

選手反省集

日本スーパースプリント選手権(蒲郡)
遠征&反省
1802.日本スーパースプリントトライアスロン選手権 2025/蒲郡
名前:岡本真依 日付:2025/6/21(土) 13:25
こんにちは、M1のおかもとまいです☀️
まいさんは明日愛知で行われるスーパースプリントという本来の1/5くらいの距離の大会に出場します
クオリファイ対象大会なので頑張ります
1803.Re: 日本スーパースプリントトライアスロン選手権 2025/蒲郡
名前:岡本真依 日付:2025/6/21(土) 16:59
競技説明会がおわりました
T1が300mくらいあって泣いてます
1804.Re: 日本スーパースプリントトライアスロン選手権 2025/蒲郡
名前:いとうしゅうすけ 日付:2025/6/21(土) 22:40
全員に勝つ勢いで頑張ってください
1805.Re: 日本スーパースプリントトライアスロン選手権 2025/蒲郡
名前:櫻井唯 日付:2025/6/22(日) 13:13
まいさんがんばれ〜
1806.Re: 日本スーパースプリントトライアスロン選手権 2025/蒲郡
名前:秋本 日付:2025/6/22(日) 20:34
SSPお疲れさまでした!
立命館大学さんのインスタライブで一部観れました。
ゴールスプリント凄かったです!
SSPは、息つく間もない競技ですね。
気をつけて帰って来てください。
1808.Re: 日本スーパースプリントトライアスロン選手権 2025/蒲郡
名前:岡本真依 日付:2025/6/27(金) 15:5
しゅうすけくん、さくゆい、秋本さん有難うございます(o^―^o)
以下レース反省になります。
リザルト
swim 5'34(19)
T1 1'47(5)
bike 12'37(20)
T2 1'08(27)
Run 8'32(27)
total 29'38(23)
レースまで
スーパースプリントに出ることにより、ほぼ5連戦みたいになってしまうため出るか迷ったが、挑戦しないのは後々後悔すると思ってエントリーした。
冬場はとにかく練習が嫌にならないように低強度距離積み優先で土台を作り直すことにフォーカスしていた。そのためなのか、直前に就活に気を取られすぎてしまっていたからか、5月の認定は遅すぎてびっくりした。20級を0.5sだけ気合いで上回って(さくゆいがタイム言ってくれてたおかげ)ぎりエントリー可能でした。笑 普通に級狙おうと思ってたのにショック。
Swim
外側気味でスタート。レースナンバーが最後で場所を選べないので変なところでありませんようにと願ったが、全然良い位置だった。外側に平泉まこちゃんが(5人隣くらい?)にいた。右にも誰か忘れたけど3人隣くらいに速い人がいたのでよし。
初めてコースロープ形式のフローティングスタートだったが、初めてなのでコツがあったりしてもよく分からんかったけど、良い経験になった。
150くらいまでばとったイメージはあんまりなかった。(左右が樋口桃ちゃんとランナーの子)だったから良い感じのスペースができていたのかなと思う。そっからは接触が増え、ブイ周りは普通に停止。ブイに到達する前に阿部さんに教えてもらった人を超える動きをやって、内側に入ってみたが、これはここで使うべきだったのか微妙笑。自分を俯瞰することを意識していたが、最短距離を泳ぎたい欲が勝ちブイ側に行くだけになってしまった。普通に反省。
ブイ通過後も接触が続き、ラストの直線は前を追っていたが、横波が凄くていつのまにか岸側に流されていた。真っ直ぐ泳げる方だと思っていたが、今回はここ一年で一番蛇行していたな思う。
先頭がさかいゆまちゃんで 5'10
4位がアルファの舛田ひなかちゃんで5'20
岡本が19位で5'34 この差14s
岡本の後ろが14s 空いている状態
つまり、4位〜岡本の14sの中に15人いて(1秒以下間隔)私の後ろが空いていた
あらあら大集団の最後尾で上がってしまった。スイムのタイム的に予想はしてけど、、笑
今回の地獄ポイントはまさかの300mT1 。ランナー有利すぎる。2ndrun1.7kmにしてよ~って思ってた。このパック最後尾問題はもはや自分のエリートレース史に刻まれます
パック最後尾T1集
2023インカレ パック最後尾→結さんに助けられ乗車成功
2023U23 キツすぎてちぎられる
2024U23 パック最後尾 爆速失格トランジ&ガンぶみ→乗車成功(失格)
2024インカレ パック最後尾 トランジで5人抜き→乗車成功(その一秒を削り出せ!のトランジ練してった)
2025スーパースプリント パック最後尾→乗車失敗(new!!)
T1
本当にきつかったけど、ダッシュした。足遅いのにランナーもいる中で5位はえらいぞ岡本。齋藤かりんちゃん、野田優さん、ゆいことこちゃん、青山さやちゃんを越した。
Bike
乗り始めて越した人たちは諦めて前を追っていなかったが、踏み続けた。練習でブリックローラー350w40s耐えれるようにしていってたけど、結果2分半ほど踏む展開になり(500wとか出てる時もあった)キツイのは分かってたけど想像以上だった。というのも、今回は「学生中心で集団ができるいつもの展開」を想定して準備していたが、実際にはもっと速い大人の人やプロの人達もいたし、375mのスイムで差が無いので、前の選手たちも先頭を追っていて、パックというより縦長列車状態だった。これは読みが甘かった。
最初はその縦長集団の一番後ろで粘っていたが、一周目の180度ターンで一気に力尽きた。その後、T1で抜いた選手たちに回収されたが、もう全く前には出られなかった。意識が飛びそうな位しんどかった。
T1
本当にHP0すぎてうんちとらんじをしてしまった。靴履けない、頭回らない、1分越えは流石に反省 あと20sは速くできた
Run
もう何も動きませんでした。笑
スーパースプリントだなぁと思っていたような気がするけど、もう止まりたいですっていう感じだった。九大の子が動画撮ってくれてて後で見たら本当に死んでてなんだか可哀想でした。
総括
クオリファイ獲得にならず残念です。
総合タイムを優先するなら、バイクで前を追わず、かりんちゃんたちと無難に回して、脚を残してランに移れば良かったと思う。
でもその選択をしていたら、今回クオリファイを獲得できなかったと思う。って思っていたけど、いや、4人でパックを組んで、ちゃんと巡航を上げて、先頭との差を1分以内に保っていれば…もしかしたらという可能性もあったのか。ただ、あの時前を追った自分を責める気にはなれないです。それと、平泉まこちゃんの独走も予想してなかった。先頭集団はランに備えて牽制状態になるかもなとか思っていたんですが、世界レベルは別格でした。レースって本当に難しいですね。
でも、今回の大会で得たものは大きかった。限界突破後に何もできなくなることや、人を乗り越えるテクニックを試せたこと。バイクもランもスイムも、まだまだすぎて、もっと速くなりたいです。スイムのエントリーも下の方で、得意種目がなんもありません。「自分はスイマーでも、バイカーでも、ランナーでもない」と思いました。ある意味もう、割り切れていろんな人から色々学べるのはとても嬉しいです。
最後に、脚になってくれた優しすぎる両親。そしてタナソーさん、しーちゃん、しょうや君、たいち君、にはとても良い刺激をもらってこれだけでも行ってよかったなと思いました。
会場では、「競技続けてたんだ!」と声をかけてもらうことも多く、最近は他のことが忙しくて逃げ出した!ってなるような状況もあったけど、向き合って良かったなと思いました。自分にとってのトライアスロンの楽しさの一つは、「全国に繋がりがあること」。誰かが頑張ってると思えば、自分ももう少しだけ踏ん張れる。そうやって、これからも進んでいきたいと思います。またクオリファイ頑張ります。まずはインカレ予選がんばろう!!