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選手反省集

鯵ヶ沢トライアスロン2018

反省

名前:栗山    日付:2018/7/30(月) 15:20

スイム 25.24(2)
バイク 1.19.28(20)

レース前
今回は試験期間ということもあり、あまり睡眠時間が取れなかった。また、試験のことを考えすぎて大会2.3日前からいつもしていたウォーターローディングをすっかり忘れてしまっていたので前日のみになってしまった。なので新しいボトルを前日に買ってレースに備えた。あと新歓トラぶりにカーボローディングを今回はしてみた。

スイム
開始直後ゲンさんと須賀が飛び出したのが見えたのでそれについて行こうと思ったが2人のスピードについていくことがきつかったのとリレーのピンクキャップの人とぶつかり合ってしまったのでそのピンクさんについていくことにした。ピンクさんはほとんどずっと2ビートだったので後ろはとても泳ぎやすかった。しばらくすると須賀が下がってきたので吸収してその後千切った。ゲンさんとの差を確認しつつあまりに差が開くようならチェーンをやめて単泳しようと思ったがほとんど差が開かなかったので最後までチェーンしていた。ただ、僕はチェーンスイムが下手くそだったのでストロークのたびにピンクさんの足に触ってしまい、それがウザかったのか、2回ほどスピードを上げて千切ろうとされた。最後の斜めに泳ぐところはロープがなかったのでまっすぐ泳げるか不安だったが、ピンクさんの実力を信じてひたすらはりついた。案の定ちゃんとまっすぐ泳げたと思う。

トランジット1
スイムラップの計測はスイムを終えてから少し走ったあとだったのでそこでピンクさんを抜かしてスイムラップ2位わ獲得しようと思い、一生懸命走ってピンクさんを抜かしたのだが、そこで初めてピンクさんがリレーであったことに気付いた。僕の必死のランは無駄だったようだ。また、なかなかウェットの紐が見付からず、不可逆的トランジッションをやってやろうかとも思ったが、さすがに借り物でやる訳にはいかないので頑張ってひもを見つけて脱いだ。スイムラップの計測ポイントを通過後、ランの距離はまだまだあったので下まで全部脱いでからウェットを抱えて走った。バイクラックに到着後、どこから入ればいいのか迷ったがマネージャーさんに教えてもらえたので助かった。圧倒的感謝。そして迅速にヘルメットとサングラスをつけ、出発。今回はゼッケンをつけたまま泳いだのでつける手間が省け、高速トランジット初成功(たぶん)。

バイク
ピンクさんと同じチームのイエローさんに抜かされたので、その人をペースメーカーにしようと思い、同じくらいで巡航した。ピンクさんが速かったのでイエローさんも速いはずだと思ったのだが、イエローさんはあまり速くなかったのでどうしようかと思っていたところ何人かに抜かされたのでイエローさんを抜かして前に行った。その後ずっと登って行った訳だが、登りが苦手な僕にあの山道はなかなかにきつく、全然スピードが出なかった。でも橋本さんにあともうちょっとだ頑張れ!と鼓舞ヒコされたり下っていく先頭を見たりしてもう少しで登りは終わりだと気合いを入れて何とか折り返しに到着した。下りは登りで遅かった分頑張ろうと思いスピードを出しつつもカーブでは少し減速して安全に下った。だが、途中コースが分からなくなってしまい案内の人が右だ!というので右に曲がったらそれは登りの人に向けたものだったらしくコースを間違えてしまった。その後もう誰にも抜かれないなと思っていたら後ろからお前にはバイク負けねぇよ!という声とともにMIYA JPNと書かれたトライスーツの人に抜かされてしまった。その後は誰にも抜かれずにバイクを終えた。反省点としてはあとどれくらいでバイクが終わるか分からずバイクシューズをかなり早めに脱いでしまい、2km弱こぎにくい状態でこいでしまったことだ。

バイク後
トランジット2もうまい具合に行き、バイク終わりのところまで懸命に走った。今回は七ヶ浜や長井のときよりも足の状態はよかったのでおそらく走れたが、怪我を完治されたかったので足の状態に関係なくランはやらないと決めていたのでDNFした。

総括
今回の大会では風が強かったため海の波が高く、ドラフティングの恩恵をかなり感じられた。だが、今回はたまたまドラフティングするのにちょうどいい人がいただけでこれからもいるとは限らないのでチェーンスイムの技術を上げるだけでなく単泳でも疲れずに速く泳げるようにしていきたい。バイクは自分の弱点が見えてきたのでそれを克服できるように考えて練習をしていきたい。また、今回はレースのコースを把握していなかったために時間をロスしてしまったのでそこも改善すべき点である。

最後に、今回応援して下さった方々、大会運営して下さった方々本当にありがとうございました。長井、鰺ヶ沢と2大会連続DNFという不甲斐ない結果になってしまったので次こそは完走して良い結果を残したいと思います。

名前:平原    日付:2018/7/30(月) 15:52

swim 30.34(20)
bike 1.20.17(25)
run 1km手前DNF

・スタートまで
セントレア、七ヶ浜でスイムのウォーミングアップに時間をかけることができなかったので、心拍数軽く上げるためにジョグしたらどうなるか、少しは代わりになるのか試すために10分程度軽くジョグしてみた。
着替えのために入ったトイレの個室の臭いがキツすぎて朝摂ったドリンクゼリー×2が無になった。こんな想定外もあるといい勉強になった。

・swim
今回もインカレを想定して七ヶ浜に続いて外側スタートにした。
スタートダッシュはそこそこ上手く決まったみたいで、100mくらいまでは陽久君が横に見えたけどすぐに泳ぎが乱れ始めて付いていけなくなった。
その後は自分を含む集団と前との差がかなり間が空いてしまい、前に出ても抜け出せなかったので、宮君にひたすら張り付いて楽して泳いだ。
タイム、周りとの差としてはかなり悪かったが、これは七ヶ浜後からの体調からしてある程度分かっていたので仕方ないとしてあまりネガティブに考えないようにしようと思う。
集団から抜けて前を追う力は無かったが、後ろで余裕を持って泳げたので今までのオープンウォーターのスイムの中では1番周りを確認できて、周囲の人まで把握することができて集団泳、スイムのドラフティングとしては正解に近そうな動きが分かったので良かった。
インカレまでに速くて強度が高くてもこれができるようにする。
もう少しアップの時間を増やす。

・t1
いつものことだけどスイム後の浜ランがキツくてめっちゃ遅かった。スイムであまり力使って無くても変わらずキツかった。インカレではかなり重要になってくるので対策法を考える。

・bike
橋本君とほぼ同時にスタートしたが、スタート後から徐々に差が開き10kmくらいから一気に離されてしまった。
スタート後から力があまり入らない感じがしたが10kmくらいからは完全に力が入らなくて1年生を含む1度抜いた選手にバンバン抜き返されてショックだった。
呼吸はキツくないし筋肉的にもそこまでキツい感じはしなかったが、体に力が入らないというよく分からない感覚だった。
暑さは苦手だけど暑さにやられたという感じではなかった。

・run
奇跡が起きて表彰圏内まで行けないかなとスタートしたが、走り始めてすぐバイクに引き続き力が入らないのと胸の浅い所が痛すぎて山登り手前1km程度で自分の意思で途中棄権した。


・総括
一昨年から毎年七ヶ浜後あたりから胃が食事受け付けなくて、痩せ過ぎて体に力が入らないのが続いているので今年で止めたい。
ストップしてから棄権するかどうか、今まで自分の意思で棄権したことがなかったのでものすごく迷った。
ダラダラ走って完走することは出来たけど、そのまま完走しても得られる物はあまり無いし達成感すら無いだろし、この先も重要なレースはいくつかあるので、そのためにも続行してさらに体に大ダメージ与えるよりは少しでも早く回復するのを優先した。罪悪感、悔しさがすごかったがこれで良かったと思う。
その分、2週間後のATCカップに向けて出来る体調管理を徹底していい結果を残したい。

ここまで競技についてしか書いていなかったが、全体的には久しぶりの地方レースの遠征ということで、前日と当日のレース後ゆるい雰囲気でかなり楽しむことができていい遠征だった。競技面でリベンジするのと、その他ではレース後早く着替えてしまって出来なかったビーチフラッグで優勝するために来年も鯵ヶ沢に行きたいと思った。
暑い中応援、サポート、仕切りの方々ありがとうございました。

名前:岡西    日付:2018/7/30(月) 17:26

Swim 30"32
Bike 1'35"55
Run 55"42
Total 3'02"09

レースまで
テスト期間ということもあり、精神的にやられていたのか、ろくなものを食べておらず、カーボローディングもウォーターローディングも前日のみだった。今回はサングラスをつけてみたかったので、昔のコンタクトレンズをつけてやろうと決めていた。ゼッケン番号は素数で嬉しかった。

Swim
七ヶ浜に続いて、方向音痴を発揮していた。波に流されている感じがすごかった。終始赤いキャップの宮さんが近くで泳いでいたので、ちぎられないように意識して泳いだ。途中、誰かに沈められそうになった。沖で沈めようとしないでください、怖いです。あと、1度ブイに顔面衝突した。想像以上に固くて痛かった。まっすぐ泳ぐのと、ヘッドアップを上手くなりたい。要練習。

Transition1
コンタクトレンズのすごさを思い知った。視界がクリアだった。宮さんがずっと前にいたので、1度抜かした。すぐに抜かされたが、一瞬でも上級生の人の前にいられたので嬉しい。トランジット自体はウェット脱ぎとゼッケン付けに手間取ったので、遅かった。要反省。

Bike
相も変わらず平地と下りでいろんな人に抜かれた。ただ、今までと違ったのは、行きは長い上り坂が多かったので、折り返し地点までに抜かされた人を抜かし返すことができた。ギアを軽くして、回転数を高く維持できたのが良かった。薫さんもそのとき抜かせたのでとても嬉しかったが、薫さん含め、上りで抜かした人に折り返してからの下りで即抜かされた。すごいスピードだった。水分補給はこまめにできた。

Transition2
飛び降りがきれいにできた。ボトルの水を少し飲んでランに向かった。

Run
膝に悪いランコースだった。そして、ウォーターローディングを怠ったのがたたって、終始喉が渇いていた。なので給水所は1つもスルーせず、水と氷をもらった。いい間隔でエイドの場所があったので良かった。最初はとても遅かったが、だんだんとペースを上げられた。上りは歩いている人たちを少しずつ回収出来たので良かったが、下りで膝がとても痛くなったのでそこではペースをあげられなかった。あと2.3kmのところで平田くんに抜かされた。とてもついていけるペースではなかった。少し悔しい。

総括
下見の時点で、バイクコース・ランコースともに坂が多かったのでレースまでは正直とても憂鬱だった。が、今回のレースでは、バイクでそこまでメンタルを粉々にされなかった。登りはそこまで苦手ではないのかもしれない。初めてレースのバイクが楽しく感じた。(キツかったけど)そして今は筋肉痛とテストのボロボロ具合で満身創痍である。

仕切りの薫さん、応援・運営の皆様、本当にありがとうございました。

名前:橋本    日付:2018/7/31(火) 12:2

Swim 0:30:37 (22)
Bike 1:10:04 (2)
Run 0:36:15 (1)
Total 2:16:56 (2)

前日まで
直前1週間はテスト勉強のため全然練習できていなかった。なので今回は、順位はともかくレースを楽しめれば良いなと思っていた。
カーボローディングはできず、ウォーターローディングも前日のみになった。

Swim
できれば平原さんに着いていきたいと思い、外側の平原さんの後ろからスタートしたが、スタートダッシュですぐ見失ってしまった。前半はフォームが変な感じで泳ぎが安定しなかったが、良さそうなペースの人についてしばらくしてからはいつも通りの感じに戻った。今回もずっとドラっていたが途中前の人のキックでゴーグルが外れ、かなり焦った。それでも、付け直して必死に泳いだら元々ドラっていた人に追いつけた。そのままスイムアップ。浜ランで宮さん、平原さん、岡西がいたのでそこまで悪くなかったのではないかと思った。ただ、いつもよりキックを打ちすぎた感じがあり、太ももの裏をつりそうになった。

Transit1
風が強く、ゼッケンやメガネをつけるのに手間取った。やはりコンタクトの方が良い。
飛び乗りに失敗した。

Bike
平原さんと同じくらいでスタートした。ドラフティングに注意しなくてはならなくなり少し嫌だった。だが、登りで差をつけることができた。
登りがとてもとてもきつかった。エコーラインTTを思い出した。さらに、赤いTTバイクのおじさんに余裕で抜かれ悲しくなった。その人とは頂上のホテルに着く頃までにかなり差を縮められたが、帰り道の下りで半端なく差をつけられてしまった。この差ってなんなんでしょうか。
こいでいた感じはそんなに良くなかったが、バイクの順位は良かった。

Transit2
特になし。

Run
石川原さんが1分半前と言われ、落ち着いていけば抜けると思った。しかし、スイムバイクで太ももをかなり使っていてつりそうだったので、一旦止まって伸ばした。
なかなか前が見えなかったが、途中の下ってからの折り返し地点あたりで前との差を確認し、いけると思った。だがそこからの登りがとてもとても長く辛かった。石川原さんとの差もなかなか縮まらなく、もどかしかったので追いつくために一時スピードを上げた。頑張ればなんとかなるもんですね。頂上までにおじさんに追いつき、下りでちぎった。下りははやかったと思う。
ラスト1キロを切ってから誰かに抜かれたが、リザルトを見ると誰にも抜かれていないようでとても不思議だった。中学生とかだったのでしょうか。

総括
練習が積めなかった割には順位だけ見ると良い結果だった。
しかし、バイクはいつもより踏めなかったし、スイムがやはり遅すぎるのでインカレで完走するためにこれから鍛えていきたい。
坂がつらくてつらくて泣きそうだったが、最後まで気持ちを切らさず前の人を追えて良かった。

最後に、仕切りの高木、応援のみなさん、長距離を運転してくださったドライバーの皆さん本当にありがとうございました。
とても楽しい大会でした。

名前:石川原    日付:2018/8/2(木) 14:3

Result
Swim 0:25:06(1)
Bike 1:13:47(8)
Run 39:46(6)

以下反省
レース当日まで
 強化週をしっかりやりたい思いと正直そこまで意気込んではいなかったため、疲労を抜く考えはなかった。しかし、強化週の2週目最終日あたりでシンスプリントの兆候があったため、ラン練は行なわなかった。結果疲労はそこまでなかった。地方レースということで気が緩んでしまったせいか、前々日十分睡眠をとらず、前日も就寝時間が遅くなり睡眠時間が短かった。当日の朝は眠気が中々覚めなかったが、海が冷たく入水してようやく目が覚めた。

Swim
 最前列の内側から2,3番目からスタート。スタートの合図がいつもと異なり若干出遅れた。スタート直後、外側から速い選手が泳いできて、速い人がいるんだなと思っていたら100mほどで下がっていったため、単泳となった。そのため想定どおり先頭となった。毎回前を泳ぐ選手を参考に方向を決めていたが、今回は自分で前を確認しながら泳がなければならないため、良い練習ができた。波が高いわけではないが荒れていて、4年間出続けた中で一番泳ぎにくい海であった。肘が中々立たず、普段使わない腕力を使ってしまい、推進力を生むようなストロークではなかった。最後上陸する際に斜めに泳ぐのだが、蛇行してしまい、最短距離で泳げなかった。
 上陸後、後ろを振り返ったがレース前後ろに張り付くと言っていた1年スイマー2人の姿はなかった。

Transit
 スイムラップ1位がほしかったので計測位置を越えた後、ウェットスーツを脱いだ。脱いだ後担いで走ったが意外と重く走りにくかったので自分はトランジットエリアで脱ぐ方が合っているのかもしれない。ゼッケン番号が「1」だったのでバイク位置が非常に分かりやすかった。ゼッケン番号によっても有利不利があるなと感じた。

Bike
 今年からコースが変わり、車で試走した感じ去年よりは緩やかな坂だなと感じた。また、DHバーなしで望んだ。考えてみればオリンピックディスタンスのノンドラフティングレースでDHバーなしは1年の時の鯵ヶ沢トライアスロン以来であった。
 序盤、向かい風と時折来る登りに苦戦しながらスタートした。調子が上がって来るのを待ち、折り返しまで10kmくらいほぼ永遠と続く緩急ある上り坂が始まるまでには調子が上がってきた。その後抜かされ、先頭を追う形になったが自分の力では無理だと感じ追うことはしなかった。その後もう1人に抜かされたが、登り切るまでもう少しだったため徐々に離されながらも追っていった。折り返し後はひたすら下りであったが、DHバーを持つ自分の前の順位の人と結構差がついてしまった。下ハンドルを持った状態でいかに風の抵抗を減らしつつペダルを回すか考えながら進んだ結果、腰が痛くなった。が気にせずどんどん下っていった。終盤は自分の回りにだれもおらず自分が速いのか遅いのか分からない状態でバイクを終えた。普段のコースはこんなに登ったり下ったりすることはないが、年1回出場する分には非常にためになるコースだなと感じた。ただ、やはりDHバーはほしかった。

Transit
 特になし。

Run
 1週間以上走っていなかったため、若干不安であったが意外と動いた。走り始めはやはりいつもどおり動いた。しかし、すぐに現われた登りで前股が張っていくのを感じ、その後の平地でその状態を維持、次に来た下りで回復、下り切って折り返し、登りで橋本を確認、速度が上がらず、ランに入って5km地点ぐらいで橋本に抜かされた。橋本を追ったら痙攣するかなと思い速度を上げられなかった。今回一番の反省点である。地方レースなのだからより果敢に攻めるべきだった。その後徐々に離され見えなくなった。登り終えた後の下りでは、最初は前股が痙攣しそうだったがそこは攻めて落とさずに走った。後半3kmは痙攣しそうな前股も回復しそれなりの速度で走れた。登り、下り、平地のあるコースを走ったことで今の自分がどのような場合に前股が痙攣しそうになるのか把握することができた。インカレまでの1ヶ月で解決したい。結果は前回とあまり変わらなかった。

まとめ
 去年とバイクコースは異なるものの、去年と同じ結果であるような気がした。成長しているか分からないが、4年になっても課題は見つかるので、成長することを信じて練習していこうと思う。
 
 久しぶりの地方レース遠征で、非常に楽しくゆっくり過ごし、先輩、同期、後輩と有意義な時間を過ごし、良い息抜きとなった。ここからは、院試、研究、インカレと非常に重要なことが立て続けに来るので、気持ちを切り替えてどれも達成できるようにしなければならない。もう1段階成長できるよう追い込んでいく。

 はるばる遠くまで応援に来てくださったサポート、マネージャーの皆さん、運営してくださった鯵ヶ沢の方々、応援してくださったすべての方々、ありがとうございました。

名前:鈴木    日付:2018/8/3(金) 12:34

スイム 28:07
バイク 1:25:35
ラン 45:30

スイム
今回はチェーンスイムをやろうと思って近くにいた人の後ろにつこうとしたがあまり上手く出来ず、そもそもついた人がそんなに早くなかったのでいつもより遅くなってしまった。

トランジット1
ウェットを脱ぐのに時間がかかり、バイクのかなり序盤にスイムで差をつけたはずの先輩達に抜かされた。

バイク
ずっとこのあともっときつくなると考えながら登っているといつの間にか頂上についた。登り坂の後半からはメロンとスイカのことを考えることで頑張れた。

トランジット2
ランに入る時に違う方向に走り出してしまった。マネージャーに「メロンあるよ」と言ってもらいテンションが上がった。

ラン
思っていたより坂がきつかった。途中でコースを間違えそうになって後ろの人が叫んで教えてくれた。練習不足のせいか全然力をだしきれていない感覚があった。

まとめ
バイクもランも登り坂が多く、とても苦しいコースだったが、来年力をつけてまた出たいと思った。スイム、ラン、バイク全てに課題を感じたのでそこを改善していきたい。
最後に運営、応援、仕切りをしてくださった皆様本当にありがとうございました。そして何よりおいしいメロンやスイカなどを作ってくださった農家の皆様本当にありがとうございました。

名前:たにの    日付:2018/8/6(月) 17:21

Swim 27:19:8(8)
Bike 1:16:04(14)

DNFしました

レース前
今回は順位などは気にせず、楽しむという目標のもと、レースのために追い込むなどはせず、インカレに向けた練習を続けていた。
水分補給とかも意識して増やすようなことはせず、いつも通りだったはずである。
最近は睡眠の質が落ちているようで、睡眠時間に関わらず、日中ずっと眠いので、レース前は少し不安だった。結果、この不安が現実となってしまった。

スイム
ここ1ヶ月程絶不調から抜け出せず困っていたので、泳ぐのが嫌いになっていた。なので、早く終わらせようという気持ちで泳いだ。
去年の鰺ヶ沢ではバトルに巻き込まれた記憶があったが、今年はそんなことはなく、快適なスイムだった。波が高くて、ゴーグルに海水が入るなどしたが、止まりたくなかったのでそのまま泳ぎ続けた。途中で町田を見つけてずっとついていたが、ゴーグルに水が入っていたせいか、最後に蛇行し、少し離された。
今の調子を考えると、悪くなかったとおもう。ウエットスーツのおかげだろうか

トランジット
浜ランが遅かった。このころはまだ元気だった

バイク
DHバーは付けずに、インカレと同じポジションにした。すると、開始早々腰が痛いかも、と思った。
登り坂には苦手意識は全くなく、いつも通りでもそこそこいけるだろうと考えていたが、登り坂をこなしているうちに、明らかに腰やその近辺が痛く、異常だと思った。ほんとはここで辞めたかったが、もう少しで折り返しで下りが始まるので、我慢した。
下りの頃にはがんばる力は残っておらず、たくさんの人に抜かれてしまった。

トランジット
バイクから降りた瞬間に、尾てい骨、座骨のあたりに痺れのような痛みがあるなぁと思った。トランジット自体も少し焦ったので遅かった。こんな醜態をマネさんに見せて申し訳なかった。

ラン
1km程止まってストレッチして走るを繰り返したが、一向に回復しなかったので、ついにDNFすることにした。
何が原因か分からなかった怖さから、インカレに影響するような怪我だったら嫌だなと考えた結果である。
諦めて座り込むと、アドレナリンが切れて歩けなくなった。やめて正解だったと思っている。

こうなった原因はまだ分かっていない。水分不足か、ポジションがあってないか、単に坂で疲れただけか、睡眠不足か、他にも考えられる可能性があるとおもう。インカレではこうなってはいけないので、この可能性を全て排除しなければならない。

以上です。レースは残念でしたが、遠征は楽しかったです。応援の方々、ありがとうございました。

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