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選手反省集

象潟トライアスロン

反省

11816.Re: 象潟反省

名前:神谷    日付:2016/7/19(火) 16:55

直前1週間
長井の内ももの筋肉痛がひどく、練習再開が水曜日となり、そこからのリカバリーとなりました。jogとローラーでリカバリーし、バイクは宮塚さん練習会でのローラー練、ランは2度インターバルを行い、今回は40分を切れる可能性のあるいい感覚をつかむことができました。スイムは強化週で部練に行くと疲労をためすぎると考え、トンとら時間でウェットでの泳ぎの確認を一回だけやりました。

前日
バイク下見は10kmから20kmまで寝てしまいました。みんなが「あれは絶対に寝る」という意味がよくわかりました。残りの区間も細かなアップダウン路面状態はわからなかったため、下見自体あまり意味がなかったかもわかりません。他にもいろいろあって、かなり疲労が残る1日でした。

アップ
初レースでいろいろ手こずったため、かなりストレスをためました。雨だったり、濡れた状態のレーサーにmag-onを貼ったせいで、トランジッションエリアに行く途中で外れてしまい、再び陣地に戻って貼りなおすという事態でした。それでも、みんなよりはるかに遅れてトランジットの準備をした自分を淺野が待っていてくれたのは本当に助かりました。その後も、ウエットを着たら破れたり、ランシューをミニランとのトランジットエリアに置き忘れたりと、散々なスタートでした。

スイム
小室さんに最初から最後までついていくという分不相応なことをしてしまいました。そのせいでミニランはヘロヘロでした。あえて千切れて後ろから来る人につきなおしてもよかったかもしれません。

バイク
絶不調。一年生の時のような走りとタイムでした。初めてのコースでしかも、前半の細かいアップダウンでペースがつかめず、平坦でも路面が悪いなど、コースそのものと相性がよくないようです。

ラン
バイクで温存した分走れました。最後の距離補正を全く頭に入れてなかったので、最後は潰れてましたが、それでも1年ぶりに41分代が出せてよかったです。

自分にとって、今年度最低のレースになったと思いますが、それでも翌日の観光を楽しめて良かったです。プレゼンしてくださった小室さん、プロデュースしてくださった、大橋さん、乾さん、谷本さん、黒島、ありがとうございました。幼稚な学生たちの付き添いは大変かと思いますが、これからもお付き合いいただけたら幸いです。


11817.Re: 象潟反省

名前:西塔    日付:2016/7/20(水) 16:18

Total:2'44'40
Swim:22'26
Bike:1'39'43
Run:42'31

Swim:
インカレメンバーはウェット無し、その他はウェット着用という流れだったので、自分はウェット着用でレースに臨みました。出だしはやはり他の選手にもまれる感じではありましたが、ある程度スピード出して脱せたのかなと思います。後半もスピード落ちるような感じはなく、むしろスパートかけてスイムを終えることができました。この数週間で心肺機能が高まったと思います。ここ最近が強化週ってこともあり、相当心臓に負荷かけて練習していたので、その成果が出たのかなと思います。練習で追い込んだ分、本番楽に泳げると今回初めて感じることができました。

Bike:
今回もケイデンスを上げて回すことを意識しました。そのためケイデンス90~100で回したりと、初期の頃よりだいぶ改善してきた感じです。手応えは掴めかけてますが、スピードが前よりも落ちた気がするのが難点です。ほぼインナーで回していたため、筋肉が疲れる感じはしませんでしたが、やはりスピードが出てなかったです。逆にスピードを出すことを意識しすぎてケイデンスが落ちると七ヶ浜みたいな筋肉疲労MAXのライドになってしまうので、ここはケイデンスを上げることを第一に考え、その上で少しずつスピードを上げていきたいなと思います。バイクのパンクは運が悪かったので仕方ないです。

Run:
バイクのパンクがあって、5キロ裸足で走った後のランでした。タイムはもう気にせず、諦めないで最後まで自分のベストを尽くして終えようと思って走りました。スイム練で心肺機能が向上してきたこともあって、比較的ペースを上げて走ることができました。結果的に、オリンピックディスタンスでの自己ベストを出すことができました。タイム的にはまだまだですが、手応えは掴めたのかなと思います。

総括:
スイムとランでかなり手応えを感じました。バイクはまだまだ改善点があるようです。心肺機能がカギとなってくると思うので、今後そこのところを意識した上で練習していきたいです。


11819.Re: 象潟反省

名前:荒井    日付:2016/7/22(金) 11:2

象潟反省
2:28:16(20) 0:26:23(54) 1:20:32(19) 1:46:55(26) 0:41:21(11)
全体として
今回のレースでは仕切りとして臨みました。まず無事に遠征を終えることができてよかったと思います。運営メンバーでありながらわたわたしてしまった自分を支えてくれた方々にはとても感謝しています。宿の確保や観光の案内などをしてくださった小室さんや、忙しい中参加してくださったOBの方々にも感謝しています。皆さまのおかげで3日間とても楽しい遠征でした。ありがとうございました。

以下レースレポートになります。
レース前
七ヶ浜後練習量が減っていたところに木曜日のインターバル・スイム練で疲労がたまってしまい、睡眠時間が不規則であったこともあり最悪のコンディションであったと思います。

スイム
今年はスイムができました!やっぱり日本海はきれいでした!今回は誰かにドラフティングをしようと思い、スタート直後には西さんを追いかけました。しかし予想外に人が多く100mほどで見失ってしまい、何人かのおじさんの後ろを泳いでいきました。一周目が終わったところで30mほど前に神邑がいたので追いかけようとしましたが、結局二周目終わりでも神邑には追いつきませんでした。強度は七ヶ浜と同じくらいでしたが、27分を切っていると聞いて驚きました。きっと1500mはないと思います。また今回のレースでOWに対する恐怖が薄れてきて、安心して泳げるようになったことは収穫です。

トランジット(ミニラン)
象潟ではスイム後にシューズを履きミニランをするので、トランジットの回数が多いため靴下を履きました。この選択は大正解でした!でものんびりウエットを袋に詰めていたら出遅れてしまいました。
バイクの乗る際もブレーキがずれホイールにあたっていたり、シューズがクリートから外れてたり散々でした。しょうがないと思います。

バイク
始めの登りではしっかり回転数を上げて(なんとか)登り切りました。が、平地では練習不足がたたって強度をあげきることができなくて、おじさんたちに抜かされてしまいました。TTバイクのおじさんはかっこいいです!象潟はカーブが多く路面も濡れていたので過剰に減速しました。七ヶ浜同様バイクコントロールのなさを実感していました。
昨年はラストの直線で動画を撮られていたので頑張ってDHバーを持ちました(笑)。今年はかっこいい姿が動画に残っているでしょうか?

ラン
バイクでそこまで頑張れたわけではないのに、ランでも頑張り切れませんでした。終始内ももがつりそうで、前にいた谷野に追いつこうとしても体がいうことを聞きませんでした。でも足がつることなく何とかゴールまでたどりつきました。ラスト5kmでレース中初めて空腹を感じたので、レース前の補給が少なかったと思われます。淺野さんからスイカをもらっていればよかったのにと後悔してます(笑)。


総括
文章で見てわかる通りレースではタイムよりも楽しくゴールすることを優先しました。地方レース独特のアットホームな環境がとても心地よかったです。今年は10代の部2位(去年は3位)となりました。残念ながら来年は20歳となってしまうのですが、その時も表彰台に登れたらいいなと思います。
最後にもう一度遠征に参加された皆さん、遠いところから駆けつけてくれたOBの皆さん、ボランティア等運営の方々に感謝したいと思います。おつかれさまでした!

レースリポートは以上ですが象潟で最も楽しかった観光の部分はブログでお楽しみに!


11820.Re: 象潟反省

名前:神邑    日付:2016/7/22(金) 14:46

前日まで:七ヶ浜の時のような対策がほとんどとれていませんでした。毎週連続するレースに生活面での対応が甘かったです。

スイム:現時点での自分の実力からして可もなく不可もなくというタイムであると思われます。ただ七ヶ浜の時と違って同時スタートの人の人数が多かったせいか、スタートから200mくらいまで非常に泳ぎにくく、最初は飛ばしていけというのはこういった状況を回避するためなのかなと思いました。

バイク:上り坂でチェーンを変えたところチェーンが外れるような音がしたためギアを観察していたらコースアウト。外れたチェーンもなかなか元の位置に収まってはくれず、かなりタイムロスしてしまい、また長い坂道の辛さも加わり、半ばタイムを諦めながらの走行となってしまいました。心の弱さが出てしまいました。まともに走ってこのような酷いタイムは二度と出したくないです。

ラン:バイク中の沈んだ気持ちが切り替わっていませんでした。応援してくれていたOBの方々やマネージャーさんに対し指で小さく×印を作るなど、今考えたらありえません。深く反省します。

総括:自分の心の弱さを実感しました。長井でも同じようなことを書きました。こんな豆腐メンタルでは更なる競技力の向上を目指すことすら難しいでしょう。日常生活から「勝ち」を意識していけば改善されるかななどと考えています。
応援してくださっていたOBの方々、マネージャーさん、仕切りの将太郎さん、どうもありがとうございました。とても有意義なレースでした。

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