12957．Re: 象潟トライアスロン(デュアスロン)反省

名前：山本兄海    日付：2017/7/21(金) 14:50

象潟　デュアスロン

1stラン
復帰してからほとんどランのスピードを上げる練習をおこなっていなかったので、入りはとても抑えめにした。小林くんや平原にへばりついて、身体が落ち着いてきた後半に少し前に出ることができた。

バイク
七ヶ浜・長井とランのときにスタミナが残っていないことがあったので、バイクもマイペースを意識して、スタミナを使い過ぎないようにした。序盤に平原に抜かされたが、ガン無視することにした。中盤以降風が強く、煽られる場面があったので安全をとってDHバーはほとんど持たなかった。コーナーも攻めることはなかった。終始心拍を落ち着かせることができたと思う。

ラン
ランに入ったときに30~40秒前に平原が見えたので、初めはついていこうと必死に走った。出だしからかなりいいペースで走れて、平原を抜かした中盤以降は僅かながらペースを上げることができた(と思う)。終盤もペースを落とすことなく、先のレースで出せなかったキロ4分を切るペースで安定して走ることができた。

まとめ
パイクで無理しなかったおかげか、今シーズン3レース目にしてやっと納得できるランができた(雨で気温が低かったおかげもあるとは思うが)。また、長井が終わってから自主練でバイクの距離を伸ばしていたので、バイクもランも安定したのかもしれない。
インカレに向けて、バイクとランには希望が見えてきたのでこのまま練習を積んでいきたい。

応援・サポートしてくださった方、ありがとうございました。

​

​

名前：堀井菜摘    日付：2017/7/22(土) 1:30

前日
バスでバイクコース下見に行きました。急勾配の坂が多いと知り、晴れ渡る青空のように私の顔も真っ青になりました。その後は海に行ったり、前夜祭に参加したりとリラックスして過ごしました。

1stラン
デュアスロンになり、自分のスイム力のなさを露呈しなくて済む！と思っていましたが、その時は失念していました。自分はランも苦手だったということを...
自分が心地良いと感じる程度で走りました。最後の砂浜は走りづらかったです。

トランジット
バイクまでの道のりが長かったです。

バイク
激坂はギアを一番軽くしてくるくる回す作戦が成功し、一度も足をつかなかったので自分の中では及第点です...(速さは置いといて)
登り切ってからはずっと下りと平坦な道が続き、スピードが出て楽しかったです。しかし、海沿いを通過するとき、あまりにも強すぎる浜風&向かい風で全く漕げず、時間がかかってしまいました。
今回バイクの時に特に雨(豪雨)が強かったのですが、頻繁に目に入って痛かったのでサングラスはあったほうが良いなと思いました。

トランジット
ランシューが最大限に水を吸っていました。

2ndラン
バイクから降りた瞬間に全く足が動かないことに気づき、焦りました。いくらストレッチしても改善せず、結局気合いでなんとかするしかありませんでした。歩道橋の階段を降りたあたりから徐々に回復し始め、こまめにエイドをもらいつつゴールを目指しました。

総括
ラン、バイク共に実力不足を感じさせるレースとなってしまったので、練習を重ねるしかないと思います。バイクは坂を速く登ること、ランは単純に速く走れるようになることを意識していきたいです。

最後に、強風・豪雨の中ずっと応援していただいたマネージャーのみなさん、本当にありがとうございました。
そして今回、小室さんと小室さんのお母様には大変お世話になりました。とても楽しかったです。ありがとうございました。

​

​

名前：神邑    日付：2017/7/25(火) 16:17

総 合：2:10:06 (5)
1stラン：0:10:48 (11)
バ イク：1:18:55 (7)
2ndラン：0:40:23 (5)

反省

・前日まで
よく眠れた。お金に困っていたので学食でライスとハッシュドポテトだけを頼み、ハッシュドポテト丼にしてたべていたらカーボローディングになっていたらしい。

・1stラン
雨でデュアスロンになってしまったことに依る気落ちが激しく、全く気持ちの入っていないランだった。適当に走ってしまったのでほとんど記憶がない。

・トランジット
デュアスロンのトランジットはやるべきことが少なくて良い。

・バイク
楽しかった。タイムはイマイチだが、相対的な評価をすれば、とんとら勢を除くとTTバイクおじさんに2人しかラップで負けていないので、正直自信になったということがなくもない。カーブは攻めたが何度も危ない思いをしたので攻めないほうが無難であった。コースを一回間違えた。ディープリムホイールでは無かったが横風が恐ろしかった。海岸に出てからの強風で心が折れた。

・トランジット
デュアスロンのトランジットはやるｂ（ｒｙ

・2ndラン
走り出してすぐに体が軽いことに気づいた。向かい風に対して心を折っていたことがプラスに作用したのかもしれない。楽に走ったつもりも無かったが、キロ４を切れていない。もっと集中して走れたと思うが、レース中は集中しているつもりだった。コンスタントに40分は切って、ランパート（笑）とか言われないようにしていきたい。言われたことはないけれど、皆心の中で思っていると私は思っている。

・総括
デュアスロンになってしまい、貴重なOWの経験が積めなかったことは非常に残念。だがデュアスロンになったことで総合5位になれたのでその点に関して自分にとってはおいしい展開だったと言える。やる気が集中力を生み、集中力が最大限のパフォーマンスを引き出しうるのは自明だが、今回は集中が足りないのではないかと思われる部分が散見された。気を引き締め直さなければならないと思ったりした。

拙い仕切りで申し訳ありませんでした。先輩方におんぶだっこでした。
象潟遠征では毎年小室さん、小室さんのお母様には大変お世話になっています。本当にありがとうございました。
最後に、応援してくれた方、ありがとうございました。

​

​

名前：西塔    日付：2017/9/20(水) 17:56

1stRun 0:10:51(12)
Bike 1:15:48(4)
2ndRun 0:42:49(8)
Total 2:09:28(4)

～前日～
海で試泳を行った。心拍もいい感じに持って行けて、スイムはまあまあの調子でいけるなと思った。ただ今月は部練にあまり出られなかったため、スタミナ的にもつかどうかが心配であった。でも当日の天気がよくないと聞いていたので、正直泳がなくてもいいなと思った。これまで３レース行ってきたが、スイムのタイムがだんだん下がってきていた。また、バイクを抑えてランに備えようかなと思ったが、宮塚さんからのアドバイスもあって、久しぶりにバイクで飛ばしていこうと思った。

～当日～
天気はあいにくの雨であった。デュアスロンに変更となったが、やることは決まっているため集中していった。また、コンタクトレンズを忘れたため、眼鏡をかけてのレースとなった。

1stRun
出だしで飛び出してしまい、明らかにペースミスだった。後半いろんな人に抜かされた。特に浜ランのところで筋肉を使いすぎてしまった感じがしたため、もっと効率的な走り方を身につけていかねければならないなと思った。

Bike
予定通り飛ばすことにした。しかし、ファーストランでだいぶ脚にきていたため、最初の上りがものすごくきつく感じた。上り終えた後はほぼ下りであったため、エアロポジションでがんがんとばした。アウタートップでも足りないくらいであった。最終局面に入ってくると、海風が強く吹いてきて、非常に苦しく、ときどき脚が止まるときがあった。

2ndRun
バイクを終え、いざ走り出すとやはり脚が重く感じた。しかし、しばらく走っているうちに涼しい風が身体を冷やしていき、スピードが出せるようになってきた。前で走っている人たちも抜かしていった。納得するようなタイムではないものの、自分的にはまあまあ走れているんだなと思った。

総括
七ヶ浜や長井ではランでつぶれないようにバイクを抑えていたが、今回のようにバイクでとばしても意外と走れるということが分かった。理想論ではあるが、バイクで全力を出し、ランを全力で走れるようになれるのが一番かなと思った。このような戦い方を今後も続けていきたいなと思った。最後に計測してくださったマネージャーの皆さん、三日目にいろいろイベントを企画してくださった小室さんたちに本当に感謝しております。ありがとうございました。