top of page

選手反省集

​長井トライアスロン2019

反省

名前:澤村悠里    日付:2019/7/15(月) 12:40

スプリントの部
Swim 08:34(7位)
Bike 35:20(7位)
Run 21:06(9位)
Total 1:05:00(5位)

目標
スプリントの部で表彰台(3位以内)
スプリントに出るとんとら1年の中で1位

前日まで
七ヶ浜のリカバリー週であったので、疲れを残すことなく過ごすことができた。七ヶ浜同様にカーボローディングを積極的に行い、加えてウォーターローディングも意識的に行った。前日は、昼夜ともにボリュームのある食事をとれたのでよかった。

当日
蒲生さんのお宅でしっかりと朝食をいただいたので、空腹になることはなかった。水を多めに摂取した。レース前はストレッチ、ジョク等して身体をあたためた。

Swim
1レーンであったので、コースが広く、抜かしやすく、自分のペースで泳ぎやすかった。最初飛ばした分、最後の方はペースダウンしてしまった感じはあるが、ダレすぎずに終えることができた。

transit1
上がってから、なかなかウェットのファスナーが掴めずに焦ったが、プールからトランジットエリアまでが長かったので、それまでには上半身を脱ぐことができた。しかし、下半身は脱ぐのに時間がかかったのでちゃんと練習をしておきたい。

Bike
出だしでお腹が若干痛くなり、スタートで飛ばせなかった。しかし試走のおかげもあって、どこでスピードを出すかなど考えて走ることができた。2人抜かすことができた。前の選手がなかなか見えなかったので、小室さんに次いで2位なのではないかと勝手に浮かれて前向きな状態でランに入れた。実際は5位だった。

transit2
降車ラインを間違えて若干早く降りてしまったが、なんとか大丈夫だった。靴を履く時間をもう少し短縮できるようにしたいと思った。

Run
最初の直線はとばそうとしたが、ふくらはぎが張っていたので、慣らしながら走った。最初の角をまがったあたりから脚が慣れてきたのでスピードを上げた。途中で小室さんとすれ違い、かなりの差がつけられていて驚いた。2位とも割と差があった。4位の人を2km地点ほどで抜かした。3位の人は折り返しから踏ん張って抜かせそうだと思い、3位を狙って走った。しかし、間はなかなか縮まらなかった。最後の直線で後ろから他大の選手が追い上げて来られたので、必死に逃げたが、最後の最後で抜かれてしまった。結果5位であった。

総括
リザルトを見て、3位との差が27秒だったことで、思ったよりも差が開いていなくて、もっとランで踏ん張ることができたらと悔しく思った。スプリントに出るとんとら1年の中では1番になれたが、表彰台に乗るという目標は達成できなかった。しかし、新歓とらよりもタイムが大幅に縮んだので、これからも積極的に練習に励んでいきたい。
最後に応援や運営に関わってくださった全ての皆様、ありがとうございました。

名前:栗山    日付:2019/7/15(月) 14:19

swim 14:40 (3)
bike 1:19:25 (5)
split 1:34:06 (4)
run DNF

前日まで
七ヶ浜で最高のレースができたということもあり、長井には全く気持ちが向かなかった。なのでウォーターローディングもカーボローディングも一切しなかった。ただ、七ヶ浜での自分のバイクのフォームと先輩たちのフォームを見比べてポジションを大幅に変えてみた。具体的にはdhバーを手前に引いてサドルを前に出し、サドルをあげた。また、須賀くんがインカレの予行演習としてボーラワンを貸してくれたのでそれだけを楽しみにレースに臨んだ。落車だけはしないようにしなきゃとか思った気がする。フラグ。

レース当日
前日のバイトのせいで睡眠時間がかなり少なく、とても眠かった。インカレを想定してノンウェットで泳ぐ練習をしようという思いとウェットスーツを持っていくのがめんどくさかったという理由でウェットスーツは持って行かなかった。アップのために町田とともにバイクコースを一周した。七ヶ浜以降ほとんどバイクに乗ってない割には調子は悪くないと思った。

swim
コースは6人で、去年と同じく自分が一番速そうだった。左のコースには柴田と町田がいたが、正直やる気もなかったので付いて行こうとは思わなかった。スタートしてすぐ左の柴田&町田と右の神谷さんがかなりのスピードで飛び出した。同じコースのヤッシーさんがついてくるようならスピードをあげようと思ったが、付いてきていなかったのでそのままゆっくりとアップをしていた。300mあたりで神谷さんを抜かし、だんだんと身体があったまってきたが、特に飛ばしもせず無難に行こうと思った。だが、ウェットスーツなしだったためいつもほど足が浮かず、結構キックを打ってしまっていたため、バイクに不安が残った。

transit 1
去年の感じからしてどうせスイムラップ3位だろうなぁと思いながらトランジエリアへと走っていたら衛さんがもうスイムアップをしていてびっくりした。ウェットスーツは偉大だなぁと思った。レース前に築さんに教えてもらったようにトライスーツの中にゼッケンを仕込んでいたためトランジエリアへの移動中に付けられたのでトランジが早かった。ただ、チャラチャラ走っていたためタイム自体はそんなに早くなかった。

bike
乗り始めはスプリングの時みたいにお尻が痛いということはなかったけれど、疲れからかあまり力が入らなかった。そして1周目で早速衛さんに抜かされた。ちょっとだけペースメーカーにしようかとも思ったけれど無理だった。そして2周目で抜かしたおじさんにドラられているところを橋本さんに抜かされた。たぶん衛さんよりも速かった。そのときにドラられてんぞ!という喝が飛んだので千切ってやろうと思い、橋本さんのペースで漕いだ。そのまま3周目に入るといつのまにかおじさんは消えており、橋本さんも僕の前からいなくなり、代わりに柴田が前に現れた。その調子のまま抜かしたが、疲れてゆるゆる漕いでいたらまた抜かされたので少し柴田のペースで漕いでから下りで抜かした。ちなみにこれは僕の力ではなくボーラくんの力です。4周目の入りで町田と感動の再会を果たしたのでそのままお別れした。だが、登りで垂れていたら町田に抜かされた。しばらくは町田が前にいたが、柴田を抜かした下りでボーラパワーを活かして町田を抜かした。その後の入り組んだ田んぼ道で事件は起きた。カーブを攻めて車体を大きく倒したところ、攣りかけていた左ふくらはぎを攣り、一瞬力が抜けた結果落車した。フラグ回収。転びそうなことはわかったのでボーラを守るために全力で身体から転んだ。コケた直後は自分の体よりもボーラのことが心配だったのでリムにクラックや傷が付いていないか、フレが出てしまっていないかを確認して大丈夫だと分かったので急いでまた漕ぎ出した。少し後ろにいたはずの町田との差が30秒と言われてショックだったが、何としてでも抜かしてやろうと思い、ラスト1周は使い果たすつもりで町田を猛追した。ジリジリと詰まっていったが、結局は少し届かなくて悔しかった。レース後は土下座する勢いで須賀くんに謝った。許してくれた須賀くんは女神のようだ。

transit 2
もともとインカレのために怪我を治そうと思っていたのと落車した怪我が結構痛かったのでランはやらずにDNFした。2年連続になってしまって悲しい。

総括
今回は七ヶ浜の抜け殻で挑んだが、割とまとまったできであったのと、スイムラップやバイクラップやスプリットが全て5位以内という1位の橋本さんとの差はかなり開いていたものの優勝争いに少し絡むようなレースができたので1年間での成長を感じることができた。ただ、去年の鉄下駄の橋本さんよりも落車のタイムロスを差し引いても30秒差があるので自分ではまだまだインカレでは戦えないなと思った。これから2ヶ月でランはともかくバイクは去年の橋本さんくらい速くなりたいと思った。今回の遠征は1年間の自分の成長を実感するとともに最近失いかけていたバイクへの情熱を取り戻すことができた。

最後に、応援、サポートしてくださった大会運営の方々やボランティアの方々本当にありがとうございました。また、28代の先輩方とレースができて楽しかったです。特に去年一緒にに長井に出た神谷さんには成長した姿が見せられたのではと思います。仕切りの町田くんも参加者が多くて大変だったと思うのにしっかりと仕切りができていて素晴らしいと思います。
長井鉄人会の方々主催のトライアスロン大会は今年で最後とのことですが、まだランを走ったことがないので今後大会が別の形で続くようでしたら、次はさらに成長した姿をお見せしたいと思います。

名前:しばた    日付:2019/7/16(火) 15:12

swim 13:49 (1)
bike 1:21:38 (9)
run 40:47 (12)
total 2:16:14 (7)

前日まで
レース自体が練習の一環といった感じだったので、調整は特に行わず食事と睡眠は多めに取り、なるべく疲れを残さずにレースに臨んだつもりだった。

当日
慣れない起床時間ではあったが、その割に目覚めは良かった。朝食はしっかり取れたが、今思えば水分補給が足りていなかった。また、足の状態も良くなかったためアップがほとんどできなかった。

swim
インカレを想定してウェットスーツを着ずに泳いだ。そのせいもあって体が全く浮かず、EN1ぐらいのペースで終始グダグタ泳いでしまった。自分の遅さに絶望するとともに、トライスーツで泳ぐことに慣れておかないとインカレでは周りについていけないなと危機感を抱いた。

transit
ウェットスーツを着ていなかった分、時間は短縮できた。ただ砂利道を走るのは想像以上に痛かった。

bike
swimをサボったため疲れはあまり感じなかった。そのおかげで1,2周目は比較的楽に漕げて楽しかったが、3周目からは先輩に続々と抜かれ始め、4,5周目の登りは地獄だった。もっと練習のときから追い込まないと、レース後半で踏ん張れなくなってしまうことを実感した。

transit
靴下を履くのに少し時間を取られたが、他は特に問題なかった。

run
bikeで足を使い果たしたため、ペースが上がらなかった。また喉の渇きがひどく、エイドで毎回水を飲んで補給したがそれでも足りなかった。ウォーターローディングができていなかったので今後はしっかり行う。ダラダラ走っているうちに何人かに抜かれ、最後に少しだけスプリントしてゴール。もっと頑張れたと終わってから思った。

総括
それぞれの種目で課題が多く見つかったレースとなった。特にランに対する嫌悪感があるので、足のケアをしっかりしつつ練習を積んでいきたい。

最後に、応援やサポートをしていただいた方々、本当にありがとうございました。あまり満足のいくレースはできませんでしたが、沿道からの応援はすごく励みになりました。インカレでは納得のいくレースができるよう残り1カ月強の練習を頑張ります。

名前:橋本    日付:2019/7/16(火) 22:48


レギュラーの部

swim 15:48 (9)
bike 1:16:15 (2)
run 36:11 (1)
total 2:08:14 (1)

レース前
七ヶ浜で疲労がたまっており、リカバリー週ということもあり練習強度をかなり落とした。特に調整も意識しなかった。
カーボローディングも特に意識しなかったが、水分は金曜から気持ち多めに摂取した。
今年も蒲生さんのお宅に泊めさせて頂いたので、ゆったりと楽しい前日を過ごすことが出来た。

スイム
同じコースにはとんとらの速い人が多く、北條につかせてもらった。最初は体が暖まらず、ちぎれかけたが途中再度くっつけた。前に出る程の力は無かった。
プールで1000mということで、軽い気持ちだったが、想像以上に長く、辛かった。
サンダルを持っていったのは好判断だった。

バイク
1周目でかなり力みすぎた。3周目くらいまではなんとかなかったが、そっからはとても辛かった。相変わらず踏みすぎている印象。
見晴らしが良いところでは衛くんがちらちら見えていたので、それを目標に頑張れた。
バイクラップ1位をとれなかったのは残念。1位の人周回ミスじゃないですかねぇ!?
過去の上位入賞の方々のバイクラップを見ると、自分のタイムはまだまだなのでもっともっと力をつけていきたい。

ラン
バイクでゴリゴリに足を使ったので走り出しが重かった。また、前半はタラタラと登りが続くので上手くペースがつかめなかった。
登りきってからの下りでやっと足が動き始め、ペースも刻めるようになった。
ラスト3キロくらいは呼吸が乱れない程度にペースを上げた。余裕を残したランだったが、タイムは悪くなく、成長を感じた。

総括
七ヶ浜と同じく、3年連続でレギュラーの部に出場したが、3種目ともに成長を感じられてよかった。そして何より、初めて大会で優勝できて嬉しかった。大好きな長井の地も充分に堪能できて、非常に満足。

最後に、仕切りの町田くん、マネージャーの皆さん、ボランティアをして下さった応援の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげでとても楽しいレースが出来ました。
そして、蒲生さんとご家族の皆さん、山形大附属病院の看護師のお二方、美味しいご飯と快適な布団と楽しい夜をありがとうございました。忘れられない思い出となりました。
来年も是非長井遠征に参加したいです!

名前:山内涼太郎    日付:2019/7/17(水) 0:32

swim 9:56
bike 36:51
run 23:02
total 1:09:49

レース前
おしん、七ヶ浜の2連戦の疲れが溜まっていたうえに課題に追われ、大した調整も出来なかった。しかし、蒲生さんのお宅に前泊させていただいたおかげで前日は美味しい夕飯と質の高い睡眠をとることが出来た。

スイム
スタートからたかやにドラって楽に泳ぐことが出来た。途中で何度も足をついてしまった新歓トラからの成長を感じながらスイムを終えた。

トランジット1
予定通りの動きが出来た。砂利道もそんなに痛くはなかった気がする。

バイク
スタート直後は全然スピードがでず、足も動かなかった。だんだんと調子が出てきたが、前日に行った試走の時のスピード感には最後まで到達しなかった。もっと漕いで自分の良いときの感覚を探りたかったがスプリントだったのであっという間に終わってしまった。

トランジット2
靴下を履くのに手間取り、中途半端に履いた状態でスタートした。


ラン
潰れてしまった。走り始めから息が上がり、足が前に出なかった。止まりそうになったが、それだけは駄目だと踏みとどまり必死に体を動かした。途中、辛いところを乗り越えたと思ったら次は上手く靴下を履けていなかったせいで靴擦れが出来、その痛みが襲ってきた。満身創痍での走りだった。

総括
また1つみっともないレースが増えてしまった。レースに対する気持ちはしっかりと持つことが出来ていたが、ウォーターローディングやカーボローディングをしなかった体と、七ヶ浜後からあまり練習を積めなかった技はぼろぼろだった。やはり、3種目を行うトライアスロン。心技体の3つを磨いて挑まなければ痛い目をみるということを3回目のレースにして初めて痛感した。レースの度に失敗から学んでいる。再来週には鯵ヶ沢トライアスロンが控えている。次は成功から学びたい。
最後になりましたが、大会を支えてくださった長井鉄人会及び地域のボランティアの方々、運営を手伝ってくださった先輩方に心より感謝申し上げます。そして蒲生家の皆さん2日間お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

名前:木村隆也    日付:2019/7/17(水) 16:46

スプリント
swim9:49
bike39:07
run23:30
total1:12:26

レース前まで
前日の練習でしっかりと刺激を入れられた。夕食は炭水化物を多めに取って、朝が早いので9時には寝ようと思った。普段はなかなか眠れないが、すぐに眠ることができた。朝起きて、ふくらはぎが少し張っている感じがした。夜のケアをしっかりしたい。レース開始が遅かったので朝飯は少なめにしレース2時間前にご飯を食べるようにした。天気が思わしくなかったのでアップはダッシュをして心拍をあげるくらいにした。

swim
関森についていくのは難しいと思っていたので、自分のペースで泳いだ。人数が多くて少し泳ぎづらかった。だんだん腕が重くなってしまいペースが下がった。

transit
ウェットをうまく脱げなかった。テンパっていたのかヘルメットとゼッケンベルトをつけるのを忘れていた。

bike
尻が痛くなったので、ペダリングは少しはマシになってきたのかなと思うが、坂で急激に失速するのでまだまだだと思った。

transit
バイクをバイクラックにかける前にヘルメットを外そうとしてしまい注意された。靴の調整をする時間があまりなかった割にはうまくいった気がする。

run
はじめのうちは前に人がいて、抜かそうという気があったので、うまいこと走れた。太郎とすれ違って太郎との間に誰もいなかったので萎えた。自己ベスト更新を目指してもっと頑張ればよかった。最後の直線がとても長く感じた。距離は短いのに、七ヶ浜より精神的に苦しかった。

総括
新歓トラより全種目早くなることが目標であったが、ランは遅くなっていたので残念だった。バイクがほんの少しだけでもよくなっていることを感じたのが唯一の救いだと思う。
最後に今回大会の運営にあたってくださった長井鉄人会の皆さん、ボランティアの方々本当にありがとうございました。沿道で応援してくださった方々には本当に力をもらいました。苦しい表情を見せてしまってごめんなさい。もっと笑顔でやれたらよかったと思っています。今回もさまざまな課題が見つかったので、日々の練習を重ねて、来年はレギュラーでもっといい姿を見せたいです。

名前:ほーじょーゆーだい    日付:2019/7/17(水) 22:21

レギュラー

準備
インカレ予選の翌週ということもあり、疲労から特に何も準備できなかった。というか金曜くらいまでやる気もなかった。月火は部練を休んで、水木は強度抑えめの部練をした。金曜は何もしなかった。が、いつもより少し多めに水を飲み始めた。前日はゆるーく試走ができたので疲労も抜けてきていることがわかったし純粋にレースを楽しもうと思えたのでとてもリラックスできたが、反省点としては夜ご飯を食べ過ぎてしまった。気持ち悪かったし腹がパンパンだった。翌朝会場に着いてからもトイレにこもってしまい時間がもったいなかった。

スイム
同じコースはとんとらオンリーで前から順番に柴田、町田、山本、北條、橋本(敬称略)となっていて、スタート時は山本選手の後ろについたが200メートルくらいで離されたのでのびのび泳いだ。気持ちよかった。800くらいから延彦さんに詰められてしまったが抜かされる感じではなかったので気持ちよくスピードを上げてスイムアップした。ら、まさかの八島選手が目の前にいたので浜ラン(?)で抜かした。

バイク
マジで踏めなかった。マネージャーが周回のたびに言ってくれる前との差もどんどん広がっていって今までで一番バイクが苦しかった。微妙な登りがめちゃめちゃストレスだった。まあ七ヶ浜から全くバイク練してなかったから仕方ないと言えば仕方ない。4周目に入ったところで木元選手に抜かされた。

ラン
七ヶ浜は途中でやる気なくなってゴミみたいな走りをしてしまったので気持ちを切らさずに走ろうと思っていた。トランジットに入ったところで柴田選手との差が40秒と言われて「これは刺さるかも!?」と思ったが彼の走りを後ろから見ていたところ追いつけそうになかったので自分のベストを尽くせばいいやと思い3キロくらいはバイク後おなじみの重たい足を前に前に出す走りになっていたが、途中柴田選手が疲れを見せ始めた。「今勝たなきゃ彼には二度と勝てないかもしれない」と思いつりそうだったが走ってみた。
その後おじさんを何人か抜かして逃げ切ろうと思ってたら後ろから元オリンピック選手の西内さんが「後ろきてるぞ」と声をかけてくださった。後ろを見たが柴田選手からは逃げきれそうだったので気持ちよく笑顔でゴールすることだけを考えてゴールスプリント。

総括
準備もっとしておけば一般差の町田選手にも勝てたのではないかと少し悔やんでもいるが、前泊でお世話してくださった蒲生さん宅の皆さんやサポートやボランティアの方々のおかげで過去1で楽しいレースができた。ありがとうございました。レセプションで表彰もされていい気持ちで帰ることができた。スプリントまでレースがないので3種目ともちゃんと練習を積んでインカレ選手たちに早く近づきたい。今回は2人にしか勝てなかったがどんどんインカレ選手を倒していきたい。

swim 15:45(7)
bike 1:20:25(8)
split 1:36:10(7)
run 39:28(10)
total 2:15:38(5)

名前:関森柊太    日付:2019/7/17(水) 23:48

Swim. 0:09:02(9)
Bike. 0:37:36 (11)
Run. 0:20:38(8)
Total. 1:07:16(9)
•レース前
いつものようにカーボローディングとウォーターローディングもどきを行った。レース前の調整の練習として、練習の強度を調整しようと頭の片隅にあったが、土曜の練習でその思いは砕かれた。体が重い中でのレース展開の進め方の練習とかなんとか切り替えれば良かった。
•スイム
澤村にドラる予定だったが最初からハイペースで付いて行けそうもなかったので、諦めて自由に泳いだ。
•トランジット1
特に気になる点はなかった。
•バイク
1周目が垂れてしまった。特に坂のところでは、何も考えずにゆっくり登ってしまった。澤村の姿があっという間に消えて、2周目頑張ろうと思っていたが1周目の時点で2分差で絶望した。そこからは差を縮めるために頑張った。最初から頑張れば良かった。途中からは高校1年生の子と一緒に抜いたり抜き返されたりして楽しかった。大岩みたいだった。
•トランジット2
もう靴下を履かないのが定番になってきた。
•ラン
バイクの2周目も澤村との差は縮まらなかったがなんとか追い付こうと走れた。長井のコースは前の選手との差が分かりにくいのでキツイような楽なような、って感じだった。折り返しで高1の子とまた合流してまた一緒に走った。楽しかった。その子はだいぶ余裕がありそうで、こっちはいっぱいいっぱいだったが、負けまいと付いて行った。最後の最後で自分から仕掛けたが、結局抜かされて終わってしまった。悔しかった。
•まとめ
自分の前には高校生の女の子がいたことをあとから知って、ヤバイなと思った(語彙力)。土曜の練習がなかったらと、自分のなかで言い訳してしまっているのが情けない。今もしてるかも。最近はランが謎に調子良いので続けていきたい。新歓トラからの成長も見えなくはないので良かった。まだまだ伸びしろがあると思えているのでこのまま練習していきたい。
最後になりましたが、大会を支えてくださった長井鉄人会及び地域のボランティアの方々、運営を手伝ってくださった先輩方に心より感謝申し上げます。来年もよろしくお願いします。

名前:やまもとまもる    日付:2019/7/19(金) 10:56

レギュラー

swim 14:56(4)
bike 1:17:12(4)
run 38:57(8)
total 2:11:05(2)

・レースまで
七ヶ浜の一週間後だったので疲労を抜くことを意識した。七ヶ浜の靴擦れで全く走れていなかったし、治っていなかったのでバイクまでで終わるつもりだった。バイクラップ1位を獲ることがモチベーションだった。
あさが早かったのでお腹が空いてしまいおにぎり4個くらい食べてしまった。アメリカンドッグも食べてしまったのは反省
レース前はスイムで軽くアップをした。
この時点で気が抜けていたのかアンクルバンドをつけ忘れていた。ギリギリで気付いてよかった。

・swim
最初は柴田と町田にできる限りついて行った。400mぐらいで離されてしまいそこから単泳した。ウエットスーツでタッチターンするのがキツかった。後半になって楽にすぴーどがでるようになったきがする。アップ不足は否めない。
スイムアップのタイムは良かったのかなと思う。

・t1
最近ウエットが脱ぎ辛い。

・bike
ランは走らないつもりだったのでバイクで使い果たすつもりで本気で漕いだ。しかし、2周目になるまで柴田と町田に追いつかなかったのでちょっとやばいなと思った。借り物のホイールだったのでいつもと違った感覚でコーナリングなど慣れず苦戦した。3周目ぐらいから後ろの橋本に詰められてることが分かり、ラップが取れないことが確定し萎えた。
5周目で抜かれたので見送り、5~10秒うしろぐらいで離されないようについて行った。

・t2
DNFは嫌だったので10km歩こうと思い、一応靴下と靴を履いた。ここでのろのろしすぎた気はする。

・run
試しにちょっと走ってみたら靴ズレが思ったほど痛くなかったので、そのまま走ってみた。1位の賞品がTVだと聞いたので2位は扇風機かなと想像して頑張った。バイクで使い果たしたかなと思った割には走れてよかった。後半木元が後ろに見えていたので怖かった。

・まとめ
スイムそこそこ、バイク悪、ランそこそこみたいな結果だった。総合2位なのは良かったが、扇風機は貰えなかった。くやちー。

・最後に
応援してくださった皆さんありがとうございます。長井鉄人会の方々、最後までありがとうございます。楽しかったです。

名前:荒井将太郎    日付:2019/7/19(金) 18:52

長井反省

総合2,41,09
スイム22,47
バイク1,37,20
ラン41,02

目標
完走
ラン40分切り

私は今年の100キロマラソンを完走するため、6月から毎日走っています!

今回のレースは今年に一つトライアスロンを完走するため、100キロに向けたマイルストーンとして出場しました。


スイム
結果を見るとそこまで遅くはありませんでした。
全然泳いでなかったのに笑

スイムアップ後、レース中初めてトイレに行きました。

バイク
元々遅いスイム以上に衰えが見えました。

途中でとんとらの選手に猛スピードでぶち抜かれて、みんな速くてカッコいいなあなんて思いつつ、のんびり走っていました。

4,5周目になると、さらにスピードが落ちて、前半の微妙な登りあたりは本当に辛くて、既にランに移っているとんとらの選手の横をほぼつりそうな足で回していました。

ラン
ラン前半はバイクで足を使いすぎたため、いつものジョグくらいのペースしか出ません。大岩くんに猛スピードで抜かれて、めっちゃ速いなあと関心してました。

しかし、後半になると足が戻ってきて、足取りが軽くなりました。これが普段の練習の効果なんだ!と感じて、バイクと比較して練習の成果を感じることができました!

かみむらくんにめっちゃ走れてますねと言われ、宮澤さん、西さんもパスすることができ、とても楽しいランでした!

バイクが遅すぎたので40分を切ることはできませんでしたが、現状のラン力を確認でき、その点では満足です!

まとめ
練習は偉大なりとトライアスロンの練習から遠ざかって思います。

普段トライアスロンの練習に励む現役のみんなは、いつもの練習がとてもすごいことであることを知ってほしいなとおもいます!

僕の目標は9月末の秋田100キロですが、8,9月に練習のため長距離走ります。ラン好きな人は一緒に練習しましょう!

名前:吉武 凌    日付:2019/7/22(月) 17:17

スプリントの部
swim 11分14秒(26位)
bike 40分20秒(19位)
run 24分00秒(18位)

前日まで
風邪を引いていたため、前日のswim練を休み、休養に努めた。

レース当日
風邪は前日よりは少し改善したものの、まだ咳が出ていた。なので体をなるべく冷やさないようにした。食事はレース開始の3時間前までにしっかりとった。

swim
1つのコースに多くの人が泳いでいる状況で波が立っており、自分が風邪を引いていることもあって、呼吸がしづらかった。ただ、他の人の状況をみると、いつも通りに泳いでいる人が多くみえたので、これは、自分の体調管理が足りなかったのと、息継ぎの仕方に問題があったと思う。

transit
毎回のことであるが、ウェットスーツを脱ぐのに時間がかかってしまった。足首にワセリンを塗っておくべきだったと思う。

bike
バイクに乗ってからバイクシューズを履くのに時間がかかってしまった。片手運転がまだ安定してないことが影響しているので、早く慣らしておきたい。途中からではあるが、体の姿勢を低くしてスピードに乗ることができたので、そこはよかったと思う。

transit
バイクから降りるのがまだふらふらとして安定していないので、練習していきたい。

run
体幹を意識し、顎を引き、最初から最後まで姿勢を崩すことなく走ることができたと思う。距離が短いこともあり、今回は最初から最後までスピードを落とさずにいけたと思う。ただ、走っている途中で横っ腹が痛くなってしまった。runの練習不足あるいは腹筋がないことが原因と思われる。

総括
短い距離であったこともあり、今回のタイムは良かった。新歓とらと比べて、swimは1分、bikeは4分、runは1分縮めることができた。大きな進歩だと思う。ただ、とんとら内の順位では男子最下位のままなので、精進していきたい。
大会を運営していただいた長井鉄人会の皆様、ボランティアとして大会に協力していただいた皆様、沿道で応援していただいた方々、マネージャーの方々、本当にありがとうございます。おかげ様で今大会で楽しくトライアスロンができました。

bottom of page