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選手反省集

カーフマン南関東2018

反省

名前:宮    日付:2018/2/17(土) 16:54

Total 1:33:29
1st Run 0:18:28(63)
Bike 0:51:50(38)
Split 1:10:18(45)
2nd Run 0:23:11(57)

以下反省です。

レース前日まで
レース1週間程前からほぼ練習もせず、更に4日前まで睡眠も4時間半という生活を送っていたために身体的にも精神的にも厳しい状況が続いた。心を落ち着けるために直前の3日間は1日8時間睡眠をとり体調だけでも万全になるようにとにかく休んだ。そのおかげもありレース前日の試走でしっかりと追い込むことが出来た。今までの大会ではレースの1週間前はそれなりに食事に気を付けていたが、今回はストレスを少しでも減らしたかったのでとにかく食べ続けた。前日は昼夜共に麺類でエネルギーを蓄えた。

当日
風が非常に強く寒かったこととレースが午後からのため午前中は試走とアップ以外は無駄にエネルギーを消費しないように暖かい格好をしウィダーやおにぎりなどを食べてエネルギーを摂るなどした。

1st Run
スタートは真ん中の最後列。おそらく昨年と大体同じ位置。昨年は実力不相応に先頭集団についていきすぐに垂れたので今回は出来るだけ抑えてスタートすることにした。最初の一周は予定通り最後尾で変に力むことなく前についていく。その後集団は縦に伸びていくが3周目ぐらいまではどうにか他の選手にくらいつく。単走になりつつあった4・5周目であったが、昨年と違ったのは息がそこまできつくなく、前もまだ見える位置にいたので気持ち的にも余裕があった。トランジットでランシューを所定の位置に置かなければいけなくそこで若干時間をとられてた上、飛び乗りでも失敗し時間をロスしてしまった。

Bike
最初の周の往路で後ろを待つか前を追うか非常に悩んだ。目があまり良くなかったので後ろを振り返った時に見える位置にはいないように思われたがすぐに追いついてくれるかもしれないという可能性があったからだ。しかし結局誰も来ることはなかった。とりあえず前に追いつこうかと思った時折り返し近くの反対車線から自分の名前を大声で呼んできた人がいた。法政の西川君であった。その瞬間からこいつに追いつかないとまた今年もカットされると思い切り替えて前を追うことにした。。復路は追い風だったのでアウタートップで踏みまくる。最悪5周走り切れれば完走は出来るわけなので効率などは全く考えずただ前を追うことだけに専念した。1周目の終わりに5人程のパックを吸収し、更に前を追う。そして半周するかしないかの時に西川君に追いつく。この時点でこのパックには11人ほどいた(らしい)がまとも回せる人は自分と西川君しかいなかった。ここで下手に全員で回してもスピードが落ちてまとめてカットされる可能性が高くなるだけだと判断し復路は誰も前に出さず一人で引っ張ることにした。そして2周目が終わり折り返しがてらに後ろを見ると西川君しか残っていなかった。3周目以降は彼と7:3で回しながら落ちてくる人を吸収しては置いていくの繰り返しで前を追ったが、5周目でふくらはぎと腿裏が攣り一度集団から千切れてしまった。戻るのに半周程かかり余分に体力を消費してしまった。最終周は少しペースを落とし、2ndランに脚を残すように努めた。

2nd Run
脚が攣っている状態かつ向かい風からのスタートだったので脚が前に出ず小股になってしまった。それでも今回は立ち直りが早く止まることなく走ることが出来た。苦しい中で速く走れなかったのは完全な練習不足であったが、最後までやりきることができたのは大きな進歩だと思う。

総括
今回の目標であったエリート完走は無事に達成することが出来ました。レース中、頭の中は昨年のレースが展開されていてまたカットされるのかもしれないという恐怖の気持ちで一杯でした。しかし沿道の皆さんの熱い応援が前へ前へと体を進めてくれたのだと思います。今回は完走で満足ですが、次以降はより上を目指せるようまた練習をしていければと思います。
最後になりますが、応援してくれたOBOG・他大の方々、マネージャー、仕切りの千葉君、ありがとうございました。

名前:田中聡    日付:2018/2/17(土) 19:5

total 1:34:10
1st run 0:18:00
bike 0:53:12
2nd run 0:22:58

ランは、レース2週間前にペース走4:00にチャレンジしてやりきったので、
ランの調子は良かった。
バイクは、バイクパートが提示したローラーメニューをたまにやった。
バイクはもともと遅い。
ただ、デュアスロン練など強度が高い練習のせいで足の裏を痛めたために、
レース前1週間は全く走ることができなかった。
早めに神奈川入りをして、整骨院でマッサージをしてもらった。
めちゃくちゃ痛かったので、叫んでしまう。
走らず、美味しいものを食べ、3キロ太ってしまう。
横浜中華街、家系ラーメン、油そばや韓国焼肉でカーボをロードした。
レース当日は、ローラーでバイクのアップをし、ランも入念にアップをした。
南関東のエリートはレベルが高いと脅され、
スタート前も、お前エリートなの?と何人かに言われたため、
俺、エリートなの?となった。
とにかく完走したくて、1stランの一週目はガチプロについていきスピードに乗って、そこからもきっといいペースで走り、5,000mのベストを出してバイクに入った。
エリートのレースが初だったが、とんとらの集団走の練習が役に立った。
宮(B3)が後ろからきたら焦ろ!、と言われていたが実際は
宮エクスプレスは主要都市だけをまわりどんどん前に行ってしまった。
5週目、サメはもうすぐ後ろまで来ていたが何とか逃げ切れた。
あしの筋肉を使い切ってしまったので、2ndラン入りは走れなかったが、だんだん持ち直して走れたので、うれしい。
アップが功を奏し、レース序盤からスピードにのれた。
怪我の結果2ndランは爆死したタイムになった。
レースは納得のいく内容でした。

帰りはSAでOB補助を使い夕食をとらせていただきました。
ありがとうございます。
みんなたち、応援ありがとうございました。

(through eduroam)

 

名前:石橋    日付:2018/2/18(日) 21:18

レース一週間前くらいから貧血気味かなと思い、練習強度を抑え、鉄分をとるように意識して過ごした。


1st ラン
2kmまでは3'15,6'30くらいで先頭集団にいい感じに入ったが、そこから徐々にペースアップが起き、ついていけなくなった。ちょっときついくらいを維持することはできたが、一度けっこうきつくなるといつもと比べてついていけなくなるのが早いのはここ1週間の練習の状態からわかっていたのに、無理してしまったのがよくなかった。結局先頭集団から遅れて、ペースダウンし、ペースをもとに戻すこともできず、2つくらい集団に抜かされた。

トランジット1
ヘルメットのストラップをつかみ損ねてロスした。

バイク
第3集団にトランジットを急いで追い付こうと思っていたのに失敗したので早々に諦め、周りにいた人でパックを組むことにした。しばらくしてから5人の集団になった。バイクは行きが向かい風、帰りが追い風で、強風だった。向かい風は先頭で引いてもペースを落としてしまうだろうなと思っていたので引きたくないなと思っていた。パック内では2人は余裕そうで残りはきつそうという感じ。余裕そうな人はきつい人たちに前を引けとか言いながらややきれてた。引いたって役にたたないだろうと思いながら怒られるのも嫌だし前でるかと思い向かい風でも前に出た。向かい風はやはりきつく、ペースも微妙だったのでやはり追い風で前に出ようと思い追い風区間をほぼ一人で引いたら追い風区間最後のほうは路面が悪くガタガタ振動がきて、その振動でふくらはぎをつりかけた。その後少しは集団で粘ったが、折り返してから向かい風区間に入ったところでちぎれた。怒られても無理せずあまり前に出なければよかった。
1周ふくらはぎを治そうとしながらこいでいると星さんが追い付いてきた。そこからは向かい風は星さんが引いて追い風は自分が前に出るという感じだった。向かい風でひいてもらえたのでふくらはぎも回復し、追い風は頑張れた。

トランジット2
特になし。

2nd ラン
力尽きてた。先頭のほうの人たちに抜かされる度についていこうと少し粘ったが、半周くらいしかついていけなかった。
あげくおそらく1周走るのが少なかった。



南関東はトランジットも含めてどの種目でも反省点の残るレースになった。
北関東のCTLでチャンピオンシップには出場できるので、南関東での反省を生かし次のレースは満足のいくレースをしたい。
最後に、今回のレースではたくさんのOBの方が応援に駆けつけてくださりました。ありがとうございました。不甲斐ないレースを見せてしまい悔しく思っています。チャンピオンシップは今できることを全て行えた満足できるレースになるよう頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

名前:川崎湧至    日付:2018/2/21(水) 0:6

投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。

Total 1:40:39
1st Run 18:58
Bike lap 59:32
Split 1:18:30
2nd Run 22:09

レース当日まで
部練+αで練習をしていたが、バイクに乗る頻度が相対的に少なかった気がする。1週間ほど前に川内プールのロッカーで不注意のため滑って転んだのが練習に響いた。
試走をした際に、ランコースがかなり自分的には好みのコースだったのでテンションが上がった。体もよく動いたので気持ちよく試走をすることができた。
食事に関しては3日前から程よくカーボローディングを行い、当日の朝もオレンジジュースと餅を食べた。レース中もエネルギー切れにならず、特に腹痛なども起きなかったため適切な食事であったと考えられる。
前日の夜はあまりよく眠れなかった。ダブルベッドは正直キツかったです。。。文句を言ってすみません。

1st Run
出だしはかなり順調だったが、自分の感覚以上に飛ばしていたらしく、少し走ってからペースダウンしてしまった。1周目が終わったぐらいからまた調子が戻ってきたのでペースアップすることができた。1st Runは5.4kmあったらしいので、5kmなら17:40くらいで走れていたと考えると、総体的に良かったかもしれない。

Bike
新車になってからあまり練習を詰めていなかったので、レース前からバイクには若干の不安があった。案の定2周目に入ったぐらいから腰が痛み出し、そこからは腰の痛みと風との勝負であった。追い風の時は本当にきつかったが、軽めのギアにしたり途中でストレッチをしたりしてなんとか走りきることができた。もっとバイク練の頻度を増やして、自分に最適なポジションを早く見つけたいと思った。あと、DHバーも欲しい。

2nd Run
走り始めてすぐにふくらはぎが疲弊しているのを感じ、カーフマンという意味を知った。1周目はそのせいで全く飛ばすことができなかった。バイクで抜かされた千葉さんとも大分離されていたので、走るモチベーションはゴールすることのみだったが、2周目に入ったぐらいから脚が動くようになり、スピードも出せるようになってきたのでもしかしたら千葉さんに追いつけるのではないかと思って飛ばした。結局千葉さんには負けてしまったが、2周目の頑張りは個人的にも良かったと思う。ただ、脚が動くようになるのが遅すぎであるし、バイクを降りた瞬間から飛ばせるのが理想である。デュアスロン練や、普段のバイク練の後に必ずランを入れるなどしてこの課題は克服したい。

総括
今回の南関東ではエイジ部門に出場したが、エリートのレースを見ると自分もエリートで出てみたいという気持ちになった。来年は必ずエリートに出る。そのためにはバイク力が必須であるので、バイク練も怠らない。
運営や応援の方々のおかげで、気持ちを切らさずにレースを行うことができました。本当にありがとうございました。また、OBの方々も応援してくださりありがとうございました。
今回は初めてのデュアスロンの試合で、きついところもありましたが、終わってみると充実感の溢れるレースでした。

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