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選手反省集

スプリングトライアスロン2017

反省

名前:ドラフティング疑惑が持ち上がってしまった神邑    日付:2017/5/31(水) 10:35

スイム 0:25:57
バイク 1:05:52
ラン 0:40:16
全部 2:12:05

・前日まで
某A先輩に、直前よりも一週間の生活リズムが大事だと言われていたのでせめて早く寝ようと思っていたのですが、布団に入ってレースのことを考え出すとついつい目が冴えてきて全然眠れず、平均就寝時刻は2時くらいになってしまいました。さらには早起きすらできず、一週間全部自主午前休にしてしまうという、国民の税金で勉強させていただいている身分だとは思えない最低な一週間を送ってしまいました。やはり気合いを入れすぎると失敗するということなのでしょうか。これからはストレスを溜めないようのびのびと生活するくらいにしておこうと思いました。

・レース前
暑くてたいへんでした。

・スイム
やや内側寄りの2列目からスタートしました。200メートル程泳いでコースロープに激突し、ゴーグルが取れてしまいました。今まで散々、自分はOWが苦手でその理由は蛇行してしまうためだと反省を書いてきたのに、全く反省が活かされていませんでした。もしかしたら書いてないかもしれません。そんなこんなで適当に泳いでいたら一人旅になってしまいました。もうダメかもと思いましたが、頑張って腕を回していたら意外と良いタイムで上がることができました。やったあ。2~3回コースロープにぶつかり立ち泳ぎするなどしていたので、この辺りはまだまだ詰められる部分だと思います。七ヶ浜ではうまくいけるように修正したいです。半年ぶりの渡瀬の水はあんまり美味しくなかったです。臭いがちょっと…。

・バイク
トランジで若干戸惑いながらもバイクに乗り、サイコンをリセットしたのですが、反応しない…?→磁石付けてない!?ということでサイコン無しのバイクになりました。決戦用ホイール初心者あるあるなので気を付けたいです。しばらく走っていると真後ろに某私立大学の人が付いていたので蛇行して振り切り、前をパスしていく。自分もバイクに乗れるようになったんだなあと思いながら2周目に入って少ししたところで千葉に追いつかれ、千葉が連れてきたのか分かりませんが同程度のバイク力の8人くらいで走ることになってしまいました。千切ろうにもバイク力が変わらないため無理なので、せめて真後ろは避けて走り、出来るだけ自分の力で走るようにこころがけたつもりですが、グレーだったと思います。同期のIからの又聞きですが、某I先輩は「自分が納得できるように漕げばいいよ」的なことを仰っていたようです。今回は納得できない感じになってしまったので、次回は納得できるように頑張りたいと思いました。

・ラン
バイクが5周だと思っていたので意図せず脚が残りました。まだ1回しか履いたことがない例の靴を履くのに戸惑ってしまったのが残念でしたが、大体普通に走れました。暑かったのでエイドでは毎回水を摂るなどしてしっかり対応できたのではと思います。応援に手を振るなどもできました。4~6キロで若干たれてしまったのが反省点でしょうか。

・総括
8年ぶりのコンタクトレンズを付け、4日前に買ったサングラスを付け、当日に買ったゴーグルを付け臨んだ大会でしたが、思ったよりいい感じで纏めることができました。反省点もいくつかあったので、七ヶ浜でできるだけ多く改善できるように頑張ります。

最後になりますが、仕切り、応援ありがとうございました。レースに集中することができました。ひさびさに楽しいレースとなりました。

名前:池谷    日付:2017/5/22(月) 12:56

トータル:2時間6分31秒
スイム:25分5秒
バイク:1時間3分24秒
スプリット:1時間28分29秒
ラン:38分2秒

レース前
トランジット解放時間を確認していなかったため、急いでバイクをセットすることになりました。靴にワセリンを塗り忘れたり、動きの確認ができなかったので余裕をもってセットしたいです。食べ物はいつもより少し多めに食べましたが、レースでは問題はなく、エネルギー切れを起こすことも無かったのでよかったです。

スイム
一番内側の先頭でスタートしました。スムーズにスタートでき、タイムをここで稼げたと思いますが、50m泳いだ辺りで次々と抜かされていきました。これは、泳力不足なので仕方ないと思います。
手首が勝手に曲がる現象や握ってしまう現象が昨年に引き続き起こり、頑張って泳いだところで水をかけず、進まないので楽に余裕をもって泳ぐように心がけました。最後の半周は単泳となってしまいましたが、それまでは周りを見ながらうまくドラフティングできました。

トランジット
問題はなかったですが、動きの確認をしておけば更に早くできたかもしれないです。

バイク
スイムが遅すぎてペースメーカーとなるようなバイクの速い人が後ろから来てくれなかったため、自分のペースで走ることになりました。ペース配分がよくなかったせいか昨年より1分以上遅かったです。股ズレが起きたので乗り方にも問題があったかもしれないです。
暑かったので水をかけたりしていましたが、体温が下がってよかったと思います。

トランジット
問題はなかったですが、動きの確認をしておけば更に早くできたかもしれないです。

ラン
後半の失速を押さえるために前半は楽に走りました。体感ではペースが下がったように感じなかったのでよかったのではないかと思います。
暑かったのでエイドでは水をかけたりしていましたが、体温が下がってよかったです。
走っていて腹筋の辺りが痛くなり、姿勢を維持できていなかったので体幹を鍛える必要があるのかと思います。

最後に、暑いなか応援してくださったOBOBの方、現役生ありがとうございました。

名前:佐山    日付:2017/5/22(月) 13:39

Swim 0:21'09"(16)
Bike 1:01'27"(4)
Run 0:36'41"(9)
Total 1:59'17"(3)

Swim
前回の出場したトライアスロンであるスプリングで大失敗したので、一番不安である種目でした。プールでのウェットを来た練習では調子が良かったのですが、やはりOWだとどうなるのかわからず、スタートまで不安が拭えませんでした。前回は、内側からスタートしてバトルに巻き込まれたのが失敗の大きな要因だったのため内側は避けようかと思ったのですが、今回は選手権で選手が少ないのと自分は蛇行しがちなため、内側からスタートする事にしました。当初の予定ではゲンさんをマークしてドラフティングするつもりでしたが、なんせ泳ぐのは爽健美茶の味がするといわれる渡良瀬の水であり、水中で前の人を見るのは不可能だと入水チェックの時点で分かったので諦めました。
スタート後、後ろの人に乗られないようにダッシュをしできる限りバトルになる事を避けられました。ですが、その後隣にいた人の手がゴーグルにあたりゴーグルが外れてしまったので、直すのに止まってしまい、前の流れに取り残されてしまいました。その後は落ち着いて自分の泳ぎをする事に集中しました。ヘッドアップは多くするように意識はしたのですが、やはり蛇行をすることは避けられず、また無駄に多く泳いでしまいました。ウェットを脱ぐのに手間取るかと思いましたが、ワセリンを塗りまくったおかげか、意外とスムーズにいけました。

Bike
前日から前輪がスローパンクしてるのではないか説が上がったのですが、交換せずにそのまま行くという判断をしたため気がかりでした。レース中は特に気になることはなく走り終えることができ、レース後に確認してもそこまで空気は抜けていなかったので良かったです。お騒がせして申し訳ありませんでした。
スイムとトランジがうまくいき、バイクに乗りすぐにゲンさんが見えたので、取り敢えず追いつくことを目標にしました。1周目の橋に差し掛かる前に追いついたので、その後は前にいる選手権の人を一人一人抜いて行くようにしました。3周目の入りでちょうどオープンの人たちがバイクコースに入って来て混むのだろうなと予想していたのですが、思っていたより人がいなくて混雑しなかったのは幸いでした。乗る感覚は悪くはなかったのですが、多少ふくらはぎに使ってしまっている感があったのでランにどう影響出るのか心配しつつバイクを終えました。裸足ランで足の裏が痛すぎました。

Run
ラン入りが安松とほぼ同じであったため、付いて行こうかと思いましたが、ついて行ったら足がもたないと思ったので、自分のペースで少しずつ上げて行こうと思いました。1㎞すぎ地点から一馬さんの姿を捉えることができ、3㎞すぎで抜くことができました。4㎞を走り終えた頃から前ももがピクピクし始め、攣らないようと庇って走っていたら、脇腹の痛みの方が辛くなり7㎞地点あたりまで思うように走ることができませんでしたが、徐々に回復しました。この地点で、自分が4位につけていることを確認できており、前の人が潰れているのは分かっていたのでこれは3位狙えるのではとモチベーションを上げて走りました。ただ、すぐ後ろに明治の三須さんと順天の将隆いることを確認していたので、残り2㎞からは追われる恐怖の中走っていました。ラスト1㎞はとても苦しかったのですが、なんとは逃げ切りゴールすることができました。

総括
不安要素が多くあったレースでしたが、なんだかんだ上手くまとめることが出来たと思います。幹部目標である、団体表彰台を達成できなかったので、インカレでリベンジできるようにして行きたいと思います。

最後に、仕切りの運営の方々、応援してくれた皆様ありがとうございました。あと、直前まで、バイクの整備をしてくださった川口さん、ありがとうございました。

名前:荒井    日付:2017/5/22(月) 16:24

まずは仕切りとして、、、
皆さんスプリングお疲れ様でした。私としては誰も落車、転倒など事故に巻き込まれず、体調不良もなく無事に仙台に戻ってくることができて非常にほっとしています。
以下レース反省です

レース前
スプリング部内締め切りが遅く、OB戦が終わった5/9あたりから動き始めました。今回の遠征はドライバー不足、締め切り後の変更などの問題がありましたが、運営のみなさんは各々動いてくれてよかったと思います。私は仕切りの事務作業に追われ、レースの方にはあまり気が回っていませんでした。
去年スプリントで前日に体調不良になってしまった反省から、レース前日まで無理な運動を避けたため体調に関しては万全でした。しかし気持ちの面でレースモードにはなっていなかった気がします。

スイム
ここ数ヵ月スイムはしっかり練習しているつもりでしたが、OB戦同様練習の成果を発揮することはできませんでした。やはり1500のペースをつかめていないようです。
もともと良いペースの選手についていく予定でしたが、それができなかったことも残念です。
七ヶ浜までには1500のペースをつかみたいです。当面はOWで28分切りが目標です。

バイク
OB戦からDHバーを調整したにもかかわらず外乗りを一回もせずローラーしかしなかったことが問題です。DHバーを持つと不安定で怖かったのでずっと下ハンを持っていました。去年のリザルトから3分近く遅くなっていました。スイムが遅すぎてバイクの速い選手が周りにいなかったのも失敗の一つではないかと思います。

ラン
1kmあたりから調子の良いペースになり手元の時計で1周は19分弱で回れました。ただ6km地点から足がつりかけていてペースを調節したせいで2周目は21分近くかかりました。バイクの時に補給食がバイクから剥がれ落ちて補給ができなかったことが足がつった原因だと思います。ここまで暑くなるとは思っていなかったため、補給の重要性を考えていなかったのが失敗です。

まとめ
今回のレースは準備不足が顕著に現れたレースでした。半年間レースがなくレースの時の心構えといったものが欠落していました。タイムどうこうもありますが、自分の実力を出しきれず終わってしまったことが非常に残念です。レースに気分を100%向けることができなかったことは反省しています。

でも仕切りとしては上々だったのではないかと思います。自分で抱えた仕事もなんとかこなすことができましたし、当日にも皆さんが予定通りの行動をとってくれたおかげで特に何も問題なく遠征を終えることができました。
応援に来て下さったOB・現役の方々、そして運営をやって頂いたマネージャーさんたに感謝したいと思います。ありがとうございました。
七ヶ浜の時は一年生マネージャーのサポート役になりたいですね。七ヶ浜、インカレと運営頑張りましょう。

名前:石原    日付:2017/5/23(火) 11:41

swim 25:34(96)
bike 1:07:27(94)
run 45:24(102)
total 2:18'25(92)

・レース前
朝起きて前日に買ったうどんを食べようとしたが、冷蔵庫を開けてみたら凍っていたので自然解凍を待ち渡良瀬の陣地で食べることになってしまった。その結果、レース前にかなりバタついてしまい、先輩方にも気を遣わせてしまった。要反省。
・スイム
スタートの段階で外よりの前から2列目にいた。今までにないくらいバトルに巻き込まれパニックに陥ったが、最初のブイを回る頃には冷静さを取り戻せた。そこからはコースロープの真横をキープして、後ろのウェーブの速い人にドラフティングもでき、目標タイムも達成できたのでよかった。今回経験したOWの厳しさも忘れずにいたい。
・バイク
トランジはうまくいって前の人数人に追いつけた。適切なDHポジションを見つけてからはお尻から腿裏の筋肉が使えた。極力前に人がいないように立ち回ったが、他大学の人のレースレポートを読んだりしてノンドラの意識を強く持つようになった。
・ラン
ここまでは目標を上回るタイムで来れたが、体がついて来なかった。暑さよりも先にメンタルがやられ、楽しむ余裕を失った。どこかリミッターが掛かっているような感じで、ゴール後も不完全燃焼な気分だった。

・総括
トライアスロンの難しさを再認識させられたレースとなったが、自身の成長も感じられる面もあり、非常に得るものが多かった。約1ヶ月後の七ヶ浜までにやれる限りのことをやってベストを尽くしたいと思う。
今回のレースでは自分の不手際で一部の先輩方に迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。また、暑い中お越しいただいた、OB・上級生ならびに1年生のみなさん応援ありがとうございました。

名前:石橋多郎    日付:2017/5/23(火) 20:20

swim 24'31
bike 1:09'46
run 36'47
total 2:11'04

〇レース一週間前
4月末になった胃腸炎のときから3キロ落ちた体重がもどってなかったので、とにかくカロリーのありそうなものを食べた。一週間前からは一回の練習量は落としつつも頻度は増やした。木曜日に50.2キロまで体重が落ちていたのでもう体重は気にしないことにした。一週間前から水分も積極的にとった。(グリーンダカラ)

〇試走
バイクは一周した。アップ、刺激入れ、ダウンという感じで行った。24km/hから43km/hまでスピードは変化した。ランは最初の1キロはゆっくり走って、そこから徐々にペースアップ。楽な気持ちのいいペースで走った。

〇当日
アップはスイムで行けるところまでゆっくり泳いで1往復。
スイムはスタート直後のバトルに巻き込まれ、ゴーグルが両目ずれた。原因は、スタート位置を一番外側で前から2列目にしようと思っていたが、スタート前にどんどん自分より外側に人が増えて、予定より内側になってしまったこと。そのため普段は前方の邪魔な人は外側から抜かしていたが、今回はスタート直後に前の人は遅く、後ろの人は速く、左右には人がいるという最悪の状態だった。ゴーグルは途中で右目だけは直せたが、止まろうとしても後ろから人が来るため左目は諦めた。片目でしか見えないことにより、視界が悪く、人の後ろにつけない、まっすぐ泳げないなど問題だらけ。今回のスイムはスタート直後のバトルにより大失敗が決まってしまった。
改善点としてはスタートで外側を死守することと、ゴーグルはずれたら意地でも直すこと。

トランジット①は、宮さんが一分先行していることにやや驚いたが、スイム中に自分が今回失敗しているのは薄々気づいていたので落ち着いていた。

バイクは当初の予定では、どうせ後ろから集団が来て吸収されると予想していたため、前半頑張ってできるだけ完全に単走の時間を増やすというものだった。しかし、スイムの失敗を受け、今回は集団が来たらそこに吸収されず、集団をちぎれないなら下がってでも40キロちゃんと単走で走ることに決めた。結局追いつける集団を7つくらい無視して、集団にどんどん抜かされるのは苦痛だった。集団から10m以上離れてから目視できる間はそれをペースメーカーにこげたが、徐々に離されて一人の時間になり、一人になると頑張り続けることができず、悪いときには32km/hくらいまでペースは落ちた。バイクは集団に追いつかれないとか、集団をちぎるとかいうスピードと、耐え続ける精神力の両方が足りなかった。

ランはバイクであまり疲れていなかったのでモチベーションは上がらずともそこそこは走れた。最後2キロくらいはまだ追いつけていなかった宮さんをとらえるべく、けっこう頑張ったが、それ以外はとりあえず走っとけば終わるから走るかくらいで走ってた。ランは毎回、レース展開によってモチベーションがかなり左右されている。

今の精神力では、スイムは絶対失敗してはダメだった。精神力は高校のときからの課題なので、本腰入れて改善方法を探さなければならない。

結局、三種目とも目標タイムを守れていない。ここからは夏に向けて状態が上がってくるはずなので、今回のレースが今シーズンのレースで最悪なレースだったといえるように練習する。

最後に、応援してくださったみなさん、ありがとうございました。バイクのときとか棄権したいなあとか思っていたけど、応援してくださる方がいたので棄権せずにちゃんと完走できました。ありがとうございました。

名前:谷野    日付:2017/5/25(木) 20:21

Swim 22:43
Bike 64:59
Run 42:42
Total 2:10:24

今回のレースは、月の始めにひいた風邪の影響を大いに受けてしまったものでした。特に鼻水が止まらず、レース当日までに治すことは出来ませんでした。このおかげで5月は満足のいく練習が出来ず、途中で倒れるのでは?と内心思っていましたが、無事完走できたのでよかったです。やったぁ。さて、ふざけたことはここまでにして、反省に移ります。

レース前
前述の通り調整すらほとんどやっていなかったので、せめて体調くらい整えようと食事はいつもより多目にとりました。水分も3日前位から多目にとっておきました。前日は疲れない程度にバイクを2週とランを1週。バイクはやはり調子が上がらないなぁという感じでした。

スイム
スタートは前から三列目の大外からいこうと思いましたが、他大の人にとられたので真ん中位になりました。ただ、スタート直後は少しスピードを出せたのでバトルには全く巻き込まれませんでした。そのあとは、最初飛ばしすぎて前から落ちてきた人や、第一ウェーブの遅れた人を上手く使ったり、かわしたりを繰り返して、かなりいいペースで泳げました。宮塚さん練習会で教わった技術も一通り使えたので、蛇行もせず、ターンもスムーズだったので、よかったです。この泳ぎを七ヶ浜でもできるよう練習を継続します。

バイク
スイムがよかったので、このまま流れでどんどん行ってやろうと思っていたのですが、開始早々にマグオンが外れて落ちていることに気づき、かなり焦りました。これでは万一足がつったら大変なことになると思い、足を使わないように抑えめで漕ぐことにしました。2週目くらいで集団に抜かれましたが、直後にその集団で落車が起こり、何人かに道を塞がれました。やっぱりドラフティングは危ないですね。その後は集団をペースメーカーとしようと思ったのですが、集中が続かずおいてかれてしまい、視界から誰もいなくなりました。ここからどんどんペースが落ちていきました。ホイールを熊谷さんから借りていたのですが、全然力を出しきれなかったので申し訳ないです。

ラン
端的に言うと糞でした。足もつらなかったし、心肺的にもまだまだいけたのに、こんなタイムじゃ話になりません。もとから苦手競技ではあったので、4月から走る頻度を高めてスプリングに備えてきたので、悔しい限りです。地力不足を痛感しました。スピード練が足りてなかったように感じるので、せめて七ヶ浜までは週4以上走るのを続けつつ、練習後の流しなども徹底して地力の底上げを目指します。

ということで、目標としていた2:10:00を逃してしまい、悔いの残るレースでしたが、スイムが意外といけたことなど、七ヶ浜に向けていいビジョンを見つけることができました。今回のレース結果から、ラン練バイク練を強化していこうと思います。
マネージャーの方、OBの方々、ホイールを貸していただいた熊谷さん、ありがとうございました。

名前:諏訪 佑哉    日付:2017/5/26(金) 17:21

スイム 26:38
バイク 1:11:17
ラン  49:04
トータル 2:26:59

レース前
約2週間ほど調子が悪く練習不足とエネルギーが取れていなかった。左肩に痛みがあったことで練習への参加が不足していた。
生活リズムがやや悪い傾向にあった。

スイム
全体的に力が出せていいなかった。開始直後にゴーグルの内部に水が入ってしまった。その影響で方向を間違えてコースの外側にずれていって時間のロスが大きかった。オープンウォーターの経験不足で潰された。

バイク
十分に脚力を使えていたため、力が入らないという問題はなかった。前腿の筋肉を使ってしまった。バイク後のトランジットに入った直後にハンドルが曲がって、ブレーキシューがホイールにぶつかってタイヤが動きにくく時間が余計にかかった。

ラン
ランの開始直後から前腿と膝の上の筋肉がつってしまった。バイクで足を使いすぎた。ミネラル不足とエネルギー切れを起こして途中で足が全く動かなかった。汗が出ておらず体温が上がっていたはずなのに寒気がしていた。完全にランで潰れてしまった。

今回のレースはスイムはそれなり、バイクは比較的調子が良く、ランがだめでした。
暑い中応援していただきありがとうございました。

名前:西塔    日付:2017/5/27(土) 23:24

Swim 0:21'35(19)
Bike 1:02'21(8)
Run 0:43'34(34)
Total 2:07'30(30)

~前日まで~
食事量を増やし、高強度の練習を多く取り入れたが、頑張りすぎたためか本番では疲れが残った感じがした。大会が近くなると頑張って練習しなきゃという思いに駆られてしまうが、自分の身体と相談し、疲労が残らないような調整が必要だと感じた。

~前日~
バイク、ランそれぞれコースを一周した。バイクに関しては風もなかったためスピードが思ったより出て快適であった。ランは最初軽めに入って徐々にペースをあげて気持ちよく終わるつもりだったが、一緒に走った人が速くてここでも疲れてしまった。あまりいい調整ではなかった。食事に関してはしっかりとカーボローディングをしたが、水は多くは摂らなかった。前日に水を多量に飲んでも次の日には体外に排出されてしまうし、血液中の電解質も薄まってしまうと本に書いてあったためである。

~当日~
Swim
今までやってきたレースの中で一番成功した。人数が少なかったためバトルもなく、自分のペースで泳ぐことができた。また、自分よりちょっと速いくらいの人の後ろを確保したおかげで楽に速くスイムアップすることができた。今度は泳力をつけてもう一段階速い人についていけるようにしたい。

Bike
最初は快調にとばすことができたが、徐々に前ももが張ってきたためペースが落ちることがあった。けっこう踏むタイプなのでこの日のために回す練習をしたが、結局重いギアでいつも通りに走った。この踏むペダリングを直さない限り、バイク後のランの遅さは改善されないと思うので、ポジションを微調整してインカレまでには間に合わせたい。

Run
前ももが攣って全然スピードが出なかった。ジョグくらいのペースできつくなっている自分が情けなかった。どんどん抜かされていくのは毎度のことであったが、こんなにも自分は遅いのかと本当に悔しかった。今後はペース走などで後半にペースが落ちないよう、後半になっても走れる身体にしていきたい。

総括
今回のレースは繰り上がりで選抜に選ばれて、出たいと思っていたので非常に嬉しかったのですが、結果が伴わないという情けない形になってしまいました。課題はラン、特にバイク後です。今までラン強化で走ってはきましたが、どうにも改善されません。なので今回からはラン単体で頑張るといよりもバイク頑張った後にランも頑張るといったセット練習をしてみたいと思います。
「団体お前にかかってるぞ!」って応援されたときものすごく嬉しかったですし、責任感も同時に感じました。期待に応えます。

最後に仕切り、運営に携わってくださった皆さん、応援に駆けつけてくださった皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。

名前:遠藤    日付:2017/5/27(土) 23:55

swim 0:18:12 (2)
bike 1:02:57 (14)
sprit 1:21:09 (3)
run 0:40:47 (25)
Total 2:01:56 (10)

swim
1列目の右から3番目からスタートした。スタートはかなり上手くいき、左隣にいた人とともに先頭に出ることができた。しかしこの左隣の人がかなり邪魔で、なかなか単独になれずもがいていた。と、思っているすきに誰か1人が前に飛び出した。日大に1500mを15分台で泳ぐスイマーがいると分かっていたので無理に追うことはしなかった。しかし実際はその飛び出した人は北條君で、その日大の人は棄権していた。レース前にこのくらいの情報は頭に入れておきたかった。結局1周目はその人にドラフティングして泳いでいたが、思ったよりペースが遅かったので2周目は自分のペースで泳ぎ2番で上がることができた。最近のスイム練は2回に1回は1年生指導を行っていたため練習不足が心配だったがそこそこ上手くいったので良かった。

1st transit
かなりつらかった。水から上がった瞬間から足が重く全く動かなかった。スイムアップは北條君と13秒差だったのにバイク入りは大体30秒差だった。もう少し水から上がった時に走れるようにしたい。

bike
久々の40kmはやはり長いなと感じた。2周はなんとか自分のペースでいけたが後ろから選手権の人2人とオープンの人4人くらいに追いつかれ、結局その人たちの後ろで違反にならないようにしながら走ることしかできなかった。レースの写真を見たらDHポジションがかなり悪く、股関節周りに余裕がないことに気づいた。次の大会までにポジションを探っていきたいと思う。最近バイクには本当になんの手応えもなく、ただただみんな速いなあと思いながら走っていた。

2nd transit
選手権でほぼ一緒に走っていた2人を降車直前で振り切り、いい形でトランジションエリアに入ることができた。ラン入りでは20秒ほど差をつけることができて、スムーズに行うことができたと思う。

run
初めから脇腹の痛みと吐き気に襲われ全く思うように走れなかった。スプリングTT、OB戦とランにはかなり手応えを感じていたので非常に残念だった。今回吐き気を我慢してしまったがむしろ一気に出してしまった方が楽になったのではないかとレース後に思った。

総括
結局2時間を切ることはできず、佐山には2分以上の差をつけられ、団体表彰台まではあと4分もあった。陸種目に課題が残るレースとなったが、バイクはともかくランは次こそ成功させたいと強く思う。具体的にはバイク中に水分を取りすぎない、補給の適切な量を見極める、などレース中は脇腹が痛くならないように工夫をしていきたい。また、インカレまでに一度は月間200km走りたいと思う。

最後になりますが、暑い中応援してくださった現役生、OBOG皆さん、保護者の方々、本当にありがとうございました。

名前:~初めてのOD~千葉    日付:2017/5/28(日) 5:59

swim 00:27:55
bike 01:06:32
run 00:51:08
total 02:25:26

swim
スタート前はフォーム、蛇行を気にしながら泳いでタイムは意識しないように泳ぐつもりでした。疲れてくるとエントリーで腕が内側に入ってしまう癖があるので、まっすぐ泳げなり最終的に蛇行してしまうことに配慮したためです。ただ、実際にはまっすぐ泳げず大きく左側、プルとは反対の方向へ泳いでいくこととなりました。バトルに巻き込まれ微妙な方向転換に気が付かなかった、そもそもフォームができていないことが原因だと思います。

bike
トランジットはバイクラックを間違えました、たぶん10秒くらいロス。コースが狭いということもありだいぶドラフティングしたレースという印象です。スタート直後、50mほど前に紙邑がいたのでまずそれに追いつくことを目標にスタートしました。一周目は後ろにぴったりくっついてくる人がいました、気持ち悪かったです。蛇行して振り払おうとしたのですが、自分が疲れてしまうので途中でやめました。2、3週目は神邑合流ました。ストーカーはいなくなりました。同じような速さの人たちと走っていましたが、みんなドラフティングしないように走るため階段ができました。ホントダヨ。4周目のラスト近くで神邑他3人において行かれました。後から気が付いたのですが、前輪がスローパンクしており空気が抜けてしまっていたようです。抜け切る前にバイクを終えられたのは不幸中の幸いでした。

run
今回のレース最大の失敗です。常にバイクでの腹筋の使い過ぎで走れず、そのリカバリーもうまくいかずつぶれてしまいました。足は全く痛くなかったので腹筋さえ回復できればまだまだ走れたので悔しい結果となりました。ラスト1.5㎞付近で腹筋が回復したためそこからは走れるよいうになりました。体幹を強化することが課題です。

最後に応援してくださったOB・OGの方々、一年生の皆さん、暑い中ありがとうございました。

名前:平原    日付:2017/5/30(火) 10:17

swim 25.42(34)
bike 1.01.18(2)
run 38.42(17)
total 2.05.42(26)


【swim】
インカレの時に蛇行してしまったのと最後尾からスタートし、最初から置いてかれるという大失敗をしていたので内側の三列中二列目からスタートしました。自分より遅い人や同じレベル人がいないと思い込んでしまい人に付こうとしなさすぎて単独泳になってしまい、ドラフティング効果を得ることができませんでした。二周目の折り返し後約半分のあたりから2分遅れでスタートし、追いついて来た女子選手には張り付いて泳げてスピードアップできたので最初からドラフティングしたらまた結果が変わってきたのかなと思いました。今回は蛇行もヘッドアップもそこまでミスなく出来たと思うので、泳力をつけて周りに人がいる状態になれるレベルにまで持っていきたいです。2年連続部内トップの遠藤との差は去年と比べて3分半縮めることができましたが、目標の6分差以内にすることはできず、選手権34人中ビリでスイムアップした。スイムでチキって力出し切れてないのでは?という指摘ももらった。実際OB戦とかスプリングTTの1500の方がキツい気がしなくもない。今回のスプリングとは関係ないが、ウェットを来たらヘッドアップそこそこできるが、着ないとかなり厳しいのでインカレに向けて着ないでオープンウォーターの練習もしようと思った。

【bike】
スタート後はスイムの疲れからかあまり力が入っている気がしないし、スピードにも乗れていない感があった。結局その後もずっとスピードが出ている気がしないし、先行する女子とのスピード差もあまりない気がした。去年は1人で集団をいくつもスルーすることができたが、今年は3周目以降に出てきたオープンの集団を1つも引きちぎることができず、あまり調子が良くなく65分くらいかかってるのではないかと終始焦りながらのバイクだった。
実際にはバイクラップ1位と6秒差のバイクラップ2位でゴール後リザルトを見てとても驚いた。それでも調子が良く背中とケツとハムを使えていてランに響かないバイクの乗り方が出来てる時のフォームとは程遠いと思った。3周目以降乗りながらとても腰が痛くなってしまい前腿も使っているので、バイクがランの失速に大きく関わってしまったと思います。早く良い時の感覚を取り戻すために注意され続けているケツとハムの柔軟性を戻していこうと思います。
暑かったので普段は面倒臭がってあまりやっていない、給水と補給と水を首にかけるのをやれたのはよかったです。

【run】
バイクで出し切っていない時は脚が軽くていつもオーバーペースになるので、今回は意識的に10kmあるし抑えめでスタートした。3kmまでは1kmあたり3.40で押すことが出来たがその後徐々にペースダウンしてしまい、ラスト2kmは脇腹痛が出てきて大失速してしまった。去年よりも1分弱遅かった。徐々にペースダウンしてしまったのはスタミナ不足、走力不足が原因かと思うけど、脇腹痛は補給の方法などに問題があったのかなと思いました。

【その他】
直前の1週間前に慌ててした暑さ対策や当日した暑さ、日差し対策が上手くいったのか、仙台と温度差凄かったが、あまり暑さにやられることはなくてよかった。
トランジはいつもより、ヘルメット被る時のもたつきが減った。飛び乗り飛び降りはいつも通り上手くいった。

【総括】
団体表彰台を逃してしまいとても悔しい結果に終わってしまいました。
デュアスロンの時も団体メンバー3人目で、今回も佐山、遠藤と差をつけられて3人目で足を引っ張ってしまいました。インカレでは団体表彰台メンバーとして納得いく結果出せるようにします。
スイムだけでなく、最終順位を決めるランも大きな課題だと感じました。
遠征の運営の方々、現地まで応援に来てくださった方々ありがとうございました。

名前:石川原    日付:2017/6/6(火) 13:18


投稿大変遅くなりました。新歓トラに割って入ってしまいすいません。


学生選抜男子
Total 2:06:14(27)
Swim 0:20:12(14)
Bike 1:04:53(31)
Run 0:41:09(26)

大会の一週間前から調整に入った。極力腹が減っている時間がないように間食を採った。調整はいつになく丁寧に行ったが、前日の試走で脇腹が痛くなった。不安が少し残った形で試走を終えた。当日、レース前に水分をとっておくべきだった。

Swim
全体の真ん中よりやや内側でスタート、選手権で周りが速いことが予想できたので、とばすことなくいつもより抑え気味、流れに乗っていくような立ち上がりだった。300mぐらい進んだ時点で近くにいた人の後ろにベタ付きした。ペースがちょうどよく、残り1200m離れることなく後ろに付いていった結果、予想以上のスイムアップであった。無駄なくスイムを終えることができた。

Transit
不安であったのにも関わらず練習をしていなかった。しかし、スムーズにできたので良かった。七ヶ浜までには練習をしておく必要があると感じた。

Bike
4周あったので1周目は上げすぎず、いい感覚を得るまで焦らず回した。右太腿の左側に違和感を感じたので、1周で治そうと意識した。治しつつ調子が上がってきたので良かったと思う。2周目は脇腹が痛くなったが、これも1周で治すことができた。3、4周目はオープンの人が回りにいて抜かしても抜かされるの繰り返しでドラフティングレースのようだった。オープンの人を千切る力がなかった。
平地で周回コースだったため調子を上げてうまく体を使うことができた。納得のレース内容だったが、周りの人には「バイクどうしたの?」と散々言われたので客観的にはそうでもないのだと実感した。

Transit
問題なくスムーズに終えた。

Run
バイクでの水分補給が少なかったせいか1周目から潰れた。心路が常に見えていたが足が動かず1周ずっと差がつまらずもどかしかった。エイドでは立ち止まり水を太腿にかけアイシングをしたら2周目は少し回復した。2周目はイーブンで走れたが終始ペースが上がらなかった。ランの写真を見たが、腰が引けていてOB戦で言われた上半身と下半身の連動が全くできていなかった。毎度のように見苦しいランであった。

総評
スイム、バイクはそこそこいいペースであったのにもかかわらずランで崩れてしまい、悔しい結果となった。たらればであるが、走れていたら団体表彰台も夢ではなかったと感じる。選手権として出場したが、実力不足であった。しかし、課題を見つけることができたのでよかった。今後重要なレースがまた来るのでよく考えながら練習していこうと思う。

応援してくださった方本当にありがとうございました。

名前:宮    日付:2017/6/6(火) 17:15

遅くなりました。新歓トラの反省に割り入ってしまい申し訳ありません。
以下レース反省です。

Swim 23::22
Bike 1:03:00
Run 45:17
Total 2:11:39

1週間前
少しは食事は気を付けようと思い、1週間目から白米や菓子パンを控え、唐揚げなど蛋白質主体の食事に切り替えた。これといって普段の体調と比べて特に大きな変化はなかった。
3日前ほどから白米を大量摂取し、エネルギーを無理矢理取り込んだ。前日から塩分タブレットを摂取して攣り対策も行った。
レース前日の試走では20kmの内、前半は気持ちのいいペースで、後半は少しきついペースで走った。ランは直近であまり練習が出来ていなかったのでとりあえず少しきつめのジョグをして軽い刺激入れを行った。
夜は23時に寝た。

レース当日
朝は4時半に起床。炭水化物を摂りレースの準備をする。スイムチェックも無事に済ませた後、スタート40分前にポカリを、30分前に塩分タブレットをそれぞれ摂りスタートに臨んだ。

Swim
スタートは内側の前から2列目。スタートと同時に後ろの人に掴まれたかと思うと次々に掴まれて進まなかった。10秒後呼吸をするために顔を上げると横には大ブイが。全く進まなかった。結局その遅れを取り戻そうとして一気に強度を上げたために腕と脚に対する疲労が押し寄せてきた。精神的にもきついものがあったが、1周目の復路の真ん中くらいで顔を上げた時に第2ウェーブのトップに抜かれたとわかった瞬間にあっさりと心が折れた。1周目が終わるまではこの精神状態が続いた。
2周目に入ってからはバイクに向けて脚を温めていくためにとりあえずギアを上げた。2周目は比較的バトルは少なかったが、前に選手がいなく、ドラフティングの効果を殆ど得られないままそのまま2周目が終了した。ただ、復路途中でZootのウェットスーツを着た選手を抜かした時はその選手が石原か村上かと思い頭の中をスイム25分台が過った(実際はとんとらの選手ではなかったが)。

T1
スイムアップした瞬間にタイムボードを見たら「1:23:20」の文字が。意外と速かったがそれでも他のとんとらが速くてはあまり意味がない。と思い、とりあえず仕切り直してバイクまで走ろうとした。が、数メートル走ってマーシャルに止められた。というのも選手権の選手達のバイクが通るせいで止まらざるを得なかった。感覚的には15秒くらい止まったであろうが、非常に長かった。そしてまだバイクが来るだろうと思いウェットスーツを中途半端に大腿まで脱いでしまったので非常に走りづらくなってしまったので止むを得ず腰まで戻した。いらないところで時間のロスをしてしまった。
再び走り始めると今度はマネージャー陣からの声が。「とんとらトップだよ!」その言葉の意味を理解するのにかなり時間を要した。そして理解した時、この日に考えていたレースプランをやめて全員から逃げ切る、という作戦に変更した。
自分のバイクのところに到着してからはスムーズに準備できそのまま乗車ラインに向かう。飛び乗りは成功した(と思う)。

Bike
バイクはホイールを変えたためか自分のペースでコントロールできた。それても立ち上がりは呼吸がきつかったので呼吸が戻るまでは無理に上げずに軽めのギアで整えていった。
ドラフティングに関しては何も言わないことにする。やはりあのコースでは1人1人の意識が変わらない限りは直ることは限りなく不可能に近いと思う。自分も去年はやっていた身であるので大きなことは言えないが、だからといって何もしなかったというとそういうわけではなく、今年は体力が続く限りは常に後ろの集団をばらけさせようとスピードに変化を付けたり、左を走ったり右を走ったりetc。1回は集団を分裂させることに成功したが、すぐにまた新しい別の集団を形成させてしまった。
とはいえ、後ろについてる集団を引っ掻き回せたのはいい経験にはなったのでこの経験は次に生かしたい。

T2
特に大きな問題は無かった。足を痛めないようにすることだけを意識した。
暑さを考慮してバイクをかけた後、すぐに行かなければいけない、という気持ちを抑え、頭から水を被ってそれから出発した。

Run
入りはスロースタート。呼吸を整えてからそこから上げていく作戦で臨んだ。あまりこれは効果が無かったようで、結局登り坂で腿裏が攣ってしまった。幸い軽度だったので足を止めてしっかり伸ばすことですぐに走り始めることが出来た。
走れている間はしっかり走れていたと思うが、気持ちが切れた時は一気にペースが落ちた。それは2周目になってから顕著になり2周目の序盤で池谷さんに抜かされたときはついていけないという気持ちから一瞬で心が折れた。またラスト1km切った時に石橋にあっという間に抜かされたときも同じで体を奮い立たせることすら出来なかった。
結果としては今までよりはタイムは縮みそしてそこまで潰れなくなったが、辛いときに高い強度に持っていくことがまだまだ出来なかった。

総括
今回のレースでは七ヶ浜に向けて今までしたことがなかった戦法で色々と試すことが出来た。それによる収穫・課題も見つかった。残り1カ月で出来ることは非常に少ないし、トレーニング出来る時間もおそらく他の人に比べて少ないかもしれないが、しっかりコンディションを整えていけば望みは繋がると思っているので、まずはレースで把握した弱点を克服できるように調整していきたいと思う。



最後になりますが、応援してくださった先輩、後輩、OB、OG、他大の方々、暑い中ありがとうございました。また今回運営をしてくださった学連の方々、お疲れ様でした。今後の学生レースも大変だと思いますが、自分も協力できるところはしていきたいのでよろしくお願いします。

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