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選手反省集

鯵ヶ沢トライアスロン

反省

10637.Re: 鯵ヶ沢トライアスロン 反省

名前:石川原光太郎    日付:2015/7/28(火) 22:0

Result
Swim 0:29'01
Bike 1:23'40
Run 0:43'22
Total 2:36'03

反省
Swim
水温はちょうど良く、波も高くなく絶好のスイム日和でした。にもかかわらず、タイムは酷い結果となりました。真っ直ぐ進むことができず、何度も位置を確認したせいで七ヶ浜同様スピードに乗ることができませんでした。折り返し地点で折り返したあと、コースロープの下を通ってしまい反対側のコースに出てしまうということもありました。すべてのことを改善できてれば、2分は縮めることができたはずです。正直位置を確認することができなかったのは目が悪いからです。今後のレースにも必ず支障が出てくるので、早めに対処したいと思います。

Bike
前日にコースを確認しました。話に聞いていた通り登りの長いコースで、特に16km~20kmの当たりの坂は急でした。当日はこの坂をすべてダンシングで登りました。体を上手く使うことができ、一定のスピードで登ることができました。残りの下り10kmは経験の差が出たような気がします。登りまではあまりほかの人と差がつきませんでしたが、下りで大差がつきました。カーブや下りの加速にまだ恐怖感があり、スピードあげることができませんでした。しかし速度を抑えた結果、体力を回復でき、次のランに良い状態で繋げることができました。

Run
長井では、最初から飛ばしすぎた結果後半バテたので、今回は徐々にあげていくことにしました。登り坂でペースを上げることができなかったので逆によかったと思います。下りはその分足を動かすことを意識しました。バイクで抑えたおかげで後半まで足が持ちました。その結果、納得のいくランとなりました。

Transit
怪我もなくスムーズにできました。

スイムは得意としていながら酷い結果となってしまいました。その影響でバイクのモチベーションが落ちました。得意とするスイムで失敗すると後半に悪影響を及ぼすので、安定したタイムで泳ぎたいと思います。また、いつもはバイクを頑張って、ランで潰れていましたが、今回のレースではランは潰れませんでした。この方がタイムが良い気がします。このことを今後のレースに生かしていきたいです。

暑い中応援してくださった皆様、ありがとうございました。


10640.Re: 鯵ヶ沢トライアスロン 反省

名前:淺野雄大    日付:2015/7/29(水) 1:35

今年は、満足できるレースが全然できていないので、今までの反省を踏まえて、せめて後悔の残らないレースにしようと思い臨んだ。

スイム
ドラフティングをしようと思い、手近な人について泳いだけれど、全然できなかった。ヘッドアップもおこなって姿を確認してはいたけれど、そもそもまっすぐ泳ぐことが全然できなかったので、遅れてしまった。一人で泳いでいる時も、ロープに何度もぶつかってしまい、余計に疲れた。

バイク
今年は、去年とは異なり下見を行ったので、ペース配分や坂に心を折られることなく、冷静に走れた。ただ、折り返しに着く前に力尽きることを恐れ、抑え過ぎたかなと思う。

ラン
登りは、力でいっても走り続けることはできないので、前傾姿勢とお尻の筋肉を使うこと意識した。結果として、終始へたることはなかったのでよかった。

スイムで全然、力を出しきれていないと思った。まっすぐ泳げていないということもあるが、泳ぎがプールと比べて大きく異なっていると思う。スイムはレースの流れを掴む重要なパートなので今後、海でも安定して速く泳げるように、いろんなことを試していこうと思います。
暑い中、大会運営に携わった方々、応援してくださった方々ありがとうございました。


10641.Re: 鯵ヶ沢トライアスロン 反省

名前:宮 有希    日付:2015/7/29(水) 9:9

TOTAL 2:54:55 35
SWIM 0:36:09 62
BIKE 1:23:57 25
SPLIT 2:00:05 26
RUN 0:54:49 49

前日の雨が当日は雨が止み、地方レースとしては初のオリンピックディスタンスレースとなった。
時間が経つにつれて日差しも強くなり、体力が予想以上に奪われていくこととなった。

反省
SWIM
七ヶ浜とは違い海の中からのスタートであった。また同時にスタートする人数も多く自分の泳力ではかなりの選手と接触することが予想された。
一番内側からスタートしたが案の定外側から泳いできた方に徐々に抜かされていった。今回はまっすぐ泳ぐだけだったので、前とは違い比較的泳ぎやすく、
また前回は全く出来なかったヘッドアップも以前よりはマシにはなったと思う。しかし、今回のコースは、下見でも感じていたことだが、非常に長いと感じ
た。蛇行は今回は少なかったがそれでも長いと感じたことに変わりはなかった。七ヶ浜の時もそうであったが、練習の時と違いレースになると速く泳いだら
後が持たないのではという恐怖でスピードを上げづらく、結果的に最後まで速さが上がることはなかった。
その辺の感覚は慣れていくしかないと思うのでまずは練習からしっかり意識していこうと思う。

1tr
練習不足が露呈した。まずウェットスーツを脱ぐ際に右手の親指を突き指、更にバイクに乗る際、飛び乗りに失敗して上手く乗れず、バランスを崩したしま
ったので体制を立て直した時には道脇の砂浜に落ちてしまった。このロスは非常に大きいので今後はこんな間抜けた事は避けたい。

BIKE
下見でコースの全貌を知りどこで力を使い、どこで抑えたりするのかということを考えていたが、本番はそんな考える余裕はなかった。
16km地点までは少しの上り坂を除けば踏ん張ったかもしれないが、16km~20kmの坂でペダリングすらも出来なかった。後半よりも前半の方で差がついてしま
ったと思っている。帰りは体力回復に努めつつ下り坂の時も回せるだけ回した。が、最後の2kmでサボってしまったことを後々後悔する。

2tr
体力切れでバイクから降りて置いた後、持参したドリンクをかなり飲んだ。それ以外は特に問題はない。

RUN
走り始めてからもも裏がすぐに攣ってしまったので一度止まってから直した。
前半の上り坂はバイク途中からの腰痛も治らないこともあって、登りきるまでに2回ほど歩いてしまった。但し歩いていた方が前に進んでいたと思うと少し
複雑な気分になる。
下りは体力も少し回復したこともあり自分なりのペースで上手く走れたと思う。が、途中で膝の痛みが発症しかけたので、おそらく下りの時の走り方に少し
問題があったのだろうと思う。まだまだ改善しなければいけない。

総括
七ヶ浜に比べたらタイムこそ遅いものの成長はしているのではないかと思う。残念だったのはバイクがとんとら内で最下位であったことである。色々含めて
実力不足が出ていた。夏休みは始まったばっかりなので、その間にトレーニングを積んでいきたいと思う。

運営の皆様、また暑い中応援してくださった方々、ありがとうございました。


10642.Re: 鯵ヶ沢トライアスロン 反省

名前:遠藤一馬    日付:2015/7/30(木) 0:3

swim 0:22`49 1
bike 1:16`28 5
split 1:39`17 2
run 0:45`50 12
Total 2:25`07 2

swim
今回は少しスイムチェックまでに時間がかかりアップが不十分な状態でレースに臨んでしまうことになりました。七ヶ浜では前半突っ込みすぎて後半疲れてしまったので今回は焦らずゆっくりいこうと思ってましたがほとんど七ヶ浜と同じ状態になってしまいました。最初の折り返しまでで疲れてしまいその後は自分の泳ぎができませんでした。また、コース確認が不十分であった為後半でコースを間違えてしまいました。以後、このようなことが無いように気をつけます。

bike
ここ最近はランで全然走れてなかったのでランに足を残すことを考えながら漕ぎました。登りはきついと分かっていたので、一定のケイデンスでお尻の筋肉を使うよう意識しました。全体的にうまくまとまっていたと思います。

run
今回のランは今までで一番まともに走り切れた気がしました。長井大会の時に西内さんに教わった腕と胸郭をうまく使う走りを意識し、登りでもピッチを落とさずできたと思います。しかし、終わってタイムを見てみるとランのタイムが感覚より3分くらい遅く何が悪かったのかと考えると、下り坂の走り方だと思います。残り2kmから残り1kmにかけて約5分近くかかっていたと思うので、全体の走力upとともに下り坂の走り方も意識して練習していきたいと思います。

総括
地方レースとはいえ2位を取れたことは非常に嬉しいです。振り返ってみれば今までのトライアスロンでは一番まとまっていたかと。バイクの足の残し方、そこからのランへのつなげ方を特に意識して練習していきたいと思います。

応援ありがとうございました。


10715.Re: 鯵ヶ沢トライアスロン 反省

名前:安倍    日付:2015/8/16(日) 12:51

反省が遅くなり申し訳ございません。

Total2:19:49 1
Swim0:24:45 2
Bike1:14:08 1
Split1:38:53 1
Run0:40:56 1

s:七ヶ浜から成長なく、といったところです。ただ、2周目の後半でようやく頑張り方はわかったかもしれません。体への負担はありそうですが、今まで頑張れていなかった分と考えてインカレで試せればと思います。蛇行もほとんどありませんでした。コースが事前説明と違っていたので、泳ぎながら係員に尋ねての軌道修正を余儀なくされ余計に泳ぐことになってしまいましたが、前を行く遠藤も似たような状況だったようで、タイム差は純粋に泳力差でしょう。

b:最近登り坂に弱くなったことを感じていましたが、まさにその通りでした。16km過ぎからの急傾斜前に遠藤を捉えておきたかったのですが、そこに辿り着くまでの坂で脚を使ってしまい、恐らく折り返しまでの4kmの登りはでは遠藤の方が速かったようです。35km過ぎにやっと追いつくまでは焦りなどで乱れていたかもしれません。登りの見直しと共に、練習でもレースでも心を落ち着かせ冷静に乗れるように意識していければと思います。

r:暑さに加え、バイク終盤にはボトルが空になっていたこと、リレーのランナーが速すぎてあっという間に置いて行かれたこともあり走り出しはいつも以上の苦しさでした。エイドは確実に、場所によっては足を止めてでも給水しながら最高点までは力を使って差を詰めさせず、下りでは力を抜いて重力に身を任せるような走りをしました。久しぶりに腹痛に襲われましたが、ストライドに頼らずピッチで進む走りも出来たのは収穫です。

全般的に練習を満足に出来ておらず、優勝こそしましたが、七ヶ浜までの貯金でなんとかまとまった、というようなレースでした。手応えは今ひとつですが陸では結果に繋がっているので、釜石に出場出来なかったのは残念でしたが、あとはインカレまでの短い時間でスイムを改善していくことに尽力していきます。
久しぶりの地方レース、選手より熱くて元気な地元のちびっ子から年配の方までの多くの応援やボランティアの皆さん、特に応援には本当に楽しませていただきました。ありがとうございました。暑い中お疲れ様でした。


10716.Re: 鯵ヶ沢トライアスロン 反省

名前:増田    日付:2015/8/17(月) 19:44

反省遅くなり申し訳ありません。

今回は3度目の出場であり、初めて入賞できたのは良かったのですが、感覚的には不完全燃焼で終わってしまいました。

スイム:コースはしっかり把握していたので問題ありませんでした。最近はスタートで少し出遅れてもそこで焦らず修正することができるようになりました。しかし、中盤以降でなぜか後続に追い付かれてしまいます。中盤以降、誰かに付いていこうとか考えてなく漠然と泳いでしまっていたからなのだろうと思います。インカレではつねに頭を働かせていかないといけないと感じました。七ヶ浜、鰺ヶ沢と連続して、スイムアップ直後に吐き気を催しました。なぜでしょうか?調べてみます。インカレはトランジットまでもしっかり走って一つでも上のパックに乗らなければなりません。

バイク:序盤は快調に飛ばせたのですが、10km通過したあたりで腰が痛み始めました。アップダウンが激しく体に力がはいってしまっていたのでしょう。それ以降は折り返しまでほとんどDHバーを握らなかったのですが、慣れないドロップを握ってのレースはつらかったです。折り返し以降はドラフティング気味になってしまいました。抜け出そうと何度もアタックしてもついてこられて、どうすることも出来ずに会場についてしまいました。要反省です。

ラン:トランジットで靴を履くときに藤田に先を越されてしまったが、4kmくらいまではほぼ同じペースでした。お互いにつぶれている感じでしたが、お互いに回復するときも同じような時で、そこからは離されてしまいました。走り自体は昨年よりはるかに良く、七ヶ浜、鰺ヶ沢と連続してつることがなかったのが良かったです。

反省は以上です。インカレまであと2週間を切りました。しっかりと調整をして本番に望みたいと思います。応援よろしくお願いします。

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