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選手反省集

日本学生スプリントトライアスロン選手権兼

​トライアスロンチームT.T.選手権2018

反省

名前:山本春海    日付:2018/10/22(月) 9:5

スプリント反省
個人選手権

スイム
ペース配分を間違えてしまった感じがあった。序盤で前の人に置いていかれて、折り返し以降近くにいた人は自分以下のスイム力の人が多かった。
いつもよりきつくないペースだったが、タイムが速くないのでもうちょっと前半飛ばした方が良かったかもしれない。しかし今シーズンの調子からすればタイムは上出来だったと思う。

バイク
トランジはほぼロスなくできた。乗車直後に自分含め3人で固まることができ、協調して前を追うことができた。まあまあバイクが速い人たちだったのでどんどん前を回収して大きなバックにすることができた。しかし大きな集団になってからは思ったよりスピードが上がらず、ランに備えにみんな足をためている感じだった。もっとスピードを上げるような声かけをすればもう一つ前の集団まで狙えたと思うし、ランナー体力を消耗させることができたと思う。

ラン
ランに入ったのはパック内でも3番手ぐらいだったけれど、思うように体が動かず徐々に抜かされていってしまった。2週目は後ろからばっしーが迫っていたのでちょっとペースを上げることができた。おかげでギリギリ逃げ切ることができた。
直近の練習では調子が良くなっていたので、もうすこし速く走りたかった。しかしタイムは18:03と思ったほど死んでいなかったので、練習すればいいだけだと思った。

久しぶりの学生レースで緊張したが、レース前の抱負通りレースとしてまとめることができてよかった。どの種目も復帰したてにしては良くできたと思う。今後はデュアスロンに向けて練習を積んでいきたい。3種目ともベストまで戻すだけでなく、さらに上を目指したい。

最後に仕切りのなみちゃんはじめ運営の皆さま、臨機応変な対応に感動しました。スムーズな遠征ありがとうございました。応援してくださった皆さま、差し入れをくださった皆さまも本当にありがとうございました、


名前:栗山    日付:2018/10/22(月) 9:55

swim 10:51(28)
bike 38:24(64)
run 20:43(108)
total 1:09:58(56)

前日まで
今回はカーボローディング、ウォーターローディング共にしっかりと行った。そのためいつものレース時の体重よりも2,3kg程度重い状態でレースにのぞむことになった。

swim
できるだけ前の方でスタートしようと思ったが、なかなか前には行かせてもらえず、前1/3の内側からスタートすることになった。まだ始まらないだろうと思って前の人と軽く話していたらいきなり始まったのでびっくりした。その後今まで出会ったことのないような激しいバトルに巻き込まれて溺れそうになったのでブイにつかまって一休みした。いろんな人にドラフティングしながら最初飛ばしすぎて疲れたであろう人を何人か抜かしていった。折り返しがとても不安だったけれどなぜかみんな外側をターンしていたのでブイの内側から誰にもぶつかることなくターンできた。その後はいつも通りのレース展開で難なくスイムを終えた。今回はスタート前の場所取りをミスしたためあまりいい結果が得られなかった。オープン1位の長征君が一番前の外側からスタートしていたのはバトルに巻き込まれないためだったと思うのでそれに習って同じような位置にいればスイムラップが10~20秒は変わったと思う。

transit 1
右足が引っかかってもたついてしまった。ウェットでの練習を全く行っていなかったために脱ぐ練習が不足していたためだろう。

bike
前にいる町田を早く抜かそうと思っていたら祷さんに抜かされたので距離をとってペースメーカーにして町田を抜かした。徐々にdhバーに慣れてきて祷さんとの距離が近付いてきたので抜かそうと思ったが抜かせなかったので並走し、後に疲れて千切られた。ペース配分は大事だなぁ。2周目に入って少しすると後ろから20~30人の集団がやってきてびっくりした。こんなにもあからさまにドラフティングをするやからがいるのかと思った。そのまま放っておいて後ろに下がろうと思ったらその中に町田がいたので負けたくないと思って追ってしまった。これは良くなかった。なんとかしてドラフティングをしないように集団内を右に左に動いて3回アタックをかけるもすぐに吸収されてしまった。そうしてると祷さんに追いついてしまったので自分ではドラフティングをしていないつもりだったけれど多少なりともドラフティングをしてしまっていたのだと思った。祷さんに対応を聞いて下がろうと言われたので3人でスピードを緩めて集団から下がった。集団から離れてしばらくしてからまたスピードを上げた。祷さんについていきたかったが、どんどん離されてしまった。集団から下がったことは全く後悔してないし、正しい行動をしたと思うけれどあの集団の中にいた人は自分よりも遅い人が多くいたように見えたのでその人たちにバイクラップで負けたのは結構癪に触った。

transit 2
飛び降りができ、その後速攻で靴下を履いてランシューを履き、ヘルメットをウェットら辺に放り投げた。今までで一番スムーズにいったトランジットだった。

run
町田に抜かされないように序盤からハイペースで走っていった。だが、1.5kmら辺で町田に抜かされて集中力が切れたのか内臓に激痛が走り、全然走れなくなってしまった。ペースを落として走っているとだんだん痛みが消えてきたので最後の1/4は最初と同じくらいで走ることができた。ラストは他大の人と3人で競っていたが、2人には離されてしまった。僕はゴール間際の競り合いには弱いのだなぁと思った。

総括
距離が短いこともあっていつもランのときに感じていた早く終わらないかなぁという感情は生まれてこなかった。でも僕はもう少し長い距離の方が得意のような気がする。また、インカレのときにOBの方が言っていた練習の成果は3ヶ月後にやってくるということの通り今回はバイクは7月にたくさん練習したため良かったが、ランは当時怪我で全く練習していなかったので散々な結果になった。この結果をしっかりと受け止めてジョグをこまめにしていこうと思った。また、バイクもドラフティングしてる人たちを千切れるくらいの実力をつけたいと思った。

最後に、この遠征で運営、応援をしてくださった方々、本当にありがとうございました。


名前:荒井    日付:2018/10/22(月) 10:21

スプリント反省
チームTT 7万円Tシャツ(荒井・北大阿部・筑波大和間)
リザルト1:20.58(落とし書きより)

スイム
全然練習が積めていなかったため、スイムは最下位だった。スタート直後は集団の中にいたもののずるずると落ちて気づけば集団から一人だけ遅れていた。チームの二人を長時間待たせてしまい迷惑をかけてしまった。

バイク
レース前の作戦通り3人で交互に回していた。ドラフティングレース自体2回目であったが、レースの時にドラフティングをするといかに楽なんだと感じた。前を引くこともあったが、こまめに先頭交代し後ろで休むことで予想よりも早いペースで回すことができた。同じくらいのスピードのチームがあったので彼らと抜きつ抜かれつするのが楽しかった。

ラン
阿部が足をつりかけていたのでペースは遅めだった。かなり余裕があったので、ペナルティを消費するために一人で先行したがペナルティを消費した後も二人が追いつくまでに余裕があった。レース中に余裕な状態で足を止めたことがなかったので、レース中に後ろを待つという経験が新鮮だった。いつもレース後は全力を出し切っているので、こんなに余力が残っているのは初めてだった。

まとめ
インカレ後ころから何事も手につかず、練習だけでなく日々の生活もままならない生活が続いていたため、3日前ほどまでは棄権しようと思っていた。しかし今回のレースは個人ではなくチームである。二人がこの日のために昨年から一生懸命練習してきたことを無駄にしてはいけないと気持ちが一変し、付け焼刃の練習をして本番に臨んだ。結果としてスイム以外は予想外に体が動いたので良かったと思える。しかし練習を積めない状態で強行出場したことにより体には想像以上の負荷がかかっている。これからも楽しく運動できるように、次回に出場するレースにはきちんと練習しなければならないと強く感じた。

今回のレースは33代幹部最初のレースでしたが、幹部の皆さんお疲れ様でした。おかげで楽しくレースできました。トラブルにもうまく対処できていたと思います。仕切りのなみちゃん、ありがとうございました。


名前:石川原    日付:2018/10/22(月) 11:49

チームTT選手権(石川原・川崎)

Result
2人で出場のためDNF
Total 1:05:15(落とし書きより)

以下反省
当日まで
 インカレが終わって2週間後から練習を再開した。スイム練にはコンスタントに参加したがバイクは2,3回、ランに関しては久しぶりに走って右膝を痛めたので走らないようにした。大会のある週の木曜日に3人で動きの確認をしたが、バイクの調子は良くなかった。当日の試走でも心路と橋本に軽く回してもらったがアップが足らなかったせいもあるが動きが良くなかった。痛めて以降走っていなかったが、走り始めた時点ですぐに痛くなった。
当日は個人オープンや個人選手権のレースを見て気持ちよく過ごした。ただレース開始まで少し長く感じた。

Swim
 1往復のコース。外側の川崎の後ろからスタート。最初はついていき徐々に離されていった。折り返してからは前方に見える選手を参考に単泳。バトルもなく、多少蛇行はしたが実力通りのスイムであった。

Transit
 川崎は先に行かせたため落ち着く暇もなくいつも通りのトランジット。特になし。

Bike
 川崎に追いついた時点で結構辛かった。川崎6~7割、石川原3~4割で回した。1周目は川崎についていくので精一杯。2周目はすでにハムストリングがつりかけ、3周目はもう気合だった。ただ前股は使わないようにできたので動きは悪くなかったと感じた。ただ体が持たなかった。圧倒的練習不足。

Transit
 ハムストリングがつりかけだったが、つったら終わりなのでつらないよう必死に努力してトランジットした。軽く伸ばしてエリアを出た。

Run
 1周目は回復させるのに必死だった。川崎にペースを管理してもらいながら走った。ペースがあがらなかった。膝はいたかったがそれどころではなかった。2周目は回復したとは言いがたかったが走れるようにはなったので、川崎にペースを上げていってもらった。1周目は非常に長く感じたが2周目はあっという間に終わった。チームの選手たちや沿道の人たちの応援があったおかげで気持ちを切らさず最後まで走り切ることができた。

まとめ
 スプリントがある程度得意と思い選手権に参加させていただいたが、結局思い通りには行かず川崎におんぶに抱っこであった。原因は確実に練習不足でありしっかり練習できていたらと思う点が多かった。悔しい点である。ただ、2人であったがチームTT選手権として川崎と出場し協力しながら(介護してもらいながら)レースができて本当に楽しかったし感謝してもしきれない。来年川崎にはさらに強くなってもらいリベンジを果たしてほしい。
 これからのオフシーズンは部活外のことで忙しくなるため、練習を積んでレースに向けて追い込んでいくようなことはしないが、時間を見つけて練習をしていきたい。

 こんな自分をチームTT選手権として出させていただき本当にありがとうございました。応援してくださった全ての方々のおかげでゴールすることができました。本当にありがとうございました。


名前:室岡    日付:2018/10/22(月) 17:18

個人オープンResult
Swim 11:09 (40)
Bike 40:08 (105)
Run 20:14 (93)
Total 1:11:31 (71)

チームTT 応用物理学の過去・現在・未来 Result
Total 1:13:25 

前日まで 
脂肪貯蓄防止のため木曜日までは節制をして金曜日からカーボをたくさん食べ始めた。スイムが明らかに練習不足だったが、自分の体を信じて負荷は低くなかったがフォームを崩さないように必要な筋肉をつけるようにして練習をした。

個人オープン
レース前
朝起きてからレースまで時間が割と短く準備するのに割と戸惑ってしまった。同期が集中力を高めてる中、1人自分との戦いが始まるということでメンタルがやられそうになっていたが、最終的には割り切ったような気がする。

Swim 
今回、谷野氏からウエットスーツを貸していただいたのでアップの時から寒さはあまり感じなかったし、肩の動きが今までのものとは違って感動していた。
集団の真ん中の位置からスタートした。前にいた人たちが自分にとってちょうど良い感じのスピードであったためしばらく泳いだら急に人が減って泳ぎやすくなった。ヘッドアップするのが面倒だったため横で同じぐらいで泳いでる人と、前の人のキックをあてにして半分まで泳いだ。途中ゴーグルが外れたが外れた瞬間に直せて支障は出なかった。ブイを回ってからは体がだるかったがピッチを下げず、フォームを崩さないようにして泳いだ。全体が迂回していた中自分だけロープの横をひたすら泳ぐことができてそれがスイムアップが良かった理由の1つであると思う。しかし誰もいなさすぎて上がるまで不安だった。

Transit 1
借り物のウエットであったから慎重に脱いだ。靴下を履いた。ゼッケンベルトをつけ忘れて時間のロスをした。経験が足りなかった。

Bike 
漕ぎ始めから前のスイマーたちには追いつくことよりもマイペースに漕ごうと思って始めた。ラップをビルドアップするつもりで漕いでいたが最初の方に沢山の人に抜かれて悲しみが溢れた。2周目にして後ろから20人ほどのパック(?)がやってきたのでパックの後ろに下がって先に行かせようと思ったらパック(?)の巡行速度が遅くて中々先に行ってくれなかった。ビルドアップにしようとしたが叶わず、結局不完全燃焼で終わった。

Transit 2
コンクリで走ってる時、足が痛かった。バイクの向きを間違えて直させられてしまった。更にその後によくわかんない理由でまたバイク付近に戻されたが結局何もなかったみたいで時間がもったいなかった。

Run
Transit で追いつかれた阿部氏をラン入りだけ飛ばして戦意喪失させることに成功した。その後は後半つぶれないようにビルドアップにしようとここでも思い、1周目は気持ちよく走った。しばらくしてとんとら内で3位になって満足した。もしかしたら2位狙えるか?とか思ったがそんなことはなかった。作戦勝ちして順位は守ったが、全体的にもう少し出し切れた気がした。足が最後まで割と残っていたのは、もう1レース控えているという深層心理によるものであろう。

まとめ
今回のレースで順位が悪くなかったのはなによりもスイムのおかげである。スイムアップした時のとんとらの人たちの驚いてニヤニヤしていた顔は忘れることはないだろう。楽しかった。改善点はまだあるので焦らずじっくり強化する。

チームTT
それぞれ個人で疲れ果てていたため目標は完走で楽しむことにした。過去は阿部氏、現在は田中氏、未来が私である。
スイムは疲れないように泳いだが、同じウェーブのとんとら内で1位を獲得し調子に乗った。
バイクは1周目は3人とも元気でみんなで速いスピードで回せていた。が、次第に現在が疲れ始め、未来である私も多く引いた。ちなみに過去は途中で足をつったりしてどんどんやばくなっていった。3周目は誰が回してもとても遅く、最早自分のオープンのスピードの方が速かった。
ランは楽しかった。トランジットが早く終わったため先にジョグをしていたが過去である阿部氏が潰れていた。顔が悲惨であった。しかしその横で現在と未来は元気で笑顔で押して走っていたがなんだかんだで疲れた。楽しそうな写真がたくさん撮られていてとても満足であった。

今回の遠征はとてもとてもとても楽しかったです。応援してくださった方々や、支えてくださった皆様に感謝をしております。楽しかったのでつい長くなってしまい申し訳ございません。


名前:神邑    日付:2018/10/23(火) 11:48

思っていたよりなんとかなりました(イキリポイント1)
チームTT(イカトンズ32代 石原、千葉)

イカトンは「いかにも東北大生」の略語です。
イカトンの正装はジーンズとチェックシャツと言われているのでそういう服装で走ることになりました。

・スイム
直前の木曜日に落車して肩を痛めていた。どうやら打撲だったが、痛くて肩に力が入らず、とりあえず形だけ回していた。スタートは水球のように常時ヘッドアップスイムで隙間を探すようにしているが、多分今回もうまく行ったと思う。その後は左右の出力の違いからヘッドアップなしでは蛇行してしまい、内側を泳いでいたので左わき腹になんども他の選手が突っ込んできた。スイムアップのタイムは想定より良くて、安心した。

・バイク
10月のバイク練は3本ローラー30分と試走14kmのみ(イキリポイント2)。最初は控えめに走ったが徐々に身体が暖まり、他のチームとも遭遇したのでやる気が出た。思っていたより牽いたが全く問題にならなかった(イキリポイント3)。3本ローラーで体の軸のブレを意識できたのが大きかったと思うので、これからも時々3本ローラーを回していきたいと思った。

・ラン
やはりランではさすがに二人の方がつらそうだったので余裕をもって走れた(イキリポイント4)。試走のときは肩の痛みで左手は振れないなと思っていたが、レース中は全く気にならなかった。アドレナリン(と痛み止め)の力は偉大である。

・まとめ
スイムは肩が問題なければもっと早く上がれたし、バイクは乗り方を意外と憶えていたので、思っていたよりなんとかなった。バイクで引きずられて脚攣ってラン走れない想定だったが全く平気で、気持ちよくオフシーズンに入れそうです。チームを組んでくれた同期の二人に感謝、ランで追い立ててごめんなさい(イキリポイント5)。
仕切りの運営メンバーは本当にお疲れさまでした。トラブルの対処大変だったと思います。応援、計測もありがとうございました。楽しかったです。


名前:岡西    日付:2018/10/25(木) 16:34

個人オープン
Swim 12:03
Bike 50:39
Run 28:54
Total1:31:36

レースまで
レースのある週の火曜日に足の調子を見るために久しぶりにジョグを再開したら、足の痛みがぶり返した。悲しかった。学連合宿からスイム練しかまともに練習していないなかでのレースは不安しかなかった。しかも風邪を引いていた。自己管理能力のなさに一周回って笑いしかでなかった。

スイム
いつも蛇行するので、選手権の色付き帽子の人を目印にドラった。足は使わなかった。その結果、蛇行が3回位しかなく、かなりいい感じでスイムアップできた。
 
トランジット1
ウェットが今までで一番スムーズに脱げた。

バイク
前ももを使わないように漕げた。遅かったし、いろんな人に抜かされたけど、最初の頃に比べたら、平均巡行速度がだいぶあがっていたので、成長を感じた。周りの人が速かった。3周目の最後に足に少し違和感がでた。

トランジット2
周りのバイクラックにすでにバイクがいっぱいあった。いつものように帽子をかぶった。

ラン
走り始めてすぐに足が悲鳴をあげた。1周目はジョグくらいのペースで走れていたが、2周目はもう痛すぎて歩く方が速いんじゃないかというくらいのペースだった。とんとらの人をはじめ沿道の方々の応援なしでは絶対完走出来なかったと思う。

総括
ランが酷かったので、ベストタイムには程遠いものだったが、色々なところで成長を感じた。ただ、呼吸が全然疲れなかったので、レース後不完全燃焼甚だしい結果に悔しさが込み上げてきた。次のレースまでには怪我をちゃんと治して、完全燃焼したい。

マネージャーの皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。


名前:石原    日付:2018/10/25(木) 23:2

•レースまで
全盛期に比べやる気も練習量も半分以下になっていたが、感覚を取り戻すことを第一に部練に取り組んだ。チームでは足を引っ張らない自信があったが、前日の試走の巡行がはやくてバイクはあまり役に立てないと思った。ゼッケン番号は「1121」。某理物1年生のように素数で喜ばしかったと言いたいところだったが、19×59の素因数が存在したため喜べなかった。

・スイム
とにかく腕に体重を乗せるイメージで泳いだがいつもと違って毎回左に蛇行したのが反省。原因は左右非対称なストロークか。やはり練習してないせいで水を捉える感覚が後半はなくなっていた。スイムアップは同じチームの2人よりも速かったので悠々とトランジットを行い、待った。

・バイク
昨日の試走がかえって良い刺激となり、丁度良いスピードで行けた。しかし、選手権チームTT勢ととんとらの別のチームに抜かれてからは謎にペースアップして2人に牽いてもらうことが多かった。また、90度カーブで減速しすぎて離されてしまったのも反省である。それにしても、学生界のトップである流経と日体がバイクをしてるのを真横で見れたのは貴重な体験だった。

・ラン
チェックシャツ、ジーパン、まるめがねのイカトンマストアイテムを身にまとっていざスタート。ボタン首まで締めていたので最初から置いていかれた。「キモい、ヤバイ」といったわーきゃーの嵐に包まれながら前を追った。追いついてからは千葉が潰れたこともあって楽だったがとにかく暑かったし、脚の可動域が制限されていたので普段のフォームで走れなかった。しかし、大学問わず沿道から沢山の声援をいただき、(イカトンなので)余裕のあるふりをしたり、(イカトンなので)めがねクイッていうのもやった。
最後は三人で肩組んでゴールできて満足だった。

・最後に
幹部を引退し、とても気が楽な状態でレースに臨めました。それは運営の方たちがいてこそ成り立つものだと思います。イレギュラーな事が多発しましたが、柔軟に対応していただきありがとうございました。新幹部の皆さん頑張ってください。これからは競技から少し離れますが、時々練習には参加したいと思っています。自分を置き去りにしながらどんどん強くなっていく後輩を見るのは案外楽しいものではないでしょうか。最後になりますが、直前にもかかわらずチームを組んでくれた千葉と神邑は本当にありがとうございました。来年は、ルーク様、C3PO、R2D2のコスプレするのでメンバー募集中です。


名前:たけだゆい    日付:2018/10/26(金) 11:23

スプリント反省
個人選手権・出場選手は15人
リザルト
スイム 0:11:49(11)
バイク 0:40:15(8)
ラン 0:20:02(10)
合計  1:11:56(9)

レース前
代交代後、部練には出ていたが、体調が悪くなったり、時間を作れなかったりと、3種目とも満足とは遠い練習量だった。バイクは東京自走で無痛で走れたため、そこが心の救いだった。調整ではjogを多めに行った。

スイム
いつもは左端からスタートするが、今回は右端の2列目からスタートした。あっという間に前が離れ、バトルを少々しながら泳いだ。折り返して集団に抜かされ、ついていこうと思ったがついていけず、辛いなあと思いながらスイムアップ。いつもスイム練で同じコースで泳いでいる人達から30秒ぐらい遅いスイムアップとなった。ウエットスーツを着て泳ぐのが苦手だと、感じた。

トランジット1
ゼッケンベルトに手こずった。毎回こうなるので、練習するべきである。

バイク
女子の選手権は人数が少なかったため、ドラフティング禁止となった。そのため、DHバーを装着して走ることにした。1,2周目は同じぐらいにスイムアップした選手にドラフティングにならないようについていった。3周目は飛ばした。途中でオープンの先頭がいて、焦ったのでもっと頑張った。ランで潰れたくないという思いから、全体的に抑えめに漕いだ。

ラン
最近の練習のときの感覚からすると、ランに希望はなく、1番の心配要素だった。しかし、バイクを頑張り過ぎないようにしたため、足はとても動いた。むしろバイクをもう少し頑張っても良かったと思えるほどだった。自分にしては飛ばし気味で入ったが、その方が、ゆっくり目で足の回復を待つより、早く足が回復することがわかった。最近、足の接地を変えてみたが、その走り方がはまったかもしれない。5キロというのもあるが、ゴールに向けて足がだんだん軽くなり、とても楽しかった。

全体
スイムが遅すぎで、集団走でなかったことに助けられたと思う。
バイクについて、インカレでは頑張りすぎ、今回は抑えすぎとなった。バイクとランの力加減が難しく、どこまでバイクを頑張っていいかの感覚を掴みたい。


チームTTオープン
八島(ヤッシー)さん、山本(衛)さんとともに

スイム
個人のレースより元気に泳げたが、それでも遅かった。抜かしたつもりのヤッシーさんが前にいておかしいなと思った。

バイク
もちろん2人と比べて圧倒的にバイクは遅いので、2人で回してもらって後ろで金魚の糞のように(間はつめたが)ついていった。他大やとんとらの男子パックを抜いたり抜かれたりするのがあり得ない体験で感動で、楽しすぎた。

ラン
2レース目で、バイクも付いていくのに頑張ったので走れない予定だったが、思ったより足は動いた。足手まといなのでとにかく頑張った。撮ってもらった写真で3人がシンクロしている写真が多かったのは不可解である。

ヤッシーさん、衛さんには、レースに付き合ってもらって、楽しませてもらって心の底から感謝してます。ありがとうございました。

最後に
すべてが楽しくて、来シーズンに向けたワクワクが増えました。遠征の運営の皆さま、応援してくださった皆さま、ありがとうございました。


名前:西塔    日付:2018/10/26(金) 21:7

個人選手権
Swim 10:12(28)
Bike 33:41(29)
Run 18:52(53)
Total 1:02:45(37)

~前日まで~
幹部が終わり、出席率という縛りから解放されたため自分のやりたいメニュー、自分で計画立ててアレンジしたメニューを中心に練習してきた。具体的には、バイクはほぼローラーを使ったパワートレーニング。ランは週2回のポイント練でどちらか一回はインターバル系のメニューをやるようにしていた。腰が落ちがちな自分にとっては、スピード系を練習に組み込むことによって腰を立てて走る姿勢を維持できるため、とても良いなと感じた。食事に関しては例にならって木曜日からカーボをロードした。

~前日~
試走を軽めにやった。前腿が少し張っている感じがあったため、ストレッチを入念に行った。肉体的にはとてもいい感じであったが、夜にちょっとしたトラブルがあり、精神的にナーバスになってしまった。しかし、前日にやることはしっかりやっておこうと気落ちしている中、頑張ってカーボをロードした。

~当日~
空は晴れわたっているが、僕の心はやや曇り空であった。

Swim
一番内側で2列目からスタート。前には順天の春木さんがいた。春木さんについていこうと思ったが、スタートダッシュのところで置いていかれ、ファーストブイまではほぼ単泳になってしまった。ただ、バトルがなかったのは救いで、体力が大きく削られることはなかった。ファーストブイを曲がったところで2、3人同じくらいで泳ぐ人がいて、この集団についていこうと思ったが、スイムの距離積みができていなかったため、後半上げることが苦しくなり、結局置いていかれた。その後に来た3、4人の集団になんとか食らいつき、スイムを終えた。

Transit1
ヘルメットを被るのに少々手こずってしまった。慌てるのは逆に遅くなる。

Bike
乗車直後は単走、しばらくして他大の2人を捉えた。前に大きい集団が見えたため、このパックでローテーション組んで前と合流したいと思ったが、機能しなかったため置いていった。前のパックに追いついたのは橋の上の若干上りになっているところで、集団が減速したところを逃さず捉え、集団に追いついた。若干脚を使ってしまったが、集団の人数が多かったため、リカバリーの時間もしっかり確保することができた。集団に入ってからは、さらに前の集団に追いつくために声がけしながらローテーションに加わった。3周目に入ったところで前の集団を捉えたが、このパックがあまり機能おらず、スピードが落ちてしまった。そこまできつくない感じでバイクは終えた。

Transit2
バイクラックは自分の進行方向の左側にあり、バイクを右側に持っている私は一度バイクを180度回転させなければならず、非常に手間取った。シミュレーション不足であった。日差しが強かったため、キャップをかぶってランスタート。

Run
ランは最近自分なりに追い込んで練習していたこともあり、思ったよりもスピードを出すことができた。腰を落とさないように腹筋を意識しながら走った。2周目に入ったところで腹筋が攣りかけたが、呼吸を深くすることで落ち着けることができた。ラストスパートが自分の持ち味だが、前にも後ろにも人がいなかったため死にものぐるいにならない程度に上げて終えた。これまでで一番手応えを感じたランだった。間違いなく、練習の方が辛かった。

総括
幹部は引退したが、競技を引退したつもりはない。まだまだ強くなりたいと思っているし、強くなれる自信はある。特にランに関しては自分なりに考えたトレーニングで少しづつ速くなっている感じがするため、このまま自分がどこまでいけるのか試していきたい。また、後輩たちもどんどん力をつけており、先輩として喜ばしい反面、まだまだ負けてられないという気持ちもある。これからも練習には顔を出すつもりなので、また一緒に頑張っていこう。次のレースはカーフマン東海ステージ。ちゃんと走れる西塔になってチャンピオンシップに出場したい。
最後に、応援に駆けつけてくださった綾香さん、いつも一所懸命に計測してくれるマネージャーのみなさん、本当にありがとうございました。感謝しかありません。そして、いろいろとご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。今後も邁進していきますので、みなさんも一緒に頑張っていきましょう。

名前:堀井    日付:2018/10/27(土) 15:45

前日まで
国体で「前日の昼までにカロリーを多く取り、夜と当日の朝は普通に食べることでレースではお腹は空っぽだがエネルギーは蓄えられている作戦」が成功したので今回もやった。前まではレース中に腹が痛くなることがよくあったが、この作戦をしてからはそのようなことがなくなった。やったぜ。しかし、ODではこの作戦がうまくいくか分からない。

スイム
内側の後ろからスタートした。しかしなかなか前が進まず、最初の時点で最後尾となった。ヘッドアップの余裕がなかったことに加え、ブイが折り返しまで真っ直ぐに浮いていたため、ブイに沿って泳いだ。しかし単純計算でプールの750mより2分遅いという散々な結果だった。自分が思っている以上に自分を追い込めていないのだと思わざるを得ない。

トランジット
バイクの場所を間違えて大幅にロスした。ウェットが超速く脱げた分、悔しさが残る。何回目のレースですか?しっかりレースの動きを確認してください。バイク乗車箇所までの道でたくさん鼓舞されて燃えていた。

バイク
1周目から人をたくさん抜かせて楽しかった。遠くに人が見えたらそれを目指して回した。橋の直線で心拍が爆上がりしたが、その後の道で落ち着かせることができた。坂は下ハン+高ケイデンスで乗り切り、後はDHバーをずっと握った。写真を見るとまだ上体が高く、もっと空気抵抗を減らせると思う。リザルトを見ると13人抜いたらしいが、タイムが微妙だった。折り返し後の立ち上がりで気張れなかった。ダンシングでパワーを出す練習が活きなかった、反省。

トランジット
審判にこっちと言われたから行ってみたが違う列だった。そもそも自分で位置を把握していなければならない。

ラン
前半突っ込みすぎて後半15秒近く遅くなった。GARMINでペースを見ることができるのは本当にありがたい。つい最近までキロ5を切ることができなかったが、買ってからは客観的にペースを知ることができ、自分を追い込んで切ることができるようになった。腹が痛くならないように給水は2.5kmに一回取った。2周目の帰りに1人越されたが、ついていくことが出来ず悔しかった。

まとめ
順位的にはよろしくなかったが、数ヶ月前と比べると結構成長したと思える点が所々あったレースだった。また今の1番の課題はスイムであることが明確になった。2レース連続で(陸では)いい感触をつかむことができたため、これをODに応用していきたい。

最後に仕切りのなみちゃんはじめ、運営、計測、応援ありがとうございました。快適にレースに臨むことができました。もっと応援を沸かせるような走りをしたいです。成長します。


名前:櫻庭    日付:2018/10/27(土) 18:13

個人オープン
Swim 0:14:18
BIke 0:42:16
Run 0:18:03
Total 1:14:37

Swim
スタートは後方内側からドラフティング意識で行こうと思った。しかし、人数が多かったため合図が鳴っても泳ぐことができず、少し外側に逸れていち早く泳いだ。前に人が多すぎてスピードを上げることができず、前との差が離れたが単泳になった後、自分の泳ぎを意識したところ追いつくことはできたので泳力自体はついたと思う。つまり今後の課題としては、距離を積むことによる更なる泳力の強化、キックなしクロールによるオープンウォーターの強化である。

Bike
今回は神谷さんからホイールとDHバーをお借りし、さらに神整備までしてもらった。今まで乗ってきたレーサーとは比べ物にならない性能となり、真面目にバイクラップ同期内1位を狙っていた。しかし、トランジットに2分50秒かかり最終周で草がスプロケに絡まるアクシデントもあったことでとても遅いタイムとなってしまった。ただマネージャーさんの計測から自分の2周目のタイムが11:55:03、同期で早い人のタイムが11:17:9であり、アクシデントがなかったとしても大きな差をつけられていたことを考えると自分のバイク力の低さを感じざるをえなかった。このことから課題は平均速度であり、これを解決するためにローラーを1週間のうち最低1回はする。また時間に余裕がある場合、その速度を維持するために外乗りに行く。

Run
バイクでアクシデントがあったこと、バイクラップがアクシデントなしでも遅かったことで正直メンタルがやられていたが、最近のペース走の感覚で走ることができた。上げようとすればもっと上げれたかもしれない。今の自分ではランが最大の武器なのでペース走を中心にもっと成長したい。

まとめ
今回は運営として初の仕事でもあったが、先輩に頼りっきりで全く力になれなかった。今回のレースをしっかりと反省して次は自分の意見を言えるくらいまでになりたい。レースとしては今までと比べて長所が見つかったという点でかなり良いものになったと思う。このラン力を活かすためにバイク力の強化を中心にオフシーズンやっていく。とにかくは来年の七ヶ浜を突破するためであるためだが、スイム力がないとインカレでも戦えないのは今年しっかりと目に焼き付けているのでスイムも怠らないで機会があれば優先してやる。つまり、全部大事。

最後に今回の遠征を円滑に進めてくださった運営の方々、応援してくださった先輩方や同期に本当に感謝しています。来年こそは今回の目標を大きく超えます。
見ていてください。


名前:遊佐    日付:2018/10/27(土) 21:34

個人オープン
swim 16:21
bike 48:19
run 24:28
total 1:29:08

レース前
東京自走前に風邪をひいてしまい、レース一週間前はほとんど練習できなかった。また、疲労も抜け切らずコンディションはあまり良くなかった。生活習慣には常に気を配っているがすぐに風邪をひいてしまうのでどうにかしたいと思う。

swim
開始直後はなるべく他選手の圧に負けないように頑張って泳ぎ、ドラフティングできるくらいの速さの人を見つけて、700mくらいその人に付いていった。そのため、あまり体力を使わずに楽に泳ぐことができた。蛇行はしていたがその人から離れないようにするためだったので多少は仕方がなかったと思う。最後で離されてしまったので、ラストでスピードを出せるようにしたい。

bike
スイムアップ直後頭がクラクラしていてトランジットが終わるまでに治すことができなかったので、バイク1周目は息が切れて辛かった。2、3周目は息が整ったにもかかわらず、筋肉に力が入らず全くスピードを出すことができなかった。どうしようもないと割り切りランまでもたせることだけを考えた。このことは今回のレースで最大の問題点だったと思う。

run
最初から息は上がっていたが、バイクの状態からの想定よりも走ることができた。ただし風邪で体力・筋力が落ちたことを考慮したら、なので平均速度を上げることはもちろん、最後にスピードが落ちてしまったので終盤でもしっかりスピードを上げられるような練習をする。

総括
今回のレースはいろいろと不調が重なっていたので、とりあえずは悪い内容ではなかった。今回はバイクで全然踏ん張れなかったが、バイク力をつければだいぶマシにはなると思うので、3種目全て練習はするが特にバイクに力を入れて練習すべきだと思った。

最後に大会の運営の方々、計測をしてくださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。皆様のおかげで最後まで踏ん張ることができました。


名前:田中聡    日付:2018/10/27(土) 22:50

S11:19(49)
B33:49(33)
R18:27(45)
1:03:35(44) (目標30位)
スイムで出遅れる。
行きはロープから離れてしまい、帰りはロープ沿いを泳げた。
スイムの調子は悪くなかったが順位ではワーストラップだ。
トランジでもたつき後ろから来た久山さんのパックに乗り、
スプリットまでついて行けた。何度かローテに参加したが、
巡行速度を上げる仕事はできなかった。今回は千切れないことを
目標としていたのでバイクは及第点。
ランの前後半が9:22-9:06であった。
5キロしかないため、ラン入り直後からスピードに乗るべきであった。
同じパックから目標の30位以内に入った選手はいたが、それほどのラン力が
僕になかった。

オープンウォーターの克服方法がわかりません。
中堅でスイムアップしても順位を上げていけるように
この冬はチャンピオンシップに出る。

みんなたちありがとうございました!

追伸
応物コースでチャンピオンシップのTTTに参加します。


名前:石橋    日付:2018/10/28(日) 16:49

Swim 11:39(60)
bike 33:43(35)
split 45:22(56)
run 16:49(5)
total 1:02:11(30)


・レース前
インカレが終わり、代交代もし、練習はインカレ後すぐ再開し、継続していたが、集中力がなく、疲労感も大きく、レースに出るモチベーションがなかったので出るつもりはなかったが、縁あって国体の応援に行き、少しモチベーションが戻ったのでエントリーした。
レース展開次第では一桁~10番台くらいは狙えると思いつつも、それを目標に練習をちゃんと頑張る気力はなかったので楽しむことを一番に、ただ頑張らないと楽しめないのでレースはちゃんと頑張ることにした。
そこからレースまで2週間しかなかったので、スイムはスピードを出すこと、バイクは1分~10分頑張る練習、ランはjog、ペース走など低強度で頻度を確保することを意識して練習した。
前日はバイクを4周(うち1周は集団走)して、過去一番こいだ。

レース直前は、入水チェックに開始と同時に行き、水温に慣れたり、ゆっくり泳いだり、少しダッシュしたりと、スイムに時間をかけた。

・スイム
一番内側(右側)の前から3人目くらいからスタート。最初の方はやや人とぶつかったが気にせず泳ぎ続ける。そこから抜け出すと、内側には人が少なく、少し左側に人が多かった。左呼吸なのでその人たちを見ながら泳いだ。折り返すと10m前くらいに大きい集団があり、バイクのことを考えると追いつきたかったのでペースをあげた。前に追い付くペースで泳いでる人が近くにいなかったのでほぼ独力で詰めた。結局その集団の後ろ3人くらいには追い付いてスイムアップ。春海さん10秒前と言われたのでトランジで追い付こうと思った。

・T1
ウエットの紐をつかめなかったり、マジックテープのところがはがせなかったり、となかなかウエットの上半身を脱ぐ作業ができず、いつもよりかなり時間がかかった。この時点で独力で春海さんに追い付くことは諦め、周りの人を確認した。乗車で事前にマークしていた久山さん、則本さん、橋本(順天)を確認し、この人たちを逃さないことを意識した。

・バイク
乗車ラインを越え、右側には人がいなかったので飛び乗り、進もうとした矢先、左側にいた人が走ったまま右に入ってきてその人の後輪と僕の前輪がぶつかり焦った。こけることはなく、バイクシューズが外れなかったのは運が良かった。人が多かったので、もう少し前で乗車したらリスクが少なかったかもしれない。
乗車後は最初の90°カーブまでは前に出ず、久山さんや則本さんについていった。そのとき巡行が遅かったので、春海さんに追い付くのは前にどれだけ人がいるか運次第だなと思った。カーブ後に6人くらい人が集まったので回し始め、すぐ八島と田中を回収した。そこから1周目は10人~15人くらいで回していたが、2周目以降は久山さん、則本さん、橋本、金子、田中、自分、あと1人の計7人で回し、その後ろに1列になってくっついている人がたくさんという感じだった。則本さん、久山さんは速かったが、それ以外が前を引くとペースが落ちた。後ろにいて1列になっている人たちの協力もなく、則本さん、久山さん以外の5人に余裕はなかったのでなかなか巡行は上がらなかった。
今回の最も失敗した点なのだが、3周目の橋をわたってからの90°カーブの立ち上がりでペダリングをミスって、下肢点で脚を突っ張る感じになって、両ハムをつりかけた。なんとかやり過ごしたが、そのせいで降車のときにもつりかけて、集団の前の方にいたのに、集団の後方で降車することになった。

・T2
両ハムをつりかけていたので得意のT2は過去最も遅かった。同じパックの人より15秒以上遅かった。靴をはくときにつることを避けたのと、どうせ機敏な動きはできないので落ち着いて休憩しようと思い急ぐのは諦めた。

・ラン
バイクで両ハムをつりかけたので急にスピードを上げるとつるかもしれないと思い、走り出しはゆっくりにした。ビルドアップするしか安全に速く走る方法はないと思い、トランジでかなりの遅れをとっていたが焦らず走った。案の定、1周目の終わりくらいまではあまり順位は上げられなかった。2周目の後半にやっとたくさん人を抜き、このペースだとギリギリ春海さんを抜かせると思った。普段ならギリギリだと最後どうなるかわからないからとりあえずラスト1kmに差し掛かるととりあえず1回抜かすのだが、急にペースをあげるとハムをつるかもしれないと思い、スプリントする気になれなかった。その結果、ゴール直前で明治の齊藤さんと共にダッシュされ、無理矢理ちょっとだけダッシュしたが追い付けずゴール。春海さんには2秒負けた。


・終わりに
レース前、10位以内と部内1位を目標と言ったが、どちらも達成できなかった。部内1位はあと2秒だったが、9,10月の練習量や気力、また、今回のレースに対する姿勢を考えると、改善しなければいけない点が多すぎてたまたま2秒だっただけで負けるべくして負けたのだろうと思った。
ただ、改善しなければいけない点は多かったが、集団走の頑張るポイントやトランジでいかに今まで頑張って得していたかがわかったので収穫もあった。

運営ありがとうございました
応援に来てくださった方ありがとうございました


名前:祷雄太    日付:2018/10/28(日) 18:53

オープンの部
トータル 1:12:30(85)
スイム 0:11:36(50)
バイク 0:36:52(13)
ラン 0:24:02(170)

レースまで
同期がみんな選手権なのでそのかわりに部内1位を取ってやろうと意識高めで練習できた。ただ、不調だったので前提としてトライアスロンをまた完走したいなと思った。

スイム
スタートはみんな詰めてくるので混沌としていた。もっと距離をとってスタートしてもタイムは変わらず、楽にできたのかなと思う。
ヘッドアップをたくさん入れてまっすぐ泳げた。目標の11分半に近いタイムで泳ぐことができた。

トランジ
室岡を前に捉えたのでトランジットで詰めようと頑張った。追いつけた。

バイク
1周目はビルドアップの最初だと思ってこいでいた。1周目で部内1位になってよかった。2周目は集団に追い抜かれてペースダウンしたけど、反省を活かしドラフティングはしなかった。遅かったので遅いと言って煽ったりした気がする。3周目最後集団を抜いて集団の前でトランジット入りしようとしたら集団に負けて飲み込まれた。

ラン
完走をしたかったので、最初からペースを上げずにいったつもりだった。でもレース補正でペース走より速いペースで走っていたことにレース後知った。歩きはしたものの完走できてよかった。

まとめ
後日4'10くらいで10km走れたので希望が見えた。また、すごい楽しいなと思った。
また練習して楽しいレースがしたいなと思った。オフシーズンはベースを固めていきたいと思う


名前:橋本    日付:2018/10/28(日) 19:55

swim 0:12:12 (75)
bike 0:34:20 (55)
run 0:17:24 (19)
total 1:03:56 (49)

レースまで
10月から新学期が始まり、勉強への意識が高まったのと、多くの日に遅くに家に帰ることによる睡眠不足と疲労感で部練には全て出たものの、自主練はほとんど積めていなかった。
それでも、三種目とも調子は悪くなかった。特にスイムは力が少しずつだが力が付いてきていると実感できており、インカレから自分がどれだけ成長したのかを試したかった。

前日はカーボローディングとウォーターローディングをしっかり行い、万全の状態でレースに臨んだ。


スイム
いつもは自分の泳力から飛び出してバトルするのは体力を浪費するだけだと考え、ワンテンポ遅れてスタートするが、今回はスタートから飛ばして集団に揉まれた。いつもより入念にアップをしていたためか、体がよく動く気がした。
インカレのときは序盤から集団に離され、少人数で泳いだが、今回は終始近くに人がそこそこおり、少し前にもたくさん人が見えていた。ラストはその人たちと同じパックになりたいとかなり頑張ったが、上ってみると大きい集団は行った後だったようだった。残念だった。

トランジット1
オープンの部を見ていてトランジットが非常に遅かったので自分は素早く行いたいと思っていた。水から上がってからは猛ダッシュした。そこは良かったがバイクについてから少し手間取った。まだ削れると思うので春海さんくらいトランジットを素早く行えるようになりたい。
飛び乗りも下手だった。

バイク
レース前から衛と同じパックになりたいと思っており、スイムアップの時点ですぐ前にいると教えてもらった。ただ、トランジでもたついたため乗車した時点でかなり前にいるように感じた。
それでも同じタイミングに乗車した人と協力してなんとか追いこうとしたが、その人にはすぐにちぎられて自力で追いつくのは諦めた。ここは完全に練習不足だった。バイクは乗車直後が最も大切だと思うのでそこで十分にパワーを出せる練習をしたい。
一人になって後ろを見ると小集団が二つほどあり、待ってそれに乗ろうと決めた。
パックに乗ってからすぐに二つの集団が合流し、そこそこ大きなパックとなった。巡航速度はそれほど速くなかったが途中、衛たちのパックややっしーを回収し、大きなパックとなった。人がかなり多かったため、かなり余裕をもって回した。余裕がありすぎたのか、途中飛び出そうとする人もいたが、結局回収されており、足を溜めることに専念した。

トランジット2
幸いにも集団のかなり前の方で降車できたので、スムーズにトランジットを行えた。

ラン
バイクはかなり余裕があったので走れるはずだと思ったが、走り始めて500メートルほどで足がつりかけたので一瞬止まった。それからは良く走れたと思う。1キロごとのラップも良い感じで刻めており、ラスト1キロもペースアップできた。しかし、今考えると序盤からもう少しペースを上げても大丈夫だった気もする。ビビりすぎた。
ランは良く走れたと思ったが、タイム的には周囲とそれほど差をつけられなかった。自力を上げていきたい。

総括
スイムの成長は感じられたが、パックを一個あげる程には至らなかった。ただ、攻めたスタートをしたのは良い経験となったし、オープンウォーターの感触も良い感じだった。
バイクが一番の問題で、衛たちのパックに最終的に追いつくことができたので良かったと思っていたが、衛曰くバイクスタート時点では石橋さんたちが見えていたらしいのですぐに衛に合流して、共にそのパックに乗りたかった。自分の爆発力の無さを実感した。
ランでは思ったほど人を抜けず、自分たちのパックと前のパックでかなり差がついていたと感じた。やはり前のパックに乗りたかった。
デュアスロンもあるのでバイクをしっかり練習して、伸ばしていきたい。

最後になりましたが、仕切りの石垣、運営の皆さん、トラブルの対処など大変なことが多かったと思いますが、おかげさまで万全な状態でレースに臨むことができました。ありがとうございました。
また、お忙しい中、応援に駆けつけてくださったOB、OGの皆様、応援のみなさん、本当にありがとうございました。応援のおかげで今できるベストなレースができたと思います。
これからデュアスロンに向けてより一層練習に励んでいきます。


名前:宮    日付:2018/10/28(日) 21:19

遅くなりました。以下反省です。

チームTT:宮エクスプレス~終点はブラックラボ
Total 1:10:32(マネさんに計っていただいたタイムでは1:09:52)

霞ヶ浦トライアスロンの運動だったので体調管理だけに気を使いながら(とはいっても食生活ぐらい)レースでどんなパフォーマンスしようかという事だけを考えてたらいつの間にか時間が過ぎていった。

当日
いつもと違いレースが昼間であったので他の選手を応援したり色々な人と話したりしてかなりのびのびと時間を過ごすことが出来た。

Swim
第2ウェーブでのスタート。松﨑(筑波)・藤井(北海道)と自分の間でかなり泳力に差があった。往路は松﨑の後ろにどうにか張り付くことができたが、折り返し手前付近で他の選手に邪魔され遠ざかっていくのが見えた。そして練習していないツケも回り、復路は誰につくこともなく迷子になりながらどうにか泳ぎ切った。スプリントディスタンスだったこともあり、ギリギリもった感じであった。

1st transit
「松﨑さん30秒前!」と言われたときこれ以上は待たせられないと思い、この3年半で一番速くこのトランジットを走った(と思う)。後でわかったことだが、藤井は10:30で泳いでいたとか。何分待たせてたんだろうか。そして恒例のウェットスーツの左足が脱げない問題は今回も起きた。反省。その分を取り返すべくバイクを持ってからも何人か抜いて、更に飛び乗りで何人か抜いた。個人であったらこれだけでも相当順位変わっていたんだろうなとか思いながら、成功したことにほっとした。

Bike
二人には先に行ってもらってたので慌てて追いかける。500m程漕いで合流し、巡行40km/hで回す。順天の4年生チームと東海のバイクが鬼速い2人組と抜きつ抜かれつでバイクを進める。1周目の終わりに明らかに巡行が違うチーム2組に抜かれこれくらいバイク力が欲しいなと思いながら攣らない事だけを考えていた。しかし、2周目の中盤で両脚攣ってしまう。しかし迷惑をかけるわけには行かないと思ったこと、順天のチームとの間でなんとなくあった流れにおいていかれたくなかったので後の事は考えずとりあえず速度を上げた。3周目の終わりになるころは脚はボロボロであったが最低限のタイムは出しただろうと内心思っていた。

2nd transit

バイクの飛び降りは(多分)完璧だった。というのも個人オープンの時の皆の飛び降りが見るに耐えかねるような出来であったために色々と愚痴を言ってたのでここまで言って自分が出来なかったらあまりに恥ずかしいと思い、今までのレースでやってきた飛び降りの中では一番意識した。多分文句はない、はず。
飛び降りた後は脚が攣っていたのと地面が凸凹していたことで走るのが非常に辛かったが後ろがつっかえていたので痛みを我慢しつつバイクラックへ。3人の中では一番ランが遅かったので2人より先にトランジットを出発した。

Run
最初の200mだけ全力で走った。案の定へばった。悔いはない。
2人が合流するのを待ってから改めてスタート。しかし両脚が攣っていて思うようにスピードが上がらない。しかし足を止めたらもう動かなくなるような気がしたのでとりあえず足を前に出す。次第に治るだろうと思っていたが、2人のランが思った以上に速くついていこうとすると攣る、落としてもらって治りかけたらまた上げてまた攣るの繰り返し。非常に辛かった。しかし第3ウェーブでスタートしたとんとらのチームがすぐ後ろに迫っていることを折り返しで把握した後はペースは落とせなかった。松﨑に背中を押してもらいつつ必死に逃げる。タイムは負けていいのでせめて逃げ切りたい。その一心は最後まで途切れることなく2周目も走り切り、最後は2人に手を引っ張ってもらう形でゴールした。

感想
練習していなかった割には非常にまとまったレースが出来たと思っている。逆に言えば練習すればもっと速く、そしてこのレベルで苦しい思いをしなかったのではないかと思うと、ここまで3年半自分は何してたのかと問いたくなるような、情けない気持ちになった。しかし、今の実力以上の力を発揮できたのは他でもない2人の存在であった。2人がいなかったら確実に心は折れ1時間10分も割ることはなかっただろう。2人には心から感謝したい。

最後になりますが、大会運営の皆さん、仕切りの皆さん、ありがとうございました。前日の自分のイレギュラーな動きにも快く対応してくださりありがとうございました。今後研究室に入る後輩達には土曜もある研究室にはいかないことをお勧めします。


名前:田代初    日付:2018/10/28(日) 22:58

スプリント反省
個人オープン
スイム 14:24(137)
バイク 41:32(121)
ラン 20:18(98)
トータル 1:16:14(122)

スイム
今までのレースはアップ不足で苦しんでいたので、今回はしっかりアップで心拍を上げた。そのためいつもより序盤は楽だった。最近の練習で一定のペースで泳ぐことに慣れていたので、キツくならない程度に泳いだ。ヘッドアップもしたが、よく見えなかったため、ただロープにそって泳いだ。特に何も考えずにずっと泳いでたらスイムが終わった。そしたら櫻庭がすぐ前にいたから、安心した。スイムは櫻庭と北條に離されないことが目標だったので満足。

バイク
トランジットで抜かした櫻庭に早々に抜かれた。櫻庭があまりにも早かったので追いかけるのをやめて自分のペースで走った。そのままのペースでいっても、いつか櫻庭は落ちてくると思っていたが、そんなことはなかった。ラスト1周の時点でだいぶ脚に余裕があったので少し飛ばした。もう少しレースペースというものを学びたいと思った。

ラン
バイクで脚が残されたので、頑張って走った。水は飲まなかった。同じペースで5キロ走れるくらいの強度で走った。だいたい5000TTと同じくらいで走れた。特に何も考えることはなかった。

まとめ
今シーズン最後のトライアスロンだったが、とても微妙な感じで終わった。なぜならそんなに頑張ったわけではないのにタイムはまずまずだったから。それに加えてタイムはまずまずなのに順位が良くなかったからだ。もう少し目標タイムを上げて全体のペースを上げてもいいなぁと思うレースだった。


名前:山本衛    日付:2018/10/29(月) 0:1

男子選手権

total1:05:31
swim 11:57
bike 34:41
run 18:53

・レースまで
スイムの不調は治らず、レースがうまくいくイメージが湧かなかった。
しかし、シーズン最後のトライアスロンだったのでとても楽しみだった。
オフ期間のモチベーションになるようなレースのができればいいなと思い挑んだ。調整は上手くいった。自分に合った調整の仕方はつかめてきたと思う。

・swim
真ん中より外側からスタートした。初めは流れに乗れていたが、ヘッドアップしてみると、内側と外側の2レーンに分かれていて自分は外側にいたので集団で蛇行していると思い内側に向かっていった。しかし、合流するときにバトルに巻き込まれてゴーグルが外れてしまい直しているうちにタイムロスした。折り返した後は特に何もなく調子が悪いなりのいいペースで泳げた。

・t1
自分のバイクの位置を見つけられずに10秒以上ロスしてしまった。初めてトランジで失敗してしまった。バイクラックがキツキツだったのと事前の確認不足が原因だ。

・bike
20秒前に大きい集団があるのがわかり、追いつくために頑張ったが離されていったので諦めて後ろを待った。結局4人で追うことになったが集団内のバイク力の差が大きく機能せず、さらに諦め後ろを待つことにした。合流してからはペースも上がり楽になった。ランナーの体力を削ることもできそうになかったので自分も調子に乗らず、ランに備えた。トランジットの10秒が非常に痛かった。ノブヒコ、キモトがもっと早くトランジットしてれば追いついたかもしれない。

・t2
特に問題はなかった。

・run
授業の関係でラン練にでれず、距離が積めてなかった。一人で朝ジョグにもいったが足りなかった。
走り始めはとても調子が良くいけるかもしれないと思った。前の人のペースがちょうどよく、ギリギリついていけた。しかし、折り返してから、前の人が抜かされた人についていってしまい、ちぎれてしまった。そこからは大幅にペースが落ちてしまい、辛いランになってしまった。走り始めを飛ばさずあとに残すこともいい加減やらなければいけないと思う。
また、朝ジョグは気持ちいいので続ける。

・まとめ
これから一年幹部として頑張ります。
サポート、マネージャーさん、計測と応援ありがとうございました。


チームTTオープン
神邑さん公式FC(武田結、八島裕哉、山本衛)
total 1:80:51
swim 12:13
bike 36:00ぐらい
run 20:35

・レースまで
なんでこの三人になったかよく覚えていない。スイムで迷惑をかけることになるのでごめんなさいとだけ伝えておいた。
選手権で疲れて本当にレースやるの?って感じだった。

・swim
真ん中あたりからスタート。右端の激しいバトルが落ち着いてから右に寄って泳ぎ始めた。泳ぎやすかった。楽したがそんな遅くなかった。やったー

・t1
そこまでスイムで差をつけられずに済んだので割とすぐそばにいた。特に急いでとらんじしたわけでもないのに一番早く終わった。とりあえずヤッシーのトランジットがあまりにも遅すぎて驚愕した。とびのりなども遅かった。

・bike 
オケツのわりと表面近くの筋肉が痛かった。漕ぐのに支障はなかった。
結構キツめに牽いたのに、結ちゃんがついてきて違う意味でガチで引いた。しかも牽いてもらった。ありがたかったが、情けなかった。タイムも良かったと思う。

・t2
なぜか飛び降りをしないから先に言っててとヤッシーに言われた。このあと彼はトランジットでお茶していたことが発覚した(嘘)

・run
ヤッシーが追いついてくるのを待つために遅めに走った。それなのに一向に現れなかった。結局1キロ過ぎたあたりで追いついてきた。本当にお茶してたんだと思う。
その後は結ちゃんを引っ張ったり押したりしながらいいペースで走った。実際キツかったのにプライドがゆいちゃんよりきつくないことをアピールさせていた。

・まとめ
楽しかったです。とてもいい三人だったなーと思います。
結ちゃんが本当に末恐ろしいなあと再確認しました。
ヤッシーのトランジがバカ遅いのは本当にどうにかしなければいけないと思いました。

応援ありがとうございました!


名前:北條    日付:2018/10/29(月) 0:8

オープン

スイム
スタート位置が悪かった。前に遅い選手が固まっていて足が自分の顔に当たるのをかなり気にしてしまった。

バイク
canyonのデビュー戦(^_^)
トランジットが遅かったので1周目から飛ばしたつもりだった。自分と同じくらいのタイムでスイムアップした選手たちのバイクの巡航速度が遅かったので相対的に速く感じたがリザルトを見るとトランジットが遅かったのもあるが遅かった。もう少し踏んでもよかったかもしれない。

ラン
今まではバイク後にほとんど走れなかったが、距離が短かったのもあり3'50"/minで走れた。沿道の応援やすれ違うたびに前を走る同期たちが近づいてくるのを糧に走りきった。

バイクとランで20人ずつくらい抜けたのがとても楽しかった。
スイムとトランジットが悔しい。あと2分は縮められた。
心残りのあるまま最後のレースが終わってしまった。

サポートの方々長い一日選手のことを支えてくださりありがとうございました。


名前:川崎湧至    日付:2018/10/29(月) 0:14

チームTT選手権(石川原さん、川崎)

2人で出場のためDNF
Total 1:05:15
Swim 9’43” (落としがきより)

レース前まで
一週間前の東京自走で右膝を痛め、火曜日に腰椎分離症による突然の腰痛に襲われるなど、身体の状態はよくなかったが、競技自体の調子は良い方だった。スイムは月曜日の400mTTでベストを更新し、ランも今までよりは練習を積め、バイクも集団走に関していえば悪くはなかった。食事に関しては、今回はスプリントということもあり、程よくカーボローディングを行った。特に問題はなかった。前日にチームTTで選手の代わりはできないということを知り、少し動揺したが、出れることには出れるということが分かったので、とにかく全力を尽くそうと思った。当日は個人の部の選手を応援したり、程よくウォーミングアップをしたりとリラックスして過ごすことができた。

Swim 
選手権ということもあり、人数が少なかったのでバトルはほとんどなかった。スタートは左側の方で、早稲田より内側でスタートした。スタートダッシュは上手くいき、時折ヘッドアップをしながら同じくらいの速さの人と200mくらい泳いだ。そこから、集団がどんどん左に流されていることがわかったので、出来るだけ蛇行しないよう中央に寄って泳いだ。他の選手が皆左に寄って泳いでいたので少し不安だったが、後から考えれば正しい判断だったと思う。折り返してからは、自分と同じかそれより少し速そうな選手についていった。スイムはあまり疲れず、しかもコース取りもうまく行えたのでよかった。スイムアップ後、「先頭との差40秒」と言われたので、なかなか今回は上手く行ったなと思い、テンションが上がった。

トランジット1
石川原さんが少し後ろにいたので、落ち着いてウェットを脱ぎ、心拍を落ち着かせるために先にスタートした。もう少し待って、石川原さんと早く合流した方が良かったかもしれない。

Bike 
ドラフティングしないように走るのは難しかった。2人で回すのは予想通りきつかったが、3人で回しているチームを抜かすことができたりと楽しい面もあった。今まではできなかった、少し軽めのギアで回すというのがレース中にできたのでよかった。

トランジット2
石川原さんが足をつってしまっていたが、自分もその間にストレッチをしたりして、その時間を無駄にしないようにしたので、ランの走り初めの足は軽かった。

Run
1周目は石川原さんの足のつりが治るのに合わせて走り、2周目から徐々にペースを上げていった。2周目のペースは心拍的にもちょうどよかったので、このペースで10km走れるといいなと思った。

総括
まず、反省を上げるのを遅れてしまい大変申し訳ございません。
今回のレースは、チームTT選手権に佐山さんが出場しないというハプニングがありましたが、モチベーションを落とさないで集中してレースに臨めたことが良かったと思います。プールでのスイムの調子の良さをOWでも発揮できたことが嬉しかったです。
運営の方々、差し入れをくださったり応援をしてくださったOB・OG、そして保護者の皆様、お世話になりました。ランやバイクでの応援の声はとても力になりました。
これからのトライアスロンオフシーズンでしっかりベースを作って、より上を目指していきたいと思います。


名前:木元    日付:2018/10/29(月) 7:56

●Result
個人選手権
Swim 0:12:30 81位 
Bike 0:41:08 81位
Run 0:17:57 30位

Total 1:11:35 77位

チームTT(東北大学デュアスロン部)
Total 1:07:46 7位

●反省
・前日まで
インカレ後、骨折で練習が上手く積めなかったが、10月に入ってからは距離積みをしたので、調子がそこそこ戻っていた。しかし、10日前くらいから風邪が悪化し、1回練習を休むほどだった。体調管理が甘かったと反省しています。だが、レース前には回復しいい感じに疲労は抜けていた。

個人選手権
・Swim 
ウェットなら失敗はしないと思っていたが、ヘッドアップ多め、最初上げすぎない、を意識したら実力通りのタイムだった。7分目までは集団にいたが、最後離されかけたのでやっぱりスイム力が足りないんだなと実感した。

・1st Transit
上がると橋本20秒前で見えていたので、ダッシュした。走りながらウエットを脱ごうとするが、チャックが固くて開けられない。バイクラックに着いて落ち着いて脱ごうとするも、やはり固くて開けられない。トライスーツの中に入れていたはずの紐が、外に飛び出し、ウエットのチャックに噛んでいた。力ずくでやっても開かず、ついにトランジで一人ぼっちに。また乗れないのか。そう思って絶望したが、DNFだけは嫌だった。結局4分ぐらいロスした後に審判さん2人がかりでウエットを脱がしてもらった。トライスーツの紐は中に入れたことを覚えているので、本当に運がついていないと思った。

・Bike
単走になってしまい、気持ちも切れかけたが、沿道の声援でなんとか頑張れた。と同時に、恥ずかしさでいっぱいだった。1週目が終わり、タイム的に2週目終わりくらいに先頭集団が3週目帰ってくると予想。焦らず一定ペースで漕いだ。2週目のラストくらいでカットバイクが、先頭集団が来ているので頑張れと伝えてくる。そこからは全力を出して43~5kmで逃げました。その様子はアナウンスもされ、沿道の皆に応援され、元気も出たが、恥ずかしくて仕方なかった。3週目は8割くらいで漕いでランに備えた。

・2nd Transit
素早く出来た

・Run
今まで情けない様のレースだったので、ランだけは頑張ろうと思った。1週目は石橋さんについていき攻められたが、2週目は守りに入ってしまった。ウォッチを見るとキロ3"40ペースは切っていたのでいいやと思ってしまったのが甘かった。ペース配分のミスです。結果的に八島にランラップを負けてしまった。非常に悔しいのでデュアスロンに向けてまた頑張ります。

チームTT
・Swim
力を抜いて泳いだらタイムがまとまった。12"30くらいが自分の実力だと分かった。

・Bike
初めてのレースでの集団走はとても楽しかった。近くにTT選手権の流経や日体がいて、同じペースで走ることができた。意外と最後までローテに入れたので良かったが、自分の実力があればもっと速い3人になれていたと思うので、バイク力つけます。

・Run
ハムが攣り掛けたが一定ペースで走れた。3人で走るのは楽しかった。

・まとめ
幹部代になって初戦&初のドラレース完走になる予定だったので、個人選手権ではいいレースをしようと思っていたが、不運なアクシデントでそれも叶わなかった。インカレに続き、また納得のいくレースができなかったことが本当に悔しい。次のカーフマン東海では必ず自分の実力を出し切りたい。また集中していきます。
スイムはあと1分早く上がっていれば(400m換算なら5分半の実力)、いいパックに乗れたので実力不足を実感した。来年は前のパックで上がって陸で上位に食い込んでいきたい。そのためにスイムは距離積みを意識してオフシーズンを過ごしていきたい。

新幹部初めての学生レースで運営は大変だったとは思うけど、それでもいつも通りのサポートをしていただき本当にありがとうございました。応援の方も、いろんな場所にいてくれたので気持ちを切らさず走りきれました。ありがとうございました。


名前:町田    日付:2018/10/29(月) 9:30

スイム 10'55 
バイク 38'32 
ラン 18'32
トータル 1'07'59

スイム
最初の半分はしんどかった。人が多く、ぶつかりながら前に進んでいくしかなかった。後半はバラけてきたため、比較的泳ぎやすくはなったため泳ぐテンポをあげた。個人的には今回は上手くやれたと思っている。次への課題としては、最初から前に出ること、もしくは、外からスタートするなどの工夫を考えたい。

バイク
バイクを買ってから初めてのレースだった。一周目の途中で大集団が後ろから追ってきた。結果的には2周目までは自分もそこに乗ってしまうとても情けない結果となった。3周目からは先輩の判断で単走することになったが、そうなった途端にガンガンにちぎられていくことがとても情けなく感じた。今回のバイクは自分の甘さが完全に出たレースとなった。ドラ禁止と言われたらそのルールに従うべきだったにもかかわらず、集団に居続けることになってしまったのは、もはやそれはレースではなく順位だけに固執したゴミのような判断だったと2周目が終わったあとに猛省した。今後の課題としては、単純にもう少し速度が出るようにしたい。そのために練習で距離積みを行っていきたい。


ラン
バイクの3周目で集団とは距離が開いたため、追いつこうと必死だった。しかし、自分でもわかるぐらいにいつもと違う走り方だった。バイクでの後ろめたさを拭うのに必死で、もはや平常心ではなかった。慣れない走り方が、レース後には足を痛めた。チームttも欠場することになり、同じチームの人には申し訳なかった。今後の課題としては、ランフォームの改善に努めたい。

全体で
今回のレースは個人的にはひどいレースだったと反省している。タイム的には悪くないものの、タイム云々以前の問題であった。今後こういったことのないようにしたい。

サポートの方々いろいろとありがとうございました。


名前:鈴木    日付:2018/10/29(月) 12:46

スイム 11:01
バイク 40:33
ラン 24:53

スイム
前半は人が多すぎて上手く泳げなく、後半は人を避けて外側を泳ごうとしたがかなり蛇行してしまった。

トランジット1
今回もやっぱり遅かった。ウェットを脱ぐのに手間取り時間をロスしてしまった。

バイク
ぶっつけ本番で初めてdhバーを付けて走ったがいつもより走れた。普段上体が高いのだなと改めて実感した。だが、途中から集団がずっと近くにいてある程度距離を取ったり正面に人がいないようにしていたが、それでも十分ドラフティング状態だったのでその為速かったように見えただけかもしれない。

トランジット2
スムーズにできた。

ラン
足の状態があまり良くないのでジョグ程度で走る予定だったが、すぐ前に二人とんとらがいて、抜かせそうだったので、レースペースで走ったが、練習していなかったためか、足が痛くなり、すぐ失速し、予定通りジョグに切り替えた。

まとめ
最後的な順位は良くなかったが、スイムはスイマーと同じくらいで上がれ、バイクもいつもより離されず、ランも痛みがなければ普通に走れそうだったので来シーズンに向けて自信が少し付いたレースになったので良かった。

最後に運営、応援をしてくださった皆様本当にありがとうございました。


名前:平田 陸斗    日付:2018/11/7(水) 15:30

Swim 14:38 
Transit1 2:29
Bike 38:52
Transit2 3:41
Run 21:19

Swim
スイムアップの時点で初、桜庭、北條が見えた。いい位置でスイムアップできたかと思う。
スタートの時に前が詰まっていたので、5sほど経ってからスタート。往路ではたくさんの選手にぶつかりながら、沈められながら泳いだ。かなり斜めに泳いでいた。いつの間にか往路と復路を分けるブイを越えていたので焦った。復路ではヘッドアップは欠かさずにした。結果としてブイの横を泳ぎ続けることとなった。後半はヘッドアップの回数を抑えていつもプールで泳ぐフォームを意識した。レース全体で意識したことは、左手を落としすぎないこと。手を前に伸ばしたときに肩をいれること。後者は練習でもあまりできていないので、レースでも出来るわけがなく、とても肩が疲れたのでやめた。全体として足はかなり使った。練習で入水時に手を伸ばすことを意識したい。

Transit1
一馬さんに借りたウェットでした。このウェットでのトランジットははじめてで、脱ぐのに時間がかかった。トランジットに関して、もっと急ぐものだという意識を持つべきだと思う。国体や日本選手権の選手のトランジットはほとんどみんな同じステップであった。練習していく。

Bike
1周目は桜庭を追い付くべくかなり足を使った。結局追い付かず、ただ脚が疲れるだけという結果となった。2周目と3周目は回す意識で乗っていたが、体力が残っておらず、たくさんの人に抜かされた。姿勢を意識したが、もっと骨盤をたてた方が良い。DHバーはつけていない。ハンドルと合わなかった。

Transit2
文章にするととても難しいが、タイムを見ればわかる通り、大失態を犯した。 まずバイクの置く場所を間違え、自分はそれに気づいておらず、その場所で靴を探す。靴がないことに慌てる。少し経ってバイクのおいた場所が間違っていることに気付き、本来の場所に行く。この時、なぜかバイクを持っていない。バイクを取りにもう一度戻り、バイクラックに置いてから次にメットを取りにいき、靴を履き、トランジット終了。
飛び降りも下手くそで、降車ラインより5mほど前で降りる。かかとを強打。

Run
上記のような絶望的なトランジットをしたあと、自分のいつもの走りができるはずもなかった。応援の人に「笑顔!」と言われてかなりやる気が出た。全然レースを楽しめてないことに気づいた。このあとはいつも通り走れたかなと思う。反省としては、もっとピッチをあげればよかった。

総括
トランジットで差がついた。トランジットは急ぐものだという認識が足りていない。飛び降り、飛び乗りの練習などはほとんどできていないのでもっと練習すべきだと思う。

応援、大会の設営、差し入れなど、様々な方に支えられたレースでした。本当にありがとうございました。


名前:池谷    日付:2018/11/10(土) 16:34

チームTTオープン 東北大学デュアスロン部(池谷・平原・木元)
公式記録
Total: 1:07’46
各種目のマネさん計測タイム
Swim: 14’05
T1: 1’42(チームTT選手権・オープンで部内1位)
Bike: 30’45
T2: 1’17(チームTT選手権・オープンで部内1位)
Run: 20’35

反省が遅くなってしまい申し訳ありません.

レースまで
約1週間前に3人でバイク練をして
・先頭交代の練習
・各個人がどのくらい先頭をひけるかの確認
を行った.
レース前日の試走でも同様に行った.

Swim
無駄に長い距離を泳ぐ理由はないので一番内側の最後尾からスタートし,コースロープ沿いをずっと泳いだ.腕,肩甲骨周りが疲れるほどジストニアの症状が悪化することがわかっていたのでスタートでは飛ばさず,一定ペースで楽に泳ぐことを意識した.それにもかかわらず,折り返しのブイまでは抜かされ続けていたので他の選手は無駄な距離を泳ぎすぎていると思う.(最終ウェーブなので同じウェーブの人に抜かされていた)
折り返しまでが遠く,心が折れそうになった.
T1
トップ選手がウェットスーツを脱ぎながらヘルメットを着けていたので真似した.
Bike
先頭交代はきれいに行えた.
平原君がひいているときの速度が速かったのでもう少し平原君にひいてもらうべきだった.3人の中では木元が一番バイクの集団走の力がなかったが,その木元を平原君の前に配置してしまったせいで木元は先頭ひいた直後がつらそうだった.
T2
特になし
Run
軽い足底腱膜炎だった平原君を頑張って押した.

最後に,計測・応援してくださった方々ありがとうございました.特にトランジションのタイムの公式記録は学生レースレベルだと出ないので助かりました.頑張って各種目の練習をするよりもトランジションの練習をした方が楽に大幅にタイムの短縮ができることを後輩には知ってもらいたいです.

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