top of page

選手反省集

長井トライアスロン

反省

11763.Re: 長井トライアスロン反省

名前:神邑    日付:2016/7/11(月) 0:59

今回はスプリントの部にエントリーしていたので、新歓トラからここまでの練習でどこまで伸びているかを確かめるには良い機会でした。

スイムラップ: 0:09:36(17)
バイクラップ: 0:37:42(14)
スプリット: 0:47:18(12)
ランラップ: 0:19:58(2)
総合: 1:07:16(7)

以下、感想です。

スイム:新歓トラでの失敗を踏まえ、焦らず大きな動きを意識して泳ぎました。泳いでいる途中に特に苦しいと思うこともなく、スイムアップしました。そんなに悪くないかなと思いながらトランジットエリアに向かうと石原と村上がウェットと格闘しており、ここで初めて自分がとんとら1年内のスイムアップが最下位であったと気づきました。多少焦りましたが、今回自分はウェットを着ていなかったため、その分だけ落ち着いてバイクに乗れました。ウェットの着用が義務となっているレースでは使えない裏技のようなものなので、良いのか悪いのか微妙だったなと今は思っています。

バイク:前半は脚を使いすぎました。ケイデンスを90前後を目安に
していましたが、あまりよくありませんでした。途中から100前後を目安にするようにしてみると、かなり楽にスピードを出せました。次回以降はケイデンスは100前後にしようと思いました。ただ、まだペダリングの技術とかは皆無に等しいので、練習して、回した分だけ無駄が出る、ということのないようにしたいです。バイクもなかなか快調かななどと幻想を抱いていましたが、トランジットで離したはずの二人に2周目までですっかり差を詰められており、そこで初めて今日のバイクも遅かったということを自覚しました。結局ほぼ同時にバイクを終了することとなりました。

ラン:トランジットはスムーズに行えました。走り出してすぐに右のふくらはぎが攣りそうになっているのを感じ、ピッチを意識してふくらはぎに頼らない走りを心がけました。折り返しの後は脚が大丈夫そうだったのでストライドを意識するようにしました。まあまあの出来だったと思います。初めて及第点を出せるランになったと思います。

総合:上手くいったと思いきやそうでもなかった、と終わってから気づくことが多かったです。これは自分に甘かったということだと思います。体は多少強くなっていても精神の進歩が無いということです。これからは心と体の両方を強くし自分に厳しく、もっと自分を追い込めるようにしたいです。今回のレースは良くも悪くも無難でした。
最後になりましたが、運営の宮さん、応援に来てくださった方々、ありがとうございました。とても楽しいレースでした。


11766.Re: 長井トライアスロン反省

名前:助川    日付:2016/7/12(火) 15:26

total 1:02:46
swim 0:08:03
bike 0:32:44
run 0:21:59

swim
距離が短いし、プールなのでウェット着用によるタイムの短縮とトランジットでウェットを脱ぐ時間を考慮して着るか着ないか直前まで迷っていたのですが、プールの水が思ったより冷たかったので結局着ることにしました。どっちが良かったかは正直わかりませんが、失敗ではなかったかと思います。スイムのタイムは可もなく不可もなくという感じでした。

bike 
一週目は楽にこぐことが出来ましたが、二週目の登り坂でちょうど向かい風が吹いてきてこの時は想定よりも踏んでしまって、疲れました。途中で宮に抜かれたのですが、置いていかれたくなくて10秒ほどドラフティングをしてしまいました。すぐに思い直してやめましたが、反省です。

run
七ヶ浜での反省を踏まえ、バイクの後半で力を抜くこと、レース前に胃痛薬を飲むことを実践してみました。結果として、気持ち悪くなり、2,3回胃液を吐いたりしたのですが、七ヶ浜に比べると痛みは少なかったので、最低限の走りは出来たかと思います。

総括
今回のレースは特に調整をすることもレース中に意識することも特に決めず、取り組みました。ランで走れないなとつくづく思いました。改善してレースでランを気持ちよく走れるようになりたいです。とまあ、一年生の様な反省を書いてしまいましたが、七ヶ浜のショックを引きずっていたのでご容赦下さい。大人気ないですがスプリントで初の表彰台に立つことが出来て嬉しかったので現在は立ち直りつつあります。次なる目標に向けてまた努力をしていきたいという前向きな気持ちになってきました。最後に、お家に泊めて下さった蒲生さんありがとうございました。宮くん、仕切りお疲れ様!


11767.Re: 長井トライアスロン反省

名前:石橋    日付:2016/7/12(火) 19:12

swim 17:17(11)
bike 1:30:01(29)
run 38:01(1)
total 2:25:19(11)

スイムは目標が17分で、泳いでいた時間は17分を切れたのでよかった。新歓トラの2倍のタイムよりもスイムは速かった。バイクは3周目の途中から腰の骨の中心辺りが痛かった。この痛みはランにも影響し、ランは思うように走れなかった。レース後、脚の疲れはあまりなかった。バイクは遅すぎて、心路と8分差くらいついた。
コースの始めと終わりは35㎞/h以上、最大50㎞/hオーバーで気持ち良く走れたけど、スプリントのランの折り返しをすぎてからのところでペースが急激にダウンして1番遅くて22㎞/hくらいになった。あそこの区間がどうにかなればもう少しタイムがよかっただろう。また、今回初めてランシューの紐を中に入れておくのを忘れていて、ゴムひもだったため余った紐がふくらはぎと足首の間に当たって痛かった。そのため3~4㎞くらいのところで止まって紐の調整をした。これはタイムロスなので、次回からレース前にチェックする項目の1つに加えようと思う。
バイクを長時間乗っても腰が痛くならなかったら、それだけで今よりランは速くなると思う。バイクに慣れて速くなることがランのタイムを縮めることにも繋がると思う。 
http:/


11768.Re: 長井トライアスロン反省

名前:石原    日付:2016/7/13(水) 14:21

スイム 9:27(14) バイク 37:58(15)
ラン 26:06(29) 総合 1:13:31(17)

スイムについて。入水チェックなしにいきなり始まって最初の方はフォームがばらばらだったが、ストレートアームを意識したらスピードに乗れてきたので良かった。ただ、ウェットを脱ぐうちに他の人に追い抜かれたのでウェットを着用して練習する時はちゃんと脱ぐまで意識したい。
バイクについて。試走した限りでは直線が多く走りやすいと思った。しかし思った以上に足が回らなかった。1周終わってほぼ同時にバイクをスタートした人に結構差をつけられて焦ってしまった。そこで以前先輩にアドバイスされた、足を上げるときにも腿を使うことを意識するということを実践してみたところ1周目よりもケイデンスを上げられてスピードに乗ることができた。しかし、同期との勝負を意識しすぎてランに体力を残すことをほとんど考えていなかった。
ランについて。やはり潰れてしまった。折り返し地点まではずっと足が重かった。呼吸はそこまで苦しくはなかったのでやはり筋持久力が足りないのだと痛感した。それでも後半はピッチを上げられたが不完全燃焼のままゴールした。

総括。今回のレースで学んだことは、バイクで最後の1周は筋肉を温存することと足の筋持久力が不足しているということです。まだまだ書きたいことはありますが、この反省を書いてるうちにいても立ってもいられなくなったので今から練習してきます。


11771.Re: 長井トライアスロン反省

名前:佐山    日付:2016/7/16(土) 1:9

total 1:00:30
swim 0:08:04
bike 0:32:45
run 0:19:41

蒲生さんの家に泊めさせていただいたため起床時間が早くなかったことや、レーススタートが遅くゆっくりと準備できたことなどもあって、これといって体調が悪いなどはなく、しっかりレースが出来たのでよかったと思います。ただ、前日のドラフティング講習会でこけた時に打った右肘が痛かったですね笑。

swim
自分が第5ウェーブで第4ウェーブとの間が15分しかなく、アップをしていたらいつの間にかレースがスタートしており、少しボーっとしてしまっていました。その後も自分の周回が分からないのと焦りもあり、いいペースで泳ぐことが出来ませんでした。泳ぎもただただ泳いでいるといった感じで、フォームを気にすることが出来なかったのはよくなかったと思います。ただ、緊張する暇もなくスタートできたのでよかったです。ウェットを着て泳いぎ、かつ力を出しきることが出来なかったのでスイム後の疲労は全くなくバイクへのトランジットもスムーズを行うことができました。

bike
前に述べたように、スイムで疲労がたまらなかったので楽に踏み始めることができました。新歓トラ、七ヶ浜で指摘された空気抵抗を自分なりには意識してみましたがしっかりできていたかどうかは分かりません。ただ、新歓トラよりは確実に早く楽に踏めました。少し成長を感じられたのでよかったです。ランへのトランジットもスムーズにできました。

run
ランのコースはフラットで眺めもよく、気持ちよく走ることができました。七ヶ浜の時は足が攣りそうになっていましたが、長井ではそんなことはなく余裕がありました。ただ、新歓トラ同様ランをチカラを使い果たすことができず、ペースをもう少し上げても良かったかと思います。

全体的に新歓トラよりも楽にやることができました。タイム的にも3分くらい速くなったので成長を感じました。バイクでもランでも楽しみながら出来たので良かったです。まだまだ成長できると思うので、部練にしっかり出てコツコツ頑張っていきたいと思います。


11772.Re: 長井トライアスロン反省

名前:西塔    日付:2016/7/16(土) 1:35

total:2'22'59
swim:16'07
bike:1'22'07
run:44'45

swim:今回はプールでの泳ぎでしたが、ウェットを着ていたこともあり、腰があまり沈まなかったのが良かったと思います。ただ主にドラフティングだったため、自分の泳力の無さを実感しました。

bike:自分の課題であった「踏む」ペダリングは、回すことによって改善してきたのかなと思います。またポジションも変化させたのが良く、下ハンで腕が疲れることが無くなりました。若干ドラフティングをしてしまったのは本当に反省しています。

run:バイクで50キロ乗ったためか、かなり足が重く感じました。タイムもかなり悪く、非常に危機感を覚えています。バイクでなるべく疲れを残さず、ランで潰れないよう持っていくことが今後の課題です。

総括:バイクでケイデンスを上げられたのは良かったですが、どうしてもランで足を引きずってしまうのがやるせないです。バイク後のラン練習など、工夫して練習していきたいと思いました。


11777.Re: 長井トライアスロン反省

名前:谷野    日付:2016/7/16(土) 9:50

Swim 09:15
Bike 34:34
Run 22:02
Total 1:05:41

Swim
スイムは普段の練習通りにできれば、新歓トラのタイムは上回れると思ったので、落ち着いて泳ぐことを目標にしていどみました。ところが、同じコースの中学生が予想以上に速くて、焦ってしまったので、ペース配分が崩れました。結果的に新歓トラよりはタイムは短縮しましたが、バイクに疲労を残すような少し悔しい結果となりました。周りに流されずに自分のペースを貫けるように経験を積みたいです。

Bike
バイクは暫く乗ってなかった上に、スイムの疲労もたくさん残っていたので、タイムが新歓トラとあまり変わりませんでした。これは非常に悔しい結果でした。また、次のレースに向けて新しいことを試そうと思い、レース中にエネルギーチャージを摂ってみたのですが、これが思いの外濃かったので、自分には合わないってことに気づきました。次のレースでも新しい補給を試そうと思いました。

Run
少し潰れましたが、それでも新歓トラより2分程速くなったので、よかったです。バイク後のランに少しずつ慣れてきたようですが、まだまだスピードが出ないので、スピード練を沢山したいです。

総括
トータルタイムは新歓トラよりよかったけど、もう少しタイムを縮められたんじゃないかと思います。あと、中学生に負けたのもかなり悔しいです。これをばねにして、練習をしていきます。
最後になりますが、応援の皆さん、長井のみなさん、本当にありがとうございました。


11785.Re: 長井トライアスロン反省

名前:宮成    日付:2016/7/16(土) 15:2

チームひとみバイク担当

手持ちの時計でのタイムは1:38'47で、5周回とも20分切るくらいでペースにばらつきはありませんでした。

今回気をつけたのが、ギアチェンジ。(今更ではありますが。)バイク店で、「同じギアばかり磨耗している。もっと多様な乗り方をしろ」と言われたため、いつもなら踏むようなところで軽くする、下り坂ではいつもより重くするようにしました。結果、ポヨポヨの身体でも、攣ることなくつぶれることなく50kmをイーブンペースで走れました。

レース中に習得したのが、下り坂でスピードを出すこと。一周目は恐る恐るくだっていましたが、周りの人を参考に、2周目からはDHバーを握り、踏みました。しっかりバーを握り、お腹に力をいれれば、下り坂でスピードを出しても落車しないのだと学びました。

これから、バイクでは、こまめなギアチェンジと体幹強化を意識して、距離を積んでいきたいと考えています。また、この夏にはトライアスロンレースを控えているので、留学中に十分にできなかったスイムとバイクを強化していく予定です。

久しぶりのレース、ゆきさんが誘ってくださったから叶いました。バイクに乗る感覚をつかめて、レースの高揚感を思い出せて、これからまた頑張ってみようと思えた1日でした。機会をつくってくださったことに、感謝しています。また、チームひとみは結成2年目になりますが、徳永のポテンシャルはやはり計り知れないですね。2年ぶりの運動が、10km走。でもちゃんと60分きってくる。彼に練習はいらない、ということですね。次はウルトラマラソンでも一緒にどうですか??

秋本さん、応援に来てくださりありがとうございました。サポートで来てくれたゆみちゃん、熊谷、荒井くん、諏訪くん、ありがとうございました。仕切りの宮、お疲れ様でした。長井の皆さんにも感謝しています。長井の運営の方々が楽しそうにしていらっしゃって、良い大会だなと改めて思いました。


おまけ
徳永と併走していたら、沿道の皆さんから夫婦だと勘違いされ、「夫婦でいいわネ!」と写真を撮られました。蒲生さんなんて、「抱き合って走ればいいよ!」とか言い出して。否定する気力がなかったのが悔しいですね。


11815.Re: 長井トライアスロン反省

名前:神谷    日付:2016/7/19(火) 15:30

6 318 神谷拓図 23 男 宮城県 2:22:03 0:16:20 8 1:22:10 6 1:38:30 5 0:43:33 14 6 男子39歳以下

直前一週間
リカバリー周だったことを利用して、スイム練に行って疲労抜きをすることができました。ウェット着用を予定してたので、木曜日はウェットで練習しました。バイクはローラー2回、リカバリーと刺激入れ、おしんの反省を生かして刺激入れをやりました。ランはjog1回、インターバル2回。ギリギリまで40分切りを狙って練習を追い込みましたが、あまりいい感覚がつかめず苦しんでいました。

UP
レース前、ヤバいんじゃないかと思うほど体が熱く、息も上がっていました。おそらくは直前の追い込みの疲労が原因と思われます。何とかなってyかったですし、何とかなったことが自信にもなりました。体が熱かったので、スイムでウェットだと暑すぎると思い、ノンウェットにしました。

スイム
鈴木さん、自分、嘉瀬君の順でスタートしました。途中まで自分が引いてましたが、途中鈴木さん周回遅れで進路を譲った際に、嘉瀬君も前にでました。体調が悪かったこともあって、嘉瀬君を抜くには体力を消耗しすぎると考え、残りは嘉瀬君について楽をしました。

バイク
小杉さんにコリマを借りました。手前のエリアでは空気抵抗の少なさが効いて、回すことができましたが、奥の登り区間と向かい風の直線区間では、逆に回しすぎたようで、足の筋肉を変に使ってしまいました。登りや向かい風ではある程度踏んだ方が細かなアップダウンにも対応できて良かったようです。

ラン
バイクで消耗したため走れませんでしたが、コリマのお陰である程度は残すことができたのと、1周回のコースでも気持ちの折れない強さは身についたようです。足が攣って走れなくなってもエイドの補給をとりながら回復させ、、走りきることができました。ランを走れるようになるために、バイクはもう一度考え直そうと思います。バイクで速く走れるようにはなりましたが、それに頼ってランが走れなくなりました。ランに足を残す研究に着手しようと思います。

結果は総合6位
3年ぶりに表彰台に立つことができました。
なによりもうれしかったことは、景品のお菓子を部室に寄付できたことで、みんなに喜んでもらえたことです。
応援してくださったみなさんありがとうございました。
宮、トラブルがあっても笑いに換える君の仕切りは素晴らしかったです。お陰で気分よくレースに臨むことができました。ありがとう

bottom of page