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選手反省集

​カーフマン南関東2019

反省

名前:石橋    日付:2019/7/30(火) 22:36

鰺ヶ沢反省

スイム
2.5周のコース。目標は小室さんと同じか、小室さんより前でスイムアップ。
七ヶ浜の反省をもとに、最前列から最初の200mは9割くらいでダッシュした。
最初の折り返しを過ぎた辺りで小室さんが後ろから現れた。これを逃すまいとぴったり横についた。コースロープ沿いを泳ぎ続けていたら気づいたときには小室さんが前の方で追いつけない位置にいるという可能性があったので、多少蛇行されたが気にせず横をついていった。折り返しの直前では前に出て、内側を確保した。

T1
スイムアップ後上陸したら心拍が思ったより高くてダッシュする気になれなかった。ほぼ同時にスイムを終えた小室さんに10秒くらい差をつけられた。

バイク
インカレを見据えてDHバーをつけずに出た。復路は下り基調なので差をつけられることを覚悟していた。なので往路を頑張ろうと思ったが、コースを見ると坂の区間が思いの外、というかかなり少なくがっかりした。急な上り坂区間はあまり離されなかったが、それ以外のところはかなり遅れた。復路だけで、木元と約1分、橋本と小室さんとは約2分差をつけられた。これはDHバーの有無以前の問題なのでバイク練をちゃんとしようと思った。

T2
特になし

ラン
木曜日のラン練のダウンの時間にひねった左足首が痛かった。斜度が緩いほぼ平地みたいなところは問題なく走れた。それ以外のところは痛かったが、それを抜きにしても上りが遅かった。木元に追い付いてから上り区間が終わる直前まで抜くことができなかった。
だいたい9kmくらいと聞いていたので、目標は最低34分切りだったが、1分以上遅かった。走っている最中に遅いことはわかっていたが、とても悲しい。

最後に
1年生の鰺ヶ沢ぶりのトライアスロンの地方遠征だった。楽しかった。が、一瞬もピリッとすることがなく、終始ゆるふわだった。3種目を通して行う練習と思って出たので今回の目的は達成されたが、やはり学生レースやカーフマンのように、ちゃんと事前の準備を行い、集中して最後まで一生懸命やるレースの方がやりがいはあるなぁと感じた。
まあでも地方遠征として十分に楽しめたのでよかった。
仕切りのはるひさくんお疲れ様でした。応援にきてくれた3人もありがとうございました。
とても楽しめました。

名前:橋本延彦    日付:2019/8/2(金) 22:23


スイム 27:09 (7)
バイク 1:08:21 (2)
ラン 35:28 (2)
トータル 2:10:58 (2)


スイム
石橋さん、小室さんに着いていきたく、2人の近く内側でスタート。スタートのタイミングでウォッチを押し損ね、確認して再度押したらダッシュに完全に乗り遅れた。結構ショックだったがよさげな速さの人がいたのですかさずドラフティング。2周目まではずっとついていけたが、ラストの斜めの直線で蛇行して離れた。最後まで集中してついていければ良かった。ウェットスーツが首にあたって終始痛かった。

トランジット1
浜ランはそこそこ頑張ったが、もう少し速く走れると良い。石橋さん達とはそんなに離れてないと確認して安心。飛び乗りを盛大に失敗。とても恥ずかしい。

バイク
はじめの平地多めの所は良かったが、序盤の坂が続くところあたりから非常に調子が悪いと感じ、登り切るまではほんとに遅かった。頑張っているのに全くスピードが出ないのは本当に辛い。最近乗れていなかったのが顕著に出たか。抜いた小室さんがずっと後ろにいて泣きそうになった。
半分すぎてからの下りはなんとか誤魔化した。

トランジット2
特になし。

ラン
走り出してなかなか足は快調だなと思っていたら、マネージャーから前が3分差と聞き、聞き直した上で絶望した。登りに入ったら足が重いし。
いったん下ってからの折り返しあたりで前がしっかり走れてるし、後ろもかなり速くて焦った。とにかく2位は死守しようと登った。そして下った。下りは前ももに非常に負担がかかって嫌な感じだった。

総括
去年30秒差で負けた野田頭さんに今年1分差で負けたのは非常に悔しい。悔しい。
インカレまではバイク、ランの調子を上げ、スイムをできる限り伸ばしていきたい。
あと、飛び乗りの練習もしなくてはならない。
最後に、仕切りの鈴木くん、応援の神邑先輩、遊佐、澁井さんサポートありがとうございました!
行きも帰りも宿もとても楽しい遠征でした。行ってよかった!!

名前:鈴木    日付:2019/8/24(土) 7:57

スイム23分49秒
バイク1時間33分38秒
ラン46分22秒
トータル2時間43分49秒

スイム
ラップ1位を狙えると思ったので、最初から自分が先頭を泳ぐつもりで飛び出した。一人ぐらいついてきてると思ったが最初の折り返しで誰もいなかったので調子に乗ってぶっちぎりを狙うことにした。2周目の途中でコースロープに腕が当たったと思ったら絡まって全然抜けなかった。焦った。最終的には去年より4分以上、去年ラップ1位のゲンさんよりも速いタイムであった。
嬉しかった。

トランジット1
浜ラン長くてきつかったが、2位以下がまだ泳いでいるのを見て優越感に浸りながら走ってた。
気持ち良かった。

バイク
レースはスイムで終わりにし、バイクからは完走目的でいこうと思っていたが、先導バイクがいたため、真面目にやらないのは申し訳なく、先頭が終わるまでさぼれなかった。抜かれてからはペースを落とし、31人ものごぼう抜かれを達成した。真田のグスト君と最初すれ違った時は黒だったが次に会ったときは金色に変わっていた。このために左右非対称の色をしているのだなぁと勝手な解釈している内に見えなくなった。ランでぎりぎり真田に追いつけるぐらいの差にしようと頑張らない言い訳を自分にして、頑張るのを未来の自分に託し、そのままの強度でバイクを終えた。去年より2~3分は遅い思っていたが、実際は8分も遅かった。
悲しかった。

トランジット2
事前に頼んでいた通りに渋井ちゃんに「メロンが待ってる」と声をかけてもらった。
楽しかった。

ラン
真田にがんばって追いつこうと思ったが、最初にすれ違った時に思っていた以上に離れておりさすがに無理だと諦めた。バイクサボり過ぎた。ラスト数キロは会う人全員に挨拶キャンペーンを実施した。スイカはゴールしてからのご褒美のつもりだったが誘惑に負け、誰も手を手をつけていないスイカを食べてしまった。
美味しかった。

まとめ
去年よりも4分以上遅いタイムでのゴールとなってしまった。さすがに去年よりは速くゴールするべきだった。反省。6月からやる気がなく練習も減っていたが、さすがに危機感がでてきた。
ひどかった。

最後に応援、計測をして下さった皆様本当にありがとうございました。

名前:山内涼太郎    日付:2019/8/28(水) 10:52

前日まで
もともと痛めていた足首の痛みが再発し思ったより練習を積むことが出来なかったが、カーボローディングとウォーターローディングはしっかりと行い体調はバッチリだった。試走でランコースをバイクで走ったが上り坂も気持ちよく踏めていたので明日が楽しみになった。

レース直前
前日に開けたどら焼きが1個余っていたので朝食に食べた。おそらくこれが良くなかった。会場に着いてレース準備をしているとお腹が痛みだした。完全に腹を下してしまった。

swim
お腹の痛みは少し気になったが、泳げばそれどころじゃなくなるだろうと思い泳ぎ始めた。泳ぎ始めてすぐに喉が乾きだし水を飲みたいなと思いながらクロールしていた。早く終われと思って必死に腕を回していた。

transit1
バイクラックまでとにかく遠かった。途中で足をつり、ふらふらになりながらジョグでむかった。曲がるときにバイクラックに思いっきりぶつかり痛かった。

bike
やっと水が飲めると初めから水をがぶ飲みした。すると、上りが始まる前にボトルから水が消えてしまった。また喉の乾きとの戦いが始まり、ひたすら耐えるしかなかった。このままだと下りで落車すると思っていたら、頂上で水を配っていてそれを貰ったおかげで少し復活出来た。下りはアウターに入らなかったせいでスピードが出なかった。

transit2
問題はとくになかった。きつかった。

run
走り始めるとすぐにもう既に折り返した先輩達とすれ違った。元気を少し貰えた。そのあとはひたすら坂道を走った。キツかった。ふらふらだった。しかし、ここで歩いたらswim,bike,run,walk の4種目になり、トライアスロンではなくクワトロスロン?になると思って走った。何とが走りきれた。

まとめ
今季最後のトライアスロンだなと思い気合を入れて望んだが、最後まで鯵ヶ沢のきついコースに苦しめられ辛いレースとなった。脱水ぽくなり限界のなか、最後まで一応走れたのは良かったと思う。パサパサのどら焼きはやっぱり危なかった。レース後に倒れていたため鯵ヶ沢の醍醐味であるメロンとスイカをほとんど味わえなかった。来年はしっかりと食べ味わいたい。
最後になりましたが、サポートをしてくだった方々本当にありがとうございました。至るところにエイドがありとても助かりました。来年もよろしくお願いします。

名前:木村隆也    日付:2019/8/29(木) 17:7

スイム
直線2往復+αのコースだったので、最初の2往復はコースロープとの距離を計りつつ、ヘッドアップして部位の位置を確認して泳いだ。七ヶ浜の反省を生かし、最初はしっかりとバタ足をつけたが、いつものスイム練の時のように最初突っ込むぐらいが自分には合っているのではないかと思った。途中で真田を見つけたので後ろで泳ごうと思ったが、周りに人がいっぱいいてうまく付いていくことができなかった。もっと早めにペースをあげようと思ったが、肩が疲れて上げられなかった。ウェットを着て泳ぐときもいつも通りの泳ぎができるようにしたい。


トランジット
浜ランで疲れた。飛び乗りするのは怖かったし、横に真田がいて邪魔しちゃ悪いと思ってやらなかった。

バイク
前に薫さんがいたので追いつくことを目標にこいだ。登りで追いつき平地、下りで追いつかれを繰り返した。鯵ヶ沢の登りはとてもキツかったがアウター縛りで頑張った。折り返しで冷たい水をもらった。とても気持ちよかった。折り返してからしばらくして腰が痛くなってしまった。DNFしようかと思うくらい痛かった。薫さんとのバトルも諦めてしまったので非常に残念だった。天気は少し晴れているくらいで、そんなに暑くはなかったが、こまめに水分を取るようにした。前日マックスバリューで買ったスポドリはいつもより後味がスッキリしているように感じた。口の中がベタベタしなかったので自分好みだった。

トランジット
初めて靴下を履いた。靴下を履いていたおかげか靴を履くのが楽だった。

ラン
足の怪我もあったが、走っているとアドレナリン大先生のおかげで全く痛みもなく、ランナーズハイで楽しく走れた。途中で平田先輩が足を引きずりながら?走っていたので心配になりエイドでもらった氷を渡そうとしたが受け取ってもらえなかった。走っている間は特に何も考えず、自分のベストを尽くそうと思っていた。しかし途中のエイドでメロンが置いてあるのを見て、メロンを食べたいという煩悩と、走るのをやめたくないという欲求の間で葛藤が生じた。そのあとはもう終わった後のメロンのことしか考えられなかった。


総括
初めての前泊しての地方遠征だったが、とても楽しめた。まだまだ改善点ばかりなので、少しづつでも改善していけるよう毎日を過ごしたい。毎回レースを楽しめているので結果も求められるくらいになりたい。
抽選で鯨餅が当たった。とても美味しかった。終わった後のメロンもとても美味しかった。またメロンを食べにいきたい。その時はランのエイドでも食べられたらいい。
最後に応援の3人、ありがとうございました。

名前:吉武 凌    日付:2019/8/30(金) 10:30

スイム 44分47秒
バイク 1時間36分05秒
ラン 53分53秒
トータル3時間14分45

スイム
一周目でヘッドアップをサボって、あまりしないまま泳いでいたら、気づいたら陸まで打ち上げられていた。だいぶ時間ロスしたので、反省したい。2週目以降はヘッドアップをしっかり行い、上手とはいかないまでも、コースに沿って泳げていたと思う。OWは苦手だと感じているので、練習で改善したい。

トランジット1
視力が悪く、自分のバイクを探すのに時間がかかった。コンタクトした方がいいと思った。

バイク
上り坂では、周囲の人たちを抜かせていたので、上手くこげていたのではないかと思う。下りと平坦な道でどれだけスピードをだせるようになるかが課題。坂を上りきった後で、気が抜けてしまい落車してしまった。周囲の方々に心配をかけてしまい、申し訳なかった。

トランジット2
飛び降りはぎこちないが、今回初めてできたかもしれない。

ラン
坂がとにかくきつかった。上りの途中で横っ腹が痛くなって上手く走れなかった。練習不足かと思った。下りは足に負担がかかり、上手く走れなかった。ラストスパートはいつも通り走れた。

まとめ
スイムがかなり遅いとモチベーションが下がるので、スイムのタイムを上げたい。また、前にとんとらの人が見えるくらいには速くなりたい。
メロンがとても美味しかった。提供してくださった方々には感謝しかないです。
応援、サポートをして下さった方々本当にありがとうございました。

名前:真田岳    日付:2019/9/2(月) 8:43

スイム33:16(31)
バイク1:18:08(18)
ラン46:32(28)
トータル2:37:56(18)

スイム
あまり人のことは気にせず泳ごうと思っていた。
コースロープの海側で2回とコースロープから離れたところで1回蛇行してしまった。毎回でなくてもよいのでヘッドアップで的確な自分の位置を知れるようにしたい。結果的には、スイムへの準備の充実もあり自分よりも泳力がある人と同じくらいでスイムアップ出来たのでよかった。

バイク
スイムの位置がよかったので気持ちよく入ることができた。途中まではアウターで踏む走り方をしていたが、途中からインナーでケイデンスを上げて登る方が効率が良いことに気付け、いいペースで走ることができた。
レース前にきつくなったら声を出そうと思って実行したところ、声を出すことできつさが和らいだ気がしたので、これからもしていこうと思った。

ラン
いつも通り今回もラン入りでは足を動かすことが出来なかった。しかし今回は後ろにトントラがいたこともあり、1人目の選手に抜かれた後食らいつくことができた。1度ペースに乗ったあとはそのままのペースを維持することが出来たので、これからのレースではペースに乗せるところまでどのように持っていくかということに全力を尽くそうと思います。

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