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選手反省集

長井トライアスロン2017

反省

名前:遠藤    日付:2017/7/10(月) 22:43

レギュラーの部

Total 2:14:33 (1)
swim 0:13:07 (1)
bike 1:19:37 (2)
run 0:41:49 (6)

swim
長井までの1週間はあまり泳げていなかったのであまり期待はしていなかったが、タイムは1年生の長井より20秒ほど遅かった。ただ、プールなので抜かす回数も多く毎年条件が違うのであまり気にしないようにしようと思う。

bike
今回長井のレギュラーにエントリーしたのはバイク強化のためである。そのため前半から結構とばして行った。しかし微妙な上り坂で思うように漕げず、ペダリングが七ヶ浜から全く改善されていなかった。上半身を多少振動させながら足に力を入れて踏んだ結果だいぶ筋肉が疲れてしまった。効率のいいペダリング、それを支える練習をしてインカレでは絶対に足に疲労を残さずバイクを終えたいと思う。今回、バイクの最後にはあっさり嘉瀬さんに抜かれ、2位での降車となった。

run
バイク強化と言いながら総合で負けるのは嫌だったのでバイクの最後の20kmは足を温存した。暑さからかわからないが最初の3kmくらいはずっとぼーっとしていて頑張れないまま走っていた。すぐ前に嘉瀬さんが見えていたがなかなか抜けないでいた。少しずつ心拍数が落ち着いてきてペースアップし、嘉瀬さんを引き離すことができた。しかし5kmの給水で止まった時に両太腿をつってしまった。ずっと動かし続けた筋肉を急に止めると伸びてなかった部分が一気に伸びてしまい本当に動けなくなってしまった。1分くらい止まっていただろうか、嘉瀬さんには再び抜き返されどうしようもないままうずくまっていた。止まっていては逆に何もできなくなるのでとにかく走り始めようと足を前に動かし続けた結果、なぜか普通に走れるくらいまで回復した。心配的にはかなり落ち着いていたので再びペースアップして嘉瀬さんを抜かし返すことができた。そこからは止まらないことだけを意識して自分のペースで走った。つったことを除けば全体的にまとまったランだったと思う。

総括
バイクに関しては正直練習不足な部分があるので、インカレできつくないと思える程度まではもう一度しっかり練習をしなければならないと思った。最近太腿をつる癖がついてしまったので陸種目で筋肉に頼らない走りを身に付けたい。暑い中ではあったが暑さで潰れるということはなかったのでひとまずその点は良かった。また、ランで競り勝つということは今までなかったので少し成長できたかなと思う。

暑い中応援してくださったサポートの皆さん、ありがとうございました。今回はマネージャーさんも果敢に競技に挑戦していてかっこよかったです。

また前日の昼から当日の表彰式まで蒲生さんには何から何まで本当にお世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。お手軽なエントリー費でここまで楽しませてくれる大会は他にないと思います。本当に充実した遠征でした。ありがとうございました。

名前:石川原    日付:2017/7/10(月) 23:6

※始めに
 一年生の皆さん、スプリントに出場してしまい申し訳ありません。しかし、手加減することなく全力で望ませて頂きました。

Result
Total 0:57:23(1)
Swim 0:07:25(2)
Bike 0:31:38(1)
Run 18:20(1)

以下反省
~当日
先週の七ヶ浜の疲労がなかなか抜けず金曜日ぐらいまで引きずっていた。土曜日の集団走練(技術練)で想定通り巡航が速く疲労が溜まったが、良い刺激入れとなった。スプリントであったからよかったが、当日の朝食べる量が足りていなかった。水分は前回同様一週間前からしっかり取った。楽しむつもりだったので当然緊張感、不安感もなかった。

Swim
 スタートから最後まで川崎の後ろにべったりついていた。抜かしてもいいかなとも思ったが過信せず後ろで体力を温存。水を掴めている感覚があんまりなく流れに乗るだけだった。今月は水のキャッチを心がける。

Transit
 当日持ってきていなかったサンダルを借りて走った。借りて正解だった。特に問題なし。

Bike
2周はあっという間であった。体をうまく使えているかすら分かることなく終了したが、首が疲れたのでDHポジションをとったとき頭をあげすぎている可能性がある。純水に楽しかった。

Transit
初めて靴下を履いた。てこずることはなかった。

Run
足が動くと同時に靴下を履いたら非常に走りやすいことが分かった。ランではつりやすいため最初は少し抑えぎみだったが、後から考えてみると抑えることなく走っても最後まで持った気がした。ここ最近は体幹、上半身と下半身の連動を意識して練習に望んでいたがその成果が少し現れた気がした。この感覚を忘れないようにしたい。改めて振り返るとランラップで16分半を切るには何か変化がない限り厳しいなと感じた。今は変化の途中なので今できることを曲げずにやっていきたい。

総括
スイムが川崎と3秒差で負け、全ラップ1位を逃したのが最も心残りである。自分に甘えが生じてしまった。しかし、今回は純粋に楽しむことができた。スプリントの方が得意としている気がしてならないがインカレはオリンピックディスタンスなので、慢心せず距離をしっかり積み、スプリントの速度でレースをできるぐらいに努力したい。

 暑い中応援してくださったマネージャー、選手、沿道の方、本当にありがとうございました。そして運営してくださった長井鉄人会の方々本当にありがとうございました。

P.S 1年生へ、機会があったらまた勝負しましょう。スプリントなら喜んで受けます。またぶっちぎらせて頂きます。

名前:祷    日付:2017/7/11(火) 15:50

トータル 1:08'01
スイム 9"17
バイク 36'02
ラン 22'42

レース前
オリンピックディスタンスでないのもあるけど、恐ろしく緊張感がなかった。土曜日に普通に練習あったのもあるかも。新歓トラと距離が同じで集合時間は早まったので、1ヶ月前の自分とのタイムと早起きの戦いだった。

スイム
同じコースにいた女子が速そうだったので先頭を譲ったら、それに便乗してしれっとおじさんおばさんに抜かされてイラついた。二度とこのようなことがないようにしたい。スタートすると案の定女子は速く他の人はそうでもなかったので、負けじと思いつつ自分のペースでいい感じに泳げた。新歓トラよりも速かったのはあたりまえ、何も感じなかった。

トランジット
一応、あの暑さなので補給食をとった。

バイク
七ヶ浜より平地の巡航速度を速くすることができた。一方で、緩くて長い坂ではじんわりと速度が落ちていった。いい練習になるなぁと思えるくらい気持ちには余裕があった、もちろん、レースは全力でやっていたが。

トランジット
トランジットの通路を確認し忘れたため、スムーズにはいかなかった。ちゃんと確認しよう。

ラン
平坦な5kmと聞いてすごい気楽に走り出せた。川崎八島に追いつきたいと思って足でしっかり地面を蹴って走れた。平坦なのもあり、テンポよく前を見て走れた。スイムで差をつけられた女子を折り返しで捉えてからは、さらにペースを上げて走った。抜き去ったら後はゴールに向かって走るだけだったが、最後の直線が長い。でも全力で走りきった。

まとめ
全体的にかなり落ち着いて集中できていたと思う。基本的に自分のペースというのを掴めたので良かった。強いて言うなら、スイムのスタートは悔やまれる。振り返ると、すごい楽しいレースだった。バイクとランはいい感じだと思っていたが、新歓トラと大差なく悄気る。もっと成長してスプリントでもう一回リベンジしたい。ゲンさんに勝ちたい。

日差しも強くて暑い中、応援、運営してくださった方々ありがとうございました。お蔭様ですごい楽しいレースになりました。

名前:田中聡    日付:2017/7/11(火) 20:6

長井トライアスロンを振り返って
スイム0:15:48
バイク1:28:37
ラン0:48:55
スイムは睡眠とアップ不足だった。
アップ不足だと、
スタートと同時に大きい速さでは泳げない。
今回はプールだったため、
蛇行は避けられた。

スイムーバイクのトランジでは、
少し靴下を履くのに手間取ってしまったが、
落ち着いて行えた。

バイクは10km*5なので、
1週目はどんな感じなのか様子を見て乗った。
バイクがとても楽しみで、
本番は実際個人的にも調子が良かったが、
蓋を開けてみると、
のぶひこにバイクラップも負けてしまっていた。
橋本には陸に上がってからすぐに負けてしまう。
もっとバイクの練習やる。
(バイクは衛くんが途中で応援してくれた!)


バイクーランのトランジはゼリーを飲んだ。

ランは、一周なので気持ちが楽だった。
ただ、コースに自分以外あんまり人がいなく、
寂しい展開となったが、
後半は部のみんなが応援してくれて
すごくうれしかった。
エイドとエイドの間を走ってどうにか完走できた。
ただ、エイドでも水を飲み過ぎなかったので
お腹がタプタプにならずにすんで、
良かった点になった。
また、足の故障はフォームが問題ありなので、
フォームを気をつけるにつけて、
シューズのソールも探して、
故障癖をなくす。
ランは9月に出るハーフに向けてトレーニングする!

スイムはアップをもっとしっかり、
バイクは心のCCを厳しく、
ランは夏にパワーアップする

初の地方レースは考えることが多かったが、
レースの反省には含まれないけど、
皆さんありがとうございました

身体の限界を心が受け入れよう!

名前:阿部峰也    日付:2017/7/11(火) 23:22

レギュラー

swim 15:42
bike 1:35:27
run 54:20
total 2:45:29

swim
同じコースに山形大の柴田君がおり、ずっと後ろにつかれていたので精神的に辛かった。はじめから先頭を譲るべきだった。今までのレースの疲労もあってか200mあたりでもはや限界に達しており、そのうえ柴田君を意識しすぎて距離が分からなくなっていたので生き地獄だった。タイムは良いのかわからないが、今回は良しとする。

トランジット1
サンダルを持っていなかったので裸足で走った。激痛である。

bike
スイムアップは6位ではあったが、例外なく本大会もバイクで多くの方々に抜いてもらった。スプリットは27位である。途中で周回数に自信がなくなりマネージャーさんにアピールしたが、辛うじて聞き取った周回数が自分が思ってたものと違ったので更に自信を無くした。橋本君に追いつかれたとき、もしやと思い訊ねてみたが無視された。速度を気にせずにバイクをやろうと考えサイコンを外したが別の問題が発生したので今後はつけることにする。また、明らかに巡行速度が遅いので練習を重ねてアベレージを上げたい。バイク50kmはとてもしんどかったが、抜かされるときやランをしている選手に声をかけてもらうなどされて力になりました。ありがとうございます。

トランジット2
裸足で降りてしまったので激痛だった。バイクシューズのまま降りればよかった。ここで補給食をとった。

run
噂に聞いてたとおり、バイクのコースを走るのは恐ろしいほど辛かった。まったく景色が変わらない(バイクと相対的に)。はじめは全く足が動かなかった。しかし、2番目のエイドで思い切って水を3杯くらい飲んで子供に水をぶっかけてもらったら元気になった。その後はいままでのレースより気持ち良く走れた(ただし速くはない)。最後はエースと八島君にゴール前まで引っ張ってもらった。まわりに誰もいなかったのでとても力になった。本当にありがとう。

総括
ひとまず完走できてよかった。今回のレースで暑さ対策や水分補給の重要性を感じた。バイク・ランが強化ポイントであることは変わりないので、引き続き練習に力を入れて伸ばしていきたい。

最後に、とても暑いなか応援してくださったマネージャーさん、選手、地域の皆さん本当にありがとうございました。とても力になりました。
また、蒲生さんには前日から大会当日までとてもお世話になりました。この場をお借りして深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

名前:堀井菜摘    日付:2017/7/14(金) 5:23

swim0:13:23 41
bike0:47:09 36
run0:32:53
total1:33:25

swim
同じコースの方々が速すぎたため、縁を泳ぐようにした。練習のときからそうなのだが、全然前に進む感覚がない。そして圧倒的遅さ。今一度教わったことを思い返して、意識して練習に臨みたい。

bike
坂などを登りきったあとも息を整えるためにそのままの速度で走ってしまうことが改善すべき点だと前から思っていたが、今回もそんな感じになってしまった。辛い時のもう一踏ん張りができる人になりたい。

run
前を走っている人を越していくことを小さな目標として走っていたが、途中から前の人がいなくなったため無の気持ちで走った。一歩が小さいためもっと大またで走れる(?)ようにしたい。

総括
長井で吹っ飛ばされてからはや1ヶ月。ここはなんとしても完走して借りを返したいという思いで臨んだ。終始しんどかったが七ヶ浜よりは楽と暗示をかけることによって気持ちを保てた。しかしながら全てにおいて遅さを極めているため、もっと自分頑張ったほうが良いと思う。次からは目標を完走とするのではなく、それぞれの種目に目標をおいて、少しでもタイムを縮められるようにしたい。

最後に運営、応援のみなさま、大変暑い中サポートありがとうございました。

名前:福田    日付:2017/7/15(土) 22:48

※はじめに
レース反省ではなく、走ってみた感想です。記念に書いてみました。あと象潟の遠征中にすいません…。

当日まで
石原くん(B2)から突然LINEがありました。「長井でチーム組みませんか?」「まじ?」「けっこうまじ」(ほぼ原文ママ)
最初は10kmかあ~、長いなあ~、なんとか断れないかなーと思っていたのですが、ここまで時間が空いているときにのったのったジョギングもしてきたし、思い出作りにはいいかもなあなんて軽いノリで、いつの間にかOKしていました。あの石原くんが一緒に頑張りましょうとか言ってきたので乗せられた感も否めません。
そんなこんなで出場することになったのですが結局本番まで10kmを走ってみることはありませんでした。一番長い距離で6か7kmくらいだと思います。
前々日になって唐突に緊張してきたこともここに記しておきます。もし走り切れなかったらどうしようとかめちゃめちゃ暑そうとかそんな感じです、あと朝起きるのも辛い。
村上くんの助言に従い、前日の土曜日は水を意識して飲むようにしました。

走るまで
会場に着いてすぐ、ハイエースでランコースの下見をさせてもらいました。日差し遮るところは少ないし、直線だから果てしなく感じるし、ちょっと坂あるし、というか、想像より10kmめちゃめちゃ長いし、これは思った以上に過酷だぞと思いました。むしろ今までなぜ過酷じゃないと思っていたのでしょうか。一周10㎞は長いに決まってる、そして山形県長井市は暑いに決まっている。私は長井を舐めていた。

走っているとき
エイドで止まったりしていたので10kmというか、5km 2.5km 2.5kmという感じでした。
一番辛かったのは最初の5kmです。石原くんが付いて来てくれたのでペースで心配することはありませんでした。しかし、待っている間よりも日差しが厳しく、暑く感じました。
最初のエイドではあまり立ち止まらずに水をひとつ受け取って、腕と足にかけて残りは飲みました。けれどそのあとから気道?胃より上のあたり?がキリキリと痛んだのでそのあとから水は飲まずに口に含んで捨てたり、唇を濡らすだけにしました。
2.5kmから5kmまでは直線かつゆるい上り坂で、下見のときに一番やだなーと思ったところでした。それが走ってみるとより長い長い、いつまでたっても曲がり角に行けない、ここが一番体力的にも精神的にもきつかったです。5kmまでずっと息が荒かったのでバイクで抜いていったみなさんをぎょっとさせたことでしょう。
5km地点のエイドで、石原くんがちょっと止まりましょうと言ってくれたので助かりました、たぶん自分では止まれなかったです。ホースで頭から水をかけてもらい、あがっていた息が落ち着きました。選手のみなさんがびしょ濡れでゴールする意味がここで初めて分かり、トライアスロン過酷だ、と改めて思わされました。スタートする前に、将太郎と井村さんから、「5kmを越えたら気持ち変わるよ」と言われ、とにかく5kmがんばろうと思っていました。本当に5km過ぎたらあと半分だ!と思えました、これが先人の知恵。
5kmを過ぎてから逆側から池谷さんと衛くんが来てくれました。池谷さんが仲間に加わりました。衛くんから歩道のほうで応援されて、わざわざ奥のほうまで来てくれたことが本当にありがたく、情けないところを見せたくないと思いました。ありがとうございます。また、池谷さんからこのペースだと80分切れるよ(私の目標は2014年七ヶ浜トライアスロンの、太郎さんのランを越えることでした)と声をかけられ、少し気持ちを持ち直しました。
その後からは足もあまり辛くないのに、とにかく体調が悪かったです。吐き気と寒気、脱水ですかね!?脱水でしょうね!
7.5kmを過ぎてしばらくしたところで宮くんも仲間に加わりました。スタート前にふざけて言っていた、「ゴール前でサライ流して」が現実になるような重装備。今ならゴツいパーティーだ…と笑えますがただただ有難かったです。
長井北中が見えてくるあたりですでにゴールした選手の方たちがこっちに歩いてきているのが見えて、あいかわず吐き気はすごかったのですがそれ以上に嬉しくて涙が出ました。口から別のものがでなくてよかったです。

最後に
こんな感じで応援と、スタート前に言われたことにとにかく助けられ続けた10kmでした。
10km走り切って、改めてトライアスリート凄いと実感しました。泳いで自転車に乗ったあとに10km走るんでしょ?わけわからない…と何回考えたことか。
トライアスロンはやらないと思いますが、秋にもなにかしらマラソン大会に出るつもりで、夏休みものったりのったりジョギングを続けていこうと思います。次はひとりで10km走れるようになりたいし、今回のタイムを越えたいという欲も出てきました。
最後になりますが、今回チームを組んでくれた宮成さん、石原くん、ありがとうございました。学生時代の大きな財産になるはずです。そして一緒に走ってくれた石原くん(二回目)、池谷さん、宮くん、ありがとうございました。特に石原くん、君がいなければ私は泣いてとぼとぼと歩いていたと思います。
バイクから応援してくれた選手のみなさん、もうすぐエイドだよと声をかけてくれた選手のおじさま、おばさま方、長井トラのスタッフの方々、計測をすべてがんばってくれたマネージャーさん、本当に本当にありがとうございました。きつかったけど、あったかい大会でした。
すごく長くなりましたが以上になります。もし全部読んだ人がいたらありがとうございます。

 

名前:橋本延彦    日付:2017/7/15(土) 23:19


レギュラー

スイム 0:18:20
バイク 1:28:11
ラン 0:40:34
トータル 2:27:05


スイム
ウェットスーツを脱ぐ時間を考慮に入れても、着た方が速いし疲れないと思い、ウェットスーツを着て泳いだ。自分のコースは全員とんとらの人だったので先輩についていけたら嬉しいなーぐらいの気持ちでスタートした。スタートしてみると以外とついていけて、そのままそれほど疲れることなくスイムアップできた。人の後ろにつくとこれほど楽なのかと驚いた。苦手なスイムであまり出遅れることがなかったので非常に良かったと思う。

バイク
七ヶ浜のコースに比べ平坦な道が多かったので一周目は気持ちよくスピードを上げることができた。しかし、二周目で先の長さに絶望しかなりペースが落ちてしまった。先輩とも離されてしまった。そんなこんなしているうちに女の子にも抜かれてしまい、これはさすがに負けられないと思い彼女の後ろを走ったところ、彼女の走りが非常に参考になり、真似してみたらとても良い感じだった。彼女にはどこかでちぎられてしまったが、その後は学んだことをいかして良いペースで走ることが出来た。バイク全体としてもなかなかに良かったと思う。
(そういえば、たかやさんを抜いた際たかやさんが何か叫んでいたような気がしないでもない…)

ラン
序盤はだいぶ足がきつかったが前のとんとらの人を抜くことをモチベーションに頑張れた。しかし、そうくんまで抜いたところで前に追い抜けるような人がいなくなり、更にその先が軽い坂だったのでそこら辺でかなりペースが落ちてしまった。ここでペースを維持できれば40分を切れたのではないかと思われる。中盤以降は足も動くようになりしっかりペースを刻むことが出来た。また、ラスト1キロちょいぐらいを神邑さんに引っ張ってもらい限界まで力を絞り出すことが出来た。ラストスパートは我ながらなかなか速かったと思う。


総括
どの種目もなかなかうまくいって、手応えのあるレースとなった。また、怪我明けでそれほど練習を積んでいない今の状態でランラップ1位をとれたことは自信になった。(ほぼ神邑さんのおかげであるが)

最後に、暑い中レースをサポートしてくださったマネージャーの皆さん、運営の皆さん、本当にありがとうございました。おかげさまでとても楽しいレースとなりました!
そして、蒲生家のみなさま、長井鉄人会のみなさまには前日から大変お世話になりました。本当にありがとうございました。来年も是非是非レースに参加させていただきたいです!

名前:諏訪 佑哉    日付:2017/7/15(土) 23:29

レギュラーの部
トータル2:43:36
スイム18:19
バイク1:27:22
ラン57:55

レース開始前まで
特に問題もなかった。

スイム
スイムのコースの関係上しかたがないが人が少なければもっと速く泳げたと感じた。しかしそれを含めてのスイムであるとも思う。
スイムアップからトランジションエリアまで用の靴やサンダルを用意していなかったため普段の靴を利用した。履かないよりはずっとましだったがサンダルを用意すべきだった。


バイク
トランジションでゼッケンベルトを付け忘れタイムロスがあった。
一週目で途中で周りに人も旗もなくコースを間違えたのではないかと疑問に感じてスピードを緩めてしまったところがあった。結果としては間違っていなかったがそのロスがもったいなかった。事前のコース確認を行ったが不十分であった。レース中もコースをちゃんと認識するだけの余裕が必要だと感じた。
気温も高かったが水分補給ができたため脱水や足がつることがなかった。
先週の七ヶ浜に比べて圧倒的にバイクの調子は良かった。

ラン
七ヶ浜に続いて今回でも失敗した。
靴下を履いたものの靴擦れ的なことが起きて足が痛かった。
トランジションでカロリー目的のゲル状のものを取らなかったがエナジー切れは起こさなかったため正しい判断だったと思う。
2-3km地点の辺りで足がつった。つりはじめた辺りでは走り続けることができたが次第に定期的にストレッチをする必要が出てきてそのスパンも短くなっていった。
次第にメンタル面でも勢いがなくなった。何十メートルか走ったら勝手に体が止まってしまう状況に陥ってとても効率が悪かった。
中途半端な走りをし続けるよりもエイドで何分か休憩したほうがトータルでは効率が良かったのではないかと考えられる。
夏になってから熱い時間帯に走る練習が全くできなかったことが長井の日陰がほとんどないコースでの不調を招いたと考える。
終盤には足の痛みはなくなっても水分やミネラル不足が原因なのか走れなくなっていた。メンタルの影響があったとも考えられる。

まとめ・その他
暑い中の応援ありがとうございました。それなのに七ヶ浜に続いて長井でも失敗してすいませんでした。
今後の課題の発見には役立ったのでその発見を活かします。

名前:宮    日付:2017/7/16(日) 1:55

反省が遅くなりました。象潟の方々には申し訳ないです。

今回はリレーで『ドーピング徳永をやっつけろ』というチームのラン担当で出させていただきました。チームひとみ、チームひとみ親衛隊に対抗すべくして作られたこのチームですが、個人的には大会を盛り上げつつチームのために優勝を狙っていこう、という意識でいました。(だとしてもランではなくスイムでエントリーしたかったですが他のチームとの条件でやむなくランになりました。)

Run 42:28
非常に暑かったですが、暑さで潰れる、というようなアスリートとしてあるまじき失態を晒さずには済みました。と同時に素のラン力が出てしまったことで、改めて自分の実力が低いということを再認識させられるはめになりました。6月以降練習が殆ど積めていなかったツケが回りました。
また、素のラン力に加えてトップで谷野が帰ってきたことによる後ろから逃げなければというプレッシャーもあり、いつもとは違った状況も味わいました。幸いにもマークしていたチームは谷野のおかげで時間には余裕があったので大きな負担は背負わずに済むことは出来ました。

結果としてチームは優勝、特にボマーさんに優勝を贈ることが出来たのでホッとしています。

しかしランの実力の皆無さが露呈してしまったのでとりあえず次のレースであるATCに向けしっかり積んでいこうと思います。(どちらかといえば距離積みになりますが)

今回応援してくださったマネージャーの方々、また長井の方々、運営・ボランティアの方々、暑い中ありがとうございました。また自分を誘ってくれた谷野には感謝しています。来年もやるのであれば、出来るならスイムをやらせてください。

名前:山本兄海    日付:2017/7/21(金) 14:49

長井 レギュラーの部

スイム
あまり感覚がよくなく、進んでいる感じがしなかった。プールに人がたくさん泳いでいて波が激しかったせいかもしれない。無理にスピードを出そうとしなかったので、心拍的にはとても余裕を持ってスイムアップできた。

バイク
自分の中では、頑張りすぎず、でも50kmこいだ後にほどほどに疲れているペースを意識した。しかし、緩やかな上り坂がかなりきつく、思ったより体力を消耗してしまった。また、ポジションがあっていないせいか、半分を過ぎたあたりから腰が痛くなりペースを落としてしまった。

ラン
バイクのラストで足を休めたので走り出しのペースは悪くなかった。しかし、暑さと体力の消耗から2.5kmくらいではかなり失速してしまい、初めてエイドで足を止めてしまった。毎エイドごとに足を休めたので、エイド直後はまた元気に走り出せるが、またすぐ失速してしまった。ラストスパートする気力がなかった。

まとめ
気温がとても高かったせいもあるが、特にランでタイムを落としてしまった。トライアスロンをやりきるスタミナがなくなっていることを痛感した。

応援・サポートしてくださった方、ありがとうございました。

名前:西塔    日付:2017/9/21(木) 8:34

レギュラー
Swim 0:14:45(2)
Bike 1:20:31(3)
Run 0:43:40(11)
Total 2:18:56(4)

~前日~
七ヶ浜が終わり、気持ち的に一段落ついた感じだったため、通常通りの練習を行った。調整とかは全くせずに大会に臨んだ。ただ食事の面に関しては、おしんや七ヶ浜のときと同じような食事をして、パフォーマンスが上げられるように努めた。気持ち的には何も気負うことが無く、かなり気持ち的には楽であった。

~当日~
レース当日は暑くなると聞いていたが、かなりの暑さだった。しかもレギュラーの部は遅めのスタートであるため、これ以上暑くなるのかと思うと暑さに弱い僕としてはかなり苦しかった。

Swim
短水プールで行われた。同じレーンに複数人いて、邪魔になるかなと思ったが、意外とすいすい抜くことができた。心拍はかなりキツかったが、スピードはなんとか維持できて、二位でスイムアップすることができた。七ヶ浜のときもそうだったが、思ったよりもいい位置で上がれたのは、次の競技のモチベーションアップへとつながり、気持ちよいものだった。

Bike
七ヶ浜と同様に、ランに向けて温存する作戦をとった。サイコンをつけてなかったため、ペースが分からなかったが、結構遅かったように感じる。後半は腰が痛くなってきて、何回も背伸びをしたが、痛みは消えなかった。バイクに乗ると必ず起こってしまうので、今後は自分のフォームを見直していきたいなと思った。

Run
一番しんどかった。ペースをあげようとするも照りつける強い日差しのせいで上げることができなかった。補給ポイントでしっかり止まって、水分を摂ることに努めた。エードで回復し、走ってペースが落ちてまたエードで回復して、といったサイクルを繰り返していた。抜かされないかと頻りに後ろを気にしていたが、最後の最後に柴田に抜かれた。あとちょっとだったのにととても歯がゆい思いをしてしまった。

総括
何も調整をしなかったレースとしてはまあまあの結果かなと思った。総合4位になれたのは、プレッシャーもなにもなく、気楽にレースを楽しめたからかなとも思った。毎回レースを楽しめるようにしていきたい。また、暑さに極端に弱いのはインカレまでにしっかりと対策を講じていきたい。最後に計測してくださったマネージャーの皆さん、運営に携わってくださった長井に皆様、本当にありがとうございました。

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