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選手反省集

スプリントトライアスロン・チームTT

反省

11011.Re: スプリント 反省

名前:中野 瞭太    日付:2015/10/5(月) 8:23

今回のスプリントは天気だけでなく、入部して初めてとんとらが全国の舞台で表彰台に乗っているところも見られて心まで晴れやかに大会を終えることができました。
以下自分のレース反省です。

◯個人オープン
▶Swim
一週間以上前からずっとスイムは調子が悪くイライラしていました。身体の筋肉バランスが変わって水の抵抗を受けるようになってしまったというのが大きな原因かと思います。これに関してはストレッチ等をしながらこれからの練習で徐々に戻していければと思っています。
レースでも相変わらず進まず、バトルで何度も潰されてしまったので結果は散々でした。泳力以外の反省点は、もう少し周りを見るという点が挙げられます。バトルと今回少しあった蛇行はそれによって回避できたトラブルでした。日頃から練習して慣れていきたいと思います。
▶Bike
バイクは調子が良く、スイムでの消耗を回復しながらスピードを上げていくことができました。唯一にして最大の反省点はスイム終了後トランジットでまごついてしまったことです。これのせいで1分弱ほどロスをしてしまいました。今までトランジットでは大きな失敗がなかったのでいい経験になりました。次回からはしっかり準備していこうと思います。
▶Run
バイクでしっかり余力を残せたおかげで、実力が出せないということはありませんでした。残念ながらその実力が貧弱なので、しっかりランの練習に取り組んでいきたいと思います。
▶総括
距離が短かったということもありましたが、おそらく初めてランの最後の方までまともに体力を残せました。「初めてトライアスロンをした」といった印象です。今回は抱負にも書きましたがスイムの調子がすこぶる悪く、バイクの調子がいいという状況でしたので、スイムを無理に上げすぎないよう挑みました。
今後もこういった作戦を立てて冷静にレースをしていきたいと思います。

二年目のオープンで後輩に負けてしまったというのは悔しいですし、同期が選手権やオープンの上位で活躍する中で焦燥は感じていますが、この大会で一喜一憂せず、オフシーズンの練習を継続してこなしていけたらなと思っています。

◯チームTT
▶Swim
オープンの際の反省とスタートが外側だったということから、比較的バトルを避けて進んでいくことができました。しかしそのせいで外側を大きく進まねばならなかったのと折からの泳力不足でタイムはふるいませんでした。緊張がなかったせいか、このレースでは初めて過呼吸にならずにファーストブイまで行けました。そこだけが評価点です。
▶Bike
チームの2人を引っ張っていこうという気持ちで試合に臨みましたが、オープンの方の疲労もありハンガーノック気味になって逆に引っ張ってもらうことになってしまいました。うまくドラフティングすることができず単走よりも厳しい状況でした。1日に2レースという状況が初めてでレース間のケアの仕方がわからなかったというのもありますが、同じ状況で後輩の石川原は潰れずしっかりレースできていたのでそこは悔しいです。
▶Run
ハンガーノック気味であったこととバイクで腰が痛くなっていたことで完全にチームメイト2名のお荷物になってしまいました。七ヶ浜の時よりは走れていましたが、次からはあのレースと比べることすらないようにします。ランに対しての対策、決意はオープンのものと同じです。
▶総括
何を書いても1日に2レースは厳しいという結論に到達してしまいます。オープンの方は3つの競技のバランスを考えて挑みましたが、チームTTはそれどころではありませんでした。辛い状況ではありましたが、新しい経験からいろいろと学ぶことができました。

最後に、応援に駆けつけてくださったOBの方々、運営に携わってくれた方々(とくに宗原)、サポートしてくださった全ての方々に感謝します。自分はさほど皆さんの注目を集めるようなレースができず申し訳ありませんでしたが、僕は自身はこの遠征を楽しく終えることができました。
そして選手権で活躍した選手の方々、お疲れ様でした。自分はまだポンコツですが、スプリング選手権出場という新たな目標ができました。先輩方や山本、池谷に続けるよう努力していきます。


11012.Re: スプリント 反省

名前:郷田    日付:2015/10/5(月) 13:51

M2のようなM1の郷田です.
2年ぶりにレース出場しました.
チームTTでメンバーは同期の岬と谷本です.

【レース前】
いつも通り2時間前までに補給を行い,1時間前からジョグを開始しました.入水チェックは20分間しっかり行いました.

【スイム】
先頭でスタートしました.
バイクで足を攣ることが心配だったので,腕だけで泳ぎました.トランジット含めて靴下を履く時間もあったので,予定通りだったと思います.

【バイク】
2周目後半までは順調にローテに加わっていましたが,最後の半周で足に違和感を感じてローテを短めにしてもらいました.
ボトルの水が1/3程度残っていたので,もう少し飲むべきだったかもしれません.

【ラン】
バイクを降車した時点で違和感があり,走り出して500mで足を攣りました.そのまま4分ほど止まってしまいました.走り出してからはキロ3分40秒くらいだったと思いますが,チームメイトには追いつけずに最後の直線で待ってもらいました.

足を攣ることを警戒して出来るだけ早いうちにバイクの限界を伝えたつもりですが,予想以上に疲れが溜まっていたのか攣った後の回復も1年生の予選なみに遅かったです.
チームTTはバイクで足を引っ張っていてあまり良い思い出がありませんでしたが,今回も迷惑をかけてしまって残念でした.ただ,卒業するみんなとレースに出れたことはとても嬉しかったし楽しかったので,良しとします.

応援してくださったOB・OGの皆様,仕切りの宗原くん,サポートの皆様ほんとうにありがとうございました.


11013.Re: スプリント 反省

名前:三浦    日付:2015/10/5(月) 14:7

total : 1:25:26 (12)
swim : 0:18:59
bike : 0:42:59
run : 0:23:28

昨年はチームT.Tにエントリーしていましたが、天候不良で中止になったため、初のスプリントレースでした。加えて、入部以来初めてとんとらが表彰台に立っている姿を見て、今回は非常に貴重な経験が重なったレースとなりました。
以下、項目別に反省していきます。

スイム
今までずっとスイムに対する不安からブイの近くを泳いでいましたが、今回はスタート位置を心持外側にして、ブイまでまっすぐ泳ぐ位置取りにしました。自分で思っていたよりもブイまでまっすぐ泳ぐことができ、その点は成長したと思います。スタート後、ばらけ始めるあたりで進路を妨害されることが度々あり、その対処で余分な力を使ってしまったので、集団についていくか進路妨害されない程度に抜け出せる泳力を今後つけていきたいと思います。中盤以降は相変わらずの一人旅でしたが、前に数人見えていたので大きく離されないよう頑張り、気持ちが切れなかったのは評価できると思います。
抱負で「調子がいい」と言って臨んだスイムでしたが、結果はいつもと変わらず、泳力の観点から言えば成長はみられませんでした。成長しなさ過ぎて落胆はしていませんが、最近やっとスイム練が楽しくなり始めてきたので、この前向きな気持ちをオフシーズン中も持ち続けて、地道に練習に励みたいと思います。

バイク
いつも気合が入りすぎて強く踏み込み、足がつり気味になっていたので、今回は力を抜くところは抜く、を意識しました。そのおかげか、変な腰痛や後半足が疲れて無理に回すといったこともなく、前を走っていた選手も次々に抜かすことができたのでよかったです。オープン内ですが、バイクラップ3位がとれたのも地味に嬉しいです。バイクで、選手権含め17人抜きしてスイムアップから大幅に順位を上げることができました。後半は前を追っても追いつかず、それまでにごぼう抜きしたことへの安堵感からスピードを落としてしまったことは反省です。上を狙うにはもっと強い闘争心が必要だなと感じました。
また、初めてDHバーを握りましたが、危なげなくレースを終えることができました。

ラン
練習ではバイク後もも裏がつり気味になり、まともに練習できておらず不安でしたが、予想以上に快適に走ることができました。反省点は腰が落ち、重心が後ろに下がってしまったことです。普段の練習で腰を高く、重心を前において走ることを意識して、レースでも発揮できるようにしていきたいと思います。

総括
同じことを繰り返すようですが、スイムがまともに泳げれば、もっといいレースができるのになあ、というところです。いい加減陸種目に頼ったレース展開とは離別したいところです。


最後になりますが、応援に駆け付けてくださったOB・OGの皆様ありがとうございました。選手権のお三方、素晴らしいレースを見せていただき、ありがとうございました。そして、おめでとうございます。また、仕切りの宗原、運営の皆様も大変お疲れ様でした。選手の皆様もお疲れ様でした。
これからオフシーズンになりますが、シーズン中と変わらず、全員で部を盛り上げていきましょう!


11017.Re: スプリント 反省

名前:西    日付:2015/10/5(月) 23:17

チームTT「引かねぇ豚はただの豚」:飯塚、井村、西

スイム、バイク、ランともにチーム内で一番遅く、足を引っ張ってしまいました。
最後のランは終始腰を押され、スピードを緩めることが許されなかったため、身体も呼吸器もボロボロになりましたが、そのお陰で独りでは絶対に諦めていただろう瞬間を何度も乗り越えることができ、チームでやる楽しさを思い知りました。そしてなんだかんだで他のいくつかのチームに勝てました。というか、二人に勝たせていただきました。
今回は心から競技を楽しむことができて、本当に良かったです。来年に向けて、また練習を再開しようと思います。

感想文になってしまいましたが、反省は自分でしておきます。
応援・運営してくださった皆さん、また、差し入れをくださった部員の親御さん、一晩お世話になった飯塚のご両親に感謝致します。ありがとうございました。そして何よりチームの二人には本当に感謝しています。またこういった機会があれば嬉しいですね。


11018.Re: スプリント 反省

名前:荒井    日付:2015/10/6(火) 10:55

スプリント 個人オープン反省
全体1:16,42 136位
swim 17:29
七ヶ浜と比べて基本的な泳力は上がっていますが、OWでは日頃の練習の成果がそこまで出ていませんでした。1周目の前半で後ろから腰をつかまれ体勢を崩し、出遅れてしまいました。その後は安定した泳ぎができましたが、2周目の後半でもそこまで腕が疲れていなかったので、もっと飛ばしてもよかったと思います。おそらくOWに対する恐怖がまだあるので、OW練などで克服したいです。
bike 39:28
渡良瀬ではスピードが出て周囲の選手を何人も抜いていたので、そこそこのタイムが出たと思っていたら意外と遅くて残念でした。レース中はドロップハンドルを握りしっかりとスピードを出していきました。学生とレースをするのがとても楽しかったです。
run 19:45
最近はランの調子が良くなかったのですが、まずまずの走りができました。レースが短いこともあり、補給は少なめに取りました。ラスト1㎞ほどからスパートをかけましたが上手く順位を上げられたと思います。
まとめ
学生レースでは自分と同じくらいの力の選手がたくさんいてとても楽しくレースができました。ですがスイムで大きく出遅れていることが一番気がかりなことです。今回のレースでもスイムがあと2分早ければ、前方に形成されていたという集団に追いつけたと思いました。スイムやバイクはまだまだこんなものじゃないと思っているので、冬も実際のレースを意識して練習していきたいです。ただ学生とバイクでバトルできたのはとても楽しかったです。

チームTTに参加された選手もお疲れさまでした。応援するほうも楽しかったので来年はチームTTにも参戦しようと思います。選手権で見事3位入賞を果たした3人もおめでとうございます。最後になりますが、応援に駆けつけてくださったOBの皆さん、仕切りの宗原さん、マネージャーの皆さんもありがとうございました。


11020.Re: スプリント 反省

名前:遠藤    日付:2015/10/6(火) 17:53

個人選手権

swim 0:09'59 9
bike 0:34'43 21
split 0:44'42 12
run 0:23'06 77
Total 1:07'48 53

swim 
スタート後は少し抑えて速い人についていくことを意識して泳ぎました。そのおかげで先頭からあまり遅れることなく1桁順位でスイムアップすることができ、少しOWを修正できたのではないかと思います。一方で泳ぎの感覚は非常に悪く、やはりターンがなくなった時に続けて泳ぐ能力が無いことを実感しました。そしてスイムアップし、陸に上がってみると予想以上に身体は疲弊していてその後の種目に大きく響くことになりました。

1stトランジット
ここでこのレースのほとんどが決まってしまったと思います。まずスイムアップして帽子を取る時にゴーグルを落としてしまい3~5秒ロスをしました。その後のトランジットまでのランは身体が思うように動かず何人かに抜かされました。ウエットスーツを脱ぐのにも手こずりバイクスタートが非常に遅れてしまいました。

bike
トランジットの遅れを取り戻そうと最初から全力で漕ぎ、2周目スタートの時には6人、3周目スタートの時には9人のパックになり、先頭との差も詰まっていてbikeまでを見ればいいレース展開だったと思います。今回は綺麗に全員が先頭をローテーションし、パック全体としてもまとまっていたので漕ぎやすかったです。しかし、最初に全力で漕いだ分とうまく回っていてほとんど気を抜けなかった為、身体への負担は大きくbike終了時は今までで一番疲れていたと思います。

2ndトランジット
完全に足が止まっていました。急ぐことができず、同じパックの人はどんどん先へ行き非常に辛かったです。

run
感覚ではジョグのペースより遅かったです。この後に行われたチームT.T.では20分を切れていたので明らかにbikeまでで使い切ってしまったのだと思います。

個人選手権総括
結局スイムアップ順はまずまずでしたがスイムが足を引っ張ってしまった形となりました。せっかく先頭と20秒以内でbikeを終えたのにrunは非常に情けない姿となってしまいました。やはりスイムを余裕をもって先頭付近で上がれるようにならなければならないようです。練習します。


チームT.Tオープン
打ち上がった魚達(遠藤一馬,安部築,佐藤徳彦)

swim 0:10'02 3
bike 0:36'54 20
split 0:46'56 4
run 0:19'48 3
Total 1:06'44 4
チームtotal 1:06'45 2

swim
本来の予定では3人まとまって泳ぐのが理想でしたが少しはぐれてしまいました。しかし結果として3人が20秒以内くらいにいて良かったです。

bike
楽しかったです。佐藤さんがレース1本目だということもあり、かなり引いてくれて助かりました。

run
自分の身体が個人選手権とは別物のようでした。とても心地よくピッチを上げて走れたので良かったです。

チームT.T.総括
まさか2位になれるとは思ってませんでした。安部さん、佐藤さんには本当に感謝しています。スイマーで集めたのにrunラップ独占できた事は非常に嬉しく思います。来年も選手権かオープンのどちらかになるか分かりませんがチームT.T.は是非出場したいと思います。

応援ありがとうございました!


11022.Re: スプリント 反省

名前:宮    日付:2015/10/8(木) 1:26

反省を書く前に初めに二点ほど書いておきたいことがあります。
1点目は今回のスプリントにおいて自分が入部して半年で初めてとんとらが全国の表彰台の上にいるその姿を見ることができて非常に嬉しかったということです。
新幹部になり幸先いいスタートを迎えることができたのかなと思います。
2点目は後ほど同じようなことを記述しますが、今回個人オープンにてバイクで盛大にドラフティングしてしまったことをお詫びします。バイクのタイム自体は記録上は以下の通りですがこれは自分の実力からして出すことが出来ないタイムです。いくらレースだからとはいえ、次回以降はこのような集団から逃げ切れる、または集団に飲み込まれてもまたそこから千切ることのできるような力をつけていきたいと思います。

では改めて反省の方を書いていきたいと思います。

個人オープン
RANK 127
TOTAL 1:16'06 
SWIM 0:15'14 158
BIKE 0:37'22 58
SPLIT 0:52'36 106
RUN 0:23'30 159

Swim
一種間ほど前からあまり調子は上がらず、我慢するような展開にはなるだろうと思いました。スタートは真ん中より少し外側からスタートした。あまりバトルは得意ではなかったので出来るだけ戦闘が生じにくそうな場所を選んだつもりである。その後1周目の前半はまずまずではあったと思う。しかし折り返しの地点で後ろから引っ張られたり、乗っかられたりとがっつりOWの洗礼を受け何回か泳ぐのを止めてしまうという自分のメンタルの弱さも出てしまった。2周目に入ると蛇行しかしておらず、コースロープにとにかくぶつかり何度もヘッドアップをしなければいけなくなってしまった。夏で進路方向が多少マシになったと思っていただけに非常に残念である。また、今回あまりキックを打たない方針で臨み、実際にそれができたのは良かったのですが、スピードを上げるためにはもう少し打ってもいいかなと思った。

1st トランジット
スイムアップからは乗車位置まではかなり慌てていたが、それでもどうにかスムーズにいき、スイムアップで数十秒ほど前にいた宗原さんに乗車位置の地点ですぐ後ろにつけることが出来た。しかし、飛び乗りで失敗をし、シューズがペダルから取れて落ちてしまった。練習不足がたたってしまった。

Bike
上でも少し説明しましたが、集団に捕まったのは2周目の中盤である。1周目は立ち上がりこそ失敗したものの、その後は立ち直り、落ち着いて回すことができた。最初から息が上がっては冷静さも欠け、後半にも影響が出ると思っていたのでこの点は良かったかなと思う。しかし、2周目に入るまでにとんとらの選手を誰一人見なかったので少し焦り、回転数は維持しながら2周目からはギアを上げ、前に追いつきに行った。ところがその後1度後ろを振り向いたとき20人くらいの集団がすでに後ろから迫っているがわかったこの瞬間に心が折れ、そして飲み込まれてしまった。それでも後ろに張り付いていく気にもならなかったので、出来るだけ前でここだと思ったとこで前の数人で後ろの集団を千切ろうとしたが、そのたびに追いつかれてしまった。後悔があるとすればこの点で、前で引っ張ってる人に声をかけていって後ろを引き離せればなと思った。

2nd トランジット
バイクでのドラフティングもあって、40人くらいの集団でどこで降りれるかでその後に響くだろうと思ったが、情けないことにその直前で無理に千切ろうとして失敗し、失速して集団の真ん中くらいまでに後退してしまった。そのため、降車は出来るだけ安全に、かつ流れで上手く降りようということだけを考えていた。そのため、降りるまでは特に問題はなかった。その後バイクを置き、ランへ向かうが、応援側から見て自分はとんとらのなかでも遅い方だとという話があったが、降りた位置がかなり差があっただけなのでトランジットにかけた時間はそこまで他の選手と変わらないはずである。とはいえ、同じ集団にいたとんとら勢が相当前にいたということなのでドラフティングとなった際に降車でも前で降りれるようにしなければと思った。

Run
序盤は一度上がった心拍を少し落としたかったので若干ゆっくり目に走った。その後落ち着いて来たのでペースを上げていった。決して悪い走りではなかった気はしたがゴールしてからもっと上げれたという後悔とタイムが自分が予想していたのと比べて相当遅かったのでまだまだ走りこまなければいけないと思った。
しかし入部当初と比べて体の使い方や体力はマシにはなってきているので引き続きトレーニングしていけば良くなっていくだろうという感覚はつかめたかなと思う。

総括
ドラフティングしてしまったので、あまり今回のタイムがそのまま自分の実力であるとは言い難いが、それでも結果は結果なので真摯にこの成績を受け止ます。やはりスイムで後れを取ってしまったのが後に響いてしまっているので一番改善しなきゃいけないだろうなと感じた。バイクとランは感覚的ではあるが成長していると思っているので、じょじょにタイムを上げていきたい。今回の目標は2つとも達成することは出来なかったが、それでも色々なものを経験することが出来てよかったかなと思う。

チームTT
チーム名「江頭5:15」
メンバー助川さん、平原、宮
TOTAL 1:17:34
RANK 57
SWIM 14:54 106
BIKE 39:04 49
SPLIT 53:58 74
RUN 23:36 66
TEAM RANK 19/41
チームの方は午前中に個人をやったということもあり、出だしのスイムで心が折れるのではないかという気持ちでスタートしてしまった。案の定途中で気持ちが悪くなり、更に方向感覚もわからなくなり、蛇行もしていたので止むを得ずコースロープが常に見えるような位置でとにかく泳いだ。3人の中でスイムアップが最下位だったので慌ててトランジットに向かいバイクに乗る。前2人に追いつく前にチームTT選手権の方に出場していた明治大に抜かされ、心が完全に折れてしまった。追いつくまでの時間、2人に対する申し訳なさと自分の情けなさで頭がいっぱいになってしまっていた。
ようやく二人に追いついた後は平原が殆ど曳いてくれた。その間、何回か攣りかけていたが、どうにか持ちこたえることができた。そして最後のランで脚が攣っていたがそれでも平原がペースを作ってくれたおかげで徐々に落ち着き、助川さんの背中を押せるくらいまで立ち直ることができた。そしてゴールした瞬間に色々な感情が込み上がって涙が止まらなかった。最初で足を引っ張ってしまった上に最後まで何も出来なかった自分が本当に悔しかった。しかし、1人では2本目のレースは確実にDNFしていたであろうがどうにか2人のおかげで最後までやりきることができた。チームTTに出場して本当によかったなとレースが終わってからもその余韻に浸り続けていた。
チームの方は特に意識せずに臨んでいったのであまり技術的なことで書くことはありません。そのかわり、私事ですが感情的な内容を書かせてもらいました。

最後に今回のスプリントに出場なさった選手の皆様お疲れ様でした。また、応援してくださったOB・OGの皆様、マネージャー、運営、サポーターの方々、応援してくださってありがとうございました。そして平原と助川さん、チームを組んでくださって本当にありがとうございました!貴重な体験をさせてもらいました。感謝してもしきれないくらいです。
長文失礼いたしました。


11025.Re: スプリント 反省

名前:淺野    日付:2015/10/8(木) 15:51

個人オープン
T 1:07:48
S 0:13:13
B 0:35:47
R 0:18:48

スイム
序盤から激しいバトルに巻き込まれて、飛び出すことが出来ず出遅れた。1週目は人が周りにいたので、ヘッドアップをしなかったが、結局、蛇行してしまいもったいなかった。2週目からは、進む道を確認し、自分がどのように泳いでいるかも意識が出来たので余計なロスは少なかったと思う。

バイク
序盤に飛ばし過ぎたとは思ったが、ランにはしっかり走れるように溜めをつくることが出来たと思う。コーナーでも大きく減速することなく、しっかり身体を傾け、加速もタイミング良く行うことが出来た。

ラン
終始足が重く、ペースを上げていくことが出来なかった。バイクでしっかり溜めを作ったと思ったが、前半の力みが影響したかもしれないし筋肉の使い方も悪かったかもしれない。しかし、足が重いながらも、ピッチを上げることで、最低限のペースを保つことが出来た。

まとめ
今年はレース運びが下手で、力を出せたというレースがなかったが、今期最後のトライアスロンで、冷静にレースを行うことが出来た。だからこそ、多くの課題点が見つかった。特にスイムは、基本的な実力不足とOW技術の不足も相まっ不甲斐ない順位であった。バイクとランもまだまだ改良出来る点があるが、これからのオフシーズンでどのように練習を積もうかとモチベーションアップにもつながるよいレースだった。

最後に応援に来てくださったOBやOG、保護者の方々ありがとうございました。
マネジャーや運営の方々もお疲れ様でした。


11027.Re: スプリント 反省

名前:飯塚    日付:2015/10/8(木) 22:38

チームTTのみの出場でした。
メンバーは自分と西くんと井村です。

Total 1:11'06 9(チームの順位)
Swim 0:13'08 67
Bike 0:37'05 22
Split 0:50'13 35
Run 0:20'53 20

Swim
スタート直後は井村の後ろのスペースに入ってバトルを減らすことができました。その後井村に離されてしまい、一人旅になりましたが焦らずペースを作って、それなりに余裕をもって終えました。全体的に蛇行もペースの上げ下げも少なくいい泳ぎができたと思います。

Bike
トランジットでチームの二人に遅れ、追い付く前にシューズをまず履こうとしてしまって井村に「追い付いてからにして!」と指摘されてしまいました。すいません。
走りはじめてからは、井村が全体の50%引いて、西くんと自分で25%ずつくらいの割合で回しました。一応ちゃんと引いたのでただの豚にはならずに済みましたね。井村が多めに引いてくれた分、自分は足をある程度残せたように思います。陣地前で3人横に並んでポーズをとるなど、テンションも高く楽しく走れました。
コーナーで少し2人に遅れる場面があったのと、引いてから後ろに戻るときに速度を落としすぎてしまう時があったので直していきたいです。走力的にも力不足を感じたのでしっかり鍛えてデュアスロンに備えようと思います。

Run
しっかり走れるか不安でしたが、走り出してみるとかなり足が動いてくれました。3人でしっかり前を追って追い上げて、ペースを落とすことなくフィニッシュしました。西くんを限界突破させる気でガン押しして良かったです。無理させてしまったのは申し訳ないですが、正直後悔も反省もしてません。

Total
楽しく、かつ力を出しきったレースをできて大変満足しています。やはりチームTTは良いですね。結果としても、出場チーム41チーム中9位、とんとらからのオープン出場8チーム中3位というのは予想外で、頑張ってよかったなぁと思います。一緒に出てくれた井村と西くんありがとう!
今後はデュアスロンとマラソンに出るので、そちらに向けて改めて練習していきます。

今回はチームTT選手権に出場された3人が3位という結果を得、表彰台にとんとらの緑を見ることができて、清々しい気持ちです。3人とも本当にありがとうございました。
出場選手の皆さんもお疲れさまでした。
仕切りの宗原や運営の方々も、大変お疲れさまでした。
また、わたらせまで来てくださったOB・OGの皆様、部員のご両親の皆様、誠にありがとうございました。


11028.Re: スプリント 反省

名前:安倍    日付:2015/10/9(金) 12:43

手術後2ヶ月、目一杯無理をしたインカレから1ヶ月。練習してはいるもののレースに出ないことも懸命と思われる状態の中で2レースにエントリーしてしまいましたが、結果として良い選択だったように思います。

個人選手権
T:1:06:10 29 S:10:39 27 B:35:48 50 Sp:46:27 28 R:19:43 43
S:2列目スタートで終始もみくちゃでした。その中でもスペースを探して入り、人に付くところは付けたので良かったように思います。顔触れを見るともう少し前で上がっていてもいい気がしますが、頑張りきれない感じがまだあるので、現状ここまで戻せたのだと捉え、鍛え直して来年の楽しみにしておきます。
B:今までウェットスーツの中にゼッケンベルトを仕込んでいましたが、今回はローカルルールで禁止されたことで、前の集団に入れる瀬戸際だったこともありトランジットで焦り手こずりました。ウェットを脱ぎながらベルトをつける練習をしておくか、一つずつ確実にこなすべきでした。乗車後は単独で前を追いましたが橋が見えるまでに差を詰められなかったので後ろを待ちました。7人で回せれば行けると思ったのですが、うち3人は後ろに付くことに徹する態度だったので、苦しい中何度か順番を飛ばしてもらいながらも同志社2人と国士舘との4人で回し2周目入りで逃げました。あまり力になれず申し訳なかったです。こんな調子なので山本らの大集団には敵わず3周目手前で吸収されました。左に寄って待ちましたが集団の左側後方は前に出ない人がかなり多く、ローテに入るまでが大変でした。先日の大雨の影響でコース上に砂が残っており、巻き上げられた砂が目に入ったりすることもあり、全員が回すなら話は別ですが、やはり常に前にいることが出来れば余計なストレスはないのだろうと思います。最後は早めに靴を脱ぎ、順位を上げてバイクを終えました。
R:またトランジで手こずりました。更に靴に紛れていたのかラン中に小石で指を切ってしまい終始影響しました。走り出しがやたら速く、直後は反動で一気に体が重くなり、往路の間は抜かされる一方でした。折り返し前に回復し、そこからは集団について息を整えてから前に出て、2周目は誰にも抜かれずに走り切りました。とはいえ体の内側からはまだ力が湧いてこない、上手く力を使えていない感じでした。時間が解決してくれるものかはわからないので色々と考えてみます。

全力を出さないことには復調具合がわからない、との思いでの出場でした。抱負に書いた通りの展開になり、目標通りの29位ということで、現状の把握が出来ていることにひとまず安堵しています。この2ヶ月で得られたもの、欠けてしまったものがわかってきたので、焦らず次に繋げていきます。

チーム:「打ち上がった魚達」
T:1:06:44(チーム順2) 
S:安倍、佐藤、遠藤の順でスタート。抜け出して遠藤に2人が付く構想でしたが佐藤が遅れ、2人で背泳ぎを挟みながら互いの位置を確認し合い、3人が20秒差で上がれました。バトルもほとんどなく穏やかだったこともあり、まずまずの結果と思います。
B:午前のレースを踏まえてやや気遣って貰いながら、このレースのみだった佐藤が長めに牽いて、巡航も40km/hを維持してほぼ構想通りのバランスで回せたように思います。終盤になって歯車が噛み合うような感覚があったので、今後の練習でこれを探っていきます。最後は東大の選手権チームと明治のオープンチームと並び、トランジットが近くないと思ったので無理に前には出ず、緩めて降車しました。
R:佐藤のトランジットが遅かったですがGoサインが出たので、まずは折り返しまで自由に走りました。遠藤がいい走りだったのと、佐藤がお腹痛いと言いはじめたことでバランスを取るのが難しかったですが、明治はもっと走れていなかったので焦ることもなかったです。走り出しを急がなかったので途中の落ち幅も個人より小さく済みました。後ろのウェーブの同志社との1位争いなのはわかっていましたが3年生2人がいっぱいいっぱいだったので、そんな中個人と同程度のタイムが出せただけ上出来だと思います。チーム名に反してランラップ上位独占出来たのには笑いました。

上位は軒並みインカレメンバーを揃えていたので厳しいと思っていた中、よく2位に入ったというのが正直なところです。1位の同志社とは8秒差でしたが、2人の日本選手権メンバーを擁していたので大健闘と言えるでしょう。オープンとはいえ表彰台はやはりいいもので、2人には感謝です。何れにせよ最初から最後まで楽しいレースでした。尤も、自分達の結果より選手権T.T3位の方が嬉しかったことは言うまでもありませんが。

依然として多くの方々にご心配をお掛けしていましたが、復調の兆しはお見せできたのではないかと思います。鈴木先生、宮塚さん、多くのOBOG、御父兄の皆さま、会場まで足を運んでいただきありがとうございました。他大も含め沢山の応援をいただき力になりました。新運営の皆さんもお疲れ様でした。2年生の活躍が光りましたので、彼らに負けないよう練習していきます。


11029.Re: スプリント 反省

名前:助川    日付:2015/10/9(金) 13:35

個人オープン
total 1:20:39
swim 0:14:34
bike 0:37:51
run 0:28:14

swim
スプリングの時には渡良瀬で最初のOWだったため緊張から過呼吸になってしまった苦い経験がある場所でしたが、練習を経てOWに対する恐怖感は無くなり緊張することなく自分の力を発揮することが出来ました。自分はいつもスイムで体力を使い果たしてしまいバイク、ランで思う存分力を発揮することが出来ない傾向にあったのでスイムは70%ほどの力で楽に泳ぐことを心がけました。

bike
今回はスイムで力を抑えたこともあって随分と楽に走ることが出来ました。夏からの課題であったフォームの改善についてですが、いつもはバイクの後半から腰が痛くなることが多々ありましたが今回それが無くなったので少なくとも以前よりはフォームの改善がなされたということでしょう。バイクの途中で補給食を食べたのですが、その時から吐き気を催しはじめ辛かったです。

run
バイク中に補給食を食してから吐き気がしていてそれがランの間ずっと続いていたので心拍も苦しく非常に辛かったです。吐き気に加え肋骨の下部が急に痛み出しまともに走れる状態ではありませんでした。自分はランでつぶれることが多く、いつもは足の筋肉が悲鳴を上げて走れなくなるというパターンだったので夏の間はランの距離積みをとりトライアスロンでのランをしっかり走りきれる足を作りました。しかし今回足の筋肉とは関係のない問題でつぶれてしまい練習の成果を発揮することが出来ず非常に悔しかったです。

チームT.T
個人オープンが散々な結果となってしまい気持ちがあまり乗らずレース前はチームT.Tにエントリーしてしまったことにすごく後悔していました。スイムではスタート位置が一番外側になってしまい目印となるものが見つけづらくまっすぐ泳げるか心配でした。案の定スタート直後左側に大きく蛇行してしまい無駄なロスを生み出してしまいました。ランで個人オープンの時と同様、肋骨の下部が痛み出し非常につらかったのですが平原にペース管理、宮に腰を押してもらいながらなんとかペースを落とさず走りきることが出来ました。ゴールした直後は自分の情けなさ、二人に対する感謝、完走できた達成感といろいろな感情が込み上げ、自然と涙がこぼれていました。開始前はやる気のない状態でしたがレース中は非常に楽しくできました。一年生二人に助けられながらのレースとなってしまい先輩としては情けないと反省しなければならないところですが、二人に対する感謝の気持ちのほうが大きいです。ありがとうございました。

総評
個人、チームともにランが弱いというのが今回のレースで一番感じた部分です。シーズンは終わってしまいましたが冬のあいだはデュアスロン、マラソン大会など自分の実力を確かめる機会はあるのでそのような機会を積極的に活用していきます。また、今回の遠征で初めてとんとらが全国の舞台で表彰台に立っているところを見られてとんとらとして誇らしい気持ちといつか自分もその場所に立ちたいという憧れの気持ちを感じました。最後に仕切りの宗原、応援に駆けつけてくださったOB,OGの皆さま、サポートの方々ありがとうございました。


11030.Re: スプリント 反省

名前:池添    日付:2015/10/9(金) 15:17

冷静に考えると、個人選手権とチームTTの両方に出るという選択肢は、半年のブランクを考慮していれば選び得ない暴挙でした。ただし、「敢えて実行したことへの後悔は日が経てば小さくなる」という信念のもとで選んだことですし、出たことについて後悔はありません。

□個人選手権
S 12:00(41)/ B 37:18(70)/ Sp 49:18(66)/ R 21:33(70)// T 1:10:51(73)

スイムはほぼぶっつけ本番の状態でしたが、現状では及第点だと思います。昨年までに徹底してきた「周囲を見てバトルを徹底回避する」方針が役立ち、激しいバトルに遭うこともありませんでした。タイムが落ちた原因は単純に泳力の低下、特に体幹が弱ったことだと考えられます。

最も悔やまれたのがバイクでした。バイクをラックから降ろした時に後輪のパンクがわかったので、バイクを押したままホイールストックに入り、ホイールを交換してからのスタート。自分の直後にいた巨大パックを見送ることになり、その後小集団に自力で追いつき集団走には至ったものの、ダメージが激しく残りました。

バイクで致命的なダメージを受け、ランでは身体が動きませんでした。むしろ、頭は動きを覚えていても、体幹の弱りのために身体が動きを忘れているような感覚でしょうか。1周目の往路はあえてゆっくり走って立て直しを図り、そのおかげか後半は多少持ち直しましたが、思っているような走りには遠く至りませんでした。

パンクさえしなければ無難に終われたと思われますが、ゼロからやり直せという天からの啓示だと捉え、残り半年デュアスロンで戦える身体を作ろうと思います。

□チームTTオープン(ススターウォーズ:須々田・池添・神山)
 S 12:00(46)/ B 37:51(32)/ Sp 49:51(32)/ R 22:41(48)// T 1:12:32(チーム12)

スタート順は、前から一聖・神山・自分の順でした。一聖のおかげで前が空き、バトルもなくマイペースで泳げ、個人選手権で疲弊した身体をほぐせた感があります。コースロープが北側に大きく弛んでいたことから、帰りはコースロープを見ずに緑のカーペットを目標としました。

バイクは当初予定していたローテーションを変更し、3人均等に牽くことにしました。途中近くに他のチームがおり、ドラフティングにならぬよう立ち回りにかなり気を使った場面もありました。後半で一聖がきつくなってからは残りの2人でカバーし、あまりペースを崩さずに終えられたかと思います。

ランスタート時に少し一聖を待ち、徐々に回復しながら脚を進めました。個人選手権の時よりも身体は軽くなってはいましたが、後半ペースが上がると疲労の蓄積を感じ始めたことから、長続きしない走りにとどまっていたと思われます。

3年連続で選手権チームTTの方に参加してきたので、ようやく解放された感じがしました。なんだかんだ楽しめたので、チームを組んでくれた2人には感謝です。


最後になりますが、惨めな姿をお見せしてしまい、申し訳ありませんでした。無茶をしすぎました(笑)。
また、応援や差し入れ等を下さったOB・OGの皆様、ご父兄の皆様、現役の皆さん、ありがとうございました。醜態を晒したにも関わらず声援をいただき、感謝しております。
選手権TTも表彰台おめでとう。どんどん強くなってください。

これからデュアスロンが始まる頃に向けて身体を戻し、かつてのような姿を見せられるよう努力しますので、学生として競技をするのはあと半年ほどですが、応援をいただければ幸いです。


11031.Re: スプリント 反省

名前:川口浩太郎    日付:2015/10/9(金) 23:37

チームTT選手権に出場しました。まずは種目別に反省していきます。

swim
3人縦一列の先頭でスタートしました。右隣の日本大学を意識して泳いでいましたが、応援の人から後で聞いた話では自分は左にそれていたようです。まだまだオープンウォーターの弱さを感じました。スタートダッシュも甘かったかと思います。折り返しあたりで少し前の集団を見つけて復路ではついて行けたことは良かったです。チームの他の2人よりも予定通り少し早めに上がることができ、バイクでの余裕につながったと思います。

T1
少しゆっくりしすぎましたが、焦らず終えられました。ここでミネラルタブレットを1つ食べました。

bike
なるべく長く引く先頭を引き、チームをリードするように努めました。1周目は池谷が予想以上に疲労していたため、あまり引かせず、スピードが落ちたときはすぐに自分が先頭に立ちました。このおかげかどうかはわかりませんが2周目以降は元気にやってくれていたようです。自分が長めに引いてはいましたが、宮澤さんもおそらくレースプランよりも長めに引いてくれていたので、割と楽に終始スピードを落とさず先頭を引くことができました。バイクで日体大には追い付かれたものの、日大、同志社大を捕らえられたのはこの後のランに非常に好影響を及ぼしたと思います。

T2
降車後からダッシュしていち早くランへ移ろうと心がけました。まあまあうまくいきました。

run
バイクをがんばった後のランが久しぶりであったので走れるか不安ではありましたが、予想以上に走り出しから良かったです。すぐに左胸少し下あたりが痛みましたが呼吸で息を吐くことを意識したこと、痛むところを数秒少し押すことで痛みが消えました。先行した日体大の後ろをへばりついていましたが、僕一人で追う形で他の2人と離れたので追うことは一旦やめて、2人の援護に行きました。日大、同志社、東北が数秒の中にまとまる形で終始レースが進んでいき、絶対に離されてはいけない状況でした。この2校に負けては来年の選抜選手権の権利を得られないので必死でした。しかし、2周目に入ってから池谷がやや遅れてしまい一時は15秒ほど離れてしまいました。池谷を鼓舞しながらとにかくこれ以上離されないようにスピードを落とさないようにしました。最後の折り返しを終えた後、やや前を行く2校との差が詰まりだしたのでここでいかないと手遅れになるだろうと思い、3人でややロングスパートに入りました。どんどん回収していき、イケイケムードでした。なんとか池谷も必死に追いかけてくれて助かりました。最後のゴールが見えたところで3人で先頭に立ったところで勝ちを確信しました。思わずヨッシャーと声を上げるほど嬉しかったです。

レース全体を通して
スイムで前との差を1分以内、バイクで追いつき、ランで粘るというレースプランをほぼ達成して3位に食い込むことができました。9月の間の練習でスイム、バイクに関してはけっこう力を付けられたことが自信になり、終始やや余裕をもってレースできたことが良かったです。

久しぶりに学生レースでとんとらを表彰台に上げることができ本当に良かったです。表彰台に登る姿に感銘を受けた人が多いようでこれからの競技のモチベーションになってくれたらいいなと思います。初めて学生レースで表彰台に上がることができ非常にうれしかったです。これがインカレであれば格別なんだろうなと思います。あの感覚は病みつきになりそうです。まだまだ競技をやめられないですね。

いよいよ日本選手権が迫ってきました。今回のスプリントの反省を活かして、楽しく良いレースができるように最後の調整をしていきたいです。この勢いのまま突っ込みます。応援よろしくお願いします。

最後になりますが、応援に駆けつけていただき写真を多く撮ってくださった鈴木先生、差し入れを持ってきてくださったOBOGの皆様と部員のご家族の皆様、サポートしくれたマネさん方、本当にありがとうございました。苦しいところで非常に大きな声援が力になりました。これからも応援よろしくお願いします。


11032.Re: スプリント 反省

名前:宗原    日付:2015/10/10(土) 0:14

swim
スタートは内側。熊谷についていこうと目論んでいてスタート直後は熊谷の左後方にひたすらつき、最初のブイまでは完璧でした。しかしブイを回る際に外側から回ってきた泳力の高い人達につかまりバトルに巻き込まれ失速。往路とは裏腹に復路はバトルから抜け出せず全くスピードが出ませんでした。1周目を終えた時、練習で明らかに自分より泳力の低いことが分かっている一部の1年生が前にいることに気づき非常に焦りました。そのため2周目の往路はせっかくバトルを避けられたのに焦って腕の回転数に頼り、伸びや肘を高い位置にキープするといったきれいな泳ぎの意識を失念していました。上げられるところで上げられず、ただバトルで失速するという終始冷静さに欠けたスイムでした。

bike
宮同様チートドラフティングです。申し訳ございません。もともと自分はバイクが苦手なので1周目は別に特別速いスピードは出せませんでしたが、ふくらはぎや太ももの前を使うことなくランに残せるペダリングが出来たと思います。2周目橋に差し掛かったところで後ろにドラレース軍団がいることに気づき、つかまったと思いきや集団が想像以上に大きく捕まった後はもう抜け出せませんでした。しかもここで補給を十分しなかったため筋肉へのダメージは低かったかわりに内蔵、心肺に負荷がかかりランに響きました。

run
終始吐き気がしました。なぜ吐き気がしたのかいろいろネットで調べたところたぶん水分補給を怠ったためです(脱水とは違う気もしましたが、、正直よく分かりません。)なかなかスピードが上げられず焦りました。焦ったせいで変なところでがんばってしまいせっかく夏のデュアスロン練で2ndランで徐々に上げていく練習を積んだのに全く成果が出せませんでした。喉が渇いてなくてもおそらく身体は水分を欲していたのにエイドでしっかり補給する冷静さが欠けていました。新歓トラからの課題がいまだに直せてませんね。

総括
今回は初仕切りも兼ねていたのでそちらに気を取られレース前というか練習の時点でレース本番になかなか気持ちが向いてきませんでした。これを考慮しても今回の失敗はレース中でも前でも常に冷静さが欠けていたところにあると思います。自分が思い描いたとおりの組み立てが出来ませんでした。また想定外のことが起こってもうまく対処するしたたかさも欠けていました。特に補給に関しては自分が感じる身体の状態に関わらず用意したものは全部使うといった具合の徹底が必要かもしれません。正直本来どおりの力が出し切れたかと言われれば答えは「ノー」です。

運営もレース展開もちぐはぐで自分の思い描いたようにはいかず、遠征中終始モヤモヤしていましたが、そんな気分を晴らしてくれたのがチームT.T.選手権の3人とりわけ表彰台上の池谷でした。改めて3位おめでとうございます。他の人も書いてあるとおり30代(2014年入学)は今回初めて全国規模の学生レースで緑の旗が表彰台に上がるのを目にすることになりました。その壇上の同期がとても誇らしく、自分が仕切りをしたレースでとんとらが久々に表彰台に戻ることになり嬉しかったです。またレース中もちぐはぐな仕切りのせいで自分のことなんか誰も応援してくれないだろうと思いきやしっかり自分の声が聞こえてきたのでとても助かりました。
今回こそは志半ばで終わってしまいましたが、半年後のスプリングでは運営にしろレースにしろより良いものにしたいです。いや、します。会場に来てくださったOBOGの皆様、ご父兄の皆様、鈴木先生ありがとうございました。マネージャーの方も応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。


11033.Re: スプリント 反省

名前:頭川    日付:2015/10/10(土) 2:20

チームT.Tオープンの部「新星と老害と秘密兵器」で出場しました。

Swim
あまり有力な選手が出場していなかったので、初めてスタートで先頭に飛び出すことができました。呼吸して自分の前にほとんど選手がいないというのは、かなりな爽快感で楽しかったです。その後は他の選手に抜かされましたが、いい経験ができました。
300mあたりを過ぎたころから喉がかなり渇く感覚がありました。レースの40分前くらいから水分をとっていなかったのが原因かと思われます。スイムスタートのところで水を配布していたので補給するべきでした。また最近になって体幹トレを怠っていたので、腹筋が最後まで持ちませんでした。750でこれではお話にならないので、しっかり鍛えなければと感じました。

Bike
インカレ以降ほとんど練習しておらず、チームの力になれるような走りはできませんでした。最高スピードが遅く、持続力もなかったです。チームメイトの二人には申し訳ない走りでした。

Run
最近は少し跳ねる方向の力を増やして走っています。自分でも効率が悪い感じはするのですが、リズムは良いのでこの走り方を試しています。心なしか腸へのストレスが軽減される気がしたので、もう少し続けてみようと思います。
一周目は自分のペースで走らせてもらい、二周目は二人を待って並走という形でした。ラスト1kmから瞭太を押しながら走ったのですが、あれは瞭太にとってはかなりつらかったと思います。瞭太ごめん。

全体を通して非常に楽しい遠征でした。チームT.Tのオープン・選手権ともに、チームメイトが表彰台に登れたことは非常にうれしく、誇らしいです。
自分のレースに関しては、入部して以来、一番いいスイムができ結構満足しております。チームに誘ってくれた石川原と瞭太に本当に感謝しています。ありがとう。
次のトライアスロンのレースはいつになるかわかりませんが、出ることになったらいいパフォーマンスができるようしっかり準備して臨みたいと思います。
最後になりますが応援してくださった部員、OB・OGの皆さん、ご父兄の方々、鈴木先生、運営の皆さん、本当にありがとうございました。またよろしくお願いいたします。


11045.Re: スプリント 反省

名前:志野    日付:2015/10/10(土) 12:37

28代Bチーム
黒島神谷と出場しました。バイクに力を入れて9月は練習しました。

スイム
ゆっくり泳いでいたら100mくらいで黒島の後ろにいることに気が付き、遅すぎたなと思ってペースをあげました。周りに人がいなかったので一人となりました。リズムよく、最短距離で泳ぐことを意識しました。ヘッドアップを2回に1回くらいした割にタイムは悪くなかったので短く泳げたと思います。

バイク
トランジットで靴下を履いていたら2人が見え、少し回復してスタートできました。自分が80秒、神谷が40秒、黒島が0秒の計画で回しました。カーブは前日試走で神谷志野黒島の順が黒島が楽できることがわかったのでそうしました。3周目は前にいたとんとら2チームを抜かしておきたかったのでペースアップして長め引きました。2分前スタートの29代とはラン勝負にもちこめたので追いついてよかったです。

ラン
29代とほぼ同時スタート。調子はよくなかったですが先頭でペースを作らせてもらいました。黒島ががんばれるように徐々にペースをあげたりピッチを合わせたりしましたが2周目復路は背中を押して追い付いてくる29代から必死に逃げる展開となりました。残り200mほどでなぜか辛そうな黒島からGOサインがでたのでダッシュしたら29代を引き離して勝利することができました。

今回は選手権TT3位や30代の個人における活躍がとてもうれしく、応援で脚よりも喉がキツくなるレースでした。選手権TTの参加は自分のランの弱さと9月にあまり練習する時間が取れなさそうだったのが原因で快諾できませんでした。しかし、池谷の力強いランを見てお願いしてよかったと思います。自分もあれくらい走れるようにラン練がんばります。

最後になりますが、運営や応援してくださった方々ありがとうございました。また表彰台に立てるようにオフシーズンもがんばりましょう。


11050.Re: スプリント 反省

名前:池谷    日付:2015/10/10(土) 16:4

スイム
3列目でスタートしたため、スタート直後はバトルがなく泳ぎやすかったです。また、そのお陰で日大や同志社の人にはりつくことができました。
しかし、スタートから少しして、周りの人がまばらになってくると蛇行し始め、無駄な体力を使ってしまいました。頑張って泳ぐより平泳ぎや大きなヘッドアップで周りを確認しながら泳いだ方が楽に泳げたのでこれからきをつけたいです。
折り返し地点までは集団についていけたものの、体力の限界が来てしまい、そこからは一人旅でした。一人で泳ぐと蛇行しやすく、体力を消耗するわりに遅いので疲れないように泳ぎました。
トランジット
ウェットスーツを脱ぐのが予定通り遅かったです。ワセリンは全く意味がありませんでした。
バイク
川口さん、宮澤さんに引いてもらうばかりで自分のバイク力不足を感じました。コーナーでは減速のタイミングが遅すぎて大回りになってしまっていたのでこれから気をつけます。
ラン
自分のペースを崩さずに走った結果最後に日大、同志社を抜くことができました。

バイクで日大までぬかすことができ、いいレース展開でした。スプリングの権利獲得と表彰台にのぼることができ、よかったです。応援してくださった方々ありがとうございました。


11094.Re: スプリント 反省

名前:山本    日付:2015/10/12(月) 21:52

スプリント反省

種目:個人選手権

トータル 1:04'13 (12)
スイム 0:12'08 (47)
バイク 0:34'04 (2)
ラン 0:18'01 (12)

種目別反省
・スイム
いつものレースと同じ様に最も内側からスタートしました。スタートダッシュを頑張ったつもりなのですが、あまり追い込みきれませんでした。原因はアップの時間が短く、十分に心拍をあげられなかったため、と思います。後は前の人が作る流れに乗ることだけを考え、ヘッドアップはほとんど行わず、自分が先頭に出ることもありませんでした。バトルで上がった心拍を下げるために、リラックスして大きなストロークを意識しました。結果周りの人より余裕を持ってスイムアップできたと思います。スタートを失敗したと思っていたのですが、自分より泳力のある方と一緒の集団でスイムアップしたので驚きました。インカレより着実に成長した事がわかってよかったです。

・バイク
トランジットで池添さんを見つけ、ぴったりマークして集団から抜け出してバイク乗車までたどり着けました。乗車直後に、後ろに大集団が出来つつあったので待ち、後は流れに身をまかせるだけでした。バイクでは落車や大きな失敗もなく、集団内で無難に体力を温存できました。唯一失敗があるとすれば、集団のスピードをもっと上げようと声をかけたものの全くペースが上がらなかったことです。これは集団が大きすぎたためだと思いますが、インカレなどでもっと前を追いたい時はもっと集団をまとめる力が必要だと思いました。

・ラン
バイク降車は集団先頭でこなし、集団前方でランに入りました。いままでのトライアスロンで最も足が軽いランでタイムもそれなりによかったので納得はしています。しかし周りにペースを作ってくれるような人がおらず、追い込みきれない不完全燃焼なランになってしまいました。序盤で速い二人に抜かされたので、その人たちについていけばよかったと思いました。

・総括
スプリントという短い距離であった事も味方したのかもしれませんが、苦手だったスイムでの出遅れを最小限にとどめ、バイクとランで追い上げる理想的な展開を作れるようになってきたと思います。特にスイムの練習量を増やした結果が現れたのでとても実りあるレースだったと思いますし、これからもこのような練習スタイルを続けていこうと思います。これからもスイムメインでオフシーズン距離をつみ、スプリング選手権6位以内を次の目標とします。

最後に、ボマーをはじめとした運営、応援の方々、我々選手をサポートしてくれてありがとうございます。おかげでレースに集中する事ができました。また東北大の結果も全体的に良く、30代幹部としてのスタートダッシュを上手く決める事ができたと思います。


11095.Re: スプリント 反省

名前:熊谷    日付:2015/10/13(火) 21:53

オープン順位:202位
スイム→13:39
バイク→58:02
ラン→19:27
総合→1:31:08

スイム→スタートした直後に自分より速い選手につこうとしましたが、体力を消耗しないようにという考えもあり、回りを見渡せるくらいにバラけてきた頃には遅いと思われる人に囲まれていて、流れにのるということができませんでした。夏にレースをこなしていたこともあり、体感的には蛇行が少なかったです。
これでいい体力残存でアップできるというスピードがまだ遅いのには間違いないので、スイム強化を徹底し泳力向上を目指します。

バイク→まるで40キロ走ったかのようなタイムですが、走行開始後500メートルしたあたりでパンクが発覚し、パンク修理などに時間をくってしまいこのようなタイムになりました。トライアスロンの記録を出せる状況ではなくなったので、精神的には大きく損なわれましたが、完走しないのはもったいないと思い、走りました。パンク修理が回復のような形となり、漕ぐのは脚を残した状態でのスタートになったので感覚良くこぐことができました。いつ走り始めたのがわからないのでどの程度のタイムが出たのかわかりません。

ラン→脚が残っていたので、感覚良く走れました。自分の感覚では18:00丁度くらいで走れていたとはおもっていましたが、結果は19:27でした。前半は快調にとばしていけましたが後半は腰が落ちていたので、タイムがのびませんでした。追い込みができていたかつ脚が残っていたので70点くらいの走りはできました。感覚がいいのに、思うタイムがでないということは地の力が足りていないということかと思います。ジョグを基礎に距離を積んで納得する感覚とタイムを同時に揃えたいと思います。


11096.Re: スプリント 反省

名前:石川原 光太郎    日付:2015/10/14(水) 1:44

すいません反省遅くなりました。

男子オープン
Result(750m 20km 5km)
Swim 0:11'30
Bike 0:37'51
Run 0:19'04
Total 1:08'25

反省
Swim
最近調子が良くなく不安でしたが、納得のいくタイムでした。最初のバトルでは、気持ちで負けてはいけないと思い、力ずくでいきました。あまり良いことではありませんが、そのおかげで早めにバトルから脱出できました。体力を使わずに済みました。その後一周目に自分のペースを確認し、二周目も同じペースで行けました。タイムが良かった最大の要因はコンタクトをしようしたことだと思われます。コースや周りの様子が見えると全然違うことが分かりました。これからのレースでは使用していきます。

Transit
スイムアップ後、速く走りすぎて脇腹が痛くなりましたが、バイクの準備をしている間に治りました。そこそこ速くバイクに移ることができたと思います。

Bike
飛び乗り後、少しシューズをはくのにてこずりました。練習が必要だと感じました。
今回のバイクは夏の練習の成果がはっきりと現れたレースとなりました。速度一定というよりも、踏む力、ケイデンス一定ということを意識しました。また、初めてDHバーをレースで使い、背筋も使ってペダルを踏みました。その結果、タイムも大幅に短縮できました。それでもまだ力不足、技術不足なためコーナーでは速度を落としすぎました。もう少し攻めるべきでした。最終周はランのため少し抑えました。これは良い選択だったと思います。

Transit
靴をはくのに少してこずりました。

Run
バイクで抑えたためランは始めから飛ばして行くことができました。前の人にについていき、遅く感じたら抜くということを繰り返しながら進んでいきました。最後の1.25kmで明治の人に抜かされ途中までついていきましたが、自分の力不足のためその後追い付くことはありませんでした。もし抜かすことが出来ていたらオープンで一桁の順位を取ることが出来ていたと思うととても悔しいです。レース後、ふくらはぎが張っていたので、ランの走り方を変える必要があるなと感じました。跳ねる力を前に進む力にする走り方を学んでいこうと思います。

総括
記録はオープンで10位といううれしい結果でした。夏の努力が報われた気がします。ここで満足せず、記録更新に向けて頑張っていきたいと思います。


男子チームT.T.オープン
チーム名「新星と老害と秘密兵器」
メンバー 石川原、頭川さん、暸太さん
Result(750m 20km 5km)
Total 1:13'17

反省、総括
2本目のレースということで不安でしたが、スイムはわりと泳げたました。タイムを見る限り遅くなってはいますが、最初を除いてはコースどりはうまくいき、ヘッドアップもそんなにしなかったので技術面では上達した気がします。バイクでは頭川さんに追い付き、暸太さんと合流してからのスタートとなりました。個人のときとは違い、先輩二方はコーナーリングがうまいため、曲がるのに苦労しました。速度をを落としすぎたせいで迷惑をかけてしまいました。しかし、ローテーションに混ざることが出来、速度も落とさずいけたと思います。トランジット後、バイクで予想以上に疲れていたためランで潰れてしまい、二方に迷惑をかけてしまいました。後半はなんとか回復しましたが、ついていくので精一杯でした。
初めての経験でとても楽しかったです。特にバイクでローテーションしているときチームの一員として協力することができ、うれしかったです。頭川さん、暸太さん、チームを組んでくださりありがとうございました。


最後に、アドバイスをしてくださった方々、バイクの部品、DHバーを貸して下さった方々、マネージャーさん、OBOGの方々、応援してくださった方々、ありがとございました。


11097.Re: スプリント 反省

名前:増田    日付:2015/10/14(水) 11:29

チームTTオープン「29代省かれ3人衆」
Total1:11:13(10)
Swim11:54
Bike37:36
Spirit49:30 
Run21:43

今回はチームオープンのみの出場でした。インカレが終わり中途半端に練習をしていたのと経済的な問題もあったためです。以下に反省を述べます。遅くなってしまい申し訳ありません。

Swim
スタートは3人の内で一番前だったのでおもいっきり飛ばしました。水を飲み込むリスクを減らすために呼吸も減らしました。そのおかけで序盤はいい位置にいたと思います。しかし、徐々に腕が重くなっていき、また、バトルがあると弱気になりコースを譲ってしまったので後退していってしまいました。体力的には余裕があり、頑張ればまだまだいけるという感じでしたが、ここで頑張ってもどのみちバイクで待つことになるだろうと思ったので後半は少しだらだら泳いでしまいました。

Bike
藤田と自分で9割方回して、2人が辛いときに片山が前に出る作戦で行きました。どんなに実力差があっても片山をローテーションに少しだけでも混ぜることで2人が休む時間をもうけることができ、メリハリがつきました。

Run
ランに関しては片山次第なところが大きかったのでとにかく自分は片山を押したり水をかけたりしました。(レース後彼はとても辛かったと話していました)自分はE2位の強度だったので全然辛くはなかったです。最後に志野さん達のチームを抜かしたかったのでペースをあげたのですが、黒島さんのスパートに対応できませんでした。井村さん達のチームにも負けてしまい28代には完敗しました。悔しかったです。

総括
個人選手権を見て、やはり出ていれば良かったなと後悔した遠征でした。チームTTは楽しかったですが、それ以上に燃焼感が得られませんでした。やはり自分はこれからも競技をしっかりと続けていく宿命なのかなと感じたりしました。とりあえず脱原付を目指します!

最後になりますが、運営のみなさん、応援のみなさん、OB・OGのみなさん、ありがとうございました。とても楽しい遠征でした。30代のみなさん、これから1年間頑張ってください!自分も出来る限りの協力はしていこうと思います。


11098.Re: スプリント 反省

名前:松井 建太    日付:2015/10/15(木) 0:18

男子個人オープン
スイム15:32 バイク36:42 ラン22:03 総合1:14:17
スイム 
プールでは少しずつ速くなってきましたが、レースで同じように泳げたかわかりません。ウェットスーツになれることと、レースの距離をどれくらいのペースで泳げばいいのかを知ることができればもう少し速く泳げたかと思います。ヘッドアップがうまくできたので蛇行は今までより少なくなりました。
バイク
初めてDHバーを付けてレースを走りました。空気抵抗が少ないので今までより簡単にスピードが出て楽しかったです。今回のレースは人が多いので仕方なくドラフティングになってしまうのはありますが、ずっと自分の後ろに張り付いているやつがいてなんとか千切りたかったのですが、最後まで離せませんでした。ドラフティングしようとするやつを寄せ付けないくらい速くなれるように練習しま
す。
ラン
七ヶ浜のときと同じく、ランのスタート後すぐにお腹が痛くなり、ジョグくらいのペースで走ることになってしまいました。足を使いきったわけでもないのに走れないのが悔しかったです。七ヶ浜のときはバイクの後半に水分を摂りすぎたからかと思い、今回はあまり水分を摂らずにランに入りましたが変わりませんでした。原因がわからないのでバイク練後にすぐ速いペースで走ってみたりして色々試してみようかと思います。腹痛が治ってからはいい感じで走れました。デュアスロンに向けてバイク後のランで走れるように練習します。


11099.Re: スプリント 反省

名前:宮澤    日付:2015/10/16(金) 16:39

遅くなりました。すみません。
Total 1:03'34 選手権TT3位
Swim 0:11'04 17 
Bike 0:33'45 3
Split 0:44'49 9
Run 0:18'45 8

とりあえず、来シーズンのスプリングの権利を獲得でき、一安心です。
レースとしてはレースプランで思い描いていた中でも、ベストに近い形でレースが進められたので、3人の現状の力を最大限発揮できたレースだったのではと思います。

Swim
事前の抽選の結果、内側から3番目の位置でスタートすることができました。割といい位置だったので運にも恵まれていたと思います。スタートダッシュでいい位置取りも出来ており、川口と並んで泳ぐ形でいられたのですが、邪魔しているような感じだったので下がって、つこうとした際に間に強引に割り込まれてしまい、泳ぎが乱れ、折り返しまでに少し離されて集団を逃してしまいました。遠慮は良くなかったですね。そこからは周りに人がいない状況でしたが、自分の少し前を泳いでいるのが、池谷だと分かったので足を使いすぎずにかつ離されないように考えながら、泳ぎました。

T1
池谷から数秒遅れてのスイムアップになってしまいましたが、トランジットがスムーズにいったので他大とのタイム差を聞いて、先に乗車し靴を履き池谷を待ちました。幸いここで時間があったのではじめからある程度回復した状態ではじめの周回に入って行けたと思います。

Bike
なるべく池谷に楽をさせて働いてもらうことでチームが楽になるように立ち回れたのではないかなと思います。川口は終始余裕がある感じで積極的に頑張ってくれましたし、池谷もやるべきことをしっかりとこなしてくれたので、トランジットはいったときには日大同志社に対して少しのリードを奪うという理想的な展開に持ち込むことができました。
自分たちがさほど上手くないと思っていたコーナーも他の大学と比較すると上手くできていたと思うのでチームでの練習の成果を出せたのではないかと思います。

T2
最終周終盤でなぜか足を使ってしまい、靴を脱ぐときに少し離れてしまい、さらに足を使ってしまうという悪循環に陥ってしまったので反省です。

Run
やはり自分は走り始めが全くといっていいほど走れませんでした。ただ、これも想定の範囲内ではありましたし、こうなってしまう可能性もあると2人には伝えてはいたので、焦りはそれほどありませんでした。辛かったことは間違いありませんが。まあ、いつも通り戻ってくれば、前の二人には5キロの内には追いつくだろうと思っていたのですが、ただ、応援してくださった方々をひやひやさせてしまい、なんだかんだで心配した川口が助けにくるという展開にしてしまったので、この課題は本当に何とかしたいですね。たいていの場合はバイクの時にずれてしまった体の重心位置を修正するのに時間がかかり辛い走りになっていると思うのでそのあたりを意識しながら練習もしていかなければならないかなと思います。回復した後半は池谷を川口に任せて前との差を開かれすぎないように走りました。結果として最後の最後に同志社、日大を抜かすことができたので良かったです。

総括
チームで行うレースということでいつもとまた違う緊張感があったレースではありましたが、終始余裕を持って牽引してくれた川口や、辛いところでも絶対離れない強い精神力を持った池谷のおかげで、レースに入ってからは積極的にいくことが出来、結果につながったのかなと思います。

スプリングの権利を獲得できない5位とほぼ差のない3位であったので、難しかったです。本当に応援に背中を押されたレースだったと思います。鈴木先生OB・OG、ご父兄、また様々な場所で応援してくださった皆さん大変ありがとうございました。代交代後初めてのレースとなった運営の皆さんも大変お疲れ様でした。これからもよろしくお願いします。


11100.Re: スプリント 反省

名前:井村    日付:2015/10/17(土) 17:15

反省が遅くなってすいません。

チームT.Tオープンチーム名:引かねぇ豚はただの豚
チームメイト:飯塚、西

T,1:11:06
S,12:36
B,37:37
R,20:53

SWIM
チームT.Tは最初にチーム名が呼ばれるのですが少しカッコイイ声で呼んでもらえて嬉しかったです。その後、1番前でスタートしました。トランジットでゆっくりしたかったのでハイペースでいきました。リザルトを見るとあまり良くなかったのかなと思います。トランジットでは体を拭いてから靴下を履こうとしたのですが、思ったより2人が早かったので濡れたまま靴下を履いてドリンクもあまり飲めませんでした。

BIKE
体がうまく使えず苦労しました。ただ、応援の前でポーズをとったりして楽しかったです。降車後お尻の筋肉が痛かったですが、ランにはあまり影響はなかったようで良かったです。

RUN
トランジットすぐ後に一聖さん達のチームを抜いたのでテンションが上がったのですが、西君が潰れてました。僕はそんな西君を気にせずひたすら背中を押して前に進ませました。回復を待った方が良かったのかはわかりませんが、西君は文句を言う元気もなかったようです。結果的に全体の1/4位内に入れたようで良かったです。

まとめ
やはりチームT.Tは最高に楽しかったです。3人とも万全の状態ではなかったですがなかなかの順位だったと思います。後輩の人達は来年こそ出場してみるといいと思います。OB,OGの人達がいつも以上にたくさん来てくださり非常に盛り上がりました。これからもよろしくお願いします。部員の親御さんも応援ありがとうございました。最後になりますがみなさん応援ありがとうございました。新幹部の人達は頑張ってください。


11122.Re: スプリント 反省

名前:神谷    日付:2015/10/23(金) 13:7

チームTTOP 28代Bチーム メンバー:神谷、黒島、志野

Total:1:09:05
Swim:11:44
Bike:35:38
Run:21:43

事前準備
インカレ後から肉体改造に取り組んでいて、前日もホテルでスタビラと筋トレをやりました。それがランの好調の秘訣だったと思います。日体大陸上部にはレース直前にBCTトレーニングをやる選手がいて、ラグビー日本代表は試合前にウェイトトレーニングをやるそうなので、自分もレース前にスタビラをやってそれが結果につながるようなところを目指してやっていきたいと思います。
レーススタート時間が遅かったこともあり、しっかりと目が覚めた状態でレースできてよかったです。

スイム
前の黒島が抜けたのでその穴を使っていい飛び出しができました。スプリンター速いなあと思っていたら、前の方で後ろを振りかえってぼくを待ってる黒島を見つけたので「何やってんだあいつ?」とおもいました。黒島に追いついてからぼくが前を引いて黒島が後ろにつきました。その後ピンクのキャップの選手を見つけて神山さんだと思い、ついて行ったのですが、神山さんではなく順天の選手でした。その偽神山さんが復路でコース沿いを泳いでいて距離をロスしていましたが、前の第一ウェーブの集団に一人で突っ込んでいくのは体力を消耗してしまうし、自分も本調子じゃないのと、黒島が後ろだったのでそのままついていきました。

1stトランジット
ゼッケンベルトがはまらない黒島を尻目に、ゼッケンベルトを頭から被ったことで、トランジットの神より速くトランジットできました。

バイク
黒島が後ろにいたので、志野に付く前にバイクシューズを履こうとしたら志野に怒られました。以後気をつけます。
志野の反省では志野80秒ぼく40秒と書いてありましたが、志野が120秒くらい引いていたと思います。志野速かったです。。。
あと、やはり姿勢が高いと怒られたので、来シーズンに向けて改善しようと思います。

2ndトランジット
特にありません。

ラン
黒島のペースに合わせたのでタイムは出なかったですが、一年に一度の絶好調でした。一年前にできて以来一度もできなかった、腰の入った理想的なフォームで楽に走ることができました。土壇場でできたのも肉体改造の成果で体幹が安定してきたからかと思います。感覚的には姿勢を前傾できていると感じていたのですが、写真で見るとそうでもなかったので、もっと前傾姿勢でできるようになればもっとスピードも出せると思うので練習してみようと思います。

チームTTは前々から聞いていたように楽しかったです。個人でも同じように楽しいレースができるように練習していこうと思います。
黒島がランの最中まったく余裕がなかったのにゴール前でスプリントできたのを志野が不思議がっていますが、まったく不思議なことではなくて、スプリンターというのはなぜかゴール前に来るとスプリントできてしまうんです。そういうものなんです。なにも黒島がランの途中喘いでいたのがペテンだった訳ではないのです。

最後に応援ありがとうございました。OBOGさんも大量に駆けつけてくださり、誠にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。

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