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選手反省集

七ヶ浜トライアスロン2018

反省

名前:神邑    日付:2018/7/2(月) 8:42

スイム 27:27(30)
バイク 1:08:34(13)
ラン  46:06(32)
総合  2:22:07(22)

・スイム
とても良かった。スプリングからの修正点をしっかり修正できた結果だと思う。飛び出し、ヘッドアップ、ドラフティング、今までで一番上手くいった。

・バイク
一周目はいのり君を目標に気持ちよく、二周目でとんとらが集まってしまった(平原さん
、石原くん、いのりくん、山本まもるくん)ので距離をとり、三周目のラストで脚が軽く攣ったので少し落としてランに備えた。ボトルの水はまあまあ飲んだ。インカレは十分狙える(とかなりの割合で思える)位置で降車。ボーダーまで1分弱くらい。僕はランパートリーダー(虚しい)

・ラン
トランジでバイクを押してるときに脚を攣るのが普段だが、今回は無かったのでいけるかと思ったが、靴下を履くときに攣ったので念の為脚を伸ばしてスタート。最初の坂は問題なく、舗装された海岸を走り、その次の坂で前もも、裏もも、内もも、ふくらはぎ全て攣った。動けず止まり、ラン入り時一分くらい前だったボーダーが遠ざかる。登りに使える筋肉が残っておらず(筋肉ばかりで走ってる時点で駄目だが)まともに走れない。二周目の終わりまでに橋本、石原、田中に抜かれ折れかかるが三周目で少し回復しペースを上げたが差は縮まらず、結局折れた。あとは歩いたりした。七ヶ浜ランは年々遅くなっていく。

・まとめ
バイク練が足りていないのに飛ばしてしまったので脚を使い切り、走れなかった。諦めないとか、そういう問題ではなく、戦略ミスというほどでもなく、力不足。自分より練習を積んだ部員がインカレに行けて本当に良かった。自分は例えば、水分が足りなくなることは予想できたのに、ボトルケージを買い足すのが面倒で用意しなかったり、大事なランシューを部室に忘れてしまったり(増田さんに持ってきていただきました。本当にありがとうございました。)、そもそも練習が足りていなかったり、頑張りが足りなかったり、やはり達していなかったのだと思う。

遠征の仕切りをしてくださった運営の方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。期待してくださっていた方には、重ねてごめんなさい。来年、進路にさっさと区切りをつけ、今年以上の結果を出します。

何度か修正を試みたのですが、タイトル・名前の青字が直りません。このままで失礼します。

名前:栗山    日付:2018/7/2(月) 10:30

スイム 25:25(9)
バイク 1:16:40(39)
ラン 47:06(37)
総合 2:29:11(30)

スイム
最初のスプリントはどのくらいとばせばいいかが分からず、先頭集団においていかれてしまった。しかし、そのあとは少しぶつかってしまったがロープ付近を泳いでコースから逸れることなく、また冷静に前を見て人を避けることができたので良かった。反省点があるとすれば、今回は最初の遅れのせいで一度もドラフティングができず、終始単泳していたので、今後は集団にのっていきたい。

トランジット1
今回一番の戦犯。あまり覚えていないがスイム上がりは4.5位くらいだったはずなのにどういうわけかバイク入りは9位だった。トランジットだけで佐山さんとは1:12もの差がついた。原因は浜ランが遅い、ゼッケンやヘルメットをつけるのに手間取ったなどがあるが、一番の原因はおそらく自分がスイムが終わったあと集中力を切ってしまい、トランジットを休憩時間として扱ってしまったことだと思う。だが、逆に言えばここだけで1分以上縮めることができるということなので、トランジットの練習もちゃんと行なっていきたい。

バイク
1周目はスイムの疲れもあってか、うまくこぐことができず前ももを使い過ぎて前ももが焼けるように熱くなってかなり辛かった。なので、1周目は疲れを取るために町田に抜かれたあとはドラフティングにならない程度に距離をとってついていった。そのおかげで2周目以降は裏モモと臀部の筋肉を使ってリラックスしてこぐことができ、最初の登りで町田を抜き、そのままちぎることができた。でも、抜かすときイライラして怒鳴ってしまったのは反省点なので、冷静になれるようにしたい。この調子で3周目もいい感じに来ていたのだが、最後の方のカーブで曲がり切れず、反対車線の縁石に突っ込んで落車してしまった。そのときチェーンが完全に落ちてしまったのと焦りとで1分程度時間をロスしてしまった。またその影響で焦って冷静ではなくなってしまい、ペダリングが荒れてしまった。また、今回は飛び乗りも飛び降りもできなかったのも反省点である。

トランジット2
飛び降りをしなかったせいでバイクシューズで走る羽目になり、走りにくかった。また、ランシューを履くときに右足を攣ってしまったが、軽くストレッチしたら気にならないぐらいになった。このトランジットでも集中力を切らしてしまい、バイクでつけた町田との差がトランジットで全て消滅してしまった。

ラン
アドレナリンが出てるからシンスプリントのいたみはないだろうなどとあまいことを考えていたが、そんなことはなくかなり痛かった。下り坂は痛過ぎて泣きそうになった、というか多分泣いた。それに加えてジョグすらしばらくしていなかったのでまともに走れず、命の危険すら感じた。途中歩いている人を見るたびに自分も歩いてやろうかと思ったし、なんならリタイアしようかとも思った。しかし、初のインカレ予選がそれではこれからにひびくと思い、なんとか最後まで歩かず完走できた。最後ゴールの位置がわからずもたついてしまったので、これからはゴールの位置をちゃんと確認することにする。

まとめ
今回の大会はトライアスロンの過酷さとそれに勝るほどの楽しさ、また怪我をすることのつらさを知ることのできた大会だった。また、インカレ出場を決めた先輩や同期を見て自分も来年出たいと思った。なので、早く怪我を治して周りに負けないぐらい練習をしていきたい。

応援してくださった方々、運営をしてくださった方々本当にありがとうございました。この大会に参加することができ、そして完走することができたのはそうした方々のおかげです。

名前:千葉修    日付:2018/7/2(月) 11:37

Swim 0:31:12 (41)
Bike 1:14:45 (32)
Run 0:45:08 (31)
Total 2:31:05

Swim
練習で同じコースの高木、木元と同じ位置でスタートした。バトルは極力避け、呼吸優先で泳いだが、ウェットがキツく時々平泳ぎを挟んでしまったのは反省。キックは控えめに足を残し、腕の回転数は高めで泳いだ。
2周目の飛び込みでゴーグルがズレた。とても辛い。
普段、Cコースで一番遅いので諏訪、木元、高木、橋本の4人に大きく離されたくないと思っていたがスイムアップの位置的には悪くなかったと思う。最近の練習で泳ぎ方を腕の回転数高めで泳ぐのに変えたのがよかった。国見もちゃんと行ったし。

Transition1
スイムアップで目の前に助川さんがいたのでついて行くことにした。バイクラックでアクエリを200mlほど飲み水分補給し、アミノバイタルのジェルを飲んだ。
飛び乗りですぐ右隣に助川さんがいたため焦ってしまいフラついて左側縁石に突っ込み落車した。最近のデュアスロン練で飛び乗りは問題なかったがスイムでの腕の疲れに対応できていなかった。
バイクのブレーキがかかりっぱなしの状態になってしまったのでそれを調整するのに1分ほどかかってしまった。

Bike
去年の反省からバイクは頑張らないと決めていたので登りではインナーでケイデンス高め、下りはアウタートップだが踏まないでクルクル回す程度にした。手元の時計で心拍が180を超えないようにした。登りで頑張らず、下りで休んで頑張らなかった。安全第一。
とんとらの同じくらいのスイムアップだった人たちには落車で置いてかれていたが、1周目の坂で追いつくことができた。3周目の坂奥の折り返しで室岡や武田に追いついてイキっていた。
ボトルは一本だけ持って行ったが3周目の平地の復路で無くなってしまった。後一口が欲しかったのでもう少し大きいボトルを持って行けばよかった。
足をある程度残してランに移ることができたのは良かった。
平均スピード 32.6km/h
平均ケイデンス 86rpm

Transition2
飛び降りで右のシューズが脱げなかったので外して手でシューズを脱がした。コースの長さを十分に把握していなかったので反省。残りのアクエリを100mlほど飲んで足の疲労が少ないことに驚きつつスタート。(バイクで休んだ結果なので当たり前)

Run
気温が高く、水分不足が懸念されたのですべてのエイドで補給して走った。トンネル内のエイドでは水が冷たかったので体にかけたりした。
斜度がキツいので登りは腰を前に出すように走り、下りはステップを踏むだけで重力に任せて降りるようにした。
3周目復路の登りで足を攣ってしまい足を止めてしまったが少しずつ馴染ませ、4周目はペースは落ちたものの気にせず走ることができた。ゴール前スプリントもしました。やったぜ。
次はもっと青葉山を走り込んでから出たいです。(次はあるのか?)

まとめ
くぅ~、疲れましたw これにて七ヶ浜完走です!実は学部3年にしてはじめての七ヶ浜完走が出来ました。次は落車をせずに完走したいです。

今回、運営の仕事は完全に平岩と1,2年生に任せっきりにしてしまいましたが、仕切りの植田をはじめ、素晴らしい遠征サポートをありがとうございした。
応援に来てくださった増田さん、応援団の皆様、運営の皆様、本当にありがとうございました。

名前:鈴木    日付:2018/7/2(月) 15:43

スイム 27:16(27)
バイク 1:21:59(54)
ラン 46:35(35)
総合 2:35:50(39)

スイム
とりあえず出来るだけ前に行けるように泳いだ。途中で何度か迷子になりかけ、泳ぐ距離が少し長くなってしまったが、順位は悪くなかったと思う。

トランジット1
焦ってバイクを先に下ろしてしまったり、ゼッケンを付けるのを忘れてしまったりして同じぐらいのタイミングでスイムを終えた先輩達よりスイムラップが1分以上遅くなってしまった。まだトランジットに慣れていないので次からはスタート前にトランジットの確認をしようと思う。

バイク
1、2周目はただただつらく、早くバイクが終わって欲しいとだけ思っていたが、3周目は慣れてきたのか一番楽でラップタイムも良かった。

トランジット2
特に悪い所はなかったと思うが良かったとも思わないのでさらに早く出来るようにしたい。

ラン
足のけがで1週間走れなかった成果が十分に発揮され、少し走ったらすぐに足が動かなくなってしまい、かなりゆっくり走っていた。せめてラスト1周は上げようと思ったが、ラスト半周しか上げられなかった。また、ゴールの位置が分からず最後コースを間違えそうになった。

まとめ
初めてのオリンピックディスタンスでトライアスロンのつらさ、楽しさを知ることができた。今回のレースは体調管理やコースの確認など事前の準備が出来ていなかった。また、来年はインカレ出場を目指したいが、特にバイクの実力差が大きく、バイクをどうにかしなければならないと思った。

最後に運営、応援をしてくださった皆様本当にありがとうございました。

名前:山本 衛    日付:2018/7/2(月) 16:0

swim 27:08(26)
bike 1:07:35(9)
run 41:03(15)
total 2:15:46(14)

●前日まで
スプリングが終わってから雨の日以外は毎週七ヶ浜に行って試走をした。
一週間前からはおしんの疲労が残っていたのと、膝の痛みがあったのでランはペースの速めなジョグのみにした。バイクは感覚を良くするため薄地のパンツで外乗りやローラーを水木金とやった。スイムは疲労がなかったため練習でも突っ込んでやった。金曜日は竜泉寺の湯から帰る時に充電が切れてしまい迷子になって12時前に帰ってくるという疲労を取りに行ったのに逆に疲労をためてしまった。
前日の試走は結構力を入れた。ランもいつもより速めのペースで試走をした。水は沢山とった。ただ温泉の発汗や暑さでの発汗が想像以上であった。
●当日レースまで
レース前で初めてよく寝られた。朝はおにぎり2個、大福5個ぐらいを食べた。
会場につき、ようやくインカレ予選かぁと実感が湧いてきた。エールや応援団やマネージャーさんに喝を入れてもらいやる気が上昇しつつリラックスもしていた。
●swim
多郎さんややっしーの後ろあたりからスタートした。ちょっとボケーッとしていて反応が遅れたが多郎さんもそんな感じだったので大丈夫だった。最初は激しいバトルになったが潰されずに前について行く事が出来た。しかし、前のウェーブの人を避けるのに苦戦してしまい、置いてかれてしまった。その後は前にいる人をヘッドアップで確認しながらすすんだ。2週目に入り、泳ぎがリラックスしてきて、泳ぎやすくなったが、単泳になってしまい、一人で頑張った。蛇行した。相変わらず終始キックは打たなかった。
●T1
スイムアップですぐ前に多郎さんを確認したが浜ランですぐ置き去りにされた。しかし普通に何もミスなく終えられた。
●bike
1周目の前半はケイデンス高めであまり踏まなかった。折り返してから後ろが迫っていたので少しスピードを上げた。2週目に入り力が入るようになってきていい感じに漕いでいたがいのりと平原さんに抜かされ、目安にした。しかし、登りは明らかに間隔が狭くドラフティングを取られてもおかしくなかった。平地で抜かすことを試みたが抜き返されたのでペースメーカーとして距離を保ちつつ追いかけた。前ほど腰は痛くならなかった。
●T2
よく覚えていない。この時から脱水症状は始まっていた。
●run
毎回エイドで水を飲むことと、周回を数えることと、インカレのことで頭がいっぱいだった。後ろのやっしーとの距離は離れていっていたがたなそうやきもととの距離は短くなっていっていたのでがむしゃらに応援団の皆さんやとんとらの人他大学の皆さんのところに会うことを目標にしてはしった。
3周回したところから記憶があまりない。本当に本能的に走っていた。最後の下りで意識がほぼなくなり、コースをはずれて変な方向に走り出していた。宮塚さんに止められコースに戻り、転びながらもなんとか起き上がり、ハイタッチしながら青いシートの上を走り、タイムを見たところで完全に意識を失った。気付いたら救護室で寝ていた。あたまはぐわんぐわんするし、足は痺れるし、体の感覚は変だし、そこでようやく自分が倒れて運ばれたんだと気がついた。橋本にインカレに通ったと聞き安心してまた意識が遠くなったが、危ない状況だと誰かが言っているのが聞こえいやいや待て待てトライアスロンで死にたくないぞと思い意識を無理やり戻した。気持ち悪くなり何度か吐いたが、その後は少し余裕ができ、あたまは回ってないが会話はできるぐらいになった。しかし今思い返すと訳分からないことを言っていたと思いますごめんなさい。
●まとめと反省
第1の失敗はスポドリをあまり取らなかったことだ。前日も当日もほとんどが水だった。そしてその量も多くなかった。おしんでレース中トイレに行きたくなって嫌な思いをしたためだが、命には変えられないのでもっと水分をとるべきであった。登りで重くなるなんていう邪念は払うべきであった。
何はともあれ、インカレを決められたのは本当に嬉しかった。しかし、今のスイム力バイク力ではカットされる可能性が高いのでインカレを意識して練習をして、しっかり実力を上げていきたい。
最後に、植田くん仕切りお疲れ様!迷惑かけました!また、応援していただいた皆さん、本当にありがとうございます。応援の力が本当に直接体を動かしていると感じて体が軽くなりました。インカレでも応援よろしくお願いします。

名前:石橋多郎    日付:2018/7/2(月) 16:4

七ヶ浜反省

Swim 26:44(23)
Bike 1:06:57(6)
Run 35:29(1)
Total 2:09:10 (2)

・前日まで
金曜日にしっかり炭水化物をとった。飲み物は日々意識して飲んでいて、ここ2週間は野菜ジュースとブドウジュースをよく飲んでいた。
練習は木曜まではしっかり練習して金曜はオフ、土曜はバイクはゆっくり、ランは筋肉的な疲労は残らない程度で呼吸は乱れる程度に走った。
あまり緊張しなかったので逆に心配になったが、去年も前日や当日はあまり緊張しなかったと思うので心配しないことにした。

・当日

レース前
2時間くらい前にランコースを一周、筋肉的な疲労は残らない程度で呼吸は乱れる程度に走った。1時間20分前くらい前にマグオンを飲んだ。このとき、瑞樹さんに月曜日に言われた、細いストローくわえて呼吸を20回くらい試しにした。初めてするのでどのくらい追い込んでいいかわからず、2回くらい鼻で息をしてしまった。

スイム
内側よりの先頭でスタート。周りには自分よりも1500mで2分以上速い人が多かったので無理についていかなかったが出来る限りついていった。その後は追いついた人に少しドラって抜かす感じで1周を終える。上陸したときに前に神谷さん、後ろに武田を見つけ、泳ぎ出しが自分は遅いので神谷さんには追いつけないと思い、後ろの武田が追いつくだろうからそれについていこうとした。予想通り武田に抜かされたので後ろについたが、1stブイを回ったところで置いていかれた。その後は武田にあまり離されないようにヘッドアップして前を確認しながら泳いだ。

トランジット1
筑波のみきおにここからここからと言われたのでスイムアップおそかったのかなと思い、計測のマネさんにやばい?と聞いたらちょっとやばいですと言われたので集中力をあげた。
ウエットを脱ぐのが1作業分練習より遅かったが、びっくりするくらいスムーズだった。

バイク
トランジで何人か置いていったので少し余裕をもてた。1周目のうちに1年生スイマーたちに追い付き、八島、春海さん、田中をパス。1周目の後半に春海さん、八島に抜かし返されたが、すぐに上りで置いていけた。3周目入りまでは折り返しのときに春海さんが少し後ろに見えたが3周目の途中で完全に離せたのに気づいてからはテンション上がった。川崎まではバイクで回収しようとレース前思っていて、それができたので過去最高のバイクだった。この時点で2位はとれる佐山に離されまいと思って頑張った。
疲労感もあまりなく、宮塚さんにずっと言われ続けている筋肉で押すのではなく骨で押す感じが初めて本当にわかった気がした。頑張ろうと思っただけでいつもと同じギアでもケイデンスあげられたし重すぎるギアを使うこともなかった。サドルも高くなかったしこのバイクがまぐれだったと言われないようにこれからも練習したい。

トランジット2
靴下はいつも通りはいた。それでも佐山と部内で同率トップの速さだったのでよし。

ラン
去年と比べて平地は間違いなく速くなっているはずだが、坂を走った距離が例年より半分か1/3くらいだったのでやや心配だった。なので、去年は上り平地下り関係なく、前半2周を8 20、8 40くらいで入ったが、感覚的には今年は9分で4周そろえるイメージで走った。強度は上りと8.5割、平地8割、下り7割くらいの意識。上りは去年より頑張らずテンポよく淡々と走り、平地は練習のように力を入れずにスピードにのり、下りはできるだけ脚に衝撃が来ないように走った。3周目入りくらいで右の人差し指のつけね付近がやや痺れているのに気づいたため脱水気味なことに気づいた。1,2周目は全補給で水をとって口を濡らすか一口飲んだが3,4周目はとった水は2口は飲み、残りは首にかけた。
ラン入り時点で佐山との差が3分20秒で、佐山が38分より遅く走れば勝てる可能性はあると思い、佐山との差を意識して走った。2周終わるまでは練習で速かったので抜かしはしたが、石川原さんのことも警戒して走ったが、前を追う意識100%で走るべきだった。


全体を通して
主将としてのぞむ最初で最後の七ヶ浜。今までの多くの主将の先輩たちは優勝しなきゃというプレッシャーを感じてたのだと想像してきた。去年の時点では来年は佐山を倒すと思って練習してきたが現時点で自分にその実力はないと思い、最低でも3位以内で表彰台にたたなければという気持ちで出た。結果、佐山の次の2位で、最低限のノルマは達成できたと思う。多くの人に驚かれたり、2位すごいねと言ってもらったりしてもちろん嬉しい気持ちはあった。ただ、過去の実績からして佐山が勝つのはみんなが想像していたのだろうし、自分もレース前はよほどのことがない限りそうだと思っていたが、2位ですごいねは素直に100%喜んでいる自分はいなかった。たぶん50%くらいだと思う。
ここでいいレースができて満足してしまったらインカレで過去最高のパフォーマンスはできないと思うが、今回満足感はないので安心している。七ヶ浜は一つの区切りだか通過点なので今日からはインカレだけに向けて日々過ごそうと思う。

最後に、レースの準備、応援などしてくれた仕切りの植田をはじめ運営の方、応援に来てくださった増田さん、応援団の方々、レース中応援してくれた他大学の方々、そして日々ご支援ご声援していただいているOBOGの方々、ありがとうございました。

ここからは予選突破した人も惜しくも逃した人もマネさんも、部員全員でインカレに向けて頑張ります。
引き続きご声援よろしくお願いします!

名前:田中聡    日付:2018/7/2(月) 16:26

レース前
2日前からカーボ ウォーターローディング.よい.
スイム
打撲や火傷であんまり泳げなかった.よくない.
バイク
頻度を保った.よい.
ラン
神邑さんからの強化指定選手として部練に参加.よい.

レース
s 0:26:02 b 1:11:00 r 0:39:32 total2:16:34(12)
スイム
できるだけ蛇行しないように泳いだ.
去年物理的に足を引っ張ってしまった春海さんと息継ぎの度に見つめ合いながら泳いだので、
悪い位置ではないと思ってそのまま泳いだ.
ボーダーより2人前のいい位置だった.
次回はもっと前半飛ばす.
トランジ
ウェットのファスナーが引っかかり、脱げぬままバイクの前まで来てしまったが、ウェットスーツを着たままバイクに乗るのは気温的に暑いので、なんの躊躇いもなくウェットスーツをビリビリに破き、脱皮に成功した.これが不可逆的トランジションだ.
帰宅後、もはや洗う必要すらないウェットスーツの姿をみて寂しかったが、正しい判断だった.パパに謝った.
バイク
遅い.
ただでさえバイクが早いやつらで構成されたとんとらパックに抜かれ、何もかも終わりだと思い立ち尽くした(実際にはサドルに座っていた)が、その直後に勇者ノブヒコが僕を抜かしながら鼓舞ヒコしてくれて、僕は鼓舞ヒコされた.そういえば去年の七ヶ浜も僕がランで潰れているところをノブヒコしてくれた鼓舞ヒコを愛している.バイク終わりは16位.
トランジ
靴下というものを履いた.次回はくるぶしより下までのゆるい靴下を用意する.
ラン
ラン入りで思いっきり太ももを攣ったので走ることができず立ち止まった.でも攣ったのは、筋肉が実際に限界に達したわけじゃなくて、筋肉がびっくりしちゃっただけだと思って、ゆっくり走り始めたら持ち直せた.れんしゅうはうそをつかない.
ボーダーが遥か遠かったが、飛ばすとまた潰れる危険があるから、後ろから逃げつつボーダーラインが降りてくるのをひたすらに待った.

レース後
アミノバイタルやらビタミンCやら豆乳を飲んだ.

抱負通り、レース中常に集中できたことから、
焦る局面がなかった.(ファスナーは焦った)
応援団、とんとらや他大のサポートの声や、同じレース中の先輩にまで鼓舞ヒコして頂いたおかげでボーダーでゴールできた.
応援がなければボーダー以内ではゴールできなかった.
コップンカップ.
ノブヒコ、インカレ完走スルゾ.

完走が目標じゃないけど.

Through eduroam

名前:石川原    日付:2018/7/2(月) 17:16

今年      前年比
Total 2:14:18(8) -0:00:28
Swim 0:23:53(3) -0:00:06
Bike 1:09:04(16) -0:00:30
Run 0:41:21(19) +0:00:08

以下反省
レース当日まで
 極端な疲労抜きはせず、ある程度疲労感がある状態でレースに臨んだ。食事に関してはそこまでこだわらなかった。ただ、鉄分を多く取るよう心がけた。水分も通常のレース前以上に取った。当日の朝食や水分補給、間食は固定してきたので安心して準備することができた。

Swim
 1列目内側から3番目の位置からスタート。スタートがうまくいき飛び出すことができた。100mくらい遠藤についていき、その後は単泳。セカンドブイを曲がって数100m進んだら川崎が後方からきたのですかさずドラフティング。2周目のファーストブイまではぴったりついていたが徐々に離されていった。そのあとは目標として川崎をマークして泳いだ。非常にうまくいった。

Transit
 浜ランは選手で少し詰まっていたので飛ばさず落ち着いて走った。自分のバイク位置を少し越えてしまった。位置をしっかり確認しておくべきだった。多少遅かったが問題なくトランジットエリアを出た。

Bike
 スイムアップが非常に良かったので調子を上げることができ、その調子をバイクに繋げることができた。最初の頑張りで40kmのタイムが大きく変わると感じたため序盤からハイペースでいった。2周目の中盤で小室さんに抜かされてからは、小室さんを目標に離されないよう追った。正直ドラフティング気味の場面もあったため要反省である。3周目はペースを少し落として次のランに備えた。ただマネージャーさんの計測を見る限り落としすぎているなと感じた。タイムはそこまで良くないがバイクの手ごたえを少し感じることができた。

Transit
 注意していたにも関わらずまたオーバーした。頭が悪い。そのほかは特になし。

Run
 遠藤と西塔がすぐ前にいる状態でスタートした。飛ばしすぎないよう努力した。1周目でボーダーがどの位置にいるか確認し、結果的には安全ではあったが、メンタル的に非常にきつかった。2周目以降ペースを上げることができない中ただひたすらゴールを目指した。ペースは上がらなかったが、3周目から4周目にかけて前股の痙攣しかけの状況が少し回復し、また裸足でのランにも関わらず傷や肉刺なしで終えることができたのでフォーム自体は悪くなかったと感じる。練習のランとトライアスロンランの差が驚くほど異なるのでこのギャップをなくさなければならないと今まで以上に感じた。

まとめ
 全体を通してうまくまとめることができ、目標であったインカレに進むことができた。しかし、タイムを比較する限り、去年からの成長があまり見られなかった。特にランに成長が見られないのは非常に辛いことである。対策を打たなければならないと感じた。
 インカレまでにやることとして
・院試勉強→合格できるよう
・バイク強化→バイク後のランで爆走できるよう
・筋トレ(ウエイト+体幹)→体重が62kgぐらいになるまで
が挙げられる。上記のことを重点的に行なっていく。

 幹部を引退してからも練習を続け、途中折れはしましたが気合を入れ直し、何とかインカレの権利を獲得することができました。今年の七ヶ浜は予想通り4年目にして最も厳しいレースとなりました。その中で権利を獲得できたことをうれしく思います。しかしスタートラインに過ぎません。去年のリベンジを果たすために、そしてインカレ出場者の責任を果たすために2ヶ月部活に捧げます。また、インカレ経験者として、上級生として、できる限り後輩を支えていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
 大変暑い中、応援してくださったすべての方々、大会運営の方々、そして、常に裏で支えてくださったマネージャー、サポートの方々、本当にありがとうございました。

名前:堀井菜摘    日付:2018/7/2(月) 17:37

レース前
ここ2週間するすると体重が落ちてしまっていた。普通の女性であれば喜ぶべきところではあるが、私はトライアスリートなので食べる量を増やしたりして調節した。

前日
バイク試走ではいい感じに息が上がる程度で行った。試泳のときにブイからどのくらい離れて泳ぐか決めた(去年ブイに近づきすぎて腕に絡まったため)。夜は水と(一応)鉄分を取って早く寝た。

スイム
内側後ろからスタートした。ヘッドアップしても水面上の状況を正確に把握する余裕がなかった。エイジの人などもいたため、ドラっては追い越すことをしつつされつつ、としていたら終わっていた。1周目より2周目の方が遅い感覚があったため、後半の耐えが課題である。プールでの1500mのタイム+2分くらいだった。去年より10分縮んだ。

トランジット
ワセリンパワーで結構スムーズにウェットを脱げた。温もりがある方が好きなのでくつ下を履いた。

バイク(DNF)
全く前に進まなかった。原因はプーリーの破損だった。チェーンもたわみ、走れる状況ではなかった。こんなくだらないことでDNFするためにこの1年真面目に練習してきたわけじゃない!と強く思ったが整備も実力のうちである。

来年爆走する姿を見せます。
応援してくださった方、植田くんをはじめ、運営してくださった方、全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

名前:荒井将太郎    日付:2018/7/2(月) 18:22

【七ヶ浜反省】
総合 2:30,15(31)
スイム 37,65 (65)
バイク 72,01 (25)
ラン 40,47 (14)

前日まで
・練習ではランの調子がよく、閾値走やインターバルでは過去最速で走ることができていたため、七ヶ浜でのランには期待が大きかった

・前日は軽く試走を行ったが、気温が高く疲労がたまりやすいと思ったので、強度をかなり抑えた。

スイム
いったいどうしてこうなってしまったのだろうか?いくらOWが苦手とはいえ、この結果はひどすぎる。

同じコースで泳ぐ田代,遊佐,ぽんりくあたりと同じくらいでスイムアップできるとは思っていたが、その中でも一番遅いぽんりくにさえ2分半差をつけられてしまった。

原因の一つとしてあげられるのは、500~800 m程度の長距離の練習をしなかったせいで、ペース配分がわかっていなかったことであろう。

ペース遅めだったのはわかったが、ここまで遅かったとは思わなかった。4年目にしてペースがわからないという恥ずかしいスイムであった。

・バイク
スタート直後は足で踏んでしまっている感覚があり、一周目を使って次第にくるくる回すペダリングになるように心がけた。おかげで二週目以降はそこまで踏みすぎている感覚はなかった。

スイムがあまりに遅かったので、折り返しで見つけた前のとんとらに追い付くことを目標に漕いでいた。一周につき2~3人のとんとらを抜かすことができたので、バイクをやっている時はとても楽しくモチベーションも高く維持することができた。折り返しの時に応援団の方に応援して頂き、やる気が出た。

ボトルは二本ともほぼ満杯に入れていたが、飲んだり体にかけたりしてレースが終わる時にはほぼなくなってしまった。多いかもしれないと思っていたがあの暑さでは水があって本当によかった。

・ラン
前日試走で一周しかしておらず、4周体力がもつかわからなかったため、序盤はゆっくりスタートした。しかし途中からペースをあげようにも暑さで疲労がたまっていたり、呼吸が苦しかったことがあり、あまりあげられなかった。ラン練での調子の良さはどこへいったのか。

レース翌日の現在でも足の疲労が普段のラン練ほどひどくはないことを見ると、自分の実力を出しきることはできなかったように思える。

他の選手も暑さで弱っていたので、ランの順位はよかったものの、タイムはあと2分は速くできたと思う。こちらも本番を想定した10キロの練習を怠ってしまったためである。

・まとめ
今回のレースで一番の反省は距離積み、特にレースの距離以上の練習をすることが足りなかったことだ。そのせいで全ての競技において自分の限界がわからず抑えたレース展開になってしまった。冬の間に練習をしていればもっと良い結果になったであろう。

でも現状の自分の力は最大限出せたとは思う。100点満点ではないものの75点くらい、優秀ではないけど一応単位はもらえるほどの結果だったと思う。また半分以上の一年生に勝てたことが嬉しい。来週の長井では勝ち損ねた一年生に勝ちに行きたい。

また今回は33代のマネさんによる初めてのレース運営でしたが、細かいことまで気を配ることができる素晴らしい運営だったと思います。去年とは大きく変わったみんなの姿を見ることができました。植田くん、りなちゃん、さわだ、くみえちゃん、なみちゃん、お疲れ様でした!

名前:たにの    日付:2018/7/2(月) 18:49

Swim 25:53(14)
Bike 1:06:23(3)
Run 41:50(22)
Total 2:14:06(7)
去年比 -3:51

レース前
6月頭に膝を痛めてから、練習を控えめにする時期が続いていた。それが伝播して、お尻やふくらはぎも痛くなった。それでもなんとか予選突破できるよう調整をしていた。
前日は例によって大食いをし、早くベッドにはいったが、寝付くのに時間がかかった。1週間前から、レポートの処理(とW杯)に追われて夜更かしした結果である。インカレは夏休み中だが、インカレ直後に発表会があるので、今回みたいにならないよう、発表の準備は早めに始める。
今回は作戦を立てていた。前の週の酒田の結果を見て、自分と同じようなタイムの人がたくさんいそうだったので、ランで潰れたら終わりだと思っていた。なので、スイムを全力でやって、バイクはある程度抜いて、ランの体力をとっておく目標でいた。ただ、ボーダーの位置は変化し続けるので、それに柔軟に対応できるようシミュレーションをした。
レース前のアップでふくらはぎをつりそうになった。ミネラル不足なので、要反省。

スイム
今まで大外スタートで成功していたので、大外から。波はプールより高いが、いつも通りの泳ぎを意識し、多目にヘッドアップをいれた。ふくらはぎに不安があったので、キックをあまり打たなかったら、何度が捕まれたので少し不安になったが、結果は上々だった。また、ずっと他大の誰かにドラフティングできた。
反省点を強いていうならば、スタートと折り返しで海に飛び込むのが下手だった。インカレでも必要なスキルなので、早めに習得したい。

トランジット
靴下をはいた。もしバイクで足を使いすぎたら、靴下を履くときにつるかもしれないと思ったからである。履いたことは良かったが、時間がかかった。インカレでは、前のパックに乗ることが重要なので、靴下はラン前に履くことにする。

バイク
試走などで一番不安だったのがこのバイクで、練習量が足りてなかったし、膝を痛めるのが怖かった。
しかし、内容は予想に反してかなりよかった。作戦通りに足を使わない、しかし順位が上がっていったので、ランへの貯金を作ることに成功した。恐らく他の人とは上り坂で差をつけたと思っていて、骨盤を使ってペダルを回すことで、早い回転数を維持できた。普段から重い荷物を背負って青葉山に登っているおかげである。また、とんとらの人が等間隔でいたのも都合がよかった。誰かを抜いたら、別の人が射程圏内に入って、抜くの繰り返しであった。気が付くとバイク終了時で2位だったので、割りと出来すぎである。

トランジット
靴のなかに仕込んでおいた塩分タブレットを食べた

ラン
レース前は実は一番楽しみだったのがランで、最近スピードがついてきたので、40分付近で帰ってくるのを目標にしていた。
しかし、出来すぎのバイクを終えた後で、頑張らなくても予選を通りそうと思ってしまったこと、バイクの負担が実はあるのではないかと不安になったことで、気持ちの面からだめだったと思う。
最初は息を整えるためのんびり走ったが、途中、石橋に抜かれる際に、表彰台に乗ろうといわれた。その時は3位だったから、確かに行けるかも、と思い、がんばることにした。しかし、今まで痛めていた膝、お尻が痛くなり、三周目以降は失速。一応部内3位はキープしていたが、4周目で他の選手のラストスパートについていけず、終わってしまった。
去年に比べたらましなランだが、もう少し早く走りたかった。生足の実力は伸びているのだが、練習でバイク後に走る練習をやれていなかっことと、頑張らなくても通るなんて考えてしまうメンタルが原因であると思うので、インカレまでにこの練習を積む。

さいごに
後輩の成長が著しく、ボーダー争いになって、落ちることも覚悟しなければ、と本気で考えていたので、予選突破ができてよかった。しかしながら、一瞬頭にちらついた、同期と表彰台に乗る千載一遇のチャンスを逃したのは非常に悔しい。
これからはインカレに向けた練習を頑張っていく。去年の反省から、スイムの地力はまだまだだし、ランも今回の様子ではお話にならない。なにを練習すればいいか明確なので、そこに絞って練習します。
サポート、マネージャーのみなさま、暑いなか応援ありがとうございました。

名前:エンドウカズマ    日付:2018/7/2(月) 19:37

今年       前年比
総合 2:15:04(12) +0:07:44
swim 0:22:28(1) +0:01:10
bike 1:10:27(20) +0:03:43
run 0:42:09(24) +0:02:51

前日まで
就活や他の勉強等で思うように練習を積むことができず半分投げやりになっていたが、先週のおしんの結果を見てインカレ予選突破に向けてかなりの危機を感じた。インカレを出場する立場と応援する立場でそれぞれ想像してみると何度考えても競技している姿しか想像できなかったので、当日まではできる限り時間を作って練習をした。その全てにおいて強度の高い練習を行って体を試合モードに切り替えた。

当日レース前
別移動だったため家で夜を明かし4:10くらいに起きた。朝は前日の夜ごはんから連続でカレーを食べた。この時昼ごはんに無料引換券でカレーを食べれることを忘れていた。
7:15くらいにU19の人達とスイムのアップをした。周りにとんとらの人はあまりいなかったがこの時間帯にスイムのアップをしておくとレースでかなりいい感じで泳げるので参考までに。

swim
右から3番目くらいでスタート。石川原が結構長い間ついてきた。というか最初は前にいた。その後少し左に蛇行してしまったためおそらく5秒ほどロスした。その後はほぼロープよりを泳いでいたため概ね良かったと思う。2周目の後半に後ろのウェーブの方々を抜かすのにはかなり手こずった。

T1
後ろから人が来ていないことを確認し、青いマットの上でウエットスーツを脱いだ。バイクの前に時計をつけようと思っていたが完全に忘れていてバイクに乗ってから気づいた。安倍さんに会って感動した。

bike
当初は登りを頑張って下りと平地を流す予定だったが、1周目ですでにきつすぎたので登りを流して下りと平地を頑張ることにした。バイクで様々な方々に抜かされて1年生の時を思い出した。

T2
西塔と石川原と小室さんと同時にバイクを降車し、なんだか練習のようだった。靴下を履き時計をつけた。

run
バイクで登りを頑張らなかったおかげで足は結構残っているように思えた。最初の方は表彰台も狙えるのではないか、という位置にいたがあくまでも今回の目標は予選突破だったので常にボーダーを確認し、きつすぎず楽すぎないペースを意識して走った。結果として給水以外では歩くことなく、ゴールまでたどり着けた。ただ、4周目の登りは本当にきつかった。

総括
無事にインカレ予選を突破できて良かった。思ったよりスイムが良かったので、インカレに向けてはいい兆しである。バイクはともかく、ランはこのままではインカレで戦えないのでインカレまではランを重点的に練習していきたい。(8月になったら本格的に練習に参加できると思います。)

今回、別移動だったにも関わらず運営の方には柔軟に対応していただき助かりました。ありがとうございます。また応援団の皆様も含め、暑い中応援していただきありがとうございました。緑がたくさんいて楽しかったです!

インカレに出場する一枠を得た立場として本戦では団体に貢献できるよう努めていきます。

名前:平原    日付:2018/7/3(火) 0:14

スイム 28.44(36)
バイク 1.06.08(2)
スプリット 1.34.34(10)
ラン 38.27(7)
総合 2.13.19(4) 予選3位
 
レースまで
 前日の夜までカーボローディングがうまくいってなかったが、前日夜はサイゼで格闘して1,700㎉摂った(やっしーは2000超え)から本番はエネルギー切れ起こさずレースできた。
 時間に余裕をもって行動していたが配車に忘れ物をして取りに行ったせいでスイムのアップに行けなかったので反省。
 
スイム
 今回初めて大外からスタートしてみて特にバトルが激しいわけではなかったので、もう一度地方レースで試して良かったらインカレでも大外からスタートしてみようと思った。
 第2ブイを回るところまでは同じキャップの色の選手の大集団に混じって泳げたが、その後最短コースを狙って離れたら最短ではなかったみたいで一気に集団に離されたしまった。単泳になってからは陸種目で挽回すれば予選通過できるから無理に頑張らなくてもいいやと思って、あまり追い込み切れなかった。結果的に乗っていたと思われる集団からは1分から1分半も離されてしまった。インカレではスイムでもっと追い込んで集団に付いて泳がなければならないので、次の鯵ヶ沢ではスイムの強度を上げて食らいつく練習をしたい。大失敗した2週間前のようにウェットスーツで疲れて腕が回らなくならなくて良かった。
 
トランジット1
 浜ランが苦手なのでインカレまでに克服する。
 
バイク
 最初飛ばして後半失速することが多いので、余裕をもって一定ペースで走り暑くて差が付きそうなランのために力を残そうと思ってスタートした。結果的に3周とも安定したペースで走れてランに向けてかなり脚を残すことができた。1周に1度は頭に水をかけて冷やした。下りが遅いのとコーナーの曲がり方をもっと改善したい。
 抜いた後ずっと張り付く後輩2人に注意すべきかどうか迷いながら走った。嫌われるかなぁとか、自分の順位には関係ないと考えてしまい結局放置した。既に何人かの反省で『とんとらパック』について書かれているけど、グレーではなくあれは普通に反則であったと思う。本人たちが1番分かっていると思う。結果的にインカレ通過者に影響が出たと思うし、インカレ目指していて単走で必死にレースしている選手もいたのでとても残念だった。もしこれで順位が入れ替わっていたとしたら、自分がやったことでインカレ目指してこの1年間練習してきた人の1年間を台無しにしてしまうことを分かって欲しい。おとしがきで書いていいことなのかとても迷った。今回のレース、今回の選手に限らず今後もドラフティング禁止レースは続くから書いた。ずっと張り付かれているの分かっていたのに、こうやっておとしがきに書くだけでレース中何もしなかった自分にもとても問題があると思うから反省。
 
トランジット2
 マメを作って練習中止したくなかったので靴下を履いた分時間をロスした。他は上手くいったが移動のスピードが遅かった。
 
ラン
 暑さの中、4年間で一番速く走れた。バイクで脚を残していたのに思ったよりスピードを出せず37分台は達成できなかった。苦手なアップダウンの克服ができていなかった。インカレに向けてもっと暑さに強くなり、生足のスピードを上げたい。
 
まとめ
 先週の酒田のおしんレースで大活躍していたり、普段の練習で後輩が一気に力を伸ばしていたので今年の予選は今まで以上にボーダーのレベルが上がると思っていた。幹部引退後からの主将病、昨年末から完治までに半年かかった腸脛靭帯炎、1か月前のカモシカ?とのクラッシュなどで去年のインカレからなかなかまともに練習できてなくてもどかしかったが6月以降は集中してレースに臨めて目標通り一桁順位で予選通過を果たせてよかった。
去年のインカレではスイム・バイクの実力不足で完走がやっとという結果に終わってしまったので今年こそはスイム・バイクを鍛えてインカレで戦える選手になりたいです。
去年の研究室の4年生が全員院試不合格という恐ろしい院試が待っているので、今までのとんとらの4年生みたいにこの7.8月、勉強と部活の両立を頑張りたい。
 応援してくださった方々、運営の方々ありがとうございました。今回マネさんが作ってくださったラップタイムの表のおかげで1周ごとのレース後の振り返りができて助かりました。32代幹部と一緒に今年もインカレ戦えるよう頑張るのでよろしくお願いします。
 

名前:室岡    日付:2018/7/3(火) 9:45

スイム 28:40(35)
バイク 1:18:51(43)
ラン 47:05(36)
総合 2:34:36(36)

前日まで
木曜日からカーボローディングという名の制限のない大量飲食をしてしまった。しかし、その期間は幸せだったしエネルギー切れも起こさなかったから良かった。ウォーターローディングも同じく木曜日ごろから1日2リットルのアクエリを飲むペースでやった。その結果つらなかったのでよかった。

スイム
遅かった。が、まあ想定内ではあったので心が折れることはなかった。ヘッドアップは2分の1呼吸のときは左呼吸の時しかうまくできないことが泳いでるうちに発覚。しかし左呼吸は下手で連続でできない。この不可思議な状況で出した決断の結果僕は何十回と平泳ぎを繰り返し何十回とロープにぶつかった。しかしいつかは終わると思ったので淡々と泳いだ。改善点はたくさんあるからとりあえず練習でヘッドアップの練習します。

トランジット1
新歓トラでウエットを破ったことがあったから破らないように脱いだ。タイムは遅くなったが以後改善ということで、

バイク
とりあえずバイク入りでやらかした。飛び乗り失敗、さらに立て続けに係員に止められた。ゴム紐からナンバーの紙が取れてしまっていた、しかも安全ピンはすでにどっかいっていた。直せるわけもないのに止められてイライラしたが切実にゴム紐じゃない、いいやつがほしくなった。
バイクの1周目はありえないぐらい辛かった。スピードがスイムで足を動かしたせいで出なかった。これが俺の登下校の成果か、、、と悲しくなっていたが2周目3周目とどんどん楽しくなっていった。誰を抜かしたいとか闘争心はスイムの時点でほぼなくなりバイクはひたすら楽しんだ。頑張るところは坂のみでそれが自分にとってちょうど良くて終始笑顔で走っていた。

トランジット2
バイク楽しすぎて飛び乗りの準備を忘れ気付いた時には時すでに遅し、カツンカツンとバイクシューズで走ってバイクシューズに申し訳なかった。
しかしその後は完全に想定通りでつるのが怖かったためしっかり足伸ばして水分補給もできた。

ラン
走り始めて10キロって長いなぁと思った。なんか自分の限界ギリギリのスピード、強度で走るほどのやる気は起きなかったが、絶対に歩きたくなかったのでとりあえず足は動かすようにした。僕は絶対にあのランコースには適性がないとおもうが練習をやってくしかない。

まとめ
終わった今となっては楽しかったという思いが強い。というか記憶力がないからつらいことなんてもう忘れてしまった。
レース中の至る所でのタイムロスはこれから改善していくし、勝手に改善されていく部分も多いだろう。とりあえず長井は頑張りたい(特にラン)
支えてくださった方々本当にありがとうございますした。

名前:須賀    日付:2018/7/3(火) 11:6

スイム 25:23(8)
バイク 1:19:11(45)
ラン 42:38(25)
総合 2:27:12(27)

スイム
初めて海で泳いでヘッドアップが上手くできずに蛇行しながら泳いで距離的に損をしてしまった。3種目で1番順位は良かったがまだまだタイムは削れると感じられた。

トランジット1
相変わらずトランジットは下手でバイクシューズのマジックテープを閉めたままにしてしまい飛び乗りで手こずった。しっかり事前に準備をしたい。

バイク
今回、1番辛かった。1周目が特にきつく気持ちの面でも負けてしまい登り坂で足の力を緩めてインナーに入れてしまった。体も上げてしまっていて大きなロスになっていたと思われる。特に練習の必要性を感じたので技術を高めて先輩に早く追いつきたい。

トランジット2
タイム的にあまり速いとは言えないがその間に水分をしっかり飲めたので良かったと思う。ランシューもスムーズに履くことが出来たのでこれからもそうなるようにしていきたい。

ラン
バイクの時に前ももを使いすぎていて思うように走れなかった。1周目で焦ってペースをあげてしまい後半で登りが辛くなり何度か歩いてしまった。水分は復路で取れないのでしっかり往路で取った。それでも暑さで水分がもっと欲しく感じたのでバイクの時に取る水を増やしたい。

総合
初めてのオリンピックディスタンスのレースであったが完走出来たのは何よりも達成感を感じられ良かったと思う。今回のレースで今後の目標や自分の弱いところがはっきりしたのでその事を意識しつつ練習に臨むようにしたい。来年はこの予選で十分に力を発揮し予選通過ができるようにしたい。

運営ならびに応援をしてくださった方々、ありがとうございました。レース中の辛い時に応援されるとまだ頑張ろうと何度も思えて応援のありがたみを感じました。

名前:北條雄大    日付:2018/7/3(火) 17:21

swim 31:42
transit1 2:22
bike 1:14:19
transit2 1:38
run 47:22
total 2:37:23

swim
head-upがうまくできずかなり蛇行してしまい大幅にタイムロスしてしまった.ドラフティングされて足を触られた時にいらだって足を大きく動かしてしまったり,前を泳ぐ人にぶつかったときに完全に上体を起こしてしまったりしたことでスイムで余計に体力を消費してしまった.

transit1
エイドで補給すればよかった.

bike
1番得意なので,新歓トラの時のようにスイマーたちに追いつきたいと思っていたが,サドルが高すぎたせいか腰が痛くなり,また,スイムでの疲労から腕がつりそうになってしまい本調子が出なかった.3周目では上りがしんどすぎて,下手くそだし遅くなるから避けようと思っていた「ダンシング」に手を出してしまい,かなりタイムが落ちてしまった.途中諏訪さんや荒井さんとバチバチできたのが楽しかったのと,バイクコースのスタート/ゴール地点付近にいた応援の方々の声援がかなり力になり気持ちよく走れた.

transit2
靴紐を縛っておくのを忘れるという痛恨のミスを犯す.そのせいでしゃがむ時間が長くなり足の疲労が倍増した.

run
ここまでの疲労により完全にバテていた.リードしていた格上の櫻庭に軽く抜かされてしまい悔しかったが,抜き返す体力はもう残っていなかった.エイドで補給し,つりそうな前ももをかばいながら4周目に突入すると沿道のマネージャーや応援団の方の応援がそれまでよりも大きく感じ,気持ちよくなって残っていた力を絞り出してゴールまで笑顔で駆け抜けることができた.

まとめ
 改善点が多々見受けられたが,捉え方を変えると伸びしろを感じることのできるレースだったと思っています.自分にとって初めてのOlympic Distanceのレースで,完走できるかどうかがレース前レース中ともに一番の不安でした.レース中すれ違う同期の顔や沿道から送られてくる応援,並びに当日まで準備してくださった運営の方々のおかげでけがすることなく無事完走することができました.
 一緒にレースに出た部員の方々,計測・応援してくださったマネージャーの方々,沿道で応援してくださったり準備してくださったりした運営の方々への感謝の意を込めて今大会の反省とさせていただきます.
 来年成長した姿を見せられるようにより一層の努力をしていきたいと思います.本当にありがとうございました.

名前:橋本    日付:2018/7/4(水) 13:19

Swim 0:30:08 (40)
Bike 1:06:34 (4)
Sprit 1:36:42 (18)
Run 0:37:03 (2)
Total 2:13:45 (6)

去年よりタイムを22分56秒縮めることができた!!!

レースまで
きつめの練習は2週間前までにして、直前1週間は疲労抜きのためかなり練習強度を落とした。
スイムの調子はまあまあであったが、バイクとランの調子はすこぶる良く、レース1週間前のデュアスロン練でもかなりの手ごたえを感じた。
食事については1週間前から意識して炭水化物を多く摂るようにし、水も3日前くらいから多く摂るようにした。

Swim
バトルに巻き込まれたくないが、ブイの近くを泳ぎたかったので内側の後ろの方からスタート。
1周目は前を泳ぐ集団を目印に、二周目はちょうどいい速さの他大の人がいたのでその人にべったり付いていった。
最短距離を泳げたかは分からないが、単泳せず、人の後ろに終始いたのでかなり楽に泳げた。
タイムも想定内で自分の中では悪くなかった。

Transit1
ウォッチでスイムのタイムが取れてなくて、自分がどのくらいで泳いだのか分からず焦った。
浜ランが遅かった。
ウェットを脱ぐのにだいぶ時間がかかった。

Bike
単走練やスプリングのように平地では無かったため、ゴリゴリに踏めず自分が相対的に速いのか分からなかった。でも多くの人を抜いた。足は3周目でもまだ余力があり、40キロがいつもより短く感じた。マネージャーさんが作ってくれたリザルトを見ても周回ごとのタイムの落ち幅が大きくなかったので良かったのではないかと思う。
しかし、ボーダー付近のとんとらの人たちをなかなか捉えられずそこそこ焦った。

Transit2
靴下を焦って履こうとしたらビリっと破れてびっくりした。

Run
バイク終わりでボーダーから2つ下だと教えてもらい、少し焦った。また、走り始めの上り坂でのスピードの出なさにかなり焦った。
しかし、1周目が終わるまでにインカレ出場圏内に入り、これから抜かれることもないだろうとひとまず安心した。2、3周目はあまり人を抜けず我慢が続いたが、最終周でごっそり抜けて順位を爆上げできた。
ずっと前にいた平原さんを最後まで抜けなかったのは少し残念。でも上出来だった。
周回ごとのタイムも2周目以降ほぼ同じで、他の人が潰れている中良い走りができたと思う。(タイム的にはまだまだだが)

総括
ボーダーぎりぎりだと思っていたが、レース運びがうまくいき、自分の予想をはるかに上回る順位でインカレ出場を決めることができてとても嬉しく思う。
インカレ出場を決めることができた大きな要因であるバイク力の向上は瑞樹さん指導の元行われたパワートレーニングが大きな効果を上げたと考えられる。ありがとうございました。
とはいえ、現状スイム力が絶望的過ぎてインカレ完走も危ういのでここからはスイム力を徹底的に鍛えていきたい。

最後に、植田をはじめとする運営の皆さん、計測やタイムを整理してくださったマネージャーの皆さん、暑い中わざわざ駆けつけてくださった応援団の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの応援、サポートのおかげで最高のパフォーマンスを発揮することができました。
これからより一層練習に励み、インカレで爆走できるよう鍛え上げます。

名前:石原拓真    日付:2018/7/4(水) 15:6

東北学生選手権 15位
昨年 今年
swim 28:52⇨26:43(22)
bike 1:13:16⇨1:10:21(18)
run DNF 43:06(26)
total 2:20:10(19)

・前日まで
おしんで大量に貰った水を毎日飲んでウォーターローディングできた。また、練習量はあまり落とさずにダウンの時間を長めに取るよう心がけた。3種目とも良いコンディションに仕上げられたと思う。

・swim
いつも通り外側の2列目あたりからスタート。最初のテトラポットまではフォームが崩れないくらいにピッチを上げて、それ以降は水しぶきを頼りにヘッドアップしながら泳いだ。1周目は石橋と祷が前にいて抜こうにも抜かせなかったが、2人が蛇行し始めたため前を行くことができた。それ以降は単泳になることもなくスイムアップ。周りには春海さん、神谷さん、山大の柴田がいて今回も目標の位置で上がることができた。今シーズンのレースはOWが全てうまくいっているので自信がついてきた。あとは単純に泳力の底上げを図りたい。

・transit
レース前のシミュレーション不足で自分より後ろの人に抜かれた。ウェット脱ぐ練習もうまくいってたのに今回はすぐ脱げず残念だった。先週のレースの反省を生かし、乗車ラインまで自転車を押している間に大会で貰ったアミノバイタルを摂取していた。

・bike
昨年はサイコンを付けず、レースプランもまともに考えないで闇雲に踏んでしまった。今年こそはと思ったが、前日まで普通に動いていたサイコンが当日になって動かず、奇しくも昨年と同じ状況が出来上がってしまった。今年は登りを克服することを目標として、平日に泉ヶ岳に登ったり試走も重ねたりした。実際、レースでは平地で抜かれても坂道で追いついたり、スピードを落とさずダンシングで楽することもできた。しかし、最大の反省はそれ以外は疎かになってしまったことだ。登りに集中しすぎて、平地で攻めることができなかった。あと1分は短縮できたと思う。バイク終わりでボーダーまでは3分と告げられた。
話は変わるが、明らかにドラフティングしている選手がいた。誰も言わないなら私が言う。今まで見た中で最も悪質なドラフティングだった。スプリングのオープンの部や地方レースでのそれとはわけが違う。インカレが懸かった、それもボーダー付近でやるなんてスポーツマンシップの欠片もないのか。宮塚さんは、他の大学がやっても東北大の選手はやってはいけない、と。主将の石橋だって、エールで正々堂々戦うぞ、と言っていた。もちろん、彼らがドラフティングしていなかったとしても私の順位は変わらなかったと思う。しかし、見ていてとても辛かった。

・transit
特になし。サングラスは外した。

・run
日頃から長袖長タイツで練習してきた私にとって暑さは微塵も感じなかった。登りとそれ以外で呼吸法を変える作戦で2周目までは好調でボーダーの12位まで順位を上げることができた。しかし、3周目について行けないスピードで田中に抜かれ、集中力が切れた。一気に疲労と痙攣が脚を襲いトンネルの前で倒れてしまった。エイドで立ち止まって再スタート。ラン中の補給が足りなかったのが主な原因だと思う。それからは復活するもボーダーとは程遠いタイムでのゴール。複雑な感情を抱いたまま私のインカレ予選は幕を下ろした。

・最後に
今回のレースをもって、勝負の第一線からは退こうと思います。これからはゆるふわでトライアスロンを楽しんで、クリテリウムやフルマラソンにも挑戦してみたいです。最後になりますが、結果で示すことができなくて申し訳ありませんでした。

名前:遊佐    日付:2018/7/4(水) 17:33

swim 34:44
bike 1:25:50
run 53:30
total 2:54:04

swim
スタートをしてからとにかく前の人の後ろについてなるべく楽に速く泳げるようにした。キックは控えめにして腕を大きく回すように心掛けた。また、ヘッドアップはこまめに行ったのであまり蛇行せずに泳げたと思う。

transit1
いつもOW練でなかなか脱げなかったウェットスーツを割とすんなり脱ぐことができた。しかし、その後のゼッケンをつけるなど少々手間取ってしまった。

bike
前日までの練習でつってしまっていた太ももの裏が完全には治らなかったため、バイクでは回転数を上げて足になるべく負荷のかからないように漕いだ。序盤からエイジで出場された方の何人かと抜かし抜かされを繰り返していたのでドラフティングにならないように気を配りながら、スピードが落ちて離されないようにした。しかし、2周目の後半から3周目にかけて足にかなり疲労が溜まってしまい、回転数が維持できなくなりスピードが落ちてしまった。また、水はこまめに飲むようにしたが、レースが終わってから確かめるとボトルの2/3しか飲んでいなかったので、ボトル1本は飲みきるようにすればよかったと思う。

transit2
スムーズに行えた。

run
バイクの疲労&練習で完全には抜けなかった疲労のせいでランの足取りはとても重かった。それでも去年よりははるかに体が動くことを実感した。1、2周目は足の疲労に負けず、足を動かすことができた。3周目の後半から足が動かなくなってきて、4周目では意地だけでかろうじて足を動かしているといった感じになり、足や頭に水をかけたがあまり改善しなかった。靴に水が含みむしろ重くなってしまったので、かけないほうが良かったかもしれない。4周目のラストではギリギリまでラストスパートをかけることができなかったので、2個目の坂の登り始めくらいでペースを上げられるようにしたい。

まとめ
今回のレースは前日までの準備が不足していた。疲労抜きもできておらず、むしろ溜まっていたため足をつりレースまで治らないといったことは今後二度とないようにしたい。ただし、去年の反省を生かして脱水にならないようにレースの一週間ほど前から積極的に水分を取るようにしていたのは良かったと思う。今回のレースは疲労が溜まっていたにしてはレース展開は良い方だったので、これからのレースは疲労抜きをしっかりと行い、万全の状況で臨みたい。

最後に、これまで遠征の準備・計測等様々なサポートをしてくださった運営の方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

名前:武田    日付:2018/7/4(水) 23:6

スイム  27:02(25)
バイク 1:21:28(51)
ラン   43:57(28)
総合  2:32:27(34)

レースまで
水分を2日前の夜から本格的に取り始めた。始めるのがこれ以上遅いと、まずい気がする。前日や当日の準備は、おしんの時と比べての要領が良かった。怠らずこれからも続ける。

スイム
スタートは真ん中ぐらいからだった。想像より疲れたので、次回は外側からスタートしてみる。
おしんの時は一人で泳いだため、今回は誰かの周りで泳いでみようと思っていた。一周目はちょうどいい人と出会わなかったが、2周目はとんとらの先輩に会えて、後ろや横を泳げた。安心感でいっぱいだった。おしんの時よりペースを上げれた感じがするので良かった。
まだ頑張れる。
呼吸の向きが同じ時間が多く、ウェットに首がすれるし、腕の疲れ方が非対称で、直すべきだと思ったが、苦しくなるのが嫌で直せなかった。


トランジット1
スイムの間、薄い集中力で、トランジットのことを考えてみた。実際やっている間は忘れてたけど、良かったと思う。
海から上がって先にウェットを脱いだ。ウェットについた砂が体中にまとわりつき、バイクの時まで不快だった。片付けもとても厄介だった。
やめよう。今回も靴下をはいた。おしんの時から30秒ぐらい縮めらていた。

バイク
今回も開始7,8キロで腰が痛くなった。平坦地よりは痛さが紛れたけどレースで一番辛かった。あまり覚えていない。周回ごとに坂を登るスピードが落ちていき、悲しかった。水は1本半もっていって、ちょうど良かった。腰が痛くて頑張れないのもあると思うけれど、どうしようもないとき以外は無駄に筋肉を使わずにすんだ気がする。新しいボトルは臭くて困った。

トランジット2
先に一瞬だけヘルメットのストラップをとってしまい、注意されタイムロスした、もったいない。お腹がすいたなあとうっすら思った。

ラン
上り坂はリズムよく小刻みに、下りは衝撃が来すぎないように意識した。おしんで足に水をかけていたら靴が重くなってしまったので、そうならない程度に足をぬらした。1,2周目はほどよくキツく、前に追いついたり、とんとらの人とすれ違うのを楽しむ余裕があったが、3周目の後半から足が重くなってきた。ちょうどその辺で女子トップの人が突然見えて、頑張りがきいた。全体として楽しかった。

まとめ
七ヶ浜ではおしんで学んだこと、特にレースの準備など、を活かすことが目標だったが、活かせたことが多く、この点は良かった。レースの内容は1週間では直せないことが多かったから、夏の間に時間をかけながら改善していきたい。特にバイク、夏頑張る。
インカレに出るからには、恥ずかしいレースにしないよう頑張っていきます。
大会運営の方々、マネージャーの方々、応援してくださった方々、ありがとうございました。応援の声に何度も励まされました。

名前:山本春海    日付:2018/7/5(木) 10:13

七ヶ浜反省
レースまで
宮古島トライアスロンが終わって以降体調が優れない状態が続いていた。無理に練習を積もうとしてなおさら体調を悪化させてしまったようだったので、思い切って休んだ方が良かったかもしれない。
レース直前は比較的体調が良かったが、乾いたような咳が止まらなくなることが1日に数度あった。

スイム
いつも通りインコースからスタートした。スタートダッシュが遅かったようで、ついて行きたいと思っていた実力のあるスイマーたちから遅れてしまった。中盤以降はうまく泳げたと思うけれど、集団の先頭を泳がなければいけなかったのは辛かった。何度もたなそうとこんにちわした。もっとスタートをうまくして、速い集団に張り付けるようにしたい。

バイク
スタートからとても不調で、とてもスイムの出遅れを取り戻せる力がなかった。途中でばっしーに抜かれたので、なんとか目印にしておいていかれないように頑張った。しかし調子が良さそうなとばっしーには徐々に離されてしまった。胃の調子は良かったので水分はたくさん取った。

ラン
バイクの感触からしても速く走れそうになかった。わき腹が痛くて、とても練習のような走りができなかった。安倍さんが同じくらいのペースだったので、ずっとついていった。予選通過圏内から落ちることはないと思い、安心してゆっくり走ることができた。今シーズンODのレースを経験していなかったせいで、ランのきつさに耐えられなかったきがする。

最後に
決して良い結果とは言えなかったけれど、これが練習不足のせいなのか、はたまた体調不良なのか、実力なのか判別が付いていない。インカレまでには体調が良くなっていることを願うばかり。

遠征の運営、サポートをしてくださった運営の皆さん、マネージャーさん、ありがとうございました。また、暑い中応援してくださった応援団の方々にも、大変感謝しています。

名前:櫻庭    日付:2018/7/5(木) 13:47

Swim 0:31:54
Tr1 0:02:32
Bike 1:15:45
Tr2 0:01:49
Run 0:44:23
Total 2:36:41

Swim
おしんではヘッドアップを甘く見ていたため、今回はヘッドアップを多くしていこうと決めていた。が、レース中にコースロープ側に沿って泳ぐ方針に変更。序盤は良かったが堤防を越えた後、コースロープがあてにならなくなり、蛇行をしてしまった。また、もっと腕の回転数を上げる必要があると感じた。練習で大会を意識したヘッドアップをしていく。

Tr1
ワセリンが思ったよりも重要だと気づいた。
飛び乗りの練習をしていなかったこともあり、シューズが取れるアクシデントがあった。焦らずに丁寧にやる必要がある。

Bike
うまく太腿の裏の筋肉を使えたのではないかと思う。下り坂の前に速度を出して下り中はこがないで休憩するという形をとった。上り坂のとき、呼吸の圧を高めるようにしたところ意外と力が入ったのでこれから練習で研究していく。チェーンが外れるアクシデントがあったが、レーサーの知識が皆無だったので時間がかかった。様々なことを想定して日常からの意識が大事。

Tr2
飛び降りのイメージが出来ていなかった。それにより、シューズを脱がずに右足のクリートを外すというアホな行動をした。また、バイクをラックにかける前にメットを外してしまったため注意を受けた。レースの前には必ずイメージトレーニングをして不安のないようにする。 

Run
バイク終わりの1周目はインナーマッスルに力が入らず、過呼吸のような状態だった。速度的にはジョグ程度だと思う。途中から前を走るげんさんの後ろに張り付いて走った。平地はついていけるが上りで一気に離されるため勝負所は上り坂だと感じた。まだまだ情報量、経験、実力が足りないことを痛感。自分ではいいペースではないかと思っていたが、実際はそうではなかったのでラン力の底上げが必要だと感じる。

まとめ
経験と実力が圧倒的に足りないことを感じたレースとなった。ただ収穫といえばゴール後にふらふらになるくらい頑張りきれたこと。今回の課題は完全に上半身の弱さだと感じているので、そこを意識して取り組む。

前回のレースもそうでしたが、レースを自分一人でやっているのではなく、多くの人たちに支えられてさせてもらっているんだということを強く実感しています。自分一人では全力すら出せなかったでしょうし、運営や応援、数多くのサポートに本当に感謝しています。この気持ちを全力を出し切るということで形にしてこれからのレースも頑張っていきたいと思います。今回もまたありがとうございました。

名前:平田 陸斗    日付:2018/7/5(木) 20:45

Swim 35:44
Bike 1:25:02
Run 46:31

・Swim
大会の前週くらいから突然スイムのタイムが上がり感覚は良くなっていたと思われるが、はじめてのOW、はじめての1500m、はじめてのオリンピックディスタンスということで、どのくらいの強度で泳げばいいのか見当もつかなかったので練習前のアップくらいのスピードで泳いで前の人にくっつくようにした。2周目の前半は一度陸に上がったからか、心肺的に辛かったが、比較的気持ちよく泳ぐことができた。しかし、ヘッドアップをしても前に泳いでいる人がたくさんいるということが分かるだけでどこに向かえばいいか分からず、大きく蛇行してしまった。次のレースでは蛇行することなく、攻めの姿勢を持って泳げるようにしたい。
・Bike
遅い。特に、坂に慣れていない。しかし、伸びしろしかない。上り坂では、ペダリングの際に力が下向きにかかり伸過ぎている。下り坂では、坂が終わったあたりのギアチェンジがうまくできていないと宮塚さんに指摘していただいた。今後、バイクに慣れるために人一倍努力が必要。
・Transition
遅い。バイクに乗りながら靴を履くのにかなり時間がかかり、たくさんの人に抜かされた。バイク終わりのトランジットでは、前の人に追いつこうということで精一杯で靴を履くことに意識が及んでおらず、クリートを外してバイクシューズで走り出すという状況となってしまった。いったい私は何のためにデュアスロン練をしているのだろうか。
・run
個人的にはランが最も手応えがあり、大きな自信となった。前を走っている人をたくさん抜かすことができてとても気持ちがよかった。最近は走りのフォームをなおそうとしているが、このときの走り方も上半身が前に出すぎていた。早く修正したい。
・総評
決して満足できる結果ではないが、練習をはじめて約2カ月でオリンピックディスタンスを完走できたのは評価できるのではないか。このレースも楽しく終えることができた。これからのレースでも、私を支えてくださる方への感謝の気持ち、競技者との敬意、レースを楽しむということを忘れずに取り組んでいきたい。
最後になりましたが、計測、応援、会場の設営など、ありがとうございました。

名前:町田    日付:2018/7/6(金) 17:30

スイム 23'36
バイク 1'15'28
ラン 42'01

スイム
初めてのオープンウォーターでわからないまま、とりあえず前に向かって泳いでいたらかなり外側を泳いでいた。ヘッドアップをもう少しこまめにする必要があった。また、最初から普段練習で同じコースにいる人々に置いていかれ、ほとんど一人で泳ぐことになってしまった。今度のレースではついていくことを目標に頑張りたい。 

バイク
まだよくわからない。こうするのがいいというようなものもわからないので、これからのレースをしていく中で自分なりのペースを見つけていきたい。坂道ではかなり苦しくなり3つの種目のなかでは一番きついものとなった。また、ガソリンスタンドのところでスピードを出しすぎて曲がりきれず電柱にぶつかりチェーンが外れ1分弱損をしてしまった。今後はちゃんと曲がれるように減速をする。

ラン
バイクが終わった後で体力的には厳しかった。少なくともペースを上げることはできないと一周めでわかったので、このペースを維持することを心がけた。また、炎天下ではあったが走りにくくなるため水分は取り過ぎないようにした。 スイム、バイクが終わってからでも走れるような体力、そして経験が必要だなと感じた。

トランジット
スイムからバイクのときは、やはりスイム直後だったので脱ぎながら走るというのは難しかった。練習が必要だと感じた。
バイクからランのときはバイクで上手く降りることができず、バイクシューズのまま走ることになってしまい時間がもったいなかった。 

まとめ
スイムはタイム的にはそこまで悪いとは言えないが、経験不足とオープンウォーターに対する苦手意識からか一人で泳ぐことになってしまった。バイク、ランはともに練習不足でありフォーム改善や距離をこなすしかないなと感じた。応援してくださった方ありがとうございました。

名前:ハンス    日付:2018/7/6(金) 18:7

スイム 32:08(47)
バイク 1:21:40(52)
ラン 51:51(48)
総合 2:46:39(47)

スイム
I had a good swim, but I felt I could have gone a little faster. In addition to that, I "swayed" far too much, which is a reason for why I think I could have gone much faster than I did. I need to practice swimming straight. Also, I tried to avoid "battles" which helped me conserve energy. Overall I was happy with my swim.

トランジット1
I had a relatively fast Transit time but I think I could have been even faster because my leg cramped up on the way to the bike, so I lost at least 6-8 seconds there. No cramps and maybe I can be best in this transit among 34代.

バイク
Overall disappointed. First problem was that I didn't have enough water. I need two water bottles. I was really thirsty, especially in the hot sun. Second thing is, I was too scared I'll lose all my energy climbing hills, so I went too slow on the hills for the first 4km. I had a MagOn in the bike, which I consumed after the first round of the bike and I was so impressed by how much energy I had after that. I think that the second half of the bike was much better than the first and I was riding better. My bike is really really weak and I need to ride a lot more... For Nagai,I was thinking of having two Mag Ons during the bike... I might try that.

トランジット2
Simple transit in my opinion. I was 12 seconds ahead of all the 34代 in this transit and I was really surprised. I guess I was happy with that. 

ラン
Another disappointing section. I started off incredibly slow because I was scared of my leg hurting because the week before that I had shin splints and other muscle problems. I was also really dehydrated because of the bike so I took too much time getting water. Half way through out the run I was able to go faster, but not by much. I also want to take a MagOn before the run for next run, so total 3 MagOns. Off topic comment, the oen (?) Cheer team was really helpful and I think I definitely gained a lot motivation during the run because of them.

まとめ
Need to train more. Bike more than anything. Next year I want a tremendous time difference, that is, for now, a 27:00 Swim, 1:13:00 Bike, 43:00 Run! I had a lot of fun however, and I am really grateful for the entire supporting team. Thank you all.

名前:川崎湧至    日付:2018/7/6(金) 22:39

Total 2:36:30 
Swim 23:52 (2) 
Bike 1:11:19 (22) 
Run 1:01:19 (65)

前日まで
おしんのレース後からは、出来るだけ強度は落として、しかし短い本数や距離で刺激を入れるように練習に取り組んだ(特にスイム)。ランはシンスプリントが痛すぎたので木曜に軽く走ったくらい。バイクは木曜日に軽く外乗りに行った。ランはもう考えないことにして、スイムとバイクを頑張ろうと思った。食事に関しては特に問題なし。レース前々日から経口補水液をこまめに飲むようにし、水分補給に関しても問題なし。

スイム
ロープの少し外側からスタートしたが、一番内側でスタートした石川原さんや一馬さんの集団の方がスタート直後にすでに3メートルほど前にいたので、自分もそこでスタートすればよかったなと思った。ただ、焦って追いつこうとするのではなく、徐々に距離を詰めていこうという判断は的確だった。1周目の後半には石川原さんを抜かせたので、そこからはマイペースに出来るだけ蛇行しないように泳いだ。1周目を終え、浜ランを挟んだ後が一番きつかった。2周目の後半にウエットの外に出ていたアンクルバンドがとれそうになって焦った。やはりアンクルバンドはウエットの中に入れておくべきだなと思った。
スイムの総合評価としては、そこそこよかったと思う。

トランジット
ウエットは直前にzootからツータイムズユーにしたので、おしんよりは確実にウエットを脱ぐ時間を短縮することができた。特に問題なし。

バイク
乗車してからすぐに石川原さんに抜かされた。あと、トップチューブにつけていたはずのマグオンがなくなっていた。しかし、マグオンはスプリングから気休め程度に補給していただけで、本当に効果があったのかは定かではないので特に気にしなかった。1周目の後半にして早くも例のごとく腰が痛くなった。腰が痛くなってからは上りは辛いし平地も重いギアを踏めないのでとても辛かった。折り返しのたびに後ろから迫ってくるとんとら勢(集団になってるところもあったのでちょっと首を傾げた)は怖かった。結局、バイク終わりまでにかなりとんとら勢に抜かされた。バイク時の腰痛は本当にどうにかしなくてはならないなと思う。

トランジット
特に問題なし。靴下を履いた。

ラン
最初の坂で前腿がピクピクしだして力が入らなかった。これはやばいと思い、ゆっくり走ってみたりしたが治りはしなかった。全くスピードが出ないままインカレボーダーラインのとんとらに抜かされた瞬間心が折れた。そこからはもうダメだった。約二ヶ月まともにラン練していなかった脚には七ヶ浜の坂はきつすぎた。

総括
ここまでインカレに出ることを目標に、そしてインカレで活躍することだけをモチベーションに練習していたので、予選落ちという結果はショックが大きすぎました。正直、ランの最後からずっと今後何をモチベーションに練習しようかと考え、そして今までの練習とか自主練とかを思い出していたら涙が出てきました。沿道で応援してくださっていたマネージャーの方々や応援の方々の声に応えることができず申し訳ありません。ですが、何日かしたら釜石のオープンウォーターの存在を思い出し、とりあえずそれを目標にスイムは頑張ることにしました。ランはシンスプリントが完治するまでしばらく休ませていただきます。今年のインカレには出場することはできませんが、まだ諦めてはいません。むしろだんだん来年に向けて落とし書きを書いている今メラメラしてきました。4年に一度のオリンピックやW杯に出場する機会を逃したアスリートに比べれば私のショックなど大したことありません。インカレは毎年あります。来年こそは万全の状態ではなくても予選を通過できるくらいの実力を付けます。

最後に、応援やサポートをしてくださった皆様本当にありがとうございました。応援がなければ間違いなくDNFしていました。また、バイクで声をかけてくれた石橋さん、ランで鼓舞してくれた橋本にも期待には応えられませんでしたが、感謝しています。来年は必ずインカレに出ます。あと、早いとこ免許取ってドライバー要員になりたいと思います。
ありがとうございました。

名前:祷    日付:2018/7/7(土) 8:3

スイム 00:27:32 (31)
バイク 01:07:29 (7)

レース前まで
なかなか練習出来ていなかったがおしんで感覚を多少は取り戻すことができてよかった。と、思っていたらまた病院関連で練習が積めなかったため不安だった。前日は良く寝られた。

スイム
内側でスタートした。そこまで悪くはなかった。1周目の後半でショートカットしようとしたら大きくルートから逸れてしまった。それからは蛇行が続く。2周目入ってすぐ、とんとらのちょうどいい人がいたので付いて行こうとしたがちぎられた。そんなに泳力は変わらないと思っていたのに。OWになると泳ぎが変わってしまっているかもしれない。2周目はうまく利用される形になってしまった。

バイク
1周目は全然力が入らずセーブして入った。試走で坂はダンシングして踏んだほうが楽だったのでそうした。2周目くらいからやっとエンジンがかかってきた。ドラフティングの件は横にずれながら走ったつもりだったけど、いけなかった。今後はもっと気を使う。

ラン
心臓が痛くならないように落ち着いて走っていたが、1周目のラン奥で走れなくなった。薬を飲んで、棄権した。

まとめ
インカレに行くという目標は叶わなかった。スイムとバイクがもっと速ければランで歩いてもいけたかもしれない。でもそれは申し訳ない。複雑な気持ちだった。しばらくレースはお休みしようと思う。観音寺でかっこいい集団走がしたいけど、練習に身が入らない。やはり完走しないといくら頑張ってもスッキリしないレースになってしまった。

暑い中応援してくださった皆さんありがとうございました。インカレに通った選手はおめでとうございます。応援しています。七ヶ浜の遠征の運営の方もありがとうございました。

名前:田代初    日付:2018/7/9(月) 11:12

スイム 35:21(56)
バイク 1:16:54(40)
ラン 52:09(49)
総合2:44:24(48)

スイム
初めてのオープンウォーター、海、1500メートルの遠泳だった。スタート前は結構緊張した。絶対不安になることも嫌になることもあると思ってスタートした。Cコースの櫻庭や雄大についていけたらいいと考えていたが、二人とも混雑してるところに飛び込んでいくものだから、諦めて空いてるところ、安全なところで泳ごうとした。泳ぎ始めて真っ直ぐ泳げないことを悟った。だから何回もヘッドアップしてゆっくり泳いだ。スタート前のいろんな負の気持ちは集中していたため、無くなっていた。あっという間に1500メートル泳いだ。そこで、今回のトライアスロンは完走出来ると確信した。以外にも櫻庭や雄大との差はなく、まあ、自分の割にはしっかり泳いでいたのかなあと思う。来年は30分は切りたい。

トランジット1
ゼッケンが外れた。正確さが大事だ。

バイク
試走のおかげでいいペースで走れたと思う。今回一番楽しい種目となり、タイム的にもまあ、速かったと思ってます。スタート直後、応援団に鼓舞されスピードをつけた。上り坂あたりでとんとらの人を見つけて、以降とんとらの人達を抜くことを目安に走った。平たんな道では大人に抜かされたが上り坂と下り坂で抜き返した。ダンシングも結構した。あまりいい飛ばし方ではないのだろうけど、まあ、次回は技術を学んで、こげたらいいのかなあと思う。周回の地点にいる応援団には本当に感謝してる。元気になれた。来年も楽しみだ。

トランジット2
飛び降りとか忘れていた。レース後に忘れたことに気づいた。次は気をつけたいと思っていたが、長井でも飛び降りは忘れることになった。でも実際そんなにタイムは遅くなかったらしい。不思議だ。

ラン
今回のレースの戦犯はコレ。終始苦しかった。嫌になった。でもここで辞めたくはなかった。気持ちだけで走り、太もももつりそうになった。来年もあそこを走るのは嫌だなあ笑。ラン練で心身ともに鍛えていきましょう。

まとめ
ゴール後達成感より疲労感の方が大きかった。しかし着替えた後から、俺は初のオリンピックディスタンスを完走したんだなあっと実感した。ランはダメだったけど、他は思ったより出来た。だから結果的に満足いくレースだったと思えた。今年の目標は完走だったが、来年からはインカレを目標にしたいものだ。たぶん、精神的に追い込まれることもあるんだろうなあと考える。そんな時にしっかりプレイしていける力をつけていきたい。

応援してくださった方々に感謝しています。ありがとうございました。

名前:佐山    日付:2018/7/9(月) 17:43

七ヶ浜トライアスロン

Swim 0:22:59
T1 0:01:21
Bike 1:05:07
T2 0:00:54
Run 0:37:41
Total 2:08:02

Swim
やや内側のとんとらが周りにいる位置からスタート。おしんでの反省をいかし、ドラフティングを入れしつついい感じに泳ぐことができた。また、落ち着いたヘッドアップをようやく海でもできるようになって来た気がする。

T1
落ち着いてできた。というよりも、落ち着き過ぎであった。ドラレースを想定してトランジットももっと頑張るべきであった。

Bike
去年よりもコースが短くなっていたのにもかかわらず、3分も遅くなってしまった。このレース最大の反省点。原因は練習不足とはっきり言える。去年ダンシングし続けられた坂ですることができなかったし、頑張りが続かなかった。インカレに向けてしっかり練習を積んで行きたい。

T2
問題なくできた。

Run
2ヶ月程度まともなラン練をしていなかったこともあり、散々な結果となってしまった。終始、筋肉が張っていたし、内臓もすぐに痛くなった。唯一良かった点は、去年よりも潰れていたように感じたのにもかかわらず、タイムがそこまで遅くなっていなかったことであり、元のラン力自体は付いていることを実感できた。しっかり練習してインカレではベストな走りをできるようにする。

総括
おしん同様、反省点の多いレースとなったが、連覇は達成することができた。しかし、内容は散々なので満足せず練習に励みたい。

最後に、応援してくださった皆様ありがとうございました。応援のお陰でバイクは楽しく漕げ、ランは頑張り続けることができました。運営してくれたマネージャーの方々ありがとうございました。集中してレースに挑むことができました。また、1周回ごとのタイムも正確で、今後の参考にしたいと思います。
インカレ本選では、インカレに通らなかった人の分まで、また一個人として全力でレースをしたいと思います。

名前:諏訪    日付:2018/7/11(水) 21:3

スイム 32:06
バイク 1:15:57
ラン 56:20
トータル 2:44:23

スイム
試泳のタイミングを逃しほとんどアップをできないままスタートした。スタート位置を外側にしすぎたのも失敗だった。海水になれておらずつらかった。ヘッドアップを意識していたがだいぶ蛇行していた。ウエットスーツにも慣れておらずすぐに腕が張ってしまっていた。プールより遅くなることはわかっていたが予定外に遅かった。

バイク
開始直後にメインのボトルを落とした。このレース中最大の失敗であった。スイムで無駄に海水を口に含んでいた分水分が欲しかったのに予備の小さなボトルのみだった。水分が不十分だったことや昨年のレースではバイクで足を使いきりつってしまったことを思いだし足をセーブしようと思いながら走った。想定より坂を楽に上がれたと思っていたが前ももを使っていたようでランでつった。セーブしながら(というつもり)の割にはスピードが出ていた。状況に合わせたレースはできていたと自分では思っている。

ラン
開始直後からゴールするまでずっとつっていた。前ももがつった影響でほとんど足が上がらず全く進めなかった。つった原因は水分不足だろうと考えている。昨年は途中でメンタルが限界を迎えていたが今年はメンタルだけは死ななかった。しかし昨年と同じように結局爆死していた。

まとめ
バイクでボトルさえ落としていなければという思いはあるが、それも含めて実力がなかったのだと思う。昨年失敗したから今年こそはと考えていたのに結局はスイムで上手く泳げず、バイクでボトルを落とし、ランでずっと足をつるという去年と同じミスをしていた。メンタルが折れなかったことだけは去年から成長していたが、それ以外全く学習していなかった。

落とし書きが遅くなり申し訳ありませんでした。また文章も上手くまとめられず箇条書きで読みにくい文章となってしまいました。今回もあまりにも酷いレースをしてしまい本当にすいませんでした。

名前:神谷    日付:2018/7/11(水) 21:25

前日までの日々
おしんの疲労もあってなかなか高強度な練習はできず、刺激入れが木、金曜にずれ込んだため、筋肉的な疲労が残ってしまっていたが、おしんでもそんな感じだったので気にしないようにしていた。前日の試走では一人でバイクの試走に二周も行き、ランの試走も一人でやるなど、思った以上に一人でいたことで追い込まれてしまったいたのかもしれない。後で写真を見たら試泳に行った人たちの写真を見たらとても楽しそうで、ぼくも行っていたらいい感じでリラックスできていたかもしれないと後悔した。

直前
ローラーを運んだり、スペアホイールの準備を手伝ったりした。最上級生なのだからインカレ予選であっても人の役に立つような行いをして当然と思っていた。しかし、バイクのライトをとり忘れていたりなど、思ったよりも動揺していたようだ。また、朝ごはんのカステラは思うように喉を通らなかった。例年通り応援団の演武を見た後、入水チェックをした。その時海の中で嘔吐してしまった。その時から内臓の不調の前兆だったのかもしれない。

スイム
スタート直後に頭を掴まれて出遅れた。その後もなかなかとんとらの人に会えず、自分の順位がどんなものか把握できず、不安だった。なんとなくその時からもう、水が掴めておらず、力が入っていない感覚が少なからずあった。一周目のスイムアップで前に石原がいてあまりよくないなとも思ったが、彼が当時調子が良かったのも知っていたのでこんなもんなのかもしれないと開き直った。最終的に石原は抜けたし、春海とあまり変わらなかったので、問題なかったようだ。

1stトランジット
おしんでウェットを脱がずに浜ランしてスピードが出なかったのが反省点なので、スイムアップしてすぐにウェットを腰まで脱いだ。

バイク
スタートからなぜか力が全然入らない。おしんの時も一周目の途中まで力が入らなかったので、今回も回復するだろうと思っていたが、結局最後まで回復せず、バイク終わりにはボーダーを追うことは不可能になっていた。

2ndトランジット
問題なかった。

ラン
最後まで諦めない姿を見せようと一周目はがんばったが、徐々に潰れていく。四周目の手前の折り返しでようやくお腹が痛くなり、不調の原因を悟った。折り返しでトイレに行くとお腹を下していた。朝から食べたものも飲んだものも全く吸収されていなかったようだ。その後も腹痛を抱えながらゴールしたが、レース後もしばらくトイレの近くから離れられず、飲んでは出してを繰り返した。

総括
下品なレース反省になり、申し訳ありません。振り返っても、内臓に負担になるものを食べた覚えはありません。強いてあげるなら、いつも補給ドリンクはアクエリアスだったのに、買い出しに行ったときに売り切れだったので、七ヶ浜のときだけアクエリアスゼロだったことです。前日の夜に1L、当日の朝に1L、補給で1.5Lも飲みました。体に合わないのかもしれないので、今後は用いないようにしようと思います。
抱負にIf you win or you lose, it’s a question of honour.と書きました。ぼくの座右の銘で、七ヶ浜翌日の社長面接で聞かれた際も、そう答えました。冬場、研究や就活で本腰入れて練習できていなかった自分に与えられるような名誉はなかったのだなと思っています。
予選が終わって少しだけ練習の雰囲気がのびのびしてきて、それに乗じてぼくものびのび練習してみたら、さらに速くなるためのアイディアがどんどん浮かんできます。今年の春に「今まで七ヶ浜の直前だけは練習にきて、予選に落ちたら消えていったような院生が多かったけど、そんなやつらとは違うということを見せつけてやりたい」とツイートしていた通り、これからもガンガン練習していこうと思っています。
最後に応援して下さったOBOGのみなさん、同期のみんな、ごめんなさい。インカレに28代が出場しないのは実に7年ぶりのことなんですね。すんごい歴史に終止符を打ってしまったのだなと長井までの移動中に気付いてビックリしました。運営のみなさん、ありがとうございました。みなさんとの遠征はいつもとっても楽しくて大好きです。さて、現役選手のみなさん、今年の夏もみなさんと練習できることがとてもうれしいですし、今からわくわくしています。今年もの夏もよろしくお願い致します。

名前:高木薫    日付:2018/7/13(金) 15:11

swim 32'13(49)
bike 1:21'06(49)
run 59'21(64)
total2:52'40(56)

スイム
真ん中の方でスタートしたけど泳ぎだしのバトルに巻き込まれることもなく上手くいってヘッドアップをする余裕もありまっすぐ泳げた。キックを少なめでストローク数を増やすよう心掛けて泳いだ。
結構いいタイムで泳げたと思ったけど実際はスプリングの時よりだいぶ遅かった。呼吸が下手なのでストローク数を増やすと同時に呼吸数が増えたのが遅くなった原因だと思われる。

バイク
ゼッケンをつけずに走りだしてしまった。ゴムが絡まって上手くつけられずに途中で止まってもたもたしている間に同じくらいに上がった木元とかに置いて行かれた。水分不足にならないようにこまめに給水するように心がけた。折り返しとかで結ちゃんを見かけるたびに遠いな、遠ざかってる気がするなと思って漕いでいた。

ラン
相変わらず遅かった。後ろから来るおじさんたちにどんどん抜かれていった。今年もトントラの応援や応援団、地元の人たちなどたくさんの人たちが応援してくれていたので最後まで走りきることができた。バイク終わった時には追い付かれることはないだろうと思ってランに入ったけどどんどん近づいてきて後ろからくる遊佐さんが怖かった。
遊佐さんにばかり気を取られていたら4週目で他大の女子に抜かされてしまった。気づいたところでどうにもできなかった気もしますが...

まとめ
インカレ出場なんて程遠い結果でした。去年より少しは成長できていたと思う。1年間結ちゃん目標に頑張ります。

声援のおかげで最後まで頑張ることができました。準備をしてくださった運営の方々、応援してくださった方々ありがとうございました。

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