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選手反省集

​カーフマン学生選手権・チームT.T.2019

反省

名前:栗山    日付:2019/2/25(月) 20:47

チームTT

1st run 20'54 (35)
bike 50'27 (17)
2nd run 22'02 (20)
total 1'33"23 (20)

1st run
怪我の影響で久しぶりのランとなった。そのため最初からゆっくり入り、4min/kmよりも遅いランとなってしまった。遅い自分に合わせてくれた2人には感謝です。もう一つの1年生チームにかなりつめられているようだったが焦らずそのまま行った。おかげでバイクに足を残したままランを終えることができた。

1st transit
サングラスがヘルメットに引っかかって外れてしまい、時間がかかってしまった。

bike
最初は町田がしばらく引いてくれてかなり足を休めることができた。前回のデュアスロン練ではバイクが全くこげなかったので不安だったが、今回は調子が良く、余裕をもって引くことができたし、後ろについてるときはほとんど足を使わずに漕ぐことができた。かなりハイスピードで漕いでいたため、もう片方の1年生チームにランでつけられた差は3週目終わりでほとんどなくすことができた。4周目は疲れた同期がいたため、5.6周目はほか2人が多めに引くというチームとしてもなかなか良い集団走ができた。ただ、6周目の復路で前にチームがいたためスピードを出した結果、疲れて足がつりそうになったままランに入ることになってしまった。

2nd transit
スムーズにはできたが、足が終わっていたためそもそも走るのが遅かった。

2nd run
最初は左ふくらはぎがつりかけのまま走っていたためほとんどジョグくらいのスピードで走っていた。しかし、一回止まって足を伸ばした後は足がつりそうになることもなく、また同期が押してくれたためなんとか走ることができた。だんだん足が慣れてきて2周目は1周目と同じくらいのスピードで走ることができた。宮さんのチームを抜かしたかったが、差を詰めはしたものの、追いつくことはできなかった。

今回はいつも朝食べすぎてレース中気持ち悪くなってしまっていたのでいつも通りの量にしたら気持ち悪くならずに済んだので今後この経験を活かしていきたい。また、今回は全く走れなかったけれど早く怪我を治してしっかりとラン練を行い、ランを走れるようになりたい。また、バイク力の向上にも勤しんで行きたい。

最後に、今回サポートしてくださった方々、大会運営の方々本当にありがとうございました。また、学生選手権2位というとても良い結果を残してくださった先輩方素晴らしいレースをありがとうございました。


名前:宮    日付:2019/2/24(日) 23:56

チームTT

前日まで
全くと言っていいほど食生活や睡眠に気を使わず、練習も週1でできるかできないかの状態だったためそもそも気を使うことの話ではなかった。

当日
その場しのぎと言わんばかりに水を多めに摂取(結局意味はあんまり成さなかった)

1stラン(20:29)
ラン練自体そもそもやっていなかったためそれなりの速さで5km走れるかどうか不安であったが無事に走り切った。3km程度であればフォームも崩れないことがわかった。が、練習不足はやっぱりでるもので、2周目の復路で2人から遅れをとってしまったため早速春木に背中を押してもらった。いつか自分が押せる側になってみたいものだ。

バイク(51:39)
宮:春木:菅井=4:4:2ぐらいで先頭を引いた。みんな死んでいたのである意味楽にはできたと思う。目も当てられないようなタイムだったが。

2ndラン(22:50)
最初1.25kmは元気だったがいつものように両方のハムが攣ったため残りはずっと押される羽目になった。呼吸はまだ楽であっただけに単純な運動不足だと信じてる。それでも最後は春木が辛さを紛らわすために歌ってくれて元気が出たのはチームTTならではの面白味だと思う。

総括(1:34:58)
今回一線から身を引いた4年生3人で思い出作りを目的に出場した。結論を言えば、やっぱり練習してないとその辛さは増すだけであったがそれでもトライアスロンのチームTT同様、チームにしかない楽しさはあると思った。タイムが出なかったことは2人には申し訳なかったが、それでも最後まで自分のことを見捨てずに引っ張り続けてくれたことに感謝しています。

最後になりましたが、運営、応援していただいた方々、2日間大変だったと思いますが、ありがとうございました。また、大会運営していただいた方々、滞りのない進行をしていただきありがとうございました。そして団体2位おめでとうございます。大変感動致しました。


名前:石橋    日付:2019/2/26(火) 16:57

デュアスロン学生選手権

1st run 17'12(23)
bike 43'39(1)
split 1:00'51(4)
2nd run 17'30(11)
total 1:18'21(10)

レース前
今回のレースは、どうしてもはずせない私用により十分な調整ができない上にあまりモチベがなく、佐山と後輩2人が頑張ってくれるだろうから、誰か潰れたときの保険として出ようくらいに思っていた。しかし、前々日にはモチベをちゃんと取り戻したのでしっかりレースプランを考えて挑んだ。プランとしては1st runはパックの切れ目あたりを走って力を温存し、バイクでできるだけ前に追い付いてあわよくば1stまで追い付いてマラソン大会にするという感じだった。

1st run
前半は南関東よりスローペースで始まった。周回を重ねるごとにペースが上がっていったが、周りの様子をみて吉岡大志さん、上村さんがわりと近くにいたので、大志さんの前の位置をとって走った。佐山は先頭のあたりにいたので安心した。自分はパックからちぎれる可能性があるため、自分がちぎれてもとんとらで3人は1stに送り込めるように橋本と木元と同じパックでバイクをこぎたいと思っていた。橋本は大丈夫そうだったが、木元を応援しながら走った。最終周に上村さんがペースをあげ、大志さんもついて行く感じで、このパックは逃せないので仕方なく木元は置いていくことになった。

トランジット1
とてもスムーズに行えた。6秒くらい前にランを終えた橋本に乗車ラインで追いついたので、橋本たちがいた9人くらいのパックをトランジでとらえられた。

bike
トランジで前の集団をとらえられたので、4人目くらいでこぎ出すことができた。しばらくして大志さんが大外から抜いてペースをあげてきたので、後ろがついてきているかを確認しながら集団についていった。そのとき橋本を確認できず心配だったがしばらくして姿を確認できたので安心した。人数が多く、引く回数が少なかったのでそれなりに回せたと思う。1stに追い付くまでは主にバイク力がある人たちが集団の速度をあげようと声をかけてくれていた。1stに追いついてからはそんなにペースは上がらなかった。帰りの道幅が広くなっているところで集団の前のほうが後ろをちぎろうとしたら、一番後ろにいたらやばいなあと、後ろになったときはひやひやしていたが、有力選手が集団の中でバラバラの位置にいたので、自分が後ろの方になったときはバイクが強そうな人にひっついて前に出れるようにマークしといた。降車のときは安松が近くにいたので安松からできるだけ離れないようにした。(あとで写真を見たらけっこう離れていて、集団の真ん中くらいか、少し後ろくらいだった)

トランジット2
23番だったのだが、27番まで行って通りすぎてしまったが、それ以外はスムーズに作業できた。トランジを出るところで前の人がこけたためそれを回避したときに左のふくらはぎがつった。

2nd run
トランジを4番目で出れたようだが、ふくらはぎをつってしまったため、まずはそれを治しながら走ることに努めた。500mくらいで気にならないくらいまで治したが、すぐ佐山に追い付かれた。せっかくマラソン大会になったし、その段階では最有力の明治のメンバーが前に三須さんしかいなかったので、佐山と2人で三須さん以外に勝てば橋本次第では優勝の可能性もあるとふんだが、つった直後の脚ではとてもついて行けなかった。1周目の折り返し後、たぶん1.5kmくらいで山岸に追い付かれ、少しついて行ったが、後ろからきた久山さんついていくように山岸がペースを上げたので置いていかれた。その後は堀田の前を走り、抜かされてからもほぼ等間隔くらいで走り続けてそのままゴール。


全体を通して
レース展開はとんとら的にはとても理想的な展開になったと思う。去年とは違い、バイクでちぎれず終えられたが、これは多少はバイク力はついてきたとは思うが、それ以上に立ち回りの成長を感じた。2ndランは結局去年と同じくらいでしか走れず残念ではあったが、ここ3ヶ月で300kmも走っていない練習量を考えると妥当かなと思う。改善点をしいてあげるならこけた人の回避をもう少し上手くして出だしでつらなければなあという感じだった。
佐山に勝てるこれ以上ないチャンスだったが勝てなかったのはとても悔しい。秋冬にちゃんとラン練をし続けなかったことを後悔した。ただ、結果的に団体優勝するには安松と同タイムで走らないといけず、練習をちゃんとし続けていたとしてもそのレベルの到達はしていなかっただろうから、団体順位が変わらなそうでその点はほっとした。
最後に、ドラレースではあるが、全国大会でバイクラップ1位という貴重な体験をした。ドラなしだったら今の自分ではありえないことだ。これを得られたのはトランジの速さと、情報収集とそれを踏まえて周りの様子を見続けてレースをしたことによると思っている。バイクラップ1位は直接レースの結果とは関係ないが、レースのために行っていた運動能力とは違う部分が反映された結果の一つとして感じられて、そういう意味で嬉しく思った。自分が1,2年生のころは、練習で春海さんや池谷さんのとても速いトランジを見てきた。それを見て練習しないとなと思ってトランジや飛び乗り、飛び降りの練習をしたし、今でもレース前にはトランジの動線の確認、トランジ内での作業を朝することにしている。最近の後輩を見ているとどのレースでも誰かしら飛び乗り、飛び降りができていなかったりトランジが絶望的に遅い人が見受けられる。三種目の力を伸ばすことはもちろん大事だが、トランジは練習すれば三種目より簡単に速くなるのでちゃんと練習してほしいと思う。


最後に運営や応援をしてくれた後輩たち、遠い岐阜まで来てくださった先輩方と神邑くんありがとうございました。
年間目標達成に向けての一つの区切りが終わりましたが、まだまだトライアスロンシーズン本番はこれからなので、頑張りましょう。引き続き僕たち老害組と仲良くしてくれるとうれしいです。


名前:佐山    日付:2019/3/3(日) 23:42

1st Run 16’23(4)
Bike 44’34(22)
2nd Run 16’53(4)
Total 1:17’50(4)

レースまで
南関東で悪くない走りは出来たので焦らず練習もほどほどにした。

1st Run
スタートリストを見た感じで、数人で前を行ったとしても、バイクで追いつかれで大集団になるだろうと踏んでいたため、無理して前に出ないようにしようと決めていた。南関東の結果から、幸いにも最前列からのスタートが出来た。終始、2~5番手くらいで様子を見つつ走りペースは先頭の人に任せていた。幾度か先頭交代があり、スピードの上げ下げがあったが、きつすぎるペースではなかったので、そのまま先頭集団でランを終えた。

Bike
トランジットで少し出遅れたが、先頭集団のメンツからして遅れてもすぐに追い付くと分かっていたので、ゆっくり差を縮めていった。1stパックは、自分を含め、安松、三須さん、西村、吉岡大河の5人。このまま、5人で2ndパックとの差を保つ、もしくは少数で逃げることが個人的には理想的であったため、幾度かアタックをかけてみるも付いて来る様子もなく、2ndが大集団であったので、諦め回収されることになった。こうなってしまっては、2ndランでマラソン大会になるので、回収されてからは脚を溜めることを第一に楽に漕いだ。とは、言いつつもなんとかパックを小さく出来ないかとちょくちょくアタックがあり、脚が攣りかけることが何度かあった。バイク終わりは人が多いので落車にだけは気をつけつつ、真ん中あたりで降りた。

2nd Run
予想通りのマラソン大会になった。東北大学として、団体順位も考えながら走るべきだったのかもしれないが、自分はただ少しでも早くゴールすることだけを考えた。ラン入りが少し遅れ、先頭との差が大きかったので、目の前の人を1人ずつ目標にして走った。1周目の後半で3位になり、前の三須さんを目標にするも距離が詰められない。そのまま、1周走るが、2周目の後半に西村に抜かれ、付いていくことができず、結果4位でフィニッシュ。

総括
入賞、展開次第で優勝を狙っていただけに、10秒差で入賞を逃し、さらに11秒差で準優勝を逃したことは非常に悔しい。ただ、自分なりに展開を読むことができるようになり、レースを楽しむことが出来たので良かったと思う。学生選手権に出るのは今年で3回目で、練習を積めていないのにもかかわらず、1番いいレースができたことは経験が活かされていると思った。部としては団体優勝を掲げて挑んだが、結果準優勝で優勝した明治には1分以上の差をつけられてしまった。今回は明治、東北共に1stパックに3人揃っており、2ndラン勝負という展開になり、ランの自力で負けてしまった。自分もそうだが、やはり2ndラン力をさらにつけなければ、団体優勝は達成できないと思った。

最後に遠方まで、応援、サポートをしに来てくれた方々ありがとうございました。レースを楽しむことが出来ました。


名前:山本 衛    日付:2019/3/3(日) 23:59

学生選手権
total1:30:11
1st run 19:11
bike 49:46
2nd run 21:12

・レースまで
1月の終わりに鎖骨のプレートを抜く手術をした。
エントリーできるか2/15までわからなかったが、運動ができるようになってからは頑張って練習した。ジョグはたくさんしたがポイント練ができなかったのはよくなかった。体重は重めで走った感覚はよくなかった。バイクは自信がついてきていた。
・1st run
初めから単走することを想定していたので前の人に無理についていくことはしなかった。しかし、いざ走ると周りに乗せられてしまいハイペースで走ってしまった。4周目あたりから、ランで力つきバイクを漕げなくなることを想像してしまい、ペースダウン。完全に単走することに決めた。
タイムは非常に悪いものになった。普通に恥ずかしかった。
・transit

・bike
前に追いつくことは考えていなかったので、ゆっくり漕ぎ出した。心拍を落ち着かせるために重めのギアでペダリング、使う筋肉の感覚を研ぎ澄ませながら漕いだ。だんだんと巡行の速度も上がっていきいいペースになった。1、2周目は反対側を走る1stパックの人たちが見えなかったのであまり焦らずにいた。3周目になったところで(たぶん)たなかそうが前から降りてきた。集団走とは呼べなかったけど一緒に走る仲間が出来てとても嬉しかった。「完走できるぞ」なんて声をかけ、たなかそうをかくにんしながら漕いでいたがちらちら見てるとたまにたなかそうが勢いよく前に出てひいてくれた。4周目に入ったところで1stと2ndが合体して大集団になっていて、しかも差がかなり縮まっていたので血の気が引いた。5周目になるとさらにその差が縮まっていて、思わずヤバって言っていた。5周目は死に物狂い?で逃げた。奥で折り返してからの直線で後ろに先導バイクのライトが見える程度には近かった。5周目も八割方過ぎたところでたなかそうが離れ始めた。鼓舞彦しつつも、自分がカットされるかもしれなかったので1人で行った。何とか6周目に入ることが出来た。その時に既に達成感を感じてしまっていた。最終周はたなかそうが来るのを待って2人でサイクリングした。
羽虫がめちゃくちゃ居て顔面が痛すぎた。サングラス必須だった。
・2nd transit
ふくらはぎつった
・2nd run
先頭の人たちの2周目入とぼくらのラン入りが一緒だったので一瞬先頭争いをしていた。気がした。つってしまったのでゆっくり走り始めて後半ペースをあげる作戦に出たがどうもペースが上がらない。2周目に入ってからは酷いもので周りに誰もいないのをいいことにチンタラ走っていた。心拍は高かったし、足も辛かったがスピードが全く出ていなかった。応援してくれてる人に申し訳ないなと思いながらゴールした。バイク終わりとは違って悲しかった。

・まとめ
単にランの実力不足が大きかった。遅いのに練習も積めていなかったのだから当然の結果である。予想通りでもあった。反対に、バイクは収穫が大きかった。自分のレースでのバイクの漕ぎ方、高心拍状態からバイクの心拍、筋肉状態に移行させるコツを掴むことができた。悪いことばかりではなかったのでこれからも練習頑張ってはやくなりたいとおもいます。応援に来て頂いた皆さん本当にありがとうございました!落としがきを見てくださった皆さんもありがとうございました!


名前:木元    日付:2019/3/5(火) 9:19

・リザルト
1stRun:17’27(+16)
Bike:46’47(+2’27)
2ndRun:19’10(+56)
Total:1’23’24(+3’39)
()はカーフマン東海ステージとのタイム差

・前日まで
20日前の栃木認定にて出場権を獲得。冬場はラン練で頑張りすぎたためか、腰を痛めてしまった。バイク練も少なめにしていたため弱体化しており、認定後は調子を上げるためとにかく乗り込んだ。しかしもっとスピード練を入れるべきだった。足攣りを防止するため、一週間前から青マグオンを摂る。恐らく1日消費期限を過ぎた肉を食べてしまったせいか、2日前からお腹を壊してしまったが、薬で少しはマシに。試走の風の強さでバイク黄色信号点灯。
全体として、腰とお腹とで調子は良くなかった。

・当日
アップ開始が遅くなってしまった。走ることは走ったが、身体の動きが固かったと思う。前々から気づいていたことだし、仙台でマッサージを受ければ良かったし、会場でもストレッチをしっかりすれば良かった。

・1stRun
東海と同じように前の方に付くが、今回はペースが早いと感じてしまった。3週目に入る頃には息が上がってきて、ヤバいなと思った。近くにいた石橋さんに何度も「ココが頑張り所だ!頑張れ!」と鼓舞され、自分もココが前のパックへ乗れる最終だということは分かっていたが、身体の動きも固く息も上がっていて、頑張ったが5周目に前と千切られてしまった。身体も動かず3’30/kmペースも割っていたと思う。垂れてしまった。この1stRunで全てが決まってしまった。
出し切ったのでトランジでふらついて時間がかかってしまった。

・Bike
一緒にランを終えた八島と同じパック6人パックで回すが非常に遅く、最初の1周で前の巨大パックと1分近く差がついたと思う。しかしやはりバイク力が無かったので牽引することは出来なかった。2周目に後ろから明治の熊井さん、同志社の稲葉さん、順大の橋本の速い人たちが追いつきようやくペースが上がった。自分の今のバイク力としてギリギリで、3周目からはふくらはぎが痙攣しかけた。力不足により自分が先頭交代をもたつかせる場面もあったが、何とか最後まで集団に居れた。あと3周多く周回していたら千切られていたくらいにギリギリだった。同じパックの八島とショートDHバーに助けられた。トランジは東海よりは素早くでき、そのパックの前の方でラン入り。

・2ndRun
ピッチ走行を意識したが、バイクで足を使い過ぎてやはり走れなかった。八島と並行して走っていたが、ラストは追いつけなかった。セカンドランで東海から1番成長を目指してきたが、東海よりも1分近く遅い散々なランだった。

・反省
デュアスロンのインカレであり、幹部代としてもちょうど折り返しで、全てをかける気持ちでのぞんできた。何とか認定で出場できたものの、ランの身体になっておりバイクは踏めず、腰も痛めその後の練習が積めなかった。レースに出るまでの準備が不十分で、その結果として後悔の多いレースとなってしまった。結果は東海と比べて全ラップ遅くなった。自分としてこれまで全力でやってきたつもりだったが、結果として出なくて非常に悔しい。だが、もし最良のレースをしたとしても、3番手の橋本を超えるセカンドランは出来ず結局4番手に終わっていたと思う。結論、弱かった。弱かったから千切られた。実力不足だったのだ。
とりあえず一区切りを付け、これからはスイムも含めたトライアスロンの方に照準を合わせる。3/17のチャンピオンシップにはエリートで出場するが、腰が良くないので完全な状態ではのぞめないかもしれないが、できる範囲で出し切っていきたい。
自分は悔しいレースだったが、先輩2人と同期の健闘により団体2位を勝ち取れたことが何よりも嬉しい。今後自分も結果に貢献出来るよう更に頑張っていきます。
はるばる東海に来てくださった応援の方、様々細かい所まで考えてくれた運営の方、レースをさせて頂いたカーフマン運営の方、本当にありがとうございました。


名前:室岡    日付:2019/3/5(火) 21:47

チームTT 都会民

1st run 20'54 (35)
bike 50'27 (17)
2nd run 22'02 (20)
total 1'33"23 (20)

1st run
レース通して田舎民チームとの勝負ということになっていた。相手チームの某同期がレース前にイキっていたためなんとなく潰れなければ勝てるんじゃないかと思った。全員が潰れないように最早ジョグの気分で走った。きっと町田はLSDでもやっているような気分だったのだろうか。

Bike 
トランジット失敗したが結局ほぼ同タイミングでの乗車となった。サドルの位置が気持ち高くて体全体を使ってペダリングすることができなくて足ばっかり使ってしまった。トライスーツの太もものところが締め付けがキツすぎて力を出せなかった。背に腹はかえられないのでちょっとトライスーツをまくった。
チームとしてはバイクの部分こそがベストパフォーマンスできたのではないかと思う。4周目までは均等ぐらいに回した。2nd runで苦しい思いをしたくなかったから疲れないように心がけた。

2nd run
栗山が死んだ。町田は速かった。町田が4キロぐらい栗山の背中を押してたような気がする。自分も押そうとしたが、辛くてやめた。1人で割と遅くないペースで走っていたがそれに人1人押しながら隣で走っている町田はただただ驚異的で尊敬の念さえ抱いた。

まとめ
今回はチームということで自分としては楽しむことに集中した。楽しんだ結果チームとしてのベストパフォーマンスができたと思う。助け合い励ましあいながら完走してアツイなと感じた。

最後に遠くの遠征で色々大変なことは多かったと思いますが支えてくださったみなさんに感謝です。本当にありがとうございました。


名前:橋本    日付:2019/3/6(水) 18:35

学生選手権

1st run 17:06(18)
bike 43:54(11)
2nd run 17:49(16)
total 1:18:49(16)

レースまで
ランもバイクもきつい練習は3週間前までにして、直前2週間は頻度を意識しつつ、調整に勤しんだ。疲労はほぼ無く、ランもバイクも調子は良かった。

1st run 
プランとしては、予めマークしていた選手何人かには必ず離されないようにし、ファーストパックに乗れなくてもできる限りバイクで追いつきたいというものだった。
本番走ってみると序盤からきつく、何とか先頭集団から遅れないようにするので精一杯だった。しかし、3周目の途中辺りからは自分のところでじりじり離された。心拍的にかなりきつい上に、先頭集団にはマークしていた選手もいたので、もうダメかと思った。
それからはセカンドパックの先頭付近で走ったが本当にきつかった。絶対5000メートル以上あると思った。必死に粘った。

transit1
ランがきつすぎて心拍が全然落ち着かず、飛び乗りでかなりもたついた。飛び乗り出来ていなかったと思う。

bike
飛び乗りで出遅れた上にバイクシューズにも足を入れられなかった。今思えばさっさと足を入れて、それから追いつけば良かったと思うが、レース中の動揺した自分は早くパックに追いつきたい一心で、足を入れないままこぎ続けた。力も上手く伝わらず、微妙にパックに追いつけないまま半周くらいこいだ。とっても辛かった。アホだった。
やっとのことでパックに追いついてからは気持ちが非常に楽になった。人もいっぱいいたので引く回数も少なく、余裕があった。立ち上がりで応援の皆さんを心配させていたようですが、たまたま手前のカーブのところは後ろにいることが多く、その時はキツかったためです。
集団にいてしばらくするとファーストパックも回収して、とても大きい集団となった。ファーストパックに追いつけたのは良かったが、これでマラソン大会になることが確定し、佐山さん、石橋さんは走れるので団体は自分のセカンドラン次第だなと緊張した。
足はそれほどきつくなく、集団の後方で降車した。

transit2
足が攣りかけた。だが、南関東程ではないと思った。

2nd run
走り始めからいつもよりは走れると思った。だが、周りの人達も自分以上の走力の人が多かったためぽつぽつと抜かれていった。ついていけなかった。序盤に攣りかけて一瞬止まってからはそこそこのペースで走れたと思う。折り返した佐山さんと石橋さんが良い位置にいて自分にかかっていると気合が入った。
2周目に入ってからは脚も落ちつき、ペースも少しずつ上がってぽつぽつ抜いていった。慶応を抜けと言われていた中、1人抜けて嬉しかった。
ラスト半周は1秒を削りだそうと頑張った。

総括
ファーストランでついて行きたいところについていけず、終わったと思ったがバイク降車時には先頭集団にとんとらが3人おり、結果的に望ましい形になった。それでも、ファーストランでちぎれたのも、セカンドランでチームの足を引っ張ったのも自分の実力不足のためだった。ただ、ゴールして澤田から団体2位だと聞いた時は本当に本当に嬉しかった。先輩方には心から感謝すると共に、自分も練習を積んでチームを支えられるようになりたいと心から思った。
ここからは来たるシーズンに向けてスイムに重きを置きつつ、全ての種目の力を着実につけてインカレでチームに貢献出来るように練習に励みたい。
最後になりましたが、ずっと前から綿密に計画を立ててくださった運営の皆さん、マネージャーの皆さん、応援の皆さん本当にありがとうございました。皆さんの力で今できるベストなレースが出来ました。


名前:町田    日付:2019/3/10(日) 14:50

チームTT
1st run 20'54 
bike 50'27
2nd run 22'02 
total 1'33"23

1stラン
チームのペースで走った。後から考えてもタイム的には速いものではなかったが、チームのペースとしては良かったと思われる。

bike
足枷である僕を支えてくれたチームの二人には感謝しかない。3周目まではなんとか持ちこたえたが4周目から足がつりかけることが多々あり、ほとんど引いてもらった。僕がちぎれないよう気にかけてくれありがたかった。
結局、足枷は足枷のままだった。

2ndラン
バイクでの恩を返そうと思い、背中を押して支えることにした。なんだかんだ悪くはないペースだったと思われる。背中を押すことを考えるとこのペースが限界だった。

反省としては、僕がバイク力に欠けていたためチームに迷惑をかけてしまったが、その問題はチームを組んでいた時点で分かっており一番恐れていた「2ndランで追いついて(笑)」パターンを避けることができて良かった。むしろ、チームの一人一人の長所を活かせたレースだったと思われる。足枷が言うのもなんではあるが。
最後に、応援して下さった方々ありがとうございました。


15507.Re: カーフマンチームTT・学生選手権反省

名前:八島    日付:2019/3/17(日) 22:57

レース前日まで
ランは月の前半にLSDなどで距離積み、バイクは衛くんが作ってくれたローラーのハイケイデンスメニューとLT走のメニューを組み合わせて調整した。調子はランはまあまあ、バイクは実走の機会が少なかったのでよくわからないという感じだった。
フェリーで移動したが快適に過ごせた。

レース前日
試走時に風が強すぎて不安になったが当日はほぼ無風だったのでよかった。
食事後に飲むヨーグルトを飲むといい感じだったので今後取り入れていく。

レース直前
12時半ごろのスタートだったのでかなり余裕を持って自分のペースで準備することができた。橋本くんが言っていたデッドポイント走を試したらいい感じだったので今後取り入れていく。

1st run
スタート直後からすぐに集団から離された。抑えたつもりはないので単純にスピード不足であった。でも焦らずに自分のペースで刻んで集団からこぼれてきた人を抜いていった。集団に入れなかった人の中での先頭付近までいくことができた。最後まで集団の最後尾の多郎さんの背中を追ったがさすがに追いつけずにフィニッシュ。結果的にはここでの差によってレースが決まってしまった。
距離積みのおかげかペースを落とさずに走る、後半上げる意識で走ることはできたがスピード練が足りなかった+もともとスピードを出せるタイプではないので一度も集団にくっつくことはできなかった。今回以上の結果を出すにはマックススピードを上げることで生足のタイムを上げる必要があると思った。

bike
トランジットを無難にこなし、バイク乗車直後に前の集団に乗れなかった人を回収して後ろを待つという判断をした。結果論的だが攻めるレースをするなら一人で前を追ってみてもよかったかもしれない。その後は6人ぐらいで2周くらい回した後、後ろから速い集団が来たのでそれに乗っかった。辛そうな木元くんに声をかけながら適当に(テキトーではない)ローテーションを回しているうちにバイクフィニッシュ。
飛び降りはやはりできなかったので多郎さんからコツを教えもらう。
ハイケイデンスの意識と速そうな人をマークすることで感覚的には楽に回すことができた。でも足へのダメージは大きかったので速さと足の楽さを両立できるペダリングを身につける。

2nd run
靴を履く時に攣りそうになったので回復するまでは足に負担をかけないように走った。回復した後もキツくてペースを上げることはできなかった。すれ違うみんなを応援しながら、自分のペースで、木元くんに負けないように走ってフィニッシュ。
足に余力を残すペダリングを身につけるとともに、ブリック練などでバイク後にスピードを出す機会を設ける。

総括
実力通りのレースであったと思う。出し切った充実感半分、前の集団に届きそうで届かなかった悔しさ半分という感じである。今回は表彰台に立てなかったので、さらに練習を積んでスプリングでは表彰台に立って部に貢献できるようにがんばる。

最後に、運営してくれたみなさん、ありがとうございました。おかげで快適に過ごすことができました。応援してくれたみなさん、応援からものすごく力をもらいました。これからもがんばるので変わらぬ応援よろしくお願いします。

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