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選手反省集

​カーフマンチャンピオンシップ2019

反省

名前:佐山    日付:2019/3/19(火) 14:33

1st Run 16’38(5)
Bike 47’27(1)
2nd Run 17’55(2)
Total 1:22’00(2)


1st Run
番号順に名前が呼ばれ、最前列内側を位置取る。スタートはうまくいった。1周目気持ちよく走りつつ集団のペースを上げないように調整した。2周目以降は先頭に着いて行き、無理をしないように心がけた。3周目の後半は1stパックに乗れる位置につけ、余裕を持ってトランジインした。

Bike
1stパックは自分含めて5人。渡部晃大朗さんが追いつくのを期待したが、追いつかなかったので、2ndランへの脚をためることを意識して踏まないように、無駄に牽かないようにした。道幅が広かったため、ターンやコーナーの立ち上がりがさほどきつくなく、脚に余裕を持たせることができた。2ndパックの3人との差は1分ほどあると応援から聞こえたので、1stパックの5人での勝負になると思った。2ndラン勝負に不安があったので最後のコーナーで飛び出てみたところ、安松だけがついてきたので(一番差をつけたかった選手だったが、、、)そのまま少し2人で回したのち、単走逃げでトランジに向かった。ここまでは良かったが、1位でトランジインする焦りからシューズを脱ぎ損ね、飛び降りに失敗した。ここで安松に追いつかれた、、、

2nd Run
トランジ自体はうまく出来たため、1番でラン入りした。一昨年とコースが変わり、橋がランコースで登りがきつかった。南関東、学生選手権と比べ、脚に余裕があったので走り出しは好調だったが、登りが想像以上にきつく、すぐに失速した。案の定、1周目の折り返す手前で安松に抜かれ全くついていくことができなかった。下りは差がつかなかったが、縮めることもできなかった。2,3周目も同じ流れで、登りで差が開き、下りで維持といった感じになり、周回を重ねるごとに差が開いてしまった。後ろからは1stパックにいた3人が迫っていたが、逃げ切り、2位でゴールをすることができた。

総括
エントリー締め切りのぎりぎりにエントリーして、特に調整といったことはしなかったが、納得のいくレース展開にすることができた。デュアスロンのレースに慣れてきたのか展開を自分で考え、頑張りどころを上手く見極められるようになったと思う。今回のレースで例をあげるならば、1stランでのペースの調整、バイクでの飛び出しは自分なりにいい判断が出来たと思う。これからトライアスロンシーズンになるが、オフシーズンの良い刺激入れ、モチベーションの維持とすることができて良かった。

最後に応援していただいた皆様ありがとうございました。特に会場に応援に来てくださった皆様から、2ndランなどの苦しい場面では応援の掛け声がとても力になると改めて感じさせてもらえるレースとなりました。暖かくなってきて、トライアスロンシーズンも近づいているので、頑張っていきましょう。


15510.Re: チャンピオンシップ反省

名前:遊佐    日付:2019/3/28(木) 1:28

1st Run 26:48
Bike 1:04:29
2st Run 28:11
Total 1:59:28


レース前
練習をまともにできたのは3週間前からで、それまではランですら5kmも走れないくらいに調子が悪かった。とにかく距離を積むことだけを意識して怪我をしないように十分に注意しながら練習を行った。しかし、レース1週間前のスプリングTTで溜まった疲労を抜くためと、レース3日前からお腹の調子が悪かったためレース前1週間はほとんど練習できなかった。幸い腹の調子はレースには影響しなかった。

1st Run
1st、2st共に往路が上り坂、復路が下り坂のコースを3周だった。スタート直後は快調な走り出しで上り坂を走った。周りの女性についていこうと思って粘ろうとしたが、予想以上に息が上がってきたのでそれは諦めて最後までゴールができるギリギリのスピードで走った。上りは仕方ないにしても下りはもう少しスピードを上げて走れれば良かったと思う。

Bike
1周5kmのコースを6周で全て平地だった。バイク入り直後は1st Runの疲れは感じたが漕ぎ始めから力を入れることができ、風もそんなに感じなかったので気持ち良く漕ぐことができた。3周目の途中くらいから疲労がじわじわと効いてきて、風も強くなってきてスピードを保つのが辛くなっていったので、ギアを軽くして回転で進むように意識した。5,6周目では向かい風でスピードが落ちてしまったが、もし頑張っていたら最後まで保たなかったと思うので、頑張ることを我慢して正解だったと思う。

2st Run
走り始めで足が重すぎて全く足が前に出なかった。1周目からこの状況だったので、3周目は見る影もないほどの走りだった。足の筋力が限界だったので仕方がないと言い訳をしてしまった気がしていて、ゴールした時は思ったほど苦しくなかったので、後はゴールをするだけだったので意地でも耐えれば良かったのだと反省した。

総括
今回は完走することを第一目標にしていたので、1st RunとBikeは控えめにし、そのおかげで完走は果たせた。ランの練習はほぼ全て平地を走っていたので坂では全く通用しないことを痛感した。スプリングは平地だが、七ヶ浜は坂なのでしっかり坂も走れるようにこれからの練習を積んでいきたい。また、バイク後もやはり走れていないので、ブリック練も増やしていきたいと思う。

最後に応援に来てくださった方々、仕切りの堀井さん、本当にありがとうございました。

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