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選手反省集

カーフマンチャンピオンシップ

反省

12515.Re: カーフマンチャンピオンシップ反省

名前:佐山    日付:2017/3/4(土) 12:26

エリートの部
1st run 0:17:21(14)
bike 0:45:09(6)
2nd run 0:19:04(30)
total 1:21:34(16)

1st run
レースの2,3週間前から尻の痛みが続いており、1週間ほど前からラン練の強度を下げて行なっており、本番も上手く走れるのか不安であったので、真ん中ちょい後ろでとんとらの人を確認できる位置からスタートしました。自分自身ペースメイクが得意ではないので、周りについていくようにしました。1stランでは気にしていた痛みも感じず、上手く走る事が出来ました。後半は、自分はトランジが遅いので、パックを意識しては集団に乗り遅れると思ったので、出来るだけ早くランを終わらせ後ろの人達とパックをつくろうと思いながら走りました。トランジも失敗する事なく終えバイクに入れました。

bike
バイクでは望み通り、後ろの人達を待つ形で上手くパック形成をする事が出来ました。早い段階で大きな集団になり、楽に回せました。最終周の行きで先頭集団に追いつき、このままバイクを終えると思っていたのですが、奥の折り返しで先頭がアタックをかけ、集団が二つに分かれる形に。自分は前の方にいたのでついていくことができ、幸運にもかなり先頭の方でトランジ入りすることが出来ました。

2nd run
このトランジも大きな失敗はありませんでした。バイクでの疲れはあまり感じてなかったのですが、1stランでは出なかった尻の痛みが出てきたのもあり、思うように走れませんでした。今思えば、気持ち次第でもっとスピードを上げられたのではと思います。結局、楽に走れるようにはならずそのままゴールしました。

直前までのコンディションからしたら、良い成績を出せた方だとは思いますが、バイク終了時にいい位置につけていただけに、非常に悔やまれる結果となりました。団体戦は3位で、充分に満足できる結果では無いと思いますが、幹部としての代目標の一つを取り敢えず達成できて良かったです。このレースでの反省点を次に活かせるようにして行きたいです。

応援ありがとうございました。


12516.Re: カーフマンチャンピオンシップ反省

名前:遠藤    日付:2017/3/4(土) 14:54

学生オープン 
1st Run 18'36 (17) 
Bike 51'10 (5) 
sprit 1:09'46 (5)
2nd Run 20'03 (10)
Total 1:29'49 (6)

1st Run
石川原に勝つこと、あわよくば学生オープン3位以内を狙ってレースに臨んだ。やはりエリートとは違いレベルがあまり高くない。最初の2.5kmは石川原を含む先頭にあまり離されずついていくことができた。最近はランの調子が上向きで、少し手応えを感じてきていた。後半は少し離されてしまったがエリートでもないので焦らず自分のペースを心掛けた。しかし最後の1kmで脇腹が痛くなってしまい大きく減速した。原因としては、いつもより呼吸を細くはけていなかったことが上げられる。速い人に離され始めて、自分でペースを作らなくてはいけなくなった時にうまく対応できるようになりたい。

Bike
正直、ここまでバイク力が落ちているとは思わなかった。12月からの3ヶ月間、確かに練習量は少なかったがバイクはどうにかなるだろうという甘い考えを持っていた。5km×6周回のコースで1周目ですでに疲れてしまった。決してオーバーペースというわけではないのに2周目から巡航速度が一気に落ちた。今からまた練習を積んでいけば、スプリングにはギリギリ間に合うと思うので意識して練習していきたい。
また、ターン、コーナーの技術が圧倒的に欠けていることが分かった。これも練習していきたい。

2nd Run
バイクまでで3位圏内は遥か先になり、無難に走っていた。潰れることもなくゴール。いつもなら後半で落ちるところを今回は珍しく最後にペースを上げることができた。ランは練習が積めていたので少し成果として出てきて嬉しい。

総括
学生オープンに出るかどうか迷ったが出て本当に良かった。やはり練習をしなかった分は2~3ヶ月後に結果として現れてしまうことが分かった。逆に言うと、今から練習していけばスプリングには間に合うということでもある。今回のデュアスロンではチームメイトの頑張りによりチーム目標の一つである表彰台を勝ち取ってきてくれたので、次のスプリングでは自分が引っ張っていく気持ちで頑張っていきたいと思う。

運営の方々、応援の方々、保護者の皆様、わざわざ岐阜県まで来ていただきありがとうございました。


12517.Re: カーフマンチャンピオンシップ反省

名前:神邑    日付:2017/3/5(日) 1:24

学生オープン

ファーストラン 0:18:19(9)
バイク 0:53:05(10)
スプリット 1:11:24(10)
セカンドラン 0:21:16(18)
トータル 1:32:40(13)

・当日まで
大会の1週間前まではごくごく普通に部練にまあまあ出席していました。しかし、乱れた生活リズムと炬燵での睡眠、解析学の落単などの要因により溜めた疲れが十分に取れることはなく、段々と疲れを感じるようになっていました。またバイク練は、路面の凍結や気温を言い訳にし外乗りを避け、ローラー中心にしていました。大会当日まで1週間を切ったところで、今回は休養をしっかりとりつつ軽く体を動かすという作戦にシフトしました。ですがランのスピード練を全くやらなかったのは失敗でした。元陸上部という既に消えかけている肩書きに甘んじてしまいました。

・レース開始まで
学生オープンはスタートが早く、十分なアップ時間が取れたとは思えませんでした。ジョグで軽く体を温め、後はストレッチをしていました。とにかくリラックスしようとブルーシートに寝転び目を閉じるなどして貴重な時間を過ごしていました。自分ではここまで完璧だと思っていたのですが、スタート10分前(バイクはトランジッションエリアに設置済み)になってタイヤの空気を調べていないこと、ボトルの中身をスポドリにしていないことに気付き、下げるよう努めていた心拍はすっかり上がってしまいました。さらにアンクルバンドを受け取る直前になってゼッケンを付けていないことに気付くなど、失態に失態を重ねてしまいました。

・1stラン
あまり良い精神状態とは言えないままスタートしましたが、走り始めてからは落ち着きを取り戻すことが出来ました。1周目は先頭に付いて行きましたが最後の方で距離を空けてしまい、いわきを彷彿とさせる展開になりました。最終的に第三集団に落ち着きましたが、消極的な走りになってしまいました。

・バイク
自分の最大の課題となるであろうバイクでしたが、終わってみるとそこまで悪くないと評していいかなという感じでした。終始DHポジションで漕いでいましたが、地面に映る影を見ながらちゃんと上体が使えているか、体重をしっかり乗せられているかを考えながら乗っていました。年末記録会では慣れないDHポジションで踏み続けたため盛大に前腿を攣りましたが、その点はクリアできたのではないかなと思います。不安だった折り返しは、行きは向かい風でスピードが出ておらずスムーズに折り返せましたが、帰りは追い風でスピードも出ていて、かつほとんど90度ターン×2という感じだったこともあり、無駄に距離を稼いでしまったかなと思います。まだまだバイクの扱いが未熟でした。

・2ndラン
バイクは最終周で後ろに追いつかれ、4人がほぼ同時にトランジットエリアに入りました。しかし4人の中の一番後ろで降車したにも関わらず2~5秒差を付け一番に2ndランに入れたので、トランジットはこなせるということにしようかなと思いましたがやっぱり自信がないので保留にします。2ndランはタイムにも現われているように壊滅的でした。走り始めはふくらはぎが攣り、500mくらいで回復しましたが今度は呼吸がうまくできないという状態でした。なったことはありませんが、このまま押し通すと過呼吸になるのではという感じでペースを上げられず、そうこうしている間に1周目が終わってしまいました。2周目には鳩尾の奥辺り?が痛み始め、呼吸が落ち着いたところでペースを上げられるような状態ではありませんでした。最後の500mくらいでようやく回復し、なんとかスパートはかけられましたが、手遅れでした。いわきの時もそうでしたが、回復にほとんど5kmを費やしてしまうようでは未来がないなと改めて思いました。

・まとめと反省
終わってみれば、恐れていたバイクよりもランが壊滅するという意外な結果でした。やはり直前に何もしなさすぎました。またレースまでの過ごし方には多々反省点がありました。今後は気を付けなければなりません。新しい愛車の初戦ということになりましたが、しっかり活躍させてあげられたのは良かったです。ほとんど勢いでエントリーを決めましたが、出て良かったです。密かに先輩方を倒してみせたいと思っていましたが思い上がりもいいとこで、現実は2分以上の差をつけられてしまい、格の違いを見せつけられてしまいました。ですがなんだかんだいって後悔より満足感の方が強かったため、思いの外反省を書くのに時間がかかってしまいました。

最後になりますが、応援ありがとうございました。来年はドラフティングレースで風と戦わなくて済むようにこれからもがんばります。


12518.Re: カーフマンチャンピオンシップ反省

名前:山本    日付:2017/3/7(火) 20:5

デュアスロン学生選手権
トータル1:21:55
1stラン17:25
バイク45:05
2ndラン19:25

・1stラン
1km×5のコースで、一周目はスローペースだったために先頭近くで走れましたが、その後ペースアップについていけず、第2集団でトランジットに入ることになりました。集団でも少し走力が不足しており、ついていくのが精一杯な少し苦しい1stランになってしまいました。現在の走力ではベストのランだったのかなと思いました。

・バイク
第2集団はとても大きかったので、比較的楽にバイクをこなすことができました。しかし、中盤から腰が痛くなってしまい、漕ぐのが少し辛くなってしまいました。ポジションを見直すべきだと思いました。

・2ndラン
トランジットでこけた人を飛び越えた時にふくらはぎをつってしまいました。これはバイクでふくらはぎを使いすぎたせいだと思います。
心肺的に辛く、ふくらはぎをかばいながら走ったのであまりスピードが出ませんでした。
2ndランでもっとスピードを出すためには、バイク→ランを連続して行う練習をもっと繰り返し行い、2ndランに慣れる必要があるのかなと思いました。

・総括
昨年と結果はあまり変わらず、個人としては納得いかない結果でした。しかし、デュアスロンの結果に引きずられす、今後はスプリングトライアスロンに向けて練習を積んで行きたいと思います。

現地で応援してくださった皆さん、遠征の運営をしてくださった皆さん、ありがとうございました。


12519.Re: カーフマンチャンピオンシップ反省

名前:石川原    日付:2017/3/9(木) 21:17

学生オープン

Result
1st Run 0:17:40
Bike 0:53:32 
2nd Run 0:19:47
Total 1:30:59

以下反省

チャンピオンシップのエリートに参加することが叶わなかったのでせめてオープンでも出ようと思い出場した。しかし、オープンという気の緩みもあってかコンディションを気にすることなく当日になった。

1st Run
1月中旬から膝を痛めていたため、ラン練をほとんどせずにスピード練を軽く行う程度だった。そのため最初から飛ばさず周りの様子を見ながら序盤は集団で走った。一周終わった時点で体がうまく動いていることが確認できたので、二周目は集団の先頭に出て積極的に攻めていった。その後後ろから一人人が出たので最後まで後ろについていった。序盤抑えすぎてしまった部分もあるがうまく1stランをまとめることができた。

Transit
乗車ラインを越えてしまい戻ることになってしまった。加えてシューズもスムーズに履けなかった。15秒近くロスをした。手を抜かず練習する必要があると感じた。

Bike
ランで稼いだ時間をトランジットで失った結果、一周目の時点で6、7人の人に抜かれた。しかし、頑張ってついていき2ndランでつぶれるのが最近の傾向だったので焦らず慣れるまで抑えた。結果、慣れるのに3周かかった。最初からペースを作れるよう練習する必要があると感じたとともに、久しぶりに単走でレースを行い、力不足であることを再確認できた。後半3周はペースを落とさずいけた。

Transit
特に問題なし。

2nd Run
後ろに神邑がいたので、さすがに負けたくないという思いで走った。脚が若干つりそうだったがそこまでではなかったため序盤から
とばした。しかし、タイム的にはそこまで速くなかった。2周目入る頃には「脚がつるな」という感覚があったので少しペースを落とした。追い風ではつりそうだったが、最終の復路の追い風地帯ではそのような感覚はなかったのでそこそこ出しきれた気がする。走り方に問題があると思われる。20分を切ることができて最低限よかったが、エリートの選手に比べればまだまだだということを痛感した。

タイムは全然満足していないが、うまくレースをまとめることができた。エリートのレース、部員のレースを見て最近なかなか思えなかった頑張ろうという気持ちが戻った。今後はトライアスロンのシーズンが始まるため、最初で失敗しないよう怪我を治し練習を積んでいこうと思う。また、デュアスロンでの課題を克服してトライアスロンにいかしていこうと思う。

今回応援してくださった方々、本当にありがとうございました。


12521.Re: カーフマンチャンピオンシップ反省

名前:平原    日付:2017/3/14(火) 15:51

1strun 17.44(39)
bike 46.37(25)
2ndrun 18.33 (20)
total 1.22.54 (26) 学生19位

調整など
南関東と同じく前日にコース一周1kmちょいを3.10切るくらいのペース走り、バイクはコースの試走のみした。いつも通り炭水化物多めの食事をとった。途中2回ほど起きてしまったが、ここ最近の睡眠の取れ具合を考えると前日はとてもよく寝れた。

1strun
今までの反省を生かしスタート後あまり前の方には行かずに1周目以降ペースが大幅に落ちないようにするのを意識してスタートした。いつもの練習や、前日刺激と違って力んでスピード出すと出る腕の張りは出なかったのでリラックスして走れていたが、3周目途中の集団の切れ目になりそうな絶対張り付かなくてはいけない場面でちぎれてしまった。その時は呼吸がキツくてちぎれてしまったが、セカンドランの粘れ具合を考えると気合いで張り付けたと思います。ちぎれても後でなんとかなるとか逃げる言い訳を作ってしまいがちだったり、レース中にネガティブなことが頭に浮かんでしまい、このような場面で頑張り切れないことが自分はよくあるので、今まであまり重要視して来ませんでしたがレース中のメンタル面も課題だと感じました。もうすぐ3年生なのにこんな反省が出るのは論外なので練習からできることをやってみます。


bike
前日輸送されたレーサーの箱を開けるとディレーラーが外れていてがっかりしました。修理してくださった春海さんのおかげでディレーラーは取り付けられましたが、ディレーラーハンガーが曲がってしまっていて軽いギヤが使えなくなってしまいました。コース的に軽いギヤは使わないのでなんとかなりました。
前日の試走で走ってみると輸送前と乗り心地が違う気がしました。輸送時に他にもバイクの調子がおかしくなっていたみたいです。
南関東の時はメカトラで大幅にロスしたのでスタート前は丁寧に点検してから出場しました。レース中は不具合無く走れましたがやはり輸送前と乗り心地が違うような感覚は無くなりませんでした。前週の練習よりは力を発揮できていない感がありました。
ファーストランで逃した集団とはバイクスタート時20秒差近くあったので1人で追いかけるのは諦め集団で追うことにしました。3周目以降一気に差を広げられ最終的に2分差付けられてしまいました。せっかくの得意種目なので前の集団が機能する前に全力で追いかけてみてダメなら元の集団で進めるっていう選択もありだったかなと思います。
集団はある程度人数がいましたが自分を含めた6人くらいのみでローテーションしてました。前の集団から遅れていたので温存とかあまり考えず力を使いましたが、前との差がどんどん開いていってここでもネガティブなことが頭に浮かびかけてきましたが、差を最小限にしてセカンドランでたくさん抜けばいいと言い聞かせ続けて集中を切らさずバイクを終えました。フォームが良くないのか今回もふくらはぎをつってしまいました。呼吸もキツかったです。南関東の時の反省のコーナーなどの技術面はかなり進歩したと思います。


2ndrun
セカンドランスタート後同じ集団から2.3人速い人がいましたが、力があまり残っておらず付いていくことが出来ませんでした。前を抜くのはセカンドランがラストチャンスなのでキツくてもあと少しペースを上げようというのを意識し続けて走りました。今回のファーストランやいつもの逃げてしまう時とは違って周りの声や応援が聞こえなくなってしまうくらい集中して走れてかなり追い込めました。呼吸、脚共に今までのバイク後のランで1番キツかったです。どこがキツイかと言われるとよく分からないのですが、バイク後なかなか18分切りのペースで走れるようにならないので生足のランのスピード、バイクの乗り方にも問題がありそうです。



総括
個人で学生8位以内を目指していましたが19位とかすりもしない結果になってしまいました。
セカンドランで今回のように集中して珍しくかなりギリギリまで追い込めるなら、ファーストランでそれを発揮した方が展開的にも、呼吸、脚的にも圧倒的に楽だと思うのでもったいないなくて悔しいと思いま
それでも年間目標の1つである団体でデュアスロン表彰台という目標を達成できたことは嬉しいです。
次のチームの年間目標に組み込まれているスプリングまであまり日数が無いのでとにかくスイムに力を注いで今年は去年のインカレの悔しさをリベンジできるように1日1日後悔しないように過ごしていこうと思います。
遠くまで応援に来てくださった方々、おとしがき見て応援してくださった方々ありがとうございました。

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