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選手反省集

カーフマン南関東ステージ

反省

11332.カーフマン南関東 反省

名前:安倍    日付:2016/2/9(火) 23:10

学生オープン
Total 1:28:42 6
1stRun 17:57 26
Bike 49:25 4
Split 1:07:22 7
2ndRun 21:20 17

R:2列目からスタートし、序盤は前の方をキープして走りました。案の定ズルズル下がってはしまいましたが想定内なので焦ることもなくリラックスして走れていたように思います。ランの強い筑波の菊池との差が想定より小さく、全体順位からも自分の調子の良さを確認し、トランジット~乗車で前に出れると思っていたので落ち着いて、前10秒に10人いる集団の後方でランを終えました。この辺りにも弱気の一端が窺えます。

B:ほとんど無駄なく動き、前の集団の半分はエリア内で抜かし、乗車後でも数人引き離しました。往路の追い風で集団化させないために早めに上げると前方にはすでに集団化した学生がおり、千切ろうにも綺麗な2列で追ってくるので千切れませんでした。東海1年の則本くんが速い雰囲気(実際バイクラップ1位は彼がとりました)だったので、ドラフティングしないようにしながら2人で逃げようと話したのですが、エイジの方も混ざった集団に張り付かれてしまい疲弊しただけでした。自分より速いランナーを連れて行きたくなかったので「離れろー」とか「付いてくるくらいなら前出ろー」とか言っても張り付くだけで、終始イライラが募り気分はあまり良くなかったです。最後はマーシャルバイクの指導が入ったので大げさに離れたのですが、それでも集団は崩れずそこで逃げられてしまい、思いの外調子が良かっただけになんとも腑に落ちないバイクでした。とはいえ千切れる実力があれば集団を気に留める必要もないので、そこは力不足でした。練習します。トランジットで靴を履くときは両大腿を攣る寸前だったのでゆっくり確実に行いました。

R:一歩に力が感じられない軽い走りでした。ストライドで稼げずピッチも早くないので改善が必要です。熱い応援や静かな応援でどこを目指すべきかはわかっていましたが頑張りきれませんでした。1stRun、Bikeと良かった中、昨年よりも1stRunとのタイム差が小さくはなっていたので及第点としたいと思います。

1ケ月前は4'/km、1週間前は3'40/kmも保たないペースでしか走れておらず、走り自体もまだ不完全ですが、何とかレースに間に合わせることが出来て良かったです。展開、結果ともに概ね抱負に書いた通りに運べたので満足です。しかし、勝負には弱かったなと感じます。1stRunからフィニッシュまで、あと一歩、あと一踏み力が入れば、というところで頑張りきれていない感覚、半年前の手術以降感じる、身体よりも精神面に弱さのある現状に満足していてはいけません。時間はあまりありませんので、精神面体力面ともに効率よく鍛えていきたいと思います。
大きな応援、様々なサポート、本当にありがとうございました。会場まで足を運んでいただいた多くのご父兄、OBの皆さまにも感謝いたします。団体3位おめでとうございました。皆さんお疲れ様でした。


11333.Re: 宗原

名前:山本    日付:2016/2/10(水) 11:25

カーフマン南関東反省
学生選手権の部

反省の多いレースでした。

1stラン
出来るだけ前のパックで走る事が重要だと考えたので、速めのペースでスタートしました。2つ目の集団で走っていましたが、2kmあたりから徐々に遅れ始め、無理めのスピードで走り過ぎたせいで心拍が上がりすぎてしまいました。最終的には池谷がいる集団に吸収され、トランジットに入りました。
反省すべきなのは無謀に突っ込んだ挙句、冷静さを欠いて引き際を見失ってしまった事です。前の集団のペースが速すぎると判断した時点で、切り替えていかに楽に後ろの集団に吸収されるかを考えるべきでした。さらに、アップの時点で少し調子の悪さを感じていて、この事も考慮して無理はすべきではなかったです。

バイク
1stランが終わる頃には心拍が限界だったので、トランジットでもたつき乗車後に池谷のパックに追いつくのにさらに体力を消耗してしまいました。加えて、苦しすぎてローテーションを回す事が出来ず、全体を通して金魚のフン状態でした。2ndランの事が頭にあり、後ろで回復を心がけましたが、コーナーで離され追いつくのに力を使う悪循環にハマり、全く余裕が生まれませんでした。
バイクは苦手としていないはずでしたが、レースを終えて高強度でバイクに乗るのが苦手であると感じています。特に、楽な時間と辛い時間がある集団走では、楽な時間にリラックスした姿勢を取るべきですが、今回は強度の高さから余裕を作り出せませんでした。

2ndラン
トランジットも集団後ろのほうで行ったので、ついて行くべき池谷たちと離されてしまいました。ふくらはぎが攣ったりといった症状はなかったのですが、肺の苦しみからペースを上げる事が出来ませんでした。
苦しさの原因は、バイクで余裕を作っておけなかったためです。また、いわきのときみずきさんから「細く息をはけ」と指示されました。たしかに呼吸を変えてみたら回復が早かったと感じましたが、今回のレースでは全く意識していませんでした。呼吸を変えていたらもっと速く走れたかもしれません。

総括
自分の走力を過大評価して、自分自身でレースを崩すという、不甲斐ないレースでした。
思い出しても、焦って上手くいったレースはないので、これからはこの経験も活かし、さらに落ち着いてレースをスタートしたいです。本当に悪い事ばっかりな反省を書いている今は、悔しさと、スプリングでのリベンジしか頭にありません。
最後に、今回の遠征のため動いて下さった運営の皆さん、応援として帯同してくれた皆さん、現地に駆けつけてくれたOBの皆さん、ありがとうございました。2連覇はなりませんでしたが、表彰台になんとか乗ることができました。


11334.Re: 宗原

名前:池谷    日付:2016/2/10(水) 14:6

学生選手権の部

total 1:20:12 
1stラン16:29
バイク45:07
2ndラン18:36

1stラン
バイクの速い人より前で終えることを目標に走りました。最初はバイクの速い人の様子を伺い、余裕があればその人のいる1個前の集団に入るという作戦でいきました。実際、余裕があったのでこれはうまくいきました。
また、いわきの反省でスタートを押さえすぎたためにランの途中一人で前の集団を追うことになってしまったのでスタートだけは少し飛び出すようにきをつけました。結果としてほとんど前の人を風避けにして走ることができました。
トランジット
ランは集団後方で終えたのでバイクを最初頑張ることになるのではないかと思ったのですが、いつも通り速くでき、バイクを集団前方で始めることができました。
また、バイク乗車時にふらつくこともなく、よかったです。
バイク
前の集団は速く、追い付く気配がなかったのであまり積極的にローテーションには入りませんでした。最終周でバイクの速い人達がスピードをあげたのですが余裕があったので対応できました。しかし、足をつりそうになってしまったのでそこはバイクの力不足でした。
トランジット
無理せずにバイクを終えたので集団中程の降車になってしまったのですが、トランジットが速くできたためか集団2番目でランに入ることができました。
ラン
いつもは適当に走ってしまうのですが、今回は風避けのために人の後ろについたりして効率よく走ることができました。バイクできちんと水分補給をしていたにも関わらず足をつりそうになってしまったので足をつる原因がバイク時の水分補給不足にないのではないかと思いました。


11337.Re: カーフマン南関東 反省

名前:池添    日付:2016/2/16(火) 20:35

エリート男子・学生選手権
T 1:29:36(66)/ 1R 0:18:19(71)/ B 0:49:19(60)/ Sp 1:07:35(61)/ 2R 0:22:01(65)

○1stRun
入りのハイペースには到底ついていけないとわかっていたので、最後尾からスタートしました。にも関わらず、南関東のレベルがかなり上がったためか、数人くらいは近くにいるだろうという期待も虚しく置いて行かれ、結局下から3番目でバイクに入ることになる始末でした。
また、一部(おそらく他大学)の応援から「あの人脚攣りそう」という声が聞こえ、それほどに身体、特に腰回りがついてきていなかったようです。実際は脚を攣るどころか疲労もあまりないという状態でした。

○Bike
最低限完走は果たし、状況次第ではパックを作ってそれなりのタイムを出すつもりでした。ちょうど川口が少し前にいたので、後ろの2人には申し訳ないなと思いながら速度を上げ、ちらほら見えてくる前の選手を回収していきました。ランで身体が動かなかった分脚が残っていたのか、バイクだけ何とかなった感があります。

○2ndRun
入りの半周は身体も動き、それなりのペースでしたが、その後全く身体が動かなくなりました。レース後にダメージがあまり残らなかったことを考えると、そもそも鍛え足りなかった股関節周りがバイクで疲弊し、ランで推進力を得られなくなったというところでしょう。周りからするとただジョグをしているように見えたかもしれませんが(笑)、その時は至って真剣に立て直し方を考えていました。

○最後に
裏付けも付け焼き刃もない状態で出たというのが如実に示される結果でした。継続してトレーニングをしなければ、頭で動きを覚えていても実戦で全く意味を成さないということを、まだまだ学生として競技をする後輩たちには悪い手本として知っておいて欲しいと思います。
それと同時に、一時期でもひたすらに練習を積み続ける期間を作っておくと、後々になって練習時間を確保できなくとも何とかなる場合がある、という事実も書き添えておきます。

目も当てられない結果ではありますが、出たことに後悔はありません。当日応援や差し入れなどを下さった皆様、運営等してくれた現役生の皆さん、ありがとうございました。また、出場にあたり背中を押して下さった小室さんと橋川さん、ありがとうございます。
学生として出場するレースはこれで最後となりましたが、これまでたくさんの方々に支えられながら競技を続けられ、皆様には大変感謝しております。今後も卒業生として、とんとらの活躍を微力ながら後押しできるようになれればと思います。

6年間ありがとうございました!


11338.Re: 宗原

名前:平原    日付:2016/2/19(金) 16:14

学生選手権の部

Total 1:24'07 47
1stRun 16'50 44
Bike 47'38 51
Split 1:04'28 43
2ndRun 19'39 47

1stRun
前のパックに入りたかったので多少無謀ではあるけど池谷さん志野さん増田さんに付いて行こうと走りました。途中池谷さんに離されてしまい付いていかないといけないところだと分かってはいましたが離されてしまい、最終的に池谷さんの一個後ろの集団でトランジットに入りました。タイムは悪くなかったです。

Bike
数秒前にスタートした集団を追いかけようとしてランでかなり消耗していた上に最初から飛ばして行ってしまい集団に追いついた時には脚、心肺共に限界近くになってしまいました。追いついて少ししての折り返しで集団から千切られてしまいました。千切られたらかなり厳しい展開になると分かっていたので粘りましたが離されてしまったので少し後ろにあった集団を待ちました。最終的にその集団でトランジットに入りましたが、その集団でもローテーションに加わらなかったり加わったりで付いていくのがやっとでした。

2ndRun
バイク終えた時点で脚攣りまくっていてなかなかペースが上がらなかったです。

総括
結果は部内四位で団体メンバー入りという目標は達成できませんでした。攣らないようにバイク走らないといけないと感じました。目標達成できませんでしたが悪かったことばかりではなく今まで遅かったトランジットは今回上手く行ったのと完全に潰れてしまってもキロ4切るペースでランは走れたことはよかったです。直前にバイクを直して下さった宮澤さん、応援の方々、OBの方々ありがとうございました。


11339.Re: カーフマン南関東 反省

名前:志野    日付:2016/2/21(日) 21:49

学生選手権の部

Total 1:21:19 26
1stRun 16:51 47
Bike 45:52 23
Split 1:02:43 27
2ndRun 18:36 28

1stRun
北関東の反省を活かし、後半ガタ落ちしないように無理に先頭パックに付くのをやめました。とにかくマークしていた人から離れないように走りましたが最終周で離されてしまいました。10人程度のパックでトランジットに入りました。

Bike
パック内で2番目くらいでトランジットは抜けられたと思います。リザルトを見た感じ前のパックに入るには10秒程度足りず、10秒遅ければ次のパックだったと思います。1周目は前を追うには人数が足りず、集団の前のほうに位置しておとなしくしていました。2周目でうまく前に入れず、後ろのほうに流されましたが、その後は速度の変化が厳しく折り返しも大変なのでなんとか前のきれいに回っているところに位置するように移動しました。あとは集団の速度も悪くなかったので順番が来たら軽く前を牽いて2ndRunに備えました。

2ndRun
ここもトランジットを2人目で抜け、前の選手にべた付きでスタートしました。ドラレースだからか今までで一番出だしが走れる!と思った矢先、左脚2か所を攣ってしまい前の選手に大きく離されてしまいました。激痛でしたが部内3位だったのとたくさんの応援のおかげで強引にそのまま走り続けることができました。風がそこまで強くなかったので人の後ろに付くことはほぼなかったです。

とても苦手意識のあったランを徐々に強化することで、ランが2回もあるデュアスロン学生レースの団体入賞を成し遂げることができました。順位に関しても追加募集で参加した割には良い順位ではないかと思っています。実力不足ではありましたが、レース運びとしては悪くなかったのではないかと。自分より上の順位の人は全員自分より1stRunが速いのでやはり苦手であると言えるでしょう。ここばかりはデュアスロン用にスピード練習をもっと積むべきだったと思います。
応援ありがとうございました。


11340.Re: 宗原

名前:川口    日付:2016/2/24(水) 12:50

レース反省

遅くなってすみません。
今回エリート・学生選手権の部でエントリーしました。1番の反省点はやはり練習を全く積めなかったことです。ダントツ最下位でゴールに時間がかかり、運営の方に迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。レース中は最低限のことはできたと思います。DNFになるという予想を裏切ることができたことはよかったです。
団体の方は3位で連覇することはできませんでしたが、表彰台に上がることができたのはいいことだと思います。

応援に来てくださった方々、差し入れ等をくださった方々ありがとうございました。次レースに出る時はもっとかっこいい姿をお見せできるようにこれから頑張ります。

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