていこうと気持ちを切り替えて火曜に真田とバイク練して家に帰ると、リビングの天井から雨が降ってた。時間が立つと小雨から土砂降りになり、不動産に電話したが営業時間外。パニックになり、なすすべなく結局警察に通報し、その日は木町通のホテルに泊まった。体力的にもメンタル的にも疲れはてて七ヶ浜のことなんて頭になかった。ホテルに二泊し、元の部屋から別の部屋に家具・家電を移動して何とか泊まれる状態にはなれたが、保険とか壊れた家電の処理、家の掃除等々で練習してる暇もなかった。木曜のラン練と、前日の試走だけで全く調整は出来ず本番を迎えた。

当日
精神的な乱れが車の運転にも影響してしまった。ごめんなさい。現地に着くと、久しぶりの地方レースに気分が高ぶった。応援に駆けつけてくれたOBや、応援団の人、そして3年ぶりに七ヶ浜でレース出来ることに嬉しくてアドレナリンがドバドバだった。橋本さんと同じレースに出れたことも嬉しかった。緊張はせず、楽しんでレースを迎えられた。

swim
1年の時は、テトラポッドの手前を横切って泳いだが、今回は奥まで泳がなければならなかった。左呼吸には波の影響を受けるかもしれないが落ち着いて同じくらいの泳力の人に付いていくことを意識した。レースが始まり、出来るだけバトルにならないように少し外側から攻めた。意外と波が強くパニクったが、ヘッドアップして自分の位置を確認。テトラポッドを右に曲がり直線に差し掛かったところで横にのんさんがいるのを捕え、悪くはないのかなと思った。最後は少しスピードをあげてスイムアップ。橋本さんより30秒くらい遅かった。

トランジット1
真田から平2分前と嘘をつかれた。
そこまで焦らず出来たと思う。

bike
チャリの調子がインカレ予選の時から最悪だった。一気に踏むとギアが落ちてしまう病気にかかり、セオに行ってチェーンリングを交換してもらったが完全には直らなかった。七ヶ浜のレースでシッティング縛りは流石にキツかった。
バイクに乗った後もフロントのギアがなかなか2枚目に入らずタイムロス。だが、その後はチャリの調子も良く、坂も軽いギアでケイデンスをあげまくって何人も抜くことができた。橋本さんにも追い付き、折り返し地点で犬井と吉武の位置を確認。軽量級のいっぬは登りがめちゃんこ速かった。吉武との差は縮まっていくのがわかり、ラストスパートをかけた。意外と漕げた気がする。

トランジット2
トランジットエリアで吉武とコンニチハした。
楽しすぎた。

run
最近のレースはランで思うように走れないことが多かった。吉武が前にいて一気に抜いてやろうと思ったが、呼吸を整えて脇腹が痛くならないように抑えめに走った。だんだん落ち着きを取り戻し、郵便局を曲がって直線に差し掛かったところでスピードをあげ、一瞬スプリントのチームTTみたいに3人が揃った時はテンション上がった。それにしても真田の声がでかすぎた(力になりましたありがとう)。とんとらの応援陣と応援団が各所にいてサボれなかったが快進の走りが出来て最高に楽しかった。

総括
ホントに一週間色々ありすぎて心も頭の中も混乱していましたが、楽しくレースが終えられてほっとしています。暑い中応援に駆けつけてくれたOBの人やとんとらの人、そして応援団の人ありがとうございました。レース中もすごく励みになりました。また機会があれば来年も出たいです!吉武もめちゃくちゃ応援してるんで練習頑張ってね。俺は院試勉強頑張ります!


18743.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:岡西    日付:2022/7/10(日) 20:37

スプリント
32 (女子順位4)
1:57:04
Swim 0:19:00(22)
Bike 1:01:34(31)
Sprit 1:20:34(28)
Run 0:36:30(36)


・レースまで
とある後輩に「のんさんガハマ出ましょうよ」と誘っていただいたので、少しずつ練習を再開しました。ちなみに最後のレースもちゃんとした運動も3年のスプリント以来、約2年ぶりくらい?練習は5月末位から週一で水の森でゆるゆる泳ぎ、数回ローラーと夜ジョグをしたくらい。運動してないと普通に食べないので、1食の摂取量を一人前位までには取りあえず増やした。
前日は授業の発表スライド制作があり23時就寝、当日は3時起床。朝ごはんは梅干しのおにぎり1つ。

・スイム
カエルスーツ恥ずかしい。あとウエット壊れてた(悲報)U19,U23のスタート台を使わせてもらってのスタートはワクワクした。普通に波に足をとられて顔面からダイブ。外側からのスタートだったので、まずブイ付近まで移動してから少しずつ泳いだ。基本的にはブイに沿って泳いだつもりでも、すぐ波で飛ばされるので、やっぱりOW難しい。藤嶋くんの後ろでスイムアップ。

・1stトランジ
ウエットスーツ全然脱げないけど34代がいっぱい応援いてくれたのが嬉しかった。

・バイク
平地20km/h巡行すると思ってたが、思ってたよりはスピード出てた。登りはとにかく「青葉山よりは楽だ」と自己暗示をかけながら登ってた。すれ違うとんとらみんな速いなぁと思いながら漕いでいた。平ちゃんには2周目奥の折り返しで抜かされた。めっっっっちゃ笑顔が眩しかった。暑さでぼんやりしてたのでこまめに水分補給した。

・2ndトランジ
アスファルトあつい。

・ラン
開始早々脇腹がつった。23才にして初めて脇腹がつりましたが、あれ全然息吸えなくなるんですね、ビックリ。
選手の人にも応援の人にも終始心配をかけてしまいすみません。一周目はマジで痛すぎて何回も足とまったし歩いたけど、2周目のトンネルで水ぶっかけてもらったら少し改善したので、2周目の方が動けていた?気がする。走れてはいなかったけどね!完走はしたので取りあえずノルマクリア。

・総括
約2年ぶりのレースはとてもしんどかったです。普通にレース出てる人みんな尊敬します。万が一次に出るときは心配されないようにもうちょっとちゃんと練習を積んでから出ます。でも久しぶりのレース楽しかったです。レース後数日日焼けがつらかったので、皆さんはちゃんとケアをしましょう。

最後に朝早くから応援に来てくださった皆さん、計測したくれたマネさん、応援団の皆さん、厚い中本当にありがとうございました。情けない姿を見せてすみません。とても応援の声聞こえてました。久しぶりのレースで完走できたのは皆さんのお陰です。犬井くんも仕切りありがとうございます。自分もレースある中お疲れ様でした。


18744.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:鈴木爽太    日付:2022/7/12(火) 3:43

total 2:12:07 (7)
swim 0:32:43 (7)
bike 1:15:15 (6)
run 0:24:09 (7)


●当日まで ~犬井さんのアツい言葉で出場を決める~

初レースであるインカレ予選の翌週であったため、エントリーするか大いに迷ったが、地元開催というのがとてもお得に感じられたのと、LINEで犬井さんから「最強になるんだろ!」と言われ、出場を決めた。しかし地元開催のおかげか前日までレースの実感が湧かず、練習メニューは通常通り取り組んだ。一つだけ、前日のバイク練後のブリックランだけは、「明日の七ヶ浜に向けて無理しないほうがいいんじゃね」と言われ、元気だったが暑かったので、河原に行って帰るだけのウォーキングをした。前日の夜は、古宮雄平とすき家に行き、カーボローディングということで牛丼メガ盛りを食べたが、牛丼メガ盛りは肉は多いが米は少なく、高いのに満腹感が得られなかったので萎えた。その後ノリでミスドに行きカフェラテを飲んだが、苦くて私にはダメだった。しかしおかわり無料なので元を取るため3杯飲んだ。その後帰宅したが、インカレ予選の落とし書きを書いたりと忙しく、就寝が11時くらいになってしまった。翌日の朝はレースより遅刻の方が怖かったので無事に3時に起きられた。レース前にはしっかり睡眠をとりたい。また、レースの準備はせめて前日までにしておきたい。


●スイム ~海での1.5キロは痛みとの闘い~

先日、山内さんに連れられ七ヶ浜の試泳に来たときは、海は塩辛くて砂もあるし、嫌だなぁと思っていたが、当日の七ヶ浜は実に良いコンディションで、泳ぐのは苦しくなかった。しかし400mあたりから首の後ろが、1000mあたりから腕の付け根の後ろが痛くなり、これが最も大変だった。これはウェットスーツのせいなのだと思っていたが、7/10の七ヶ浜でのOW練ではトライスーツだけで泳いでいるのにそこが痛くなったので、海水による影響が大きそうだ。


●T1 ~なるべく急いだ~


●バイク ~おじ様レーサー速い~

七ヶ浜のコースは上り下りが多く大変だということはわかっていたが、自分との戦いが勃発したのは意外にも平地だったと思う。平地ではTTバイクに抜かされ、来たる上り坂を憂い、メンタル的にきつい部分があった。しかし30㎞/hは割りたくないと思い頑張って踏んだので、いい結果につながったと思う。上り坂はやはり大変だったが、平地で抜かされたバイクを抜かし返す気持ちよさがあり、頑張れた。下りが爽快だったのは言うまでもない。1周が長いコースだったが、応援団含め仲間の応援のおかげで気持ちよく走れたと思う。補給について、今回は水飴みたいなやつとエネ餅を用意していた。水飴は開封に失敗し、パッケージを嚙みちぎって食べたのだが、ベトベトがハンドルにつき、レース中非常に不快だった。逆にエネ餅は食欲が湧かず食べなかったのだが、食べやすいし美味しいのでもったいないことをした。頭から水をかけるとシューズ内が濡れて不快なのでやらなかったが、長いレースでの水分補給に不足がなかったので、これはよかった。全体を通して、サイコンでずっと速度をみれたおかげで頑張れたという側面があるので、サイコンを貸してくれたけいちくにはデカい感謝を申し上げたい。


●T2 ~コンクリで足の裏が焼けそうだった~

バイク終了時にシューズを脱ぐことをすっかり忘れており、トランジエリアの目の前で止まって脱ぐというダサい展開になった。その後、フライパンの上で50m走をした時がレース中最もキツイ瞬間だったと思う。あと、ランシューズの靴紐は先に結んでおくというのを知らなかったのだが、普通に結んでおいたら足が入らないので、どうすればいいのか調べたいと思う。


●ラン ~それでも私は10キロ走りたい~

熱中症対策で5キロに短縮となったが、あと5キロ走るのは想像できないくらいの過酷さだった。自分のランの力がまだまだなため平地でもジョグ以上の速さは出せず、たくさん抜かれてしまったことが悔しい。また、給水はすべて受け取り、飲んだり頭にかけたりしたが、さすがに多すぎたと思うので、先輩方が給水をどのくらい使っているのか聞きたいと思った。特に水をかぶると靴や靴下が濡れて重くなったり、不快だったりするので要注意だ。今回、ラストの400mくらいはペースアップしても走りきれたので、全体的にもっとペースをあげていても走りきれたかもしれない。残りの体力の見極めもうまくなりたい。


●総括 ~OD完走できてうれしい!~

今回は明らかにODではないのだが、七ヶ浜レースの過酷さは他のレースを遥かに凌駕すると聞き、まぁ体力的にはOD完走したってことでいっか、と思っている。また、完走の次の目標であった、ライバル古宮雄平に勝つというのも達成でき、とてもうれしい。およその自分の実力もわかったので、次回のODレースでは2時間半を切ることを目標にしたい。レース後に頂いた海苔カレーはおいしかった。小中学生のトライアスロン運営ボランティアでは海に入ってブイを持つ仕事をしたが、選手たちはとても元気でナイスだった。帰りの配車では寝てしまった。その後の新歓コンパ後は疲れのあまりゲロりそうだった。
今回の大会で応援して下さったみなさん、ありがとうございました!これからの練習もがんばります!


18745.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:たけだゆい    日付:2022/7/12(火) 17:57

U19.U23合同スタートで35人出場
スイム 14:06(25)
バイク38:54(5)
ラン21:22(18)
トータル 1:14:22(8)

スプリング後、忙しさやけがを理由に全然まじめに練習しなかった。練習もしてないから闘争心も全然生まれず、スプリントでもあることから勝手にファンレースな気持ちだった。遅いの恥ずかしいという気持ちはあるけど、行動はせずそのまま過ごした。

スイムは継続的に練習には行って維持はしていたが、レースの何回か前の練習から突然腹圧が入らない時期がきた。パワー系じゃない自分は腹圧が入らないだけで2回りくらい遅くなる。2年生の時の日本選手権のスイムの時もそれで先頭と4分半差がついてしまった。前日のスイム練で少し戻ったが、また遅いんだろうなぁと思っていた。おとしがき書いている今はもう戻っていて、突然くるその一瞬がレースと被るのを避ける方法を知りたい。

スプリング前から痛かった右足の甲は不思議と治り、代わりに左くるぶしの下側が走ると痛くなるようになった。2kmくらいは痛くなく走れるけど、だんだん痛くなってくる感じで、休んでも治らなかった。ランのやる気もなくなってしまい、走らない日々が続いた。1kmずつでも継続する自律心はなかった。けがしてこんなに走れなくなるのは入学後初めてで、いま困っているところである。

前日受付と当日受付の両方が認められていたが、とんとらみんなで前日受付しなかったら、オフィシャルが少しざわついたらしい。たしかに。普通は前日やるよなー。

今回は女子のu19.23が朝イチのレースだったので、会場についたらさっさとアップして、さっさと受付して、さっさとトランジ作った。ほぼミスなく準備を終えてスイムのアップに向かった。周りが全員歳下で、もう違う土俵なんだなぁ、って思った。久しぶりの七ヶ浜はしっかりしょっぱくて嬉しくなった。

今回はスイムのアップからスタートまで結構時間が開いたが、特にヘラヘラしてたから集中モードになるまでにちょうどいい時間を貰えた。

スイム 750m1周
こんなんでもJTUタレント選手なのでスタートのナンバーは良くて、右から5番目の(きっと有利な)ポジションを取れた。もちろん周りはスイムつよつよ勢の高校生ばっかり。浜ダッシュは毎回うまくいくので、いつも通り飛び込んだ。(みゆうさんかっこいい写真ありがとうございます!)つよつよ勢の後ろについて、ファーストブイまでかなりいい位置で泳いだ。ブイを曲がった後にバテはじめ、セカンドブイを曲がった後に千切れてしまった。今回はバトルもなく、実力差によって単に千切られただけだった。
スイムアップは27番くらい?で、先頭と1分30秒差。遅いやつ!!1分差なら最初からセカンドパック乗れたなぁ。

バイク 5km×4周 NP209(いつもより低くない?)
コースは(七ヶ浜のいつものコースの1個目の登り降りやって折り返し+へんな折り返し2か所)×4で、立ち上がりと登りばっかだった。
例によって単走で30秒前くらいのセカンドパックを目指した。詰まっているのはわかったけど、結局追いつくまでに4周かかった。追いついてみたら本当に全員高校生なことに気づいてしまい虚しくなった。
練習不足だす。

ラン 2.5km×2周
本当に練習できてなかったので完走すりゃあいいとだけ思っていたけど、歩いていたかもしれないくらい遅かった。おわり。
足治れ〜〜〜

まとめ
カテゴリー内で最年長なのに、ちゃらんぽらんな感じで出場し、ちゃらんぽらんな成績でした。こんな結果でもU23卒業です。でも4年間継続して出場してこれた事は良かったかなと思います。振り返れば1年目の七ヶ浜のU23(2年生)で初めてバイクで全回収したのがいろいろな事の発端だったような気がします。
今年はメンズの皆さんもエリートレース出られる人が増えて、いい流れだ!と思います。
個人的には今年の夏は就活もあっていろいろ並行してうまくやらないといけないので、自己管理がんばります。全国に最近知り合いになった人も含めてM1がたくさんいて、頑張ってるところを見るので、こんなちゃらんぽらんしてたらよくないなと思います。部内の皆さんも気軽にばちばち尻叩いてください。
今年はそろそろ香川でインカレがありそうなので、行けないながらに凄いワクワクしてます。夏休みの練習が楽しみです。

応援・サポートしてくださった皆さん、選手の皆さんお疲れ様でした。地元?に沢山のトライアスリートが来て不思議で嬉しい気持でした。関係者の皆様、七ヶ浜の大会開催して頂いてありがとうございました!!


18746.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:おかもとまい    日付:2022/7/15(金) 23:32

swim 27'10
bike 1'19'17
run 24'42
total 2'11'09(3)

前日まで
インカレ予選の疲労が残っていたのか、調子めちゃ悪(特にスイム)で、大会のためになにか調整をかけるというより、現実逃避をして大会に臨んだ。国体に出てみたいなぁて思ってたけど、山梨は敵いそうにない有名なお方っぽかったので諦めてたら、どうやら宮城で出れるかも、出るなら今年だ!となり、住民票を移す両親との論争の末、宮城県民になった
ぎりぎりに住民票を移し、級が必要みたいでわざわざ滋賀旅行にまで行って認定記録会に出た。良い経験でした

前日
9時就寝。
最近ハマっている韓ドラ見てたら眠くなった(愛の不時着 良き👍)(課題やれ)

当日
3時起床、初めて3時に起きた。
寝坊を何よりも心配していたので、無事起床できて一安心。朝早くて眠くてぼーっとしてたから、忘れ物ないかと心配してたら、案の定ボトルを忘れていた。ともが貸してくれた、ありがとう。

レースプラン、目標
国体決める。暑さで倒れない。完走。

レース
swim
最初は、一人女の人について行ったけど途中千切られ、おじさん多すぎて見失ってしまい、後は単泳でおじさんを抜き続けていた。こんなに人を越すスイムは初めてで、ただ単に海を泳いで人を越すことを楽しんでいた。
コースのイメージが掴みにくく、事前に確認したのに、途中単泳になった時は自分が今どこを泳いでいるのかわからなくなった。でも、バトルもないし、楽しいswimだった。

T1
特になし

bike
下らなくていいから、上らないで〜〜〜〜て終始思っていた。おばあちゃんが頑張って漕いでるの見たら、情けなく思い気合が入った。
前日にゆいさんが、上りはサドルの前の方に座ってパワーを出した方がいいというアドバイスをくれたので、意識してやった。
トライアスロンって、本当に年齢層が幅広いし、色々な人がやっているんだなぁと感心していた。応援も沢山で、本当に元気が出ました、ありがとう☺︎
途中、沢山のとんとらの人にすれ違って元気貰った。丸はすれ違う位置が周毎に全然違くて、やっぱり速いなぁて思ったし、平さんやのんさんと一緒?(同じ時間)にレースできてなんか嬉しかったし(すれ違うたびに声かけてくれてありがとうございます‼︎)、古宮くんは抜かせたけど、いつ勝てなくなるんだろうとか思ったし(ファイティン‼︎)、羊羹もぐもぐ食べている先輩も目撃できた。

T2
降車ラインがよく分かってなくて、気づいたらもう時既に遅しの恥ずかしい降車をしてしまった。一回止まってクリート外して、バイクシューズのままトランジエリア走った。バイクラックも通り過ぎてしまった

run
上りがきつかった〜5キロで良かった〜(甘え)。途中、コケてからは、ペースダウンしてしまったけど、割りかし潰れずには走れてた?と思う。応援には、本当に助けられました、ありがとう。潰れている町田さんをこせたのはとても嬉しかった!🙏


総括
とても、楽しいレースでした。
国体も決めれました、良かったです。
ただ、U23に圧倒されて、レース見るのも楽しかったです。
暑い中、応援、サポートしてくれた皆、本当にありがとう。
写真も本当にありがとうございます‼︎
しきりののぶも、ありがとう。
当日、ちゃんとハイエース借りられてて良かった
国体、インカレと両方決められたので、後は本番に向けて頑張るのみです。精進します


18747.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:吉武 凌    日付:2022/7/19(火) 20:4

total 1:25:30 (10)
swim 15:35 (10)
bike 47:20 (10)
run 22:35 (17)

今回はマイナスな事ばっか書いてます。
ぜひ温かい目で見守ってくだされば幸いです。

前日まで
前日までというより、インカレ予選終わってからほぼ練習してません、、部練には全く参加しませんでした、、
やったことは、60分ジョグ一回、20分ジョグ2回、国見とんとら時間1回、体幹トレーニング2回で全部です。その結果がこれです。
試合前の一週間はやっぱ大切。

当日
ランのアップはいつも通り。バイクのアップをしなかったのは少し反省。スイムでは、入水チェックの時間が長かったので、十分アップできた。
この暑い中、レース前にあまり水分補給してなくて、これが後々かなり響いてきた。

swim
浜から飛び込むのは苦手でいつもゴーグルがずれたり、肺に水が入って咳き込んだりしてたが、今回は難なくスタートできた。
最初前に藤嶋がいた気がして、抜かそうとやっけになっていた。だけど、全然距離縮まらなくて、今日の藤嶋速いなぁ、とレース中思ってた。後で考えてみればあれは犬井でした。
中盤で犬井にどんどん離されていき、その後は単泳だった。そしてOWS苦手マンを発揮することになった。那須塩原では、前に人がいたので、その人を目標とすることができたが、七ヶ浜では目標とする人がいなくなってしまった。ブイを頑張って見ようとするもあまり見えず、かなり蛇行してしまったと思う。やはり、高橋さんが言うように、レース前に自分の見える景色を事前に把握しておくべきだった。

transit1
だいたいいつも通り

bike
一週間ぶりのバイク。いつもはハムストリングスを使って漕いでいたが、今回は思うように使えなかった。腰に負荷が集中してしまい、バイクスタートから5kmくらいで失速した。
最初は勢いでODで出場している山内を登りで抜かした。ただ、その後失速していき、折り返しで山内が「あれ?笑」って言いたげな表情をしていた。1周目のラストで、2周目のラストをしている山内に抜かされた。その後は折り返しがある度に山内や犬井との距離は離れ、藤嶋や橋本さんたちに距離を詰められていた。メンタルはぼろぼろだったが、それでも応援してくれてる人達のおかげで、なんとか走りきれた。

transit2
降車位置間違えて、だいぶ手前で下りてしまった。はずいはずい。
バイクラックで藤嶋とこんにちはした。

run
最初500メートルくらいは勢いで出た。藤嶋や山内と合流し、一時的にチームとんとら福助が再結成された。
ただ、その後はもう失速。体に力が全然入らず、今考えると熱中症に近い症状が出てたと思う。バイク中にもっと水分補給しとくべきだった。
身体的にも精神的にも本当にきつかったが、その中で応援してくれる人達がいて、本当に励みになった。ただ、欲を言えば、やじではなく、励ましの言葉をほしかった。その点、応援団は純粋に応援してくれて嬉しかった。


総括
今回は那須塩原に比べてあまりにも調整不足だった。言い訳をいえば、インカレ予選前までに溜めていたことをこの一週間で消化する必要があり、いつもより練習時間はとれなかった。ただそれでも、インカレ予選が終わってほっとしていたのか、調整しようとする意識が全然なく、当日は散々な結果になった。
今回はインカレ選手以外の人にも負けている。「俺が出た方がよかったんじゃない?」とか思われないよう、今一度気を引き締めて練習していきたい。

ただ、七ヶ浜レースはやっぱ楽しかったです!3年ぶりに大会の開催に携わってくださった皆様、ありがとうございました!
暑い中応援に来てくれたとんとらの皆さん、応援団の皆さん本当に励みになります。ありがとうございます!
犬井も今回仕切ってくれてありがとう。お疲れ様でした。


18748.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:高平    日付:2022/7/20(水) 11:18

暑い中のレース,応援お疲れ様でした。仕切りや応援,サポートしてくださった方々に感謝申し上げます。私はU19(スプリント)に出場しました。

反省

レース前
暑かったので,OS1と水はこまめにとっておきました。レースが始まるのが遅かったので,女子やエイジの応援に参加できました。大岩さんとアップをしました。

スイム
ウェットが無いことで驚くほど泳ぎやすかったです。うまく最短距離で泳げました。スイムの後半は自分より遅い人が周りにいたので技術不足を感じました。リザルトをみるとスイム順位が驚くほど低かったので,インカレまでにスイムの実力を現役の頃レベルに戻す必要があると強く感じました。

トランジ
インカレ予選の反省を活かし,素早くできたと思います。

バイク
遅い集団に入ってしまったと思い,ちぎったらほぼ単走してしまいました。かなりもったいないことをしたと思います。これがインカレでは無くて良かったです。やはりレースから得られる反省(伸びしろ)は大きいと思いました。

トランジ
無難にできました。

ラン
応援のおかげでいいペースを保つことができました。途中で高井さんからフォームのアドバイスを受け,より楽に走れた気がしました。ゴールスプリントは良かったですが,もう少し前からペースを上げていれば出し切れたのでは,とも思いました。

国体予選を兼ねた大会でしたが,選ばれる可能性は0に等しかったので,全力を出し切ることに注力しました。前回同様ピーキング?なるものはしませんでした。七ヶ浜は景色が良く,思い出に残るいい場所だと思いました。今回の大会は今まで以上に応援の力を感じられる大会でした。とても力になりました。ありがとうございました。インカレを良いものにするためにも,周りから認められるだけの練習をして,楽しみながら練習をしようと思えた大会でした。


18749.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:柴田和樹    日付:2022/7/20(水) 19:31

swim 11:30(7)
bike 36:16(12)
run 17:35(11)
total 1:05:21(7)

レースまで 〜家族が来るって言うから出場を決める〜
前週からの連戦となったが、予選がスプリントだったため疲労の面ではそこまで問題なかった。しかし間の1週間の練習での調子が非常に悪く、練習すればするほどパフォーマンスが落ちていくような感覚だったので休養を優先した。結果的にこの判断は正しかった。前週同様、ウォーターローディングだけは徹底。とにかく水はこまめに飲むよう意識した。

当日 〜朝早すぎ〜
スキーシーズンを彷彿とさせるような起床時間であったが、特にテンションは上がらなかった。炒飯とバナナとよもぎ餅という嫌な組み合わせの朝食を取り、会場入りしてからは水を定期的に飲んだ。レースまでは時間があったので応援しながらリラックスしていたら、いつの間にかそれなりの時間になっており、アップやら当日受付やらを済ませているうちにトランジが閉まりかけていた。手伝ってもらったおかげでなんとか間に合ったが、4年にもなって醜態をさらした。お騒がせしました。

swim 〜これ以上ない大乱闘〜
アップのときから浜ランからの入水が上手くいっていなかったが、本番は何とかなるだろうと思っていたら案の定、地面に突き刺さった。小学生ぶりにゴーグルに水が入ってきて懐かしかった。このスタート直後のもたつきのせいで大乱闘に巻き込まれることになる。量、時間ともに過去一レベルに激しく、1stブイまで延々続いた。せっかく久しぶりのノンウェットで気持ちよく泳いでいたのに台無しである。ブイを回ってからはようやく落ち着いたので、ペースを上げて前を追った。追いついた先にいたのが日大の佐々木くんで、心地よいペースで泳いでくれてたのでそのまま流れに乗ることにした。ここでさらに前を追わなかったせいで、後々パックを逃すことになる。前にいた数人とは10秒差でスイムアップ。

T1 〜お腹痛〜
泳いでいるときから内臓に差し込みがきている感覚はあったが、長い浜ランの間に痛みが顕著に現れた。しかしパックの切れ目であることは分かっていたので、とにかく急いだ。

bike 〜全然機能せんやん〜
乗り出しからとにかく踏んだが、1stパックとの差は縮まっているようで縮まらなかった。なんかこの展開知ってるな〜と残念に思ったが、早めに見切りをつけて後ろの数人を待った。後ろから来たり前から降りてきたりで人数が揃い始め、追いつけそうな雰囲気が出たタイミングもあったが、特に登りでローテが崩壊し、その度に機能しなくなっていた。だからといって前との差が開くわけではなく、後ろも徐々に離れていたので、これでいいかと追うのを諦めた。このとき、たかが10~20秒ラン入りが違うぐらい大したことないと考えての判断だったが、スプリントにおいてこの差は無視できず、少し無理をしてでも追いついておけば結果は変わったかもしれない、とか思ったりもする。

T2 〜トランジ遅スンギ〜
今週もスプリントということで靴下履かず。にもかかわらず靴を履くのにどえらい時間をかけてしまった。5位大谷あたりとは、ここでのタイム差がそのまま結果に反映されてしまい、非常にもったいない。

ラン 〜悔しスンギ〜
スプリントトライアスリートの本領発揮ということで、走り出しは快調。登りも観音ジョグや坂道ダッシュのおかげで抵抗はなかった。ただそれでもきついことに変わりはなく、応援に励まされながらなんとかペースを保った。最後まで走りを崩すことなくゴールできたが、2周目に入ったあたりから昨年のインカレ同様の靴ずれが発生していた。水を浴びたせいで靴の中がグチョグチョになったことがおそらく原因。そろそろどうにかしないといけない。
結果だけ見れば、大岩にもランラップでおそらく初勝利を飾り、悪くなかったんちゃう?と思いながらリザルトを確認したら、小室さんにしっかり負けてた。

総括 〜やっぱり七ヶ浜〜
全てはスプリントだったおかげで、なんとなくいい感じに終われた。インカレの前哨戦のようなレースを味わうことができ、課題も明確になった。特にスイムは、現状中途半端すぎる立ち位置にいるので、今回での10秒を埋めれるようもがき続けたい。

地元開催と絶え間ない応援が相まって、圧倒的ホームゲームの中でレースを進めることができました。めちゃくちゃにきつかったランも集中を切らさず走り切れ、ホームの力をひしひしと感じました。
大会の開催にご尽力いただいた方々や応援していただいた皆さん、ありがとうございました!
次はようやくお待ちかねのODなので、ちゃんと走れたら嬉しいですね。


18750.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:町田    日付:2022/7/26(火) 23:17


swim 30’07
bike 1’21’42
run 26’43

total 2’18’30

前日まで
全然練習出来なかった。ややキャパオーバー気味だったのかもしれない。睡眠6時間で研究生活と運動ができるといった、キャパを増やす練習がもっと前から必要だったかも。反省してます。
ということで、大学(院)生らしくノリで突破することとした。

スイム。
とりあえずついて行けるところまでは行ってみるかと、入水。
泳ぎ始めてから1分は調子乗って泳いだが、完全に運動していないおじさん現象が発生し、すぐさまペースを落とすことになった。

その後、熊谷、丸山が後ろにいることはわかったが、どうすることもできないので、早く抜かしてくれ〜と思いながら第一コーナーまで向かった。

痺れを切らしたのか熊谷が先へ行き、その後に丸山が続いゆき、当然後ろに着く体力もないので、ぐちゃぐちゃのまま単泳をすることとした。

単泳を初めてから数100m進んだところで、漢字二文字が脳を埋め尽くした。

「後悔」

練習をしなかった。なぜ出場した。なんで行けると思ったんだ。

自責に苛まれる中で、自分に対して言い訳を繰り返し、なんとか一周目を終える。

陸に上がり、再び飛び込もうというところで、体が悲鳴を上げる。浜で飛び込もうとしている自分はまるでトドのように見えたのかも知れない。

その後、死に物狂いで2周目を終え、陸えとなんとか上がった。浜に一歩足をつけた時点で遅いくる目眩。真っ直ぐ歩くことすら困難なまま、「完走できるんか、ワレ?」と自問しながらトランジットへと向かった。

トランジット
遅い。まあ、学生レースじゃないのでOK?。


バイク
1周目は多少の元気があったが、2周目、3周目は生きた心地がしなかった。賢者(バイク)へとジョブチェンジしたのはこのタイミングだった。良いペダリングとかそんな議論は愚か、踏むことすら叶わなかった。

「みんな速くなったな〜」とレース中に関心する他なかった。とんとらの未来は明るいな〜なんて言っていたら、後輩からは「頑張って下さい!」などといわれ、しっかりこぶひこもいただきました。ありがとうございました。

七ケ浜のバイクコースは練習量がものを言うなと改めて思い、情けないな〜と思いながら、トランジットへと向かった。

トランジット2
脱水気味かもな〜と思いつつ、バイクが何も頑張れなかったので、つるとかの心配はなかった。

ラン
走って数100メートル、気づきを得る。「んーこれは本当にやばいな?腹痛?脱水??」

一気にペースが落ちる。なんなら完走すら怪しいかと脳内を過ぎったが、今回はランが5キロなのも相まって引くに引けなかった。何とか、半周しもう半周目へと向かったが、明らかに体がおかしかった。顔の痙攣が止まらないのである。

心では「顔無意識に動き続けるやん。おもろ。」とは思っていたが、痙攣を止めることは出来なかった。流石に応援の人やボランティアの人には心配された。面目ねえとギンのように心は泣き叫びながら半周を終えた。そこからはゴールが見えてきたので気合いで一周走った。

まとめ
かなりハードなレースだった。練習はした方がいいよね!と言う、至極真っ当な意見しか出てこない。

しかし、出なかったらどうだったのだろう。手元にはエントリー費の25000円ぐらいが残り、日焼けもせず、その後1週間疲労を引きずることもなかったかも知れない。

でも、後悔しているかと問われればそんなことはない。挑戦してみて、一つ課題として何かを見つけて(一つどころの騒ぎではないのだが)、また次に活かせればいいのではないか。挑戦し続けること、辞めないことも最低限の努力の内だよな〜なんてことを思いながら、また次出るレースを考えているのはまだ若いからなんですかね〜。
最後に、暑い中応援していただいた現役生並びにOBOGの方々、本当にありがとうございました。犬井も仕切りありがとう!とても楽しい遠征でした!

p.s
34代でスプリントチームTT大会したいね〜。櫻庭は自転車直して下さい。お願いします。


18776.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:|大岩 佑輔|    日付:2022/8/3(水) 2:8

はじめに
提出が遅れてしまい申し訳ございませんでした。

U23スプリント
swim 14:36
bike 43:15
run 17:35
total 1:15:26 (41)

前日まで
去年の12月の認定記録会で19級を取得しスイムの制限もなかったのでせっかくのチャンスと思い申し込みした。セミナーが少し忙しくて、特にバイク練を休みがちだった。また、スイム練も1年生指導で行かないことが多かった。1週間前の東日本インカレで散々な結果を出してしまったため、1週間だけ本気出そうと思った。(とても遅い)

当日
3:30起き 眠い
髙平くんと一緒にジョグ

スイム
泳ぐ距離を最短にするために右斜めにダッシュ(光の屈折)
ペナルティの対象らしい(ピエン)が今回はセーフ
4かきくらいしてヘッドアップしたら前にでかい集団があってびっくりした。一応後ろ見たが誰もいなくて絶望。仕方なく単泳スイムアップ直前に前に数人いたので少し頑張った。

T1
ハマランで前を追いかける。ランナーでよかった。スイム遅い4人位で一緒に行きたかったけど集まり悪くて全員単走

バイク
1周目単走。折り返しで追いつかれて、2周目は2人でまわした。折り返し下手過ぎて3周目入る前にちぎられた。(下手でごめんなさい。)3周目は先頭が集団組んでいて流石にやばいと思って死ぬ気で漕いだ。今年一きつかったです。先頭には追いつかれなかった。4周目はeasyランに備える。

T2
のんびり。2分位?

ラン
ラン練はペーランを再開したばかりだったけど坂は上り下り両方得意なのでそんなに不安はなかった。奥の急すぎる下り坂と途中の平地が辛かった。最後の下り坂で一人抜いたけどターンで失速してちぎられたorz。

総括
今期は4月からずっとやる気がなかったけど、唯一やる気を出したレースとなった。正直完走も絶望的だったけど、ギリギリ完走できてレースもとても楽しかった。レベル高い選手も多いので37代のみんなも頑張って資格取って来年は出ましょう。
暑い中応援に来てくれた皆さん、無理して出場してくれた先輩方、OBのみなさんもありがとうございました。


18782.Re: 七ヶ浜レース反省

名前:木元    日付:2022/8/6(土) 22:36

大変遅れましてすみません。

○当日まで
コロナ禍で七ヶ浜が中断していたときから再開した時は必ず出ると決めていました。しかし、当時の予想以上に弱体化していて完走も危うい状況でした。そんな今年の春くらいに、宮城県協会の小林さんから2019年度の東北サーキットレースの上位選手への特典として、地方レース無料招待のお話を頂きました。練習を積んでいた昨年までならまだしも、弱体化した今年はそのような権利を頂戴することも恐れ多かったです。
そうは言っても出場するなら地元七ヶ浜と決めていたので、短期特訓で挑むことにしました。

○スイム
ちゃんと調べていないですが1年生のときより遅かったかもしれません。

○バイク
完走はすべてバイク終了時のスタミナの残り具合にかかってたので、出力にとても気を使いながら走りました。昔だったらバイクで追い上げて、、、と何度か頭をよぎりましたが、完走したかったので上りも平坦も一定強度を守りました。

○ラン
ランが半分になったお陰で歩かずに完走できました。バイクのスタミナ管理が上手くいき、ビルドアップで走りきれました。

○まとめ
コロナ禍の間、ずっと出たかった七ヶ浜を走り切ることができ、また、久しぶりに地方レースのトライアスロンを以前のように楽しめて、本当に嬉しかったです。自分はトライアスロンという競技が好きなんだなと改めて実感できました。
当然ですが後輩たちにボコボコにされ頼もしさを感じましたし、小室さんの強さにはあっぱれでした。自分も小室さんのような毎日練習する域に到達することはほとんど無いかもしれませんが、ゆるくでも続けていきたいと考えています。

レース招待権を頂いたトライアスロン協会には感謝申し上げます。本来はもっと強い選手が出る招待されるべきだと思うので、練習継続できなかった自分を反省しています。。
コロナ禍で大変な中、開催を実現してくださった大会運営の方、地元中学生の方には心から感謝申し上げます。
また、仙台から応援に来てもらった応援団の皆さん、自走で来た皆も本当にありがとうございました。

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