top of page

選手反省集

スプリントトライアスロン2017

反省

名前:西塔    日付:2017/10/23(月) 9:48

~前日まで~
東京自走などイレギュラーなイベントがあって疲労がたまっている感じがしたため、調整週は筋肉を使うようなトレーニングはあまりせず、ローラーの高回転トレーニングなど心拍強度を高めるような練習を中心に行った。

~前日~
大雨で大会は中止だろうと口では言っていたが、習慣なのだろうか、しっかりとカーボローディングや調整を行うことができた。自分のコンディションと外界のコンディションがマッチしていなかったのは残念であった。

~当日~
朝から大雨。気分はだだ下がり。中止だろうと思っていたが、まさかのアクアスロンでしかもランの距離が長くなってしまい、本気でDNSを考えた。でも、幹部代としての最初のレースだし、オープンの部で後輩・同期たちが一生懸命に走っている姿を目の当たりにすると、やはりやらなくてはならないなと自分を鼓舞した。

Swim
ポジション取りで、内側は速いし、外側は距離が遠くなるし、どうしようかと考えた結果、真ん中よりやや内側よりの二列目からスタートすることにした。このポジションは比較的良かった。最初のバトルは上手く避けることができ、右側呼吸のため内側を泳ぐ速い選手を捉えることができたりと最高であった。前半で石川原さんが横で泳いでいるのが見えたため、しばらく一緒に泳いで、後半は後ろにつくことにした。かなりキツかったが、最後までつくことができた。

トランジット
トランジットについて下を向いた瞬間、頭がぐわんぐわん回り、まっすぐ立つことができなかった。スイムアップ直後に一呼吸置くぐらいの余裕は欲しい。

Run
身体が冷えていたためか、足先の感覚が無かった。この状態は普段筋肉で走っている自分には好都合で、筋肉疲労を全く感じずに心肺で走ることができた。後半になってくると、身体が温まって疲れを感じたが、応援で「サイトウ!頑張れ!」って言われてなんとか踏ん張ることができた。知り合いが多くてほんと良かった。自分的には走れてる感じがしていたが、周りの人たちからどんどん抜かされていき、精神的に辛かった。いつも通り、ランに課題を残した。

総括
スイムは最近練習していて手応えを感じていたため、期待通りの結果となった。しかし、やはりエリートのスイムは速く、今のままでは全然敵わないため、まだまだ練習していかなきゃないけないなと思った。ランに関しては、今までの練習を継続して、必ず速くなると信じて練習していきたい。
今回は大雨で運営の方々も辛かったと思います。そんな中でもきちんと計測、応援してくださって本当にありがとうございました。また、雨の中駆けつけてくださったOB・OGの皆様も本当にありがとうございました。

名前:神邑    日付:2017/10/23(月) 13:24

スプリントアクアスロン反省

スイム(ラン入り) 16:24(125)
ラン 27:53(13)
総合 44:17(40)

・レースまで
一週間前からたんぱく質を多めにとり、3日前からは炭水化物中心の食事に切り替えるという、ごくごく普通のカーボローディングをしたつもりです。またレースに向けて練習強度、量をコントロールしていたつもりでしたが、こちらはランがオーバー気味、バイク乗らなさすぎといった感じで上手くいったとは言えませんでした。しかし疲労はレースに持ち越さなかったので、そこは相変わらずできるものだなと思いました。当日も良い緊張感で準備をしていましたが、雨でアクアスロンになると聞いて全てどうでもよくなってしまいました。

・スイム
トライアスロンの予定がアクアスロンとなり、どうしても気持ちが盛り下がったままになってしまっていました。陣地でうだうだしていたためスイムアップの時間が十分にとれず、しかも想定よりかなり水が冷たく、低体温でのDNFが頭をよぎりました。スイムのスタートは石原の後ろからスタートしましたが、内側が混んできたからなのかどんどん外側に流され、見失ってしまいました。更に予想通りというか、ブイにたどり着く前に寒さからか呼吸が乱れ空気を上手く吸えなくなり(少しおおげさかもしれない)平泳ぎで息を整えながら周りをみて泳いでいました。その後もしばらくクロールしばらく平泳ぎ、立ち泳ぎという感じで、半ば諦めながら泳いでいました。周りを見ているあいだ、たくさんのとんとらを一方的に見つけることができいろいろと参考になりました。こういった感じで終わっていたにも関わらず14分だったので、寒さに勝てていれば密かに目標だった12’30も達成できそうだったので、たらればなので見苦しいですが泳力はついてきたのかなと思えました。苦しかったので浜ランは無理できませんでした。今後は頑張れるようにしたいです。

・トランジット
スイムが壊滅し、諦めモードだったのでゆっくり一つ一つやりました。ウェットはすぐに脱げたのですが足元が悪かったためかシューズが全然履けず、かなり焦りました。焦りが影響したのかゼッケンを付けずにトランジを出ようとするなど、去年を超えたボロボロっぷりを披露してしまいました。同じくトランジットに苦戦していた一年生達にやる気を削ぎかねない言葉(あーもうツラいツラい雨嫌い等)を聞かせてしまったので、失敗したレースほどうるさくなってしまう癖を改めたいです。

・ラン
トランジットでうだうだしていたので、スイムで死亡寸前だった体が回復していました。さらに走力が同じくらいだと把握していた他大の人と同時にスタートできたこともあり、序盤はペースメイクを任せっきりで中盤は交代しながらペースを維持、後半は飛び出して逃げ切るといった感じで上手いこと走らせてもらうことができました。スイムとトランジが遅かったこともあり常にカエルスーツが視界に入っていたのも都合が良かったです。後半はヒデタロウとの差が縮まらず苦しい思いもしましたが、終盤でくそみたいな作戦を仕掛けることで安全に勝ちきることができました。落とし書きのラン入りのタイムとゴールタイムを比べてみるとランのタイムは悪くなかったようなので一安心でした。
ですがやはりというか、心拍的に追いこむことがなかなか出来ていませんでした。短い距離で追いこむのは得意なのですが、長めの距離だとどうしても苦しいのが辛くセーブしてしまうということが改善できていませんでした。冬以降でなんとかしていきたいです。喋れる余裕があるなら追い込めよと感じた方も多かったと思いますが、今回はごめんなさいでした。

・総括
ようやくランパート(笑)とはならなさそうなタイムで走ることができて、とりあえずよかったです(全然速くはないんですが)。しかし試合前、試合中のメンタル面での悪癖やOWの下手さなど、これまで散々反省してきている筈なのに改善されていない点も多く見られました。一つでも改善し、レースをしっかり集中してやりきれるようにしていきたいです。

最後になりますが、応援に来てくださったOBOGの方々、計測等をしてくださったマネージャーや応援の方々、千葉をはじめとする運営の方々、ありがとうございました。選手以上に大変だったと思います。いわきでも頑張るので応援よろしくお願いします。

名前:村上    日付:2017/10/23(月) 13:7

レース前日まで
膝の怪我とサークルの影響で今月の練習量は絶望的に少なかったですが、そのなかでも調整はできていた方だと思います。DHポジションを一週間前までに時間をかけて合わせられていた(アクアスロンでしたが、、、)ので、レース直前期はスイムとランに意識を集中できました。すぐに治したとはいえ、金曜日に風邪をひきかけたのは失敗です。

前日
いつも通り水分と炭水化物は確保。ただし、距離がスプリントなのとレースが朝8時開始なのを考慮して、夕食は無理をしない程度に。テンションがなかなか上がってこないことが気がかり。寝つきは非常に悪かった。

当日
スイム 寒さで感覚が狂っていたのか、水が意外に冷たくないなどと不可解な感触を持ってレースがスタート。直後は真横に泳いできた人に乗っかるなど上手く立ち回れましたが、後ろから集団につぶされていつも通り出遅れてしまいました。予想に反して(当然ながら)水は冷たく、それをはねのける程の気合もはいらず、スイムは散々でした。ウエットを着ると体は浮きますが、一方で水をかく動作が難しくなると(今更)感じました。練習と同じフォームで全く泳げてません。そこを特に練習するべきだと思います。水からあがってキャップを落としたので、エリアにはいってから脱ぐべきでした。

トランジットではふらついて倒れそうになりました。慌ててバイクラックを掴みましたがバイクラックごと倒れそうになり、さすがにDNFもよぎりましたが幹部最初のレースだとなんとか気持ちを入れ直しました。

ラン 前半はスピードがでず、前の蛙スーツをモチベーションになんとなく走りました。ここでもっと自分の足運びや順位を意識していれば、より早くペースを上げ始めることが出来たと思います。後半の90度カーブからスピードを上げましたが、そこでやっと自分の走りたいフォームで走ることができました。腹筋と膝は少しだけ痛かったですが、ほぼ影響はなかったです。心拍的には後半のペースをまだまだ維持できそうだったのでやはり前半が遅すぎました。後半は寒さを全く感じなかったので、そういう意味でも前半は集中できていなかったと思います。心拍の見極めは日頃の練習を通して学んでいけばいいかと思います。
最後神邑に負けたのはいい教訓です。駆け引きが下手すぎました。次は僕がゴール直前に彼の目の前で手を叩きたいと思います。

千葉くんをはじめとした運営の方々、雨のレースの仕切りは相当大変だったと思います。お疲れ様でした。きちんとした計測も非常に助かりました。会場まで足を運んで下さったOBOGの皆様も有り難うございました。部内順位変動の活発な一年にするつもりですのでご期待下さい。

名前:祷雄太    日付:2017/10/23(月) 14:19

レース前まで
今季最後のトライアスロンということでそれなりに真剣に練習に臨んだり、調整できていた。天候に不安を残したまま。部のウェットはボロボロだったのでzootのウェットを先輩に借りたり、準備は良かった。
大雨で気持ちがだいぶ萎えてしまっていた。事故しないように、このくらいでいいやなど消極的な考えばかり浮かんでいた。アクアスロンに変更と聞きなぜかテンションが上がった。
スイム
スタート位置を悩んだ挙句バトルしたくなかったので一番外側に決めた。第1ウェーブの人たちが揃って左に逸れていくのを見て気をつけようと思った。スタートすると結局バトルに巻き込まれ、進路を確認しつつ進むと左右前後自分より遅いと思われる人に囲まれた。脱出するために多少強引に対処した。折り返すと集団から飛び出せて、快適に泳げた。自分の前に次々と現れる第1ウェーブの人を追い越すのが楽しく、気づいたら750mが終わっていた。
トランジット
スイムが想定より良く舞い上がった。さらにウェットを脱ぐのに手こずり靴がなかなか履けず焦ってランへ走っていった。アンクルバンドを置いていったことに気がつかずに。
ラン
早い人に追い抜かれることはあったが、たまたま周りに走力が同じかそれ以下の人が多く冷静に走れた。お蔭でアンクルバンドを忘れたことに気がついた。時すでに遅し。DNFだろうと思いつつ前に捉えられた緑のドライスーツを目指して走った。ここ最近のペース走のおかげなのか、入りは4分半/kmくらいで、徐々にペースを上げることができた。ラン練頑張りたい。
まとめ
公式記録こそDNFだったが個人的な目標を達成できたし、手応えのあるレースができたのでよかった。反省点としてはやはりアンクルバンドだと思う。七ヶ浜など大きな大会でのミスは許されないのでこれを教訓に注意を払いたい。

台風による大雨のような悪天候のなか応援、サポートしていただき先輩方、マネジャーさんありがとうございました。マネージャーさんの計測がなかったら今回のレース、記録というものがなくてなってしまっていたので感謝しております。
今回のレースの気持ちを忘れずに冬の練習に励んでいきたいです。

名前:石川原    日付:2017/10/23(月) 15:45

アクアスロン(S:750m,R:7~8km)
Swim 0:11:50(26)
Run 0:33:46(86)
Total 0:45:36(81)

以下反省
~当日
 レース一週間前に足を痛めたため走る回数が非常に少なかった。調整週のラン練での1000m×3では気持ちよく走れたので調子がいいことを確認できた。また、ここ1ヶ月納得のいく泳ぎが出来ていなかったためスイムの調子は気にせずレースに望んだ。食事に関しては気にせずいつも通りの食事を取った。

Swim
 1周750m1周回のコース、位置は中央からスタート。予想以上にバトルが激しかったが空いた空間に入ることができ、体力を消費せず流れに身を任せて泳ぐことができた。300mぐらい心路と並走しており、心路の最近の練習での調子を考えて、自分もそこまで悪くないなと思い落ち着いて泳いだ。折り返し後、前方にいた選手の後ろで泳ぎそのままスイムアップ。久しぶりに納得のいくスイムであった。しかし、ヘッドアップで疲労してしまったため、練習が必要だと感じた。

Transit
 ウェットスーツを脱ぐのにてこずった。ランニングシューズを履きスタート。トランジットエリアを出た瞬間にゼッケンベルトをつけ忘れる凡ミス。戻り、ゼッケンベルトをつけて再スタートした。

Run
 トランジットエリアでのミスから焦りが生じハイペースでスタート。前日の調整で調子が良かったこともありどんどん進んでいき抜かしていったが2,3kmぐらいの地点で腹筋が痛くなり思いっきり失速した。腹筋が痛くなることは今までまず無かったので、直すこともできずペースダウンして痛くなくなったらペースアップ、痛くなったらペースダウンを繰り返した。そのうちやる気が失せてゴールすればいいやという考えに陥った。だらだらゴールした。

総評
 悪天候に急遽アクアスロンになった。苦手なバイクがなくなり内心喜んでいたが結果は散々であった。今回の目標であったランも酷いの一言しか思いつかない。今回の結果を真摯に受け止め地道に練習に取り組んでいきたい。

 最後に、悪天候の中応援してくださった方々ありがとうございました。そして運営の方々、レースをさせていただきありがとうございました。

名前:堀井    日付:2017/10/24(火) 0:17

レース前
日々の練習で日に日に疲労が溜まっていく感じがしていたので、頑張ろうと思っていた自主練は全くできず、であった。久しぶりのレースということもあって直前にどのような生活を送ればいいのかとかも忘れていた。

スイム
バトルに巻き込まれたくないので外側からスタート。先輩から教えていただいた「他の人の背中に手を当てる」作戦をしたが成功したかどうかはわからない。あっという間に集団と差がついてしまい早々に単泳になり、ヘッドアップをする度に泣きそうになった。呼吸もか細くなっていたが、レスキューが並走してくれたのでこれで大丈夫だ!とよく分からないことを考えながら、後半気持ち上げて泳いだ。陸に上がったら拍手で迎えられた、はぁ...。
男子オープンを見たときはブイがうねっているにも関わらず集団がそれに沿って泳いでいたのでロスだと思い気をつけようと思ったが結局自分もそうなっていたと思う。

トランジット
ワセリンをごっそり塗ってもらったのにウエットを脱ぐのが遅かった。くつ下は履いた。ゼッケンを付け忘れたがみなさんが教えてくれた。靴ひもを結ぶのを忘れてた(馬鹿)。課題は山積みである。

ラン
ふくらはぎの前の筋肉が硬直して5キロくらいまともに走れなかった。水をかけたが治らなかった。おそらくスイムでキックが下手すぎて変な筋肉を使ってしまったのだろう。そのままずるずるといき、不完全燃焼なままゴール。ランは今月1番頑張っていただけに思い通りの力が出せず悲しかった。

まとめ
改めて自分の力不足を突きつけられたレースとなり、情けない姿を見せてしまい申し訳ない気持ちでいっぱい。スイム、ラン共に単純に練習不足なため、ここで腐らずに練習を継続していきたい。また、これからはスイムorバイク練の後にラン練、のようにレースでしっかりと走れるようにするための(自主)練習をしたい。

今回悪天候にもかかわらずずっと応援してくださったOBOGのみなさんや先輩方、また、計測していただいたマネージャーのみなさん、仕切りの千葉さん、ありがとうございました。

名前:石原    日付:2017/10/24(火) 10:59

今回は雨のためアクアスロン(swim750m run7.5km?)に変更になりました.
swim 14'55(72)
run 30'50(86)
total 45'45(74)

・前日まで
3、4日前から食事でタンパク質を意識的に摂るようにしました.練習はレースまでに疲労を残さないようにうまく調整できたと思います.ですが、バイクに関しては直前にDHポジションを変えたり、東京自走を行なっていないため他の部員と比べ相対的に距離積みが足りていなかったりと少し不安が残りました.正直、アクアスロンへのモチベーションはかなり低かったですが、"やるときゃ全力だろ!"という恩師の言葉を今回も思い出し、持ち直すことができました.それでもランの距離が5km→7.5kmに増えた時はさすがにDNSが頭をよぎりました.
・swim
真ん中より外側の2列目からスタート.泳いでいる最中に自分より速い人を見つけてその人に着いて行くことを目標にしましたが、360°から潰しにかかられ今までのOWで最もバトルが激しかったです.さらに折り返しのブイまでずっと付き合わされ戦意を失いかけました.ブイを回ってからはほとんど単泳になり、目標も忘れて惰性で泳いでしまいました.今回はスタート位置に問題があったので、もう一度自分に合ったスタート位置を考え直そうと思いました.
・transit
毎回のことですがウェットスーツを脱ぎ捨てる時に立っていることに難儀しました.また、ゼッケンベルトを巻くのではなく、ズボンのように履くという新たな試みに成功しました.
・run
バイクコース1周プラスαの7.5kmのコースと説明されましたが、実際にはもう少し長かったように思われます.先日行われた出雲駅伝から学んだ、上半身をやや前傾させて走るということを意識しました.抜かされても着いていこうとせず、淡々と自分のペースを守りました.後半に撮ってもらった写真を見ても前傾姿勢を保てていたので良かったです.ただ、ゴール後は心肺機能にまだ余裕が残っていたので1kmにつき5秒くらいは上げられたかなといった印象です.(モチベーションが無かったただけなのですが.)反省すべき点は、ゴール後にダウンを行わなかったために筋肉痛を抱えてしまったことです.毎年私の地元の上武大学の方々が無料でマッサージをしてくださっているので、次回からは積極的に利用しようと思います.余談ですが、上武大学は今年こそは箱根駅伝でシード権を獲得してもらいたいです.今週末のデュアスロンには間に合うようにレース後の調整も入念にしたいです.あと、心拍計の購入も真剣に検討しようと思います.
・総括
良かった点は、これまでの経験を生かしレース前に身体はベストコンディションに持っていくことができたこと.今回学んだ点はスイムでの位置取り、レースのアフターケアを怠ってはいけないこと、そして句点の代わりにピリオドを使用すると文章が全体的に知的っぽく見えることです.知性に欠ける発言をした直後に恐縮ですが、今回は各所で他大学の方々を含む多くの人に応援していただき、力をもらいました.本当にありがとうございました.初の学生レースの仕切りを乗り切った千葉はお疲れ様でした.1年生のマネージャーさん達も安心して仕事を任せることができ、とても頼もしかったです.1年間運営頑張っていきましょう.最後になりますが、幹部としてこの部をより一層盛り上げていく所存です.これからもよろしくお願いします.

名前:山本衛    日付:2017/10/24(火) 22:0

トータル 46分41秒
スイム 15分40秒
ラン 31分01秒

レース前まで
一週間前からは練習は部の練習のみにして、強度を落としました。
前日はバイクコースのみ自走をし、刺激入れをしつつ、ゆったり漕いでました。
食事は三日前からは炭水化物を多めにとり、前日はフライングガーデンでご飯をたくさんおかわりしました。
あとは、水も多めにとりました。

当日
雨がかなり降っていたので、中止でいいかなといったモチベーションで渡良瀬にいったところ、アクアスロンで、ランの距離が長くなるときき、げんなりした。

スイム
はじめてのオープンウォーターだったので、とりあえずバトルが少ない外側からスタートした。最初は前の人を追いかけていたが、少し遅かったのでがんばって抜かして、よりはやいひとをみつけて、ついていった。
しかし、ブイを回ってからは単泳になってしまい、少し疲れて、なえぎみだった。
終始キックはうたなかった。

トランジット
ウェットを脱ぐのが速かったので、トランジットでちょっと差をつけられたとおもう。しかし、はじめてと言うこともありゼッケンをつけ忘れて戻ったのはロスだった。

ラン
八キロということもありどんなペースで走ればいいのか分からず走っていた。途中追いついたただいのひとについていったが、楽をしてしまいペースが落ちてしまっていた。最後の二キロほどでペースをあげたが、緑の人がいなくてモチベーションが上がらなかった。

総括
はじめてのトライアスロンのはずが、アクアスロンになってしまい、トライアスロンができないまま1年が終わった。
スイムはウェットスーツのおかげで腰が浮き、実力以上の力が出せたかと思ったがタイムはあまり良くなかった。今後はキックの強化をしたい。
ランは思ったような力が出せなかった。
コンスタントにスピードを出す練習をしたい。

最後に、大会の運営の方々、応援してくださった、マネージャーOB、先輩の皆さん、本当にありがとうございました。来年のスプリングトライアスロンまでには、成長して楽しませられるようにがんばります。

名前:遊佐    日付:2017/10/25(水) 0:20

swim 17"57
run 38"24
total 56"21

・レース前
最近のスイム練では肩が凝って動かしにくくスイムがとても心配だったので、レースの1週間前からは無理をしないように気をつけました。また、ランでは時々足が痛くなっていたのでケアを入念にするようにしました。今回のレースではバイクを一際頑張ろうと思ってホイールまで変えたのに、当日にまさかのバイクなしのアナウンス…正直がっかりでした。

・スイム
レースが始まりやるぞ!と思って泳ぎ始めたはいいものの、開始10秒でコースアウト…右に大きく逸れてロープまで越えてしまいました。気づいて慌ててコースに戻ったが、その時すでにたくさんの人が前の離れた場所に見えました。その後も蛇行をし続け大幅なタイムロスとなりました。

・トランジット
足首にワセリンを塗り忘れていたせいでウェットスーツが脱げず、やっと脱げたと思ったら今度はランシューズが履けない…そして極め付けはゼッケンベルトをきつく締めるのを忘れていて、急いで締めようとしたが焦って思うようにいかず、仕方がないので締めながらランに突入しました。今回のトランジットは色々やらかして猛反省です…。

・ラン
300mくらいはゼッケンベルトを締めながら走ったので、そのうちに3人程に抜かされてしまいました。その後左ふくらはぎが寒さのせいで固まってしまっていて焦って前の人との差を詰めようとしても最後までもたないと思ったので、スピードを上げたい気持ちを抑えて走りましたが、半分くらい走ったところでふくらはぎが動くようになり、残り2kmのところで余裕があったので少しペースを上げて走りましたが、最後の最後でスタミナが切れて直線で1人に抜かされてしまいました。

・総括
今回は全体を通して失敗した点がありました。特にランの体力配分についてはもう少し考えるべきだと思います。次回のレースではできるだけタイムロスを減らせるレース展開にできるようにします。
最後に悪天候で寒さの中応援してくださった方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。

名前:橋本延彦    日付:2017/10/27(金) 9:59

レース前
10月の前半にたくさん練習した分の疲労を残さないため、一週間前から練習の量は落として質は落とさないように心がけた。その甲斐あってかレース前は疲労は全く感じず、非常に調子が良いと思っていた。
ただ、前日からの雨で非常に萎えており、当日の雨の様子からも中止になると思っていたのでレースに対する集中力は完全に切れていた。更に、トイレが非常に混んでおりアップの時間がほぼとれず、慌ててスタート地点に行った。

スイム
成り行きで前方の内側寄りからスタートしたが、当然激しいバトルに巻き込まれて動揺した。折り返しまでは前に人の群れが見えていたのでそれほど蛇行せず泳げたと思うが、折り返してからは前の人も少なくなりかなり蛇行したように思う。とんとらの人の後ろについて行けばよかったなぁと思った。
泳ぎのフォームに関しても練習の成果を全く出せなかった。

トランジット
靴下を履くのに手間取った。
急いでいたので雑にゼッケンベルトの代わりのゴム紐をかぶったら前後ろどちらのゼッケンも片方の安全ピンがとれてしまった。後にこの片方が外れたゼッケンが風でなびき、非常に鬱陶しかった。

ラン
スイムでキックを打ちすぎたせいか走り始めてすぐスネが痛くなり、心拍はそれほどだったがとてもきつく感じた。ずっと一人で走っており、中盤はかなりペースが落ちてしまった。練習の感じからランはかなり調子が良いと思っていたのでとても残念である。

まとめ
レースに対する集中力を欠いていたのは致命的だった。これからはどんな天候でもレースがあることを前提として集中力を高めていきたい。また、事前の準備が充分ではなかったので、やるべきことは宿を出る前に全てやってレース前に慌てることが決してないようにしたい。
最後に、レース中、雨にも関わらず応援や計測をしてくださったみなさん、不測の事態が多かった中、最善を尽くしてくださった運営のみなさん、本当にありがとうございました。

名前:橋本延彦    日付:2017/10/27(金) 9:59

レース前
10月の前半にたくさん練習した分の疲労を残さないため、一週間前から練習の量は落として質は落とさないように心がけた。その甲斐あってかレース前は疲労は全く感じず、非常に調子が良いと思っていた。
ただ、前日からの雨で非常に萎えており、当日の雨の様子からも中止になると思っていたのでレースに対する集中力は完全に切れていた。更に、トイレが非常に混んでおりアップの時間がほぼとれず、慌ててスタート地点に行った。

スイム
成り行きで前方の内側寄りからスタートしたが、当然激しいバトルに巻き込まれて動揺した。折り返しまでは前に人の群れが見えていたのでそれほど蛇行せず泳げたと思うが、折り返してからは前の人も少なくなりかなり蛇行したように思う。とんとらの人の後ろについて行けばよかったなぁと思った。
泳ぎのフォームに関しても練習の成果を全く出せなかった。

トランジット
靴下を履くのに手間取った。
急いでいたので雑にゼッケンベルトの代わりのゴム紐をかぶったら前後ろどちらのゼッケンも片方の安全ピンがとれてしまった。後にこの片方が外れたゼッケンが風でなびき、非常に鬱陶しかった。

ラン
スイムでキックを打ちすぎたせいか走り始めてすぐスネが痛くなり、心拍はそれほどだったがとてもきつく感じた。ずっと一人で走っており、中盤はかなりペースが落ちてしまった。練習の感じからランはかなり調子が良いと思っていたのでとても残念である。

まとめ
レースに対する集中力を欠いていたのは致命的だった。これからはどんな天候でもレースがあることを前提として集中力を高めていきたい。また、事前の準備が充分ではなかったので、やるべきことは宿を出る前に全てやってレース前に慌てることが決してないようにしたい。
最後に、レース中、雨にも関わらず応援や計測をしてくださったみなさん、不測の事態が多かった中、最善を尽くしてくださった運営のみなさん、本当にありがとうございました。

名前:石橋    日付:2017/10/27(金) 23:52

アクアスロン
Swim 14’01
Run 28’02
Total 42’03

・レース前
 水曜日のスイム練、木曜日のラン練とも、ここ1ヶ月の中では1番身体が動いていた。木曜日のスイム練ではやや疲れが残っているのを感じたが、レースまでには抜けていたと思う。
 前日は雨が降っていたため試走はしなかった。食事は朝昼はパン、夜はご飯と鶏肉。

・当日
 雨で地面がぬかるんでいたのと雨に濡れて冷えるのを嫌い、いつも以上にアップをしなかった。

 スイムではホットクリームを塗って入ったので水の冷たさは感じたが、嫌になるほどではなかった。インカレでは最後尾でスタートし、マークしている人をすぐに見失ったので、今回は真ん中よりやや後ろで外側よりの位置でスタートした。スタート直後は周りに人はいたが余りぶつかることはなく、人と人の間に入れた。ただ、徐々に前に進みにくくなり、周りが遅いと感じたため集団の真ん中あたりから集団の端に移動した。おそらくこれが失敗の原因。自分のすぐ目の前に人がいなくなり、目印にしている人との距離が遠く、ドラフティング効果が小さく、徐々に距離が離れていった。多少泳ぎにくくても集団内にいた方が今の泳力に合っていた気がする。

 トランジットはまず、コンクリのところは足の裏が痛かったのでゆっくり移動して呼吸を整えた。トランジットエリアにつき、ウエットを脱ごうとしたが脚がなかなか抜けない。やっと抜けたと思ったら靴下がはけない。ホットクリームのおかげでスイム中は寒さを余り感じなかったが、実際には身体は冷えていたのだろう。なかなか身体が動かなかった。スイムアップからランスタートまでにかかった時間は1’50。遅い。

 ランはひどかった。まずスタート時に10mくらい先に嘉瀬さんがいて、ラン調子いいと言っていたので焦らず徐々に差を詰めようと思っていたのだが、思いの外速く、離された。自分が遅いのかと思い、焦ってペースアップ。これがすごくきつい。少しの間は差が広がなかったが、すぐにまた広がった。無理にペースを上げたため普段とは違う脚の使い方をしてしまった。また、しっかりアップをしていなかったのと、相変わらずスイムで追い込めなかったので、バイクがなかった分余計に、急に心拍が上がり苦しかった。そもそも、普段は最初の1kmはゆっくりマイペースで走ってラン用に身体を合わせて、そこからペースアップする感じなので、自分のスタイルを崩す感じで走ってしまったのもダメだった。ラスト1.2kmくらいはややペースを上げられたが、それでも遅い。今回のランは自分が遅かったのと、バイク後ではなかったので、普段とは違い周りに自分と同じくらいか自分より速く走る人がいた。その中には、普段なら自分のほうが速く走れると思っていた人もいて、やはり自分は今回遅いのかと思いながら走った。

・総括
 バイク後のランでは、バイク中に心拍が上がっているので問題ないが、バイク後ではないときのランではアップが必要だと感じた。
 スイム、ランともに想定より遅く、その原因を考えて上述したが、そもそも普段から寒いときのパフォーマンスは低いので、寒さの制という可能性ある。寒さ対策もしたい。
 スイムは周りに合わせて、ランはマイペースで、が自分には合っていると思った。


 最後に悪天候の中、応援してくださった方々、ありがとうございました。特にOBOGのみなさん、雨の中足を運んでいただきありがとうございました。この1年できることを1つずつ積み累ねて大きな結果を出せるよう幹部一同、精一杯頑張ります。
 また、運営の方もありがとうございました。予定変更が多々あり、普段以上に大変だったと思います。引き続き1年間よろしくお願いします。

名前:阿部峰也    日付:2017/10/28(土) 0:33

swim 13:08(20)
run 33:08(133)
total 46:16(85)

・前日まで
 10月に入ってからスイム、ランの調子が良かった。とくにランに関しては夏場と比べて最後までペースをあまり落とさずに走れるようになり、距離の間隔も身についてきた。

・スイム
 2列目中央右寄りからスタートした。地方レースとは違い遠慮がないので激しいバトルになり、うまくスタートが切れず1列目の速い人たちにちぎられてしまった。また前方の遅い人を避けるのに斜めに泳いでしまってかなりロスしていたと思う。ブイ折り返し手前からは単泳になり比較的楽に泳げた。ここでさらにスピードを上げれば10分代でスイムアップできた気がするが当日の自分はそれが出来なかった。

・トランジット
 ウェットスーツを脱ぐのに苦労して無駄な体力を使ってしまった。また手が上手く動かずゼッケンベルトを着けるのも遅くなってしまった。いつも履いている靴下は濡れていたので履くのは辞めた。キャップとゴーグルを付けたままランに突入したが途中で道端に投げた。

・ラン
 自分と同じくらいのスピードの選手を目標に、なんとか最後まで落とさずに走りきれた。序盤は呼吸が乱れて走るのがきつかったが、橋を渡る手前くらいから練習時のランの感覚をつかめて気持ちよく走れた。ただ、いつも靴下を履いていたので若干の違和感を感じながらの走りだった。ゴール後、心肺的にまだ余裕があったように感じ、ペースの管理やスパートのタイミングなど追い込む余地はまだあったように思う。さらに練習を重ねてランの距離感などを身に着けていきたい。夏のレースでは追い越されるだけだったが今回は自分もたくさん追い越したし追い越された。

・総括
 スイムアップが期待してたより遅かったのが悔やまれる。学生レースの荒々しさを体験できたのは良かった。ランは他選手と比較すればまだまだタイムは遅いが、個人的には今までで一番うまく走れた(バイクがないのもあるが)。スイムのアドバンテージを持ってランで勝てるまでの実力をこれからの練習でつけていきたい。

 さいごに悪天候の中、足を運び応援してくださったOB・OGの皆様、計測等をしてくださったマネージャーさん、本当にありがとうございました。また運営の方々のおかげで楽しいレースをすることができました。大雨で非常に大変ななかお疲れさまでした。ありがとうございます。 

名前:川崎湧至    日付:2017/10/28(土) 6:43

スイムラップ 11:52
ランラップ 28:27
total 40:19

レース前
レース前の一週間は足の痛み等で練習をあまり積めなかった。そのため、レースには不安を抱えて臨むこととなった。木曜日くらいから、食事に占める炭水化物の割合を多めにした。雨で寒いからとアップを十分に行わなかったのは問題である。

Swim
第2ウェーブの一番前でスタートしようと考えていたが、場所争いが激しく、前から二列目となった。スタートの合図が鳴ってから、前の人の上を這うような感じで泳ぎ始めた。第1ウェーブの選手達がロープから大分それて泳いでいたので、自分が泳いでいる位置が合っているのか不安になり、少しそれて泳いでしまった。もっと流されずに内側を泳げばよかったと思う。最初以外は無駄な争いをせずにスムーズに泳ぐことができたが、スイム練不足だったため進んでいる感じがあまりしなかった。単純に泳力が足りないと痛感したスイムであった。

トランジット
走っている時はかなり頭がクラクラして危なかった。新歓トラと似た感じのクラクラ感だったので、水温が低かったことが原因であると考えられる。そのせいで、ウェットを足から通すのに手こずってしまった。今回は水温が低かったのでしょうがないとして、次回からはウェットを脱ぐのに時間をかけないようにしたい。

Run
出だしからそこそこのペースで走り始められたので、今日は調子がいいぞと思った。最初の橋のところで日体大の選手に抜かされてしまったが、なんとか食いついてずっと走った。この選択は正しかった。いいペースで日体大の選手の方が走ってくれたので、結果としてランのタイムはまあまあという感じだった。途中からシューズの中の小石が痛かったので、次からは必ずソックスを履こうと思う。ランの最後に日体大の選手の方に千切られてしまった。これは自分のラン練不足の結果でしかなかった。走り終わった後日から激しい筋肉痛に襲われ、いかに自分が筋肉だけで走っていたかを痛感した。強度は低めで、ランの頻度をとにかく増やしたい。

総括
今回は雨の中のレースであったが気持ちを切らさずに走りきることができた。
運営の方々は、雨の中計測や応援やサポートなど、本当にありがとうございました。ランでの応援はとても力になりました。

名前:木元    日付:2017/10/30(月) 1:36

スイムアップ 17'34
ラン入り 20'22(トランジット 2'48)
ラン 29'14
総合 49'36

前日まで
一週間前から炭水化物を多く取る食事に変えた。マーボー豆腐は良い。2セメスターの忙しさで休養が少なく体調が心配だったが、スプリントにはきちんとした体調を持っていけた。

前日
雨など気にすることなく、翌日のレースに向けて集中は出来ていた。

スタート前まで
会場に着くと駐車場が水没していて、中止が頭をよぎったが、それでも、スタート直前までレースのことだけを意識した。アクアスロンになり、バイクに乗れないのは残念だったが。直前に雨風の寒さで十分なアップができなかったのは残念である。

スイム
たくさんの人がいたが、ほかの何人かのとんとらメンバーと共にやや外側からスタートした。ブイに着くまでは一直線に、割といいペースで泳げたと思う。だが、折り返してからは、左側に流されて、軌道修正のために平泳ぎを使ったりもしたので、時間がかかった。目標としていたスイムアップ15分台には届かず、折り返しのブイあたりでそのパックからはちぎれてしまった。次のトライアスロンレースでは前の多くの選手たちとスイムで張り合えるようにしたい。オフシーズンはもっとスイムに集中して取り組んでいきたいと思う。

トランジット
今回のレースでの最大の失敗はトランジットだ。元々脱ぎにくいのに加えて、直前に塗ったワセリンが寒さで固まったのか、ウエットスーツが体に張り付いて固まっていて、とても脱ぎにくかった。次のレースまでにウエットはどうにかしたい。さらに悪いことに、焦りのためトランジットエリアの出口を間違えてしまい、余分なコースを走ってしまった。1分以上短縮できた。おそらくトントラ内最下位のトランジタイムだろう。焦ってはダメだ。

ラン
バイクがなかったので、走り初めの感覚ではほとんど生足の感じだった。そのためいつものトライアスロンランとは異なり、練習でのランの力は出せたと思う。しかし、ラン入り順位が低すぎて、周りにライバルとなるような選手は一人もいなかった。そのため、終始イーブンペースといった感じで、攻めた走りができなかったと思う。自分は、ランの最初に徐々にペースを上げていく感じで走っているが、課題はそこでどのペースまで上げていくかというところだと思う。7km強という中途半端な距離ではあったが、レースなのだから攻めた走りをしなくてはダメだと思った。

総括
雨風吹き荒れる中、応援に来てくださったOB・OG、マネージャーの方には本当に感謝しています。スタートまでの支援と応援が力になりました。これからはオフシーズンに入りますが、課題のスイムをどうにかして来年は結果を出せるようにしたいと思います。

名前:髙木薫    日付:2017/10/30(月) 2:39

大会前
走ると左足が痛くなってしまうのが治っていなかったためラン練には出ずに短いジョグしか行っていなかったので走ってる量が少なくレースのランが不安だった。また、ウェットを着て練習した回数も少なかったのでそこも不安でした。
大会当日
渡良瀬遊水地でのバイクの坂のないコースで走ることを楽しみにしていたのでアクアスロンになり残念だなと思ったところでおまけでランを長くしたよと言われ、走りたくないなと思ってスタートしました。
スイム
一番外側の後ろの方からスタートしました。前半は上手く泳げてないんじゃないかと思いながらもいつもよりまっすぐ泳げてるし意外といいのかなと感じて折り返しました。後半に入ったところでコースの目安にするのに隣を泳いでいた人が失速したのでひとつ前の人の隣まで行こうと思って泳ぎ始めました。しかし前半まっすぐに泳げていたのは隣の人のおかげだったようで後半はものすごく蛇行して泳ぐことになってしまいました。気が付くと左にそれていたので右手の入水が内側に寄っていたのかなと思います。自分のフォームを見直したいと思います。
トランジット
ゼッケンベルトをまだ買っていないのでゴムひもで代用していました。ゴムひもを上からかぶろうと思ったら結び目がほどけ、さらにゼッケンも安全ピンのところで破けてしまいました。ゼッケンの付け直しと結びなおしでトランジット内で手間取ってしまいました。
ラン
左足が痛くならないといいなと思いながら右足を意識して走りました。途中痛くなりかけたと思いましたが最後まで痛くならずに走り終えることができました。タイムは相変わらずすごく遅いのでこれからの冬の間にまともに走れるように練習していきます。

今回は靴下をはかずに雨の中走ったため靴擦れを起こしてしまいました。レース後練習に参加できなくなってしまったため、次からは靴下を履こうと思いました。
雨で寒い中で応援サポートしてくださったみなさん本当にありがとうございました。

名前:八島裕哉    日付:2017/10/30(月) 11:53

反省遅れてしまい大変申し訳ありません。
以後素早い反省を心がけます。

アクアスロン
スイム 17:28(147)
ラン 30:24(69)
トータル 47:52(114)

前日まで
部練を中心に練習を積めていた。調子も悪くはなかった。ただ、出発の前日に準備にてこずってしまい寝不足でハイエースの方々に心配をかけてしまったので今後は素早い準備を心がける。

前日
夕食のご飯おかわり自由のところで少し食べ過ぎてしまったように思う。また、いつもと同じように2リットルの水分を取ろうとして飲み過ぎた感があった。今後はその時の調子に合わせてカーボ&ウォーターローディングを行う。

レース直前
ここでの失敗は雨に打たれたことだ。ウインドブレーカーで雨しのげるだろうと考えていたが、中に染みてきて体温を奪われてしまった。また、雨だからとアップを怠ってしまった。これらのことがスイムの大失敗にもつながったと思う。今後はカッパなどの雨具を必ず用意してどんな状況でもしっかりアップを行う。

スイム
スタートの位置どりは悪くなかったと思う(外側前方)。飛び出しもまずまずだったが、寒さの影響かアップ不足の影響かさっぱり呼吸ができなかった。このままいったらDNFになると思い、平泳ぎで半分のブイまで泳いだ。後半はクロールと平泳ぎ半々といった感じだった。また、スイムアップ直前にも蛇行した。
結局今年のうちにオープンウォーターを克服することはできなかった。冬の練習でヘッドアップ縛りを行ったり、水中での視界がない状態での練習を行ったりしてスプリングではオープンウォーターを克服し、自分の泳ぎで実力どおりのタイムでスイムアップする。

トランジット
前と30秒差と言われて集中が切れてしまい(スイムのときから切れ始めていたが)、自分のエリアまでに迷ったり、モタモタしたりと散々だった。今後はトランジットでやるべきことリストを作り、どんなときでも素早いトランジットを行う。また、自分のエリアの確認はもっと念入りに行う。

ラン
靴紐が2回もほどけてしまい、かなりタイムロスした。今後はイモムシひもにするのもありだと思った。周りに人が少なかったので一人一人抜いていこうと思った。それでもなかなかカエルスーツが見えてこないためつらかった。声援の力でゴールまで走ることができた。

総括
タラレバになるが、リザルトを見ると、トランジットをもっと素早く行い、靴紐もしっかり準備して、もっと強い気持ちで走っていたら、スイムでの失敗があってもなんとか勝負できるタイムになったのではないかと思った。
自分の弱さ、甘さ、準備不足、それらが全て出たレース、2日間であった。このスプリントでの悔しさを冬の練習のモチベーションにし、スプリングでは絶対にリベンジする。
最後に、悪天候の中応援、サポート、運営してくださった皆さん、本当にありがとうございました。それにレースで応えられるように今後よりいっそう精進していきます。

名前:田中聡    日付:2017/10/31(火) 19:19

total 00:47:13
swim 00:15:54
run 00:31:19
前日まで
練習再開して3週間だった
スイムは多少戻って来て、
バイクは東京自走程度、
デュアスロン練でも爆死してた

体力こそなかったけど疲労もない
前日の夕飯はご飯🍚をよくおかわりする
当日
しっかり朝食をとる
そして集合に少し間に合わなかったと思う
会場は雨で池になり、あま具の装備があまい
体が冷える
今回は台風に負けるが、under no circumstances,
トライアスリートたるもの
平常心を持たなければならないと反省してる
本当に恥ずかしいかぎり
今回のレースの悪いところは、OWSが致命的に遅いことで
バイク練もラン練も、さらにはスイム練さえも無駄にしてしまう
もっと水になって泳ぐことを最近意識してる
トランジで後ろから来たゆうすけさんに軽く叱責され、
スイムアップが遅いことを知る
ランは良い
いつもトランジ後はしっかり走れなく、
今回もそうだったか、一キロほど走って、
もっと走れ!と自分にいって、自分が走った
幸先が悪くても出来るだけ持ち直そうとする姿勢が良い
七ヶ浜に比べて、とっても走れていた

今回は非常に過酷な遠征となった
全ての人の尽力によってようやく成り立ったアクアスロンだった
これだけは忘れてない(under...)

抱負
自分は冬に故障しやすい
無理をせず、コツコツと冬はベースアップする

今後ともよろしくお願いします

もっと早く反省を投稿する

through eduroam

付記

名前:田中聡    日付:2017/11/1(水) 14:59

noじゃなくてanyだ

bottom of page