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選手反省集

酒田おしんトライアスロン2018

反省

名前:石原拓真    日付:2018/6/25(月) 14:38

swim 23:29(13)
bike 2周目でパンクのためskip
run 42:47(28)

・当日まで
2日前は水、前日はポカリを飲んでウォーターローディング。ビタミン、ミネラルはウイダー系飲料ではなく、サラダやスムージーで補った。また、他の選手のアドバイスにより、スタート1時間前にカフェインを摂取し体を起こした。七ヶ浜前もこれでいこうと思う。

swim
ファーストブイまではフォームが崩れない程度にピッチを上げ8割の力で泳ぎ、その後は普段の練習を意識して泳ぐことを目標とした。スタートは神谷さんの後ろに付いたが、30秒もしないうちに見失い、すぐに単泳になってしまった。やや戦意が削がれ、数メートル前の集団を頼りに泳ぐがなかなかペースが上がらない。だが、1周目の上陸でその集団に神谷さんを見つけ、結果オーライ。2周目からは普段通りの泳ぎができ、スイムアップ。1500mの自己ベストも更新でき、理想的な位置でバイクに入ることができた。

bike
ランで潰れること覚悟で全力で漕いでみようと思った。筋力的にキツいギアでも、筋肉を使わないで回せるポジションを模索していた。前と後ろとの差を確認しつつ1周目の終え、2周目に入ってからエネルギー補給をしたところ、1周目よりも踏むことができた。私の場合、スイム後はあまり脚に力が入らないのでもっと早くに補給すべきだったかもしれない。さらに、丁度良い速さのcanondaleの人に抜かされたので、この人を(10m間隔を空けて)ペースメーカーにしてペースアップ。その矢先、コースに落ちていた“クギ”が後輪に刺さりパンクしてしまった。大会関係者の方々はコース上に障害物がないか十分にチェックしていることと思いますが、せめてリムハイトくらいあるクギは拾ってほしかったです。レースへのモチベーションと集中力が無くなり、スペアホイールの場所からも遠かったのでバイクはスキップしてランから始めようと思い、マーシャルの方とトランジットに向かった。歩いて。

run
もはや記録はどうでもよかったし、誰かと競っている訳でもなかったので一定の心拍、呼吸で走り続けた。応援してくださった方々には申し訳ないが、一定のペースで走った。だが、最近取り入れた呼吸法が自分に合っていたのと、暑さがほとんど気にならなかったのは収穫であった。日頃から長袖長タイツで練習してきた甲斐があった。トランジションを抜けば41分10秒くらいで感覚通りのタイムだった。

最後に
レース初のパンクを経験し、調子が良かっただけに残念な結果になってしまった。それでも、久し振りの地方レースの良さに触れることができ、全体としては楽しい遠征だった。ありがとうございました。

名前:祷    日付:2018/6/29(金) 16:39

swim 0:24:34 (22)
bike 1:08:31 (20)
run 0:50:03 (91)
total 2:23:08 (35)

当日まで
怪我と風邪で練習ができなかった。剰え副鼻腔炎になって練習が積めず、レース前一週間しか練習ができなかった。その分自分なりに考えて練習に取り組んだつもりだ。スイムは量を熟したりインターバルを行ったりし、バイクは使う筋肉を意識し、ランはテンポよく走ることを気にかけた。前日は水分を多めに摂った。

swim
スタートは揉みくちゃにされ遅い人に周りを囲まれた。なんとか抜け出し疲れたところにいいペースの人がいたためドラった。その人が軈て潰れてきたので追い越し、スイムアップ。正直もっと攻めた泳ぎができたと思う。ただ練習量を鑑みれば悪くはない。楽しかった。

bike
山本衛くんとほぼ同時にバイク入りしたが、すぐに追いつけなくなって辛かった。久しぶりのレースでのバイク楽しかった。阿部峰也さんを追い抜くのをモチベーションに集中は切らさなかった。一年生が風で苦戦しているのを見て一年間の練習の成果が感じられた。でも練習が少なかったせいで筋肉の疲労を早々に感じた。

run
ペース走くらいを目標に走った。デュアスロンでは感じなかったバイク後のランのきつさに苦戦を強いられた。要対策。バイクの10kmの差かもしれない。例によって心臓が痛くなったので騙し騙し前に進み完走。足が全然残っていて達成感はあまりなかった。

まとめ
昨年の7月末の鰺ヶ沢以来のトライアスロンだったが、スイムとバイクの成長を感じることができた。部練でももっと速くなるため頭を使い練習しようと思った。心臓は病院に行って暫くは大人しく対処する。七ヶ浜は無理せず頑張ります。またおしんレースに出たい。他の地方レースにも行きたい。また練習頑張っていきます。

八島くん仕切りお疲れ様でしたありがとうございました。ランの途中でアドバイスくださった瑞樹さんありがとうございました。応援、運転してくださった皆さんありがとうございました。

名前:やまもとまもる    日付:2018/6/29(金) 20:10

スイム 24:40(24)
バイク1:06:43(10)
ラン 40:23(14)
トータル 2:11:55(11)

・前日まで
火曜日に膝が痛くなったので一週間前からランはやれなかった。スイムとバイクの調子はよかった。しかし、木曜日から急に炭水化物を大量に入れすぎたので気持ち悪くなり、見るからに太ってた。楽しい試泳試走を終えモチベーションがかなり上がった。が、相変わらず楽しみだったせいか寝られなかった。
●レース前
いい感じで緊張していた。魔剤も入れた。レース中つった事は無いが攣り対策をかなりした
●スイム
真ん中辺りからでた。飛び出しで失敗した。前に中途半端な速さの人がいてその人について行くだけになった。後日疲労を感じなかったぐらい頑張っていなかった。キックを一切打たないでやってみた。
●トランジット1
ウェットを脱ぐ70点
ゼッケンベルトを付ける40点
サングラス、ヘルメットを付ける90点
飛び乗り90点
●バイク
相変わらずスイム直後のバイクがキツすぎる。今回はキックを打たなかったけどあまり関係ないかもしれない。
半周きついまま漕いでいたら帰りの途中で治ってきた。しかし2周目後半にいつもの如く腰痛がやってきた。くるなよーくるなよーと念じてただけにショック、地獄がバイク終わりまで続いた。
●トランジット2 
100点
●ラン
相変わらず力の抜けた走りになっていた。給水の時にスピードが落ちて神谷さんに置いてかれてしまった。途中意識を変えていい走りを意識しながら走れたのはよかった。
●まとめ
少し楽しかった。レース中は色々なことに感謝しながら走っていた。仕切りのやっしーや応援してくださった皆さんありがとうございました。課題が浮き彫りになって悔しいですが、また試行錯誤が必要だと思うと少し楽しみです。七ヶ浜では応援に答えられるように頑張ります。

名前:武田    日付:2018/6/29(金) 20:17

スイム  24:21
バイク 1:19:19
ラン   44:07
合計  2:27:47

前日まで
調整の加減が下手で、足が万全な状態でなかった。
水分は、2日前から1日2Lを目安にとった。

当日
レースまで
準備に時間がかかり、準備運動できなかった。初めてなので仕方がなかったということにする。

スイム
前が想像していたより見えなくて驚いた。前に人がいないのにブイの外側を回ったり、蛇行したりと無駄が多かったと思う。もう少し多くヘッドアップしても良いかもしれない。ペースについて考えるのを忘れ、あげられなかった。

トランジット1
走るのが遅い。新歓トラよりはスムーズにいったが、まだ縮められる。
バイク練に行くと毎回指先がつりそうで、冷えるからかなあと思ったから、このトランジットで靴下をはいた。正解だった、履いてよかった。

バイク
道の向きによって風が違いすぎて何度も断念したくなった。40キロというだけでまだ長いと感じるレベルなので、どうにかしたい。
また、5,6キロあたりでもう腰が痛くなり始め、終始辛かった。これもどうにかしたい。

トランジット2
なんと靴紐が緩いままだった。締めてから走った。とてももったいない。

ラン
バイクで腰がきつくて必死にならなかったおかげで、足はそれなりに生きていた。10キロ一気に走るのが久しぶりだったため心配だったが、OB戦の時より4分ぐらい速くなっていて驚いたし、嬉しかった。でもフォームで直せるところがあるから直す。

まとめ
初ODレースで完走できて何よりだった。経験値を得ようという目的でこのレースにエントリーしたが、準備、要領、レースの感じ、をちゃんと学べたと思う。初めての地方レース、とても楽しかった。
これからトライアスリートになれるよう頑張る。

支えてくださった皆さん、ありがとうございました。

名前:川崎湧至    日付:2018/6/29(金) 21:15

Swim 20’45” (2)
Bike 1:08:35 (23)
Run 40’27 (12)
Total 2:09:48(7)

前日まで
一週間前に体調を崩してしまい、練習にちゃんと取り組めるようになったのが月曜日からだった。スイムはOW練で追い込むようにし、本番を想定した。バイクは火曜日しか練習しなかったが、その時の調子は悪くはなかった。ランはシンスプリントの影響でジョグしかしていない。先週に入るまでは足の調子は割と良かったのだが、先週に入ってからまたシンスプリントが悪化し、本番が心配だった。
食事に関しては金曜日の夜からカーボローディングをした。ウォーターローディングとミネラルローディング?に関しては、金曜日から経口補水液を1日に一本飲むようにし、前日には水やスポドリでも水分補給をした。ただ、水分補給を今までよりも多くし過ぎたために当日の朝お腹が緩くなってしまった。常温にして、一度にたくさん飲むのではなく、こまめに飲むようにしたい。レース前日の夜は暑さや他の諸々の要因であまり眠れなかった。

Swim
出たしはここ最近のレースで一番良かったと思う。最初から突っ込んで、とりあえず後ろを引き離そうと考えていたが、結局は後ろにつかれていたことがレース後分かった。レース中は坂井さんという方とほぼ一緒に泳いでいた。波が比較的少なく泳ぎやすかった。2周目の途中の、後からスタートした集団に追いついたところで坂井さんに先をいかれてしまった。あの時しっかり見失わずについていけばよかった。スイムラップ一位を逃したのは悔しい。後ろの集団をちぎれるほどの泳力が欲しい。

トランジット1
練習から気がかりだった、ウエットスーツを脱ぐ動作にやはり手こずってしまい相当時間をロスした。トランジでのタイムが後々響いてくるので、なんとかしてトランジのタイムを縮めたい。

Bike
バイクの初めはやはりスイムの疲れもあってきつかった。ただ最初が追い風だったのは助かった。前腿を使わないで腿裏の筋肉を使うことを意識していたが、やはり前腿も使ってしまっていた。向かい風に弱すぎた。補給のタイミングは良かったと思う。ただ、そのあと少し吐きそうになった。スプリングで補給の後水が飲みたくなったので一応用意したが、いらなかった。

Run
出だしからスピードが出せなかった。ジョグしかしていなかったからしょうがないかなとも思ったが、それでももっと走れた気がする。シンスプリントの痛みは感じなかった。しかしレース後日からかなり痛み出した。

総括
全体としてそこまで悪くはないレースであったが、バイクで向かい風に弱いということ、ランでのスピード不足が浮き彫りになった。七ヶ浜前にいい経験をすることができたと思う。応援をしてくださった方々、ありがとうございました。ランでの応援はとても力になりました。おしんはとても有意義な遠征でした。

名前:川崎湧至    日付:2018/6/29(金) 21:15

Swim 20’45” (2)
Bike 1:08:35 (23)
Run 40’27 (12)
Total 2:09:48(7)

前日まで
一週間前に体調を崩してしまい、練習にちゃんと取り組めるようになったのが月曜日からだった。スイムはOW練で追い込むようにし、本番を想定した。バイクは火曜日しか練習しなかったが、その時の調子は悪くはなかった。ランはシンスプリントの影響でジョグしかしていない。先週に入るまでは足の調子は割と良かったのだが、先週に入ってからまたシンスプリントが悪化し、本番が心配だった。
食事に関しては金曜日の夜からカーボローディングをした。ウォーターローディングとミネラルローディング?に関しては、金曜日から経口補水液を1日に一本飲むようにし、前日には水やスポドリでも水分補給をした。ただ、水分補給を今までよりも多くし過ぎたために当日の朝お腹が緩くなってしまった。常温にして、一度にたくさん飲むのではなく、こまめに飲むようにしたい。レース前日の夜は暑さや他の諸々の要因であまり眠れなかった。

Swim
出たしはここ最近のレースで一番良かったと思う。最初から突っ込んで、とりあえず後ろを引き離そうと考えていたが、結局は後ろにつかれていたことがレース後分かった。レース中は坂井さんという方とほぼ一緒に泳いでいた。波が比較的少なく泳ぎやすかった。2周目の途中の、後からスタートした集団に追いついたところで坂井さんに先をいかれてしまった。あの時しっかり見失わずについていけばよかった。スイムラップ一位を逃したのは悔しい。後ろの集団をちぎれるほどの泳力が欲しい。

トランジット1
練習から気がかりだった、ウエットスーツを脱ぐ動作にやはり手こずってしまい相当時間をロスした。トランジでのタイムが後々響いてくるので、なんとかしてトランジのタイムを縮めたい。

Bike
バイクの初めはやはりスイムの疲れもあってきつかった。ただ最初が追い風だったのは助かった。前腿を使わないで腿裏の筋肉を使うことを意識していたが、やはり前腿も使ってしまっていた。向かい風に弱すぎた。補給のタイミングは良かったと思う。ただ、そのあと少し吐きそうになった。スプリングで補給の後水が飲みたくなったので一応用意したが、いらなかった。

Run
出だしからスピードが出せなかった。ジョグしかしていなかったからしょうがないかなとも思ったが、それでももっと走れた気がする。シンスプリントの痛みは感じなかった。しかしレース後日からかなり痛み出した。

総括
全体としてそこまで悪くはないレースであったが、バイクで向かい風に弱いということ、ランでのスピード不足が浮き彫りになった。七ヶ浜前にいい経験をすることができたと思う。応援をしてくださった方々、ありがとうございました。ランでの応援はとても力になりました。おしんはとても有意義な遠征でした。

名前:阿部峰也    日付:2018/6/29(金) 21:39

swim 23:22(12)
bike 1:11:56(43)
run 46:46(56)

total 2:22:04(31)

・当日まで
 ほとんど練習出来なかった中で、ぶっつけ本番みたいな感じでレースに臨んだ。しかしそれは自己管理能力の欠如によるものだから言い訳にはできない。
 空き時間を見つけてjogを行っていた。

・swim
 スプリングではスタートで潰されてしまったので今回は思いっきり飛び出した。ファーストブイを回ったあたりまで順調に行けた。その後は順当に失速し、一周目終わりに後ろのグループに追い越されてしまったが、流石に離されてはいけないと思い付いていった。二周目は無難に終わった。
 振り返ると1周目に佐山君に追い越されてからついていけば良かったのに、今後のことを考えてスルーしてしまったのがスイムの敗因であったと思う。

・bike
 踏ん張りどころだと思ったので頑張った。とんとらの人に追い越されたら、その人を目標についていく感じで漕いでいた。風が強かったので辛かった。去年はエイジの年配選手に追い越されるだけだったが、今年は特になかったので少しばかり成長を感じた。スプリングより3分くらい速くなったのは嬉しかった。

・run
 太ももがプルプルしてるなと思ったら攣った。初めのうちは上手く走れなかったが、2周目に入ってからは取り戻した。前から禱君が降りてきてるのが見えたので、追い越すのを目標にして頑張った。
 スプリングのときのランの感覚で走れたらいいなと思っていたが、練習不足もあり、そうはいかなかった。

・総括
 得意のスイムで攻めきれなかったのが良くなかった。バイクに関しては、スプリングからの練習量を考えると自分なりに力を出せたと思う。でもまだまだ遅いので頑張りたい。ランは残念だった。

・最後に
 応援してくださった先輩方、マネージャーさん、ありがとうございました。そして仕切りの八島くんお疲れ様でした。とても楽しい遠征になりました。自分なりの課題が見つかったよいレースでした。七ヶ浜まで時間はないですが、今回の遠征を踏まえて臨みたいと思います。

名前:櫻庭    日付:2018/6/29(金) 23:7

Swim 29’51”8
Bike 1:14:30
Run 42’54
Total 2:31:28

前日まで
レース2週間前に体調を崩してしまい、1週間での調整となった。無意識的に疲れが溜まっていたのと睡眠をしっかり取れていなかったことが原因。アスリートとして何よりも自己管理を徹底したい。最初のレースでODだったため緊張もあったが楽しみでもあった。今後もこの気持ちを忘れないでレースをしていきたい。

Swim
初めてのレースということもあり、ペースを少し落として泳いだ。そのおかげか残りの種目は足が動いたが、もう少し上げてもいいと思えた。ヘッドアップを甘く見ていたため、蛇行することが多かった。また、波があるタイミングでの呼吸はやや上を向かなければならないことを実感した。

トランジット1
もともと練習でも遅く、新歓トラとあまり変わらないタイムだった。何よりも焦らず丁寧にすることを心がけたい。

Bike
風が吹いた時のこぎ方や自分と同じレベルの人とマッチした時の対処の仕方などまだまだ経験不足なところがあった。腿後ろの筋肉を意識して走ることができた。とても遅いタイムではあるが経験を積めば一気にタイムを縮められると感じた。

Run
2周目までは同ペースで走れていたが3周目のランでは40秒ほど遅くなっていた。走っているときは無意識的だったが、最後ということで気が緩んで遅くなったと思われる。これからの課題として最後を逆に速いペースで走り切りたい。

総括
初めてのレースだったということと調整があまりできなかったということで完走を目標にレースに臨んだが、緊張しつつも楽しみだったモチベもあり、思っていたよりも身体が動いた。次からのレースでは他の1年生も意識することになるが、そんな中でも自分で自分を押さえ込まず自分の持っている力を出し切りたいと思う。
最初のレースということもあり緊張していた自分にたくさんのアドバイスやサポート、応援をしていただいたことは本当に力になりました。1日でも早く先輩達と競い合えるよう日々の練習を常に上を目指して精進していきます。最後になりますが、今回応援、サポートをしてくださった方々、自分のレースが控える中で声をかけてくださった方々に深く感謝を申し上げたいと思います。本当に有難うございました。

名前:木元    日付:2018/6/30(土) 1:22

Result
swim 27'07(53)
bike 1'02'40(1)
run 38'00(2)
total 2'07'47(4)

レース前まで
インターバルやペーランでランには自信がついていた。

前日まで
栄養のある食事を心がけた。ミネラルは前日までに取るのがいいらしい。木金と風邪で体を動かしていなかったせいか、土曜日のテンションがおかしかった。レースも楽しみで仕方なかった。アクエリ3L飲んだ。

当日
スタート時も何の緊張もなかった。

スイム
おしんで唯一テーマを持っていたスイム。蛇行せずにドラフティングしようと心に決めていたが、幸い上手くいった。今後のレースでもこの感じで泳いでいきたい。ヘッドアップもちょっとは上手くなった。

トランジット
トランジット内でマグオン摂取。手についてバイクにも付いたが、サングラスのレンズにはなんとか付かないように出来た。ウエットを脱ぐの以前よりは早くなったと思う。やはりトランジの下見は最重要。

バイク
おしんのコースは俺の道だった。実際、「俺の道だァ~!!」と叫びながら(といっても周りに選手がいない時に)おしんのド直線コースをぶっ飛ばした。なんとか川崎、八島を捉えられる位置で終えられた。ただ、サドルがやや高い気がするので、下げたい。

トランジ
靴紐はゴム紐に変えるべし。

ラン
スタート時、前には30s間隔で川崎、八島がいた。ランは練習を積んで自信があったので、いけると思った。いつも通り最初の1kmほどは抑えめで。しかし、バイクで脚を使いすぎ今回も足が重くなかなか上がらなかった。4km付近で両前ももがつりかけ、八島に離されそうになったが、なんとか落ち着いてきて、無事走り切ることができた。3週目のゴールに帰ってくるときに、春海さんを始め応援の方に声をかけてもらったのは嬉しくて、スパートをかけられました。

まとめ
結果として総合4位という自分でも驚く出来だった。続く七ケ浜でもなんとかスイムで食らいつき、得意の陸種目で他の選手を圧倒したい。

運営の八島くん、応援の人には非常に感謝しています。ありがとうございました。来年もし行くことがあれば、ドライバーとして参加させていただきます。

名前:八島    日付:2018/6/30(土) 9:3

swim:23:08(10)
bike:1:06:00(8)
sprit:1:29:08(6)
run:38:54(3)
total:2:08:02(6)

レース前日まで
体重の減少と疲労により調子はあまり良くなかった。意識的に食事を多めに取り練習量を抑えることで調子はまあまあの状態までもっていくことができた。

レース前日
仕切りでバタバタしてしまった感はあったが、リラックスして過ごせたと思う。

レース前
余裕をもって過ごすことができた。

swim
速い佐山さんと心路さんの後ろからスタートして空いたスペースに飛び込む作戦で臨んだ。最初は前の泡を追いかけてとばし、ファーストブイを回ってからは山大の柴田さんの後ろについて最後までお世話になった。OWで初めてうまくドラフティングできたので良い経験ができた。この感覚を大事にしていきたい。

bike
トランジットで後から来た神谷さんに抜かれてしまったので改善が必要である。海から上がったらすぐにウエットを脱ぎ始めるようにする。
1周目は神谷さん、柴田さん、自分という感じで抜かしあいが行われたが2周目に入るころにはリードを奪うことができたので良かった。その後は追い風では重いギアでガンガン踏み、向かい風では軽くしてクルクル回すといういつもの作戦で臨んだ。バイク終わりギリギリで湧至くんを捉えることができ、タイムも悪くない感じでまとめることができたが、木元くんが速すぎたのでもっと地力をつける。

run
トランジットは無難にこなせた。
いつも通り無理せず走れば大丈夫と思っていたが、木元くんが1周目の折り返しのところで追いついてきたのでなんとかついていき一時はリードを奪ったが、また追いつかれるとそこからじりじりと離されていき自分が給水した時に大きく離されてしまった。今までは単走することが多かったが、誰かと競い合うときつくてもがんばれるので今後はきつくてもちょうどいい速さの人がいればがんばってついていく。

総括
結果としては総合で6位入賞することができ、強化するべきポイントも見つけることができたので良い遠征だった。
レース後に調子も上がってきたので七ヶ浜ではさらに良いレースができるようにがんばる。
最後に、応援してくれた皆さん、ありがとうございました。また、拙い仕切りでしたが皆さんのおかげで遠征を無事終えることができました。ありがとうございました。

名前:神谷    日付:2018/6/30(土) 9:36

前日
刺激入れが木曜日と金曜日にずれ込んでしまっていたこともあり、多少筋肉に疲労を残していた。

直前
今シーズン初戦、昨年のインカレ以来のレースということで、自分のコンディションに自信が持てず、寝起きから相乗以上に緊張してしまっていた。なんとか周りに迷惑をかけないようにでき、マイペースで準備を進められたのはよかった。

スイム
1週目の折り返しで佐山を見つけるなど(佐山が失敗しただけだろうけど)、スタートは成功したと思っている。そのスタートでだいぶ消耗してしまったので、残りは体力の消耗を抑えて八島についていきながら粘った。

1stトランジット
海に出てすぐにウェットを脱がないで浜ランしてしまうなど、久しぶりのレースらしい間違えを犯した。

バイク
飛び乗り直後に左足の内転筋を攣って難しいスタートとなったが、八島に追いつかれたところで復調させることができた。しかし、三周目に入るところで完全に腰を使い果たした。向かい風で踏まなくてはいけないタイミングで無理にDHポジションをとったせいだと考えている。ぼくの実力ではああいうシーンでは下ハンでよかった。ひどい三週目になってしまった。

2ndトランジット
靴脱ぐのを忘れて降車ライン直前で脱いだ。久しぶりのレースらしい失敗を二度も犯してしまい、もったいないタイムロスだったと思う。それでも落ち着いて飲みきれなかったドリンクを飲んでから走り出すなど、落ち着いていられた。

ラン
バイクで腰を使い果たしたにも関わらず、よく走れた。

総括
七ヶ浜直前に大慌てで書いたため、内容が充実しておらず申し訳ありません。
年末の時間があるときにでもまた改めて詳細に書きたいと思います。笑
最後に応援して下さった皆さん、仕切りの八島君ありがとうございました

名前:佐山    日付:2018/7/9(月) 17:42

おしんみなと酒田おしんレース
Swim 0:21:56
Bike 1:03:04
Run 0:36:36
Total 2:01:36

Swim
スタートは内側から2番目。バトルはほとんどなく、終始単泳。もっとスイムでのドラフティングの技術を身に付けたい。コースはほとんど変わらないのにもかかわらず、1秒しかはやくならなかった(誤差)。

Bike
特に何かを意識するわけではなく、ランのことを考えながら走った。1位になってからは目標を失い惰性で漕ぎ続けた。1位になっても頑張り続けられるメンタルをつけたい。

Run
このレース1番の心配点だったが、前年度比でもっともよかった。と言っても、タイム的にまだまだ。とりあえず、ラン練再開したので自力をつけたい。

総括
反省点がたくさん挙がるレースであったが、最低限の目標である、総合優勝はすることができた。日本選手権の権利なんちゃらはまだよく分からないが、もし出場できるならば出場する選手として恥のないようなレースをできるようにしたい。

最後に応援してくれた皆様ありがとうございました。

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