top of page

選手反省集

​カーフマン南関東2019

反省

名前:堀井    日付:2019/2/14(木) 1:18

当日
3時間前に食事を終え、スタートまで水分を少しずつとって過ごした。会場が非常に寒かったため、しっかり走って体を温めた。スタートが遅かったことと、陣地とトランジットが近かったこともあり、特に慌てることなく過ごすことができた。

1stラン
風が強いため、抵抗を少しでも抑えるために最初の1kmは集団についていった。序盤抑えたところで後からあげる力はないと思ったため、突っ込もうと決めていた。3km付近で脛が硬直した。周回を重ねるごとに前と離れていき、精神的に辛かったが、時計を見て5000のベストが出そうだと分かり耐えた。若干短かったという話もあるが、それを差し引いてもベストタイムだったと思う。遅いけど。他が速いことは既に分かっていたことなので、バイクで逃げようと切り替えた。

トランジット
バイク乗車ラインが分からなかった。確認不足だった。

バイク(4.5周目でカット)
バイク入りで前と1分差と言われ、必死に回した。4周目の中盤で追いついたが、少ししてカットされた。ギアは1、2枚変える程度で足に負担が無いようにした。向かい風の時にスムーズなペダリングをすることができた。脚は疲れなかったが、心拍が辛かった。そのせいで立ち上がりでダンシングができず、すぐスピードを出せなかった。終始下ハンを持ち、空気抵抗を意識してこいでいたが、路駐が多く、頻繁に前を確認しなければならなかったため、エアロな状態を長く維持することはできなかった。途中で右クリートがとれて5秒くらいロスしたのも大きい。

総括
エリート完走を目指してずっと頑張ってきたため、カットされて悲しかった。あと2km耐えていれば完走できた。ランがやはり遅いと分かったため、3ヶ月後くらいには20分台で走れるようになりたい。周りのレベルを知るという意味ではでてよかったと思う。

仕切りの川崎くんを始め、応援、マネージャー、OBOGのみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。楽しかったです!!


15358.Re: カーフマン南関東レース反省

名前:石橋    日付:2019/2/15(金) 17:28

1st run 16:36(34)
bike 46:38(24)
split 1:03:14(23)
2nd run 17:52(15)
total 1:21:06(23)

今回のレースは2週間後の学生選手権にむけて刺激を入れることと、周りの選手のレベルを確認するために出場した。

1st run
今回は1stパックが最大9人くらい、2ndパックは大集団になると予想していた。そのため、バイクで最終的に2ndパックに入れる位置で1st runを終えたいと考えていた。カーフマンは前半は抑えめのペースで始まり、2000~3000mでペースが上がる傾向にあると思っていたので、勝負は後半かなと思っていた。
実際始まると、最初の1000mで先頭が3'09くらいと、去年より10秒くらい速く、今回はペースが速いなあと思った。しばらくすると、思ったより早い段階できつくなり、2ndパックに入れそうにないなと感じた。その感覚通り、じわじわ第二集団からも離されたので、第三集団には置いていかれないように、1st run終盤で追いつかれるようにペースを調整しながら走った。1st runの終わりにはかなり余裕があったので、若干ペースを上げて集団の先頭でトランジに入った。
2月頭の認定記録会で自分より遅かった人が前の集団にいたのと、第三集団のペースでは最終的には余裕があったので、きつかったとはいえ、2ndに入れるようもう少し頑張ってみればよかったと思った。

トランジット1
特に問題なし。自分の位置の奥の景色で目印を決めておいたので迷わなかった。乗車のときは直前に2人いたので走って抜かして一番前で飛び乗り。わざと1人前に行かせて後ろにつき、その人にあわせて靴をしめた。

バイク
ただでさえバイク力に不安がある上に、秋以降、3種目で最も練習をしなかったので割りきって、申し訳ないが相当余裕がない限り前に出ないことにした。飛び乗り後に後ろについた人(たぶん大野さんという方)がこぎ出しが速かったのでその人にベタ付き。3人くらい抜かして誰も待たちそうになかったのでベタ付きしながら後ろを確認。1人速い人がきたので(江口さん)待つように伝えてから、その3人で行くことに。しかし2人は速かったのでほぼ前を引けなかった。その後4人くらいの集団を2回回収し、最終的には7人くらいに落ち着いた。最初から一緒の2人と上村さん、早坂サイクルのバイクジャージの方(たぶん斉藤さん)、谷本の5人がずっと回してくれて、ごくたまに自分も前に出るという感じ。自分が出ると巡行が下がりそうなのでほんとに余裕があるときしか出なかった。その後は前を引く人数が減ったが、余裕がありそうな方たちが前を引いてくれた。降車のときはあまりに前を引けなかったので前を引いてくださった方の後ろで降車。

トランジット2
あまりに申し訳なかったので前を引いてくれた方たちに謝罪とお礼を言おうと思って一つ一つの作業をやや丁寧めに行ったが1番でトランジを出てしまった。それほどスムーズなトランジで、後ろ髪を引かれる思いだったが、実況の人が佐山の名前をあげていたのが聞こえたので待たずに出た。

2nd run
ランに入るとたぶん20mくらい後ろに先頭を走る佐山の姿が見えた。このときにはもう自分がレース中というよりは佐山すげーって感じだった。せっかく先頭集団が近いので、近くで見たいし応援したいと思い、周回遅れにならならないよう死ぬ気で逃げるぞという気持ちにはならなかった。1km終わったころからは佐山と2.5kmくらい一緒に走った。2人でこいでたのに速いなあと思いながら、たまにちぎれかけながら走っていたが、安松や三須さんのランはもっと速くてレベルが違うなあと思った。佐山がゴールした後は、あと1周だしとばすかと思ったが、急にとばそうとしたらふくらはぎがつりそうになったので徐々にペースをあげることにした。そのまま気持ちよくゴール。


今回の収穫は1st runの最初、ペースをあげすぎるときつくなること、バイクはやはり前に出る余裕はないこと、2ndランは心配していたほど走れなくはなさそう、ということがわかった。バイクはいつでもそうだが、1st runをどう切り抜けるかがポイントになりそう。学生選手権は正直、南関東前まではあまり気合いが入っていなかったが、佐山や後輩たちは頑張ってくれると思うので、自分も頑張りたいとレース後には思えてよかった。

仕切りのゆうしくん、お疲れ様でした。やや忘れ物はあったようですが、結果的には困ることなく遠征を終えられました。初めて遠征で最年長者となりややドキドキしてましたが楽しい遠征になりした。ありがとうございました。


15361.Re: カーフマン南関東レース反省

名前:橋本    日付:2019/2/19(火) 15:49

1st run 16:09 (22)
bike 44:45 (5)
split 1:00:54 (14)
2nd run 18:46 (26)
total 1:19:40 (17)

レースまで
学生選手権に向けて現状の確認と、本番での試合運びを想定するために出場した。
ランは2月2日の認定記録会で16分10秒を出せており、良い状態に仕上がっていた。バイクはランに比べると正直練習不足感があったが、試走でホイールを変えて走ったところものすごく気持ちよく走れた。

1st run
風が多少あったので人の後ろについて、風を防ぎつつそのままバイクでも集団を形成できれば良いと思っていた。スタートしてしばらくすると大集団が分裂してきたが、無理に先頭パックにはついていかず、余裕を持ちつつ2ndパックの後方についていた。2ndパックには人が沢山いたので、この集団のままバイクに乗りたいと思い、ペースを上げることなく余裕を持ったまま1st runを終えた。レースプラン通りだった。

transit1
入念なシュミレーションの成果かヘルメットのストラップもすぐはまり、スムーズに行えた。

bike
同じパックの中では早めにトランジ出来たのか、周りにはあまり人がいなかった。最初2人だけだったが、最初の折り返しの少し前あたりで速い人が追いついてきた。折り返すと多くの人が追いついてきて、そこそこ大きな集団が出来た。集団のペースは速く、2周目から3周目にかけてはふくらはぎが痙攣してついて行くので精一杯だった。攣りかけていたので、立ち上がりの度にちぎれるかと思った。3周目以降からは足の痙攣も落ち着いてきてローテーションに加わった。周りの人達は速かったし、カーブやターンも上手かったので勉強になった。前にぽつぽついた人を回収していき、最終的には大きな2ndパックを形成し、そのままトランジへ。

transit2
靴を脱いだ際、両ふくらはぎが攣りかけた。
脱いだヘルメットはバイクにかけたが、用意されていたボックスに入れねばならなかったらしく、後でペナルティを取られた。以後注意する。

2nd run
走り始めてすぐは今日はいけるかと思ったが、少し経つとふくらはぎを盛大に攣った。早歩きと変わらないようなペースで回復するのを待っていると、佐山さんが先頭だと分かり、凄いと思った。1周目の折り返しを過ぎてからは太ももも攣りそうになり、非常に厳しかった。2周目に入ったくらいからは足も落ち着いてきて、ペースは上げられなかったがそれなりに走ることは出来るようになった。心拍はきつくなく、ラスト5周目はペースを上げた。

総括
概ねレースプラン通りのレースが出来た。しかし、バイクがかなりきつく、2ndランが予想以上に走れなかった。学生選手権ではスタートリストを細かく確認し、どのようなレースをするか今回以上にシュミレーションして臨みたい。ここからは疲労をしっかり抜いて、本番でベストなレースが出来るように調整したい。

最後に、仕切りの湧至、マネージャーを中心に寒い中応援して下さった皆さん、わざわざ応援に駆けつけ下さったOB、OGの皆様、本当にありがとうございました。学生選手権では最高の結果が残せるように努力しますので応援よろしくお願い致します。


15362.Re: カーフマン南関東レース反省

名前:鈴木    日付:2019/2/20(水) 10:34

1stラン 18:43
バイク 3周目DNF

1stラン 
出場選手の中で自分がかなり遅い方だと分かっていたので最初から前についていかず後ろの方で走った。バイクで単走にならないように常に誰かが近くにいるように意識して走った。近くで走っていた人に比べて自分の方が余裕があったように感じたのでもう少し速い人について行けば良かったと思った。

トランジット
乗車ラインが分からなかった。

バイク
最初は2人のパックで走っていて、前の2人のパックとの差も少しずつ縮まっていたように感じたので4人のパックが作れると思ったが、カーブのところで少しぼーっとしてて減速せずに入ってしまい、膨らみすぎてもう一人の人と離されてしまい、単走になってしまった。3周目に入るとすでに先頭が来ていて2つめのカーブまで走って終わりにした。

まとめ
完走することはできないと分かっていたのだから最初から飛ばしていくべきだったと思う。しかし、最近モチベーションが低かったのでとても良い刺激になったので出場して良かったと思った。来年は完走できるように力を付けていきたい。
最後に仕切や応援をして下さった皆様本当にありがとうございました。


15406.Re: カーフマン南関東レース反省

名前:櫻庭    日付:2019/2/24(日) 6:27

1stラン 0:17:43(18)
バイク 0:51:34(51)
split 1:09:17(37)
2ndラン 0:20:43(18)

当日
ユニフォームはレース1時間前まで着ないようにしたり上着をレース直前まで来て身体を冷やさないようにした。アップはローラーと軽くジョグをした。

1stラン
入りは遅めに入ろうと思ったが周りのペースが遅く感じたのでスピードを上げた。風があったので人の後ろにつきながら順位を上げていった。自分のペースで気持ちよく走ることができた。

トランジット1
レース前からずっとイメージしていたので特に迷うことなく行えた。

バイク
折り返しから向かい風になりペダリングが思うようにいかなかった。ランで抜かした人たちに越されていくのに自分のバイク力のなさを痛感した。ただ3~5周目で粘ったので自分としてはいいタイムだとは思う。

トランジット2
速さよりも丁寧さを優先した。特にシューズのかかとが潰れないように注意して行った。そのおかげで他の雑念なくランに向かうことができた。

2ndラン
思ったより足にきていて風が強く感じられた。周りに人がいなかったので自分の力で走らなければならなかった。終始足をつりながらのランだったが多くの人の応援でなんとか最後まで走りきることができた。

総括
結果的にいつもの自分の力以上の結果を出すことができたためとてもいいレースだったと思う。特に1stランのように順位を上げつつ前についていけたらエリートでもいい結果を残せるのではないかと思う。また課題としては基礎的なバイク力はもちろんだが向かい風のペダリングの練習が必要だと感じたり

最後にとても寒い中応援、計測をしてくださったマネージャーさんや応援の方々、エリートのレースがあるにもかかわらず自分の応援をしてくださった選手の方々にはとても助けられました。本当に感謝しています。もっと誰かをワクワクさせるようなレースをさらに高い次元でやっていけるよう努力するので図々しいですがこれからも応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました!

bottom of page